JPH02191108A - 偏平な対象物をフオイル被包ないし包装する方法及び装置 - Google Patents

偏平な対象物をフオイル被包ないし包装する方法及び装置

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JPH02191108A
JPH02191108A JP1296320A JP29632089A JPH02191108A JP H02191108 A JPH02191108 A JP H02191108A JP 1296320 A JP1296320 A JP 1296320A JP 29632089 A JP29632089 A JP 29632089A JP H02191108 A JPH02191108 A JP H02191108A
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cutting
plate
strip
needle
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JP1296320A
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Godber Petersen
ゴートバー・ペーターゼン
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MAN Roland Druckmaschinen AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/14Packaging paper or like sheets, envelopes, or newspapers, in flat, folded, or rolled form

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の偏平な対象物、特に折り畳まれた印刷
物の個別的なフォイル被包ないし包装を行う方法並びに
その方法を実施する装置に関する。
[従来の技術] 従来周知の方法及び装置は、冒頭に記載の種類の偏平な
製品の個別的なフォイル被包を連続的に(即ち個別の製
品のフォイル被包が次々に行われることを)可能にする
ものである。81械の速度が、最適化と最新の制御方法
の導入によって、それ自体としては常に向上可能であっ
たが、このような装置の処理速度は、当然のことなから
比較的遅い、そこには少なくとも単位時間当りのフォイ
ル被包の数に限界がある。搬送工程、位置決め、そして
溶接に必要な所定の最小時間をもはや下回ることはでき
ない、それゆえ、このような場合、所定の単fα時間当
りの生産量を達成するためには、複数の装置ないし機械
を並列に設けなければならない、これは、さらに著しい
財政上の投資を必要とし、この場合、多数の装置据付の
ための空間的余裕さえもないことが頻繁にある。
[発明が解決しようとする課題] それゆえ本発明の課題は、複数の偏平な対象物を個別に
フォイル被包ないし包装する方法並びにその様な方法を
実施する装置を示すことにあって、14方法及び装置を
適用した場合には。
比較的多数の偏平な対象物が、1つの装置において同時
的に包装され、即ちフォイル被包され、その場合に所定
数の対象物のフォイル被包ないし包装が、その都度1つ
のフォイルないし材料帯の使用により実施可能である。
[課題を解決するための手段] 前記方法は、フォイルないし材料帯が、所定の区間にわ
たって平らに引き出され、続いて前記フォイルないし材
料帯が、前記区rfflにおいて、連なっているV字形
の収容ポケットを形成するべく、引き出し方向に対して
斜めにジグザグ状に変形せしめられ、フォイル被包ない
し包装するべき前記対象物を挿入して前記フォイルない
し材料帯を個々のV字形の収容ポケットに切り離した後
に、該V字形の切断溝分の閉口する側部をその都度閉鎖
する、ことを特徴としている。
前記方法を実施する装置は、保持装置に固定されたフォ
イル帯が、搬送装置によって、それぞれ1つの切断装置
を備える複数の連続的に対をなして配置された保持装置
にわたって張り渡し可能であるとともに、最終位置にお
いて固定可能であり、それぞれの1対の切断−保持装置
の間に、1つの板枠が、7字形の収容゛ポケットを形成
するべく前記フォイル帯を前記保持装置の間でジグザグ
状に変形せしめるために、沈下可能になっており、前記
板枠の引き上げ並びに前記フォイル被包すべき対象物の
