JPH02186087A - 窓と窓上昇アームとの間の連結装置 - Google Patents
窓と窓上昇アームとの間の連結装置Info
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- JPH02186087A JPH02186087A JP1246591A JP24659189A JPH02186087A JP H02186087 A JPH02186087 A JP H02186087A JP 1246591 A JP1246591 A JP 1246591A JP 24659189 A JP24659189 A JP 24659189A JP H02186087 A JPH02186087 A JP H02186087A
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- rollers
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
- E05F11/44—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms
- E05F11/445—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms for vehicle windows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
- B60J1/17—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable vertically
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の主題は、自動車のドアにおける窓と窓上昇アー
ムとの間の連結装置であって、窓の下側端縁に固定され
た部分を具備しまた前記アームの少なくとも1つの端部
ローラを受け入れるようになっている転動又は摺動軌道
を有する型の連結装置である。
ムとの間の連結装置であって、窓の下側端縁に固定され
た部分を具備しまた前記アームの少なくとも1つの端部
ローラを受け入れるようになっている転動又は摺動軌道
を有する型の連結装置である。
自動車のドアのある種の窓上昇機構は、窓の縁に固定さ
れた部分の、さらに詳細には窓の下側縁部を受け入れる
溝を有するもう1つの部分に締結された部分の、複数ロ
ーラによって関節接合された少なくとも1つのアームを
具備している。
れた部分の、さらに詳細には窓の下側縁部を受け入れる
溝を有するもう1つの部分に締結された部分の、複数ロ
ーラによって関節接合された少なくとも1つのアームを
具備している。
この窓と窓上昇装置のアームとは今まで共に手動で車輛
組立てライン上で連結されていた。現在、組立てライン
の漸進的な自動化のわく組の中で、作業員によって“前
作業”でその一部が行われるこの組立て作業を遂行する
のに必要な動作の複雑さは、これを窓−操作ロボットに
よって行わせるのを可能とすることは無理であると考え
られている。
組立てライン上で連結されていた。現在、組立てライン
の漸進的な自動化のわく組の中で、作業員によって“前
作業”でその一部が行われるこの組立て作業を遂行する
のに必要な動作の複雑さは、これを窓−操作ロボットに
よって行わせるのを可能とすることは無理であると考え
られている。
本発明の目的はしたがって、窓と窓上昇アームが共にロ
ボットによって組立てられるように配置された、窓と窓
上昇アームとの間の連結装置を提供することである。
ボットによって組立てられるように配置された、窓と窓
上昇アームとの間の連結装置を提供することである。
本発明によれば、車輛ドアの窓と窓アームとの間の連結
装置は、ローラのための通路開口部がその部分に形成さ
れ、そしてこの部分にはこのローラを所望位置でこの部
分の中を並進運動するよう導入しかつ位置ぎめする結果
として、この開口部を自動的に閉鎖する手段が設けられ
ていることを特徴としている。
装置は、ローラのための通路開口部がその部分に形成さ
れ、そしてこの部分にはこのローラを所望位置でこの部
分の中を並進運動するよう導入しかつ位置ぎめする結果
として、この開口部を自動的に閉鎖する手段が設けられ
ていることを特徴としている。
本発明の1つの実施態様においては、前記部分は実質的
にC字形の断面を有し、開口部はローラの転動又は摺動
軌道を構成するこの部分の一方の分岐部に形成され、ま
