JPH02230979A - 斜板式圧縮機 - Google Patents
斜板式圧縮機Info
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- JPH02230979A JPH02230979A JP1050490A JP5049089A JPH02230979A JP H02230979 A JPH02230979 A JP H02230979A JP 1050490 A JP1050490 A JP 1050490A JP 5049089 A JP5049089 A JP 5049089A JP H02230979 A JPH02230979 A JP H02230979A
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- suction passage
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 27
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 8
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 25
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1036—Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
- F04B27/109—Lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はシリンダブロックに吸入通路を設け、その吸入
通路を介して冷媒ガスを吸入するようにした斜板式圧縮
機に関するものである。
通路を介して冷媒ガスを吸入するようにした斜板式圧縮
機に関するものである。
［従来技術及び発明が解決しようとする課題］一般に、
圧縮機を組み込んだ車両空調装置においては、潤滑油の
一部がミスト状となって冷媒ガスに含まれている。潤滑
油は圧縮機の潤滑のために必要であるが、冷却回路の途
中に設けられた蒸発器等に付着すると、冷却効率を低下
させるおそれがあるとともに、冷媒ガス中のミスト状の
潤滑油が多くなると、圧縮機内の潤滑油が不足して潤滑
不良になるおそれがある。そこで、冷媒ガスが圧縮機内
へ吸入されるときに、その冷媒ガスからミスト状の潤滑
油を分離することが望ましい。
圧縮機を組み込んだ車両空調装置においては、潤滑油の
一部がミスト状となって冷媒ガスに含まれている。潤滑
油は圧縮機の潤滑のために必要であるが、冷却回路の途
中に設けられた蒸発器等に付着すると、冷却効率を低下
させるおそれがあるとともに、冷媒ガス中のミスト状の
潤滑油が多くなると、圧縮機内の潤滑油が不足して潤滑
不良になるおそれがある。そこで、冷媒ガスが圧縮機内
へ吸入されるときに、その冷媒ガスからミスト状の潤滑
油を分離することが望ましい。
一方、従来から用いられている斜板式圧縮機の一形態と
して、シリンダブロックに形成された冷媒ガス吸入通路
と斜板室との間に、シリンダボアからのブローバイガス
により高圧になった斜板室内の冷媒ガスを逃がすための
小径の孔を設けたものがある。
して、シリンダブロックに形成された冷媒ガス吸入通路
と斜板室との間に、シリンダボアからのブローバイガス
により高圧になった斜板室内の冷媒ガスを逃がすための
小径の孔を設けたものがある。
この構成の場合、吸入通路の内壁に当たって冷媒ガスか
ら分離されたごく少量の潤滑油が小孔から斜板室内へ回
収されるものの、この孔は冷媒ガス流の障壁になったり
することはなく、冷媒ガスからミスト状潤滑油を積極的
に分離して斜仮室内へ取り込むものではない。従って、
この孔は潤滑油分離のための機能はほとんどない。
ら分離されたごく少量の潤滑油が小孔から斜板室内へ回
収されるものの、この孔は冷媒ガス流の障壁になったり
することはなく、冷媒ガスからミスト状潤滑油を積極的
に分離して斜仮室内へ取り込むものではない。従って、
この孔は潤滑油分離のための機能はほとんどない。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は冷媒ガスに含有されたミスト状の潤滑油を吸入
通路で積穫的に分離して斜板室内へ供給することができ
る斜板式圧縮機を提供することにある． ［課題を解決するための千段］ そこで、前記目的を達成するため本発明では、シリンダ
ブロックには外部冷却回路からの冷媒ガスが吸入通過さ
れる吸入通路を設け、その吸入通路の内壁には冷媒ガス
が流入して来る方向に向かって開口する筒状分離室を突
出するとともに、その分離室の内底部には同分離室と斜
板室とを連通ずる連通孔を設けた． ［作用］ 吸入通路に流入され、ミスト状潤滑油を含有した冷媒ガ
