JPH02185376A - フラップホイール組立体のハブ - Google Patents

フラップホイール組立体のハブ

Info

Publication number
JPH02185376A
JPH02185376A JP1294749A JP29474989A JPH02185376A JP H02185376 A JPH02185376 A JP H02185376A JP 1294749 A JP1294749 A JP 1294749A JP 29474989 A JP29474989 A JP 29474989A JP H02185376 A JPH02185376 A JP H02185376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
flap
section
wheel assembly
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1294749A
Other languages
English (en)
Inventor
James C Huppert
ジェームス クラレンス フッパート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH02185376A publication Critical patent/JPH02185376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D13/00Wheels having flexibly-acting working parts, e.g. buffing wheels; Mountings therefor
    • B24D13/02Wheels having flexibly-acting working parts, e.g. buffing wheels; Mountings therefor acting by their periphery
    • B24D13/06Wheels having flexibly-acting working parts, e.g. buffing wheels; Mountings therefor acting by their periphery the flaps or strips being individually attached

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、技術分野 本発明はフラップホイール組立体に係り、そして特に弧
形または概ね円柱状凸面を仕上げるまたは研磨するよう
にされたフラップホイール組立体に係る。
[1,背景技術 中心ハブ、該ハブの全長に沿って延びる複数のフラップ
部材、及びハブのその軸線を中心とする回転時にフラッ
プ部材の速f&郡分と表面のTA磨またはその他の方法
での仕上げを要する加工片の表面どの係合を生じさせる
ため、前記クラツブ8Il材(例えば、研磨材または研
磨ブラシから成るパッド)の幅を前記ハブの外側に突出
さUて前記ハブの外面に沿って前記フラップ部材の端縁
部分を相互離間関係に保持する手段を含むフラップホイ
ール組立体は、当業稈に十分に供給されている。それら
の実例が米国特許第2821819号、第287163
2号、第2921329号、第3533198号、第3
645049号、第3869833@、第41331/
16号及び第4217737号に開示されている。多く
のそのようなフラップホイール組立体にa3いて、フラ
ップ部材は矩形でありそしてフラップ部材がハブの軸線
に対し平行して延び、そして使用時にフラップ部材の全
幅が同時に加エバと係合する。しかし、米国特許第29
21329号及び第11217737月において開示さ
れるように、フラップ部材はハブの外面に沿って螺旋パ
ターンに交互に配列され冑、この方式は各フラップ部材
が加工片と順次に係合するからフラップホイール組立体
の作動を静粛化することが知られている。直線フラップ
部材もハブの軸線との平行性から僅かに脱して(即ち、
約6゜の鍮斜を以て)円柱形のハブ上に配列されており
、それにより、フラップ部材と加工片との間に若干の順
次係合を生じさせている。
上に説明されたタイプのフラップホイール組立体は平坦
面にJ3いて使用されるときは一様の仕上げ効果を提供
するが、それらは手箱のための概ね円柱状凸面金属蓋ま
たは自動車用サイドパネルのごとき弧形凸面の仕上げに
使用されるときは前記と同様の効果を発揮しない。
弧形凸面10は第1図に示されるごときフラップホイー
ル組立体11を使用して仕上げられた。
該フラップホイール組立体11は円柱状ハブ14の軸線
13に対し平行配lされるフラップ12を有し、該フラ
ップ12は仕上げきるべき凸面1゜の弧形に一致する遠
端縁15を設けるJ:うに形づくられた突出部分を有す
る。しかし、そのようなフラップ12の中央横断面はそ
れらの端横断面より剛強であり、その結果として、−様
の什Fげが弧形凸面10の全幅にわたって達成され冑な
い。
また、フラップ12の中央横断面に沿っては突出フラッ