た前記閉鎖手段はこの部分に据えつけられた摺動路を具
備し、この摺動路はまた、この部分において開口部を覆
う位置である限り動かないよう固定しかつローラによっ
て並進運動するよう駆動される要素が設けられている。
にC字形の断面を有し、開口部はローラの転動又は摺動
軌道を構成するこの部分の一方の分岐部に形成され、ま
た前記閉鎖手段はこの部分に据えつけられた摺動路を具
備し、この摺動路はまた、この部分において開口部を覆
う位置である限り動かないよう固定しかつローラによっ
て並進運動するよう駆動される要素が設けられている。
1つの部分はそのため窓上昇装置の各アームと協同し、
そしてこれらは、前記部分に平行な位置と両線端位置の
一方、好ましくはこの部分の開口部の下側に位置するロ
ーラに対し高い位置との間の中間位置に予め配置される
。
そしてこれらは、前記部分に平行な位置と両線端位置の
一方、好ましくはこの部分の開口部の下側に位置するロ
ーラに対し高い位置との間の中間位置に予め配置される
。
これらの条件のもとで、窓と窓上昇装置とを一緒に組立
てるためには、窓の底部に向って垂直の並進運動を行う
結果、ロボットにとっては、ローラをこの部分の対応開
口部の中に導入することで十分である。このロボットは
窓上昇装置を上方に作動し、ローラがこの部分で上昇し
同時に摺動路にぴったり嵌まり込むようにする。窓上昇
装置の下側方向への第2の作動によりこの部分の反対方
向への移動が生じ、この作用は摺動路を駆動するように
し、開口部をこの部分において閉鎮する。
てるためには、窓の底部に向って垂直の並進運動を行う
結果、ロボットにとっては、ローラをこの部分の対応開
口部の中に導入することで十分である。このロボットは
窓上昇装置を上方に作動し、ローラがこの部分で上昇し
同時に摺動路にぴったり嵌まり込むようにする。窓上昇
装置の下側方向への第2の作動によりこの部分の反対方
向への移動が生じ、この作用は摺動路を駆動するように
し、開口部をこの部分において閉鎮する。
本発明のその他の特徴と利点とは限定されない実例とし
ての2つの実施態様を図示した添付図面を参照する以下
の記載から明らかとなるであろう。
ての2つの実施態様を図示した添付図面を参照する以下
の記載から明らかとなるであろう。
第1図は自動車のドア(図示しない)の窓1とそれ自体
公知の窓上昇機構2とを示し、この窓上昇機構は2つの
揺動アーム3,4を具備し、これらアームの端部は、窓
1の底部を受け入れる第2のU字形部分7に締結された
部分6で転動又は摺動するためのローラ5をそれぞれ担
持している。
公知の窓上昇機構2とを示し、この窓上昇機構は2つの
揺動アーム3,4を具備し、これらアームの端部は、窓
1の底部を受け入れる第2のU字形部分7に締結された
部分6で転動又は摺動するためのローラ5をそれぞれ担
持している。
窓1のアーム3.4への連結後の窓1の上昇及び下降中
、これらアームの端部は第1図において一点鎖線で示す
わん油通路3a、4aに沿って走行する。
、これらアームの端部は第1図において一点鎖線で示す
わん油通路3a、4aに沿って走行する。
部分6は実質的にC字形の断面を有し、このC字形断面
はローラ5の車軸5aと対応アーム3又は4の端部とが
通過できるように開放されており、C字断面の下側分岐
部6aはローラ5の転動又は摺動軌道を区画形成してい
る。
はローラ5の車軸5aと対応アーム3又は4の端部とが
通過できるように開放されており、C字断面の下側分岐
部6aはローラ5の転動又は摺動軌道を区画形成してい
る。
ローラ5の導入のための開口部8が部分6、さらに詳細
にはその下側分岐部6aに形成される。
にはその下側分岐部6aに形成される。
さらに、部分6には、ローラ5を部分6において所望の
場所で並進運動するよう導入しまた位置ぎめする結果と
して開口部8を自動的に閉じる手段が設けられる。
場所で並進運動するよう導入しまた位置ぎめする結果と
して開口部8を自動的に閉じる手段が設けられる。
図示の実施態様では、これらの手段は摺動路9からなり
、この摺動路9は部分6に据えつけられ例えば部分6の
断面形状に合致する実質的にL字形の断面(第3図)を
有しそして部分6内を並進運動するよう摺動することが
できる。この摺動路9には動かないよう固定するための
またローラ5により並進運動するよう駆動されるための
要素が設けられ、この実例においては、これら要素は、
摺動路9と一体に製造されかつその一端が休止時、摺動
路9の表面より上方に突出する位置にある弾性舌片によ
