JPH0217250B2 - - Google Patents
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- JPH0217250B2 JPH0217250B2 JP1376985A JP1376985A JPH0217250B2 JP H0217250 B2 JPH0217250 B2 JP H0217250B2 JP 1376985 A JP1376985 A JP 1376985A JP 1376985 A JP1376985 A JP 1376985A JP H0217250 B2 JPH0217250 B2 JP H0217250B2
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- bending
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- straight pipe
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- chuck
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 132
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 29
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 21
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/02—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
- B21D7/022—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment over a stationary forming member only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に自動車或いは各種の機械設備
装置等に給油給気等の供給路として配管多用され
る管径20ｍ／ｍ程度以下の比較的細径からなる金
属管の曲げ加工に際して特に三次元の曲げ加工に
関連してその曲げ方向及び曲げ角度並びにその位
置の設定機能を有した金属管の自動曲げ加工方法
及びその装置に関するものである。
装置等に給油給気等の供給路として配管多用され
る管径20ｍ／ｍ程度以下の比較的細径からなる金
属管の曲げ加工に際して特に三次元の曲げ加工に
関連してその曲げ方向及び曲げ角度並びにその位
置の設定機能を有した金属管の自動曲げ加工方法
及びその装置に関するものである。
従来のこの種の自動曲げ加工方法及びその装置
としては、例えば単にチヤツクによつて被加工物
としては直管材をその一端を挾持したセツト状態
をもつて、予め曲げ加工の位置決めをした最もチ
ヤツク部側に近い個所からの曲げ位置の順位に従
つて、逐次三次元の曲げ方向を含めて架体上に複
雑に配置された先端部に型ロール及び曲げロール
を有してそれぞれのシリンダー装置に連結した一
組の曲げユニツトの複数をもつて自動曲げ加工を
施していた。
としては、例えば単にチヤツクによつて被加工物
としては直管材をその一端を挾持したセツト状態
をもつて、予め曲げ加工の位置決めをした最もチ
ヤツク部側に近い個所からの曲げ位置の順位に従
つて、逐次三次元の曲げ方向を含めて架体上に複
雑に配置された先端部に型ロール及び曲げロール
を有してそれぞれのシリンダー装置に連結した一
組の曲げユニツトの複数をもつて自動曲げ加工を
施していた。
しかしながら、これら従来の方法及び装置とし
ては、直管材の一端側を挾持してセツトするため
特に長尺からなる直管材にあつては、曲げ加工に
際してその他端側が大きく振られることとなり、
同時に曲げ位置の数だけ架体上に配置する前記複
数の自動曲げユニツトによる組合せ構造により、
これらそれぞれのシリンダー装置を含む曲げユニ
ツトへの接触、擦れ合いによつて、当然管材の外
周面に打痕、損傷を生ぜしめるばかりでなく、こ
れら複雑に配置された前記曲げユニツトのもとで
の取付け及び曲げ加工終了後の取り出しに煩わし
さを招き、更に一方端側からのみ施す逐次曲げ加
工の方法によつて著しく生産性を低減することに
なつた。
ては、直管材の一端側を挾持してセツトするため
特に長尺からなる直管材にあつては、曲げ加工に
際してその他端側が大きく振られることとなり、
同時に曲げ位置の数だけ架体上に配置する前記複
数の自動曲げユニツトによる組合せ構造により、
これらそれぞれのシリンダー装置を含む曲げユニ
ツトへの接触、擦れ合いによつて、当然管材の外
周面に打痕、損傷を生ぜしめるばかりでなく、こ
れら複雑に配置された前記曲げユニツトのもとで
の取付け及び曲げ加工終了後の取り出しに煩わし
さを招き、更に一方端側からのみ施す逐次曲げ加
