JPH02213955A - 画像データベース装置のバックアップコピー方法 - Google Patents

画像データベース装置のバックアップコピー方法

Info

Publication number
JPH02213955A
JPH02213955A JP1033658A JP3365889A JPH02213955A JP H02213955 A JPH02213955 A JP H02213955A JP 1033658 A JP1033658 A JP 1033658A JP 3365889 A JP3365889 A JP 3365889A JP H02213955 A JPH02213955 A JP H02213955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copy
volume name
storage medium
name
optical disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1033658A
Other languages
English (en)
Inventor
Makie Shibayama
柴山 巻江
Masayoshi Suzuki
鈴木 正慶
Satoshi Iwaizumi
岩泉 敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP1033658A priority Critical patent/JPH02213955A/ja
Publication of JPH02213955A publication Critical patent/JPH02213955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1画像データベース装置、特に記憶媒体間での
バックアップコピーを行うに好適な画像データベース装
置のバックアップコピー方法に関する。
〔従来の技術〕
データベース装置は、広汎なデータを基準データとして
種々の処理要求に応えるように構成されている。データ
としては、事務的なもの1社会的なもの、科学技術的な
もの等積々である。
データの中で画像は、情報量が極めて多いため、一般の
データと異なり、データベース装置としての規模は極め
て大きい、こうした大規模化する画像データベース装置
にあっても、莫大な画像データ量の中から的確な画像デ
ータを検索し、要求者に迅速に提供できるように画像デ
ータを一括して保管する必要がある。医用画像の場合は
、xmcT像及びその複数のスライス像、NMR像、超
音波波像といった数多くの画像があり、画像データベー
ス装置の規模は極めて大きい。
画像データベース装置は、複数個の記憶媒体を持ち、各
記憶媒体内に画像データを格納する。記憶媒体は相互に
独立な管理が必要であり、そのために、ラベルとしてボ
リューム名が付されている。
画像データベース装置としては、このボリューム名を指
定することで記憶媒体を指定することになる。
ボリューム名は、記憶媒体の名前であるので、多数の記
憶媒体が存在していても、同一ボリューム名の記憶媒体
が2つ以上存在することは許されない。
尚、医用画像処理用コンピュータについては。
「最近の医用画像診断装置」 (木村博−監修、朝倉書
店発行1発行日1988年6月25日。43頁−44頁
)に記載がある。但し、データベース装置については記
載されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕 画像データベース装置の記憶媒体について、バックアッ
プコピーを作る要求がある。然るに、バックアップコピ
ー用記憶媒体とコピー元記憶媒体とは、同一ボリューム
名であることが必要である。
バックアップとはあくまで、非常用の控であり、同一ボ
リュームでなければ役立たないからである。
一方、前述したように画像データベース装置にあっては
、ボリューム名は1つでなければならず。
2つ存在することは管理上杵されない。特に問題となる
のは、バックアップコピーがこのままできないことであ
る。
本発明の目的は、同一ボリューム名を使うことなくバッ
クアップコピーを可能にした画像データベース装置のバ
ックアップコピー方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、バックアップコピーを行う前に、コピー元記
憶媒体のボリューム名を別のボリューム名に変更し、コ
ピー先記憶媒体に変更前のコピー元記憶媒体のボリュー
ム名を付け、バックアップコピーが終了した後、コピー
先記憶媒体を画像データベース装置の管理外にし、コピ
ー元記憶媒体のボリューム名を元のボリューム名に戻す
こととした。
更に1本発明は、上述の例ではコピー元記憶媒体のボリ
ューム名をコピー前に変更したが、コピー先記憶媒体の
ボリューム名を別のボリューム名にし、コピー終了後、
このコピー先記憶媒体をコピー元記憶媒体のボリューム
名に変更させてもよい。この際、変更時にあって、コピ
ー元記憶媒体は、画像データベース装置の管理外にして
おくことが必要である。
〔作用〕
本発明によれば、バックアップコピー前にあってはコピ
ー元記憶媒体とコピー先記憶媒体とが別個のボリューム
名になっていることがら、バックアップコピー時には同
一ボリューム名の2つの記憶媒体は存在せず、バックア
ップコピーを、何らかの構成の変更を要することなく、
そのまま遂行できる。
〔実施例〕
第2図は、画像データベース装置の実施例図である。こ
の画像データベース装置は、画像処理装置10.大容量
記憶装置50.表示装置30.操作卓40゜診断袋W!
60より成る。
大容量記憶装置50は、画像データを記憶する大容量の
記憶装置であり、少なくとも1枚以上の記憶媒体で構成
されている。
操作卓40は、大容量記憶装置50に画像データの入出
力命令等を入力するもので、他に制御スイッチ、キーな
どが備えである。
表示装置30は、画像処理装置!10により読み出され
た画像データを表示する。
画像処理装置10は、他の全装置の動作を統合し、制御
するものであり、大容量記憶装置50や診断装置60よ
り転送された画像データやその他のデータを格納する磁
気ディスク13と、表示装置30に画像を表示する為に
画像データを一時記憶しておくイメージ・メモリ14と
プログラム及び各種ファイル等を格納しておくメモリ1
2と、操作卓40間でデータをやりとりするための入出
力I/F15と、大容量記憶装置50間でデータをやり
とりするための記憶装置I/F16と1診断装置60間
でデータをやりとりするためのネットワークI/F17
と、上記の各要素を制御するCPUIIと、データを転
送する為のバス18からなる。
尚1画像表示や命令入力等など利用者が直接操作する部
分(表示装置!30.操作卓40.イメージ・メモリ1
4.入出力I / F 15)を、まとめてワーク・モ
ニタ20とし、何台でも接続可能とする。
次に、第1図のフローチャートにより、本発明を用いた
バックアップコピーの処理手順を第2図の大容量記憶装
置50を光ディスク・ライブラリ装置とし、第3図の光
ディスク・ライブラリ装置の状態図と共に説明する。ま
ず、記憶媒体となる光ディスクは、書込み、読出しの両
機能が可能であるが、既書込み部分への再書込みは不可
