JPH02194311A - 歯形誤差測定方法 - Google Patents

歯形誤差測定方法

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JPH02194311A
JPH02194311A JP1306189A JP1306189A JPH02194311A JP H02194311 A JPH02194311 A JP H02194311A JP 1306189 A JP1306189 A JP 1306189A JP 1306189 A JP1306189 A JP 1306189A JP H02194311 A JPH02194311 A JP H02194311A
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島筒 博章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は歯車の歯形誤差を高精度且つ容易に測定する歯
形誤差測定方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、歯形誤差の測定方法に関しては、大型歯車測定時
の測定装置の小型化等を主目的として、測定子を基礎円
より外側に設定すると共に該測定子等より得た各種測定
データの演算処理を行うことによって歯形誤差を求めろ
方法が、特願昭56−194360号公報等により提案
されている。
以下に図面を参照して、その概要を説明する。第2図f
a)は従来の歯形誤差測定方法に係る歯形誤差測定装置
の概略構成を表す正面図、第2図(blはその平面図で
ある。即ちホゾ盤のベツド1」−に設けられたテーブル
2には被測定歯車5が加工が完了した状態のまま載置さ
れている。そして、コラム3およびホブサドル4に着脱
自在にコラム移動量検出MAが設けである。このコラム
移動量検出器A(よベツド1に取付けられた直線スケー
ル6およびニアラム3に取付けられた検出ヘッド7とで
構成される。また、第2図()))に示すように、テー
ブル2の側面に着脱自在に被測定歯車5の回転角検出装
置Bが設けである。この回転角検出装置Bはデープル2
の側面に摩擦されて回転する摩擦円板8と、この摩擦円
板8に直結されたパルス発生器9とで構成されており、
パルス発生器9で摩擦円板8の回転角、すなわち、テー
ブル2上の被測定歯車5の回転角をパ)Lスに変換ずろ
。さらに、被測定歯車5の歯面の凹凸を検出する測定子
12を駆動する測定子駆動装置Cがボブサドル4に取付
けてあり、パルスモータ10と送りねし11に螺合した
測定子12と直線スケール13および検出ベツド14と
で構成しである。乙の測定子]2はパルスモータ10お
よび送りねじ11によるネジ送り機構によって図中の矢
印方向(第2図(blての左右方向)に駆動され、直線
スケール13および検出ヘッド14てなる測定子移動量
検出器15て測定子12の移動量(駆動量)を検出する
そして、被測定歯車5の歯形誤差を求めるための測定デ
ータの記憶、演算、出力等を行なう演算処理装置りが設
けである。
かように構成された歯形誤差測定装置で、測定子12を
駆動する測定子駆動装置Cを小型化し移動距離を短くし
、しかも歯底円の半径「6が基礎円の半径r9よりも大
きい場合にも測定可能とするため、第3図に示すように
、測定子を基礎円の外側に設定した測定開始点Sに位置
させるとともに測定子の移動方向Xを測定開始点Sと被
測定歯車の中心Oとを結ぶ中心線りと直交する方向にす
る。この状態では測定開始点Sと基礎円とは△r、pj
け離れている。
このように△rだけ測定子12を基礎円の外側に設定す
るため、被測定歯車5の回転に伴って、その回転角に応
じて直線上に測定子12を動かしても測定子12の先端
は基礎円に基づくインボリュート歯形曲線で形成された
歯面上を走査せず、理想インボリュート歯形からの誤差
量が直接には求められないという問題があるが、この点
については、以下に説明する方法によって解決している
。これを第4図に基づいて説明する。
まず、基礎円(半径rg)よりもΔr、だけ半径の大き
い円(測定円、半径r9+△r9)を仮定して、この測
定円上に測定開始点Sを設定し、この8点に測定子12
の先端部を設置する、。
