JPH02246542A - ディジタル相関器 - Google Patents

ディジタル相関器

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JPH02246542A
JPH02246542A JP1066354A JP6635489A JPH02246542A JP H02246542 A JPH02246542 A JP H02246542A JP 1066354 A JP1066354 A JP 1066354A JP 6635489 A JP6635489 A JP 6635489A JP H02246542 A JPH02246542 A JP H02246542A
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JP
Japan
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manchester
register
code
sequence
signal
Prior art date
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Application number
JP1066354A
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English (en)
Inventor
Kaoru Endo
馨 遠藤
Naomichi Takahashi
直道 高橋
Soichi Tsumura
聡一 津村
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE68929538T priority patent/DE68929538T8/de
Priority to DE68929048T priority patent/DE68929048T2/de
Priority to EP99100493A priority patent/EP0910174B1/en
Priority to EP89119749A priority patent/EP0366086B1/en
Priority to CA002001349A priority patent/CA2001349C/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はスペクトラム拡散(S S)通信のための変
調装置、とくにコード・シフト・キーイング(Code
 5hift Keying −CS K )変調方式
における受信装置において用いられるディジタル相関器
に関する。
従来の技術 SS通信方式は衛星通信、移動体通信などの他、電力線
通信にも応用範囲が広まっている。従来の゛SS通信方
式について、第1O図および第11図を参照して説明す
る。送信側では、PN(擬似雑音)符号系列発生器1の
出力aを送信データbとEX−OR回路2でEX−OR
演算後(信号C)、増幅器3により送信信号として伝送
路に送出する。受信側では、受信信号を増幅器4で増幅
後、相関器6で同期PN符号系列発生器5の出力dと相
関をとり、相関値(信号e)を比較器7で所定の閾値と
比較し、受信データfを復調する。
伝送路としては、無線、有線、その他の伝送媒体が考え
られる。したがって送信信号は直接に伝送媒体に送出さ
れるばかりでなく、伝送媒体を伝送するのに適した信号
に変換して送られる場合が多い。また電力線通信では商
用電力と分離するインタフェースが必要となる。このよ
うな信号変換5分離の作用を行なう伝送媒体との接続部
を以下では、受信インタフェース、送信インタフェース
という。
発明が解決しようとする課題 従来の通信方式では、受信側の同期PN符号系列発生器
5の発生PN系列を、送信側のPN系列と同期させなけ
ればならず、そのためには先ず同期点をサーチする必要
がある。伝送路の伝送特性上に問題がないならば同期点
で相関波形にピークが検出される。しかし電力線通信の
ように伝送特性が極めて不良で、しかも伝送帯域内にデ
イツプ・ポイントがあるような線路では、相関波形の劣
化が進み、相関値の正、負の関係が逆転し。
データの1,0の誤りとなることがある。また波形の劣
化により同期が維持できない欠点があった。
この発明は上記の従来のSS通信方式の欠点を克服した
新規なCSK通信方式のための受信装置において好適に
用いられるディジタル相関器を提供するものである。
課題を解決するための手段 この発明によるディジタル相関器は、一定周期で発生す
