JPH02191732A - エアテクスチヤード加工糸を製造する方法並びにエアテクスチヤード加工機 - Google Patents

エアテクスチヤード加工糸を製造する方法並びにエアテクスチヤード加工機

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JPH02191732A
JPH02191732A JP1320719A JP32071989A JPH02191732A JP H02191732 A JPH02191732 A JP H02191732A JP 1320719 A JP1320719 A JP 1320719A JP 32071989 A JP32071989 A JP 32071989A JP H02191732 A JPH02191732 A JP H02191732A
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yarn
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air
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JP1320719A
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English (en)
Inventor
Eberhard Krenzer
エーベルハルト・クレンツアー
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Oerlikon Barmag AG
Original Assignee
Barmag AG
Barmag Barmer Maschinenfabrik AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/16Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam
    • D02G1/168Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam including drawing or stretching on the same machine

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分プを 本発明は、エアテクスチャード加工糸【製造する方法で
ろって、lだ児全にを・工配向さ扛てぃない糸を供給ボ
ビンから引き出し、次いでドラフトし、級ドラフト過程
の直侵にエアテクスチャ区域にtli送し、該エアテク
スチャ区域においてエアテクスチャノズル忙通して案円
し、該二rテクスチャノズル忙用いて韻込し、熱可塑性
の軟化なしにブローにLつ℃ルー!、円弧及びこれに類
したもの金形成し、供給装置によってエアテクスチャ区
域から引き出し、適当な中間処4後に舎き上げる形式の
ものに関する。
本発明はまたこのような形式の方法によってエアテクス
チャード加工糸t−製造するエアテクスチャード加工機
にも関する。
従来の技術 このような形式の方法並びにエアナクスチャ−)−”加
工機t!Dffi−PE3621 tl 784 (B
ag−1242)に基づいて公知でりる。この場合テク
スチャード加工される糸として、予備配向された熱可塑
性の糸が共給さjLる。こO糸はドラフト区域に2いて
ドラフトされ、次いでエアゾロ−ノズルにνい℃プロー
さ!L″C1ルーグ、円弧及びこれに類したもの金形成
される。このようにし℃生ぜしめられた糸は!!4笛鑵
みを有し℃いる。この明細前においては、汎用の1うに
、以下の術語が使用される; am−み(residual shrinkage)と
いうのは、例えばIf16温の窒気又は湯による〃0熱
時に縮む糸の順向(縮み部間)のことでるる。
縮み(shrinkage)というのは、加熱時に実際
に生じる糸の短縮のことで;bす、これに式(Li−l
l2) X 100/Ll−で表わさn1式中L1は糸
の元の長さ、L2は糸の短縮された長さでめる。縮みは
予め存在する残vII縮みLりも大きくはならない。し
かしながら、−んだにもかかわらず、なおnw縮みが存
在することはめる。
公知の方法を使用すると、残留縮みりまD縮み傾向は、
この方法実施陵における適当な後処理′に工つてしか減
少され得ない。確かに、縮み処理のためのこのような後
処理手段によりて糸の残留縮みを減じることは可能でめ
るが、しかしながらこの後処理手段にはいくつかの大き
な欠点からる。このことは時にテクスチャード加工糸に
対して言える。それというのは後処理に工つ′C倦縮が
後で′#響され九り、偵われたりするからでろる。荷に
縮み処理は、糸の「接触加熱Jが行わnる場合、りま9
糸が、%温のゾンート又は高温のゴデツトを介して条内
さnる場合にしか、強力に実施することができない。し
かしながらこれは、テクスチャード加工糸にとっては通
常不都合である。そnというのは、これにLつ℃アイロ
ン勺未が生せしめられるからである。り筐り、予め与え
りれた糸の風合が高温の面との依触に工って部分的に、
