JPH02236612A - ディスク選択制御方法 - Google Patents
ディスク選択制御方法Info
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- JPH02236612A JPH02236612A JP1056385A JP5638589A JPH02236612A JP H02236612 A JPH02236612 A JP H02236612A JP 1056385 A JP1056385 A JP 1056385A JP 5638589 A JP5638589 A JP 5638589A JP H02236612 A JPH02236612 A JP H02236612A
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- disk
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- TXCGAZHTZHNUAI-UHFFFAOYSA-N clofibric acid Chemical compound OC(=O)C(C)(C)OC1=CC=C(Cl)C=C1 TXCGAZHTZHNUAI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
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- G06F3/0671—In-line storage system
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/228—Control systems for magazines
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスク選択制御方法に関し、特に、ホスト
コンピュータからディスクコントローラを介して1台以
上のディスクデバイス(ディスク記録再生装置やディス
ク記録媒体等)を選択制御するディスク選択制御方法に
関する. 〔発明の概要〕 本発明は、ホストコンピュータからディスクコントロー
ラを介して1台以上のディスクデバイスを選択制御する
ディスク選択制1n方法において、上記ディスクデバイ
スは、ホストコンピュータから見て物理的デバイス内に
論理的デバイスが含まれるような構造を有し、物理的デ
バイスはハードウェア的にディスクコントローラの選択
信号線を介して送られる選択信号により切換選択され、
論理的デバイスはディスクコントローラからの命令によ
ってソフトウェア的に切換選択されることにより、ホス
トコンビ二一夕からのディスク選択制御が統一的に行え
、処理の簡素化や構成の簡略化を容易に実現できる. 〔従来の技術〕 一aに、ホストコンピュータからディスクコントローラ
を介して複数のディスクデバイスを選択制御するために
、例えば第4図に示すような構成のシステムが用いられ
ている. この第4図において、ホストコンピュータ1lから、い
わゆるCPIB,SCSI等のインターフェース用バス
を介して、1台以上のディスクコントローラl2が接続
され、このディスクコントローラ12にはドライブイン
ターフェース用バスを介して、1台以上のディスク駆動
装置(ディスクドライブ)13がいわゆるディジーチェ
ーン接続されている.この場合、ホストコンビエータ1
1からは、ディスクコントローラl2を介して各ディス
クドライブl3が物理的に存在していることを確認でき
る.ただし、各ディスクドライブl3には、ディスクが
着脱自在か固定がに関係なく1枚のディスク媒体14が
割り当てられていることが前提となっている。
コンピュータからディスクコントローラを介して1台以
上のディスクデバイス(ディスク記録再生装置やディス
ク記録媒体等)を選択制御するディスク選択制御方法に
関する. 〔発明の概要〕 本発明は、ホストコンピュータからディスクコントロー
ラを介して1台以上のディスクデバイスを選択制御する
ディスク選択制1n方法において、上記ディスクデバイ
スは、ホストコンピュータから見て物理的デバイス内に
論理的デバイスが含まれるような構造を有し、物理的デ
バイスはハードウェア的にディスクコントローラの選択
信号線を介して送られる選択信号により切換選択され、
論理的デバイスはディスクコントローラからの命令によ
