JPH02186226A - 旋光計 - Google Patents

旋光計

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JPH02186226A
JPH02186226A JP1230572A JP23057289A JPH02186226A JP H02186226 A JPH02186226 A JP H02186226A JP 1230572 A JP1230572 A JP 1230572A JP 23057289 A JP23057289 A JP 23057289A JP H02186226 A JPH02186226 A JP H02186226A
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polarizer
stepping motor
rotor
polarimeter
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Toma Tomoff
トーマ・トムホフ
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J4/00Measuring polarisation of light
    • G01J4/04Polarimeters using electric detection means

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔従来の技術〕 出願公告第1159180号明細書に基づいて公知であ
り、七力場合偏光子と検光子との間は光学活性試料が挿
入されかつ偏光子は光軸な中心として回転振動せしめら
れる。放射線受信器の出力信号は、偏光面の回動時に検
光子の追従に磁化された円筒形の永久磁石に接続されて
いる。該永久磁石は、交流電圧によって励磁される電磁
石の凹面円筒形の極面によって取囲まれている。半径方
向の板ばねが永久磁石と偏光子をその静止位置に拘束し
ている。
従って公知の駆動装置でをま偏光子は、該偏光子と永久
磁石と板ばねとによって形成された振動系の共振域付近
において商用周波数によって正弦状に振動する。その結
果、振動系の共振周波数が商用周波数と実質的に合致す
るように板ばねの長さを調整することが必要になる。こ
れは常時設定を必要とする。また板ばねは緊締部におい
て摩耗を生じる。
振動角を一定に保つために駆動電圧ひいては1(動機構
は正確に安定化されねばならない。
測定信号は回路網電圧の周波数と商用周波数グ)第2調
波を有している。このような信号は回路網電圧によって
妨害を受は易く、ノ・ム・ノイズが生じ、これによって
信号処理が困難になる。
装置をスイッチ・オンにしても、安定化の理由から比較
的長い稼働開始時間が必要である。
それゆえに振動偏光子は実地においては、測定を行わな
い場合にもオン状態に保たれる。
更に又、公知の駆動装置では振動の振幅は常に一定であ
り、かつ造作なく特定の仕方で変化させることができな
い。検査される試料の回転角が犬である場合、要するに
検光子が多量の光を通過させる場合、2倍の商用周波数
を以て・得られる交流信号は小さく、その感度は低い。
〔発明が解決しようとする課題〕
公知技術に対して本発明の課題は、商用周波数には無関
係で、従って測定信号が商用周波数の外乱の影響を受け
ないように作動することができ、機械的な振動系を必要
とせず、かつコンピュータ制菌を可能にする振動偏光子
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決する本発明の構成手段は、偏光子と、該
偏光子を振動駆動するためのステッピングモータと、該
ステッピングモータを往復動きせるための制御手段とか
ら成っている。
〔作用〕
本発明では振動偏光子は、往復動させるように制御され
るステッピングモータによって駆動される。
該ステッピングモータはコンピュータによって制御する
ことができる。ステッピングモータの運動ひいては又、
振動偏光子の運動も商用・周波数には関連しない。従っ
て振動偏光子は、商用周波数とは著しく異なった周波数
で稼働することができる。それゆえに信号処理は商用周
波数の外乱を容易に消去することができる。また本発明
はいかなる機械式振動系も必要としない。
〔実施例〕 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
ハウジング10内に軸受14,16を介してロータ12
が回転可能に支承されCいる。該ロータ12はロータ本
体18から成っている。ロータ本体18は大体において
円筒形の形状を有]〜かつ中心孔20を有している。中
心孔20は縮径部22と拡径部24とから成っている。
縮径部22と拡径部24との間には肩26が形成さ才1
