JPH02240370A - 屋外付設型自動倉庫 - Google Patents

屋外付設型自動倉庫

Info

Publication number
JPH02240370A
JPH02240370A JP5934589A JP5934589A JPH02240370A JP H02240370 A JPH02240370 A JP H02240370A JP 5934589 A JP5934589 A JP 5934589A JP 5934589 A JP5934589 A JP 5934589A JP H02240370 A JPH02240370 A JP H02240370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage
transfer space
building
tower
outdoor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5934589A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenro Motoda
謙郎 元田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motoda Electronics Co Ltd
Original Assignee
Motoda Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motoda Electronics Co Ltd filed Critical Motoda Electronics Co Ltd
Priority to JP5934589A priority Critical patent/JPH02240370A/ja
Publication of JPH02240370A publication Critical patent/JPH02240370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般家庭あるいは店舗等の屋外壁部に付設し
てなるもので、複数の物品を保管し、かつ必要時におい
て搬出入口より保管物品を取出すようにしてなる屋外付
設型自動倉庫に関する。
[従来の技術] 近年、一般家庭、あるいは食料品もしくは種々の雑貨等
を取扱う店舗等においては、屋内のスペースを広く利用
するため、食料品その他の物品を保管する収納空間が必
要となっている。
そのため、従来においては建屋施工時にあらかじめ壁面
もしくは床上、床下等に収納庫を設置して物品の収納及
び取出しを行うようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のような棚収納もしくは床上、床下
収納等にあっては、建屋施工時にあらかじめ屋内空間部
に収納庫を設置する必要があり、既設の家屋に上記種々
の収納庫を設けることが大変困難であり、また大きな空
間の確保を必要とする欠点があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、既設
の建屋に簡易に設置できると共に、設置後の保守・点検
作業等も容易になしえ、かつ円滑に物品の収納及び取出
しを行なえる屋外付設型自動倉庫を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る屋外付設型自動倉庫は、 物品を収納する箱型状の収納体を複数収納してなる塔本
体に、屋外に形成した基礎に設置固定される基礎底面と
建屋の屋外側壁面に当接される対接面と該対接面の近傍
に設けられ建屋への止着をなす連接部とを備え、 上記塔本体は、収納体を上下方向に移送可能とする移送
空間部と、該移送空間部の一側に設けられ上下方向に複
数段列設した収納体の収納部とをそれぞれ連通状にして
備え、 また、上記塔本体の移送空間部内には、収納体を載置す
る昇降台を移送空間部内に立設したガイドレールに沿っ
て昇降させる昇降装置と、収納体を移送空間部と収納部
間で横移送させるために上記昇降台に設けられた横移送
装置とを備え、さらに上記移送空間部の建屋側に、建屋
の屋内に連通して収納体を塔本体から出入れ自在とする
搬出入口を設けるか、あるいは移送空間部の屋外面側に
収納体を屋外側から塔本体内へ搬入させる搬入口及び移
送空間部の建屋側に収納体を塔本体内から建屋の屋内へ
供給させる搬出口を設け、かつ上記搬出入口等の近傍に
上記昇降装置と横移送装置を操作制御する制御部を設け
てなるものである。
また、本発明は上記屋外付設型自動倉庫を建屋の屋外側
壁面に沿って複数、あるいは屋外側壁面から離れる方向
に複数並設し一体にして構成することも可能である。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明屋外付設型自動倉庫の一実施例の外観斜
視図、第2図は第1図の正面断面図、第3図は第1図の