挿入後に、それぞれ1つの切断装置によって各々のV字
形の収容ポケットに切断された前記フォイル帯は、前記
割り当てられた相互に旋回可能な各保持装置において、
その都度両側で切断縁に沿って保持され、そして前記保
持装置の相互の旋回によって、7字形の切断溝分の各切
断縁が、その都度互いに接合可能であり、その結果開鎖
装置によって、各々の7字形の切断溝分の開口する3つ
の側部が閉鎖され得る、ことを特徴としている。
本発明の方法並びに同方法を実施する本発明の装置は、
主に印刷物のフォイル被包に適している。フォイル被包
に必要なフォイル帯は、貯蔵ロールから引き出され、そ
して本発明の装置内にジグザグ状に引き込まれる。互い
に所定の間隔をおいて平行に用意された個物は、ジグザ
グ状に変形せしめられたフォイル帯内に上から差し込ま
れる。フォイル帯を個別のV字形の収容ポケットに切り
層した後、同収容ポケットは、最初に上部において溶接
され、次いで側部においてその都度同時的に溶接される
。複数のこの様な装置を並列的に配置することも原則的
に可能である。この場合各々の装置において、所定数の
個物を同時的にフォイル被包することができ、その結果
本発明の装置は、非常に多数の個物を最短時間で包装な
いしフォイル被包することに特に適している。
[実施例] 以下において本発明は実施例に基づいて詳細に説明され
る。この場合添付の図面が引用される。各図面は部分的
に簡略化ないし1市単化して示されている。
第1.2図は、本発明の装置を示しており、同装置に基
づいて本発明の方法も、本出願人による特許出願第36
44423号の明細書に記載されたような差し込み装置
に関連して説明される。さらに、本発明の被包装置は一
本出願人に由来する1キ許出願第3805877号の明
細書に記載されたような方向付は装置にIII述して使
用することに適している0本出願人に由来する特許出願
第3811289号の明細書に記載されたような積み重
ね装置は、本発明の装置に従寓的に適用され得る。
個物1(例えば折り畳まれた印刷物)は、収容体として
利用されるジグザグ状の収容構造マ勿2.2′内に位i
ff している、この収容構造物は、カセット3内に畳
まれた状!ぶて収納され、そして本発明の被包工程のた
めに、例えば同収容構造物2.2′の上に配設された詳
細には図示されないベルト状の搬送手段(第2図)によ
って、前記カセットから抜き取られる0例えば別の印刷
製品の形態としての、収容構造物2.2′内に位置する
新IM内への場合によってはあり得るその他の差し込み
工程の後で、第1.2図に示された個物1は、収容構造
物2.2′が横に旋回して離れてから、搬送ローラ4の
補助によって下方へ案内され、その結果第2図に示され
た搬送ローラ4の位置に達する。収容構造物2゜2′は
、個物lを解放する目的で前もって矢印5.6の方向に
十分に離隔せしめられている。
第9,10図は搬送ローラ4の駆動手段及び配置を詳細
に示している。それによれば、搬送ローラ4はスピンド
ル8のレバー7によって旋回可能である。スピンドル8
はケーシング9に支承されている。前記旋回運動は、連
接棒1゜によって、それもビン11並びにスピンドル8
に固定されたレバー12を介して交互に行われる。ビン
11は、その都度止め部13.14によって連行され、
同止め部の1つは、第10図が示すように、圧縮ばね1
5によって弾性的に支承されている。連接棒10が矢印
16.17の方向に沿って移動せしめられると、各搬送
ローラ4は相互に旋回せしめられる。駆動は、ローラチ
ェーン18からスプロケット19及び平ill車20.
21を介して軸22に対して行われ、そこから更に弾性
的なカップリング23.24並びに中間軸25を介して
搬送ロー・う4に対して行われる。前記装置は縦案内手
段27の保持部26を介して案内される(第1図)。
図示されない駆動手段によって、搬送ローラ4を備える
前記装置を上下に移動させることができ、その場合駆動
手段は、例えば前記装置に固定された電気モータであっ
て、したがって−緒に上下に移動せしめられる。上方の
位置において個物は搬送ローラ4′によって個々に把持
される。第1O図に示された装置の下降運動によって、
搬送ローラ4は、第2図の下方に示された位置に達し、
そして同時に各搬送ローラ対4の間でその都度1つの個
物lを収容横逍物2゜2′から取り出す0次いで各個物
1は、ローラチェーン18を介した前記駆動手段によっ
て、更に下降せしめられ、場合によっては方向付は装置
28に向けられ、そして同装置によって更に下方へ導か