プI料がほとんど存在しないから、該フラップ12はそ
れらの長さに沿って一様の幅を存ずるフラップと比較す
ると、急速に摩耗する。また、弧形凸面10は第2図に
示されるごときフラップホイール組立体16を使用して
仕上げされた。該フラップホイール組立体16はハブ1
9の軸線18に対し平行配置されたフラップ17を有し
、これらフラップ17はそれらの全長に沿って一様の幅
を有しそして弧形であり、それにより、仕上げらるべぎ
凸面10の形状に対し概ね一致する遠端縁を画成し、そ
してハブ19の中央横断面はフラップ17の一様の幅を
受番プるJ、うに直径を減じられる。フラップホイール
組立体17は好適な仕上げ結東を生じさせるが、そのよ
うな弧形のフラップ17は小さい弧面範囲においてのみ
使用に適し、平坦面を仕上げるように設計された円柱状
ハブにおいでは使用され得ない。かくして、それらの使
用は製作されそして格納保持されなくてはならない様々
の種類のフラップを恐らく大幅に増加させる。また、矩
形フラップを製造する場合に比べ、より多聞の材料浪費
をそのような弧形フラップの製造において眉くことにな
る。
ハ8発明の開示 本発明は弧形または概ね円柱状凸面を一様に仕上げるた
め在来の矩形フラップを使用し得るフラップホイール組
立体を提供する。
本発明に従えば、単一シートによる回転双曲面の少なく
とも一部分の形状を有するフラップホイール組立体のた
めの中心ハブが設けられ、前記双曲面は軸線と、該軸線
を中心とする第1のめ径の概ね円形の外縁を有する前記
軸線に対し垂直の中央横断面と、その中央横断面の反対
両側に軸方向に互いに離されたl1111線に対して垂
直の対向円形端横断面であってその中央横断面の〆1径
より実質的に大きい第2の直径の軸線を中心とする円形
の外縁を有するものと、その中央横断面の外縁をそれに
接触して横切って前記端横断面の外れ間に延びる多数の
概ね一直線の細長い面セグメントであって、おのおの、
その中央横断面を前記軸線からの中央横断面の胃なる半
径において横切り、IJIJ記面セグメントによって横
切られる半径の周囲でJ1測されるとき前記軸線に対し
同一角度でNdされるものから構成される総外面とを右
ηる。前記一部分は軸線に対し概ね直角を成す端面を有
しそしてこれら端面間に単一シートによる回転双曲面の
実質的に全てを含む。前記ハブはさらに前記面セグメン
トに泊って概ね平fi Vる枚数の保持手段であって、
概ね矩形のフラップ部材の一直線の端縁部分を、軸線を
中心とする1■記ハブの回転時に、フラップ部材の長さ
に沿って概ね一様にフラップ部材の遠端部分と湾曲した
または弧形の凸面との係合を生じさせるようにフラップ
部材の幅をハブの外側に突出させて、おのおの保持する
ようにされたbのを有する。
フラップホイール組立体のためのそのJ、うな中心ハブ
は、その中央横断面を含む単一シートからの回転双曲面
の一部分であり襞1、その場合、その両端面は同一また
は異なるσ径にされ得、また1よその中火横断面とその
端横1fli面の一つとの間において単一シートによる
回転双曲面の・一部分ぐありにノ、従って該一部分の内
端面は互いに異なる直径を有し、どちらの形式も研磨さ
るべき表面の形状に一層近似的に接近する。
保持装置は好ましくは総外面を囲んで互いに頗されて配
列された複数の一直線の細長いスロットによって構成さ
れ、各スロットは両端面間の面ピグメントの一つに沿っ
てそれを開通して平行に延在しそして総外面から離され
た位置において総外面に隣接するID ′t5における
それより大きい横断面積を41し、それにより、在来の
矩形フラップの根/MS分が前記ス[■ツト内に確保さ
れ得る。
本発明に閣づくハブは、矩形フラップ部材の仝良に沿っ
て概ね一様に矩形フラップ部材の遠端部分が湾曲凸面に
対し比較的静粛に漸次的に係合することを可能にし、従
って、矩形フラップ部材の摩耗はそれらの全長に沿って
概ね一様である。
本発明は、以下、諸図面において向・−参照番号が同一
部品を表している添付図面を参照してさらに詳細に説明
される。
二、細部に関する説明 添付図面の第3図、第4図、第5図及び第6図を参照す
ると、本発明に基づくフラップホイール組立体30及び
/またはフラップホイール組立体30に含まれる本発明
に基づくハブ32の第1の実施例が示される。
一般に、本フラップホイール組立体30は、新規のハブ
32であって全体として単一シートの回転双曲面の形に
され、軸線33を右し、そして軸線33を中心とする円
筒形の通し孔34を有し、該通し孔34を用いてi*a
のスピンドル(図示せず)が該ハブ32をその軸線33
をrjJ心として回転させるように配置され得るものを
有する。ハブ32はその軸線33に対して垂直の中央横
断面36を有し、該中央横断面36はハブ32の最小直
径である第1の直径の外縁38を軸線33を中心として
有する。さらに、ハブ32は軸線33を中心としてそれ
に対し垂直の対向円形端横断面39.40を有する。こ
れら端1a f9i而39,40は中央横断面36の反
対両側に客距頗を玖で軸方向に餡されており、そして同
一寸法の第2の直径を有する円形の外縁42.43をそ
れぞれ有する。