側面断面図である。
上記各図において本発明の屋外付設型自動倉庫は、塔本
体l内に複数の収納体30を昇降装置10及び横移送装
置20で搬出入自在に収納してなるものである。
上記塔本体1は、屋外に形成した基礎51に設置固定さ
れる基礎底面ibと、建屋50の屋外側壁面50aに当
接される対接面ICと、該対接面lcの周囲に設けられ
建屋への止着をなす連接部ldとを備えている。
塔本体1の設置は、その基礎底面1bを基礎51に設置
固定し、対接面ICを建屋50の屋外側壁面50aに当
接し、各連接部1dを屋外側壁面50aに止着して、屋
外側壁面50aと塔本体1との隙間をコーキングするこ
とにより完了する。なお、屋外側壁面50aには、搬出
口5との対応位置に開口部が形成され、塔本体1内と屋
内が連通状にされる。
塔本体1は、収納体30を上下方向に移送可能とする移
送空間部2と、移送空間部2の両側に。
上下方向多段に区画して形成した多数の収納部3とを備
えて構成されている。そして移送空間部2の屋外面及び
屋内面には、それぞれ収納体30の搬入口4及び搬出口
5を形成しである。そして搬入口4及び搬出口5の近傍
には、昇降装置lO及び横移送装置20を操作制御する
制御部52゜53が設けられている。
上記移送空間部2内には、昇降装MlOが設置され、そ
の屋外側コーナ一部には昇降台11のガイドレール6が
配設しである。また、上記収納部3は、多数の仕切り1
ilaによって区画形成され、各収納部3内には、収納
体30の搬入レール8及び位置決め装置9が設けられて
いる(第7図参照)。
次に第4図は昇降装置を示す斜視図である。
上記昇降装置lOは、収納体30を載置した昇降台11
を、チェーン15.スプロケット16及びモータ17か
らなる駆動装置12で昇降させてなるものである。
昇降台11は、内部に横移送装置20を備えると共に1
両側にガイドレール6に嵌合して摺動するガイドローラ
llaを備えている。従って昇降台11は、収納体30
を載置した状態で、ガイドレール6に沿って移送空間部
2内を自由に昇降する。
駆動装置12は、制御部52.53の操作による制御信
号に基づいて昇降台11を昇降制御させるものである。
すなわち、移送空間部2の上下に設けたスズロケット1
6間に昇降台11を接続したチェーン15を巻掛けて、
下部のスプロケット16をモータ17で駆動し、昇降台
11を昇降させる。なお、昇降台11の上面には収納体
30を屋内外方向に規制するガイドプレートllbが設
けである。
上記横移送装置20は、昇降台ll内に設置されるもの
であり、収納体30を昇降台11と収納部3間で横移送
させるものである。この横移送装置20は昇降台11上
面より突出させた係合ローラ22をモータ23に連動し
たチェーン21により駆動させてなるものである。すな
わち、第4〜6図に示すように係合ローラ22を収納体
30の係合縁32に引掛けて、チェーンを駆動すること
により、昇降台11上の収納体30は収納部3内に移送
される。この場合、塔本体1左側の収納部3に収納体3
0を収納する場合は、収納体30の右側の係合縁32に
係合ローラ22を引掛け、また右側の収納部3に収納す
る場合は左側の係合縁32に係合ローラ22を引掛け、
牽引すればよい、なお、収納部3から昇降台11上に収
納体30を移送させる場合は、チェーン21を逆方向に
回転駆動すればよい。
上記収納部3及び昇降台11には、それぞれ収納体30
の位置決め装置9,14が設けてあり、収納時に収納体
30の位置決め用キャスタ34と係合する。そして位置
決め装置9,14には、リミットスイッチ9a、14a
が設けられており、収納体30の位置決め用キャスタ3
4が係合してリミットスイッチ9a、14aが押下され
ると、横移送装置20の起動を停止する。
第8図は、収納体を下面側から見た斜視図である。
収納体30は、方形箱型状を呈してなり、その下面に複
数の走行用キャスタ31、横移送装置20の係合ローラ
22に係合する係合縁32.収納部3の走行ガイド8a
に係合するL形片33及び位置決め用キャスタ34を備
えている。収納体30は、その内部に野菜その他の食料
品や雑貨品等を収納することができ、前面にはM2Sを
設けである。
なお、収納体30に冷凍機能を設けて食料品等を収納す
ることができる。この場合、各収納部3内に電源を供給
して、収納体30の収納によって接点を接触させて収納
部3と収納体30の電源接続を行なうようにすればよい
、また、収納体30はさらに簡易な構造の籠状や枠状の
ものであってもよい。
次に、本発明の屋外付設型自動倉庫の動作について説明
する。
第3図に示すようにトラック60により搬送されてきた
収納体30は、搬入口4から塔本体1内に搬入される。
搬入口4の扉体4aは、屋内及び屋外の制御部52.5
3の操作によって開閉する。収納体30の搬入は、トラ
ック60に設置したリフト装置61によって行なわれ、
収納体30は昇降台11上に載置される。
収納体30を載置した昇降台11は、制御部52あるい