ってソフトウェア的に切換選択されることにより、ホス
トコンビ二一夕からのディスク選択制御が統一的に行え
、処理の簡素化や構成の簡略化を容易に実現できる. 〔従来の技術〕 一aに、ホストコンピュータからディスクコントローラ
を介して複数のディスクデバイスを選択制御するために
、例えば第4図に示すような構成のシステムが用いられ
ている. この第4図において、ホストコンピュータ1lから、い
わゆるCPIB,SCSI等のインターフェース用バス
を介して、1台以上のディスクコントローラl2が接続
され、このディスクコントローラ12にはドライブイン
ターフェース用バスを介して、1台以上のディスク駆動
装置(ディスクドライブ)13がいわゆるディジーチェ
ーン接続されている.この場合、ホストコンビエータ1
1からは、ディスクコントローラl2を介して各ディス
クドライブl3が物理的に存在していることを確認でき
る.ただし、各ディスクドライブl3には、ディスクが
着脱自在か固定がに関係なく1枚のディスク媒体14が
割り当てられていることが前提となっている。
この場合のディスクドライブ13としては、従来よりフ
ロッピィディスク装置やハードディスク装置等が用いら
れているが、近年においては、光学式小型ディジタルオ
ーディオディスクを一般のディジタルデー夕記録媒体と
して用いる規格(いわゆるCD−ROM規格等)のディ
スク再生装置や、光磁気記録媒体のディスクの記録再生
装置等も使用されてきつつある. ところで、光学式小型ディジタルオーディオディスクの
民生用プレーヤにおいては、予めセットされた複数枚の
ディスクを自動交換して再生可能なオートチェンジ中が
安価に供給されてきていることから、上記いわゆるCD
−ROM規格等のディスクドライブに上記オートチェン
ジャ機構を適用することも安価に実現可能となっている
.ここで、上述のようなディスク選択制御システムに対
して、予めセットされた複数枚のディスク媒体を自動交
換して記録及び/又は再生することが可能なディスクオ
ートチェンジャを用いる場合において、上記ディスクコ
ントローラl2を介してオートチェンジャをディジーチ
ェーン接続することはコントローラ12からの制御の統
一性を欠くことになるため、第4図に示すように、ホス
トコンピュータl1からのインターフェース用バスにオ
ートチェンジャ20を接続している.このディスクオー
トチェンジャ20内には1台以上のディスク駆動装置(
ディスクドライブ)2l,ドライブ数以上のディスク媒
体22及びディスク交換制御装123が設けられており
、ディスクドライブ2lに対して上記複数枚のディスク
媒体22をディスク交換制御装置23により交換装着す
ることにより、実質的にはディスク媒体の枚数と同じ台
数℃ディスクドライブが接続されたのと等価になる.す
なわちディスクオートチェンジャの場合には、各ディス
ク媒体も広義のディスクデバイスとして用いられること
になる。
ロッピィディスク装置やハードディスク装置等が用いら
れているが、近年においては、光学式小型ディジタルオ
ーディオディスクを一般のディジタルデー夕記録媒体と
して用いる規格(いわゆるCD−ROM規格等)のディ
スク再生装置や、光磁気記録媒体のディスクの記録再生
装置等も使用されてきつつある. ところで、光学式小型ディジタルオーディオディスクの
民生用プレーヤにおいては、予めセットされた複数枚の
ディスクを自動交換して再生可能なオートチェンジ中が
安価に供給されてきていることから、上記いわゆるCD
−ROM規格等のディスクドライブに上記オートチェン
ジャ機構を適用することも安価に実現可能となっている
.ここで、上述のようなディスク選択制御システムに対
して、予めセットされた複数枚のディスク媒体を自動交
換して記録及び/又は再生することが可能なディスクオ
ートチェンジャを用いる場合において、上記ディスクコ
ントローラl2を介してオートチェンジャをディジーチ
ェーン接続することはコントローラ12からの制御の統
一性を欠くことになるため、第4図に示すように、ホス
トコンピュータl1からのインターフェース用バスにオ
ートチェンジャ20を接続している.このディスクオー
トチェンジャ20内には1台以上のディスク駆動装置(
ディスクドライブ)2l,ドライブ数以上のディスク媒
体22及びディスク交換制御装123が設けられており
、ディスクドライブ2lに対して上記複数枚のディスク
媒体22をディスク交換制御装置23により交換装着す