これら第2の直径の寸法は中央横断面36の円形の外縁
38の寸法に比し実質的に大きい。ハブ32は端横所面
39,401.:端面44a、44bをそれぞれ有しそ
して多数の一直線の細長い面セグメント(それらの2個
が第3図において点線による輪郭と参照番号46とによ
って表さ°れる)から成る総外面45を有する。前記面
セグメン]・46は中央横断面36の外縁38に接触し
てそれを横切って端横断面39.40の外縁42.43
間に延びる。各面セグメント46は中央横断面36の軸
線33から異なる半径において中央横断面36を横切り
そして面ヒグメント46によって横切られる半径の周囲
でΔf1111されるときハブ32の軸線33に対し同
−角1(を以て配置される。各面セグメン]・46は横
断面におい゛((!y+かに円柱状凸面の形状にされて
おり、そしてそれらはおのおの他の面セグメントに対し
滑らかに融合して回転双曲面の形状を有するハブ32の
総外面45を画成するから、ハブ32の総外面45上に
おいては視覚的に容易に識別され得ない。
さらに、ハブ32はその南セグメント46に沿つて概ね
平行する複数の結合手段を有する。各結合手段は概ね矩
形のフラップ部材52の′t4縁部分50を、フラップ
部材52の幅がハ132の外方へ突出して、ハブ32が
その軸線33を中心として回転するとき、概ね円柱状凸
面54に対するフラップ部材52の遠端部分の係合が生
じるように保持するようにされている。結合手段は好ま
しくは総外面45を囲んで互いに離された直線状の柵良
い複数のスロット56によって構成される。各スロット
56は端横断面39.40間において面セグメント46
の1個に沿ってそれを間通して延在しくしてハブ32の
総外面45から頗されたJ、り大きい部分57を有する
。より大きい部分57は、スロット56の総外面45に
お番」る部分に比し、より大きい横断面区域を有しく即
ら、スロット56は図示のごとく#I断面にJ3いて鍵
穴形状にされ得、またはその頂点が総外面45に位置す
るピラミッド状横断面形状を有し得る)、従って、その
4縁部分5oに沿って延びる矩形のフラップ部材52の
在来のループ状の根部分58は、スロット56のより大
きい部分57の根部分58内に一直線の円筒形重合体か
ら成るOラド59を配置することによってスロット56
内に固定され得る。
そのようなハブ32は、ぞれが軸線33を中心として回
転されるとき、フラップ部材52の全長に泊って概ね一
様に、矩形のフラップ部材52の遠端部分が前記概ね円
柱状凸面54に比較的静粛に漸次的に係合することを可
能にする。従って、フラップ部材52の遠端横断面の摩
耗はそれらの全長に沿って概ね一様である。
前記フラップ部材52は、米国ミネソタ州[ン!−ボー
ル市ミネソタマイニング&マニュフ?クヂュアリング社
から、RXセグメントとして各種の幅、長さ及び等級を
以て市販されており、それらの一つとして、複数の被覆
研磨材シートから成る矩形のパッドであって、その4縁
部分50に沿ってステーブルによって合体結合され、4
縁部分50に対向するそれらの端縁から直角の方向に延
びた複数のスリットを有し、ぞして根部分58の端部を
ステーブルによって前記パッドの1−)磨材シ−ト間に
結合され、根部分58の中心横断面がパッドの研磨材シ
ートの整合端縁がら遠ざがるように突出し、それにより
、パッドがスロット56内に配置されそしてロッド59
によってスロット内に確保されるように構成されたもの
が含まれる。
第7図及び第8図は、第7図に図示される概ね円柱状凸
面6oのごとき弧形凸面を研磨するまたは(t−t−け
るのに使用されるフラップホイール組立体3oにおいて
使用するようにされたハブ32を作成するとき使用され
(5するハブ32の軸線33とスロット56または面セ
グメント46との闇の構造的または数学的関係を示す。
第7図に示される前記概ね円柱状凸面60 G、i高さ
寸法11と長さ寸法りとを有する。従って、該凸面65
を仕上げるようにされたハブ32は、軸方向長ざLと、
前記スロット56においてすらハブ32が十分な構造的
強さを有することを保訂するように前記通し孔34の半
径より十分に大きいく例えば、約5aIt2in]大き
い)その中央横断面36(これはハブ32にとって最小
半径である)を包囲するその円形外Ji38(7)/、
:約1フ)了f!Aト、fiiM411Ji面39.4
0を包囲する円形の外縁42.43における半径Cとを
存する。
概念上、第8図に図示されるごとく、ハブ32の総外面
45の形状は、初めに端横所面39.40を表り半径C
の1対の円板39a、40afぞれらの間に間隔しを保
って軸1!!33を中心として同軸に支持することと、
そして次に円板39a。
40aの外縁間に、円周方向にhいに離された弾性の紐
46aを、最初は軸l1133に対し平ノ)に延びて円
柱形外縁を画成するように取(Jけることとによって生
成される。軸方向に平行するIII 46 aの2本が
破線を以て第8図に示される。次いで、前記円板の少な
(とも一方、図面では円板40a、が他方の円板に相対
して@線33を中心として回転され、その結果、114
6a (延伸可能でありそして直線性を相持する)は@