は53を操作して昇降装置lOを起動することにより、
上昇を開始する。そして所定の収納部3の階層まで収納
体30を移送させると、昇降装置lOは自動的に停止し
、今度は横移送装置20が起動される。
横移送装置20は、第5.6図に示すようにその保合ロ
ーラ22を収納体30の係合1&32に引掛けた状態で
起動され、収納体30を所定の収納部3内に横移送する
収納部3内において収納体30は、第7図に示すように
その走行用キャスタ31を搬入レール8上に載置し、か
つL形片33を走行ガイド8aに係合させて位置決めさ
れた状態で収納される。
次に塔本体l内に収納された収納体30を建屋内に供給
する動作について説明する。
操作者は、屋内に設置した制御1部52を操作して、供
給したい収納体30を選択し、起動ボタンを押下する。
これによって昇降台11は、移送空間部2内を上昇し、
その収納部3の階層までくると自動的に停止する。そし
て今度は横移送装置20が起動して保合ローラ22で、
収納体30を引出し、昇降台11上に載置させる。
昇降台11は、収納体30を載せた状態で下降し、収納
体30を搬出口5に供給する。第9図に示すように搬出
口5に収納体30が供給されると、扉体5aが開き、収
納体30の引出しが可能となる。なお、収納体30の屋
内への引出しは、図示しないリフト装置により行なわれ
る。
また、収納体30の交換は、空になった収納体30を搬
入口4からトラック60に搬出し、新たな収納体30を
搬入口4から供給して行なう。
なお、本実施例においては塔本体1の屋外側に搬入口4
、屋内側に搬出口5を備えたものを示したが、屋内側の
みに搬入口と搬出口を兼ねた搬出入口を形成するように
してもよい。
第10図は1本発明の他の実施例を示す外観斜視図であ
る。
これは、本発明屋外付設型自動倉庫を高層住宅のバルコ
ニーに付設したものを示している。また、塔本体56は
、移送空間部2の一側にのみ複数の収納部3,3を有し
ている。
搬出入口54は、各階のバルコニー55ごとに設けられ
、各階ごとに収納体30の搬入争搬出ができるようにな
っている。
なお、昇降装置10及び横移送装置20は、上記実施例
のものと同様のものが用いられる。
第11図(a)〜(d)は、さらに他の実施例の構成態
様を示す図である。
第11(a)は、移送空間部2の両側に収納部3を備え
てなる塔本体1を建屋壁面に対し並列に二基配置し筐体
を一体にしてなるもの、第11図(b)は、上記塔本体
1を建屋壁面から離れる方向に並列に二基配置し筐体を
一体にしてなるものである。また、第11図(c)は、
移送空間部2の片側にのみ収納部3を備える塔本体56
を建屋壁面に沿って三基並列に配置し筐体を一体にさせ
たもの、第11図(d)は、上記塔本体1と塔本体56
を並設し筐体を一体にしてなるものである。
本発明に係る塔本体は、移送空間部2の両側に収納部3
を備えたもの、あるいは移送空間部2の片側にのみ収納
部3を備えたもの等を基本構成とし、その組合せ態様は
上記第11図(a)〜(d)のものに限定されず、使用
用途に応じて種々構成することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の屋外付設型自動倉庫は、複
数の収納体を収納した塔本体を建屋の屋外側壁面に付設
するようにしたことから、簡易な手段にて既設の家屋に
収納庫を付設することができると効果がある。
また、屋外付設型としたことから、設置後の保守・点検
等の作業も屋外側から容易に行なうことができるといっ
た効果がある。
さらに塔本体内に、移送空間部とその移送空間部の少な
くとも一側に多数の収納部を形成し、昇降装置と横移送
装置により該空間にて収納体の移送及び保管を自動的に
行なわしめることにより、多量の食料品等をボタン操作
−つで簡易に保管の供給できるといった効果がある。
また、従来のように、屋内における大なる設置空間の必
要がないので、複数の塔本体を並列に設けたり、各収納
体を大型としたり、その規模を拡張等することができ、
業務用あるいは家庭用等の目的参用途に応じた種々の使
用ができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の一実施例に係り、第1図は本
発明屋外付設型自動倉庫の一実施例の外観斜視図、 第2図は第1図の正面断面図、 第3図は第1図の側面断面図、 第4図は昇降装置を示す斜視図。 第5図は昇降台の側面図、 第6図は第5図の部分拡大図、 第7図は収納部の正面図、 第8図は収納体を底面側から見た斜視図、第9図は搬出
口を屋内側から見た斜視図、第10図は本発明の他の実
施例を示す斜視図、第11図(a)〜(d)はさらに他
の実施例の構成態様を示す図である。 l:塔本体     2:移送空間部 3:収納部 5:搬出口 11:昇降台 20:横移送装置 50:建屋 52.53:制御部 54:搬出入口 4:搬入口 lO:昇降装置 13:制御装置 30:収納体 50a:屋外側壁面 56:塔本体 1^ 第4図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品を収納する箱型状の収納体を複数収納してな
