JPH02235266A - データ補正装置 - Google Patents

データ補正装置

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Publication number
JPH02235266A
JPH02235266A JP5667489A JP5667489A JPH02235266A JP H02235266 A JPH02235266 A JP H02235266A JP 5667489 A JP5667489 A JP 5667489A JP 5667489 A JP5667489 A JP 5667489A JP H02235266 A JPH02235266 A JP H02235266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio signal
latch circuit
switch
signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP5667489A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ishiwatari
石渡 哲生
Hitoshi Furumae
古前 仁司
Tadashi Yoshino
正 吉野
Hiroshi Tanaka
博司 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5667489A priority Critical patent/JPH02235266A/ja
Publication of JPH02235266A publication Critical patent/JPH02235266A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、たとえば音声信号をディジタル信号として
記録再生する装置などにおいて、誤りのあるディジタル
音声信号を補正するために用いられるデータ補正装置に
関するものである.〔従来の技術〕 たとえばDAT (ディジタル・オーディオテープ・レ
コーダ)などの音声記録再生装置などでは、音声信号を
ディジタルデータに変損して扱っており、このデータは
インタリーブ処理などの処理が施されて誤り訂正符号な
どとともに磁気テープなどの記録媒体に記録される.こ
の記録媒体に記録されたデータから音声信号を再生する
ときには、前記記録媒体から読み込んだデータに前記誤
り訂正符号に基づく誤り訂正処理を施し、インクリープ
を戻して(デ・インタリープ)アナログ音声信号への変
換が施される. 前記誤り訂正処理において、たとえばデータの欠落部分
が大きいときなどにはデータの訂正処理を行うことがで
きない場合が生じるが、このような場合には訂正不能で
あったことを表すエラー信号が出力され、前記訂正する
ことができなかったデータに対してはデ・インタリーブ
の後に前後のデータの平均値をとるなどして、補間など
による補正処理を施してデータの再生が行われる.すな
わち、音声信号には連続性があるため前後のデータを用
いた平均値補間によりほぼ正確なデータを再生すること
ができる. 前記補正処理を行うための典型的な先行技術のデータ補
正装置の基本的な構成は第7図に示されている.前記訂
正処理の後にデ・インタリーブされたディジタル音声信
号Xは、第1の2段のパラレルラッチ回路l(以下「第
1のラッチ回路l」という.)に入力されるとともに、
平均化器4にも入力される.また前記訂正処理の際に作
成される前述のエラー信号eは2段の1ビットラッチ回
路3(以下rラッチ回路3Jという.)に入力されると
ともに、前記平均化器4からの信号が入力される第1の
切替器5には切替制御信号として与えられる. 前記デジタル音声信号Xは、時系列的に連続するステレ
オ音声信号であって、LチャンネルのデータワードとR
チャンネルのデータワードとが交互に連なった音声信号
である.この音声信号Xは前記第1のラッチ回路lにお
いてlサンプル周期(2デークワード分の時間)だけ遅
延されて第2の切替器6に与えられる.この第2の切替
器6には、前記ラッチ回路3においてエラー信号eを1
サンプル周期だけ遅延して作成したエラー信号elが切
替制御信号として与えられており、このエラー信号el
に基づいて第1のラッチ回路からの音声信号xiと前記
第1の切替器5からの音声信号とが切替られて第2の2
段のパラレルラッチ回路2(以下「第2のラッチ回路2
」という.)に与えられる.すなわち、前記エラー信号