籍に糸の片側においてなくなってしまうからでるる。
エアテクスチャード加工糸の縮みt−威じるための後処
理方法はusp 3892 L) 2υ=os2459
1 L12に基つ−て公知でろる。この方法ではエアテ
クスチャーP〃ロエ糸は0.4F 1csenぶりも小
さな低い糸緊張下で極め′C来かいボビンに巻き上げら
れる。このボビンは次いで刀O熱された染液において着
色される。これに工って#1みが解除され℃、糸におけ
る炊留縮みが諷じられる。この方法でに、浅貿4みを諷
じ4icめV処理・とエアテクスチャード加工機にお−
て実施することができない。そしく今にに、ボビンが低
い糸緊張下で壱す上げられねばならないといり欠点がめ
る。この場合これによりてボビンの搬送可能性がす員わ
れる。そしてさらにボビン及び糸に、縮みの擲除時に生
じる高めらnた糸緊張にぶって謁付けられる。
残′i11縮みの減少はテクスチャーr加工の611に
行うこともで呑る。このために、熱可塑性の糸の熱り坦
注のドラフトに、弛緩区域における縮みt真じるための
処理を接続することが公知でるる。弛緩区域は本来のド
ラフト区域に接続していて、2つのゴデツト又は供給装
置の間に形成され、CO礪&弛緩区域において光の加熱
が行われる。これにL″)て糸ボ行長さひい℃はエアテ
クスチャード加工機の簡さが増大せしめられる。特にこ
の弛緩処理時に常に、この工うな=緩区戚に2ける縮与
の減少が限界にぶつかるという問題が生じる。なぜなら
ば、ゴデツトの間+r足る糸のX張を恣惹に諷じること
は不可能でhり、従って縮みは、ゴデツト間の制限され
た速&差によって決定されるからで6る。
このことに、糸は2つの供給装置の間において常にj[
−的にたり、従り′C所定の最低緊張下になくてはなら
ないということに基づいている。
実際の縮みは、縮み傾向と糸緊張との間のバランス状態
によつ℃生せしめられる。
同時にマルチフィラメント糸のからみ付け(intar
laaing 、 entangling)が行われる
、残留縮みをイ戚1;るこのよりな方法μ、υ5P60
69866に基づいて公知でりる。この公知の方法では
、予め2つのゴデツトの間で加熱されていな−ドラフト
区域エってドラフトされ丸糸が、1ii11緩区域を買
い″CC円内れ、この場合供給速度は引出し速度エリも
大6い。弛稜区域において糸は、加熱されたガスに供給
されるノズルを通して案内される。この6)に与えられ
る41!!みは、既に述べたように、この速度の差に二
って決定される。
楯温泣気の吹付けは一方では−みの解除の7ヒめに、か
ら1]q万で虻エフィラメントが狂いにからみ合った(
entangxe山)糸を構造するために役立つ。
4<−を生せしめるたりにrよこの方法は通して−ない
。なせならは、h作用にエク℃エアテクスチャード加工
中に化学・物理的にフィラメントのV3部傳造と変化さ
せられる糸が生ぜしめられるからでわる。また、フィラ
メントにおい℃ループが生ゼしめらnる場合にも、この
糸のこのような燭締は安定的でない。すなわち引張り力
の便用にLつ℃この倦縮は貴び糸から除去さnてし筐う
。このms′5r:除去するのに十分な引張り力は、し
かしながらfcVc’MR区域における縮今によって、
ま九恢処理では補足的な安定化及び熱固定(C7LdU
8P  ue  32 L) 47によnは糸の長さ金
女足させるために行われる)によって、かつ竹に装置及
び編成時に生じる。従ってこのような糸を爆縮糸として
使用することはできない。
この明細書においでエアテクスチャード加工というのは
、φ数の1固々のフィラメントかL:)成る無端の合成
糸にエアテクスチャノズルによってに4t−与える方法
のことt意味する。エアテクスチャノズルにおいてμ、
加熱されない空気流が糸に吹き付けられる。これにぶつ
て1−々のフィラメントがループ、円弧及びこれに類し
たものに変形され、この場合これによりてフィラメント
の化学・物理的な構造が着しく変化することはない。り
まり、まfvJめほぼ平行に位置しているフィラメント
が単に娩伺字的に不規則な形状にシフトされるだけでろ
る。高価な糸を製造するのに符に適し九方法は、ドイツ
物杆第27498671明細書(Bag、1U45)=
USE  Rθ 、52U47  に開示さnでいる。
また通し九ノズルはレリえばポックの一文[DieTs
xturierung von iPilamentg
arnen in  Luftstraw Jアーヘン
、 1984/ 1985に示されている。
発明の課題 本開明の課題は、細みの少ない、りま91A留縮みをわ
ずかしか有していないエアテクスチャード加工糸ft製
造することでめる。
昧jl!1t″解決するための手段 この課題を鱗決するための本発明の方法では、1[K述
べた形式の方法におい℃、エアテクスチャ区域への進入
時に糸を加熱区域C通して来円し、該加熱区域において
、縮みをPs除することIcよって残留縮み全減少させ
るのに適していて帛2の命令の変換点よりも上の温度で
加熱し、加熱区域から糸をエアテクスチャノズルを用い
℃引き出し、エアテクスチャノズル内で第2の命令の変
換点より低い温度で冷却し、エアテクスチャノズルの後
ろで糸t−Uノズルの糸4路のamから変向させ、エア
