JPH02241720A - 熱可塑性プラスチックかららせん補強部を有する管を製造する方法 - Google Patents
熱可塑性プラスチックかららせん補強部を有する管を製造する方法Info
- Publication number
- JPH02241720A JPH02241720A JP2010772A JP1077290A JPH02241720A JP H02241720 A JPH02241720 A JP H02241720A JP 2010772 A JP2010772 A JP 2010772A JP 1077290 A JP1077290 A JP 1077290A JP H02241720 A JPH02241720 A JP H02241720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- nozzle
- heart
- monofilament
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims abstract description 25
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 title claims description 4
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 title claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 229920000106 Liquid crystal polymer Polymers 0.000 claims description 2
- 229920002959 polymer blend Polymers 0.000 claims description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 13
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D23/00—Producing tubular articles
- B29D23/001—Pipes; Pipe joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分針
本発明は、まず最功に心悸を押出し、かつ補強プラスチ
ックから成る延伸した少なくとも1つのモノフィラメン
ト糸を、少なくとも一層圧しで直接又は間接的にこの8
管にらせん状に巻付ける、熱可塑性プラスチックからら
せん補強部を有する管を製造する方法に関する。
ックから成る延伸した少なくとも1つのモノフィラメン
ト糸を、少なくとも一層圧しで直接又は間接的にこの8
管にらせん状に巻付ける、熱可塑性プラスチックからら
せん補強部を有する管を製造する方法に関する。
8管はら・せん補強部の取付り綺二関連しで、又はその
前に押出すことができ、かつ後者の場合、例えばコイル
から引出される。8管及びらせん補強部を備えた管は、
実際には硬く又はホースのよ5に叶と5性に:設定でき
る。イーの点妊おいて本発明の範囲内では、管という概
念はホースも含んでいろ。8管は単層又は多層に構成で
き、例えばでき上った管を通る液体の特性に応じて選定
した内部層を有することができ、かつ例えば吸収すべき
機械的及び/又(・j、熱的負荷忙応じて構成された外
部層を有することができる。
前に押出すことができ、かつ後者の場合、例えばコイル
から引出される。8管及びらせん補強部を備えた管は、
実際には硬く又はホースのよ5に叶と5性に:設定でき
る。イーの点妊おいて本発明の範囲内では、管という概
念はホースも含んでいろ。8管は単層又は多層に構成で
き、例えばでき上った管を通る液体の特性に応じて選定
した内部層を有することができ、かつ例えば吸収すべき
機械的及び/又(・j、熱的負荷忙応じて構成された外
部層を有することができる。
従来の技術
本発明の前提となる経験上周知のh法では、モノフィラ
メントはあらかじめ作られる。8管は、1つ又は周にわ
たって分散配置された複数のライ・1けスブ〜ルを有す
る巻付は機を通って案内さ)する。
メントはあらかじめ作られる。8管は、1つ又は周にわ
たって分散配置された複数のライ・1けスブ〜ルを有す
る巻付は機を通って案内さ)する。
このことは手間がかかつ、かつ障害を起こし易い。、特
にこのような巻付はスプールが有限の長さのモノフィラ
メント糸1.か収容できないことは困ったことである。
にこのような巻付はスプールが有限の長さのモノフィラ
メント糸1.か収容できないことは困ったことである。
それにより巻付はスプールが空になり、かつa「(2い
ものと交換しなければならない場合、費用のかさむP;
f、rh待時間生じる。とりわけ補強技術上の理由によ
り争ましい異なった延伸IWのモノフィラメント糸のた
めKは手間のかかる組換えが必要であり、かつ動作を調
節できないことは困った・二とである。
ものと交換しなければならない場合、費用のかさむP;
f、rh待時間生じる。とりわけ補強技術上の理由によ
り争ましい異なった延伸IWのモノフィラメント糸のた
めKは手間のかかる組換えが必要であり、かつ動作を調
節できないことは困った・二とである。
発明の目的
本発明の課題は、あらかじめ作りだモノフィラメント糸
及び特別の巻付は機の使用がもはや必要ないよ5に1初
めに述べたような方法を改善才ることにある。
及び特別の巻付は機の使用がもはや必要ないよ5に1初
めに述べたような方法を改善才ることにある。
発明の構成
この課題を解決するために、本発明は次のことを示して
いる。t’ ttわち8管のまわりにおいて所定の角速
度で回転する少なくとも1つのノズルリングを通して所
定の並進速度で8管を案内l〜、かつこのノズルリング
が、モノフィラメント糸のための少なくとも1つのスビ
ンノχルを有し、かつ補強プラスチック用の押出し機に
接続されており、かつ8菅までの途中でモノフィラメン
ト糸を冷却し、かつスピン、ノズルからの補強プラスチ