e1がHレベルのときには、第1の切替器5からの音声
信号が選択され、前記エラー信号elがLレベルのとき
には第1のラッチ回路lからの音声信号x1が選択され
る. 第2のラッチ回路2の出力はこのデータ補正装置の出力
信号yとされるとともに、前記平均化器4および第1の
切替器5に帰還される.そしてこの帰還された音声信号
と入力音声信号Xとの平均値演夏が平均化器4で行われ
る.そして第1の切替器5では、平均化器4からの音声
信号と、前記第2のラッチ回路2からの音声信号とを切
り替えて前記第2の切替器6に入力する.すなわち、第
1の切替器5はエラー信号eがHレベルのときには第2
のラッチ回路2からの音声信号yを選択し、Lレベルの
ときには平均化器4からの音声信号を選択する. 第8図は上述のデータ補正装置の動作を示すタイミング
チャートである.第8図(1)は第1のラッチ回路1に
入力される音声信号Xを示し、第8図(2)はラッチ回
路3に入力されるエラー信号eを示し、第8図(3)は
第1のラッチ回路lから出力される音声信号xiを示し
、第8図(4)はラッチ回路3から第2の切替器6に入
力されるエラー信号elを示し、第8図(5)は平均化
器4の出力信号を示し、第8図(6)は第1の切替器5
の出力信号を示し、第8図(7)は第2の切替器6の出
力信号を示し、第8図(8)は第2のラッチ回路2から
出力される出力信号yを示している. 音声信号Xは、時系列に従って連続するステレオ音声信
号であり、LチャンネルのデータワードL.,L,,L
!,・・・・とRチャンネルのデータワードR.,R,
,R.,.・・・とが交互に組み合わせられて構成され
ている.エラー信号eは、前記各データワードに対して
HレベルかLレベルとなる1ビットの信号であって、対
応するデータワードが誤りのデータワードであるときに
はHレベルとなる.たとえば第8図ではデータワードL
+,L3,R.,L.が誤りのデータワードである.第
1のラッチ回路lからの音声信号x1は、前述のように
音声信号Xを1サンプル周期だけ遅延させた信号であり
、ラッチ回路3からのエラー信号e1はこのラッチ回路
3でエラー信号eを1サンプル周期だけ遅延した信号で
あるので、前記音声信号xiを構成するデータワードが
誤りであるか否かによりHレベルとLレベルとの間で変
化することとなる. lサンプル周期の期間t ’tにはエラー信号elはL
レベルであるので、第2の切替器6は第1のラッチ回路
1からの音声信号Xを選択する.この?果、期間11に
引き続く1サンプル周期の期間t2には第2のラッチ回
路2からはデータワードL*,Reが出力信号yとして
導出されることとなる.前記期間t2において、第2の
ラッチ回路2から導出されたデータワードL*,R−が
平均化器4に帰還され、また入力信号Xとしてデータワ
ードL..R■が平均化器4に入力されることによって
、この期間t2には、平均化器4はデータワードL,,
R,の前後のデータワードL.,Rゆ ;Lオ,Rtを
平均したデータワード(t−e+t.t )/2,(R
.+Rs )/2を第1の切替器5に与える.期間t2
においてはまたエラー信号eはLレベルであるので、第
1の切替器5は前記平均化器4からの信号を第2の切替
器6に与えることになる. 一方期間t2の前半の期間121においてエラー信号e
lはHレベルとなるため、この期間t2lには第2の切
替器6は第1の切替器5からの信号を選択する.したが
って期間L21には第2の切替器6はデータワード(L
.+L.)/2を出力し、引き続く期間【22にはエラ
ー信号elがLレベルとなるので、この期間L22には
第1のラッチ回路lからのデータワードR,を出力する
ことになる. 期間t2に引き続《1サンプル周期の期間t3にはエラ
ー信号eはHレベルとなる.したがって、第1の切替器
5は第2のラッチ回路2からの信号を選択することとな
る.この期間t3には朋間t2において第2の切替器6
が出力したデータワード(L* +Lx )/2,R+
が第2のラッチ回路2から出力されるので、第1の切替
器5もまたこのデータワードを出力することになる. 期間t3においてはエラー信号elはLレベルであるの
で、第2の切替器6では音声信号XIが選択されており
、したがってこの第2の切替器6は前記音声信号xlで
あるデータワードLt,.Rxを第2のラッチ回路2に
与えることになる.またこの期間t3において、平均化
器4に第2のラッチ回路2からのデータワード(Le+
Lt)/2,R,が与えられる結果、この平均化器4は
データワード(Lm +1,.+2Lコ)/4,(Rl
+Rs)/2を出力する. 期間t3に引き続く期間t41には、エラー信号e,e
