JPH02208693A - マルチウィンドウ画面表示装置 - Google Patents

マルチウィンドウ画面表示装置

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JPH02208693A
JPH02208693A JP1027523A JP2752389A JPH02208693A JP H02208693 A JPH02208693 A JP H02208693A JP 1027523 A JP1027523 A JP 1027523A JP 2752389 A JP2752389 A JP 2752389A JP H02208693 A JPH02208693 A JP H02208693A
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JP
Japan
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window
display
knowledge base
screen
plant
Prior art date
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Pending
Application number
JP1027523A
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English (en)
Inventor
Kazunori Omori
和則 大森
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プラントを監視・制御する計算機システムに
おけるマルチウィンドウ画面表示装置に関する。
(従来の技術) 計算機システムを使用してプラントの監視・制御を行な
う場合には、運転員にプラント状態を集約して分かりや
すい表示形態で提供する必要がある。一般に、この表示
方法として、CRT表示装置によるグラフィック表示や
メツセージ表示が行なわれている。
運転員は、各種表示機能の内、プラント状態に応じて必
要なものを判断して表示要求し、所望の画面表示を行な
っている。
この場合、一般的に、プラント状態が同一のときには、
同一の表示画面を選択して表示要求している0例えば、
発電プラントの場合、ユニットの起動・停止・通常運転
などを計算機によって自動運転しているが、タービン起
動後併入までは、はとんどの場合、運転員は、タービン
スピードと各軸受の振動・温度などのグラフィック画面
を表示要求して、作動を監視している。
このように、プラント状態に応じて、運転員が選択する
表示画面は、はぼ決まっているので、従来より、計算機
システムに、予めプラント状態と表示画面との対応を記
憶させ、特定のプラント状態になると、対応する画面を
自動表示させることが行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような自動表示の場合、プラント状態の変化に応
じて、順次1つずつ画面を切り換えるので、運転員が1
つの画面を継続して見たいときには、例えば、画面が切
り換わってから、その前の画面を再表示させる操作が必
要になる。従って、この場合、プラントの監視が一時途
絶えてしまうという不都合があった。
この不都合を解消するために、表示画面を複数のエリア
に分割して、各エリアに各プラント状態に応じた複数画
面を表示するマルチウィンドウ表示も行なわれていた。
しかしながら、この場合においても、一定数の画面表示
後に、さらに次の画面を表示する際には、前の画面が消
されていた。
従って、このように前の画面が必要な場合には、その都
度、再表示させる操作が必要であった。また、マルチウ
ィンドウ表示における各ウィンドウのサイズや個数が固
定であったため、運転員は、所望の画面が必要になるご
とに、表示画面やウィンドウサイズの設定操作を行なう
必要があった。
このように、従来は、マルチウィンドウ表示において、
プラントの状態に応じた各ウィンドウのサイズや個数な
ど、運転員が本当に必要な所望画面を表示させるには、
操作が繁雑になるという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決し、運転員が簡単な操作で
プラント状態に応じた所望の画面を表示させることがで
きるマルチウィンドウ画面表示装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) このために本発明は、プラントの各種状態に対応して、