ている。縮径部22から離反した方の側で拡径部24は
雌ねじ山部28を有している。
ロータ12内に偏光子30が配置されている。
該偏光子30は偏光プリズムとして構成されている。偏
光子30はホールダ34内に埋込み部32 Kよって保
持される。ホールダ34は中心孔20J)拡径部24内
に配置されており、かつホールダ端面は肩26に係合し
ている。中心孔20の拡径部24の雌ねじ山部28内に
は、締付ブンユ36が螺入されている。このようにして
偏光子3C1保持装置34によって肩26と締付ブシュ
36との間に保持される。
ハウジング10の固定ラグ38にライト・バリア4oが
装着されている。ロータ12にはベーン42が配置され
ており、該ベーン42はライトバリア40と協働する。
ライト)<+Jア40とベーン42は、ロータ12が特
定位置にあってベー742がライトバリア内へ入るとき
に基準信号を送出する基準点センサ44を形成する。
測定光ビーム46 Fiロータ12の軸線に沿つ′C中
心孔20を通過する。
またハウジング10内にはステッピングモータ48が配
置さねている。ステッピングモータ48の軸線はロータ
12の回転軸線に平行に延びている。符号50はステッ
ピングモータ48のモータ軸である。該モータ軸50に
は駆動円板52が配置きれている。駆動円板52はセッ
トねじ54によってモータ軸50に緊定されている。駆
動円板52はロータ12の円筒面56の下位に配置され
ている。駆動円板52と円筒面56とに巻掛けられてコ
ード58がガイドされている。該コード58は締付ねじ
60によって駆動円板52に締結されている。またコー
ド58は締付ねじ62によって円筒面56に締結されて
いる1、捷た該締付ねじ62はロータ12妬ベーン42
を締結するためにも使用される。
第2図から判るようにコード58は2つの端部64.6
6をnしている。締付ねじ62は、コード58がぴんと
張るように両端部64.66を固定する。この固定され
たコード58によってステッピングモータ48の回転運
動はステップ・ダウン比でロータ12及び偏光子30に
遊びなく伝達される。
第3図及び第4図に示した実施例ではステッピングモー
タ48とロータ12は金属テープ68殊に什利1c[鋼
テープによって結合されている。
この場合も金属テープ68の端部70.72は共に締付
ねじ62によってロータ12に締付されている。第3図
及び第4図に示した実施例の構成は第1図及び第2図の
実施例にほぼ等しいので、相当エレメントには第1図及
び第2図と同じ符号を付した。
ム46は光源74から照射される。測定光ビーム46は
フィルタ76、偏光子30.試料セルフ8及び検光子8
0を通過し、かつ光電子増倍光子80には符号器84が
結合されており、該符号器は回転角パルスを線路86を
介してコン表示きれる。
ステッピングモータ48idコンピュータ88により駆
動回路92を介して制御される。検光子80は、ステッ
ピングモータ48と同様にステッピングモータ94によ
って回転可能である。
またステッピングモータ94もコンピュータ88によっ
て駆動回路96を介して制御される。符号98は、光電
検出器82の出力信号が供給されて信号分離を生せしめ
る回路である。該回路98は検光子の左回転と右回転の
ため及び自動利得制御のための制御信号を供給する。
前記装置の作動態様は次の通りである。
先ず偏光子30は、ベーン42がライトバリア40内へ
丁度入り込んで基準位置センサ44が応t−t−るまで
、ステッピングモータ48によって、第2図で見て右手
へ向って回動される。
次いでこの位置がステッピングモータ48によって固定
ステップ数分だけ、例えば10ステツプだけ逆回転埒ワ
る。こうして得られた位置はロータ12の零点位置とし
て規定される。これは例えば第2図に示した位置である
この零点位置からロータ12はステッピングモータ48
の適正制御によって左と右へ周期的に回動される。第6
図の第1線図に示した例ではロータ12は前記零点位置
から+0.9°と−0,9゜との間で回動される。第5
図の第1線図では時間の関数としての回転運動は曲線1
00で示(〜たように台形状の波形を有している。この
回転運動の周波数は商用周波数とは著しく異なることが
できる。
ロータ12の前記回動に相応して偏光子30ひいては測
定光ビーム46の偏光面が回動される。
偏光面のこの周期的な回動は、試料セルフ8内の試料に
よる偏光面の回動に重畳される。光電検出器82fC当
たる光の強度は、測定光ビーム46の偏光面と、検光子
80の偏光方向に対して直角な方向との成す角度に関連
している1、前記光の強度は、前記角度が正であるか負
であるかICけ関わりがない。従って試料なしに前記零
点位置における偏光子30と検光子80との偏光方向と
が互に直交している場合には、偏光子30の振動時に、
