JPH02237352A - 交換機の発信接続信号方式 - Google Patents
交換機の発信接続信号方式Info
- Publication number
- JPH02237352A JPH02237352A JP5871789A JP5871789A JPH02237352A JP H02237352 A JPH02237352 A JP H02237352A JP 5871789 A JP5871789 A JP 5871789A JP 5871789 A JP5871789 A JP 5871789A JP H02237352 A JPH02237352 A JP H02237352A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機の発信接続信号方式に関する。
従来の交換機の発信接続信号方式は、第２図の信号シー
ケンス図に示すように、発信加入者の発呼１によりオフ
フ，ツク信号２を受け交換機が発呼検出３を行い、発信
音送出４を行う。発呼加入者は発信音を聞きダイヤル５
により、着信加入者番号６を送出する。交換機は着信加
入者番号６を受信すると、分析し呼出動作に入り着信加
入者が空きであることを確認し呼出信号送出７を行う。
ケンス図に示すように、発信加入者の発呼１によりオフ
フ，ツク信号２を受け交換機が発呼検出３を行い、発信
音送出４を行う。発呼加入者は発信音を聞きダイヤル５
により、着信加入者番号６を送出する。交換機は着信加
入者番号６を受信すると、分析し呼出動作に入り着信加
入者が空きであることを確認し呼出信号送出７を行う。
同時に発信加入者に対し呼出音送出１４を行う。
着信加入者が応答９してオフフック信号］０を送出する
。オフフック信号１０を受け交換機が応答検出１１を行
い、通話路設定１２を行い、課金を開始し発呼加入者に
対しレハース信号１３を送出する。以後発信加入者と着
信加入者とは通話状態に入る。
。オフフック信号１０を受け交換機が応答検出１１を行
い、通話路設定１２を行い、課金を開始し発呼加入者に
対しレハース信号１３を送出する。以後発信加入者と着
信加入者とは通話状態に入る。
上述した従来の交換機の発信接続信号方式は、着信加入
者の呼出時に発信加入者に対して呼出音を送出するのみ
である。このため、近年盛んになった、加入者線から端
末機器の自動発呼機能を使用して客先に情報を伝達する
ザービスでは、端末機器からの着信加入者番号を、交換
機側が何等かの原因で誤って受信して、誤った相手先の
着信加入者に着信したとしても、着信加入者側からの申
告以外には発見する手段がなく、発信加入者側には、通
信情報の機密性が失われるという問題点がある。
者の呼出時に発信加入者に対して呼出音を送出するのみ
である。このため、近年盛んになった、加入者線から端
末機器の自動発呼機能を使用して客先に情報を伝達する
ザービスでは、端末機器からの着信加入者番号を、交換
機側が何等かの原因で誤って受信して、誤った相手先の
着信加入者に着信したとしても、着信加入者側からの申
告以外には発見する手段がなく、発信加入者側には、通
信情報の機密性が失われるという問題点がある。
本発明の目的は、着信加入者に対する呼出信号送出時に
着信加入者番号を発呼加入者に対し発信時の信号形式と
同一の形式で送出することにより、発呼加入者側に設け
られた端末機器に、自らの送出した着信加入者番号を確
認することを用能とした交換機の発信接続信号方式を提
供することにある。
着信加入者番号を発呼加入者に対し発信時の信号形式と
同一の形式で送出することにより、発呼加入者側に設け
られた端末機器に、自らの送出した着信加入者番号を確
認することを用能とした交換機の発信接続信号方式を提
供することにある。
本発明の交換機の発信接続信号方式は、交換機は発信加
入者のダイヤルする着信加入者番号を受信し蓄積する手
段と、前記着信加入者番号に該当する着信加入者に対す
る呼出信号送出時に前記着信加入者番号を前記発呼加入
者に対し発信時の信号形式と同一の形式て送出する手段
とを有する構成である。
入者のダイヤルする着信加入者番号を受信し蓄積する手
段と、前記着信加入者番号に該当する着信加入者に対す
る呼出信号送出時に前記着信加入者番号を前記発呼加入
者に対し発信時の信号形式と同一の形式て送出する手段
とを有する構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の信号シーケンス図である。
発信加入者の発呼１によりオフフック信号２を受け交換
機が発呼検出３を行い、発信音送出４を行う。発呼加入
者は発信音を聞きダイヤル５により、着信加入者番号６
を送出する。交換機は着信加入者番号６を受信すると、
分析し呼出動作に入り着信加入者が空きであることを確
認し呼出信号送出７を行う。同時に発信加入者に対し、