ックの流出速度と8管へのモノフィラメント糸の巻付き
速度との間の差により延伸し、かつらせん補強のため心
管土に延伸し7たモ、ノフィラメン!・糸を巻f」ける
。
いる。t’ ttわち8管のまわりにおいて所定の角速
度で回転する少なくとも1つのノズルリングを通して所
定の並進速度で8管を案内l〜、かつこのノズルリング
が、モノフィラメント糸のための少なくとも1つのスビ
ンノχルを有し、かつ補強プラスチック用の押出し機に
接続されており、かつ8菅までの途中でモノフィラメン
ト糸を冷却し、かつスピン、ノズルからの補強プラスチ
ックの流出速度と8管へのモノフィラメント糸の巻付き
速度との間の差により延伸し、かつらせん補強のため心
管土に延伸し7たモ、ノフィラメン!・糸を巻f」ける
。
すなわち本発明によれば、1つ又は複数の−)2/″フ
イラメント糸は8管の補強過程の際に初めて作られ、1
−かも所定の角速度で所定の回転方向に回転−釘る1つ
又は複数のノズルリングによって作られる。巻付りのそ
のつと所望のピッチ角は、ノズルリングの回転速度と8
管の並進速度を介して調節できろ5.その際らせん補強
部は、交差して配置したモノフィラメント糸かられけな
く構成することもできる。そのために角速度が異なった
方向を有゛する、・′ズルリングが使われる。冷却の選
定に応じてモノフィラメント糸は、巻付けの際に交差点
において互いに溶接してもよく、又はそれぞれの溶接を
防止1−でもよい。冷却は、例えば冷却空気をノズルリ
ングに通すことによって行われる。
イラメント糸は8管の補強過程の際に初めて作られ、1
−かも所定の角速度で所定の回転方向に回転−釘る1つ
又は複数のノズルリングによって作られる。巻付りのそ
のつと所望のピッチ角は、ノズルリングの回転速度と8
管の並進速度を介して調節できろ5.その際らせん補強
部は、交差して配置したモノフィラメント糸かられけな
く構成することもできる。そのために角速度が異なった
方向を有゛する、・′ズルリングが使われる。冷却の選
定に応じてモノフィラメント糸は、巻付けの際に交差点
において互いに溶接してもよく、又はそれぞれの溶接を
防止1−でもよい。冷却は、例えば冷却空気をノズルリ
ングに通すことによって行われる。
独自の意味を有する本発明の有利な構成は次のようなl
!rj徴を有する。すなわちモノフィラメント糸のため
((液状結晶性ポリマー又は液状結晶性成分を含んだポ
リマ・−混合物を使用する。このような材料は公知であ
る(クンストシュトフエ78、1988年5、第411
〜417頁)、)驚くべぎことに本発明による方法では
これら材料の使用によりらせん補強部の驚異的な強度が
得られ、かつおおいに一定の低伸度が設定できろ。
!rj徴を有する。すなわちモノフィラメント糸のため
((液状結晶性ポリマー又は液状結晶性成分を含んだポ
リマ・−混合物を使用する。このような材料は公知であ
る(クンストシュトフエ78、1988年5、第411
〜417頁)、)驚くべぎことに本発明による方法では
これら材料の使用によりらせん補強部の驚異的な強度が
得られ、かつおおいに一定の低伸度が設定できろ。
本発明によれば、8管の並進速度及び、/又はノズルリ
ングの角速度を制御又は調整し℃、種々の要求のらせん
補強を満足さ・ぜるよ5にするこtができる。閏にわた
って等間隔に分散配置j−だ2つ又は2つより多くのス
ピンノズルを有するノズルリングを使用することは、本
発明の権利範囲に属する。このことは、複数のノズルリ
ングを並進方向に前後に並〆て配置する場合にもあては
まる。
ングの角速度を制御又は調整し℃、種々の要求のらせん
補強を満足さ・ぜるよ5にするこtができる。閏にわた
って等間隔に分散配置j−だ2つ又は2つより多くのス
ピンノズルを有するノズルリングを使用することは、本
発明の権利範囲に属する。このことは、複数のノズルリ
ングを並進方向に前後に並〆て配置する場合にもあては
まる。
特に8管に沿って間隔空間を置いて配置した2・つ又は
2つより多くのノズA・リングを使用することができ、
その際、ノズルリングは、方向及び/又は大きさに関し
1異なった角速度で駆動できる。
2つより多くのノズA・リングを使用することができ、
その際、ノズルリングは、方向及び/又は大きさに関し
1異なった角速度で駆動できる。
本発明による方法において、らせん補強部は直接心悸に
巻付けることができる3、シ、かじ8管にまず中間層を
取付6フ゛でもよい。中間層はらせん補強部の異なった
層の間に配置12てもよく、被覆はらぜん補強部を5回
してもよい。これら変形を実現”するために、本発明は
次のことを示している。すなわち付加的V′、1つ又は
複数の固定のリングノズル工具を通して8管を案内し、
これらリングノズル工具を、個々に並進方向において第
1の回転ノズルリングの前に、かつ/又は隣接する回転
ノズルリングの間に、かつ/又は並進方向において最後
のノズルリングの後に配置し5、か一つ押出し機に接a
j−1かつその際ホース状の被覆を心管妬及び/又はら
せん補強部の少なくとも1一つの層に取付ける。
巻付けることができる3、シ、かじ8管にまず中間層を
取付6フ゛でもよい。中間層はらせん補強部の異なった
層の間に配置12てもよく、被覆はらぜん補強部を5回
してもよい。これら変形を実現”するために、本発明は
次のことを示している。すなわち付加的V′、1つ又は
複数の固定のリングノズル工具を通して8管を案内し、
これらリングノズル工具を、個々に並進方向において第
1の回転ノズルリングの前に、かつ/又は隣接する回転
ノズルリングの間に、かつ/又は並進方向において最後
のノズルリングの後に配置し5、か一つ押出し機に接a
j−1かつその際ホース状の被覆を心管妬及び/又はら
せん補強部の少なくとも1一つの層に取付ける。
実施例
本発明の実施例を以下図面11こより詳細に説明する。
図は、本発明による方法を実施するために構成さfまた
装置を示17、ている。この装置には、まずあらかじめ
作られた8管2を引出すコ・イル11及び熱1■塑性プ
ラスチツクから成りらせん補強部を備えた完成した管4
を巻付けるコイル3が含まれている。このコイル3のス
プールは駆動されている。
装置を示17、ている。この装置には、まずあらかじめ