る相互相関が低い2つの同一符号長のマンチェスタM系
列のいずれか一方を、上記一定周期ごとに、送信データ
の1または0に応じて選択することにより作成された送
信信号を受信する受信装置において用いられる1対のデ
ィジタル相関器である。
各ディジタル相関器は、上記送信信号作成時に用いられ
たマンチェスタM系列があらかじめ設定された。マンチ
ェスタM系列の符号長またはその整数倍の段数のレジス
タと、ディジタル受信信号が入力する上記レジスタに対
応する段数のシフトレジスタと、上記レジスタと上記シ
フトレジスタの対応する段の符号の一致をそれぞれ検出
する一致検出回路と、上記すべての一致検出回路の出力
信号を加算する加算回路とから構成されていることを特
徴とする。
上記1対のディジタル相関器において上記シフトレジス
タを共用することができる。
作  用 ディジタル受信信号は1対のディジタル相関器のシフト
レジスタに入力し、クロック信号ごとに順次シフトされ
ていく。一方各相関器のレジスタには送信信号を作成す
るときに用いたマンチェスタM系列がそれぞれ設定され
ている。各相関器において、シフトレジスタに入力した
受信信号とレジスタに設定されているマンチェスタM系
列の対応する符号同志がそれぞれ一致回路で比較される
。すべての一致回路の一致検出信号は加算器に与えられ
る。各相関器の加算器からは、レジスタに設定されてい
るマンチェスタM系列と入力受信信号との一致の程度を
表わす相関出力が得られる。
実施例 第1図はマンチェスタ符号M系列を用いたC3K方式の
通信システムの全体構成を示している。
送信側において、変調装置(送信装置) 11には、相
互相関が低くかつ同じ符号長をもつマンチェスタ符号M
系列を同期してそれぞれ発生する2つのマンチェスタM
系列発生器31.32が設けられ、それらの符号出力は
切替回路33に与えられる。この切替回路33は2進数
送信データ(1または0)に応じて制御され、たとえば
送信データが0のときには発生器31の符号出力が、1
のときには発生器32の符号出力がそれぞれ選択される
。この切替回路33によって選択された符号出力信号が
送信信号TXOとなる。切替回路33における切替制御
は発生するマンチェスタ符号M系列の周期に同期して行
なわれ、2進数の1つのデータ(1または0)は−周期
のマンチェスタ符号M系列によって表現される。
異なる2つのマンチェスタ符号M系列の切替ないしは選
択が送出すべきデータのコード(1または0)に応じて
行なわれるので、この変調方式をコード・シフト・キー
イング(CS K)という。
もちろん、C8KではマンチェスタM系列に限らず他の
PN符号系列を用いてもよい。
送信信号TXOは送信インタフェース12Aを介して伝
送路または伝送媒体に送出される。送信インタフェース
12Aは「従来の技術」の項で示したように、広い意味
での接続部であって、キャリアの変調または電力線への
混合処理等を行なう部分である。
受信インタフェース12Bも、キャリアの復調。
電力線からの分離、A/D変換等を行なうもので、伝送
路または伝送媒体から入力する信号をディジタル受信信
号RXIに変換して出力する。
受信側の受信装置には、2つの相関器21.22゜復調
装置23.キャリア検出回路24.同期制御回路25等
が含まれている。受信インタフェース12Bから出力さ
れるディジタル受信信号RXIは2つに分岐してそれぞ
れ相関器21.22に入力する。一方の相関器21には
一方のマンチェスタM系列発生器31から発生するマン
チェスタ符号M系列が設定されており、この設定系列と
受信信号RXIとの相関がとられる。同じように他方の
相関器22には他方のマンチェスタM系列発生器32か
ら発生するマンチェスタ符号M系列が設定されており、
この設定系列と受信信号RXIとの相関がとられる。こ
れらの相関器21.22から得られる相関出力は復調装
置23に与えられ、この復調装置23において相関値に
応じて復調信号1または0が割当てられ、受信データR
XDとして出力される。すなわち、相関器21と22の
相関出力のうち相関器21の方が大きな相関ピーク値を
示している場合には0の受信データが、逆に相関器22
の方が大きな相関ピーク値を示している場合には1の受
信データがそれぞれ生成される。
相関出力はまたキャリア検出回路24および同期制御回
路25に入力する。キャリア検出回路24は相関出力に
基づいてキャリアの有無を検出し、その検出信号を同期
制御回路25に与える。キャリアの有無は受信信号RX
Iを受信しているかどうかを判断するために用いられる