lがともにHレベルとなり、これによって第1の切替器
5は第2のラッチ回路2からの信号を選択し、第2の切
替器6は第1の切替器5からの信号を選択する.したが
って、第2の切替器6からは、この期間t41に第2の
ラッチ回路2が導出しているデータワードし!が出力さ
れることになる.このようにして、第1のラッチ回路l
が出力するデータと現に入力された音声信号Xのデータ
とがともに誤りであるときには、第2の切替器6からは
第1のラッチ回路1からのデータよりもlサンプル前の
データワードが出力されることになる. 期間む4lに引き続く期間t42においては、エラー信
号eがLレベルとなり、エラー信号e1はHレベルとな
っている.したがって、第1の切替器5は平均化器4を
選択し、第2の切替器6は第1の切替器5からの音声信
号を選択する.これによって、第2の切替器6からは平
均化器4からの音声信号が導出されることになる.0間
t41においては、第2のラッチ回路2は期間L3の後
半の期間に第2の切替器6が出力したデータワードR,
を出力し、したがって平均化器4はこのデータワードR
2と現に入力されるデータワードR,との平均値である
データワード<Rt+Ra)/2を出力する. このようにして、第2のラッチ回路2からは、第8図(
8)に示すように、誤りのデータワードL,,Ls ,
Rx .L4を除去して、これらを隣接するデータワー
ドによる補間演算などで求めたデータワードに置き換え
た信号が出力されることになる.〔発明が解決しようと
する課題〕 しかしながら、上述の先行技術では、誤りのデータワー
ドを補正するために隣接するデータワードを用いるよう
にしているので、たとえば磁気テープにインタリーブを
施して記録した音声信号が、異なる音声系列(すなわち
異なるプログラムなど)の音声信号を編集して作成した
音声信号である場合には、編集点近傍の再生時に、誤り
のあるデータワードを異なる音声系列のデータワードで
補正してしまうことになり、このような場合に補正を正
しく行うことができないという問題点があった.この問
題点を以下に詳しく説明する. 第9図は単純遅延型インタリーブの一例を説明するため
のインタリーブマップである.時系列に従って連続した
6サンプル(すなわちl2データワード)のデータワー
ドLi.。,R+.。,L−r.l+R i+I * 
 LIAR r ’・・・+  Li+S *  Ri
+Sで構成した1ブロックの音声データは、各データワ
ード毎に異なる遅延が与えられて磁気テープなどの記録
媒体に記録される.すなわち記録媒体への記録は、第9
図において矢符30で示すようにLI+I+R4+@ 
*  LIn+ + R+t+++  L+&−*r 
・・・・,  L4。,S,R441Sの順に記録して
!ブロックを形成し、さらに引き続いてデータワードL
+,●.R%,●,・・・・を記録してlブロックを形
成するようにして行われていく.このようにして、音声
系列上で連続するデータワードLs.*,Re、@ +
  L01r  Ra−t +Ll! ,  ,...
,L。,,゛をダ。.5の記録は、−たとえばデータワ
ードL0,.が記録系列における或るlブロックの第1
番目のデータとして記録され、データワードR0,.は
何ブロックか離れたブロックの第2番目のデータとして
記録され、データワードLll++ はさらに異なるブ
ロックの第3番目のデータとして記録されるようにして
行われる.データワードR01〜R0.,に関しても同
様である.たとえば第9図に示す編集点EPを境界とし
て、この前後の音声系列が別のものである場合において
も、前記インタリーブの結果、記録媒体における前記編
集点EPに対応する部分の近傍では異なる音声系列に属
するデータワードが混合されて記録されていることにな
る. この混合の様子を下記第1表に示す.なお、この第1表
において編集点以降の音声系列に属するデータワードは
破線で囲まれている. (以下余白) トロトへ この第1表に示されるように、編集点以降のデータワー
ドしlInsが編集点にかかってから、データワードL
ls.,.RI1+4+  Li,aなどの編集点以降
の音声系列に属するデータワードが徐々に入り込んでく
る.このように異なる音声系列に属するデータワードが
連続してデータ補正装置に入力されることになり、この
場合において、前述のようないわば補間による補正処理
では連続しない音声信号間で補間を行うことになり、し
たがって前記編集点の前後では良好な補正を行うことが
できない. この発明の目的は、編集点前後における補正処理が良好
に行われるようにしたデータ補正装置を提供することで