ることにより、実質的にはディスク媒体の枚数と同じ台
数℃ディスクドライブが接続されたのと等価になる.す
なわちディスクオートチェンジャの場合には、各ディス
ク媒体も広義のディスクデバイスとして用いられること
になる。
しかしながら、このような従来のシステムにおいては、
ディスクオートチェンジャ20をホストコンピュータ1
lに直接的に接続しているため、オートチェンジャ20
内にチェンジャ専用のディスクコントローラ24を設け
ることが必要となり、さらにホストコンピュータl1か
ら見て他のディスクコントローラ12と同じような動作
を行わせるための制御が複雑となる. 従って、上記チェンジャ専用のディスクコントローラ2
4及び複雑な制御ソフトウェアを必要とする分だけディ
スクオートチェンジャ20が高価楕となり、業務用シス
テム等には適用できても、民生用あるいは個人用システ
ムへの適用は、民生用の光学式ディジタルオーディオデ
ィスクのオートチェンジ中が安価に供給されているにも
かかわらず、コスト的に実現が極めて困難であるのが実
情である. 本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、広義のディスクデバイス(ディスク媒体)を複数内蔵
して任意のものを選択可能なディスクデバイス(上述し
たディスクオートチェンジャ等)に対して、ホストコン
ピュータからディスクコントローラを介して統一的に制
御し得るようなディスク選択制御方法の提供を目的とす
る.〔課題を解決するための手段〕 本発明に係るディスク選択制御方法は、上述したような
課題を解決するために、第1図に示すように、ホストコ
ンピュータ1からディスクコントローラ2を介して1台
以上のディスクデバイスを選択制御するディスク選択制
御方法において、上記ディスクデバイスは物理的デバイ
ス3と論理的デバイス4とから成り、上記ホストコンピ
ュータ1から見て物理的デバイス3内に論理的デバイス
4が含まれるような構造を有し、物理的デバイス3はハ
ードウェア的に上記ディスクコントローラ2の選択信号
線SLを介して送られる選択信号により切換選択され、
論理的デバイス4は上記ディスクコントローラ2からコ
マンドバスCB!介して送られる命令によってソフトウ
ェア的に切換選択されることを特徴としている. 〔作 用〕 ホストコンピュータlからのディスクデバイスの選択制
御が、物理的デバイス3及び論理的デバイス4を階層的
に指定することで統一的に行え、構成(ハードウェア)
の簡略化及び処理(ソフトウェア)の簡素化を図ること
ができる.〔実施例〕 第2図は本発明に係るディスク選択制御方法の一実施例
を説明するためのシステムを示すブロック回路図である
. この第2図において、ホストコンピュータ11には、い
わゆるGPIBSSCSI等のインターフェース用バス
を介して、1台以上のディスクコントローラ12が接続
されている.このディスクコントローラ12にはドライ
ブインターフェース用バスを介して、物理的デバイスと
なるディスク駆動装置(ディスクドライブ)13及びデ
ィスクオートチェンジャ30(内の後述するディスクド
ライブ31A,31B,・・・)がいわゆるデイジーチ
ェーン接続されている.ここで、ディスクコントローラ
l2とディスクドライブ13やディスクオートチェンジ
中30との間のドライブインターフェース用バスとして
は、データパスDB,コマンド(命令)バスCB,ステ
ータスバスSB及び選択信号線SLが設けられている. ディスクドライブ13は具体的にはフロッピィディスク
装置やハードディスク装置等であり、内部にディスク記
録媒体l4を有している.ディスクオートチェンジャ3
0は、物理的デバイスとしてのディスク駆動装置(ディ
スクドライブ)31A,31B,・・・を有し、これら
のディスクドライブ31A,31B,・・・に対して、
論理的デバイスとなる複数枚(例えばn枚)のディスク
記録媒体32a,32b,32c, ・・・ 32nの
任意のものが交換可能に装着されるようになっている.
このディスク交換装着動作は、ディスク交換制御装置3
3により行われる.第2図の具体例では、n枚のディス
ク記録媒体32a,32b,32C,・・・,32nの
全てについて、ディスク交換制御装宜33により任意の
ものを選択してディスクドライブ31A,31B,・・
・の任意のドライブに交換装着可能としている. このディスクオートチェンジャ30内の各ディスクド.