テクスチャノズルの範囲からQ、Q 5 alJ / 
atexよりも小さなAm張で、エアテクスチャノズル
に続く供給装置によって引き出す1りにし友。
また、この方法を実施するためのエアテクスチャード加
工機では、テクスチャ区域にドラフト区域が前置されて
いる形式のものにおいて、ドラフト区域とテクスチャ区
域との間に、走行する糸のための加熱装置が配置されて
いる。
発明の効果 本発明による解決策によって、残留IIAみt1上述の
公知の方法におけるよりも極めて強く解除することがで
きる。この場合の大きな利点は、テクスチヤー−加工が
偵われな4ことでめる。
このたjt)Kj!*々ことは、糸の加熱が強力でるる
ということでるる。従って糸は第2の命令の変換点を上
回る温度に加熱され、この結末それまで不動に固定され
てい九結轟傳造が軟化し、内部の緊張が消滅する。そし
て他方では糸はエアテクスチャノズルに2いて極めて漠
<す却さn、この結釆補みが固定し、常温の糸において
テクスチャード加工が行わnる。
本発明による屏決策は、弛緩通楊をエアテクスチャード
〃ロエ過程に一淳にmみ込むことができる。光のガL4
6ri、ドラフト区域の出口付近又はテクスチャ区域の
人口に2いて行つことができる。テクスチャ区域に&け
る強力な加熱及び極めて低い糸緊張はひいては茂好な繻
み作用は、請:IC項2記値の手段にエク℃遍成するこ
とができる。このためにドラフト映直は、7IO熱ゴデ
ツトとして構成される。
残留縮みt−回避する7tりの重重公知の方法に基づい
て処理さn丸糸に比べて、本発明に工つて処理された糸
の残′fi&婦み傾向(reaidqalahrink
ags) yよA*満でめる。こし?工、本発明による
方法が公知の方法におけるような制限を4fL’Cいな
いことに基づく。なぜならば本発明によnば、調節さn
る縮みμ地域区域に2ける速匿差(供給速度−引出し速
度)とは無関係でのり、糸*lJA框網みの解除により
℃尚められないからでるる。つlり調節さfl、6糸緊
張ひい℃ば#jみはtりばらエアテクスチャノズルの引
張りカに基つく。
不発明にLる方法は竹に、エアテクスチャノズルの低い
糸緊張が、副ボ唄6に6d碩のよりに、エアテクスチャ
ノズルの前板に2いて兵なって調節されると有利で8る
。この榊盆丞はエアテクスチャノズルの出口に2いて傾
く、有利には約90°で一同さnる。この86橿lユ、
刀為りみ付しプ(intsrlaaing 、 ent
angling、) Qに汎用でめすかクエアテタスナ
ヤノズルにおいても=JF!巳でりる直線的な糸走行と
は逆でりる。
本発明にLる熱感]及び繍み処」に二って、先行のドラ
7))I4程のA左又は不足も袖慎さルる。待に、従来
ンエナイロン6.6糸においてしか可n目でなかった、
/Jll熱さ扛ないドラフトピンによる一ラフトをポリ
ニスナル糸においても行うことが01能でろる( 81
4氷塊4〕。熱処理及び硝み処理がテクスチャーに加工
の前に訃いて行われるので、ドラフトのIA差もしくは
不足にもはfテクステャーげ加工の不均一性くよって影
響さnること1工なくなる。従って、艮好から均一なド
ラフトのための方法及び憎械技術的な貿用?C減じると
いり間踊通びに、1つの栽械において変化なしに選択的
にナイロン6.6糸又はポリエステル糸又はテキスタイ
ル糸又はテクニカル糸をテクスチャード加工するといっ
た別の問題もW4失される。
この場合、糸tドラフト時に生じる固MO熱に工ってド
ラフトすることもiiJ能でめり、この4曾このような
方法ではさもないと生じるドラフトの不均一性は、de
絖の強力な縮み処理によって既に本来のテクスチャーげ
加工の荊に除去される。そして、伸び及び残vMdみに
関する所望の臀注と大きな傾度と忙有する糸が製造され
得る。
不発明による方法は特に、予v4配向された糸特にポリ
エステル糸のドラフト及びエアテクスチャード71O工
のfcjoに適している(U日p 6772812参照
)。
#Iみのための&準となる糸緊張は、テクスチャノズル
の引f&り力により工生ぜしめられる。
テクスチャノズルの引張り力はまた糸速匿に関連し℃い
る。そし℃糸違度は、テクスチャノズルに前置されたド
ラフトゴデツトの周速度にょつ″C規定さnる。ドラフ
トゴデツトと、テクスチャノズルに彼直さn比供給装置
との周速度の差は、嫉みの九めの基準とはならない。そ
れというのは、本発明にょnば5書氷狽6に記載したよ
うに、この差tよ常に所望の細みの値=9も大きいから
でろる。f9T盪の−みの1直はもっばらノズルの引g
&9カとげレフトゴデツトの温度の影4とに二って規定
さnる。りlり首い炙えるならば、テクスチャ区域への
糸の過剰供給は常に、ノズルの引張り力とドラフトゴデ
ツトの温度とによって調節される縮みニジも大きいとい
うことである。この場合過剰供給は次式で表わされ、過
剰供給o = (v5−vllJ ) xI LIO/
710式中Y1Uはテクスチャノズルに後置さ牡た供給
装置の周速度、v5はげラフトイプツトの周速虫でbす
、そして鰯みは次式で宍わされ、−み8 = (Ll−
L2 ) X I U O/L1式中Llrよ系本来の
長さ、L2は補み後の系の長さでりる。
迩4111供給が調節された輔み↓りも大きいことによ