ある. 〔課題を解決するための手段〕 この発明のデータ補正装置は、入力音声信号が与えられ
る第1の2段のパラレルラッチ回路と、,この第1の2
段のパラレルラッチ回路からの音声信号が入力される第
2の2段のパラレルラッチ回路と、 前記入力音声信号に対応して、この入力音声信号が誤り
かどうかを示す入力エラー信号が与えられる第1の2段
の1ビットラッチ回路と、この第1の2段の1ビットラ
ッチ回路からのエラー信号が入力される第2の2段の1
ビットラッチ回路と、 前記第1の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号と
前記入力音声信号とが与えられ、これらを切り替えて出
力する第1の切替器と、前記第1の2段の1ビットラッ
チ回路からのエラー信号と前記入力エラー信号とが与え
られ、前記第1の切替器が前記第1の2段のパラレルラ
ッチ回路からの音声信号を出力するときには前記第1の
2段の1ビットラッチ回路からのエラー信号を出力し、
前記第1の切替器が前記入力音声信号を出力するときに
は前記入力エラー信号を出力する第2の切替器と、 前記第1の切替器からの音声信号が一方の入力端子に与
えられ、この音声信号と他方の入力端子に与えられる音
声信号との平均値を演算する平均化器と、 この平均化器からの音声信号が一方の入力端子に与えら
れ、この音声信号と他方の入力端子に与えられる音声信
号とを前記第2の切替器出力に基づいて切り替えて出力
する第3の切替器と、この第3の切替器からの音声信号
と、前記第2の2段のパラレルラッチ回路からの音声信
号とが与えられ、これらを前記第2の2段の1ビットラ
ッチ回路からのエラー信号に基づいて切り替えて出力す
る第4の切替器と、 この第4の切替器からの音声信号が与えられる第3のパ
ラレルラッチ回路と、 この第3の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号が
入力される第4の2段のパラレルラッチ回路と、 この第4の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号と
、前記第3の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号
とが与えられ、これらを切り替えて出力し、前記平均化
器および第3の切替器の各他方の入力端子に与える第5
の切替器と、前記第2の2段のパラレルラッチ回路が出
力する音声信号と、この音声信号の前後の音声信号とが
それぞれ属する各音声系列の間の関係に対応して、前記
第1,第2および第5の切替器に切替制御信号を与える
制御手段とを備えたものである.〔作用〕 この発明の構成によれば、第1の切替器で第1の2段の
パラレルラッチ回路からの音声信号が選択されるときに
は、第2の切替器では第1の2段の1ビットラッチ回路
からのエラー信号が選択される.このとき、第5の切替
器において第3の2段のパラレルラッチ回路からの音声
信号が選択されると、第7図に示された従来のデータ補
正装置と等価な構成となり、したがって或る音声信夛に
誤りがあるときにはその前後の音声信号による補間によ
り音声信号が再生され、またその直後の音声信号もまた
誤りの音声信号であるときには、その直前の音声信号に
置き換えられるようにして補正処理が行われる. また、前述の場合において第5の切替器で第4の2段の
パラレルラッチ回路からの音声信号を選択するようにす
れば、平均化器および第3の切替器には補正処理を施す
べき音声信号(第2の2段のパラレルラッチ回路から第
4の切替器に入力される音声信号)に対して2サンプル
周期だけ前の音声信号が入力されるので、前記補正すべ
き音声信号を、直後の音声信号と2サンプル周期だけ前
の音声信号とにより補関し、また前記直後の音声信号に
誤りがあるときには、,2サンプル周期だけ前の音声信
号に置き換えることができる.これにより、前記補正処
理を施すべき音声信号の直前の音声信号が異なる音声系
列に属するものであるときには、この音声信号を用いず
にさらに1サンプル周期だけ前の音声信号を用いて補正
を行うことができるようになり、異なる音声系列に属す
る音声信号が混合されることが防がれる. また、前記第1の切替器において入力音声信号が選択さ
れるときには、前記第2の切替器では入力エラー信号が
選択される.このとき、平均化器には、補正処理を施す
べき音声信号に対して2サンブル周期だけ後の音声信号
がその一方の入力端子に与えられることになる.この場
合において、第5の切替器で第3の2段のパラレルラッ
チ回路からの音声信号が選択されるときには、平均化器
