JPH02230382A - 図形データ圧縮方法 - Google Patents

図形データ圧縮方法

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JPH02230382A
JPH02230382A JP5176289A JP5176289A JPH02230382A JP H02230382 A JPH02230382 A JP H02230382A JP 5176289 A JP5176289 A JP 5176289A JP 5176289 A JP5176289 A JP 5176289A JP H02230382 A JPH02230382 A JP H02230382A
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JP
Japan
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JP5176289A
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English (en)
Inventor
Shozo Shibuya
渋谷 正三
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Furuno Electric Co Ltd
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Furuno Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、海岸線など境界線を複数の点によって表す
図形データを圧縮して、少ないデータ数からなる図形デ
ータを得る図形データ圧縮方法に関する。
(b)発明の概要 この発明に係る図形データ抽出方法は、例えば船舶等の
航跡表示装置に表示される海図のデータを抽出する場合
等に適用されるものである。一般に、このような海図デ
〒タはROMやMT(ift気テープ)等に記憶されて
いて、CRT等に表示する際に、不要なデータを間引き
、必要なデータのみ抽出して用いられている。
基になる海図データは、印刷された海図の海岸線や等深
線をディジタイズするととによってROMやMT等に記
憶されるが、表示装置の表示データ記憶容量、描画速度
、表示可能な画素数等の能力や、表示範囲に応じてデー
タを間引いて必要なデータのみ抽出して用いる必要があ
る。
この発明は、海図等の図形データを圧縮する際、少ない
データ数で境界線としての必要な情報を失うことな《効
率的にデータ圧縮できるようにしたものである。
(0)従来の技術 従来、例えば船舶における航跡表示装置においては、予
め記憶している海図データから表示すべきデータを抽出
する際に、等間隔でデータの抽出を行っている. 例えば、海図の全データ数が4万点あり、表示可能な点
数が1万点であれば、海図データのうち4点毎に抽出を
行っている.第9図は従来のデータ抽出の一例を表す図
である。図において各点はROM’PMTに予め記憶さ
れている海図データの点を表し、2重丸は抽出された点
を表している。
図に示すように4点毎にデータを抽出して、このデータ
を基にして表示を行っている。
(d)発明が解決しようとする課題 ところが、このような従来の図形データ抽出方法におい
ては、次のような問題がある.まず、海図データから間
引かれる点数以下の点数で構成される島等が消滅するお
それがある。また、岬の先端等海に突出した部分が消滅
するおそれがある.更に、元の海図データと抽出された
デ一夕との誤差を定量的に把握することができないそこ
で、出願人は特願昭61−295486号にて図形デー
タに適合してデータ圧縮を行う図形データ抽出方法につ
いて出願している。この先の出願によれば、結果的に、
変化の激しい点は密に抽出され、変化の緩やかな個所は
疎に抽出されるところで、例えば海図データは船舶など
において航行援助に関する装置に用いられるが、使用目
的に応じては、ただ単に高い図形精度が要求されるだけ
でなく、たとえば海岸線を構成する点を間引いて得られ
る近似直線が実際の海岸線より陸側を通るような場合に
は、本来陸であるところが海として表されることになり
、船舶の航行上危険である.第9図に示した例では、点
1−5間の直線L1や点5−9間の直線L2によって表
される海岸線は実際には陸である部分を通るため、ハソ
チングで示す部分が海と見做されることになる。
この発明の目的は、海岸線などの境界線が複数の点によ
って表された図形データを圧縮する際、境界線によって
区分される二つの領域のうちいずれか一方の領域にのみ
近似直線が通るようにした図形データ圧縮方法を提供す
ることにある。
(e)課題を解決するための手段 この発明は、海岸線など境界線を複数の点によって表す
図形データを圧縮して、少ないデータ数からなる図形デ
ータを得る図形データ圧縮方法であって、 境界線を構
成する点を間引いて近似直線を求める近似直線抽出処理
と、この近似直線が前記境界線に対して張り出し禁止側
に位置するときに、前記近似直線を前記境界線に対して
張り出し非禁止側へほぼ平行移動させる近似直線平行移
動処理と、略平行移動された複数の近偵直線の交点を新