ライブ31A,31B,・・・と上記ディスクコントa
−ラ12との間には、上記ドライブインターフェース用
バスとしてのデータパスDB、コマンドバスCB,ステ
ータスバスSB及び選択信号線SLの全てが接続され、
ディスク交換制御装置33とディスクコントローラ12
との間には、上記データパスDB以外のコマンドバスC
B,ステータスバスSB及び選択信号線SLが接続され
ている.このように、従来のチェンジ中専用ディスクコ
ントローラ(第4図の24)を用いることなく、一般の
ディスクコントローラl2とチェンジャ内の各部31A
,31B,・・・及び33とを接続し、交換用のディス
ク記録媒体32a,32b,32C,・・・,32nを
物理的デバイス内の論理的デバイスとして扱うことで、
構成及び処理の節略化を図っている。
ディスクオートチェンジャ20をホストコンピュータ1
lに直接的に接続しているため、オートチェンジャ20
内にチェンジャ専用のディスクコントローラ24を設け
ることが必要となり、さらにホストコンピュータl1か
ら見て他のディスクコントローラ12と同じような動作
を行わせるための制御が複雑となる. 従って、上記チェンジャ専用のディスクコントローラ2
4及び複雑な制御ソフトウェアを必要とする分だけディ
スクオートチェンジャ20が高価楕となり、業務用シス
テム等には適用できても、民生用あるいは個人用システ
ムへの適用は、民生用の光学式ディジタルオーディオデ
ィスクのオートチェンジ中が安価に供給されているにも
かかわらず、コスト的に実現が極めて困難であるのが実
情である. 本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、広義のディスクデバイス(ディスク媒体)を複数内蔵
して任意のものを選択可能なディスクデバイス(上述し
たディスクオートチェンジャ等)に対して、ホストコン
ピュータからディスクコントローラを介して統一的に制
御し得るようなディスク選択制御方法の提供を目的とす
る.〔課題を解決するための手段〕 本発明に係るディスク選択制御方法は、上述したような
課題を解決するために、第1図に示すように、ホストコ
ンピュータ1からディスクコントローラ2を介して1台
以上のディスクデバイスを選択制御するディスク選択制
御方法において、上記ディスクデバイスは物理的デバイ
ス3と論理的デバイス4とから成り、上記ホストコンピ
ュータ1から見て物理的デバイス3内に論理的デバイス
4が含まれるような構造を有し、物理的デバイス3はハ
ードウェア的に上記ディスクコントローラ2の選択信号
線SLを介して送られる選択信号により切換選択され、
論理的デバイス4は上記ディスクコントローラ2からコ
マンドバスCB!介して送られる命令によってソフトウ
ェア的に切換選択されることを特徴としている. 〔作 用〕 ホストコンピュータlからのディスクデバイスの選択制
御が、物理的デバイス3及び論理的デバイス4を階層的
に指定することで統一的に行え、構成(ハードウェア)
の簡略化及び処理(ソフトウェア)の簡素化を図ること
ができる.〔実施例〕 第2図は本発明に係るディスク選択制御方法の一実施例
を説明するためのシステムを示すブロック回路図である
. この第2図において、ホストコンピュータ11には、い
わゆるGPIBSSCSI等のインターフェース用バス
を介して、1台以上のディスクコントローラ12が接続
されている.このディスクコントローラ12にはドライ
ブインターフェース用バスを介して、物理的デバイスと
なるディスク駆動装置(ディスクドライブ)13及びデ
ィスクオートチェンジャ30(内の後述するディスクド
ライブ31A,31B,・・・)がいわゆるデイジーチ
ェーン接続されている.ここで、ディスクコントローラ
l2とディスクドライブ13やディスクオートチェンジ
中30との間のドライブインターフェース用バスとして
は、データパスDB,コマンド(命令)バスCB,ステ
ータスバスSB及び選択信号線SLが設けられている. ディスクドライブ13は具体的にはフロッピィディスク
装置やハードディスク装置等であり、内部にディスク記
録媒体l4を有している.ディスクオートチェンジャ3
0は、物理的デバイスとしてのディスク駆動装置(ディ
スクドライブ)31A,31B,・・・を有し、これら
のディスクドライブ31A,31B,・・・に対して、
論理的デバイスとなる複数枚(例えばn枚)のディスク
記録媒体32a,32b,32c, ・・・ 32nの
任意のものが交換可能に装着されるようになっている.