スは、同吸入通路に設けられた筒状分離室内にその開口
から入って内壁及び底壁に当たり、そこで方向転換され
て前記開口から再び吸入通路内に流れる．従って、筒状
分離室の内壁及び底壁が冷媒ガス流に対する障壁となる
ため、同冷媒ガスから潤滑油が効果的に分離される．そ
して、筒状分離室内は包囲空間であるため、分離された
潤滑油は分離室内から吸入通路内に流出することはなく
、連通孔を通って斜仮室内へ供給される。
の目的は冷媒ガスに含有されたミスト状の潤滑油を吸入
通路で積穫的に分離して斜板室内へ供給することができ
る斜板式圧縮機を提供することにある． ［課題を解決するための千段］ そこで、前記目的を達成するため本発明では、シリンダ
ブロックには外部冷却回路からの冷媒ガスが吸入通過さ
れる吸入通路を設け、その吸入通路の内壁には冷媒ガス
が流入して来る方向に向かって開口する筒状分離室を突
出するとともに、その分離室の内底部には同分離室と斜
板室とを連通ずる連通孔を設けた． ［作用］ 吸入通路に流入され、ミスト状潤滑油を含有した冷媒ガ
スは、同吸入通路に設けられた筒状分離室内にその開口
から入って内壁及び底壁に当たり、そこで方向転換され
て前記開口から再び吸入通路内に流れる．従って、筒状
分離室の内壁及び底壁が冷媒ガス流に対する障壁となる
ため、同冷媒ガスから潤滑油が効果的に分離される．そ
して、筒状分離室内は包囲空間であるため、分離された
潤滑油は分離室内から吸入通路内に流出することはなく
、連通孔を通って斜仮室内へ供給される。
［第一実施例コ
以下、本発明を具体化した第一実施例を第１〜４図に従
って説明する． 第１図に示すように、相互に接合されたシリンダブロッ
ク１．２内には斜板室４が形成され、その下部にはオイ
ルパン４ａが設けられている。シリンダブロック１，２
には駆動源と連結した駆動シャフト３が回転可能に支持
され、その駆動シャフト３には斜板室４内において斜板
５が固定されている．また、前記両シリンダブロック１
，２には、複数（本実施例では第２図に示すように５個
）のシリンダボア６が駆動シャフト３の周りに形成され
、各シリンダボア６内には両頭ピストン７が往復摺動可
能に収容され、シュー８により前記斜板５に係留されて
いる．そして、前記斜板５が揺動をともないながら回転
されると、ピストン７が往復駆動されて吸入、圧縮及び
吐出が行われる。
って説明する． 第１図に示すように、相互に接合されたシリンダブロッ
ク１．２内には斜板室４が形成され、その下部にはオイ
ルパン４ａが設けられている。シリンダブロック１，２
には駆動源と連結した駆動シャフト３が回転可能に支持
され、その駆動シャフト３には斜板室４内において斜板
５が固定されている．また、前記両シリンダブロック１
，２には、複数（本実施例では第２図に示すように５個
）のシリンダボア６が駆動シャフト３の周りに形成され
、各シリンダボア６内には両頭ピストン７が往復摺動可
能に収容され、シュー８により前記斜板５に係留されて
いる．そして、前記斜板５が揺動をともないながら回転
されると、ピストン７が往復駆動されて吸入、圧縮及び
吐出が行われる。
前記シリンダブロック１．２の前後両端面には、バルブ
プレート９，１０を介してフロントハウジング１１及び
リャハウジング１２が接合固定されている。第１．２図
に示すように、前記フロント及びリャのハウジング１１
．１２内には、隔壁１４により吸入室１５及び吐出室１
６が区画形成されている。
プレート９，１０を介してフロントハウジング１１及び
リャハウジング１２が接合固定されている。第１．２図
に示すように、前記フロント及びリャのハウジング１１
．１２内には、隔壁１４により吸入室１５及び吐出室１
６が区画形成されている。
前記シリンダブロック１．２の上部には前後方向に延び
、吸入室１５に連通ずる吸入通路１７が形成されている
．シリンダブロック２上には膨出部１Ｂが一体形成され
、この膨出部１８の内部には前記吸入通路ｌ７の一部を
構成する一対の吸入孔１８ａが形成されている．なお、
第３図における鎖線は駆動シャフト３の軸心を示してい
る。そして、前記膨出部１８上には吸入フランジｌ９が
取付けられ、この吸入フランジｌ９には冷却回路に接続
される導入孔１９ａが透設されている。
、吸入室１５に連通ずる吸入通路１７が形成されている
．シリンダブロック２上には膨出部１Ｂが一体形成され
、この膨出部１８の内部には前記吸入通路ｌ７の一部を
構成する一対の吸入孔１８ａが形成されている．なお、
第３図における鎖線は駆動シャフト３の軸心を示してい
る。そして、前記膨出部１８上には吸入フランジｌ９が
取付けられ、この吸入フランジｌ９には冷却回路に接続
される導入孔１９ａが透設されている。
第１，３図に示すように、前記両吸入孔１８ａ間におい
て吸入通路１７の下部底壁には円筒状の突起２１が形成
され、その上部開口が冷媒ガスＧの流入方向に向かうよ