れる(詳細には図示せず)。
ここに説明した本発明の実施例においては、10WAの
1llJ物lのために、少なくとも1つの駆動ローラ3
1によって1つのフォイルロール30から5適当な長さ
のフォイル部分が引き出される。フォイル帯29の始端
は、弾性的な保持板32と切断桁33の間で保持される
(第16図)、この切断桁は第1のりJ断桁であって、
同切断桁に基づいてフォイル帯29が引張られる。
また前記切断桁には、n1壁34.35によって保持さ
れるその他のずべての切断桁33が続いていり、fi1
!i!351f(at5M36を介してf!!1u37
に支持されている。 fi1壁34,37は、第3図に
おいて最も明らかなように、仮38.39を介して支持
体40.41に取り付けられている。
それぞれ対(42,42’ )に配置された支持体42
は、ビン43の回りで旋回可能であるとともに、同様に
側壁34.35に支承されている。支F1体42.42
’は、好ましくはほぼ90°まで相互に旋回させること
ができる(第16図)、この旋回運動は、第4.6図に
したがって、スピンドル44を用いて、レバー45゜ロ
ッド46そしてリンクへラド47を介して行われる。リ
ンクヘッド47は、支持体42.42′に固定されたビ
ン48とf爪台している。これによって、支持体対42
.42′の旋回運動は相互にかつ共通的に行われる。支
持体42842′には上下移動可能な針板49が備えら
れており、同針板には針50が支承ないし固定されてい
る。針板49の上下移動は、往復移動可能な板枠53に
よって、同板枠が矢印51,52の方向に沿って15動
じた際に、常に制御されるようになっている。板枠53
に固定のビン54は、針板49の斜めのスロット55内
に嵌入しており、それによって上下移動が強制される。
板枠53は、vi57のスロット56を貫通して延びる
とともに、そこにおいてビン58によって両側で案内さ
れる。スロット56は、支持体42内に支承された板枠
53の旋回を90°だけ許容する。
再び板枠57は、同板枠に固定された案内手段59を介
して、スピンドル60に固定されたレバー61によって
同様に矢印51.52の方向に沿って往復移動せしめら
れる。この運動によって、針50は支持対42.42’
において出没可能である。この出没運動は、支持体42
゜42′の任意の角度位置において行うことができる。
以下において、第11−15図を連続的に引用して、フ
ォイルの引き込みを説明する。この場合前記各国の拡大
図としての第16〜20図も参照されたい、針板64は
、第11〜16図に示された初期位置にある。針板64
は、一連の針65とフォイル帯29の始端を受け止める
ための小さな吸引装置66とを担持するとともに、ラッ
ク67(第7.811)に回転可能に支承されている。
ラック67は案内手段68によって案内されており、[
69,70は、針板64の案内面71.72において同
板の回転を阻止している。案内手段68は案内手段73
において支承されており、同案内手段73には再びラッ
ク67のための駆動手段が固定されている(第3図)。
駆動力は、板39に支承された傘歯車対74から出力さ
れ、カップリング75を介して傘歯車対76へ導かれ、
更にそこから平歯車77〜79を介してラック67に導
かれる(第3図)。
カップリング75は、固定的に支持された傘歯車対に対
する駆動手段の上下運動を許容する。
この上下運動はビニオン80によってラック81を伴っ
て行われる。
つまり針板64は、駆動手段74〜79によって、まず
最初に矢印82の方向に沿って、第11.16図に示さ
れた位置から、フォイルの始端を受け止めるべく第17
図に示された位置へ送られる。この場合、フォイル帯2
9の始端は針で突き通され、そして吸引装置66はフォ
イル帯29にしっかりと押し付けられ、そして同吸引装
置はその真空によって同フォイル帯をしっかりと保持す
る。
この時支持体42.42′は図示の位置にあって、針5
0は引っ込められている。
第12〜18図は以下の配置を示す、駆動手段80.8
1によって矢印83の方向に沿って上昇せしめられると
、フォイル帯29はまず最初に一部分だけ引き上げられ
、その結果支持体42.42’は上方へ旋回することが
可能になる。しかしなから、この時針50は引き込めら
れたままである。第18図に示された針板64及び支持
体42.42’の位置において、針板64は、駆動手段
74〜79の起動によって、切断析33付近の位置から
、同切断桁及び針肌の支持体42ないし支持体対42.