って形成された非戻り爪11を具備している(第2図及
び第4図)。この爪11は、ローラ5が第4図から第7
図に示すように、左から右に移動した時、ローラ5の圧
力のもとに部分6の第1の細長溝12の中に弾性的に引
っ込むことができる。この目的で、爪11の端部は細長
溝12に向って傾斜された表面11aを有し、それによ
りこの傾斜された表面上のローラ5の移動により爪11
が細長溝12の中に引っ込められるようになっている。
、この摺動路9は部分6に据えつけられ例えば部分6の
断面形状に合致する実質的にL字形の断面(第3図)を
有しそして部分6内を並進運動するよう摺動することが
できる。この摺動路9には動かないよう固定するための
またローラ5により並進運動するよう駆動されるための
要素が設けられ、この実例においては、これら要素は、
摺動路9と一体に製造されかつその一端が休止時、摺動
路9の表面より上方に突出する位置にある弾性舌片によ
って形成された非戻り爪11を具備している(第2図及
び第4図)。この爪11は、ローラ5が第4図から第7
図に示すように、左から右に移動した時、ローラ5の圧
力のもとに部分6の第1の細長溝12の中に弾性的に引
っ込むことができる。この目的で、爪11の端部は細長
溝12に向って傾斜された表面11aを有し、それによ
りこの傾斜された表面上のローラ5の移動により爪11
が細長溝12の中に引っ込められるようになっている。
摺動路9には第2の爪13が設けられこの爪13はその
組立て位置(第4図)において部分6の第2の対応細長
溝14の中に弾性的に嵌まり、それにより摺動路9が開
口部8を露出する位置にある時(第4図)部分6上に摺
動路9を動かないよう固定する。この第2の爪13は部
分6につき当りローラ5の左から右への水平方向の移動
中この摺動路9を固定するようにしている(第5図)。
組立て位置(第4図)において部分6の第2の対応細長
溝14の中に弾性的に嵌まり、それにより摺動路9が開
口部8を露出する位置にある時(第4図)部分6上に摺
動路9を動かないよう固定する。この第2の爪13は部
分6につき当りローラ5の左から右への水平方向の移動
中この摺動路9を固定するようにしている(第5図)。
さらに、この第2の爪13はローラ5の右から左への水
平方向の移動中細長溝12の中で正常位置をとることが
できく第7図)、摺動路9をこの正常位置に固定する。
平方向の移動中細長溝12の中で正常位置をとることが
できく第7図)、摺動路9をこの正常位置に固定する。
最後に、部分6には、摺動路9がローラ5により駆動さ
れたその走行端部にあって開口部8を閉じている時(第
7図)、摺動路9を停止させる端部突出受け部15が設
けられる。この突出受け部15は任意の適当な手段、例
えば部分6を形成する板金の端部を曲げることによって
得られる。部分7の下側に、例えば溶接により、開口部
8が形成される付近で、中央間隙によって分離された2
つの部分6が締結されている。
れたその走行端部にあって開口部8を閉じている時(第
7図)、摺動路9を停止させる端部突出受け部15が設
けられる。この突出受け部15は任意の適当な手段、例
えば部分6を形成する板金の端部を曲げることによって
得られる。部分7の下側に、例えば溶接により、開口部
8が形成される付近で、中央間隙によって分離された2
つの部分6が締結されている。
窓上昇装置のアーム3及び4と窓1及び部分67からな
る組立て体との連結の順序は、例えば吸引手段により窓
1を担持するロボット(図示しない)によって次のよう
に行われる。
る組立て体との連結の順序は、例えば吸引手段により窓
1を担持するロボット(図示しない)によって次のよう
に行われる。
第4図と第10図:
アーム3.4は、その水平位置とその上端位置との間の
中間の組立て位置でそのローラ5は開口部8の下側に配
置される。ロボットは窓1と部分6.7とを下方に垂直
並進運動させ、これによりローラ5は開口部8の中に入
る。
中間の組立て位置でそのローラ5は開口部8の下側に配
置される。ロボットは窓1と部分6.7とを下方に垂直
並進運動させ、これによりローラ5は開口部8の中に入
る。
第5図と第11図:
ロボットは窓上昇装置を上方に作用させる。この作用は
手動機構(図示しない)を作動させるか電気モータ(図
示しない)のスイッチを入れるかすることにより得られ
る。この結果、ローラ5は部分6にふいて爪11を越え
て水平並進運動を行う(矢印F1とF+’)。爪11は
細長溝12の中に弓っ込みそしてその最初の突出位置に