今、被測定歯車5は反時計方向に回転しているとし、あ
る一つの代表歯面Iについて考える。
この代表歯面■の基端部が第4図に示すように測定開始
点Sを通る中心線L l二にあるときを基準位置とする
この基準位置から、測定子12の先端部と代表歯面■と
の接触、すなわち歯形誤差測定の開始は8点で起り、こ
のとき、被測定歯車5は基準位置からθ。だけ回転する
とともに歯面■となる。
このθは次式(1)で表わす乙とができる。
測定開始後、例えば、回転角検出装置Bによって測定し
て被測定歯車5の回転角θ(具体的には回転速度)およ
び測定子12からの出力によって測定駆動装置C(パル
スモータ10と送りねじ11)を駆動ずへき制御信号を
、測定子12の出力に応じて測定子12の測定量を0に
するように与又ながら測定子】2を駆動する方法(特開
昭56−64.610号公報)で測定を続け、歯面■が
さらに角度θだけ回転し歯面■とな−9た状態について
考える。
この状態での測定子】2の先端の位置を測定開始点Sで
の中心線■、と直交する方向のP点とする。
このときの測定子移動量検出器15と測定子12で検出
した各測定値の和がX。であるとすると、第4図中の角
度θ、θ、θはそれぞれ次式(2)〜(4)で与えられ
る。
θ−θ]−θ              (2)ただ
し、θは回転角検出装置Bて検出した被測定歯車50回
転角 ここで、θ2ば第4図から明らかなようにイレボリュー
 ト歯形を決める糸巻のほどけ角であり、歯面■が理想
的なインボリュート歯形であれば次式(5)の関係が成
立する。
θ1+θ、二02                 
 ・・(5)しかし、歯面■上のI)点に凹の歯形誤差
があれば、 θ十03〉θ2 となり、逆に1〕点に凸の歯形誤差があればθ1」−θ
3くθ2 となる。
したがって、各測定量θ7およびX。から求められるθ
1+θ3.θ2の大小関係によって歯形誤差を把握する
ことができる。
ここで、代表歯面■が理想インボリュート歯面であると
すれば、P点のU−■座標系に対するU座標値Uはイン
ボリュート曲線の式と座標変換の公式から次式(6)で
与えられる。
u=r、((励θ2−θ2・(2)θ2)・(ト)θ。
」=((ト)θ2」−θ2・幽θ2)・幽θ、+   
   (61したがって、Uのθ、に対する微分係数d
u/dθ。
は次式(7)となる。
du d、=−r、 ((6111θ2−62・働θ2)・t
Anθ1」−((2)θ2+θ2・癲θ2)・(9)θ
、+   (7]今、θ2−θ、−θmdθ1として(
7)式に代入ずれば、符号も考慮してduは次式(8)
となる。
du=rg((mθ2−θ2・働θ21tAnθ。
」−一θ2+θ2・廊θ2)・(1)θ1)(θ2−0
3−θ1)したがって、歯面■の法線方向への歯形誤差
Eは第4図かられかるように、近似的に次式(9)で与
えられる。
E=duXcaoθ 9((廁θ2−02・慟θ2)・幽θ。
+(働θ21−θ、・癲θ2)・働θ1)(θ2−03
−θ1)・(資)θ3〈発明が解決しようとする課題〉 従来の歯形誤差測定方法を用いて測定精度を検討してみ
ると、例えば、下記のような結果が得られる。
いま、−例として、ねしれ角β=−7625’46#、
圧力角a−20°、基礎円半径r−1,707,826
++++nの被測定歯車に対して、61106.4.1
0mmとした条件下で、測定子移動量が(1,OOnm
i+歯形誤差量)となった時の状態について考える。
l)歯形誤差が0(Xo−1,00)のときの角度θ、
ば、 θ =θ −θ 0.363’2153−0.29333520.069
8801ラジアン となっているはずである。
11)  ここで、歯形誤差(U座標値の変化)が10
μm (Xo= 1.00 + 0.011であったと
すると、本願発明方法によった場合に歯形誤差がいくら
に評価されるかをみる。
いま、Xo=1. OO+0.01のときθ=0.36
32162 θ=0.2933305 dθ=θ−θ−θ となる。
これらの値から、本願明細書の(8)式を用いて計算さ
れるduはdu=o、0102節となり、予め仮定(ッ
た歯形誤差0.01n+m+こ対して2%の測定誤差が
発生していることがわかる。
111)  また、歯形誤差が一50μm(Xo=1.