    る塔本体に、屋外に形成した基礎に設置固定される基礎
    底面と建屋の屋外側壁面に当接される対接面と該対接面
    の近傍に設けられ建屋への止着をなす連接部とを備え、 上記塔本体は、収納体を上下方向に移送可能とする移送
    空間部と、該移送空間部の一側に設けられ上下方向に複
    数段列設した収納体の収納部とをそれぞれ連通状にして
    備え、 また、上記塔本体の移送空間部内には、収納体を載置す
    る昇降台を移送空間部内に立設したガイドレールに沿っ
    て昇降させる昇降装置と、収納体を移送空間部と収納部
    間で横移送させるために上記昇降台に設けられた横移送
    装置とを備え、さらに上記移送空間部の建屋側に、建屋
    の屋内に連通して収納体を塔本体から出入れ自在とする
    搬出入口を設け、かつ該搬出入口近傍に上記昇降装置と
    横移送装置とを操作制御する制御部を設けたことを特徴
    とする屋外付設型自動倉庫。
  2. (2)物品を収納する箱型状の収納体を複数収納してな
    る塔本体に、屋外に形成した基礎に設置固定される基礎
    底面と建屋の屋外側壁面に当接される対接面と該対接面
    の近傍に設けられ建屋への止着をなす連接部とを備え、 上記塔本体は、収納体を上下方向に移送可能とする移送
    空間部と、該移送空間部を挟んで両側に設けられ上下方
    向に複数段列設した収納体の収納部とを備え、移送空間
    部と該移送空間部の両側の各収納部とをそれぞれ連通状
    とし、 また、上記塔本体の移送空間部内には、収納体を載置す
    る昇降台を移送空間部内に立設したガイドレールに沿っ
    て昇降させる昇降装置と、収納体を移送空間部と該移送
    空間部の両側に設けた収納部間で横移送させるために上
    記昇降台に設けられた横移送装置とを備え、 さらに上記移送空間部の建屋側に、建屋の屋内に連通し
    て収納体を塔本体から出入れ自在とする搬出入口を設け
    、かつ該搬出入口近傍に上記昇降装置と横移送装置とを
    操作制御する制御部を設けたことを特徴とする屋外付設
    型自動倉庫。
  3. (3)物品を収納する箱型状の収納体を複数収納してな
    る塔本体に、屋外に形成した基礎に設置固定される基礎
    底面と建屋の屋外側壁面に当接される対接面と該対接面
    の近傍に設けられ建屋への止着をなす連接部とを備え、 上記塔本体は、収納体を上下方向に移送可能とする移送
    空間部と、該移送空間部の一側に設けられ上下方向に複
    数段列設した収納体の収納部とをそれぞれ連通状にして
    備え、 また、上記塔本体の移送空間部内には、収納体を載置す
    る昇降台を移送空間部内に立設したガイドレールに沿っ
    て昇降させる昇降装置と、収納体を移送空間部と収納部
    間で横移送させるために上記昇降台に設けられた横移送
    装置とを備え、さらに上記移送空間部の屋外面側に、収
    納体を屋外から塔本体内へ搬入させる搬入口を設けると
    共に、移送空間部の建屋側に、収納体を塔本体内から建
    屋の屋内へ供給させる搬出口を設け、かつ上記搬入口及
    び搬出口の近傍に、上記昇降装置と横移送装置とを操作
    制御する制御部を設けたことを特徴とする屋外付設型自
    動倉庫。
  4. (4)物品を収納する箱型状の収納体を複数収納してな
    る塔本体に、屋外に形成した基礎に設置固定される基礎
    底面と建屋の屋外側壁面に当接される対接面と該対接面
    の近傍に設けられ建屋への止着をなす連接部とを備え、 上記塔本体は、収納体を上下方向に移送可能とする移送
    空間部と、該移送空間部を挟んで両側に設けられ上下方
    向に複数段列設した収納体の収納部とを備え、移送空間
    部と該移送空間部の両側の各収納部とをそれぞれ連通状
    とし、 また、上記塔本体の移送空間部内には、収納体を載置す
    る昇降台を移送空間部内に立設したガイドレールに沿っ
    て昇降させる昇降装置と、収納体を移送空間部と該移送
    空間部の両側に設けた収納部間で横移送させるために上
    記昇降台に設けられた横移送装置とを備え、 さらに上記移送空間部の建屋側に、建屋の屋内に連通し
    て収納体を塔本体から出入れ自在とする搬出入口を設け
    、かつ該搬出入口近傍に上記昇降装置と横移送装置とを
    操作制御する制御部を設けたことを特徴とする屋外付設
    型自動倉庫。
  5. (5)請求項(1)(2)(3)又は(4)記載の屋外
    付設型自動倉庫を建屋の屋外側壁面に沿って複数並設し
    て一体にしてなる屋外付設型自動倉庫。
  6. (6)請求項(1)(2)(3)又は(4)記載の屋外