第6図の第2線図の曲線lO2に相当する信号が生じる
。偏光面が試料によって回動される場合には強度曲線経
過は、第6図の第2線図に曲線104によって示したよ
うに、零線に対してシフトされかつ非対称的になる。光
電検出器82における前記の強度波形と相当する信号波
形とから3つの信号が信号分離回路98によって派生す
る。該信号は、第6図の第3線図、第4線図及び第5線
図に示されている。偏光子30の零点位置における走光
比率又は定電圧比率106は自動利得制御もしくは自動
増倍制御のために役立つ。実際に即して云えば、光電子
増倍管として構成された光電検出器82における電圧は
、光電子増倍管の過制御を避けるために、それ相応に低
減される。更に又、偏光子30が第2図に示したように
左へ回動されかつ右へ回動さ■る場合に、定電圧比率に
対して得られる信号108及び110が検出される。こ
れらの信号の差はコンピュータ88を介して、検光子が
試料による偏光面の回動に追従せしめられるようにステ
ッピングモータ94を制御するために使用される。
またコンピュータは、平衡位置からの検光子80の偏差
に関連してステッピングモータ48を制御して、偏光子
30の振動振幅が小偏差の場合よりも大偏差の場合に大
きくなるようにすることができる。その際、平衡位置か
らの偏差が大きい場合には、通常観察されるような感度
低下が防止され、他面において小偏差の場合には振動振
幅の減少によって平衡精度は増大される。
第7図に示した振動偏光子の実施例では、ブ光電検出器
を有している。
ハウジング112内には偏光子ロータ114は玉軸受1
16.118を介して軸線120を中心として回転可能
に支承されている。偏光子ロータ114は円筒軸122
とヘッド部124を有している。円筒軸122Vi玉軸
受116及び118内に配置さ才1ている。円筒軸12
2は縦孔126を有している。ヘッド部124は前記縦
孔126と連通ずる大径の孔128を有している。該孔
128の軸線130は縦孔126の軸線120と角度β
を成している。縦孔126と孔128との間には環状肩
132が形成されている。該環状肩132には平らな反
射板134が配置されており、該反射板は、孔128の
雌ねじ山に螺入されたねじスリーブ136によって固定
さ才゛1ている。角度βと反射板134の屈折率は、角
度βがブルースター角に等しくなるように選ばねている
捷たヘッド部124内には孔138も設けられており、
該孔の軸線140は縦孔126の軸線120と角度βを
形成している。これによって軸線140は、軸線120
と130とによって規定された平面内に位置しかつ軸線
140と130は軸線120に関して対称である。孔1
38内にはブシュ142が配置されている。ブシュ14
2は内側でレンズ144によって閉じられている。また
ブシュ142の外端部に光電検出器146が配置されて
いる。
偏光子ロータ114は、ハウジング112に設けたステ
ッピングモータ148によって駆動され、該ステッピン
グモータはコード式伝動機構150によって偏光子ロー
タ114に結合されている。コード式伝動機構150は
第1同友に検光子として配置されている。
第8図によれば光源152の光はフィルタ154と絞り
156とを通過する。該絞り156から出る光ビーム1
58はレンズ160によって集束きれかつ角度βで反射
板162に入射する。石英製反射板の例えば56°の角
度βVi250nm波長の光のためのブルースター角に
等しい。
これによって光は偏光される。
次いで、偏光された光ビーム164は光学活性試料を収
容した試料セル166を通過する。
こうして得られた光ビームは前記の検光子として働く偏
光子168に入射する。該偏光子168は反射板134
.レンズ144及び光電検出器146を有している。反
射板134で光ビーム164は再びブルースター角βで
光電検出器146に向って反射される。偏光子ロータは
ステッピングモータによって振動せしめられる。偏光面
が試料によって回動芒れると、非対称信号が光電検出器
で生じ、該信号は従来のように平衡化のために使用する
ことができる。
第8図では図面を判り易くするために反射板162と1
34Vi、直交配列の代りに平行配列で示さjている。
また前記偏光子tri 250 nm以下の短波長の光
で使用することができる。ブルースター角は関係式ta
nβ−nに従って屈折率nに関連してはいるが、ブルー
スター角の変化が、使用波長域によって最小限の調整を
所要の精度で以て行えるように僅かであることが判った
【図面の簡単な説明】
第1図はステップモータによって駆動される振動偏光子
の概略側面図、第2図は光ビームの方向とは逆方向に、
すなわち第1図の右手から見た振動偏光子の正面図、第
3図は金属テープによる振動偏光子とステッピングモー
タとの連結を示す側面図、第4図は第3図の右手から見