うに形成されるとともに、突起２１の外周と吸入通路１
７の内壁との間には間隙Ｃが形成されている。この突起
２１により筒状分離室２２が形成されている。そして、
分離室２２の底壁には前記斜板室４と連通する連通孔２
３が設けられている。
て吸入通路１７の下部底壁には円筒状の突起２１が形成
され、その上部開口が冷媒ガスＧの流入方向に向かうよ
うに形成されるとともに、突起２１の外周と吸入通路１
７の内壁との間には間隙Ｃが形成されている。この突起
２１により筒状分離室２２が形成されている。そして、
分離室２２の底壁には前記斜板室４と連通する連通孔２
３が設けられている。
なお、第２図に示すように、前記シリンダブロック１．
２には、前記吐出室１６と連通ずる吐出通路２４が形成
されている。
２には、前記吐出室１６と連通ずる吐出通路２４が形成
されている。
次に、前記のように構成された本実施例の作用及び効果
を説明する。
を説明する。
駆動シャフト３の回転により斜板５が揺動回転されてピ
ストン７により圧縮動作が開始されると、冷却回路から
の冷媒ガスＧは吸入通路１７を経て吸入室１５へ至り、
その吸入室１５からシリンダボア６内に吸引され、ここ
で圧縮された後、吐出室１６へ吐出され吐出通路２４を
経て冷却回路へと圧送される． ところで、導入孔１９ａから吸入通路１７内に吸入され
た冷媒ガスＧは分離室２２の開口からその内部に入る。
ストン７により圧縮動作が開始されると、冷却回路から
の冷媒ガスＧは吸入通路１７を経て吸入室１５へ至り、
その吸入室１５からシリンダボア６内に吸引され、ここ
で圧縮された後、吐出室１６へ吐出され吐出通路２４を
経て冷却回路へと圧送される． ところで、導入孔１９ａから吸入通路１７内に吸入され
た冷媒ガスＧは分離室２２の開口からその内部に入る。
分離室２２内に入った冷媒ガスＧはその周壁や底壁に衝
突してミスト状潤滑油が冷媒ガスＧから分離する．そし
て、潤滑油が分離されて、潤滑油の含有量が少なくなっ
た冷媒ガスＧは分離室２２の開口から間隙Ｃを経て再び
吸入通路１７内に流れ出る。
突してミスト状潤滑油が冷媒ガスＧから分離する．そし
て、潤滑油が分離されて、潤滑油の含有量が少なくなっ
た冷媒ガスＧは分離室２２の開口から間隙Ｃを経て再び
吸入通路１７内に流れ出る。
一方、分離された潤滑油Ａは包囲空間である分離室２２
から流れ出ることなく分離室２２内に溜まり、連通孔２
３を通って斜板室４内に流下する。
から流れ出ることなく分離室２２内に溜まり、連通孔２
３を通って斜板室４内に流下する。
なお、第４図に示すように分離室２２内の潤滑油Ａの量
が多くなった場合には、斜板室４内の冷媒ガスＧの一部
は前記連通孔２３を通過し、気泡Ｂとなり分離室２２内
の潤滑油Ａを通って吸入通路１７側へ抜け出る．このた
め、気泡Ｂ内の潤滑油ミストは分離室２２内の同じ潤滑
油Ａによって除去される。
が多くなった場合には、斜板室４内の冷媒ガスＧの一部
は前記連通孔２３を通過し、気泡Ｂとなり分離室２２内
の潤滑油Ａを通って吸入通路１７側へ抜け出る．このた
め、気泡Ｂ内の潤滑油ミストは分離室２２内の同じ潤滑
油Ａによって除去される。
従って、本実施例の斜板式圧縮機によれば従来のものと
は異なり、分離室２２の周壁や底壁がガス流に対する障
壁となって冷媒ガスＧに含有されたミスト状の潤滑油を
有効に分離することができるとともに、その分離された
潤滑油を集めて斜板室４内へ供給することができ、圧縮
機各部の潤滑不良や冷却効率の低下を防止することがで
きる。
は異なり、分離室２２の周壁や底壁がガス流に対する障
壁となって冷媒ガスＧに含有されたミスト状の潤滑油を
有効に分離することができるとともに、その分離された
潤滑油を集めて斜板室４内へ供給することができ、圧縮
機各部の潤滑不良や冷却効率の低下を防止することがで
きる。
［第二実施例］
次に、本発明の第二実施例を第５．６図に従って説明す
る．本実施例では分離室２２及び連通孔２３を駆動シャ
フト３の真上位置にずれることなく設けている．なお、
第５図の鎖線は駆動シャフト３の軸心を示している。
る．本実施例では分離室２２及び連通孔２３を駆動シャ
フト３の真上位置にずれることなく設けている．なお、
第５図の鎖線は駆動シャフト３の軸心を示している。
従って、本実施例によれば前記第一実施例と同様の作用
及び効果を奏する外、特に駆動シャフト３及びそれを支
持する部位に対して十分な潤滑を行うことが可能となる
。
及び効果を奏する外、特に駆動シャフト３及びそれを支
持する部位に対して十分な潤滑を行うことが可能となる
。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば分離室２２及び連通孔２３の形状を変更し
たり、オイルポンプを使用したタイプの斜板式圧縮機に
応用したり、ワップル式圧縮機に本発明を具体化したり