42”を備える後続の全部で99の切断板ないし切断桁
を越えて、矢印84(第7図)の方向に沿って第10番
目の切断桁85(第2図)まで走行する。
この場合針板64に固定された係止つめ86は、第7図
に示された位置、ずなわちピン87に達する。同時に案
内板69は而71における上方の案内領域を解放するの
で、係止つめ86並びに針板64は、矢印84方向の同
様の送りにより、矢印88の方向に沿って90“回転せ
しめられる。こうして針板は、第7図に示された最終位
置に達する。第8図は第7図の矢印Bの方向に沿って見
た場合の図を示す、フォイル帯29は、吸引装置66に
よって針50からの脱落が妨げられている。今や駆動手
段8oは支持体42への針板64の下降を生ぜしめる。
この場合有利にも、フォイル終端は針板64と支持体4
2との間でしっかりと挟持される。これで1O1lll
全部の支持体対42.42″はフォイル帯29で覆われ
る。矢印84の方向に沿って針板64を送る場合、フォ
イル帯29は、同じ速度で駆動ローラ31によって供給
される。
更に第19図が示すように、例えば10個の別の個物l
をフォイル被包するためのその他のr411の配置が備
えられている場合には、切断板85は、隣接して配置さ
れたフォイルロール91 (m2図)の次のフォイル会
t1端90を、弾性の保持板89と共にしっかりと保持
する。
第3図が示すように、板枠92は、案内手段93におい
て縦移動可能に支承された桁94に取り付けられている
。案内手段93は更に縦案内手段95に取り付けられて
おり、同縦案内手段により、案内手段93は、ラック9
6を介してビニオン97によって、矢印98.99の方
向に沿って上下移動せしめられる。フォイル帯29の始
端(第19図)が保持され、そして駆動ローラ31を介
してフォイルが追加的に供給される間に、板枠92は、
駆動手段(ピニオン97)の補助により、第13図に示
された位置に達するまで下降せしめられる。この位置に
おいてクランプ100は、矢印101,102の方向に
沿う逆向きの運動により互いに接近して、フォイル帯を
一時的に挟持し、こうしてその後に続く板枠92の上昇
運動の間に同フォイル帯を第14図に示されたf&終位
置にしっかりと保持する。このために、クランプ100
は、縦移動可能な桁105.106の上に配設された保
持手段103,104の上に位置している。 11者の
桁は、第3図に示すように、案内手段107.108に
支承されている。異なるサイズの個物、例えばフォイル
被包すべき種“々の印刷物を加工できるようにするため
に、本発明の装置1、t、 1Qli52に’ンFルl
 11 ト91iljJ手fil 12ヲ介して矢印1
09.110の方向に沿って案内手段107,108を
調節することができるように構成されている。同様に、
板枠92は、フォイル被包するべき印刷物の種々の規格
寸法に対応して種々広範に、それも第3図に示唆された
板枠92′の最終位2まで下降可能である。
フォイルの引き込みのために、フォイル帯と支持体42
.42’並びに板枠92との間の摩擦面全体が、例えば
良好な滑動性を有する材料を適当に被覆することによっ
て、可能な限り低摩擦的に構成されることは有利である
。フォイルの引き込みが終了すると、第2図に示された
状態になり、そこでは101IIilの個物に対してフ
ォイルがV字状の収容ポケットを構成している。
矢印52(第4図)の方向に沿った全部の板枠53の量
的的移動によって、すべての針板49は突出せしめられ
て、フォイル帯29をしっかりと保持しく第19図)、
その結果クランプ100は、第12図に示された位置を
再び取ることができる。ローラ4によって催物lを下降
せしめるために、桁94はその案内手段93において移
動せしめられ、その結果板枠92は、一時的に位119
2″ (第14図)を占めて、個物1の下降ないし挿入
を妨げることがない。
カッター114を装着したカッター保持体113が、案
内手段115に支承された桁116に共通的に位置して
、IIIa手段117によって位1113”へ移動せし
められる。カッターは、切断術33の切rgr渭118
の補助により、フォイル帯29をすべての位置で共通的
に切断するもので、それによって個別のV字形の収容ポ
ケットが発生し、その後カッターは再びその初期位置を
占めるのである。
フォイル帯29の新しい始端は、切断術33と弾性の保
持板32との間で再びしっかりと保持される(第16図
)。