線33に対して一様の角度で配置された状態になりそし
て円板39aと408との間のそれらの中点で円板39
a、40aの直径より小さい直径の円36aを画成し、
各組46aは前記用36aの異なる半径において交差し
ている。円板39aと408の相対回転は、Iy7記画
成された円36aが中央横断面36のための所望の半径
Aを獲得する時点まで継続され、そのu、’i点におい
て前記紐46aは協動して総外面45を画成し、そして
これら紐46aのおのおのが1木の−白線の面ヒグメン
ト46を表す。これら而むグメント46は総外面45を
画成するのを助けそしてそれに沿ってスロット56また
はその他のf段がフラップ部材52を取付【プるために
設けられ得る。
前記ハブ32は、その軸線33になるであろう軸線を中
心としてブランクを回転させ11、Hつ、刃物と軸線と
によって画成される平面にJ3いて、刃物が該平面にお
いて@線に沿って運動される間または軸線が前記平面に
おいて刃物に相対して運動される間、前記軸線に関し半
径方向に刃物を運動さ!!青るフライス盤において形成
され冑る。そのような刃物が端横断面39の外縁上の任
意の点で作動を17i1始されると仮足りると、次式に
よって、端横断面上の前記点から任意の距Mxにおいて
、軸1133からの半径の長さr並びに前記点にJ3い
て開始して一直線の面セグメント46に沿って刃物を運
動させるためブランクがその切位置から回転されなくて
はならない角1食○が冑られる。
r 前記ハブ32の総外面45は、端横所面39の外縁十の
異なる点にJ3いてJ3のおの開始する1述形式の多数
回の刃物パスによって形成される。総外面45がこのよ
うにして形成された後、おのおの一直線でなくてはなら
ずそしておのおのハブ32の中央横断面36においてハ
ブ32の異なる手fNと整合されてそれを横切らなくて
はならないスロット56が、ハブ32を固定位首に保ち
Hつ刃物がそれに沿って運動する直線径路をそれが横切
る中央横断面36の半径に対し直角に保って、趙問され
た面セグメント46に沿う直線上にお1ノるハブ32の
両端間で運動される鋸または刃物の使用によって形成さ
れる。刃物の前記経路は、次式によって吟出される@線
33に対する角度oに設定されるニ − ’gr J!#!のスロット56を形成することは
、面ヒグメント46の粘合な位置決定よりもΦ要である
何故ならば、フラップ部材52の根部分58の長さは、
フラップホイール組立体30のn用を生じさUることな
しに、総外面45に沿って若干の凹凸の発生を許す恐れ
があるからである。
以上において説明された6式に対する・−好適代呂方式
として、ハブ32の総外面54は、先ず所望される軸方
向長さ[、と半径Cとを有する円柱形のブランクを形成
し、そして次に、その両端にお番)る外縁相互間に刃物
を、ハブ32の中央横断面36におけるハブ32の異な
る半径をおのおの直角に横切る多数回のrU線経路に沿
って通過させることによって形成され得る。この場合、
経路はそれが横切る中央横断面36の半径に関して測定
された円柱形ブランクの軸線に対する角度であって前記
スロット56のための既述公式によって田nされるもの
を以て配置される。
lyf記ハブ32の長手方向断面に沿って見たときの総
外面45の曲面は円形ではなく、それがその中央横断面
36に隣接して有する曲率半径より6人きい曲率半径を
端横断面39.40に隣接して有する。端横断面39か
ら軸633に沿って離された任意の位置Xにお【ノる前
記曲率半径Rを求める一般式は: 中央横断面36に隣接する曲率半径と端横断面39.4
0に隣接する曲率半径との間の差は、半径Cに比し半径
Aを著しく小ざくする(即ら、ハブの総合直径を、Aと
Cとの間の所与の差に対しijl rlな限り小さくブ
る)ことによって増加され、または、半径Cに比し半l
!Aと半径Cとの間の差を小さくする(即ち、ハブの総
合直径を、△とCとの間の所与の差のために必要とされ
るそれより葛しく大きくする)ことによって減少され、
これら方法の何れか一つまたはそれらの間の近火が、総
外面45の曲率を、研磨さるべきまたは仕上げらるべき
弧形の凸面の形状に整合さUるのに役立’34!?る。
フラップ部材52の延伸番よ端横断面39゜40に隣接
する曲率半径と中央横断面36に隣接Jる曲率半径との
間の差の効果を減少させそして表面に接触するフラップ
部材52の部分を僅かにより円形にする。
また、総外面45の曲率半径を研磨さるべき弧形凸面の
形状に整合させるために、喘横断面39゜40間の単一
シートによる回転双曲面の単に一部分、例えば第3図に
おいて鮒開平打線間に示される部分61または65、が
ハブを形成するのに使用され青、該部分61は回転双曲
面の中央横断面36と端横断面39との間に位置する異
なる直径の軸線33に対して垂直の複数の端面を有しそ
して木質的にすべての回転双曲面をこれら端面間に有し
、そして、前記部分65は回転双曲面の中央!断面36
の反対両側において軸線33に対し垂isの責なる直径
の複数の端面を有しそして木V1的にすべての回転双曲
面をこれら端面間に有する。
また、表面を一様に什十げるために1単一シートによる
回転双曲面のそのような部分61または65によって提
