JPH02241367A - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
- Publication number
- JPH02241367A JPH02241367A JP6238689A JP6238689A JPH02241367A JP H02241367 A JPH02241367 A JP H02241367A JP 6238689 A JP6238689 A JP 6238689A JP 6238689 A JP6238689 A JP 6238689A JP H02241367 A JPH02241367 A JP H02241367A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、三相交流を入力とする直流電源装置ｔにお
いて、入力の三相のうち一相が欠相状態となった場合２
通常は単相入力の直流電源装置と同一の動作となる。従
って入力の整流ダイオード群には、過大な電流が流れ破
損にいたる事が考えられる。これを防止する事を目的と
した欠相検出回路に関するものである。
いて、入力の三相のうち一相が欠相状態となった場合２
通常は単相入力の直流電源装置と同一の動作となる。従
って入力の整流ダイオード群には、過大な電流が流れ破
損にいたる事が考えられる。これを防止する事を目的と
した欠相検出回路に関するものである。
第２図は、従来の回路を示したものであ、？、＋１１は
三相交流を供給する１次電源、（２）は１次電源よシ供
給される交流電力を三相全波整流し、直流電力へ変換す
るダイオード群、（３）は、整流ダイオード群の出力を
一時備え、インバータ回路（４１へ供給するエネルギー
バンク、（４）は、エネルギーバンク（３）から供給さ
れる電力を高周波でスイッチングして電力変換を行なう
インバータ回路、（５）は、インバータ回路（４）の出
力を整流・平滑する整流平滑回路、 ＋６１ｉｊ負荷、
（７）は、負荷（６）への供給電圧を安定化する為に、
整流平滑回路（５１の出力電圧を検出し。
三相交流を供給する１次電源、（２）は１次電源よシ供
給される交流電力を三相全波整流し、直流電力へ変換す
るダイオード群、（３）は、整流ダイオード群の出力を
一時備え、インバータ回路（４１へ供給するエネルギー
バンク、（４）は、エネルギーバンク（３）から供給さ
れる電力を高周波でスイッチングして電力変換を行なう
インバータ回路、（５）は、インバータ回路（４）の出
力を整流・平滑する整流平滑回路、 ＋６１ｉｊ負荷、
（７）は、負荷（６）への供給電圧を安定化する為に、
整流平滑回路（５１の出力電圧を検出し。
インバータ回路（４）へ供給するパルス信号のパルス幅
を変化させるＰ、 ｗ、 Ｍ （Ｐｕｌｓｅ ｗｉｄｔ
ｈ Ｍｏｄｕｌａ−ｔｉｏｎ ）制御回路である。
を変化させるＰ、 ｗ、 Ｍ （Ｐｕｌｓｅ ｗｉｄｔ
ｈ Ｍｏｄｕｌａ−ｔｉｏｎ ）制御回路である。
次に動作について説明する。従来の直流電源装置におい
ては、１次電源ｆｉｌよυ供給される交流電力を、整流
ダイオード群（２１によシ厘流電力へ変換後、インバー
タ回路（４）で高周波スイッチングを行ない電力変換し
た後、整流平滑回路（５１で整流平滑し直流電力を負荷
へ供給している。この時、出力電圧の安定化はＰ、 Ｗ
、 Ｍ制御回路（７）から、インバータ回路（４１へ供
給するパルス信号のパルス幅を変化することＫより行な
われる。
ては、１次電源ｆｉｌよυ供給される交流電力を、整流
ダイオード群（２１によシ厘流電力へ変換後、インバー
タ回路（４）で高周波スイッチングを行ない電力変換し
た後、整流平滑回路（５１で整流平滑し直流電力を負荷
へ供給している。この時、出力電圧の安定化はＰ、 Ｗ
、 Ｍ制御回路（７）から、インバータ回路（４１へ供
給するパルス信号のパルス幅を変化することＫより行な
われる。
ここで第３図は、従来の直流電源装置の整流波形と、入
力電流波形を示した図であシ、第３図（７）の太い実線
波形は、エネルギーバンク（３１の電圧波形であり、破
線は、三相全波整流である事を示すイメージ波形である
。又、第３図イ）は、第３図（７）の波形に対応し次、
整流ダイオード群（曇）の出力電流波形を示す図である
。
力電流波形を示した図であシ、第３図（７）の太い実線
波形は、エネルギーバンク（３１の電圧波形であり、破
線は、三相全波整流である事を示すイメージ波形である
。又、第３図イ）は、第３図（７）の波形に対応し次、
整流ダイオード群（曇）の出力電流波形を示す図である
。
以上の様に構成された直流電源装置において。
例えば入力の３線の内、１本が断線等によりいわゆる欠
相状態となった場合、残りの２本によって。
相状態となった場合、残りの２本によって。
電力が供給されつづける。
この時、入力の整流ダイオード群（２）は単相全波整流
動作となシ、第３図、（７）ビ）の波形図の後半に示す
動作波決となる。つまり、欠相状態にない箇所のダイオ
ードには、正常に動作している時と比較し非常に大きな
電流が流れてしまい、破損を招くという欠点を有してい
る。
動作となシ、第３図、（７）ビ）の波形図の後半に示す
動作波決となる。つまり、欠相状態にない箇所のダイオ
ードには、正常に動作している時と比較し非常に大きな