。同期制御回路25は。
キャリアが検出されているときに、相関出力に基づいて
、復調およびキャリア検出のためのタイミング信号を作
成して復調装置23およびキャリア検出回路24に与え
る。
以上のようにCSK通信方式では、受信側において2つ
の相関出力を比較し、その大小に応じて受信データのO
または1を割当てるようにしているので、受信側のマン
チェスタM系列は送信側のそれと厳密に同期をとる必要
がなく、データの復調誤りも生じなくなる。また相関器
の出力として、絶対値をとるようにすれば、送信ピーク
値が負となるような特性劣化の伝送路の場合でも誤差に
ならない。さらにマンチェスタ符号M系列を用いること
により、受信信号の低域成分を少なくして伝送路との結
合損失を低く抑えることができる。
第2図はC3K変調装置11の具体的構成例を示してい
る。またこの回路の各部の出力信号波形が第3図に示さ
れている。
この実施例では各マンチェスタM系列発生器31、32
は3段(n−3)のシフトレジスタFF11〜FF  
 FF2.〜FF23を含み、これらのシフ13゜ トレジスタはクロック発生器34から出力されるクロッ
ク信号CKのタイミングでデータのシフト動作を行なう
。これらのシフトレジスタの帰還回路は互いに異なって
いる。すなわちシフトレジスタFF、□〜F F ts
では、第2段と第3段のセルの符号が排他的論理和回路
(EX−OR)31aを経てその入力側に帰還されてい
るのに対して、シフトレジスタF F 21〜F F 
23では第1段と第3段のセルの符号がEX−OR回路
32aを経て帰還されている。シフトレジスタとその帰
還回路はM系列発土器(PN符号発生器、PN符号−P
seude No1seCode−擬似雑音符号)をそ
れぞれ構成している。
そして、各シフトレジスタの最終段の符号出力とクロッ
ク信号CKとの排他的論理和がそれぞれEX−OR回路
37.38でとられることによりマンチェスタ符号が作
成される。
一方のマンチェスタM系列発生器31の特定の位相(オ
ール1)のときに他方のマンチェスタM系列発生器32
が常に一定の位相(初期位相)となるように位相同期回
路が設けられている。この位相同期回路はNAND回路
36と初期位相設定器35とを含んでいる。初期位相設
定器35はシフトレジスタFF −FF23の各段に初
期符号を設定するためのもので、任意の符号(オール0
以外の符号)を設定できる。シフトレジスタFF11〜
FF13のすべての段の符号が1となったときに(この
状態はマンチェスタ符号M系列の一周期Tに1回生起さ
れる)NAND回路36からLレベルの信号が発生し、
クロック信号CKの次の立上りの時点で初期位相設定器
35に設定された符号がシフトレジスタFF −FF2
3の各段にそれぞれロードされ2す る。
上述のようにマンチェスタM系列発生器31.32の出
力すなわちEX−OR回路37.38の出力は切替回路
33に与えられ、送信データTXDによってマンチェス
タ符号M系列の一周期(データ区間)Tごとに切替動作
が行なわれる。またNAND回路3Bの出力は送信デー
タ処理部(たとえばマイクロプロセッサ)に送信要求信
号として与えられる。送信データ処理部はこの送信要求
信号が入力するごとに送信データTXDの1ビツト分(
1または0)を出力して切替回路33に与える。
第4図は変形例を示している。第2図と比較すると、マ
ンチェスタM系列発生器31.32からそれぞれEX−
OR回路37.38が取除かれ、これに代えて切替回路
33の出力側に、切替回路33の出力とクロック信号C
Kとを入力とするEX−OR回路39が設けられ、マン
チェスタ符号が作成される。
参照符号31A、 32AはそれぞれM系列発生器を指
し、それらの出力(シフトレジスタの最終段の符号)が
切替回路33にそれぞれ与えられている。この変形例の
ものはEX−OR回路を1側受なくすることができると
いう利点をもっている。
なお、第2図の切替回路33の出力側、第4図のEX−
OR回路39の出力側に1クロツク・ラッチ回路を設け
、送信信号TXOを波形整形するようにするとよい。
次に相関器21.22の構成について第5図を参照して
詳しく説明する。
相関器21.22はそれぞれN段のレジスタ41a。
41bを備え、これらのレジスタ41a、 41bには
変調装置11に含まれるマンチェスタM系列発生器31
、32で発生するマンチェスタ符号M系列がそれぞれあ
らかじめ設定されている。n段のシフトレジスタを用い
て発生するM系列の符号長は2n−1ビツトである。変
