JPH02195752A - 光ループ式伝送路のバイパス方法 - Google Patents

光ループ式伝送路のバイパス方法

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JPH02195752A
JPH02195752A JP1014084A JP1408489A JPH02195752A JP H02195752 A JPH02195752 A JP H02195752A JP 1014084 A JP1014084 A JP 1014084A JP 1408489 A JP1408489 A JP 1408489A JP H02195752 A JPH02195752 A JP H02195752A
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JP
Japan
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optical
output
turned
power source
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP1014084A
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English (en)
Inventor
Satoshi Arai
聡 新井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送装置を光ファイバーケーブルでルー
プ状に接続した光ループ式伝送路のバイパス方法に関す
るもので、特に光ファイバーケーブルに接続されたデー
タ伝送装置に光信号を入力させるかそのまま通過させる
かの切り替えを行にうバイパス方法に関するものである
0 〔従来の技術〕 従来、この種の光ループ式伝送路のバイパス方法は第2
図に示すように光ファイバーケーブルL、L′に光スイ
ッチ1を接続してデータ伝送装置2の電源21を光スイ
ッチ1の駆動用電源として用い、この電源21がオンの
時には光スイッチ1を動作させて光信号がデータ伝送装
置2に入力し、電源21がオフとなった時に光ファイバ
ーケープルL 、 L’がバイパス接続されるようにな
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のバイパス方法では1.接続されたデータ伝送装置
2の電源21をそのまま光スイッチ1に入力し、電源断
となった時に光スイッチ1が復旧することにより、デー
タ伝送装置2を切シ離してバイパスする構成となってい
た。しかし、データ伝送装置2の電源21がオフとなっ
たとき、その電圧低下特性は緩やかであるため、バイパ
ス状態になるまでには例えば1秒程度の時間がかかり、
この間にデータ伝送装置2のロジック部22でエラーを
生じ、光ファイバーケーブルL、L’のデータが乱れる
という課題があった。仁の課題を解決するためにデータ
伝送装置2の電源21の電圧低下特性を急峻にすること
も考えられるが、ノイズおよび瞬断等で誤動作する恐れ
があるため、余シ急峻にすることはできず、この解決策
も不十分であった。また、データ伝送装置2の電源21
の立上げ時にロジック部22が動作を開始し、同期確立
するまでには例えば3秒程度の時間がかかるが、光スイ
ッチ1は電源21の立上げと同時に動作し、バイパスを
解除するので、同期外れ状態がループ全体に波及すると
いう課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の光ループ式伝送路のバイパス方法は、前述した
従来の課題を解消するためになされたものであシ、光フ
ァイバーケーブルよシ受信した光信号を二分岐する光分
岐器と、該光分岐器の一方の出力に接続されるロジック
部と、該ロジック部の出力と前記光分岐器他方の出力と
が接続される光スイッチと、前記ロジック部および前記
光スイッチに電流を供給する電源と、該電源の出力が正
常状態からオフとなったときにロジック部がエラーを生
ずる直前の電圧で出力をオフとし該電源の出力がオフの
状態からオンとなったときにある一定時間経過後に出力
をオンとするように構成したコンパレータと、該コンパ
レータの出力に接続されるトランジスタと、該トランジ
スタのエミッタに接続されるリレーとを有し、該リレー
の接点のオン、オフで前記電源から光スイッチへ入力す
る電源をオン、オフ制御するようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、コンパレータとリレートニよシ、接
続されるデータ伝送装置の電源電圧を監視し、電圧正常
状態からオフとなったとき、ロジック部がエラーを生ず
る前にデータ伝送装置を切り放し、バイパス状態とし、
また、電源オフ状態からオンとなったとき、ロジック部
での同期が確立するまでバイパス状態を保持し、同期が
確立した後、バイパスを解除する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による光ループ式伝送路のバイパス方法
の一実施例を説明する光ループ式伝送路の要部ブロック
図であシ、前述の図と同一部分には同一符号を付しであ
る。同図において、3は光分岐器、4はリレー 4aは
リレー4の第1の接点、4bはリレー4の第2の接点、
5はダイオード、6.Tは抵抗、8社ダイオード、9は
コンデンサ、10はコンパレータ、11はトランジスタ
、12は抵抗、13はコンデンサである。
次に第1図を用いて光ループ式伝送路のバイパス方法に
ついて説明する。
まず、光ファイバーケーブルLよシの入力信号は、光分
岐器3にて二分岐され、一方は光スイッチ1に入力され