今や針板64は、第14U4ないし第20図に示された
位置にある。第20図に示されるように、支持体対42
.42″は、相互に90°旋回し、それによって各々の
V字形の収容ポケットのフォイル環を保持しかつ溶接棒
119により同フォイルを溶接するための保持体を構成
する。針50は溶接を行った後に引き戻され、そして支
持体42.42’は、前記フォイル環を解放するために
上方へ僅かに旋回せしめられる。
側部の溶接桁対120.120′ないし121.121
”は、第3図によれば、1!122゜122′ないし1
23,123’によって担持され、そして連接棒124
,125を介して矢印126,127の方向に沿って互
いに逆向きに旋回せしめられる(第11図)。
腕122ないし123は、この場合圧縮ばね128によ
り弾性的に押し付けられる。板ばね129によって弾性
的に保持された板130゜130′ないし131,13
1′ l板によって空気がフォイルから押し出される。
)は、この場合印刷物を案内するとともに、弾性的に寄
り掛かる(第1515il及び第21図)、今や桁上の
溶接棒を用いて、フォイルはfiIIIMにおいて溶接
される。レバー132は下方への脱落を阻止する。同レ
バーは、溶接終了後に90”だけ下方の位置132′へ
向けて旋回せしめられる。
これは板枠133を介してすべての個物1に対して同時
的に行われる。各個物lは、これによる解放後に、溶接
桁120,120’ないし121.121’によって同
時的に解放され、そして舌片134(第1.2図)を介
して、詳細には示されない包装装置に供給される。前記
包装装置は、詳細には示されない氾斗状の案内手段の下
方に配置することができる。fllMの溶接桁120な
いし121は、ビニオン135.135゛及びラック1
36.136’に基づいて、横方向に関してIn格寸法
に適合せしめられる(第3図)。
ここに説明された実施例には、例えば1oll!lの個
物を同時的にフォイル被包することだけが示されている
が、11イ記装置を任意に並べることによって、又はよ
り多くの個物を同・時的にフォイル被包することによっ
て、駄小の空間で、多数の1ilJ物を、最短時間にお
いて同時的かつ個別的にフォイル被包することができる
ことは明らかである0本発明の装置を印刷物のフォイル
被包に関連して使用することは確かに有利であるが、本
発明の装置は、例えば食品の分野においても、あるいは
その他の包装分野においても、即ち偏平な対象物1例え
ばレコード、ビアマット等を、他の主として偏平な対象
物と一緒に個別的に包装しようとするあらゆる分野にお
いて、成功裏に利用され得ることは明白である。
ここに説明された実施例では、フォイル(金属箔)帯を
引き合いに出した0本発明の範囲内において、前記フォ
イル(金属箔)帯に代えて、その鉋の材料、例えば紙又
は織物の帯体をも使用し得ることは明らかである。この
ような場合、別の111鎖技術、例えば綴じ合わせ又は
接着を目的に応じて利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、本発明の装置の全体図、特に第1図は、
第2図の方向Aから見た図、第3゜4.5,6.7.8
.9.10図は、第1,2図の装置の部分的拡大図、特
に第8図は、第7図の線[3−Bに沿った断面図、そし
て第9図は、第10図のtlc−cに沿った断面図、第
11゜12.13,14.15図は、フォイル被包工程
及び溶接工程の時間的経過図、第16.17゜18.1
9.20図は、第11.12.13゜14.15図の部
分的拡大図、第21図は、第15図にしたがって溶接中
の第3図の線D−Dに沿った断面図である。 1・・フォイル被包すべき対象物、2.2′・・・収容
構造物、4・・・搬送ローラ、7・・・レバー、18・
・ローラチェーン、19・・・スプロケット、20・・
・平歯車、27・・・案内手段、28・・・方向付は装
置、29・・・フォイル帯、33・・・切断桁、34゜
35・・・側壁、42・・・支持体、43・・・ビン、
44、・スピンドル、45・・・レバー、46・・・ロ
ッド、47・・・リンクヘッド、48・・・ビン、49
・・・針板、50・・・針、53・・・板枠、54・・
・ビン°、55・・・スロット、64・・・針板、65
・・・針、66−・・吸引装置、67・・・ラック、7
3・・・案内手段、74・・・傘歯車、75・・・カッ
プリング、76・・・傘歯車、77〜79・・・平歯車
、87・・・ビン、92・・・板枠、100・・・クラ