って、糸を新座のLりに潅硝することが可能でめる。過
剰供給とV@節された縮みとの間の差は、特に、糸を粗
面化することを目的としてテクスチャード加工が行われ
るテクニカル糸に九〇にrL 1〜1u%でりる。この
ような糸の粗IJ11化によって、例えば糸の走行可能
性を改善すること(縫−系)又は他の材料に対する固着
性f:改善すること(テクニカル域仇、タイヤコード)
が可能になる。
過剰供給と調節された縮みとの間の差は、テキスタイル
糸のためには10〜6(JO%でぬる。
テキスタイル糸の場合には、式服及びその他の服飾関係
の使用におい″CC10℃いるように、外観、手ざわり
、豊満さ及びその他の臀注に影響を与えることが問題で
ある。
本発明に工って篭た、残笛#lみを諷じるための付加的
な可能性にもかかわりず、この工うな可11ヒ注tMし
ていない従来汎用のエアテクスチャード加工糸よりも早
純でしかも慣造茜さの低いエアテクスチャード力i工愼
を殉成することが可能でるる。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明−rる。
第1図に示されているLうに、予備配向さnた系は%i
r&ボビン1からヘッド糸ガイド2τ介し℃人口供給装
置3に工って引さ出さnl ドラフト区域4を通して案
内さ扛る。糸はドラフト区域4からドラフト装置(ドラ
フトゴデツト)5に工つて引き出さ扛る。ドラフト区域
4において糸は6600巻@mけらnて加熱i」能なド
ラフトピン6r介して案内さnる。ドラフト装置5の佼
ろにおいて糸はエアテクスチャノズルTt礪通する。エ
ア1クスチヤノズルTKは、加熱されない圧力罠気が供
給される。糸はエアテクスチャ処理KJ?いては軟化す
るはどまでKは加熱さnない。エアジェツト処理によっ
て生ぜしめりれる変形は従って、化学・物理的な糸構造
に接続的な影曽金与えない。空気は糸との僑突時にw張
し、こnKよってさらに??却する。
膨張Iるエアジェツトに工つてマルチな合成滅維糸の1
爾々のフィラメントはループ、環、円弧及びこれに煩し
たものにプローされる。この場廿の変形は単に、互いに
力為らみ合い、かつ引掛か0合って糸の風会金生ゼしめ
る幾イシ」学的な変形でりる。
すなわちテクスチャノズルから供給される空気は、加熱
さrLでおらず、糸のMIt&桝造が凍結し1各顧みが
固定する工51に温度よりも低い温度金有している。通
常空気温度は40’0よりも低い。影彊によってこの空
気はさらに。却さnる。ノズルから出た鉦気は10°ぶ
りも低い温度金有している。この場合に考慮すべきこと
Vよ、テクスチャノズルが6〜10バールの出力の圧力
望気で運転さnるということでろる。従って予めトラフ
トコ9rツトによって加熱さ才した糸が、デクスナヤノ
ズルにシーで同時に一1fi:、極め′C彊〈引き伸ば
さnるので、糸の温度も、結晶#4造が寒A8fする温
度エリも1沈降下する。この結果糸に工1テクスチャノ
ズルによって乍4され、これによって縮みが固定させら
れる。上述のことの利点は、補−!ll−が固定した後
でvJやて、ループ、円弧及びこれに類したものの形式
によってテクスチャード加工が行われることでろ、6゜
従ってテクスチャード刀a工#工Mみに工つてもはヤ損
われたり、動4さn7tりしない。このことには大きな
意味がめる。それというのば、良好な長さ安定性t″備
えたエアテクスチャード加工糸を製造するためには、テ
クスチャード〃ロエ後で、次いで行われる熱・縮み処理
による糸のコンパクト化の前に、鷹ず初め糸に引tX!
にフカを加えなくて框ならないからでるる。上述のこと
は既に西ドイツ1Jif峙粁第2749867号明細簀
補足を行りものでめる。
図面かられかるように、テクスチャノズル1において糸
通路9に方向付けりtt九臣気通路B瞼よ、糸走行方向
の方向成分を有している。これニヨってエアテクスチャ
ノズル7はma作用と引張り刀と全糸に加える。光はエ
アテクスチャノズル1をほぼ糸−g張なしに去り、この
時に糸は変向さnて供mvcば1aに同かつて案内され
る。変向角度はこの@台60〜90°有利にに90°で
ある。この変向は、供給装置tlOがテクスチャノズル
7の糸通路90軸縁上にで区なく、販−一に対して一方
にずらされて位置していることによって、生ぜしめられ
るo′)ま9変向は、糸が糸がイドを介して引張bnる
ことにより℃でri、なく、糸が糸通路9からの走出時
にエアジェツトによって1ず初め真直ぐKさらにm送さ
れ、次いでぞの方向を供M装置10に向かつて変えねば
ならないことによって、行われる。このような変向形式
によって糸緊張は実質的に消滅する。従ってr2フト装
置15とテクスチャノズルTとの間における糸緊張は、
テクスチャノズル1の後ろで変向後に供給装置10の前
において丹び生せしめられる糸緊張工9も太さい。
エアテクスチャノズルの前後における糸緊張は例えば6
oNと5 cNでるる。
供給装置t10には、%K例えば西rイツ特奸第274
98670明細書=σBPRe52047(Bag−1
045)に開示されているような適当な糸処理装置が接
続され℃いる。特に、糸は2つのゴデツ)O間の安定化
区域において弾性変形又は塑性変形することなく加熱さ
れずに引張らn得る。択一的に又は有利には安定化に絖