、もう一方はデータ伝送装置2のロジック部22に入力
される。通常の場合、光スイッチ1は破線側に動いてお
り、ロジック部22の出力が光スイッチ1を通して光フ
ァイバーケーブルL′に出力される。光スイッチ1の駆
動電源はデータ伝送装置2の電源21よシリレー14の
接点4を通して供給される。またデータ伝送装置2の電
源21の出力はダイオード5,8および抵抗6,771
らびにコンデンサ9から成る電圧安定化回路を通ってコ
ンパレータ10に基準電圧として入力される。また、デ
ータ伝送装置2の電源21の出力は通常の場合、リレー
4の接点4aは破線側に動いておシ、そのままコンパレ
ータ10に入力され基準電圧と比較される。データ伝送
装置2の電源21の電圧が低下し、データ伝送装置2の
ロジック部22がエラーを生ずる直前の電圧でコンパレ
ータ10の出力が反転するように抵抗6゜7の値を決定
し、これによりコンパレータ10の出力が反転すると、
トランジスタ11がオフとなシ、リレー4が復旧し、接
点4bは実線側に動作し、光スイッチ1に電源が供給さ
れなくなるため、光スイッチ1は復旧し、バイパス状態
となる。データ伝送装置2の電源21がオフの状態から
オンになった場合、リレー4の接点4aは実線側に動い
ており、抵抗12.コンデンサ13から成る時定数回路
を通してコンパレータ10に入力され、基準電圧と比較
される。データ伝送装置2の電源21がオンとなシ、デ
ータ伝送装置2のロジック部22が正常動作を開始し、
同期を確立した後、コンパレータ10の出力が反転する
ように抵抗12、コンデンサ13の値を決定し、これに
より、コンパレータ10の出力が反転すると、トランジ
スタ11がオンとなシ、リレー4が動作・し、接点4b
は破線側に動作し、光スイッチ1に電源が供給され、光
スイッチ1は破線側に動作してバイパスが解除される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、コンパレータとリ
レーとを設けることにより、接続されるデータ伝送装置
の電源電圧を監視し、電圧正常状態からオフとカつたと
き、ロジック部がエラーを生ずる前にデータ伝送装置を
切り放し、バイパス状態とすることができ、また、電源
オフ状態からオンとなったとき、ロジック部での同期が
確立するまでバイパス状態を保持し、同期が確立した後
、バイパスを解除することができるので、ループ全体に
およぼす影響を最/h限にくい止めることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ループ式伝送路のバイパス方法
の一実施例を説明するための光ループ式伝送路の要部ブ
ロック図、第2図は従来の光ループ式伝送路のブロック
図である。 1・・・−光スイッチ、2##−・データ伝送装置、2
1・・・・電源、 部、3・・・・光分岐器、 4b・・・・接点、5・曇 1・−−0抵抗、8・a− ・曇コンデンサ、10−・ ・・魯・トランジスタ、1 ・・・・コンデンサ◎ 2・・φ・ロジック ・・・・リレー、4a。 ・ダイオード、6゜ ダイオード、9・・ ・コンパレータ、11 ・・・・抵抗、13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータ伝送装置を光ファイバーケーブルでループ
    状に接続し、各データ伝送装置の電源オン、オフにより
    光信号をバイパスする光スイッチを備えた光ループ式伝
    送路のバイパス方法において、光ファイバーケーブルよ
    り受信した光信号を二分岐する光分岐器と、該光分岐器
    の一方の出力に接続されるロジック部と、該ロジック部
    の出力と前記光分岐器の他方の出力とが接続される光ス
    イッチと、前記ロジック部および前記スイッチ電流を供
    給する電源と、該電源の出力が正常状態からオフとなつ
    たときにロジック部がエラーを生ずる直前の電圧で出力
    をオフとし該電源の出力がオフの状態からオンとなつた
    ときにある一定の時間経過後に出力をオンとするコンパ
    レータと、該コンパレータの出力に接続されるトランジ
    スタと、該トランジスタのエミッタに接続されるリレー
    とを有し、該リレーの接点のオン、オフにより前記電源
    から前記光スイッチへ入力する電源をオン、オフ制御す
    ることを特徴とした光ループ式伝送路のバイパス方法。
JP1014084A 1989-01-25 1989-01-25 光ループ式伝送路のバイパス方法 Pending JPH02195752A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0635950A1 (en) * 1993-07-22 1995-01-25 Nortel Networks Corporation Branching unit for telecommunications optical cable systems
US7125099B2 (en) 2003-06-11 2006-10-24 Sony Corporation Liquid ejector and liquid ejecting method
JP2012227585A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Mitsubishi Electric Corp テレメータシステム
JP2012244556A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク方式

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