電流が流れてしまい、破損を招くという欠点を有してい
る。
従来の直流電源装置は１以上のように構成されているの
で、入力の３相のうち、１相が欠相した場合、欠相状態
にないダイオードに過大な電流が流れる為、ダイオード
が破損することが有るという問題点があった。
で、入力の３相のうち、１相が欠相した場合、欠相状態
にないダイオードに過大な電流が流れる為、ダイオード
が破損することが有るという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解消する九めになされた
もので、欠相状１１においても、入力の整流ダイオード
が破損しない、信頼性の高い装置を得ることを目的とす
る。
もので、欠相状１１においても、入力の整流ダイオード
が破損しない、信頼性の高い装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係る直流電源装置は、入力が欠相状態となっ
た場合、欠相状態にない整流ダイオードには過大な電流
が流れ、ダイオードが破損することが有る為、欠相検出
回路を設け、欠相が発生した時には直流電源装置の動作
を停止させダイオードの破損を防止するものである。
た場合、欠相状態にない整流ダイオードには過大な電流
が流れ、ダイオードが破損することが有る為、欠相検出
回路を設け、欠相が発生した時には直流電源装置の動作
を停止させダイオードの破損を防止するものである。
この発明における１直流電源装置は、入力欠相検出回路
によ）、欠相状態を検出することにより。
によ）、欠相状態を検出することにより。
入力整流ダイオードが過大な電流によシ破損する事を防
止出来る。
止出来る。
第１図は、この発明の１実施例であｊＱ、 ＋１１〜（
７）は従来の回路と同−又は同等であｆｉ、＋８１は、
入力の欠相を検出し、 Ｐ、 Ｗ、 Ｍ制御回路（７
）へ異常を知らせる欠相検出回路、（９１〜αＧは、１
次電源（１）よシ供給される交流電力を整流するダイオ
ード、αηａ３は、フォトカップラ１１ｇ■のフォトダ
イオードに流す電流を制限するだめの抵抗、１１９１２
［１は、ダイオード（９）〜１１ｅＫよシ制流された信
号を、絶縁して。
７）は従来の回路と同−又は同等であｆｉ、＋８１は、
入力の欠相を検出し、 Ｐ、 Ｗ、 Ｍ制御回路（７
）へ異常を知らせる欠相検出回路、（９１〜αＧは、１
次電源（１）よシ供給される交流電力を整流するダイオ
ード、αηａ３は、フォトカップラ１１ｇ■のフォトダ
イオードに流す電流を制限するだめの抵抗、１１９１２
［１は、ダイオード（９）〜１１ｅＫよシ制流された信
号を、絶縁して。
Ｐ、 Ｗ、 Ｍ制御回路（７）へ伝達するための、フォ
トカップラ、０はフォトカップラｆ２１１ 、■の出力
のアンドを取り、入力が、いづれも”Ｌ”でない場合は
。
トカップラ、０はフォトカップラｆ２１１ 、■の出力
のアンドを取り、入力が、いづれも”Ｌ”でない場合は
。
Ｐ、 Ｗ、 Ｍ制御回路へ異常を知らせるアンド回路で
ある。
ある。
以上のように構成された直流電源装置においては、正常
に入力１力が供給されている場合は、従来の直流電源装
置と全く同じ動作で、負荷（６１へ安定な直流電力を供
給している。
に入力１力が供給されている場合は、従来の直流電源装
置と全く同じ動作で、負荷（６１へ安定な直流電力を供
給している。
又、欠相検出回路（８）では、正常に電力が供給されて
いる時は、ｆ９）〜（ＩＦ３のダイオードから構成され
ている２つの整流回路の出力も、フォトカップラ＋１！
Ｉ■のフォトトランジスタをオン状態に保ちつづけるだ
けの電流をフォトダイオードに流しつづける。従って、
アンド回路ｏＨ”正常”と判断しＰ、Ｗ、Ｍ制御回路（
７）へは、゛正常”の意の信号を送出しつづける。
いる時は、ｆ９）〜（ＩＦ３のダイオードから構成され
ている２つの整流回路の出力も、フォトカップラ＋１！
Ｉ■のフォトトランジスタをオン状態に保ちつづけるだ
けの電流をフォトダイオードに流しつづける。従って、
アンド回路ｏＨ”正常”と判断しＰ、Ｗ、Ｍ制御回路（
７）へは、゛正常”の意の信号を送出しつづける。
ここで、入力の三相の内の一相が欠相状態となった場合
、欠相検出回路（８１の中で、欠相したラインに接続さ
れている整流ダイオード側の出力は。
、欠相検出回路（８１の中で、欠相したラインに接続さ
れている整流ダイオード側の出力は。
その接続先であるフォトカップラ＋１９０Ｒ■の出力を
１Ｌ″に維持出来なくなる。従って、アンド回路のは”
異常”と判断し、Ｐ、Ｗ、Ｍ制御回路（７）へ“異常”
の意の信号を送出し、 インバータ回路（４）の動作を
停止させる。インバータ回路が停止してしまえば、欠相
状態にない整流ダイオードに流れる電流は、非常に小さ
な値となる為、破損を防止することが可能となる。
１Ｌ″に維持出来なくなる。従って、アンド回路のは”
異常”と判断し、Ｐ、Ｗ、Ｍ制御回路（７）へ“異常”
の意の信号を送出し、 インバータ回路（４）の動作を
停止させる。インバータ回路が停止してしまえば、欠相
状態にない整流ダイオードに流れる電流は、非常に小さ
な値となる為、破損を防止することが可能となる。
なお、上記実施例では、欠相検出口路（８）中に。
アンド回路２３を用いているが、論理の構成上、オア回
路を用いても同一の機能を持たせることが出来ることは