このディスク交換装着動作は、ディスク交換制御装置3
3により行われる.第2図の具体例では、n枚のディス
ク記録媒体32a,32b,32C,・・・,32nの
全てについて、ディスク交換制御装宜33により任意の
ものを選択してディスクドライブ31A,31B,・・
・の任意のドライブに交換装着可能としている. このディスクオートチェンジャ30内の各ディスクド.
ライブ31A,31B,・・・と上記ディスクコントa
−ラ12との間には、上記ドライブインターフェース用
バスとしてのデータパスDB、コマンドバスCB,ステ
ータスバスSB及び選択信号線SLの全てが接続され、
ディスク交換制御装置33とディスクコントローラ12
との間には、上記データパスDB以外のコマンドバスC
B,ステータスバスSB及び選択信号線SLが接続され
ている.このように、従来のチェンジ中専用ディスクコ
ントローラ(第4図の24)を用いることなく、一般の
ディスクコントローラl2とチェンジャ内の各部31A
,31B,・・・及び33とを接続し、交換用のディス
ク記録媒体32a,32b,32C,・・・,32nを
物理的デバイス内の論理的デバイスとして扱うことで、
構成及び処理の節略化を図っている。
すなわち、論理的なディスクデバイスとは、の物理的な
ディスクデバイスに内在する仮想的なデバイスとして定
義され,.ホストコンピュータl1から見たときに、物
理的デバイス内に1台以上の論理的デバイスがあるよう
に見える.通常のフロッピィディスク装置等のディスク
ドライブ13においては、論理的なディスクデバイス(
ディスク記録媒体14)は1つであり、物理的なディス
クデバイスに一致する.ディスクオートチェンジャ30
では、実際に設けられているディスクドライ7’3 1
A, 3 1 B,・・・の数が物理的なディスク
デバイスの数であり、チェンジャ内に収納して交換可能
なディスク記録媒体32a,32b,32C.・・・.
32nの数nが、それぞれの物理的デバイス(ディスク
ドライブ31A,31B,・・・)が持つ論理的なディ
スクデバイスの数であると考えられる.論理的デバイス
の選択は、物理的デバイスを選択した状態での命令(コ
マンド)により行うことかできる。
ディスクデバイスに内在する仮想的なデバイスとして定
義され,.ホストコンピュータl1から見たときに、物
理的デバイス内に1台以上の論理的デバイスがあるよう
に見える.通常のフロッピィディスク装置等のディスク
ドライブ13においては、論理的なディスクデバイス(
ディスク記録媒体14)は1つであり、物理的なディス
クデバイスに一致する.ディスクオートチェンジャ30
では、実際に設けられているディスクドライ7’3 1
A, 3 1 B,・・・の数が物理的なディスク
デバイスの数であり、チェンジャ内に収納して交換可能
なディスク記録媒体32a,32b,32C.・・・.