作られた8管2を引出すコ・イル11及び熱1■塑性プ
ラスチツクから成りらせん補強部を備えた完成した管4
を巻付けるコイル3が含まれている。このコイル3のス
プールは駆動されている。
その他に適当な引出し装置5が設けられている。
8管2は、この8管2のまわりで所定の角逮1甲で回転
する複数のノズルリング6を通1〜て所定の並進速度で
案内される。これらノズルリング6は、モノフィラメン
ト糸用の図示していないそれぞれ少なくとも1つのスピ
ンノズルを有する。ノズルリング6は、共通に又は個々
に補強プラスチック用の押出し機に接続されている。8
管のまわりのノズルリング60回転のために、例えば歯
車七−・・り7の形の個別の駆動装置が設けられている
。配置は8次のようになっている。すなわちモノフィラ
メント糸は8管2までの途中で冷却される。そのために
実現された処置は図には示され工いない。
する複数のノズルリング6を通1〜て所定の並進速度で
案内される。これらノズルリング6は、モノフィラメン
ト糸用の図示していないそれぞれ少なくとも1つのスピ
ンノズルを有する。ノズルリング6は、共通に又は個々
に補強プラスチック用の押出し機に接続されている。8
管のまわりのノズルリング60回転のために、例えば歯
車七−・・り7の形の個別の駆動装置が設けられている
。配置は8次のようになっている。すなわちモノフィラ
メント糸は8管2までの途中で冷却される。そのために
実現された処置は図には示され工いない。
スピンノズルからの補強プラスチックの流出速度と8管
2へのモノフィラメント糸の巻付き速度どの差によって
延伸が行われる。延伸したモノフィラメント糸はら・せ
ん補強のため8管に巻刊けられるが、本実施例において
は直接ではなく、間接的に巻付けられる。すなわち本実
施例においで8管2は二付加的に固定のリングノズル工
具8を通し5て案内さJする。このようなものは、並進
方向において第1の回転ノズルリング6の前に、隣接す
る2つのノズルリング60間に、かつ並進方向において
最後のノズルリング6の後忙示しである。これらリング
ノズル工具8も押出し5機に接続され゛〔いることは明
らかである。8管2Kf:、、ず中間層9が取付けられ
るようになっており、この中間層は、らせん補強部の第
1の鳩と8管2の間の結合層として使用でき、かつ固着
特性を有することができる。それかららせん補強部の第
1の層が取付けられ、かつ丁でに述べた機能の新たな中
間層9が取付けられる4、そのために並進方向において
第2のリングノズル工具8が使われる。その後らせA2
補強部の第2の層が取付けられ、かつ完成1〜たらせん
補強部は被覆によりカバーされる。明らかに8管2の並
進速度及び/又はノズルリングの角速度は制御でき、周
にわたって等間隔に分散配置された2つ又は2つより多
(のスピン、ノズルを有する、ノズルリング6を使用し
てもよい。
2へのモノフィラメント糸の巻付き速度どの差によって
延伸が行われる。延伸したモノフィラメント糸はら・せ
ん補強のため8管に巻刊けられるが、本実施例において
は直接ではなく、間接的に巻付けられる。すなわち本実
施例においで8管2は二付加的に固定のリングノズル工
具8を通し5て案内さJする。このようなものは、並進
方向において第1の回転ノズルリング6の前に、隣接す
る2つのノズルリング60間に、かつ並進方向において
最後のノズルリング6の後忙示しである。これらリング
ノズル工具8も押出し5機に接続され゛〔いることは明
らかである。8管2Kf:、、ず中間層9が取付けられ
るようになっており、この中間層は、らせん補強部の第
1の鳩と8管2の間の結合層として使用でき、かつ固着
特性を有することができる。それかららせん補強部の第
1の層が取付けられ、かつ丁でに述べた機能の新たな中
間層9が取付けられる4、そのために並進方向において
第2のリングノズル工具8が使われる。その後らせA2
補強部の第2の層が取付けられ、かつ完成1〜たらせん
補強部は被覆によりカバーされる。明らかに8管2の並
進速度及び/又はノズルリングの角速度は制御でき、周
にわたって等間隔に分散配置された2つ又は2つより多
(のスピン、ノズルを有する、ノズルリング6を使用し
てもよい。
図は、本発明による方法を実施するために設りられた装
置を示す図である。 1.3・・・コイル、2・・・6管、4・・・管、5・
・・引出し装置、6・・・ノズルリング、7・・・南東
モータ、8・・・リングノズル工具、9・・・中間層代
理人 弁理士 1)代 黒 治
置を示す図である。 1.3・・・コイル、2・・・6管、4・・・管、5・
・・引出し装置、6・・・ノズルリング、7・・・南東
モータ、8・・・リングノズル工具、9・・・中間層代
理人 弁理士 1)代 黒 治
Claims (6)
- (1)まず最初に心管を押出し、かつ補強プラスチック
から成る延伸した少なくとも1つのモノフィラメント糸
を、少なくとも一層にして直接又は間接的にこの心管に
らせん状に巻付ける、熱可塑性プラスチックかららせん
補強部を有する管を製造する方法において、 心管のまわりにおいて所定の角速度で回転する少なくと
も1つのノズルリングを通して所定の並進速度で心管を
案内し、かつこのノズルリングが、モノフィラメント糸
のための少なくとも1つのスピンノズルを有し、かつ補
強プラスチック用の押出し機に接続されており、かつ心
管までの途中でモノフィラメント糸を冷却し、かつスピ
ンノズルからの補強プラスチックの流出速度と心管への
モノフィラメント糸の巻付き速度との間の差により延伸
し、かつらせん補強のため心管上に延伸したモノフィラ
メント糸を巻付けることを特徴とする、熱可塑性プラス
チックかららせん補強部を有する管を製造する方法。 - (2)モノフィラメント糸のために、液状結晶性ポリマ
ー又は液状結晶性成分を含むポリマー混合物を使用する
、請求項1記載の方法。 - (3)心管の並進速度及び/又はノズルリングの角速度
を制御又は調整する、請求項1又は2記載の方法。 - (4)周にわたって等間隔に分散配置した2つ又は2つ
より多くのスピンノズルを有するノズルリングを使用す