たなデータとする近似点データ生成処理を含むことを特
徴としている. (f)作用 この発明の図形データ圧縮方法にお゛いては、近似直線
抽出処理によって、境界線を構成する点が間引かれ、近
似直線が抽出される。この近似直線が境界線に対して張
り出し禁止側に位置するときに、近似直線平行移動処理
によって、前記近似直線が境界線に対して張り出し非禁
止側にほぼ平行移動される。また、平行移動された複数
の近似直線の交点が近僚点データ生成処理によって新た
なデータとして求められる。
第1図に基づいて前記各処理の具体例を説明すれば次の
ようになる。第1図において1〜29は元の図形データ
であり、近似直線抽出処理によって点1,6,9,10
,14.1?,22.29を通る近似直線が抽出される
。近似直線平行移動処理によってたとえば近似直線1−
6は1′−6種゛1 ′のように海弗へ平行移動され、近似直線6−9は6’
−9’のように海側へ平行移動される。そして近似点デ
ータ生成処理によって二つの平行移動された近似直線の
交点6′などが新たなデータとして生成される。
以上に述べた各処理によって、例えば海側に凸型に張り
出した地形であっても、海側に間引いた点がないように
間引くことができる。例えば第2図に示すようにほぼ円
形の島があるとき、従来のようにただ単にデータを間引
くだけでは図中二点鎖線で示すように近似直線が鳥側に
張り出し、海側に間引いた点が存在することになるが、
この発明によれば、点1’ −4’ −8’ −1 1
’ −1 416′に示すように、少ないデータ数で島
側に張り出さない近似直線によって島を表すことが可能
となる。
(幻実施例 この発明の実施例では曲線の変化の度合を表すパラメー
タを2つ用いている。先ずこのパラメータについて説明
する。
先に示した第1図は第1のパラメータを説明するための
図でもあり、図中の番号は基となる図形データの各点を
表し、2重丸は抽出された点を表している。今、1の点
が既に抽出された点であるとすると、この点から次に抽
出候補点に対して直線(近似直線)を引き、その直線と
抽出候補点より手前に存在する各点との距iiil(誤
差)を求める。例えば、lから6に対して直線を引き、
2〜5の各点から前記直線に対して垂線を下ろす。そし
て、各垂線の長さを求め、各垂線の長さのうち最大の長
さ(誤差)を6における曲線の変化の度合を表すパラメ
ータとして用いる。そして、このパラメータの値が許容
設定距離を越えない範囲で最大の値となる場合の抽出候
補点が抽出点である。
例えば、7を抽出点の候補として、1から7に対して直
線を結んだ場合、この直線と4との距離が最大となるが
、その距離が予め定めたパラメータの値を越えた場合、
その1つ手前の点である6の点を抽出点とする。
上述の例では説明上、抽出点の候補を初めから7や6と
して説明したが、実際には既に抽出された点1の次の次
の点すなわち3の点から順次、二点間の直線とその二点
間に存在する他の点との距離を求め、予め定めたパラメ
ータの値を越えるまで、抽出すべき点の候補を順次進め
てゆき、その一つ手前の点を抽出点とする。
第3図は第2のパラメータを説明する図である。各点は
基となる海図データを表している。図において、たとえ
ばβ5は4−5と5−6との2つの直線の成す角度を表
している。このように各点についてその隣合う両側の点
との間で直線を結び、その2つの直線との成す角度にも
とづいてその点における曲線の変化の度合を表す第2の
パラメータを定めている。この第2のパラメータは前記
角度が大きくなる程、値が大きくなる関係を備えている
。そして、このパラメータの値が予め定めたパラメータ
の値より大きい場合、すなわち前記角度が設定された許
容角度を上回る時、その点を抽出すべき点とする。図に
おいては5と7の点が抽出すべき点をあらわしている。
尚、ここで角度は2つの直線の成す角度のうち180度
またはそれより大きい方の角度を対象とする。
以上のようにして図形データの各点について第1,第2
のパラメータを求め、いずれも予め定めたパラメータの
値に達しない点を間引く。そして、抽出された点の全デ
ータ数が指定したデータ数にほぼ等しくなるまで、前記
2つのパラメータの値を順次変更して目的の図形データ
を抽出する。
第4図はこの発明の図形データ抽出方法が適応される航
跡表示装置のブロック図を表している。
図においてCPUIOOはこの発明に係る近似直線抽出
処理,近似直線平行移動処理,近似点データ生成処理な
どを行う演算制御装置である。ROMIOIはCPUI
 0 0の制御プログラムを予め記憶するメモリ、RA
M102はこのプログラムの実行に際してワーキングエ
リアとして用いられるメモリを表している。104はフ
ロッピィディスクドライブ装置、103はそのコントロ
ーラを表し、CPUIOOはフロソピイディスクに予め
書き込まれた海図データを読み込む。CRTIO7は抽
出したデータに基づいて海図を表示する表示装置であり
、表示制御回路106によって駆動される。表示制御回
路106は表示メモリ105に書き込まれた表示データ
に従って表示信号を作成し、CRT107へ出力する。
CPUIOOは抽出したデータと現在の船の位置に基づ
いて表示データを作成して、表示メモリ105に書き込
むことによって表示を行う。キーボード109は抽出す