調装置11ではM系列はマンチェスタ符号化されている
から、レジスタ41a、 41bの段数NはN−2(2
n−1)である。
一方、受信インタフェース12Bから人力するディジタ
ル受信信号RXIは2分岐され、各相関器21.22に
設けられたシフトレジスタ42a、 42bに入力する
。これらのシフトレジスタ42a、 42bもN段であ
り、変調装置11におけるクロック信号の2倍の周波数
のクロックCKにより駆動される。
相関器2■において、レジスタ41aの設定された各段
の符号とシフトレジスタ42aの対応する各段に送り込
まれた受信信号の符号とがそれぞれEX−OR回路43
aで比較される。すべてのEX−OR回路43aの出力
信号は加算器44aに与えられ、加算される。加算器4
4aの出力信号はレジスタ41aの各段の符号とシフト
レジスタ42aの対応する各段の符号との一致の度合を
表わしており、これが、一方の相関器21の相関出力R
となる。受信信号RXIはクロック信号CKごとにシフ
トレジスタ42aを順次シフトされていくから。
相関出力Rもクロック信号CKごとにそれに応じて変化
する。
他方の相関器22においても同じように、レジスタ41
bに設定された各段の符号とシフトレジスタ42bの対
応する各段に送り込まれた受信信号の符号とが一致する
かどうかがそれぞれEX−OR回路43bで調べられる
。すべてのEX−OR回路43bの出力信号は加算器4
4bに与えられ加算される。加算器44bからはレジス
タ41bに設定されたマンチェスタM系列と入力ディジ
タル受信信号RXIとの相関の程度を表わす相関出力R
6が出力されることになる。
第6図は相関器21の変形例を示している。レジスタ4
1aおよびシフトレジスタ42aに代えて段数がNXm
(mは2以上の正の整数)のレジスタ41Aおよびシフ
トレジスタ42Aが設けられている。シフトレジスタ4
2Aは上記クロック信号CKのm倍の周波数のクロック
信号CK  によって駆塵 動される。EX−OR回路43AもNXm個設けられ、
レジスタ41Aとシフトレジスタ42Aの対応する段の
符号が各EX−OR回路43Aに入力する。
加算器44AはすべてのEX−OR回路43Aの出力信
号を加算して相関出力Rとして出力する。このようにレ
ジスタとシフトレジスタの段数をm倍にすることにより
相関演算の精度を高めている。
相関器22も同じように変形できるのはいうまでもない
第7図はさらに他の実施例を示している。ここでは受信
信号RXIが入力するシフトレジスタ42が相関器21
と22とで兼用されている。このようにすることにより
シフトレジスタの数を減らし、構成を簡素化することが
できる。第6図に示すように段数がm倍されたシフトレ
ジスタを、同じように相関器21と22とで兼用するこ
とができるのはいうまでもない。
第8図はさらに他の例を示している。N段のレジスタ4
1aとNXm段のシフトレジスタ42Aとが設けられて
いる。レジスタ41aの成る1段の符号とそれに対応す
るシフトレジスタ42Aのm段の符号との一致の度合い
がm個のEX−OR回路43Aで算出されている。
第9b図はレジスタ41aの他の構成例を示している。
マンチェスタM系列の符号は、第9a図に示すように、
その元になるM系列の符号を用いて生成される。そこで
第9b図に示すようにN/2段のレジスタ41dにM系
列の符号を設定しておき、このレジスタ41dの各段の
符号を、一方ではそのまま、他方ではNOT回路41c
によりその反転符号をそれぞれ出力させるようにするこ
とにより、マンチェスタM系列の符号出力を得ることが
できる。
発明の効果 この発明によるディジタル相関器は、C3I通信方式に
よる受信装置に適用される。CSK通信方式では、受信
側において2つの相関出力を比較し、その大小に応じて
受信データの0または1を割当てるようにしているので
、受信側の符号系列は送信側のそれと厳密に同期をとる
必要がなく。
データの復調誤りも生じなくなる。また相関器の出力と
して、絶対値をとるようにすれば、送信ピーク値が負と
なるような特性劣化の伝送路の場合でも誤差にならない
この発明によると、ディジタル受信信号は1対のディジ
タル相関器のシフトレジスタに入力し。
クロック信号ごとに順次シフトされていく。一方各相関
器のレジスタには送信信号を作成するときに用いたマン
チェスタM系列がそれぞれ設定されている。各相関器に
おいて、シフトレジスタに入力した受信信号とレジスタ
に設定されているマンチェスタM系列の対応する符号同
志がそれぞれ一致回路で比較される。すべての一致回路
の一致検出信号は加算器に与えられる。各相関器の加算