いて、糸は245℃までの温度の固定区域を通して案内
さt′L侍る。安定化区域と固定区域とが相SV後して
並んでいることKよって、安定した特にコンパクトな糸
が生じる。次いで糸は*振装f111によってその足向
万回に灯して直角に往復案内さfしてボビン12に巷き
上げらnる。ボビン12(・1周速度の一定な駆動ドラ
ム13によって駆動されている。
本発明によればがプツト5が加熱される。この場&Ka
’惠ナベきことは、いずれにせよPラフトコ2プツト5
の1&1度がトラフドブプツト6の温度よりも高いこと
で公る。ポリエステル糸やポリエチレンテレフタレート
糸のドラフト及び5tii緩時には、ドラフト装ft5
の温度は200°へ245℃の範囲に位ばしている。ド
ラフトピン6が加熱されている場合1’Cは、ドラフト
ピンの温度は約80〜140℃の間に位置している。
ポリアミド糸り筐シナイロン糸及びペルロン糸では従来
既に常温ドラフトがOf舵から汎用でめる。この48−
光框、外部から熱が供給されないドラフトピンに巻き付
けられる。本発明による方法にLりでポリエステルにお
いても、ドラフトピン6の加熱を完全に遮断することが
可能である。この場合ドラフトのia未糸にνいて、8
0〜140°の範囲に位置する温度が自動的に調節さn
る。加熱さnないドラフトピンの使用e工、特に、供給
装置3及びドラフトゴデツト50周速度の造画な調節に
よって、糸のfLn限界よりも者しく上に位Imする極
めて高いドラフト状態が生ゼしめられる場合にも、可能
でろる。
このよりな実験において295 ate+c (D萌配
向さ〕した糸がゴデツト3と5の間でげラフトさnた。
この場合ゴ゛プツト3の速度Vよ2υ5瓜/ win、
ゴデツト5の速at工54 tJ Ll m/minで
めりた。コ9デッ)5fよ240”0で加熱されも予め
、1.95のドラフト時において糸の浦、れ限界が検出
さnた。ぞして% 4.5 aN / ate工の引張
り強さと21値の延伸性とUのテストライト縮みとをも
つ159 dJexの糸が生ゼレめり■た。浦温堕気#
1−9−に1.4チが偶出された。そしてドラフト状態
は威しらnで、同じ実験が行わnlこの欄会ゴデツト3
に216tn/minの速度紫有し℃いた。この時には
2.5 ON / ataxの破壊強さと9.796の
破壊による延伸と(J、5−のテストライト縮みとをも
つ167 ataxの糸が生ゼしわら社た。
り′1つこのことから、ドラフト状態の−!1jtc工
って、7Yil→注特に破壊強さ、破壊による延伸及び
J!i留Nみt極め℃広い蛇口にわたりて調節でさるこ
とが示さnた。ドラフトゴデット5の1a度及びドラフ
ト状態のBk4節に二って、加熱さnないドラフトピン
の使用時にも、極めて種々様々な的注脣(破融彌さ、破
壊による瑞1甲及び浅餉繍み紫もポを装造することが町
hbでるる。
従って本発明に工nば、種々様々な糸を袈造丁ゐたわに
変化なしに同一のテクスチf−ドアjll工愼を便用す
ることがl1lj舵でりる。〜に同一の機械にエク℃テ
クニカル糸とテキスタイル糸とをuiすることがでbる
。この場合テクニカル糸といシのは、例えばIg吻ワエ
グ、グラスチッククエグ、ゴムクエデ、タイヤコードの
九めの補傭糸f縫い糸の工りな蚊前的な目的のために便
用さnる糸のことでるる。そしてテキスタイル糸という
のは、入間の九めの使用時に衣服のために直接役立つ糸
のことでるる。
7;442図には浅貿縮み勿迅速に測定するのに適した
装置が示さtしている。このよう/!鉄には[テストラ
イトJ (yceai;rite)という部品名で市威
されている。こ(D装置&tは符に比軟実験のために使
用される。この装置により℃、糸が等しい緊張長さと→
しい加熱長さと寺しい加熱温度と4しり加熱時間と等し
い九パ張とでテストライト装置において婦φ処理C抛さ
iする4Jピ、前処理さ)した糸が例%(Li−L2/
I=IXIL)Ll)鰯むかが徴用′:!−れる。
光は一部の一部15においてしっからと誦定;!R11
j11方の14gに2いては測定ローラ16を介して某
日される。l!11定ロークローラ16における糸端部
はおもり11にぶって負荷さ扛ている。測定ローラ16
は指針1dと栢合されているので、目盛におい″C糸蔑
さの変化が示される。
糸は糸スリツ)20を備えた加熱庫19によりて加熱さ
れる。一般の実験原則から、実験の実施時において処j
4時間と、緊定端部15と測定ローラ16との間におけ
る糸の緊張長さと加熱庫19の長さと710熱体19の
温度とおもり1γとは一定でるる。
比較実績全行うためには第6図に示された装置が使用さ
れた。この場会ポリエチレンテレフタンート糸がドラフ
ト装置3と5との間で167cLteXのi&終デーー
ルにドラフトされ、次いでエアテクスチャード加工さn
九。第1の場合ではドラフトは第6図に示されている工
うにドラフト装置3と5との間におい℃、糸をまず初め
にホットビン(加熱さ牡たドラフトピン6)を介して、
次いで加熱グV−)21t−介して系内することによっ
て、行われ九。ドラフトピンは90°〜12u0の範囲
におけるm良でガロ熱さn1加熱プV−トは240°の
範囲における温良で加熱さjした。これによって、4−