32nの数nが、それぞれの物理的デバイス(ディスク
ドライブ31A,31B,・・・)が持つ論理的なディ
スクデバイスの数であると考えられる.論理的デバイス
の選択は、物理的デバイスを選択した状態での命令(コ
マンド)により行うことかできる。
これは、第2図のディスクコントローラl2からディス
クドライブ選択信号線SLを介して伝送される選択信号
(第3図のSsL)により物理的なディスクデバイスを
選択し、コマンドバスCBを介して伝送される命令信号
(第3図のSCM)により論理的ディスクデバイスの選
択が行われるわけである.例えば第3図の最初のディス
クアクセスの際に、ディスクオートチェンジャ30内の
物理的デバイスであるディスクドライブ31Aを選択信
号SsLにより選択し、命令信号SCHとして論理的デ
バイス選択命令を発行することにより、上記物理的デバ
イス内の論理的デバイスである例えばディスク記録媒体
32aを選択している.これ以後、同じ物理的デバイス
(ドライブ31A)に対して新たな論理的デバイス選択
命令が発行されるまでは、同じ物理的デバイス(ドライ
ブ31A)を選択すると上記以前に選択された論理的デ
バイス(ディスク記録媒体32a)が選択されることに
なる.従って、第3図の次のディスクアクセスの際に、
ディスクドライブ31Aを選択信号SQLにより選択し
て、論理的デバイス選択命令以外の任意の命令CM,を
発行した場合には、この命令CM.はドライブ31A内
に装着されたディスク記録媒体32aに対する命令とし
て取り扱われることになる. このようなディスク選択制御方法の一実施例によれば、
ディスクドライブインターフェースのレベルでディスク
オートチェンジャ3oを接続することができ、ディスク
コントローラl2がらは、一般のディスクドライブl3
と同じものとして扱え、また、ホストコンピュータl1
あるいはディスクコントローラ12からディスクオート
チェンジ中30の内部を直接的に制御できる.従って、
ディスクオートチェンジャ30には、従来のように、チ
ェンジャ専用ディスクコントローラ(第4図の24)や
、ホストから見て他の一般のディスクコントローラと同
様にふるまうための複雑な制御等が不要となり、例えば
、現在安価に供給されている民生用の光学式ディジタル
オーディオディスクのオートチェンジャを利用する等し
て、安価なディスクオートチェンジ中30を提供するこ
とができる.さらに、物理的デバイスは選択信号線SL
によりハードウェア的に選択されるため、選択信号のビ
ット数により接続台数に制限を受けるが、論理的デバイ
スはコマンドバスCBを介してのコマンド(命令)によ
ってソフトウェア的に選択されるから、原理的には接続
台数に制限を受けない. なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、例えば、1台のディスクドライブと数枚程度のディ
スク記録媒体を有するディスクオートチェンジャを用い
てもよい. 〔発明の効果〕 本発明に係るディスク選択制御方法によれば、物理的な
ディスクデバイスをハードウェア的に選択信号線を介し
て送られる選択信号により選択している状態で、論理的
なディスクデバイスをソフトウェア的に命令(コマンド
)により切換選択することかでき、ディスクオートチェ
ンジャ等を接続する際のディスク選択制御が、一般のデ
ィスクドライブと同様に統一的に行える。従って、例え
ばディスクオートチェンジャ内には、チェンジャ専用デ
ィスクコントローラや複雑な処理を行わせるためのソフ
トウェア等が不要となり、ディスクオートチェンジャの
構成の簡略化及び低価格化が図れる。
クドライブ選択信号線SLを介して伝送される選択信号
(第3図のSsL)により物理的なディスクデバイスを
選択し、コマンドバスCBを介して伝送される命令信号
(第3図のSCM)により論理的ディスクデバイスの選
択が行われるわけである.例えば第3図の最初のディス
クアクセスの際に、ディスクオートチェンジャ30内の
物理的デバイスであるディスクドライブ31Aを選択信
号SsLにより選択し、命令信号SCHとして論理的デ
バイス選択命令を発行することにより、上記物理的デバ
イス内の論理的デバイスである例えばディスク記録媒体
32aを選択している.これ以後、同じ物理的デバイス
(ドライブ31A)に対して新たな論理的デバイス選択
命令が発行されるまでは、同じ物理的デバイス(ドライ
ブ31A)を選択すると上記以前に選択された論理的デ
バイス(ディスク記録媒体32a)が選択されることに
なる.従って、第3図の次のディスクアクセスの際に、
ディスクドライブ31Aを選択信号SQLにより選択し
て、論理的デバイス選択命令以外の任意の命令CM,を
発行した場合には、この命令CM.はドライブ31A内
に装着されたディスク記録媒体32aに対する命令とし
て取り扱われることになる. このようなディスク選択制御方法の一実施例によれば、
ディスクドライブインターフェースのレベルでディスク
オートチェンジャ3oを接続することができ、ディスク
コントローラl2がらは、一般のディスクドライブl3
と同じものとして扱え、また、ホストコンピュータl1
あるいはディスクコントローラ12からディスクオート
チェンジ中30の内部を直接的に制御できる.従って、
ディスクオートチェンジャ30には、従来のように、チ
ェンジャ専用ディスクコントローラ(第4図の24)や