器からは、レジスタに設定されているマンチェスタM系
列と入力受信信号との一致の程度を表わす相関出力が得
られる。
このようにこの発明の相関器によると、受信信号とマン
チェスタM系列との相関出力がリアル・タイムで高速演
算され、C3I通信方式に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はCSK通信システムの全体構成を示すブロック
図である。 第2図は変調装置の構成例を示す回路図、第3図はその
動作を示すタイム・チャートである。 第4図は変調装置の他の例を示す回路図である。 第5図は1対の相関器の構成例を示す回路図。 第6図はその変形例を示す回路図、第7図は相関器の他
の構成例を示す回路図である。 第8図は相関器のさらに他の例を示す回路図である。 第9a図はM系列とマンチェスタM系列との関係を示す
図、第9b図はレジスタの他の例を示す回路図である。 第1O図および第11図は従来のSS通信方式を示すも
ので、第1O図は構成を示す回路図、第ti図はその動
作を示すタイム・チャートである。 Ra、R,・・・相関出力。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定周期で発生する相互相関が低い2つの同一符
    号長のマンチェスタM系列のいずれか一方を、上記一定
    周期ごとに、送信データの1または0に応じて選択する
    ことにより作成された送信信号を受信する受信装置にお
    いて用いられる1対のディジタル相関器であり、 各ディジタル相関器が、 上記送信信号作成時に用いられたマンチェスタM系列が
    あらかじめ設定された、マンチェスタM系列の符号長ま
    たはその整数倍の段数のレジスタと、 ディジタル受信信号が入力する上記レジスタに対応する
    段数のシフトレジスタと、 上記レジスタと上記シフトレジスタの対応する段の符号
    の一致をそれぞれ検出する一致検出回路と、 上記すべての一致検出回路の出力信号を加算する加算回
    路と、 から構成されているディジタル相関器。
  2. (2)上記1対のディジタル相関器において上記シフト
    レジスタが共用されている、請求項(1)に記載のディ
    ジタル相関器。
JP1066354A 1988-10-24 1989-03-20 ディジタル相関器 Pending JPH02246542A (ja)

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AU43645/89A AU617885B2 (en) 1988-10-24 1989-10-23 Spectrum spread communication by csk modulation
DE68929538T DE68929538T8 (de) 1988-10-24 1989-10-24 Vorrichtung mit einer Tastung mit wechselnder Codierung (CSK) und Verfahren zur Spreizspektrumkommunikation
DE68929048T DE68929048T2 (de) 1988-10-24 1989-10-24 Einrichtung und Verfahren zur Spreizspektrumkommunikation mittels Kodesprungmodulation
EP99100493A EP0910174B1 (en) 1988-10-24 1989-10-24 Code shift keying (CSK) apparatus and method for spectrum spread communication
EP89119749A EP0366086B1 (en) 1988-10-24 1989-10-24 Code shift keying (csk) apparatus and method for spread spectrum communication
CA002001349A CA2001349C (en) 1988-10-24 1989-10-24 Spectrum spread communication by csk modulation

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Cited By (1)

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