る、請求項1〜3の1つに記載の方法。 - (5)心管に沿って間隔空間を置いて配置した2つ又は
2つより多くのノズルリングを使用し、かつ方向及び又
は大きさに関して異なった角速度でノズルリングを駆動
する、請求項1〜4の1つに記載の方法。 - (6)付加的に1つ又は複数の固定のリングノズル工具
を通して心管を案内し、これらリングノズル工具を、個
々に並進方向において第1の回転ノズルリングの前に、
かつ/又は隣接する回転ノズルリングの間に、かつ/又
は並進方向において最後のノズルリングの後に配置し、
かつ押出し機に接続し、かつその際ホース状の被覆を心
管に及び/又はらせん補強部の少なくとも1つの層に取
付ける、請求項1〜5の1つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3901928.4 | 1989-01-24 | ||
DE3901928A DE3901928C1 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241720A true JPH02241720A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=6372640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010772A Pending JPH02241720A (ja) | 1989-01-24 | 1990-01-22 | 熱可塑性プラスチックかららせん補強部を有する管を製造する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5019309A (ja) |
EP (1) | EP0379637B1 (ja) |
JP (1) | JPH02241720A (ja) |
AT (1) | ATE88947T1 (ja) |
DE (2) | DE3901928C1 (ja) |
ES (1) | ES2016775T3 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4013553A1 (de) * | 1990-04-27 | 1991-10-31 | Hoechst Ag | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von formkoerpern aus thermotropen, fluessigkristallinen stoffen sowie formkoerper, hergestellt nach dem verfahren |
ES2076560T3 (es) * | 1991-01-10 | 1995-11-01 | Rxs Schrumpftech Garnituren | Procedimiento para la fabricacion de una manguera de material sintetico termorretractil. |
US6321795B1 (en) | 1992-04-14 | 2001-11-27 | Itt Industries, Inc. | Multi-layer fuel and vapor tube |
US5524673A (en) * | 1992-04-14 | 1996-06-11 | Itt Corporation | Multi-layer tubing having electrostatic dissipation for handling hydrocarbon fluids |
US5743304A (en) * | 1992-04-14 | 1998-04-28 | Itt Corporation | Multi-layer fuel and vapor tube |
US5383087A (en) * | 1992-04-14 | 1995-01-17 | Itt Corporation | Multi-layer fuel and vapor tube |
US5884672A (en) * | 1992-04-14 | 1999-03-23 | Itt Industries, Inc. | Multi-layer fuel and vapor tube |
US6378562B1 (en) | 1992-04-14 | 2002-04-30 | Itt Industries, Inc. | Multi-layer tubing having electrostatic dissipation for handling hydrocarbon fluids |
US5865218A (en) * | 1992-04-14 | 1999-02-02 | Itt Corporation | Multi-layer fuel and vapor tube |
US5469892A (en) * | 1992-04-14 | 1995-11-28 | Itt Automotive, Inc. | Corrugated polymeric tubing having at least three layers with at least two respective layers composed of polymeric materials dissimilar to one another |
US5678611A (en) * | 1992-04-14 | 1997-10-21 | Itt Corporation | Multi-layer fuel and vapor tube |
JP3231849B2 (ja) * | 1992-08-17 | 2001-11-26 | 株式会社ブリヂストン | 補強ホースの製造方法 |
US5460771A (en) * | 1992-10-16 | 1995-10-24 | Itt Corporation | Process for producing corrugated multi-layer tubing having layers of differing plastic characteristics |