べきデータ数等を設定する入力装置であり、キーコント
ローラ108によってその制御が行われる.測位装置1
)0は現在の船の位置を測定する装置である. 第5図〜第8図は前記CPUの処理手順を表すフローチ
ャートである。次にその手順について説明する. 第5図〜第8図に示す各変数の意味は次に示す通りであ
る。
L3イ: 近似直線に対する陸例の点との許容設定距離 Lo: 近似直線に対する海側の点との許容設定距離(
Lss≦Lss) β3 : 3点がなす角度の許容設定角度N,: 抽出
すべきデータ数 D = 抽出すべきデータ数の許容誤差La (n):
  海図の緯度データ Lo (n):  海図の経度データ X(n):  海図のX゜座標データ Y(n):  海図のY座標データ Nd: 海図の全データ数 S: 抽出した点における番号 s.: 抽出点数 N(S):  抽出したS番目の点の海図データにおけ
る番号 dma x :  近似直線に対する垂線の最大距離d
max(s):  s番目の点の第1パラメータβ〔n
〕 : n番目の点の角度(第2パラメータ) ΔA:計算毎のLSMの変化量 ΔB:計算毎のI,ssの変化量 ΔC:計算毎のβSの変化量 まず、第5図に示すように近似直線に対する陸側の点と
の許容設定距離L3M+近似直線に対する海側の点との
許容設定距離Lss.  3点がなす角度の許容設定角
度β1,抽出すべきデータ数NS,抽出すべきデータ数
の許容誤差Dがそれぞれ設定される(n1)。次に、フ
ロッピィディスクから海図上の位置を長さの単位で表し
たXY座標における座標データX (n). Y (n
)と海図の全データ数Ndを読み込む(n2).ここで
読み込んだ海図データについて、以下各点のパラメータ
を算出して、抽出すべき点であるか否か判別を行う.ま
ず、海図データの各点の番号を表すnと、抽出した点に
おける番号を表すSおよび近似直線に対する最大誤差を
抽出するための変数dma−+にそれぞれ初期値を設定
する(n3)。そして、n4にて海図データの始点を無
条件に抽出すべき点としてx (s).  y (.s
)に入力する。尚n4においてN(s)は抽出した点の
海図データにおける番号を表し、n5にてこの抽出され
た点の次の点の番号をnに設定し、その値が海図の全デ
ータ数すなわら海図の最終点であるか否か判別する(n
6)。まだ最終点に達していない場合はn番目の点にお
ける前記第2のパラメータに係る角度を算出し、その値
が許容設定角度βSを上回る値であるか否か判別する(
n7)。もしここでYesとなれば、その点は抽出すべ
き点であるため、dmaxを0にし(データの間引きが
ないのでdma x=0である。)、Sをインクリメン
トするとともにその点のXY座標データ等を記憶する(
n3−+n9−+n4→H5),もし、n7にてNoと
なれば、nをインクリメントするとともに、その値が海
図あ全データ数に達したか否か判別する。
(nlo→n1))。まだデータの最終点に達していな
い場合は、その点の角度を再び.求め、許容設定角度β
,との大小判別を行うCnl2)。ここで、もしNOと
なれば、第1図に示したように第1のパラメータである
近似直線に対する各点との距離をXY座標を用いて算出
し、そのうちの最大距離(誤差)を求める(nl3)。
なおXY座標を使用しないで緯度経度を使用して誤差を
求めてもよい。次にその誤差と許容設定距離との大小比
較を行い、誤差が許容設定距離以上となれば、nをデク
リメントして1つ手前の点を抽出し、dmaxを求め記
憶する(n14→n15)。続いて、Sをインクリメン
トし、前記抽出点を記憶する(n15→nl9→n4)
以上の繰り返し処理によって海図の全データについて第
1,第2のパラメータを求めるとともに、抽出すべき点
であるか否か判別し、抽出すべき点である場合はこの点
を記憶する.全てのデータについて以上の処理を行った
なら、データの最終点も記憶する(n16→n17)。
その後、抽出したデータ数Sと抽出すべきデータ数N,
との大小比較を行う.もし、抽出したデータ数Sが抽出
すべきデータ数N3を越える場合はn1にて初期設定し
た許容設定距離L SM+  L 95の値をそれぞれ
ΔA,ΔBの値だけ加算し、許容設定角度β.の値をΔ
Cだけ加算し、記憶内容を消去した後、再び同様の処理
を行う(n18→n21→n23→n3)。もし、抽出
されたデータ数Sが、抽出すべきデータ数N,から許容
誤差Dを引いた値、を下回った場合は、許容設定距離L
 SM+  L ssに対してΔA,ΔBを減算し、許
容設定角度β,に対してΔCを減算して再び同様の処理
を行う(n19→n22→n23→n3)。
以上の処理を繰り返して行い、抽出されたデータ数Sが
、初めに指定した抽出すべきデータ数N,から許容誤差
Dの範囲内であれば求められた近似直線が陸側を通らな
いように、平行移動させるとともに各点の緯度,経度デ
ータを求め、これを記憶する. 第6図は第5図におけるステップnl3についての詳細
な処理手順を表すフローチャートである.ここでmは抽
出したS番目の点N(s)とn番目の点間に存在する点
の番号を表し、n31にてこの点と近似直線との距離d
を陸側を正、海側を負の正負の符号付で算出する。この
距離dの値が正であるとき、近似直線に対する陸例の点
との許容設定距離L,.4との大小比較を行い(n33