する等、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更し
て具体化することもできる． 特に、オイルポンプを使用した圧縮機においては、オイ
ルポンプにより圧縮機内部の摺動部分に大畳の潤滑油が
供給され、斜仮室内のオイル密度が高くなるため、冷媒
ガス内のミスト状潤滑油の量が多くなる．従って、この
ようなオイルポンプ付圧縮機には本発明は特に有効であ
る。
なく、例えば分離室２２及び連通孔２３の形状を変更し
たり、オイルポンプを使用したタイプの斜板式圧縮機に
応用したり、ワップル式圧縮機に本発明を具体化したり
する等、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更し
て具体化することもできる． 特に、オイルポンプを使用した圧縮機においては、オイ
ルポンプにより圧縮機内部の摺動部分に大畳の潤滑油が
供給され、斜仮室内のオイル密度が高くなるため、冷媒
ガス内のミスト状潤滑油の量が多くなる．従って、この
ようなオイルポンプ付圧縮機には本発明は特に有効であ
る。
［発明の効果］
以上詳述したように、本発明によれば、冷媒ガスに含有
されたミスト状の潤滑油を筒状分離室で分離し、その分
離された潤滑油を連通孔を介して斜仮室内へ供給するこ
とができ、圧縮機内部における各部の潤滑不良や冷却効
率の低下を防止することができるという効果を奏する。
されたミスト状の潤滑油を筒状分離室で分離し、その分
離された潤滑油を連通孔を介して斜仮室内へ供給するこ
とができ、圧縮機内部における各部の潤滑不良や冷却効
率の低下を防止することができるという効果を奏する。
第１〜４図は本発明を具体化した第一実施例を示し、第
１図は第２図の！−１線断面図、第２図は第１図のｎ−
ｎ線断面図、第３図は第１図の■−ｍ線断面図、第４図
は分離室及び吸入通路の要部断面図、第５，６図は第二
実施例を示し、第５図はシリンダブロンクの平面図、第
６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線断面図である。 １．２・・・シリンダブロック、３・・・駆動シャフト
、４・・・斜板室、５・・・斜板、６・・・シリンダボ
ア、７・・・ピストン、１７・・・吸入通路、２２・・
・分離室、２３・・・連通孔、Ｃ・・・間隙、Ｇ・・・
冷媒ガス。
１図は第２図の！−１線断面図、第２図は第１図のｎ−
ｎ線断面図、第３図は第１図の■−ｍ線断面図、第４図
は分離室及び吸入通路の要部断面図、第５，６図は第二
実施例を示し、第５図はシリンダブロンクの平面図、第
６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線断面図である。 １．２・・・シリンダブロック、３・・・駆動シャフト
、４・・・斜板室、５・・・斜板、６・・・シリンダボ
ア、７・・・ピストン、１７・・・吸入通路、２２・・
・分離室、２３・・・連通孔、Ｃ・・・間隙、Ｇ・・・
冷媒ガス。
Claims (1)
- １． シリンダブロックに形成されたシリンダボア内に
ピストンを往復摺動可能に収容し、同シリンダブロック
内に形成された斜板室において駆動シャフト上に斜板を
設け、駆動シャフトの回転により前記ピストンを吸入及
び圧縮動作させるようにした斜板式圧縮機において、前
記シリンダブロックには外部冷却回路からの冷媒ガスが
吸入通過される吸入通路を設け、その吸入通路の内壁に
は冷媒ガスが流入して来る方向に向かって開口する筒状
分離室を突出するとともに、その分離室の内底部には同
分離室と斜板室とを連通する連通孔を設けた斜板式圧縮
機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050490A JPH02230979A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 斜板式圧縮機 |
| US07/601,732 US5062773A (en) | 1989-03-02 | 1990-03-02 | Swash plate type refrigerant compressor with a separator of refrigerant gas and lubricant oil |
| DE19904090278 DE4090278T1 (de) | 1989-03-02 | 1990-03-02 | Taumelscheiben-kaeltemittelkompressor mit einem separator fuer kaeltemittelgas und schmieroel |