能であり、書込みは新規な空エリアへの書込みだけが可
能である。既書込み部分を使用不可としたい場合には。
その部分のデータを消去し、データ読出しを不可能とす
る。又、光ディスクをそれぞれ区別する為。
光ディスクごとにボリューム名という名前を付け。
光デイスク自体に記録する。ボリューム名の変更の場合
は、変更前のボリューム名の書込み部分を使用不可とし
、新たな位置へボリューム名を、新しく記録する方法が
とられる。
光ディスク・ライブラリ装置は、1段に1枚の光ディス
クをセットし複数段からなる光デイスク保管1(以下セ
ルと呼ぶ、)、このセルから光ディスクの選択・移送を
行う移送制御装置、光ディスクをアクセス(書込み、読
出し)する光デイスク駆動装置及び、これらを制御する
光デイスク制御装置とから構成される。1枚又は複数枚
の光ディスクがセルにセットされている状態から、光デ
ィスクをアクセスする場合、光ディスクに記録されたボ
リューム名よりセルから光ディスクを選択し、移送制御
装置が、この選択した光ディスクを光デイスク駆動装置
に移送する。ただし、1つの光デイスク駆動装置は、1
つの光ディスクしかセットすることができない、従って
、光デイスク相互のコピーの際などには、コピー元とな
る光ディスクとコピー先となる光ディスクとを別個の光
デイスク駆動装置に分配し、コピー元光ディスクの内容
をコピー先光ディスクにコピーすればよい。
これらの光ディスクの選択、移送の指令は、光デイスク
制御装置が行う、また、光デイスク駆動装置にセットさ
れた光ディスクは、光デイスク制御装置によってアクセ
ス命令がされるが、この光デイスク制御装置の上位にお
かれた第2図の画像処理装置10からも可能である。
以下、バックアップコピーの処理方法を第1図と第3図
を利用して説明する。第3図は、光ディスク・ライブラ
リ装置の1〜N段からなるセルの状態を、処理を行う過
程ごとに示した図である。
セル内の光ディスクのアクセスは、全て光デイスク駆動
装置にセットされ、処理されたものとする。
まず、301のように、セル1にはボリューム名AAと
いう光ディスク51と、セル2にはボリューム名BBと
いう光ディスク52と、セル3にはボリューム名CCと
いう光ディスク53がセットされているとし、ボリュー
ム名BBという光ディスク52のバックアップコピーを
行なうとする。
ボリューム名BBという光ディスク52をコピー元光デ
ィスクとした場合、コピー先光ディスクが必要である。
セルNに、コピー先光ディスクである新光ディスク5N
をセットする(ステップ201)。
光ディスク・ライブラリ装置上に1つ以上のボリューム
名を存在させることができない為、コピー元光ディスク
を別名に変更する必要がある。コピー元光ディスクであ
る302の光ディスク52のボリューム名BBを他のボ
リューム名であるxXに変更する(ステップ202)。
ステップ201でセットしたコピー先光ディスクである
新光ディスク5Nを変更前のコピー元ボリューム名BB
で初期化する(ステップ203)。
セルの中が302の状態になったら、コピー元光ディス
ク52からコピー先光ディスク5Nへとバックアップコ
ピーを行う(ステップ204)。
上記、ステップ201〜203の処理は内部的に行われ
るので、外部上光ディスク・ライブラリ装置上には、同
じボリューム名の光ディスクが2枚存在しているように
みえるが、実際には、302のようにセルの中には同じ
ボリューム名の光ディスクは1つもない。
バックアップコピーが終了したら、303のようにコピ
ー先光ディスク5Nを光ディスク・ライブラリ装置から
除き(ステップ205)、 XXというボリューム名に
変更したコピー元光ディスク52を元のボリューム名B
Bに戻す、(ステップ206)や以上1本発明により光
ディスク・ライブラリ装置上には、別々のボリューム名
の光ディスクしか存在しないのにもかかわらず、見かけ
上、同じボリューム名の光ディスクをアクセスしている
ようなバックアップコピーが行えるようになる。
尚、ここで本実施例では、始めにコピー元光ディスクの
ボリューム名を別名に変更し、バックアップコピー後、
元のボリューム名に戻すという方法をとったが、コピー
先光ディスクを別なボリューム名で初期化し、バックア
ップコピー後、コピー元光ディスクと同じボリューム名
に変更するという方法をとっても同じである。
本発明は光ディスク・ライブラリ装置以外に磁気デイス
クライブラリ装置等の他の大容量メモリにも適用できる
(発明の効果〕 本発明によれば、画像データ・ベース・システム上に1
つ以上同一のボリューム名の記憶媒体を存在させること
が、外部上可能になる為、利用者は画像データ・ベース
・システムの構成を変えずに、簡単なコマンド操作でバ
ックアップコピーができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフローチャートの実施例図。 第2図は画像データベース装置の実施例図、第3図はバ
ックアップコピーの動作説明図である。 10・・・画像処理装置、50・・・大容量記憶装置。 特許出願人 株式会社 日立メディコ 代理人弁理士 秋 本 正 実 外1名第1図 第2図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像データを記憶し、且つ1つ以上同一のボリュー
    ム名を持たない記憶媒体を有する大容量記憶装置と、該
    装置の管理及び制御を行う画像処理装置とより成る画像
    データベース装置において、 上記大容量記憶装置の記憶媒体のバックアップコピーを
    行う際に、該コピー元記憶媒体とコピー先記憶媒体との
    ボリューム名とのいずれか一方のボリューム名をコピー
    元記憶媒体のボリューム名としておき、いずれか他方の
    ボリューム名をコピー元記憶媒体のボリューム名と異な
    るボリューム名とし、次にこの互いに異なるボリューム
    名のもとでコピー元記憶媒体からコピー先記憶媒体への
    バックアップコピーを行い、このバックアップコピー終
    了後上記異なるボリューム名をコピー元記憶媒体の元の
    ボリューム名に変更せしめてなる画像データベース装置
    のバックアップコピー方法。
JP1033658A 1989-02-15 1989-02-15 画像データベース装置のバックアップコピー方法 Pending JPH02213955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033658A JPH02213955A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 画像データベース装置のバックアップコピー方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033658A JPH02213955A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 画像データベース装置のバックアップコピー方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02213955A true JPH02213955A (ja) 1990-08-27