WO1995006765A1 (en) * | 1993-09-03 | 1995-03-09 | Polymer Processing Research Inst., Ltd. | Method of manufacturing filament and filament assembly of thermotropic liquid crystal polymer |
US5590691A (en) | 1994-05-02 | 1997-01-07 | Itt Corporation | Extruded multiple plastic layer coating bonded to a metal tube |
US5520223A (en) * | 1994-05-02 | 1996-05-28 | Itt Industries, Inc. | Extruded multiple plastic layer coating bonded to the outer surface of a metal tube having an optical non-reactive inner layer and process for making the same |
US5566720A (en) * | 1995-01-10 | 1996-10-22 | Itt Corporation | Elongated fuel and vapor tube having multiple layers and method of making the same |
US6130404A (en) | 1997-03-03 | 2000-10-10 | Itt Automotive, Inc. | Electro-optical removal of plastic layer bonded to a metal tube |
US6032699A (en) * | 1997-05-19 | 2000-03-07 | Furon Company | Fluid delivery pipe with leak detection |
US6180197B1 (en) | 1998-02-13 | 2001-01-30 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Multi-layer tubing having at least one intermediate layer formed from a polyamide/polyketone alloy |
US6257281B1 (en) | 1998-02-13 | 2001-07-10 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Multi-layer tubing having at least one intermediate layer formed from a polyamide alloy |
US5960977A (en) * | 1998-05-14 | 1999-10-05 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Corrugated polymeric filler neck tubing |
BE1012367A3 (fr) * | 1998-12-23 | 2000-10-03 | Solvay | Procede pour impermeabiliser un objet en matiere plastique. |
US6240970B1 (en) | 1999-04-01 | 2001-06-05 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Tubing for handling hydrocarbon materials and having an outer jacket layer adhered thereto |
US6276400B1 (en) | 1999-06-08 | 2001-08-21 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Corrosion resistant powder coated metal tube and process for making the same |
FR2810578B1 (fr) * | 2000-06-22 | 2002-09-27 | Solvay | Objet impermeabilise et renforce en matiere plastique et procede pour sa fabrication |
GB0116135D0 (en) * | 2001-06-29 | 2001-08-22 | Tyco Electronics Ltd Uk | "Helical shed" |
EP1774129A1 (en) * | 2004-08-04 | 2007-04-18 | Technoform Caprano + Brunnhofer GmbH & Co. KG | Blank for spacer for insulating window unit, spacer for insulating window unit, insulating window unit and method for manufacturing a spacer |
DE102006059854B4 (de) * | 2006-12-15 | 2010-04-01 | Technoform Caprano Und Brunnhofer Gmbh & Co. Kg | Armiertes Kunststoffprofil für Fenster-, Türen- und Fassadenelemente |
DE102006061035C5 (de) * | 2006-12-22 | 2014-09-04 | Technoform Bautec Holding Gmbh | Kunststoffprofil für Fenster-, Türen- und Fassadenelemente |