マルチウィンドウ表示画面における各ウィンドウの表示
形態および表示条件を示す知識ベースを記憶し、その知
識ベースに示されているプラント状態になった場合に、
対応する所定のマルチウィンドウ画面を自動表示する一
方、その表示された各ウィンドウの個数および表示形態
を手動操作により任意に変更して、変更した各ウィンド
ウを示す情報を知識ベースに保存すると共に、知識ベー
スの情報の内のプラントの状態および各ウィンドウの表
示条件を任意に変更するようにしたことを特徴としたも
のである。
(作用) プラントの状態に応じて、各ウィンドウのサイズや個数
などの表示形態と表示条件を設定することにより、所望
画面が自動表示される。これにより、運転員は、簡単な
操作でブランド状態に応じた所望の画面を表示させるこ
とができるようになる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るマルチウィンドウ画
面表示装置のブロック構成図を示したものである。図に
おいて、入出力装置1は、マルチウィンドウ表示を行な
うCRTなどの画面表示装置と、運転員の意志や要求を
図示せぬ計算機に伝えるためのキーボードと、表示画面
上の座標位置を容易に指示し、画面上に表示されるメニ
ュー等を選択する際に使用する座標入力装置とにより構
成されている。運転員は、これを使用して本実施例の装
置と対話し、所望の出力を得たり表示画面のウィンドウ
のレイアウトを変更したりする。
データベース2は、図示せぬ計算機システムによって走
査入力されたプラントの状態、例えば、各種圧力、温度
、流量などのアナログ値、バルブ。
モータ、遮断器などの接点状態、あるいは計算機内で計
算処理された値やフラグなどが、記憶されたものである
第2図は、このデータベース2の一例を示したもので、
タグ番号21は、運転員が、プラント内の測定点や、プ
ラントより収集したデータに基づいて演算した計算値な
どをアクセスする際のキーであり、ポイント名称22は
、タグ番号21の各キーの名称である。値23は、アナ
ログ入力の現在値、接点の状態、あるいは計算値や各種
フラグなどである。
データ品質24は上記各個に対して判定した品質であり
、単位25は各個の単位である。
これらの情報は、プラントの現在の状態を判定ものであ
る。
知識ベース3は、どういうプラント状態のときに、表示
画面上でどのようなマルチウィンドウ表示を行なうかを
定義した情報が記憶されたものである0条件判定手段4
は、データベース2に基づいて現在のプラント状態が知
識ベース3に定義されているどのプラント状態であるの
かを判定するものである。
この知識ベース3は、第3図に示すように、システム毎
に設定された最大個数n個までの知識から構成され、各
知識の中にどういうプラント状態のとき、どのようなウ
ィンドウを表示するかが定義されている。すなわち、こ
のシステムでは、各プラント状態に応じて最大n通りの
マルチウィンドウ表示を定義できることになる。
また、n個ある各知識は、4種の情報から構成され、そ
れぞれ次のような内容を示している。すなわち、条件名
称31は、この知識がどのようなプラント状態のときに
用いられるかを示している。優先度番号32は、他の知
識の条件が同時に成立した場合、どういう順序で優先し
て処理するかを示している。
条件記述部33は、データベース2内に保存されている
各ポイントのアンド・オア・ノットなどの論理を組合せ
てプラントの特定の状態を記述している0表示ウィンド
ウ情報部34は、プラント状態が条件記述部33で示さ
れた条件に一致したとき、マルチウィンドウ表示により
自動表示する情報を示している。
この表示ウィンドウ情報部34は、第4図に示すように
、モード情1341とウィンドウ情報342とで構成さ
れている。
ウィンドウ情報342は1次の6種の情報により構成さ
れ、それぞれ次のような内容を示している。
すなわち、プログラム名3421は、マルチウィンドウ
画面における所定の各ウィンドウを表示するためのプロ
グラムを示している。X座標3422およびX座標34
23は、各ライドウの原点の座標を示し、横43424
および高さ3425は、表示ウィンドウのサイズを示し
ている。
パラメータの並び3426は、上記各プログラムの中の
サブ機能など、プログラムの起動時に与えるパラメータ
を示している。
ウィンドウ情報342内の上記各情報は、1つの画面上
に表示する順、つまりマルチウィンドウ画面において、
再後方から順次上に重なるウィンドウの順に保存されて
いる。
モード情報341は、マルチウィンドウ画面の表示方法
を定義するもので1本実施例では、画面クリアフラグ3
411と、消去フラグ3412とで構成されている。画