    付設型自動倉庫を建屋の屋外側壁面から離れる方向に複
    数並設して一体にしてなる屋外付設型自動倉庫。
JP5934589A 1989-03-10 1989-03-10 屋外付設型自動倉庫 Pending JPH02240370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5934589A JPH02240370A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 屋外付設型自動倉庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5934589A JPH02240370A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 屋外付設型自動倉庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02240370A true JPH02240370A (ja) 1990-09-25

Family

ID=13110616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5934589A Pending JPH02240370A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 屋外付設型自動倉庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02240370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02300469A (ja) * 1989-05-16 1990-12-12 Naoshi Nakatsu 物品収容格納装置
ES2258942A1 (es) * 2006-05-18 2006-09-01 Tecnomecanicas Shine, S.L. "edificio multiplanta".
WO2020245096A1 (de) * 2019-06-06 2020-12-10 PrimePort GmbH Produkt-transfersystem für ein mehrstöckiges gebäude

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02300469A (ja) * 1989-05-16 1990-12-12 Naoshi Nakatsu 物品収容格納装置
ES2258942A1 (es) * 2006-05-18 2006-09-01 Tecnomecanicas Shine, S.L. "edificio multiplanta".
WO2020245096A1 (de) * 2019-06-06 2020-12-10 PrimePort GmbH Produkt-transfersystem für ein mehrstöckiges gebäude

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1626012B1 (en) Overhead travelling carriage system
JP3832293B2 (ja) 荷保管設備
US4966513A (en) Indoor type mechanized storage facility
EP1348646B1 (en) An automatic store
JP3832294B2 (ja) 荷保管設備
US4804307A (en) Modular storehouse
JP3832295B2 (ja) 荷取り扱い設備
JPH09286508A (ja) 対接型自動倉庫
JPH0834507A (ja) 段積ストック装置
KR101440365B1 (ko) 층고 확장식 컨테이너형 물류창고
JPH02240370A (ja) 屋外付設型自動倉庫
JPH03133810A (ja) 屋外付設型自動倉庫
JP3205216U (ja) 物品保存システム
CN110475730B (zh) 包括垂直传送设备的存储***
JP2024501249A (ja) アクセスステーションコンパートメントを備えている自動保管および回収システム
CN113911617A (zh) 垂直储拣装货架及垂直式自动仓储拣货装货***、方法
KR102175872B1 (ko) 스마트 컨테이너 시스템
JPS6056984B2 (ja) 冷凍庫
JPH03172206A (ja) 屋外立設型自動倉庫
JPH03259803A (ja) 物品収納棚装置
JPH0318405Y2 (ja)
JPH0312795Y2 (ja)
JPH03259802A (ja) 物品収納装置
JPH0249204Y2 (ja)
JP2958620B2 (ja) 冷蔵庫