CN113858670B (zh) * | 2021-09-26 | 2024-03-15 | 枣庄金福莱克斯橡塑科技有限公司 | 一种多层橡胶软管生产加工设备及加工工艺 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2398876A (en) * | 1944-11-09 | 1946-04-23 | Plax Corp | Method of and apparatus for forming tubes of organic plastic material |
US2810424A (en) * | 1953-03-20 | 1957-10-22 | Aetna Standard Eng Co | Method and apparatus for making reinforced plastic tubing |
BE566751A (ja) * | 1957-04-18 | |||
US3015133A (en) * | 1959-02-05 | 1962-01-02 | Anaconda American Brass Co | Method of making jacketed strip-wound metal hose |
US3633629A (en) * | 1969-04-10 | 1972-01-11 | Ite Imperial Corp | Hose construction and method for forming the same |
CA922224A (en) * | 1969-05-17 | 1973-03-06 | Jarvis Harold | Method of applying protective coatings to pipes |
IE37763B1 (en) * | 1972-06-21 | 1977-10-12 | Petzetakis Aristovoulos George | Large bore pipe made from thermoplastic synthetic materialparticularly for use underground and process and apparatus for manufacturing such a pipe |
US3890181A (en) * | 1972-11-27 | 1975-06-17 | Creators Ltd | Flexible plastics hoses |
DE2520998A1 (de) * | 1975-05-12 | 1976-11-25 | Bbc Brown Boveri & Cie | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines glasfaserverstaerkten kunststoffstabes mit aussengewinde |
DE2532864A1 (de) * | 1975-07-23 | 1977-02-10 | Troester Maschf Paul | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von gummischlaeuchen mit textilfadeneinlage |
JPS5850169B2 (ja) * | 1976-10-26 | 1983-11-09 | 日本鋼管株式会社 | プラスチツク被覆金属管の連続製造方法及びその装置 |
JPS5372082A (en) * | 1976-12-09 | 1978-06-27 | Kuraray Plastics Co | Method for making synthetic resin flexible tube |
JPS5830133B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1983-06-27 | 住友電気工業株式会社 | 熱可塑性樹脂管の製造方法 |
DE3121241C2 (de) * | 1980-05-28 | 1984-07-19 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc., Tokio/Tokyo | Verfahren zum Herstellen eines Verbundkunststoffrohres aus thermoplastischem Harz |
JPS5725923A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Method and apparatus for continuously manufacturing spiral tube made of synthetic resin |
JPS5755575A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Nippon Gakki Seizo Kk | Adsorption device of information recorder |
JPS6018333A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-30 | Nichiei Sangyo Kk | 合成樹脂製螺旋状体の製造方法 |
US4738740A (en) * | 1985-11-21 | 1988-04-19 | Corvita Corporation | Method of forming implantable vascular grafts |
DE8705049U1 (de) * | 1986-08-23 | 1988-04-28 | Blome GmbH & Co KG, 4690 Herne | Rohr, insbesondere Pipeline-Rohr |