101i / dtex O5!1腿と12囁の延伸性
(破壊による延伸ンと6〜7%のテストライト筏曽繍み
とをもつ糸が生ゼしめられた。しかしながらこの場合ド
ラフトピン及び加熱ゾv−トにおける温匣某円は極めて
臨界的でめり、温度の極め℃注意深いH節が必賛でめっ
た。これに対して本発明の方法によれば、り兼り加熱プ
レー)21に便用する代わりにPう7トゴデツトを加熱
し九場合には、ドラフトピンの加熱による尚温ドラフト
が、後続の一温縮み処理にもかかわらず―なく可り会で
めった。このことは以下に述べる比較実験η・られかる
比較するために同じ糸が第1図に示された方法蛙過でエ
アテクスチャード加工された。すなわち糸にドラフト区
域におい(,140℃に加熱されたドラフトピン6を介
しての与案円さn1加熱プンートを介しては系内さnな
かった。そし℃ゴデツト5が240℃の温度で加熱され
友。
このfil酋糸は、加熱される。IVi!長さが17F
LになるようKがテストに巻き付けられた。糸r工加熱
され友!プツトに工つて6 oNの糸緊張でエアテクス
チャノズルを通して引き出さn1次いでエアテクスチャ
ノズルの範囲から相応に威じbnた速度下で5 aNの
引張り力で供給装置110によって引き出さfした。こ
の結末、従来0方法に基づいて処理された糸とほぼ同じ
値の強度(破壊強さ及び破壊による延伸)を有するエア
テクスチャード加工糸が得られた。しかしながらテスト
ライト縮みは1愛ぶり%小さな値になった。
第4図には、多数開所のエアテクスチャ〃ロ工機の1箇
所が横断面図で示されている。このエアテクスチャード
加工機において本発明は夫机されている。つ叉9このノ
易合の籍抹注は、不発明の使用によってドラフト区域の
極めて単量な構成が可能でめ9、こnKよって横掘の低
い構造高さが実現され得るということにるる。横掘かn
ている。この糸材料はポリエステル糸、荷にポリエチン
ンテンフタ/−ト糸でろる。糸はヘッド糸がイド2.1
 、2.2 t−介して供給装置3.1 、3.2金用
いて引き出さ扛、ドラフト区域4.1 、4.2に供給
さμる。ドラフト区域はそれぞれ既に述べ九供給装置3
.1 ; 3.2とドラフトピン6.1 ; t;、z
とドラフト装置5.1 、5.2とから成っている。供
給装置3.1 、3.2及びトラフ比でドラフトするこ
とが可能でめる。この場合強調ナベきことは、ドラフト
区域4.1 ; 4.2が互いに逆向きの糸走行方向で
、しかしながら整合状態で互いに上下に配置されている
ことでめる。供給ボビンから走出した両方の糸は、両P
ラット区域の間を買い(案内され、次いで一方は供給装
置3.1にかつ他方は供m装置3.2に案内さnる。−
万の糸は$c#装−3,1から下方に向かってドラフト
ピン6.1t−ブrt、trラフト装置5.1に走行し
、他方の糸は供給装置3.2から上方に向かう℃ドラフ
トピン6.2t−介してドラフト装置iK 5.2に走
行する。ドラフトのために各県はドラフトピン6.1 
; 6.2にそnぞれ660゜さき付けりれる。ドラフ
トピン6.1は常温でめる。すなわち、げラフトビンを
加熱する丸めの加熱装置に設けらIしてぃない。ドラフ
トピン6.2は大きな直径をMしていて、加熱すること
ができる。ゴデツト561は加熱装置!tt−有してい
て、この加熱装置を用いて300°Cまでの4Mな己度
に加熱することができる。適当なイデットは例えばUI
3P 5465171 (LOhsst 、 Bag。
599)、usp 3487187 (fiohipp
ers+他Bag、 634 )に示されている。
図示の糸走路には、供給*talI3.1 、3.2が
床においてΦまり深くに位置していないという利点がb
る。従って糸rよこれらの供給装置にrめ単に装着する
ことができる。しかしながらま九別の利点としては、加
熱され九ゴデツト5.1から走出した糸が、後続のテク
スチャノズルγに到るまでに長い走行車1lIt−有し
ているというCとが挙げらnる。
コ9プツト5.1 ; 5.2から走出し九両糸はいま
f1ドラフト区域4.2の上に位置するテクスチャノズ
ルTlIC4人される。この場合系のうちの少なくとも
1つが予めクォータノズルを通して案内されるか又曾よ
、例えは水浴V)工9なその他の適宜な形式で湿される
。クォータノズル及びエアテクスチャノズルは、操作0
走めに開放され得るクォータボックスに位置している。
エアテクスチャノズルにおいて両方の糸は1つにまとめ
られ、同時!1CfJ&込方向における成分を有する空
′A流が両糸に吹き付けらnる。仝気流の術夾に工つて
両糸のフィラメントが冷却され、互いに7j11f!−
され、ループ、円弧及びこれに類したものに変形される
。ドラフト装K 5.1 、5.2の速度は互いicx
ならせることができるので、糸は互いに異なった過剰供
給(オーバフィード)でエアテクスチャノズルに導入す
ることが5’f餌でるる。こnによって極めて典なりた
を性tl−もり動糸を裏道することができる。
エアテクスチャノズルTK2いて製造された複合糸は、
供給域mioと別の供給装置21との闇にシーてドラフ
トされる(UJ3PR632υ47β照プ。この場什安
だ化区域にほぼ不平に操作路の上に配置されている。な
ぜならば供給装置10及び供給装置21はそれぞれ操作