および第3の切替器には補正を施すべき音声信号の,直
前の音声信号が入力されることになるので、前記補正処
理は当該補正を施すべき音声信号の直前の音声信号と、
この音声信号よりも2サンプル周期だけ後の音声信号と
によって行われることになる.このようにして、補正す
べき音声信号の直後にこの音声信号とは異なる音声系列
に属する音声信号が引き続《ときには、この異なる音声
系列の音声信号を用いずに補正処理を行うことができる
. さらに前述の場合において、第5の切替器において第4
の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号選択すれば
、平均化器および第3の切替器には補正すべき音声信号
に対して2サンプル周期だけ前の音声信号が入力される
ことになるので、当該補正処理は2サンプル周期だけ前
の音声信号と2サンプル周期だけ後の音声信号とに基づ
いて行われることになり、したがりて補正すべき音声信
号の前後にこの音声信号とは異なる音声系列に属する音
声信号があるときには、この異なる音声系列の音声信号
を用いずに音声信号の補正処理を行うことができる。
上述のような、第1.第2および第5の切替器の切替制
御は制御手段によって行われ、この制御手段は前記補正
処理を施すべき音声信号(第2の2段のパラレルラッチ
回路が出力する音声信号)が属する音声系列と、前記補
正処理を施すべき音声,信号の前後の音声信号が属する
音声系列との関係に対応する切替制御信号を発生する。
これによって、異なる音声系列に属する音声信号が混合
されることが防がれる. 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例のデータ補正装置の基本的
な構成を示すブロック図である.時系列に従って連続す
るデジタル音声信号Xは第1の2段のパラレルラッチ回
路7(以下「第1のラッチ回路7」という.)で1サン
プル周期(LチャンネルとRチャンネルとの2データワ
ード分)遅延され、さらに第2の2段のパラレルラッチ
回路8(以下「第2のラッチ回路8」という.)でも1
サンプル周期だけ遅延される.一方前記音声信号Xを構
成する各データワードが誤りかどうかを示すエラー信号
Eは第1の2段の1ビットラッチ回路9(以下「ラッチ
回路9」という.)で1サンプル周期だけ遅延され、さ
らに第2の1ビットラッチ回路10(以下「ラッチ回路
10」という.)でもlサンプル周期だけ遅延される. 前記第1のラッチ回路7に入力される音声信号Xと、こ
の音声信号Xを第1のラッチ回路7で1サンプル周期だ
け遅延して作成した音声信号X1とは第1の切替器12
に入力され、前記ラッチ回路9に入力されるエラー信号
Eと、このエラー信号已をラッチ回路9で1サンプル周
期だけ遅延して作成したエラー信号Elとは第2の切替
器13に入力される.前記第1および第2の切替器12
,13には共通に制御部l1からの切替制御信号S1が
与えられ、各切替器12.13はこの切替制御信号S1
に基づいてそれぞれ何れか一方の入力信号を選択する.
このとき、第1の切替器12で音声信号Xが選沢される
ときには、第2の切替器13ではエラー信号Eが選択さ
れ、第1の切替器12で音声信号XIが選択されるとき
には第2の切替器l3ではエラー信号Elが選沢される
.第1の切替器12で選択された音声信号は、平均化器
l8の一方の入力端子18aに与えられ、他方の入力端
子18bから入力される音声信号とで平均値演算が施さ
れる.この平均化器1日からの音声信号は第3の切替器
l9の一方の入力端子19aに与えられる.この第3の
切替器19には前記第2の切替器13からのエラー信号
E3が与えられており、このエラー信号E3に基づいて
、前記第3の切替器19からの音声信号と、この第3の
切替器19の他方の入力端子19bから入力される音声
信号とが切り替えられて第4の切替器14に与えられる
. この第4の切替器l4には前記第2のラッチ回路8から
、入力音声信号Xを2サンプル周期だけ遅延して作成し
た音声信号X2が与えられており、この音声信号X2と
第3の切替器19からの音声信号とが、入力エラー信号
Eを2サンプルIilMだけ遅延して作成したエラー信
号E2に基づいて切り替えられて第3の2段のパラレル
ラッチ回路15(以下「第3のラッチ回路15」という
.)に与えられる. この第3のラッチ回路15で1サンプル周期だけ遅延さ
れた音声信号は第4の2段のパラレルラッチ回路16(
以下「第4のラッチ回路16」という.)に入力される
とともに、第5の切替器17にも与えられる.そして前
記第4のラッチ回路l6の出力がこのデータ補正装置の