、ホストから見て他の一般のディスクコントローラと同
様にふるまうための複雑な制御等が不要となり、例えば
、現在安価に供給されている民生用の光学式ディジタル
オーディオディスクのオートチェンジャを利用する等し
て、安価なディスクオートチェンジ中30を提供するこ
とができる.さらに、物理的デバイスは選択信号線SL
によりハードウェア的に選択されるため、選択信号のビ
ット数により接続台数に制限を受けるが、論理的デバイ
スはコマンドバスCBを介してのコマンド(命令)によ
ってソフトウェア的に選択されるから、原理的には接続
台数に制限を受けない. なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、例えば、1台のディスクドライブと数枚程度のディ
スク記録媒体を有するディスクオートチェンジャを用い
てもよい. 〔発明の効果〕 本発明に係るディスク選択制御方法によれば、物理的な
ディスクデバイスをハードウェア的に選択信号線を介し
て送られる選択信号により選択している状態で、論理的
なディスクデバイスをソフトウェア的に命令(コマンド
)により切換選択することかでき、ディスクオートチェ
ンジャ等を接続する際のディスク選択制御が、一般のデ
ィスクドライブと同様に統一的に行える。従って、例え
ばディスクオートチェンジャ内には、チェンジャ専用デ
ィスクコントローラや複雑な処理を行わせるためのソフ
トウェア等が不要となり、ディスクオートチェンジャの
構成の簡略化及び低価格化が図れる。
3・・・・・・物理的デバイス
4・・・・・・論理的デバイス
1 3.3 1 A.3 1 B,・・・・・・・・デ
ィスクドライブ1 4.3 2 a,・・・,32n.
・・・・・ディスク記録媒体30・・・・・・ディスク
オートチェンジャ33・・・・・・ディスク交換装宜
ィスクドライブ1 4.3 2 a,・・・,32n.
・・・・・ディスク記録媒体30・・・・・・ディスク
オートチェンジャ33・・・・・・ディスク交換装宜
第1図は本発明に係るディスク選択制御方法の動作原理
を説明するためのブロック図、第2図は本発明に係るデ
ィスク選択制御方法の一実施例が通用されるシステムを
説明するためのブロック図、第3図は選択信号及び命令
信号を示すタイミングチャート、第4図は従来のディス
ク選択制御方法を説明するためのブロック図である.
を説明するためのブロック図、第2図は本発明に係るデ
ィスク選択制御方法の一実施例が通用されるシステムを
説明するためのブロック図、第3図は選択信号及び命令
信号を示すタイミングチャート、第4図は従来のディス
ク選択制御方法を説明するためのブロック図である.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータからディスクコントローラを介して
1台以上のディスクデバイスを選択制御するディスク選
択制御方法において、 上記ディスクデバイスは物理的デバイスと論理的デバイ
スとから成り、上記ホストコンピュータから見て物理的
デバイス内に論理的デバイスが含まれるような構造を有
し、 上記物理的デバイスはハードウェア的に上記ディスクコ
ントローラの選択信号線を介して送られる選択信号によ
り切換選択され、 上記論理的デバイスは上記ディスクコントローラからの
命令によってソフトウェア的に切換選択されることを特
徴とするディスク選択制御方法。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
JP1056385A JPH02236612A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | ディスク選択制御方法 |
DE69029214T DE69029214T2 (de) | 1989-03-10 | 1990-03-05 | Verfahren zur Steuerung und Auswahl von Platten |
EP90302295A EP0388056B1 (en) | 1989-03-10 | 1990-03-05 | Disc selecting and controlling method |
KR1019900002971A KR0147050B1 (ko) | 1989-03-10 | 1990-03-07 | 디스크 선택 제어 방법 |
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---|---|---|---|
JP1056385A JPH02236612A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | ディスク選択制御方法 |
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- 1990-03-05 EP EP90302295A patent/EP0388056B1/en not_active Expired - Lifetime
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- 1990-03-09 MY MYPI90000382A patent/MY105255A/en unknown
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