路の八個にお−で同じ高さに配置さnるかうである。供
給装置1t21.ILIの速度比は、安定化区域25に
ふ・いて4Ji曾糸がドラフトされる比を規定する。
し〃為しながらこの場合ドラフトは511L性屹−にあ
り、糸の金9:、*形を生ぜしめることは望まれていな
い。供給装置1L21の速度は供給装置10の速度エリ
も15チまで大きく設定することができる。
供#挟直21に続け″C複什系は加熱装置22の加I@
宮23を頁逸する。第は固定区域26から供給装置24
に工つて引さ出される。加熱管23は供給装置21の下
にtよtゲ鮒直に位置しているので 糸aj:から下に
向かつて給直に走行する。供給装置124と供#装+1
1’21との速度μ、#N表124の引出し速度が有利
には供給装置21の速度エリも幾分、つまり約2〜10
斧小さくなるLつに、詞利されている。これKよって、
必要とめりば、固定区域においてもう一度、速夏差によ
って制限された制御された糸の縮みを生せしめることが
できる。久めで糸はボビン12に舎含上げられる。この
場合舎上げ装置に、加熱体22の、操作路に向いた側に
シーて有利な操作高さに配置されている。
ボビンはその外周面において、一定の速度で駆動される
駆動ドラム13により′C駆動されている。軟畿装貢は
11で示され℃いる。供給装置21.24の速度韮ひに
駆動ドラム13の速度は、互いに無関係に調節すること
ができる。
こnに工つて安定化区域25と固定区域26とにかいて
異なった糸緊張’tan節することができる。その他の
峰細については前記08Fを参照。
さらに付は加えるならば、供給装fllt10.21は
尋しい速度で駆動することができる。この場合安定化は
省かルる。同様に1だ、力11熱体22會停止さゼるこ
とも9舵でaる。この場合には熱固定が省かnる。しか
しながら安定化区域25における安定化と固定区域26
に$Pける熱固定との組み合わせにエフ℃、恢続の処理
のために待KJした糸を生ぜしめられ、この糸#2また
艮好な愼維持性の点でも深山している。
また、ドラフト装[5,2は加熱することも加熱しない
ことも9舵でろる。ドラフト装置5.2が加熱される場
合には、ドラフトピン6.2管同様に加熱しl〈てもよ
−。
テクスチャード加工慎をこのように講成することに1っ
て、小さなm!sF1さを侍ることができる。脣Kig
#装置1iJ、21は、床から操作ができるような高さ
に位置している。このことは、ドラフト区域4.1 、
4.2にそれぞれゴデツト及びドラフトピンしか設けら
れていないことKよって、達成される。特に、加熱され
たドツフトゴデクト5.1を介して案内さn丸糸が、テ
クスチャノズルに到るlで太さな走行距離金有している
と有利でbる。このよりになっていると、糸がテクスチ
ャノズルにおいて急冷さnlこれによつ(#lみが固定
される前に、糸rj、Iaみの九めに十分な時間1!す
るよりになる。
後ろの表には、テキスタイル糸及びテクニカル糸を装造
するための実N結朱が示されている。
この場合の測定1所■〜■は第1図に示されている。そ
して供ff1装置3.5.10の速度は、互いに対する
パーセンテージで示さ几ている。
lたこの実栖では、測定1所IYにおいて糸丑注りま9
浅v11紬み、縮み罰もしくは縮みのなめ延伸が、そし
て測定1所■において本発明によるMみ処理を施さA 
7’ln MU此値が測定されている。
このこと刀為られかる工うに1力lJj%さA”Cいな
いドラフトピンの便用#罠も、テキスタイル糸及びテク
ニカル糸の両方のために、必要な’Ff性を調節するこ
とが9舵でろジ、これに対してドラフト自体によってり
tり残留縮み処理なしKは、使用可能な糸特性を生ゼし
めること1工できない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法を実流する九めの1実施例金
示す図、第2図は浅貿紬みを測定する装置tを示す図、
第6図は比較検査金夾施する九めの装置を示す図、第4
図は本発明によるエアデクスチャード加工慎r示す横断
面図でめる01・・・供給ボビン、2・・・ヘッド糸が
イド、3・・・供*装置、4・・・ドラフト区域、5・
・・ドクフト装置/ドラフトゴデツト、6・・・ドラフ
トピン、γ・・・テクスチャノズル、d・・・免気通路
、9・・・糸通路、10・・・供給装置、11・・・綾
振装置、1ノ・・・ボビン、13・・・駆動ドラム、1
5・・・X定4都、16・・・測定ローラ、17・・・
2も9.18・・・指針、19・・・加熱体、20・・
・糸スリット、21・・・供給装置、22・・・加熱体
、23・・・加熱−#、24・・・供給装置、25・・
・女定化区域、26・・・固定区域、21・・・クォー
タノズル、28・・・クオータボックス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エアテクスチヤード加工糸を製造する方法であつて
    、まだ完全には配向されていない糸を供給ボビンから引
    き出し、次いでドラフトし、該ドラフト過程の直後にエ
    アテクスチャ区域に搬送し、該エアテクスチャ区域にお
    いてエアテクスチャノズルを通して案内し、該エアテク