出力音声信号yとされる.さらにこの出力音声信号Yは
前記第5の切替器17に入力され、第3のラッチ回路1
5からの音声信号と切替られて前記平均化器1日および
第3の切替器l9の各他方の入力端子18b,19bに
与えられる. 前記第5の切替器17には前記制御部11からの切替制
御信号S2が与えられており、この切替器l7は切替制
御信号S2がHレベルのときには第3のラッチ回路15
からの音声信号を選択して出力し、またLレベルのとき
には第4のラッチ回路l6からの出力音声信号Yを選択
する.第2図は制御部11の基本的な構成を示すブロッ
ク図である.この制御部11は、フィールドクロック信
号Fとワードクロック信号Kとが入力されるカウンタ2
0と、このカウンタ20の出力信号と補正対象の音声信
号である音声信号x2の各データワードに対応して、各
データワードが編集点近傍のデータワードであるかどう
かを示す編集点ポインタCとが与えられるROM(リー
ド・オンリ・メモリ)21とを備え、カウンタ20の出
力と編集点ポインタCとをROM2 1のアドレス信号
として、このアドレス信号が示すROM2 1内のデー
タを前述の切替制御信号51.32として導出するよう
にしている. 前記フィールドクロックFは、前述の単純遅鎮型インタ
リーブの説明の際に示したブロック単位の音声信号をn
ブロック(n≧インタリーブ長)だけ集めて作った1フ
ィールドの周期を有するクロック信号であり、また前記
ワードクロックKは1データワードの周期を有するクロ
ック信号である.さらに前記編集点ポインタCは第2の
ラッチ回路8が出力する音声信号x2のフィールドが編
集点の前のフィールドであることを示す信号である. カウンタ20はフィールドクロック信号Fでクリアされ
、ワードクロック信号Kに基づいて計数動作を行う.こ
れによって、カウンタ20の出力は音声信号X2のデー
タワードが、lフィールド中の何ワード目であるかに対
応することになる.ROM2 1は、編集点ポインタC
がLレベル!あって、したがって音声信号X2が編集点
の直前のフィールドでないときには、切替制御信号Sl
,S2をともにHレベルとする.そして、編集点ポイン
タCがHレベルのときには、インタリーブフォーマット
とワードナンバーとにようて決定される切替制御信号S
l,S2が出力される.たとえば、或るワードナンバー
のデータワードの1サンプル前は同系列のデータである
が、1サンプル後は別系列のデータであるときには、切
替制御信号Sl,S2はそれぞれLレベル.Hレベルと
される. 第3図は動作を説明するためのタイミングチャートであ
る.第3図(1), (2)はそれぞれ切替制御信号S
l,S2を示し、第3図(3)は入力音声信号Xを示し
、第3図(4)は入力エラー信号Eを示し、第3図(5
). (6)はそれぞれ第1のラッチ回路7,第2のラ
ッチ回路8が導出する音声信号XI,X2を示し、第3
TI!J(η, (8)4;!+レ{’レラy チ回路
9.10が出力するエラー信号El,E2を示し、第3
図(9)〜0■はそれぞれ第1〜第5の切替器12,1
3,19.14.17(7)各出力信号を示シ、第3図
Q4)は平均化器18の出力信号を示し、第3図aつは
第4のラッチ回路16からの出力音声信号Yを示してい
る. 音声信号Xは、時系列に従って連続するステレオ音声信
号であり、LチャンネルのデータワードLo,L+,L
x,・・・・とRチャンネルのデータワードRe , 
Rt ,  Rl ,・・・・とが交互に組み合わせら
れて構成されている.エラー信号Eは、前記各データワ
ードに対してHレベルかLレベルとなる1ビットの信号
であ9て、対応するデータワードが誤りのデータワード
であるときにはHレベルとなる.たとえば第3図ではデ
ータワードL+,Ls ,R3,La .が誤りのデー
タワードである.また第3図中データワードj!s,r
sは他のデータワードとは異なる音声系列に属するデー
タワードであるものとする. 編集点ポインタCがLレベルであって、したがって切替
制御信号Sl,S2がともにHレベルとなっている期間
Δ1における等価な構成が、第4図に示されている.す
なわちこの構成は、前述の第7図に示された先行技術の
データ補正装置において、ラッチ回路3の前段に2段の
1ビットラッチ回路を設け、また第1のラッチ回路1の
前段に2段のパラレルラッチ回路を設け、さらに第2の
ラッチ回路2の後段に2段のパラレルラッチ回路を設け
た構成となっており、したがって音声信号Xtを従来の
構成における音声信号Xとみなし、エラー信号E1を従
来の構成におけるエラー信号eとみなすことにより、前