0O−0,05)であったとすると、11)と同様にし
て、duエニー、0506++uuとなる。この場合は
、予め仮定した歯形誤差−0,05+n+ulこ対して
1.2%の測定誤差が発生してし)ることがわかる。
このように、従来の方法を用いた歯形誤差測定において
は、常に数パーセントの測定m差が存在するという課題
があった。
く課題を解決するだめの手段及びその作用〉本発明によ
る歯形誤差測定方法は、歯面の凹凸を検出する測定子の
測定開始点を被測定歯車の基礎円より外側の位置に設定
し、そこから該被測定歯車を回転させると共(ここの回
転に伴って該測定子を歯面」二を走査させつつ該測定開
始点と該被測定歯車の中心とを結ぶ方向と直交する方向
に移動させ、それにより測定した該被測定歯車の回転角
と該測定子の移動量及び歯面の凹凸の検出値から次式に
よって歯形誤差を求めることを特徴とするものである。
E= r9[(C10(θ2−θ1)」−02・・si
n(θ2−θ1)l−cmθ3+(嗣θ2−θ1)−θ
2・(9)(θ2−θ1))繊θ3](θ2−θ3−0
1)・(10 ここで、 E :歯形誤差 r :被測定歯車の基礎円半径 Δr;基礎円と測定開始点との距離 xo:測定子の移動量と該測定子の検出量の和θ :被
測定歯車の回転角 く実 施 例〉 以下、本発明による歯形誤差測定方法の一実施例を詳細
に説明してゆくこととするが、その前に従来の歯形誤差
測定方法における測定誤差の発生原因について検討し、
本発明において改善された(10式の意味を第1図によ
って説明する。なお、従来技術の説明で使用した符号等
については、ここてもそのまま使用することとし詳細な
説明は省略する。
第1図中において、■は歯車回転角がθの時の理想イン
ボリュート歯面の微少部分てあり、また■は歯形誤差を
含んだ被測定歯車の歯面の微少部分であって、■の位置
は■の位置からdθ (wθ2−θ3−θ0.θ2.θ
3.θ1は夫々既述したf3)、 f41. f2)の
各式で与えられる)だけ歯車が回転した状態となってい
る。ここでP点は歯面■上の測定対象点であり、P′点
はdθ、たけ回転した状態でのP点の位置を示している
ところで既述した如く歯形誤差を評価ずろだめの測定は
、第1図中の直線l上で実施されているから p/点は
測定することは出来ず、実際に測定できる点は歯面■と
直vfieとが交わるQ点である。従って、歯形誤差を
与える指標と17で求めるべき値は、第1図中のduで
ばなくPQの値てあ一ンて、乙のPQが直線l上での歯
形誤差量を与えることになる。即ち、従来法による測定
誤差の発生原因は、実際に求めるべき値PQの近似値と
して図中のduを求めていたことにある。
従って、従来法の精度上の問題点を解決するためには、
第1図中のduではなくPQを求めればよ<、PQば以
下の手順で求めることができる。第1図においてP点の
U−V座標系に対するU座標値u、V座標値Vは、イン
ボリュート曲線の式と座標変換の公式から次式で与えら
れる。
(6)′ 従って、Uの01に対する微分係数d u / dv1
゜Vのθ、(こ対する微分係数d v / dv1は次
の式のように求められる。
・・(7)■し営へ7式と額のデコ ・・(7)′ 今θ2−θ3−θmdθ、とすると、直線I上での歯形
誤差量du’ (即ち、第1図中のPQ)は符号を考慮
して次式で求まる。
du’ =−du−dv −―θ =rg[(ca6(θ2−θl)+θ2・嗣θ2−θ1
))+―θ3(嗣θ2−θ1)−θ2−cso(θ2−
θ1))](]θ2−θ3−01・・・[11) 従って、歯面■の法線方向への歯形誤差Eは次式で求ま
り、より高精度の近似値を与える(固成が得られるので
ある。
E=du’X(9)θ =r、 [(耐θ2−01)+θ2・嗣θ2−θ1))
(9)θ3(嗣θ2−θ1)−θ2・(2)(θ2−1
!71))廊θ31(θ2−03−〇1)・・(圃 次に、このようにして得られた演算式(瑚等を用いて歯
形誤差を求める、本発明の歯形誤差測定方法の一実施例
をす下に示す。
ところで従来の方法と本発明の方法との相違点は、測定
位置、測定の対象とする歯車の仕様、各種検出器(歯車
回転角検出器、測定子移動量検出器等)の測定値等から