    スチャノズルを用いて搬送し、熱可塑性の軟化なしにブ
    ローによつてループ、円弧及びこれに類したものを形成
    し、供給装置によつてエアテクスチャ区域から引き出し
    、適当な中間処理後に巻き上げる形式のものにおいて、 エアテクスチャ区域への進入時に糸を加熱 区域を通して案内し、該加熱区域において、縮みを解除
    することによって残留縮みを減少させるのに適していて
    第2の命令の変換点よりも上の温度で加熱し、 加熱区域から糸をエアテクスチャノズルを 用いて引き出し、エアテクスチャノズル内で第2の命令
    の変換点より低い温度で冷却し、エアテクスチヤノズル
    の後ろで糸を該ノズ ルの糸通路の軸線から変向させ、エアテクスチャノズル
    の範囲から0.08cN/dtexよりも小さな糸緊張
    で、エアテクスチヤノズルに続く供給装置によつて引き
    出す ことを特徴とする、エアテクスチヤード加工糸を製造す
    る方法。 2、加熱を、加熱されたドラフトゴデットとして構成さ
    れたドラフト装置によつて行い、この場合糸をドラフト
    ゴデットに複数回巻き付け、該ドラフトゴデットを用い
    てドラフト区域から引き出してドラフトする、請求項1
    記載の方法。 3、糸を加熱区域からエアテクスチャノズルによつて、
    0.1cN/dtexよりも小さな糸緊張で引き出し、
    エアテクスチャノズルの範囲から0.05cN/dte
    xよりも小さな糸緊張で引き出す、請求項1又は2記載
    の方法。 4、糸がポリエステル糸、特にポリエチレンテレフタレ
    ート糸であり、 ドラフトを、ドラフトピンの回りに180°よりも大き
    な巻掛け角度で糸を巻き付けることによつて行い、 ドラフトピンに外から熱エネルギを供給せ ず、 ドラフト比を、常温の糸の流れ限界を越え るほどの高さに調節する、請求項3記載の方法。 5、ドラフト区域の前における糸が、高い紡績配向を有
    していて、2500m/minよりも大きな引出し速度
    による紡糸ノズルからの引出しによつて、予備配向を与
    えられる、請求項4記載の方向。 6、ドラフトゴデットを用いて糸をテクスチャ区域に供
    給する前進送り量を、該テクスチヤ区域においてノズル
    の引張り力及びドラフトゴデットの温度の調節によって
    所望の縮みよりも少なくとも1%大きく設定する、請求
    項1から5までのいずれか1項記載の方法。 7、請求項1記載の方法を実施するためのエアテクスチ
    ヤード加工機であつて、テクスチャ区域にドラフト区域
    が前置されている形式のものにおいて、ドラフト区域と
    テクスチャ区域との間に、走行する糸のための加熱装置
    が配置されていることを特徴とする、エアテクスチヤー
    ド加工機。 8、加熱装置が、糸によって少なくとも部分的に巻き付
    けられる加熱式のゴデット(5)であり、該ゴデットが
    一方ではドラフト区域のドラフトゴデットをかつ他方で
    はテクスチャ区域の入口ゴデットを形成している、請求
    項7記載のエアテクスチヤード加工機。 9、供給装置(3)とドラフトゴデット(5)との間に
    形成されたドラフト区域に、糸を少なくとも300°に
    わたつて巻き付けられたただ1つのドラフトピン(6)
    が配置されている、請求項7又は8記載のエアテクスチ
    ヤード加工機。 10、ドラフトピン(6)が常温であり、ドラフトピン
    に、該ドラフトピンを加熱するための加熱装置が配属さ
    れていない、請求項9記載のエアテクスチヤード加工機
    。 11、ドラフト区域(4)とテクスチャ区域とが上下に
    配置されていて、糸走行と共に下から上に向かつて配置
    されている、請求項9又は10記載のエアテクスチャー
    ド加工機。 12、第1及び第2のドラフト区域(4.1、4.2)
    並びにテクスチャ区域が鉛直方向で上下に配置されてい
    て、各ドラフト区域が供給装置 (3.1、3.2)とドラフトピン(6.1、6.2)
    とドラフトゴデット(5.1、5.2)とから成つてお
    り、ドラフトゴデットのうちの少なくとも1つが加熱式
    のドラフトゴデット(5.1)として構成されている、
    請求項9又は10記載のエアテクスチヤード加熱機。 13、テクスチャ区域から最も大きく離れている最下位
    のドラフト区域(4.1)が、加熱式のドラフトゴデッ
    ト(5.1)と常温のドラフトピン(6.1)とを有し
    ており、2つの糸からエアテクスチヤード加工された結
    合糸を製造するために、2つの糸がドラフト区域(4.
    1、4.2)の間においてそれぞれ両ドラフト区域のう
    ちの一方に案内される、請求項12記載のエアテクスチ
    ヤード加工機。
JP1320719A 1988-12-13 1989-12-12 エアテクスチヤード加工糸を製造する方法並びにエアテクスチヤード加工機 Pending JPH02191732A (ja)

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