面クリアフラグ3411は、′0”のとき、ウィンドウ
情報342で定義されているウィンドウを、表示されて
いるウィンドウは消さずに上書表示することを示す、ま
た、′l″のとき、その所定のウィンドウを、他の全ウ
ィンドウを消去してから表示することを示す。
消去フラグ3412は、90″のとき、表示すべき条件
でなくなったとき、表示しているウィンドウをそのまま
残すことを示し、′1″のとき、消去することを示す。
ウィンドウ自動表示手段5は、上記判定結果に基づいて
、知識ベース3に定義されたいるウィンドウを入出力装
置1に表示させるものである。
知識ベース編集手段6は、知識ベース3の内容を必要に
応じて変更するもので、主としてプラントの条件設定な
どを変更するものである。オペレータは、表示するウィ
ンドウのレイアウト等を変更する場合、入出力装置1で
その変更操作を任意に行なうが、ウィンドウ変更手段7
は、その変更操作に応じて、表示するウィンドウを変更
するためのものである。
表示ウィンドウ保存手段8は、ウィンドウ変更手段7で
レイアウトされた複数のウィンドウを自動表示するため
に必要な情報を知識ベース3に書き込むものである。
以上の構成で、本実施例のマルチウィンドウ画面表示装
置が起動されると、条件判定手段4は。
データベース2に保存されている現在のプラント状態を
読み取ると共に、知識ベース3の中の知識1から知識n
への順で、条件記述部33に記述されているプラント状
態と照合する。そして、すべての知識nまでの照合が完
了すると1条件が成立していた知識の番号をウィンドウ
自動表示手段5へ通知する。
ウィンドウ自動表示手段5は、条件判定手段4より上記
知識の番号が通知されると、第5図に示すように、まず
、すでに表示しているウィンドウがある場合、その時点
で表示中のウィンドウに対応する知識の条件が成立して
いるかどうか判定する(処理91)。
二二で、その条件が成立してない場合(処理旧のN)、
モード情報341の消去フラグ3412を判別しく処理
92)、その消去フラグ3412が”l”になっている
とき(処理92のY)、モード情報341に定義されて
いる表示中のウィンドウを消去する(処理93)。
この動作の実行により、複数のウィンドウの内、先に自
動表示したウィンドウのみが取り除かれる。
すなわち、いま仮に、運転員が、特定のマルチウィンド
ウ表示により、プラント監視を実行していたとする。こ
こで、例えば、データベース2の内容が更新され、主蒸
気の温度が高くなって警報点に近ずいたということが示
され、その条件で、本実施例の自動表示機能により、主
蒸気監視するためのウィンドウが表示されたとする。こ
の場合に、主蒸気の温度が正常値に近ずくと、このウィ
ンドウのみが消去され、最初の上記マルチウィンドウ表
示に戻る。
次に1条件が成立している知識の内、その知識の優先度
番号32が最も小さいものを選ぶにの選ばれた知識の中
に定義されているウィンドウ情報342が今回表示すべ
きウィンドウに該当する(処理94)。次いで、この知
識のモード情報341の画面クリアフラグ3411を判
別しく処理95)、この画面クリアフラグ3411が1
”であると(処理95のY)、現在表示中の画面を全て
消去して、現在自動表示しているウィンドウを無しとす
る(処理96)、一方、画面クリアフラグ3411が1
70”の場合(処理95のN)、上記画面消去は行なわ
ない。
この後、選ばれた知識の中に定義されているウィンドウ
情報342に記述されている各プログラムを、記述され
ている順に順次起動する。これにより、表示画面に所定
のマルチウィンドウ表示が行なわれる(処理97)、な
お、このとき、表示ウィンドウが画面上で重なる場合が
あるが、その場合は、後から表示されるウィンドウが順
次残るようになる。
以上のように、条件判定手段4とウィンドウ自動表示手
段5とにより、知識ベース3に定義された内容、つまり
、どのようなプラント状態のときに、どのようなウィン
ドウを表示するのかという定義に従って、プラント状態
に応じたマルチウィンドウ画面でプラント状態が表示さ
れる。
吹に、知識ベース3のメンテナンスについて説明する。
知識ベース編集手段6は、運転員が入出力装M1との対
話によって、知識ベース3の内容を直接変更するための
もので、一般的なエディタの機能を有している。知識ベ
ース3の内、この知識ベース編集手段6で編集するのは
、主に条件名称31、優先度番号321条件記述部33
であり、表示ウィンドウ情報部34については、後述す
るように、自動表示させたいウィンドウを、実際に表示
させながら定義する。
ウィンドウ変更手段7は、ウィンドウをレイアウトする