得られる値”l ro FΔrgF θ1p θ2j 
θ3を用し)tこ演算式の型式にあり、各種検出器等の
構成及びこれらの検出器より測定値を得るための操作手
順等は従来の技術と変わらない。従って測定のための装
置構成、測定手順等の詳細な説明は省略し、実際に得た
測定値等を既述した演算式に代入し演算する乙とにより
、従来の方法及び本発明の方法の夫々から歯形誤差を算
出し、これらを比較した。
その−例として、ねじれ角β= 7” 23’ 46’
圧力角α=20’、基礎円半径r = 1707.82
6順の被測定歯車に対してΔr = 1(16,410
mmとし、且つ測定子移動量が100IIIII++歯
形誤差量となった状態を比較すると以下のようになる。
即ち歯形誤差量−0,01m+nとした場合、従来の方
法によって近似的に求められたduは0.01016+
amで真値に対して1.6%の誤差があるのに比べ、本
発明【こよって求められたdu1、fO−00999+
maであり真値に対して1%の誤差を有するにとどまり
、明らかな測定誤差の減少が見られたのである。また歯
形誤差量=−0,05mmとした場合、従来の方法では
du =−0,05062mmであり真値に対して1.
4%の誤差があるのに比べ、本発明の方法ではdu= 
−0,04978ramであり真値に対して0644%
の誤差を有するにとどまり、この例においても明らかな
測定誤差の減少が見られ、本発明による測定方法の有利
性が示された。
〈発明の効果〉 本発明の歯形誤差測定方法によれば、測定子を被測定歯
車の基礎円より外側に位置させると共に、該被測定歯車
を回転させつつ測定=16− 子を走査、移動させるに伴って得られる各種測定値を、
演算式により演算処理して前記被測定歯車の歯形誤差を
求めるに際し、前記演算式の近似精度を大幅に向上させ
たことにより、歯形誤差を極めて高精度に求める乙とが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による歯形誤差測定方法の改良原理を表
す説明図、第2図(al、(blは夫々歯形誤差測定装
置の概略構成を表す正面図及び平面図、第3図は測定子
の設置場所の説明図、第4図は歯形誤差の測定原理の説
明図である。 図面中、 Aはコラム移動量検出器、 Bは回転角検出装置、 Cは測定子駆動装置、 Dは演算処理装置、 rは基礎円の半径、 Δrは測定開始点と基礎円とのずれ量、rbは歯底円の
半径、 Sは測定開始点、 M。 ■は歯形曲線である。 三菱重工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 歯面の凹凸を検出する測定子の測定開始点を被測定歯車
    の基礎円より外側の位置に設定し、そこから該被測定歯
    車を回転させると共にこの回転に伴って該測定子を歯面
    上を走査させつつ該測定開始点と該被測定歯車の中心と
    を結ぶ方向と直交する方向に移動させ、それにより測定
    した該被測定歯車の回転角と該測定子の移動量及び歯面
    の凹凸の検出値から次式によって歯形誤差を求めること
    を特徴とする歯形誤差測定方法。 E=r_g[{cos(θ_2−θ_1)+θ_2・s
    in(θ_2−θ_1)}・cosθ_3+{sin(
    θ_2−θ_1)−θ_2・cos(θ_2−θ_1)
    }・sinθ_3](θ_2−θ_3−θ_1) ここで、 θ_1={√[(r_g+Δr_g)^2−r_g^2
    ]/r_g}−tan^−^1{√[(r_g+Δr_
    g)^2−r_g^2]/r_g}+θ_m θ_2=√[X_o^2+(r_g+Δr_g)^2−
    r_g^2]/r_g θ_3=tan^−^1{[r_g^2・θ_2−(r
    _g+Δr_g)・X_o]/(r_g^2−X_o^
    2)} E:歯形誤差 r_g:被測定歯車の基礎円半径 Δr_g:基礎円と測定開始点との距離 X_o:測定子の移動量と該測定子の検出量の和 θ_m:被測定歯車の回転角
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