US4826423A (en) * | 1987-08-19 | 1989-05-02 | Chevron Research Company | Construction of thermoplastic tubes with tubular ribs by helical winding upon a mandrel |
-
1989
- 1989-01-24 DE DE3901928A patent/DE3901928C1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-02 AT AT89116239T patent/ATE88947T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-09-02 DE DE8989116239T patent/DE58904286D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-02 ES ES198989116239T patent/ES2016775T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-02 EP EP89116239A patent/EP0379637B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-16 US US07/422,389 patent/US5019309A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2010772A patent/JPH02241720A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0379637A3 (de) | 1991-12-04 |
US5019309A (en) | 1991-05-28 |
EP0379637B1 (de) | 1993-05-05 |
EP0379637A2 (de) | 1990-08-01 |
DE58904286D1 (de) | 1993-06-09 |
ATE88947T1 (de) | 1993-05-15 |
ES2016775A4 (es) | 1990-12-01 |
DE3901928C1 (ja) | 1990-03-08 |
ES2016775T3 (es) | 1993-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02241720A (ja) | 熱可塑性プラスチックかららせん補強部を有する管を製造する方法 | |
US5292472A (en) | Coextrusion apparatus and method with rotating cord guidance | |
US4822548A (en) | Method and apparatus for manufacturing a thread-reinforced rubber hose | |
US4350549A (en) | Method and apparatus for the production of hollow bodies by winding | |
JPS5933085B2 (ja) | 合成樹脂管の製造方法および製造装置 | |
GB1599351A (en) | Process anmd apparatus for manufacturing a synthetic resin hose | |
US3405426A (en) | Apparatus for the preparation of reinforced tubes | |
US2093206A (en) | Cord covered tube and apparatus for applying cords to tubes, cores, and the like | |
JPS5814723A (ja) | 補強ホ−スの製造装置 | |
US3663331A (en) | Method and apparatus for manufacturing net material and other non-woven fabrics | |
US3375550A (en) | Process and apparatus for manufacturing reinforced plastic tubing | |
US3589958A (en) | Method for the preparation of filament reinforced sheet | |
JPH034375B2 (ja) | ||
WO2005065926A1 (ja) | コードで補強されたゴムシートの製造装置および製造方法 | |
JP3698268B2 (ja) | Frp筒体の製造方法および製造装置 | |
JP3224197B2 (ja) | スパイラルホース製造装置 | |
US4259139A (en) | Method and apparatus for producing a reinforced plastic pipe | |
JPS6330265B2 (ja) | ||
WO1998003326A1 (en) | Reinforced products and method and apparatus for manufacturing same | |
JP3379210B2 (ja) | フィラメントワインディング成形方法及び装置 | |
CN110294355A (zh) | 用于钢丝涂塑生产线的中转储线装置 | |
JPS63128928A (ja) | 内側面に線条を螺旋状に有した合成樹脂管の成形方法及びその装置 | |
US4207127A (en) | Method of producing a continuous flexible tubular conduit | |
JP3034463U (ja) | スパイラルホース製造装置 | |
JP2000141503A (ja) | 個々の補強糸をホ―ス半製品に加工する装置およびこの装置によって糸で補強されたホ―ス半製品を製造する方法 |