供されるハブは、仕上げられる弧形凸面をハブが包含さ
れるフラップホイール組立体を通じて運動させるコンベ
ヤ面に対し平行し41い軸線を中心として回転され得る
以上において本発明は1個の実施例及び数個のその可能
修正例に関して説明された。多くの変更が本発明の範囲
から逸脱することなしに前記実施例及び説明されたその
修正例に関して為され1!lることは当業省には明らか
であろう。従って、本発明の範囲は本明細書において説
明された構造に限定きるべきではなく、特許請求の範囲
の支片によつで説明された構造及びそれらi造と同等の
ものによってのみ限定ざるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は概ね円柱状凸面の仕上げに従来使用されている
前述フラップホイール組立体11の縦断面図、第2図は
概ね円柱状凸面の什十げに従来使用されている前述フラ
ップホイール組立体16の縦断面図、第3図は概ね円柱
状凸面の仕上げに使用され得るフラップホイール組立体
のための本発明に基づくハブの側面図、第4図は第3図
のハブ及び該ハブの周囲に取イ4けられた複数のフラッ
プ1IiISJtAを含む本発明に従うフラップホイー
ル組立体の縮小側面図、第5図はそれから5個のフラッ
プ部材が除去されている第4図のフラップホイール組立
体の拡大喘面図、第6図はフラップ部材をハブの外面に
沿って取付けるための複数の直線ス[1ツI・の構成を
示す第3図のハブの斜視図、第7図及び第8図は第3図
のハブの製作に関連する構成並びにその数学的関係を示
す図面である。 図面130・・・フラップホイール組立体、32・・・
ハブ、33・・・軸線、34・・・通し孔、36・・・
中央横断面、38・・・外縁、39.40・・・端横断
面、42.43・・・外縁、44 a 、 4’4 b
−#@”面、45−・・総外面、46・・・面セグメン
ト、52・・・フラップ部材、56・・・スロット、5
4・・・概ねr’J +J状凸面、59・・・[]ツラ
ド ;・1 図 代即人 浅  村    皓 ’A−2fA 2・4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フラップホイール組立体(30)のためのハブ(
    32)であって、該ハブ(32)が単一シートの回転双
    曲面の少なくとも一部分を有し、前記双曲面が軸線と、
    該軸線を中心とする第1の直径の概ね円形の外縁を有す
    る前記軸線に対して垂直の中央横断面と、該中央横断面
    の反対両側に軸方向に互いに離された前記軸線に対して
    垂直の対向する円形の端横断面であって前記中央横断面
    の直径より実質的に大きい第2の直径の前記軸線を中心
    とする円形の外縁を有するものと、前記中央横断面の外
    縁をそれに接触して横切って前記端横断面の外縁間に延
    びる多数の概ね一直線の細長い面セグメントであってお
    のおの前記中央横断面を前記軸線からの前記中央横断面
    の異なる半径において横切り、該面セグメントによって
    横切られる半径の周囲で計測されるとき前記軸線に対し
    同一角度で配置されるものから構成される総外面とを有
    するものにおいて、前記一部分が前記軸線(33)に対
    して概ね直角を成す端面(44a、44b)を有しそし
    てこれら端面間に前記回転双曲面の実質的に全てを含み
    、前記ハブ(32)が前記面セグメント(46)に沿っ
    て概ね平行する複数の手段(56)であって概ね矩形の
    フラップ部材(52)の一直線の端縁部分を、前記軸線
    (33)を中心とする前記ハブ(32)の回転時に、前
    記フラップ部材(52)の全長に沿って概ね一様にフラ
    ップ部材(52)の遠端部分と弧形凸面(54)との係
    合を生じさせるようにフラップ部材(52)の幅を前記
    ハブの外側に突出させて、おのおの保持するようにされ
    たものを有することを特徴とするフラップホイール組立
    体(30)のためのハブ(32)。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のフラップホイール組
    立体(30)のためのハブ(32)において、前記一部
    分の両端面(44a、44b)がともに前記回転双曲面
    の前記中央横断面(36)と前記端横断面(39、40
    )の一つとの間に在ることを特徴とするフラップホイー
    ル組立体(30)のためのハブ(32)。
  3. (3)特許請求の範囲1項記載のフラップホイール組立
    体(30)のためのハブ(32)において、前記端面(
    44a、44b)が前記回転双曲面の中央横断面(36
    )の反対両側に在りそして前記両端面(44a、44b
    )が互いに異なる直径を有することを特徴とするフラッ
    プホイール組立体(30)のためのハブ(32)。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のフラップホイール組