Family

ID=12392549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1033658A Pending JPH02213955A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 画像データベース装置のバックアップコピー方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02213955A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04242866A (ja) * 1990-12-29 1992-08-31 Sony Corp 画像フアイル装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04242866A (ja) * 1990-12-29 1992-08-31 Sony Corp 画像フアイル装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1039387B1 (en) System for replicating data
EP1650665B1 (en) File management method and information processing device
EP0818006B1 (en) Data migration system and method employing sparse files
JP2646399B2 (ja) 追記型ボリュームを能率的に管理する方法及び装置
JP2005501317A (ja) 外部データ記憶装置管理システムおよび方法
EP0507026B1 (en) A process for storing files of an electronic system
KR900002189A (ko) 컴퓨터 시스템에 있어서 데이타 신뢰성의 개선방법 및 장치
JPH02213955A (ja) 画像データベース装置のバックアップコピー方法
JPH08106443A (ja) データ処理システム及び並列コンピュータ
JPH04192027A (ja) 情報処理装置
JPH06214837A (ja) 外部記憶装置の記憶領域管理方法
JPH11120043A (ja) データ管理方法
JPH04192026A (ja) 情報処理装置
JPH06110741A (ja) コンピュータ装置
JPH03280147A (ja) Ews用デバイス・コンフィグレーション方法
JP2001014219A (ja) キャッシュ制御方法及びその装置
JPS6368960A (ja) 共用記憶媒体の順次アクセス制御装置
JP2512948B2 (ja) デ−タ処理装置
JPH11120056A (ja) プロジェクトデータの退避復元方法
JPH07271946A (ja) 画像情報処理装置
JPH0327470A (ja) 電子ファイルのデータ格納方式
JPH04241678A (ja) 画像読出方法及び画像読出装置
JPS63291145A (ja) ファイル管理方法
JPH09265763A (ja) 情報記録装置
JPH10207638A (ja) 複写装置