工の方法によつて著しく生産性を低減することに
なつた。
又、かかる実体に関連して直管材の長さに制限
を余儀なくされることとなり、比較的短尺な直管
材のみに適用可能で、更に多種少量の曲げ加工に
際しては、その都度それぞれの前記複数の曲げユ
ニツトの配置を組み直す必要があり、極めて煩わ
しい問題を有するものであつた。
を余儀なくされることとなり、比較的短尺な直管
材のみに適用可能で、更に多種少量の曲げ加工に
際しては、その都度それぞれの前記複数の曲げユ
ニツトの配置を組み直す必要があり、極めて煩わ
しい問題を有するものであつた。
本発明は、このような従来の問題を極めて効果
的に解決するため、特にリンク体によつて曲げ方
向自動設定装置を構成し、該リンク体を外部の駆
動制御装置に連結して連動せしめることにより、
リンク体全体を折り畳み方向に変位自在とし、同
時に自動供給ユニツト及び外部の駆動制御装置と
に連結した前記リンク体の左右両側に備えた一対
の自動曲げユニツト並びに曲げ加工後の自動搬出
ユニツトを備えてこれら相互に関連した自動機能
により、リンク体側のチヤツクにより直管材を中
間付近で挾持して、曲げ加工時の曲げ方向の位置
決めに関連した管材側の回動を自動的に設定し
て、しかも管材側の両端側に位置した部分からの
曲げ加工を逐次行わしめることによつて、曲げ加
工に際しての管材での両端側の振れを極力減少
し、更に左右両側に備えた一対の自動曲げユニツ
トをセツト位置から離隔する方向に移動可能に配
置しているため、前記従来における管材側の外周
面への打痕、損傷を極度に軽減し、同時に取付
け、取外しを含むすべて連鎖した自動化と左右両
側の曲げ加工とによる作業時間の短縮によつて著
しく生産性の向上を図ると共に、直管材の長さの
制限を解除して長尺物への適用が可能となり、更
に製品ロツトとして曲げ形状の異なる場合での組
み直す際にも、その一部構成をなす円筒体に突出
した駒を植設した回転制御体を交換することのみ
によつて容易に可能とし、多種少量の曲げ加工へ
の適応をも図ることを目的とするものである。
的に解決するため、特にリンク体によつて曲げ方
向自動設定装置を構成し、該リンク体を外部の駆
動制御装置に連結して連動せしめることにより、
リンク体全体を折り畳み方向に変位自在とし、同
時に自動供給ユニツト及び外部の駆動制御装置と
に連結した前記リンク体の左右両側に備えた一対
の自動曲げユニツト並びに曲げ加工後の自動搬出
ユニツトを備えてこれら相互に関連した自動機能
により、リンク体側のチヤツクにより直管材を中
間付近で挾持して、曲げ加工時の曲げ方向の位置
決めに関連した管材側の回動を自動的に設定し
て、しかも管材側の両端側に位置した部分からの
曲げ加工を逐次行わしめることによつて、曲げ加
工に際しての管材での両端側の振れを極力減少
し、更に左右両側に備えた一対の自動曲げユニツ
トをセツト位置から離隔する方向に移動可能に配
置しているため、前記従来における管材側の外周
面への打痕、損傷を極度に軽減し、同時に取付
け、取外しを含むすべて連鎖した自動化と左右両
側の曲げ加工とによる作業時間の短縮によつて著
しく生産性の向上を図ると共に、直管材の長さの
制限を解除して長尺物への適用が可能となり、更
に製品ロツトとして曲げ形状の異なる場合での組
み直す際にも、その一部構成をなす円筒体に突出
した駒を植設した回転制御体を交換することのみ
によつて容易に可能とし、多種少量の曲げ加工へ
の適応をも図ることを目的とするものである。
本発明は、自動供給ユニツトにより搬送された
定尺からなる直管材の長手方向の略中間付近を、
該直管材の長手方向に直交して起立状に配置した
折り畳み方向に変位自在とする曲げ方向自動設定
装置として形成したリンク体側のチヤツク部に自
動挾持せしめる第一工程と、かかる挾持状態をも
つて前記リンク体の左右両側に備えた一対の自動
曲げユニツトの移動に伴つて、該自動曲げユニツ
ト上のロール間に直管材の最も両外側の曲げ位置
をもつてセツトせしめ、しかる後に前記それぞれ
の自動曲げユニツトに連結した外部の駆動制御装
置の作動に連動して左右それぞれに曲げ加工を施
し、次いで所望の曲げ位置に関連して前記曲げ方
向自動設定装置としてのリンク体による外部の駆
動制御装置に連動した折り畳み方向の変位による
曲げ方向の設定に伴つて前記チヤツク部を回動せ
しめると共に、前記自動曲げユニツトを外部の駆
動制御装置に連動して移動し、所望の曲げ位置で
再度管材側をそのロール間にセツトせしめて前記
同様の曲げ加工を施し、引続き以後の曲げ位置に
合わせた前記チヤツク部での回動と自動曲げユニ
ツトの移動とによる繰り返し作用によつて管材の
両外側からの順次曲げ加工を施す第二工程と全体
の曲げ加工の終了後に自動搬出ユニツトにより曲
げ製品を取り出す第三工程とからなる金属管の自
動曲げ加工方法、並びに定尺からなる直管材を搬
送する自動供給ユニツトの前面に、支持体に緩着
状にピン着した、平行な上下梁体をもつて形成し
た曲げ方向自動設定装置としてのリンク体を、そ