    立体(30)のためのハブ(32)において、前記面セ
    グメント(46)に沿って概ね平行する手段(56)で
    あって概ね矩形のフラップ部材(52)の一直線の端縁
    部分をおのおの保持するようにされたものが、前記総外
    面(45)を囲んで互いに離された複数の一直線の細長
    いスロット(56)によつて構成され、各スロット(5
    6)が前記端面(44a、44b)間の前記面セグメン
    ト(46)の一つに沿ってそれを開通して平行に延在し
    、そして前記総外面(45)から離された位置において
    前記総外面(45)に隣接する位置におけるそれよりも
    大きい横断面積を有することを特徴とするフラップホイ
    ール組立体(30)のためのハブ(32)。
JP1294749A 1988-11-14 1989-11-13 フラップホイール組立体のハブ Pending JPH02185376A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/270,546 US4907378A (en) 1988-11-14 1988-11-14 Flap wheel assembly
US270546 2002-10-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02185376A true JPH02185376A (ja) 1990-07-19

Family

ID=23031732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1294749A Pending JPH02185376A (ja) 1988-11-14 1989-11-13 フラップホイール組立体のハブ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4907378A (ja)
EP (1) EP0369647B1 (ja)
JP (1) JPH02185376A (ja)
CA (1) CA2001543A1 (ja)
DE (1) DE68909561T2 (ja)
MX (1) MX170482B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101104899B1 (ko) * 2009-04-09 2012-01-12 이일영 연마용 플랩 휠의 간격 유지구

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6352471B1 (en) 1995-11-16 2002-03-05 3M Innovative Properties Company Abrasive brush with filaments having plastic abrasive particles therein
USD424765S (en) * 1999-05-21 2000-05-09 3M Innovative Properties Company Center portion of a brush
USD427395S (en) * 1999-05-21 2000-06-27 3M Innovative Properties Company Bristles of a brush
USD424258S (en) * 1999-05-21 2000-05-02 3M Innovative Properties Company Bristles of a brush
USD425269S (en) * 1999-05-21 2000-05-16 3M Innovative Properties Company Bristles of a brush
ITMI20052467A1 (it) * 2005-12-22 2007-06-23 Favagrossa Edoardo Srl Spazzola rotante per impianti di lavaggio particolarmente per veicoli
FR2968587B1 (fr) * 2010-12-10 2014-04-11 Snecma Brosse abrasive avec surface laterale concave
CN102240985B (zh) * 2011-07-12 2013-01-09 苏州南航腾龙科技有限公司 V型槽磨削加工的仿形树脂砂轮
JP6488318B2 (ja) * 2014-10-27 2019-03-20 大明化学工業株式会社 研磨ブラシ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2826776A (en) * 1952-02-04 1958-03-18 Osborn Mfg Co Brush
US2982006A (en) * 1952-02-06 1961-05-02 Simmonds Aerocessories Ltd Rotatable cutting or abrading tools