ンプ、114・・・カッター 118・・・切断清、1
19−溶接棒、120,120’12.1.121′・
・・溶接桁対、124,125・・・連接棒、130,
131・・・板、132・・・レバFIG、17 F 6.16 FIo、18 F 0.19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の偏平な対象物、特に折り畳まれた印刷物の個
    別的なフォイル被包ないし包装を実施する方法において
    、フォイルないし材料帯(29)が、所定の区間にわた
    って平らに引き出され、続いて前記フォイルないし材料
    帯(29)が、前記区間において、連なっているV字形
    の収容ポケットを形成するべく、引き出し方向に対して
    斜めにジグザグ状に変形せしめられ、フォイル被包ない
    し包装するべき前記対象物(1)を挿入して前記フォイ
    ルないし材料帯(29)を個々のV字形の収容ポケット
    に切り離した後に、該V字形の切断部分の開口する側部
    をその都度閉鎖することを特徴とする、複数の偏平な対
    象物の個別的なフォイル被包ないし包装を実施する方法
    。 2、請求項1の方法を実施する装置であつて、保持装置
    (64、65、66)に固定されたフォイル帯(29)
    が、搬送装置(67、73〜79)によって、それぞれ
    1つの切断装置(33、118)を備える複数の連続的
    に対をなして配置された保持装置(42〜50)にわた
    って張り渡し可能であるとともに、最終位置において固
    定可能であり、それぞれの1対の切断−保持装置(33
    、42〜50)の間に、1つの板枠(92)が、V字形
    の収容ポケットを形成するべく前記フォイル帯(29)
    を前記保持装置(42〜50)の間でジグザグ状に変形
    せしめるために、沈下可能になっており、前記板枠(9
    2)の引き上げ並びに前記フォイル被包すべき対象物(
    1)の挿入後に、それぞれ1つの切断装置(33、11
    8)によつて各々のV字形の収容ポケットに切断された
    前記フォイル帯(29)は、前記割り当てられた相互に
    旋回可能な各保持装置(42〜50)において、その都
    度両側で切断縁に沿って保持され、そして前記保持装置
    (42〜50)の相互の旋回によって、V字形の切断部
    分の各切断縁が、その都度互いに接合可能であり、その
    結果閉鎖装置(119、42;119、120)によっ
    て、各々のV字形の切断部分の開口する3つの側部が閉
    鎖され得ることを特徴とする装置。 3、前記保持装置(64、65、66)は、前記フォイ
    ル帯(29、第16図)の端部を受け取るために、針(
    65)及び吸引装置(66)を有しており、そして前記
    フォイル帯(29)の端部を受け取つてから、該フォイ
    ル帯(29)を前記連続的に配置された切断−保持装置
    (33、42〜50)にわたって引っ張る前に、第1の
    切断桁(33、第18図)の上方へ持ち上げ可能である
    、請求項2記載の装置。 4、前記保持装置(64、65、66)は、前記針(6
    5)を担持する針板(64)を有しており、該針板は、
    前記フォイル帯(29)の引き出し運動後、最後の切断
    桁(85、第19図)に到達した際に、最後の保持装置
    (42〜50)の支持体(42)の上に下降可能であり
    かつその際に旋回可能であり、その結果前記フォイル帯
    (29、第19図)の、前記針板(64)と前記支持体
    (42)間に位置する端部が、針で突き通されそして同
    時に挟持され、その後前記板枠(92、第13図)の下
    降が、前記フォイル帯(29)のジグザグ変形を目的と
    して行われる、請求項2又は3記載の装置。 5、前記引き出されたフォイル帯(29、第19図)か
    らなる前記形成すべき連なっているV字形の収容ポケッ
    ト内へ個物(1)を挿入する面に、前記針板(64)は
    、ピン(87、第7図)の回りに約90°旋回せしめら
    れ、その結果前記フォイル帯(29)の端部は、前記最
    後の切断桁(33、第19図)の切断溝(118)の上
    に張り渡される、請求項2から3のいずれか1項記載の