| PCT/JP1990/000274 WO1990010156A1 (en) | 1989-03-02 | 1990-03-02 | Swash plate compressor equipped with means for separating refrigerant gas and lubricant |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050490A JPH02230979A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 斜板式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230979A true JPH02230979A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12860367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1050490A Pending JPH02230979A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 斜板式圧縮機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5062773A (ja) |
| JP (1) | JPH02230979A (ja) |
| WO (1) | WO1990010156A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564225Y2 (ja) * | 1991-07-03 | 1998-03-04 | サンデン株式会社 | 多気筒型圧縮機 |
| US5373914A (en) * | 1993-09-13 | 1994-12-20 | Maher; Charles T. | Refrigerant compressor oil change fitting |
| JPH08284835A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-10-29 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 片頭ピストン圧縮機 |
| JPH1122640A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-01-26 | Riken Corp | 斜板式圧縮機用シュー |
| DE19847159C2 (de) * | 1998-10-13 | 2001-12-06 | Hans Unger | Kompressor zur Erzeugung ölfreier Druckluft |
| US20050107324A1 (en) * | 2003-07-12 | 2005-05-19 | Bennett C. F. | Modulation of CEACAM1 expression |
| JP4050899B2 (ja) * | 2001-12-21 | 2008-02-20 | ユニクラ インターナショナル リミテッド | 斜板式圧縮機およびそのハウジング |
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| US7060122B2 (en) * | 2003-10-06 | 2006-06-13 | Visteon Global Technologies, Inc. | Oil separator for a compressor |
| US7082785B2 (en) | 2004-07-13 | 2006-08-01 | Carrier Corporation | Oil separator for vapor compression system compressor |
| KR101165950B1 (ko) * | 2004-08-31 | 2012-07-18 | 한라공조주식회사 | 압축기 |
| US7150603B2 (en) * | 2004-08-31 | 2006-12-19 | Halla Climate Control Corporation | Compressor |
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|---|---|---|---|---|
| US2689080A (en) * | 1953-05-18 | 1954-09-14 | Mueller & Co V | Rotary air pump lubricator |
| JPS51642Y2 (ja) * | 1971-02-04 | 1976-01-10 | ||
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