US2921329A (en) * 1955-09-19 1960-01-19 Osborn Mfg Co Brush assembly utilizing lengths of brush strip
US2821819A (en) * 1957-04-08 1958-02-04 Merit Products Inc Sectional abrasive drum
US2871632A (en) * 1957-04-11 1959-02-03 Alexander J Cosmos Rotative surfacing tool and tufted packs therefor and method of making such packs
US3533198A (en) * 1968-02-19 1970-10-13 Merit Abrasive Prod Abrasive drum construction
US3645049A (en) * 1968-10-21 1972-02-29 Minnesota Mining & Mfg Wide flap wheel
US3678633A (en) * 1970-12-07 1972-07-25 Merit Abrasive Prod Abrasive pack with anchor assembly
US3869833A (en) * 1974-03-21 1975-03-11 James A Belanger Rotary finishing wheel
US4133146A (en) * 1977-06-22 1979-01-09 Cola Charles R De Rotary abrasive tool
US4217737A (en) * 1979-04-16 1980-08-19 Merit Abrasive Products, Inc. Abrasive flap drum
US4285171A (en) * 1979-04-16 1981-08-25 Merit Abrasive Products, Inc. Abrasive flap drum

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101104899B1 (ko) * 2009-04-09 2012-01-12 이일영 연마용 플랩 휠의 간격 유지구

Also Published As

Publication number Publication date
US4907378A (en) 1990-03-13
CA2001543A1 (en) 1990-05-14
DE68909561T2 (de) 1994-04-07
EP0369647B1 (en) 1993-09-29
EP0369647A3 (en) 1991-03-20
DE68909561D1 (de) 1993-11-04
EP0369647A2 (en) 1990-05-23
MX170482B (es) 1993-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3989924B2 (ja) ブレード根部保持スロットの機械加工方法
JPH02185376A (ja) フラップホイール組立体のハブ
US2649868A (en) Mounting rotors on arbors of various transaxial contours
JPH06508071A (ja) 回転フライスのインサートと該インサートを有するフライス
US20080265451A1 (en) Method for producing mold for zontal optical element
JPH068032A (ja) 取付刃
JPS582008B2 (ja) 歯車創成用球形ホブ
JP5689138B2 (ja) 総形溝の端面バリ除去方法及び面取り用総形回転切削工具
AU2005219833A1 (en) Knife sharpener
CN109623559B (zh) 适用于激光陀螺腔体光学表面加工用辅助块设计方法
EP0660783A1 (en) Trisector
JPS59183358U (ja) 総形回転トル−イング工具
JP6699387B2 (ja) 砥石車及び研削盤
US3596414A (en) Metal-finishing apparatus
SU1599178A1 (ru) Способ плоскостной заточки спиральных сверл
JPH0318096Y2 (ja)
JPS6237369B2 (ja)
US2783594A (en) Bias buff and method of making the same
JPS6015613Y2 (ja) 内面取工具
SU595139A1 (ru) Абразивный круг
JPH0349085A (ja) テープスクレーパの製造方法
JPS6052220A (ja) セミトツピング付きピニオンカツタ及びその歯形研削砥石
JP2004082297A (ja) 研磨ホイールの製作方法
JPS6154994A (ja) 無方向ペン体の製造方法
JPH0419713U (ja)