言うまでもない。
路を用いても同一の機能を持たせることが出来ることは
言うまでもない。
この発明は２以上説明した通シ、欠相検出回路を設ける
ことによシ、欠相状態にない方の入力整流ダイオードの
破損を防止出来る効果が有る。
ことによシ、欠相状態にない方の入力整流ダイオードの
破損を防止出来る効果が有る。
第１図はこの発明を適用した直流電源装置の回路例を示
す図、第２図は、従来の回路例を示す図。 第３図（７）、（イ）は従来の回路の動作を示す図であ
る。 図中ｆｉｌは１次電源、（２）は整流ダイオード群、（
３Ｉはエネルギーバンク、（４）はインバータ回路、（
５）は整流平滑回路、（６１は負荷、（７）はＰ、Ｗ、
Ｍ制御回路。 （８）は欠相検出回路、（９１〜αｅはダイオード、ａ
ηαｓｅ！ｎのは抵抗、α９Ｉ２１はフォトカップラ、
０はアンド回路である。 なお、各図中同一符号は、同一または相当部分を示す。
す図、第２図は、従来の回路例を示す図。 第３図（７）、（イ）は従来の回路の動作を示す図であ
る。 図中ｆｉｌは１次電源、（２）は整流ダイオード群、（
３Ｉはエネルギーバンク、（４）はインバータ回路、（
５）は整流平滑回路、（６１は負荷、（７）はＰ、Ｗ、
Ｍ制御回路。 （８）は欠相検出回路、（９１〜αｅはダイオード、ａ
ηαｓｅ！ｎのは抵抗、α９Ｉ２１はフォトカップラ、
０はアンド回路である。 なお、各図中同一符号は、同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 外部より供給される三相交流電源を直流に変換する整流
ダイオード群と、前記整流ダイオード群の出力を備える
エネルギーバンクと、前記エネルギーバンクより供給さ
れる電力を、高周波で電力変換するインバータ回路と、
前記インバータ回路の出力を整流・平滑する整流平滑回
路と、前記整流平滑回路の出力を検出し、インバータ回
路へのパルス信号のパルス幅を変化させ負荷への供給電
圧を安定化しているＰ．Ｗ．Ｍ（Ｐｕｌｓｅ Ｗｉｄｔ
ｈ Ｍｏｄｕｌａｔ−ｉｏｎ）制御回路と、前記三相交
流電源をモニタし、欠相が発生した場合、Ｐ．Ｗ．Ｍ制
御回路へ異常信号を送出する機能を有し、ダイオード・
フォトカップラ等により構成された欠相検出回路とを備
えたことを特徴とする直流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6238689A JPH02241367A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6238689A JPH02241367A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 直流電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02241367A true JPH02241367A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13198634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6238689A Pending JPH02241367A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02241367A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6777954B2 (en) | 2002-03-08 | 2004-08-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Faulty wiring detection device for air conditioner |
| JP1574338S (ja) * | 2016-07-15 | 2017-04-17 | ||
| JP2017135914A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | オーハツ株式会社 | 自動電圧調整器 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6238689A patent/JPH02241367A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6777954B2 (en) | 2002-03-08 | 2004-08-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Faulty wiring detection device for air conditioner |
| JP2017135914A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | オーハツ株式会社 | 自動電圧調整器 |
| JP1574338S (ja) * | 2016-07-15 | 2017-04-17 |
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