先に受信した着信加入者番号６の信号形式と同一の形式
で、番号も同一の確認用着信加入者番号８の送出を行う
。発信加入者側では、必要に応じて番号照合１５を行い
、自己の送出したダイヤル信号が正しく伝達されたか否
かを確認することができる。
機が発呼検出３を行い、発信音送出４を行う。発呼加入
者は発信音を聞きダイヤル５により、着信加入者番号６
を送出する。交換機は着信加入者番号６を受信すると、
分析し呼出動作に入り着信加入者が空きであることを確
認し呼出信号送出７を行う。同時に発信加入者に対し、
先に受信した着信加入者番号６の信号形式と同一の形式
で、番号も同一の確認用着信加入者番号８の送出を行う
。発信加入者側では、必要に応じて番号照合１５を行い
、自己の送出したダイヤル信号が正しく伝達されたか否
かを確認することができる。
以後の動作は、従来の交換機の動作と同一てあり、既に
説明してあるので省略する。
説明してあるので省略する。
以上説明したように、本発明は、着信加入者に対する呼
出信号送出時に着信加入者番号を発呼加入者に対し発信
時の信号形式と同一の形式で送出することにより、発呼
加入者側に設けられた端末機器に、自らの送出した着信
加入者番号を確認することが可能となる効果が有る。
出信号送出時に着信加入者番号を発呼加入者に対し発信
時の信号形式と同一の形式で送出することにより、発呼
加入者側に設けられた端末機器に、自らの送出した着信
加入者番号を確認することが可能となる効果が有る。
第１図は本発明の一実施例の信号シーケンス図、第２図
は従来の交換機の発信接続信号方式の信号シーケンス図
である。 １・・・・・・発呼、２，１０・・・・・・オフフック
信号、３・・・・・・発呼検出、４・・・・・・発信音
送出、５・・・・・・ダイヤル、６・・・・・・着信加
入者番号、７・・・・・・呼出信号送出、８・・・・・
・確認用着信加入者番号、９・・・・・・応答、１１・
・・・・応答検出、１２・・・・・・通話路設定、１３
・・・・・・レバース信号、１４・・・・・・呼出音送
出、１５・・・・・・番号照合。 代理人 弁理士 内 原 晋
は従来の交換機の発信接続信号方式の信号シーケンス図
である。 １・・・・・・発呼、２，１０・・・・・・オフフック
信号、３・・・・・・発呼検出、４・・・・・・発信音
送出、５・・・・・・ダイヤル、６・・・・・・着信加
入者番号、７・・・・・・呼出信号送出、８・・・・・
・確認用着信加入者番号、９・・・・・・応答、１１・
・・・・応答検出、１２・・・・・・通話路設定、１３
・・・・・・レバース信号、１４・・・・・・呼出音送
出、１５・・・・・・番号照合。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 交換機は発信加入者のダイヤルする着信加入者番号を受
信し蓄積する手段と、前記着信加入者番号に該当する着
信加入者に対する呼出信号送出時に前記着信加入者番号
を前記発呼加入者に対し発信時の信号形式と同一の形式
で送出する手段とを有することを特徴とする交換機の発
信接続信号方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871789A JPH02237352A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 交換機の発信接続信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871789A JPH02237352A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 交換機の発信接続信号方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237352A true JPH02237352A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13092248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5871789A Pending JPH02237352A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 交換機の発信接続信号方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237352A (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5871789A patent/JPH02237352A/ja active Pending
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