弾性的に戻る。
手動機構(図示しない)を作動させるか電気モータ(図
示しない)のスイッチを入れるかすることにより得られ
る。この結果、ローラ5は部分6にふいて爪11を越え
て水平並進運動を行う(矢印F1とF+’)。爪11は
細長溝12の中に弓っ込みそしてその最初の突出位置に
弾性的に戻る。
この作用中、摺動路9は部分6の細長溝14の中に突出
する爪13によって所定位置に保持される。
する爪13によって所定位置に保持される。
第6図と第13図:
ロボットは窓上昇装置に下方運動を行わせ、それにより
ローラ5を前記方向と反対方向く矢印F2とF2′)に
摺動させる。ローラ5は突出端部に当接するたtlこれ
らローラは摺動路9を並進運動するよう駆動しそれによ
り開口部8を閉じまた爪13は細長溝14の外に出る。
ローラ5を前記方向と反対方向く矢印F2とF2′)に
摺動させる。ローラ5は突出端部に当接するたtlこれ
らローラは摺動路9を並進運動するよう駆動しそれによ
り開口部8を閉じまた爪13は細長溝14の外に出る。
第7図:
ローラ5の水平方向の走行の端部に対応するアーム3,
4の水平方向の位置の付近において、ローラ5により駆
動される摺動路9は突出受け部15によって停止され、
一方、爪13は弾性的に細長溝12の中に引っ込む。摺
動路9は、細長溝12の中に下降して戻る爪13によっ
て部分6の所定位置に動かないよう固定され、そして窓
1は窓上昇装置2によって作動されることが可能となる
。第9図はその使用位置にふけるこの装置を示している
。
4の水平方向の位置の付近において、ローラ5により駆
動される摺動路9は突出受け部15によって停止され、
一方、爪13は弾性的に細長溝12の中に引っ込む。摺
動路9は、細長溝12の中に下降して戻る爪13によっ
て部分6の所定位置に動かないよう固定され、そして窓
1は窓上昇装置2によって作動されることが可能となる
。第9図はその使用位置にふけるこの装置を示している
。
第8図の他の実施態様では、爪11は、部分6の垂直側
縁6b上に位置し部分6のこの同じ側縁に形成された細
長溝10.17と相互に作用する爪16によって置き換
えられている。これらの溝は摺動路9がその2つのとり
得る位置く第5図と第7図)においてこの部分6上に位
置することを保証する。
縁6b上に位置し部分6のこの同じ側縁に形成された細
長溝10.17と相互に作用する爪16によって置き換
えられている。これらの溝は摺動路9がその2つのとり
得る位置く第5図と第7図)においてこの部分6上に位
置することを保証する。
爪11と同様に、爪16は開口部8に向って傾斜した傾
斜部を有しローラ5がこれに沿って移動することができ
るようになっている。その他、この第2実施態様の作用
はさきの実施態様の作用と同じである。
斜部を有しローラ5がこれに沿って移動することができ
るようになっている。その他、この第2実施態様の作用
はさきの実施態様の作用と同じである。
本発明は、窓のための単一の関節接合支持アームからな
りそのローラが単一の協同部分6の中で摺動するような
車輛の窓上昇装置のだ約に用いることができる。
りそのローラが単一の協同部分6の中で摺動するような
車輛の窓上昇装置のだ約に用いることができる。
この装置の作動中、窓1は第12図に見られるようにそ
の高い限定位置に持ってくることができ、それにより、
窓上昇装置2の締結手段を調節しまたこの手段を所定位
置に動かないよう固定することにより、完全に閉じられ
た位置におけるその停止に従って窓の着座を調節するこ
とができる。
の高い限定位置に持ってくることができ、それにより、
窓上昇装置2の締結手段を調節しまたこの手段を所定位
置に動かないよう固定することにより、完全に閉じられ
た位置におけるその停止に従って窓の着座を調節するこ
とができる。
第1図は、本発明の、自動車ドアの窓上昇装置とそのア
ームを窓に連結する装置との概略斜面図、第2図は本発
明の連結装置の第1の実施態様の斜面図、 第3図は第2図の連結装置の横断面図、第4図は第3図
の4−4線による縦断面図、第5.6及び7図は第4図
と同様の図で、同図と共に、ロボットにより窓上昇アー
ムのローラを窓と連結する部分に取付ける順序を示し、
第8図は本発明の他の実施態様の第2図と同様の斜面図
、 第9図は組立て後の第2図から第7図の連結装置の斜面
図、 第10.11.12及び13図は第1図と同様な図で、
第4図から第7図にそれぞれ対応する本発明の連結装置
の組立て順序を示すものである。 1・・・窓、 2・・・窓上昇機構、3.