記先行技術のデータ補正装置と等価な働きを有すること
が理解される,したがって、切替制御信号SL,S2が
ともにHレベルである期間Δ1における動作は前記先行
技術の動作に準ずることになる. 一方期間Δ1に引き続ク1,サンプル周期の長さの期間
Δ2には、切替制御信号Sl,S2はそれぞれLレベル
.Hレベルとなる.これは期間Δ2のデータワードL4
,R4C音声信号X2)よりもlサンプル周期前のデー
タワードLs,,Rsが、データワードLa.R4と同
じ音声系列に属し、またlサンプル周期後のデータワー
ド1%+r%がデータワードLa.Raとは異なる音声
系列に属するデータワードであることを示すものである
.期間Δ2における等価な構成は第5図に示されている
. すなわち、この期間Δ2には、平均化器l8には入力音
声信号Xと第3のラッチ回路15からの音声信号とが与
えられ、また第3の切替器19は入力エラー信号已に基
づいてその切替動作が制御されることになる.期間Δ2
にはエラー信号EはLレベルであるので、第3の切替器
19は平均化器18からの音声信号を出力し、一方エラ
ー信号E2は朋間Δ2の前半の期間Δ21にはHレベル
となっているので、この期間Δ21には第4の切替器1
4は前記第3の切替器19を介した平均化器18からの
音声信号を第3のラッチ回路15に与えることになる. 期間Δ2lにおいては第2のラッチ回路8からはデータ
ワードL4が導出されるが、このデータワードL4に対
応して期間Δ21にラッチ回路10から導出されるエラ
ー信号E2はHレベルであり、したがってデータワード
L4は誤りのデータワードである.第7図に示された先
行技術では、この場合において前後のデーターワードL
x,j!sにより補間演算を行うことになるが、この実
施例では異なる音声系列に属するデータワード2Sを用
?た襦間演算を避けて、さらに1サンプル周期だけ後の
同一の音声系列に属するデータワードし.′を用いてデ
ータワード(Ls +Lo’ )/2を補正データとし
て第4の切替器14から出力させるようにしている.た
だし、第3図に示された例では、データワードし,は誤
りを含んだデータワードであって、データワードし!に
置き換えるようにして補正されているので、期間Δ21
に前記第4の切替器14が実際に出力するデータは、デ
ータワード(L■+L.’)/2となる.期間Δ2の後
半の期間Δ22においては、エラー信号E2はLレベル
であって、このときに第2のラッチ回路8から第4の切
替器l4に与えられるデータワードR4は正しいデータ
ワードであり、前記第4の切替器14はこのデータワー
ドR4を選択して出力することになる。
期間Δ2から1サンプル周期だけ後からの期間Δ3には
、切替制御信号SL,S2はそれぞれHレベル.Lレベ
ルとなり、このとき第1の切替器l2は第1のラッチ回
路7からの音声信号Xiを選択して出力し、また第2の
切替器13はラッチ回路9からのエラー信号E1を選択
し、第5の切替器17は第4のランチ回路16からの出
力音声信号Yを選択して平均化器18および第3の切替
器14に与える.朋間Δ3における、等価な構成は第6
図に示されている. もしもこの期間Δ3において第2の切替器14に入力さ
れるデータワードL6’ +  Re’が誤りのデータ
ワードであって、したがってこの期間Δ3にエラー信号
E2がHレベルとなるときには、前記データワードLl
+’ + R@′は平均化器18からのデータワードに
置き換えられることになる(ただし、期間Δ3において
エラー信号ElはLレベルであるものとする.).この
場合において、平均化器18にはデータワードL .r
 .  R.rよりも2サンプル周期前のデータワード
L4 ,  R4  (ただし、第3図に示された例で
は、データワードL4は誤りであり、データワード(L
t +Lゆ′)/2に補正され′ζいる.)と、1サン
プル周期後のデータワードL I’ +  L′ とが
与えられるごとになる.したがって、前記第2の切換器
l4に入力されるデータワードL6’ +  Rs′が
誤りであるときには、このデータワードl,,l , 
 R6’はデータワード( (Lx +Lo’ )/2
+L+’ l /2.(R4+R@’)/2に補正され
ることになる(ただし、データワードL l’ + R
l′はいずれも誤りのデータワードでないものとする.
).もっとも、データワードL6’ , Re’が誤り
であれば、このデータワードLb’ ,  Re’を用
いて他のデータワードを補正することはないので、デー
タワードL0′R0′はこのデータワードL.’ ,R
.’を含まないデータワードに補正されることになる.