)、dの値が負であるとき、近似直線に対する海側の点
との許容設定距離L,ssとの大小比較を行う(n34
)。そして、mの値が前回抽出した点の次の点の番号に
達するまで順次mの値をデクリメントして同様の処理を
行う(n35→n36→n31)。全ての点についてd
の値が許容設定距離を下回る場合には間引かれる点とな
る。
第7図は第5図におけるステップnl5の詳細な処理手
順を表すフローチャートである。ここでiは抽出したS
番目の点N(s)とn番目の点間に存在する点の番号を
表し、n41にてこの点と近似直線との距離dを算出す
る。この距離dが負であるとき、近似直線は元の海図デ
ータにおける海岸線より陸側に存在するため、その値の
絶対値の最大値を記憶する(n42→n43→n44)
。そして、iの値が前回抽出した点の次の点の番号に達
するまで順次iの値をデクリメントして同様の処理を行
う(n45→n46→n41)。この処理によりdma
 xにN(s)番目の点とn番目の点間の直線と、この
近似直線に置き換えられる元の海岸線との最大距離差d
ma xが求められる。
第8図は第5図におけるステップn20の詳細な処理手
順を表すフローチャートである。ここでsMは抽出した
点の最大番号(抽出点数)、jは抽出した点の番号を表
している。まずsHに抽出点数をセットし、jに初期値
2をセントする(n50)。つづいて抽出点jと抽出点
j−1を結ぶ直線をdma x (j)だけ海側へ移動
させた直線と、抽出点j+1と抽出点jを結ぶ直線をd
 m ax (j+1)だけ海側へ移動させた直線との
交点(x,y)を求め、このx,yからLa N)とL
o N)を求め記憶する(n51)。続いてjをインク
リメントしてjが最大値に達するまで上記処理を繰り返
す(n52→n53→n51)。
この処理によってすべての近似直線が平行移動される。
その後、第2図に示した例のように海図データの最初の
点(x (1),  y (1))と最後の点x (3
14 ),y (ss )とが重なる場合には、抽出点
1と抽出点2を結ぶ直線をdmax(2)だけ海側へ移
動させた直線と、抽出点s,4−1と抽出点sHを結ぶ
直線をdma x (sH)だけ海側へ移動させた直線
との交点(x,y)を求め、このX,Yから海図の始点
(終点)の緯度,経度を求め記憶する(n54→n55
→n56)。また、第1図に示した例のように海図デー
タの始点と終点とが同一でない場合には、抽出点1を抽
出点1と抽出点2を結ぶ直線に垂直にdmax(2)だ
け海側へ移動させた点(X,Y)を求め、このX,Yか
ら始点の緯度.経度を求め記憶する。
また抽出点3.4を抽出点314  1と抽出点Sl4
を結ぶ直線に垂直にdmax (3M )だけ海側へ移
動させた点(x, y)を求め、このX,Yから終点の
緯度,経度を求め記憶する(n57)。
以上に示した実施例によれば、近似直線と間引いた点と
の差を小さくしつつ、近似直線が元の海図における陸側
を通らないような、データ圧縮された海図データを作成
することができる。
fhl発明の効果

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)海岸線など境界線を複数の点によって表す図形デ
    ータを圧縮して、少ないデータ数からなる図形データを
    得る図形データ圧縮方法であって、境界線を構成する点
    を間引いて近似直線を求める近似直線抽出処理と、この
    近似直線が前記境界線に対して張り出し禁止側に位置す
    るときに、前記近似直線を前記境界線に対して張り出し
    非禁止側へほぼ平行移動させる近似直線平行移動処理と
    、略平行移動された複数の近似直線の交点を新たなデー
    タとする近似点データ生成処理を含むことを特徴とする
    図形データ圧縮方法。
JP5176289A 1989-03-02 1989-03-02 図形データ圧縮方法 Pending JPH02230382A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014205083B3 (de) * 2014-03-19 2015-09-10 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Erstellen von Karten mit Küstenlinien
JP2019162053A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 ヤンマー株式会社 圃場登録装置
JP2019170197A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 ヤンマー株式会社 領域登録システム

Cited By (4)

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JP2021104070A (ja) * 2018-03-27 2021-07-26 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 領域登録システム

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