    装置。 6、それぞれ1対の保持装置(42〜53)の間での前
    記板枠(92、第13図)の戻りないし上昇運動の前に
    、V字形の収容ポケットの下部領域が、クランプ(10
    0、第13図)によつて一時的に保持され、そして前記
    板枠(92)の上昇運動後に、該板枠は、前記個物(1
    )の前記V字形の収容ポケット内への挿入を可能にする
    ために、右横の位置(92″、第14図)へ導かれる、
    請求項2から5のいずれか1項記載の装置。 7、前記切断−保持装置(33、42〜50)は、それ
    ぞれ1対の互いに90°旋回可能な支持体(42、42
    ′)により構成されており、それぞれの該支持体は、前
    記フォイル帯(29、第20図)の事前に切断されたV
    字形の収容ポケットの端部を互いに押し付けるために、
    ピン(43)の回りで旋回可能であり、その結果該フォ
    イル帯は、溶接棒(119)によつて、その切断縁に沿
    つて互いに接合可能である、請求項2から6のいずれか
    1項記載の装置。 8、前記支持体(42、42′)には、針(50)を担
    持する針板(49)が配設されており、そして該針板(
    49)に対して平行に配置されかつそのピン(54)が
    該針板(49)の斜めのスロット(55)内に係合する
    ところの板枠(53)の移動によって、前記針(50)
    が出没可能になっている、請求項7記載の装置。 9、前記針(50)は、切断の実施後に前記V字形の収
    容ポケットの各端部を固定するために、前記フォイル帯
    (29、第19図)を区間ごとに切り離す前に、前記ピ
    ン(54)を担持する前記板枠(54)の移動によって
    導出可能であり、それに応じて前記支持体(42、42
    ′、第20図)は、旋回装置(44、45、46、47
    )によってそれぞれのピン(43)の回りで相互に旋回
    可能である、請求項7又は8記載の装置。 10、前記各切断桁(33)には、その切断溝(118
    )に沿って可動的な切断カッター(114)が割り当て
    られている、請求項2から9のいずれか1項記載の装置
    。 11、前記各支持体(42、42′)には、1つの溶接
    棒(119)が配設されるとともに、V字形の収容ポケ
    ットを側部で閉鎖する目的から溶接桁(120、120
    ′)が配設されている、請求項2から10のいずれか1
    項記載の装置。 12、前記溶接の前に空気を押し出すために、板(13
    0、131)が、相互に旋回可能な溶接桁(120、1
    21)に配設されており、該溶接桁は、連接棒(124
    、125、第11図)の逆方向の移動によって旋回可能
    である、前記各請求項のいずれか1項記載の装置。 13、前記針板(49)は、2つの支持体(34、35
    、第3図)の間に旋回可能に配設されている、前記各請
    求項のいずれか1項記載の装置。 14、前記溶接並びにフォイル被包工程の間に、前記個
    物(1)が旋回可能なレバー(132、第15図)の上
    に載置可能である、前記各請求項のいずれか1項記載の
    装置。 15、前記個物(1)が、互いに離隔可能かつ畳み込み
    可能なジグザグ状の収容構造物(2、2′)から取り出
    し可能である、前記各請求項のいずれか1項記載の装置
    。 16、前記個物(1)のための取り出し装置(第10図
    )が、相互に旋回可能に駆動される搬送ローラ(4)を
    有する、請求項15記載の装置。 17、前記搬送ローラ(4、第10図)は、相互に旋回
    可能なレバー(7)に、2つの異なる高さの列を成して
    配置されており、そして前記搬送ローラ(4)は、前記
    収容構造物(2、2′)と前記切断−保持装置(33、
    42〜50)の上方の引き渡し位置(第2図)との間で
    、案内手段(27、第1図)に沿つて移動可能である、
    請求項15又は16記載の装置。 18、駆動手段(18、19、20)が前記搬送ローラ
    (4)と共に移動可能であり、そして該搬送ローラ(4
    )の下方の位置(第1図)に隣接して、方向付け装置(
    28)が配置されている、請求項17記載の装置。
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