4・・・揺動アーム、5・・・ローラ、6・・・部分、
8・・・開口部、9・・・摺動路、 12・14・・・細長溝、 10・17・・・細長溝。 11・13・・・爪、 16・・・爪、
ームを窓に連結する装置との概略斜面図、第2図は本発
明の連結装置の第1の実施態様の斜面図、 第3図は第2図の連結装置の横断面図、第4図は第3図
の4−4線による縦断面図、第5.6及び7図は第4図
と同様の図で、同図と共に、ロボットにより窓上昇アー
ムのローラを窓と連結する部分に取付ける順序を示し、
第8図は本発明の他の実施態様の第2図と同様の斜面図
、 第9図は組立て後の第2図から第7図の連結装置の斜面
図、 第10.11.12及び13図は第1図と同様な図で、
第4図から第7図にそれぞれ対応する本発明の連結装置
の組立て順序を示すものである。 1・・・窓、 2・・・窓上昇機構、3.
4・・・揺動アーム、5・・・ローラ、6・・・部分、
8・・・開口部、9・・・摺動路、 12・14・・・細長溝、 10・17・・・細長溝。 11・13・・・爪、 16・・・爪、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車輛のドアの窓と窓上昇アーム(3、4)との間の
連結装置であって、窓の下縁に固定されかつ前記アーム
の少なくとも1つの端部ローラ(5)を受け入れるよう
になっている転動又は摺動軌道を有する少なくとも1つ
の部分(6)を具備する連結装置において、ローラ(5
)の導入のための開口部(8)が前記部分(6)に形成
され、この部分(6)には、ローラ(5)をこの部分(
6)における所望の場所で並進運動をして導入しかつ位
置ぎめしている間前記開口部(8)を自動的に閉鎖する
手段が設けられていることを特徴とする連結装置。 2、前記部分(6)が実質的にC字形断面を有し、開口
部(8)が、ローラ(5)の転動又は摺動軌道を構成す
るこの部分の一方の分枝部に形成され、前記閉鎖手段が
摺動路(9)を具備し、この摺動路(9)が、前記部分
に据えつけられ、またこの部分(6)の開口部(8)を
覆う位置にある限り動かないよう固定しかつ前記ローラ
によって並進運動するよう駆動される要素が設けられて
いることを特徴とする請求項1に記載の装置。 3、前記要素が摺動路と一体の駆動爪(11)からなり
、この駆動爪(11)は、ローラ(5)の第1並進運動
の結果として部分(6)の第1の溝(12)の中に弾性
的に引っ込められまたこのローラの通過後摺動路(9)
に対し突出する位置に自動的に再び上昇するように作ら
れ、この第1の並進運動と反対方向の前記ローラの第2
の並進運動が、前記部分(6)の開口部(8)を覆って
摺動路(9)を駆動するようになっていることを特徴と
する請求項2に記載の装置。 4、摺動路(9)には、第2の爪(13)が設けられ、
この爪(13)はその組立て位置で部分(6)の第2の
対応溝(14)の中に、又はその正常位置で前記第1の
細長溝(12)の中に弾性的に嵌まり、摺動路(9)を
これら2つの位置のうちの一方の位置に前記部分上で動
かないよう固定するようにしていることを特徴とする請
求項3に記載の装置。 5、非戻り爪が、ローラ(5)の転動軌道 (6a)の部分(11)又は摺動路(9)の一側縁(6
b)の部分(16)に形成され、この部分(16)にお
いては部分(6)の協同側縁の相補的な細長溝(10、
17)と相互作用するようになっている請求項3又は4
に記載の装置。 6、部分(6)には突出受け部(15)が設けられ、摺
動路(9)がローラ(5)によって駆動されるその走行
の端部にありかつこの部分の開口部(8)を閉鎖してい
る時摺動路(9)を停止させるようにしていることを特
徴とする請求項1から5のうちの1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8812541 | 1988-09-26 | ||
FR8812541A FR2637009A1 (fr) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | Dispositif de liaison entre une vitre et un bras de leve-vitre dans une porte de vehicule |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186087A true JPH02186087A (ja) | 1990-07-20 |
JP2547258B2 JP2547258B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=9370383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1246591A Expired - Lifetime JP2547258B2 (ja) | 1988-09-26 | 1989-09-25 | 窓と窓上昇アームとの間の連結装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4955161A (ja) |
EP (1) | EP0362018B1 (ja) |
JP (1) | JP2547258B2 (ja) |
BR (1) | BR8904839A (ja) |
CA (1) | CA1331881C (ja) |
DE (1) | DE68908063T2 (ja) |
ES (1) | ES2043065T3 (ja) |
FR (1) | FR2637009A1 (ja) |
MX (1) | MX173702B (ja) |
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