手段であり、表示装置に表示されているウィンドウの消
去、サイズの変更2表示位置の移動を行なう他、新たな
ウィンドウの呼出しを行なう機能を有していてる。
また、ウィンドウ変更手段7の内部には、第6図に示す
ように、表示すべきウィンドウの情報を一時記憶するウ
ィンドウ情報−時記憶部71が形成されている、この中
には、各ウィンドウを表示しているプログラム名711
と、ウィンドウの原点のX座標712. y座標713
と、ウィンドウの横幅714と、その高さ715と、プ
ログラムに指定されたパラメータの並び716と、ウィ
ンドウの表示順序717が記憶されるようになっている
運転員は、知識ベース3の内容を変更する場合、所定の
起動操作を行なう、これにより、ウィンドウ変更手段7
は、まず、表示装置のウィンドウ表示およびウィンドウ
情報−時記憶部71の内容を全て消去する。
次に、運転員は、所望のウィンドウの表示操作を行なう
、すなわち、第7図に示すように、運転員は、座標入力
装置により、2つの点Aを指示すると、その2点を対角
としたウィンドウVが表示される。また、表示されたウ
ィンドウリの任意の辺Bを指定したあと、他の座標を指
定すると、その位置にウィンドウシが移動する。このよ
うにして、任意の個数のウィンドウVを表示することが
できる。
また、複数のウィンドウが重なっている場合に、特定の
1つのウィンドウVを前または後ろに移動させるには、
座標入力装置により、各ウィンドウVのフレーム部Cを
指定すると、移動先を選択するためのメニューが表示さ
れる。運転員は、そのメニューの項目を選択して、特定
のウィンドウシを所望の位置に移動させる。このように
して、任意のレイアウトを決める。
表示された各ウィンドウVを示す各情報が、ウィンドウ
情報−時記憶部71に格納される。この場合、ウィンド
ウの表示順序717には、表示された順、つまりウィン
ドウが重なっている場合、画面上の後ろ側から手前側に
表示された順に番号が格納される。
表示ウィンドウ保存手段8は、上記ウィンドウ情報−時
記憶部71の情報を知識ベース3の中の表示ウィンドウ
情報部34に保存するものである。すなわち、上記運転
員のウィンドウ表示操作が終了すると、表示ウィンドウ
保存手段8が起動し、知識番号1−nの各条件名称31
を一覧表示する。
運転員は、ここで、上記においてレイアウトを決めたウ
ィンドウVを表示する知識番号を指定する。また、モー
ド情報341の設定として、画面クリアフラグ3411
と消去フラグ3412とを任意に入力する。
表示ウィンドウ保存手段8は、その入力された情報およ
びウィンドウ情報−時記憶部71内の情報を指定された
知識番号の表示ウィンドウ情報部34内に書き込む。
これにより、その後、運転員が設定した所望の条件で、
所望のマルチウィンドウ表示が行なわれるようになる。
また、この表示画面において、運転員は、必要に応じて
、上記と同様の手順で、任意に各ウィンドウの個数やレ
イアウトの変更を行なうと共に、変更後の表示内容を登
録する。これにより、その後、変更された画面表示が実
行されるようになる。
以上のように、運転員は、ウィンドウ変更手段7により
、実際に任意のレイアウトでマルチウィンドウ表示を行
なって、表示ウィンドウ保存手段8により、そのウィン
ドウ情報を知識ベース3に保存できるようにしたので、
計算機のソフトウェアの知識のない運転者でも、簡単に
所望の表示画面を設定することができる。
なお、データベース2に、本実施例以外の他の処理で計
算された結果も合せて保存し、知識ベース3の条件記述
部33に特定の条件を設定しておくことも任意にできる
。これにより、例えば、単位時間当たりの警報出力の表
示回数が一定値以上になるというような緊急状態で、特
定のウィンドウを表示することが可能である。この場合
、モード情報341については、画面クリアフラグ34
11をII OIIに、消去フラグ3412を”1”に
設定しておくと、プラントの緊急時に、それまで見てい
たウィンドウを消さずに、新たに警報用のウィンドウを
重ねて表示し、運転員に注意を促すことができる。また
、緊急状態が解除になると、知識ベース3内の条件が不
成立になり、消去フラグ3412がII I 11であ
るため、そのウィンドウのみが消去される。このような
処理は、警報出力に限らず、データベース2上に存在す
る各種ポイントに対して同様に実行することができる。
また、本実施例では、モード情報341として、画面ク
リアフラグ3411と消去フラグ3412のみの情報を
保存しているが、例えば、条件成立時の動作を指示する
フラグを設け、このフラグが”1”なら、条件記述部3