このようにして、この場合にもやはり、異なる音声系列
に属するデータワードffis,rsを用いることなく
誤りのデータワードを補正することができる. さらに制御部11は、第2の切換器14に入力されるデ
ータワード(音声信号X2)の前後のデータワードが、
前記第2の切換器l4に入力され゜るデータワードとは
異なる音声系列に属するときには、切替制御信号SL,
’S2をともにLレベルとする.これにようて、平均化
H18の入力端子18aには音声信号X2より2サンプ
ル周期だけ後の音声信号Xが与えられ、また平均化器1
8の入力端子tabおよび第3の切替器190入力端子
19bには音声信号x2に対して2サンプル周期だけ前
の音声信号Yが入力されることになる.したがって、補
正すべき音声信号の前後にこの音声信号とは異なる音声
系列に属する音声信号があるときには、この音声信号を
用いずに音声信号の補正処理を行うことができる. このようにしてこの実施例によれば、異なる音声系列に
属するデータワードを混合して誤りのデータワードを補
正することが防がれ、同一の音声系列のデータワードに
よって誤りのデータの補正が行われるようになる.この
結果、編集点前後におけるデータの分離が可能となるの
で、たとえばNet集点近傍でのクロスフェードやフェ
ード・インおよびフェード・アウトなどの音声信号の種
々の処理が可能となる. (発明の効果) 以上のようにこの発明のデータ補正装置によれば、デー
タの補正処理に当たって、纒集点前後のデータを分離し
て、異なる音声系列に属する音声信号が混合することを
防いで、音声信号の補正を同系列の音声信号のみで良好
に行うことができるようになる.これによって、編集点
近傍での各種の音声信号処理が良好に行われるようにな
る.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のデータ補正装置の基本的
な構成を示すブロック図、第2図は制御部11の基本的
な構成を示すブロック図、第3図は動作を説明するため
のタイミングチャート、第4図〜第6図は第3図に示さ
れた期間Δl,Δ2,Δ3における等価的な構成をそれ
ぞれ示すブロック図、第7図は先行技術の基本的な構成
を示すブロック図、第8図はその動作を示すタイミング
チャート、第9図は単純遅延型インクリープ処理を示す
説明図である. 7・・・第1の2段のパラレルラッチ回路、8・・・第
2の2段のパラレルラッチ回路、9・・・第1の2段の
1ビットラッチ回路、10・・・第2の2段の1ビット
ラッチ回路、11・・・制御部(制御手段)、12・・
・第1の切替器、13・・・第2の切替器、14・・・
第4の切替器、15・・・第3の2段のパラレルラッチ
回路、16・・・第4の2段のパラレルラッチ回路、1
7・・・第5の切替器、18・・・平均化器、l9・・
・第3の切替器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力音声信号が与えられる第1の2段のパラレルラッチ
    回路と、 この第1の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号が
    入力される第2の2段のパラレルラッチ回路と、 前記入力音声信号に対応して、この入力音声信号が誤り
    かどうかを示す入力エラー信号が与えられる第1の2段
    の1ビットラッチ回路と、 この第1の2段の1ビットラッチ回路からのエラー信号
    が入力される第2の2段の1ビットラッチ回路と、 前記第1の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号と
    前記入力音声信号とが与えられ、これらを切り替えて出
    力する第1の切替器と、 前記第1の2段の1ビットラッチ回路からのエラー信号
    と前記入力エラー信号とが与えられ、前記第1の切替器
    が前記第1の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号
    を出力するときには前記第1の2段の1ビットラッチ回
    路からのエラー信号を出力し、前記第1の切替器が前記
    入力音声信号を出力するときには前記入力エラー信号を
    出力する第2の切替器と、 前記第1の切替器からの音声信号が一方の入力端子に与
    えられ、この音声信号と他方の入力端子に与えられる音
    声信号との平均値を演算する平均化器と、 この平均化器からの音声信号が一方の入力端子に与えら
    れ、この音声信号と他方の入力端子に与えられる音声信
    号とを前記第2の切替器出力に基づいて切り替えて出力
    する第3の切替器と、この第3の切替器からの音声信号
    と、前記第2の2段のパラレルラッチ回路からの音声信
    号とが与えられ、これらを前記第2の2段の1ビットラ
    ッチ回路からのエラー信号に基づいて切り替えて出力す
    る第4の切替器と、 この第4の切替器からの音声信号が与えられる第3の2
    段のパラレルラッチ回路と、 この第3の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号が
    入力される第4の2段のパラレルラッチ回路と、 この第4の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号と
    、前記第3の2段のパラレルラッチ回路からの音声信号
    とが与えられ、これらを切り替えて出力し、前記平均化
    器および第3の切替器の各他方の入力端子に与える第5
    の切替器と、 前記第2の2段のパラレルラッチ回路が出力する音声信
    号と、この音声信号の前後の音声信号とがそれぞれ属す
    る各音声系列の間の関係に対応して、前記第1、第2お
    よび第5の切替器に切替制御信号を与える制御手段とを
    備えたデータ補正装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100260354A1 (en) * 2009-04-13 2010-10-14 Sony Coporation Noise reducing apparatus and noise reducing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8331583B2 (en) * 2009-04-13 2012-12-11 Sony Corporation Noise reducing apparatus and noise reducing method

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