を示す図、第7図はブルースター角における反射によっ
て偏光な生せしめる、検光子として使略示図である。 10・・ハウジング、12・・・ロータ、14,16・
・・軸受、18・・・ロータ本体、20・・・中心孔、
22・・・縮径部、24・・拡径部、26・・・肩、2
8・雌ねじ山部、30・・・偏光子、32・・・埋込み
部34・・・ホールダ、36・・・締付ブシュ 38・
・・固定ラグ、40・・・ライトバリア、42・・・ベ
ーン、44・・・基準位置センサ、46・・測定光ビー
ム、48・・・ステッピングモータ、50・・・モータ
軸、52・・駆動円板、54・・・セットねじ、56・
・・円筒面、58・・・コード、60.62・・・締付
ねじ、64.66・・・端部、68・・・金属テープ、
70゜72・・端部、74・・・光源、76・・・フィ
ルタ、78・・試料セル、80・・・検光子、82・・
・光電検出器、84・・・符号器、86・・・線路、8
8・・・コンピュータ、90・・・ディジタル表示器、
92・・駆動回路、94・・・ステッピングモータ、9
6・・駆動回路、98・・・信号分離回路、112・・
・ハウジング、114・・・偏光子ロータ、116.1
18・・・玉軸受、120・・・軸線、122・・・円
筒軸、124・・・ヘッド部、126・・・縦孔、12
8・・・孔、130・・・軸線、132・・・環状肩、
134・・・反射板、13G・ねじスリーブ、138・
・・孔、140・・軸線、142・・ブシュ 144・
・・レンズ、146・・・光電検出器、148・・・ス
テッピングモータ、150・・・コード式伝動機構、1
52・・・光源、154・・・フィルタ、156・・・
絞り、158 ・光ビーム、160・・レンズ、162
・・・反射板、164・・・光ビーム、166・・・試
料セル、168・・・偏光子IG 手 続 (方式) 発明の名称 年 特許願 旋尤計 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、偏光子と、該偏光子を振動駆動するためのステッピ
    ングモータと、該ステッピングモータを往復動させるた
    めの制御手段とから成ることを特徴とする旋光計。 2、振動偏光子と、該振動偏光子に接続されていて、該
    振動偏光子が規定位置にある時に基準信号を生ぜしめる
    ための基準位置センサとを有している、請求項1記載の
    旋光計。 3、基準位置センサが定置のライトバリアから成つてお
    り、かつ該ライトバリアと協働するベーンが振動偏光子
    に結合されている、請求項2記載の旋光計。 4、ステッピングモータが、基準位置センサの応答位置
    に対して該基準位置センサの零点位置を確定するために
    該基準位置センサを特定の基準位置から、前記ステッピ
    ングモータの特定のステップ数分だけ離間させる、請求
    項3記載の旋光計。 5、ステッピングモータを制御するためのコンピュータ
    を有している、請求項4記載の旋光計。 6、ステッピングモータのステップ数によつて定まる振
    動振幅が制御により可変である、請求項5記載の旋光計
    。 7、振動振幅が平衡状態に近づくとコンピュータが該振
    動振幅を自動的に減少する、請求項6記載の旋光計。 8、ステッピングモータに偏光子を連結するためのコー
    ド式又はテープ式伝動機構を有している、請求項7記載
    の旋光計。 9、ステッピングモータによつて回転される軸と、該軸
    に装着された駆動円板と、偏光子を支持するロータと、
    該ロータを前記駆動円板に連結するコード又はテープと
    を有している、請求項8記載の旋光計。 10、コード又はテープの中央部分がコードドラムに巻
    掛けられてロータとステッピングモータとの軸線を含む
    中心平面内で前記コードドラムに締付ねじによつて固定
    されており、また前記コード又はテープの両端部が互に
    逆方向に前記ロータに巻掛けられて緊張状態で共通の締
    付ねじによつてロータに緊定されている、請求項9記載
    の旋光計。 11、テープが鋼鉄である、請求項10記載の旋光計。 12、偏光子ロータが反射板を有し、該反射板の面法線
    が光ビームの光軸に対してブルースター角(β)で位置
    している、請求項11記載の旋光計。 13、光軸と面法線とを含む1つの平面内で偏光子ロー
    タに配置された光電検出器と、反射板によつて反射され
    る光ビームを生ぜしめる手段とを有する、請求項12記
    載の旋光計。
JP1230572A 1988-09-07 1989-09-07 旋光計 Expired - Fee Related JP2856779B2 (ja)

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