3が成立しているとき、ウィンドウを表示する一方、0
′″なら条件記述部33が成立してしてないときに、ウ
ィンドウを表示するという設定を行なうことにより、条
件記述部33の記述を簡素化することもできる。このよ
うに、モード情報341は任意の情報を設定できること
はいうまでもない。
さらに、ウィンドウ情報342の中に、ウィンドウの色
情報を記述しておくことにより、プラント状態に応じて
表示色を変えることもできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、プラントの各種状態に
対応して、マルチウィンドウ表示画面における各ウィン
ドウの表示形態および表示条件を示す知識ベースを記憶
し、その知識ベースに示されているプラント状態になっ
た場合に、対応する所定のマルチウィンドウ画面を自動
表示する一方、その表示された各ウィンドウの個数およ
び表示形態を手動操作により任意に変更して、変更した
各ウィンドウを示す情報を知識ベースに登録すると共に
、知識ベースの情報の内のプラントの状態および各ウィ
ンドウの表示条件を任意に変更するようにしたので、運
転員は、簡単な操作でプラント状態に応じた所望の画面
を表示させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る本発明の一実施例に係
るマルチウィンドウ画面表示装置のブロック構成図、第
2図はデータベースの情報構成図、第3図は知識ベース
の情報構成図、第4図は表示ウィンドウ情報部の情報構
成図、第5図はウィンドウ自動表示手段の動作フローチ
ャート、第6図はウィンドウ情報−時記憶部で記憶され
る情報の情報構成図、第7図はウィンドウの表示方法を
示す説明図である。 ■・・・入出力装置、2・・・データベース、3・・・
知識ベース、4・・・条件判定手段、5・・・ウィンド
ウ自動表示手段、6・・・知識ベース編集手段、7・・
・ウィンドウ変更手段、8・・・表示ウィンドウ保存手
段。 (7317)  代理人 弁理士 則 近  憲 佑(
8869)     同    第子丸  健第1図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置の画面に形成した複数のウィンドウによりプラ
    ントの各種状態を表示するマルチウィンドウ画面表示装
    置において、プラントの各種状態に対応して各ウィンド
    ウの表示形態および表示条件を示す知識ベースと、その
    知識ベースに示されているプラント状態になった場合に
    、対応する表示形態および表示条件で前記表示装置の画
    面に各ウィンドウを自動表示するウィンドウ自動表示手
    段と、その表示された各ウィンドウの個数および表示形
    態を手動操作により任意に変更するウィンドウ変更手段
    と、その変更した各ウィンドウを示す情報を前記知識ベ
    ースに保存する表示ウィンドウ保存手段と、前記知識ベ
    ースの情報の内のプラントの状態および各ウィンドウの
    表示条件を任意に変更するウィンドウ編集手段とを備え
    たことを特徴とするマルチウィンドウ画面表示装置。
JP1027523A 1989-02-08 1989-02-08 マルチウィンドウ画面表示装置 Pending JPH02208693A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1027523A JPH02208693A (ja) 1989-02-08 1989-02-08 マルチウィンドウ画面表示装置

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JP1027523A JPH02208693A (ja) 1989-02-08 1989-02-08 マルチウィンドウ画面表示装置

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JPH02208693A true JPH02208693A (ja) 1990-08-20

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1027523A Pending JPH02208693A (ja) 1989-02-08 1989-02-08 マルチウィンドウ画面表示装置

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Cited By (4)

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