の先端部側の正面に開口する空間に位置して水平
状にセツトされる前記直管材に対して直交して起
立状に配置せしめ、且つ架体との支持軸の少くと
も一方を外部の駆動制御装置に連結して回動せし
めることによりリンク体全体を折り畳み方向に変
位自在とし、前記支持体の中央部付近に前記上下
梁体と平行してピン着した外部の駆動源に連結し
て前後方向に摺動する可動体を掛合してなる軌導
壁の先端部に前記上下梁体の支点を結ぶ線上に位
置して前記直管材の長手方向の略中間付近を自動
挾持するチヤツクの挾持孔を備えて前記曲げ方向
自動設定装置を構成し、前記リンク体の左右両側
に型ロールと該型ロールの周りに回動する曲げロ
ール及び受け止めとからなる一対の自動曲げユニ
ツトをもつて、外部の駆動制御装置のそれぞれと
連動して前記リンク体に対して左右遠近方向及び
曲げのセツト位置に対する上下方向への移動をも
自在に構成せしめ、全体の曲げ加工の終了後に曲
げ製品を取り出す自動搬出ユニツトを備えて構成
した金属管の自動曲げ加工装置を要旨とするもの
である。
定尺からなる直管材の長手方向の略中間付近を、
該直管材の長手方向に直交して起立状に配置した
折り畳み方向に変位自在とする曲げ方向自動設定
装置として形成したリンク体側のチヤツク部に自
動挾持せしめる第一工程と、かかる挾持状態をも
つて前記リンク体の左右両側に備えた一対の自動
曲げユニツトの移動に伴つて、該自動曲げユニツ
ト上のロール間に直管材の最も両外側の曲げ位置
をもつてセツトせしめ、しかる後に前記それぞれ
の自動曲げユニツトに連結した外部の駆動制御装
置の作動に連動して左右それぞれに曲げ加工を施
し、次いで所望の曲げ位置に関連して前記曲げ方
向自動設定装置としてのリンク体による外部の駆
動制御装置に連動した折り畳み方向の変位による
曲げ方向の設定に伴つて前記チヤツク部を回動せ
しめると共に、前記自動曲げユニツトを外部の駆
動制御装置に連動して移動し、所望の曲げ位置で
再度管材側をそのロール間にセツトせしめて前記
同様の曲げ加工を施し、引続き以後の曲げ位置に
合わせた前記チヤツク部での回動と自動曲げユニ
ツトの移動とによる繰り返し作用によつて管材の
両外側からの順次曲げ加工を施す第二工程と全体
の曲げ加工の終了後に自動搬出ユニツトにより曲
げ製品を取り出す第三工程とからなる金属管の自
動曲げ加工方法、並びに定尺からなる直管材を搬
送する自動供給ユニツトの前面に、支持体に緩着
状にピン着した、平行な上下梁体をもつて形成し
た曲げ方向自動設定装置としてのリンク体を、そ
の先端部側の正面に開口する空間に位置して水平
状にセツトされる前記直管材に対して直交して起
立状に配置せしめ、且つ架体との支持軸の少くと
も一方を外部の駆動制御装置に連結して回動せし
めることによりリンク体全体を折り畳み方向に変
位自在とし、前記支持体の中央部付近に前記上下
梁体と平行してピン着した外部の駆動源に連結し
て前後方向に摺動する可動体を掛合してなる軌導
壁の先端部に前記上下梁体の支点を結ぶ線上に位
置して前記直管材の長手方向の略中間付近を自動
挾持するチヤツクの挾持孔を備えて前記曲げ方向
自動設定装置を構成し、前記リンク体の左右両側
に型ロールと該型ロールの周りに回動する曲げロ
ール及び受け止めとからなる一対の自動曲げユニ
ツトをもつて、外部の駆動制御装置のそれぞれと
連動して前記リンク体に対して左右遠近方向及び
曲げのセツト位置に対する上下方向への移動をも
自在に構成せしめ、全体の曲げ加工の終了後に曲
げ製品を取り出す自動搬出ユニツトを備えて構成
した金属管の自動曲げ加工装置を要旨とするもの
である。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の金属管の自動曲げ加工方法及
びその装置に係る装置の斜視図であつて、第２図
は第１図の曲げ方向自動設定装置としてのリンク
体単体の正面図、又、第３図は第２図Ａ−Ａ線の
断面図であり更に、第４図は第１図の自動曲げユ
ニツト単体の側面図である。
びその装置に係る装置の斜視図であつて、第２図
は第１図の曲げ方向自動設定装置としてのリンク
体単体の正面図、又、第３図は第２図Ａ−Ａ線の
断面図であり更に、第４図は第１図の自動曲げユ
ニツト単体の側面図である。
１は、シリンダー装置のピストン桿の先端部に
チヤツク３４を有した自動供給ユニツトでシユー
ター５から搬送された定尺からなる直管材Ｐを前
記チヤツク３４により略その中央付近を保持して
前方に搬送するものである。
チヤツク３４を有した自動供給ユニツトでシユー
ター５から搬送された定尺からなる直管材Ｐを前
記チヤツク３４により略その中央付近を保持して
前方に搬送するものである。
２は自動供給ユニツト１の前面に位置して設け
た支持体９，９′と緩着状にピン着した平行な上
下梁体７，７′をもつてリンク体６を形成した曲
げ方向自動設定装置であり、水平状にセツトされ
る前記直管材Ｐに直交して起立状に配置され、且
つその先端部側の正面に開口する空間に前記支持
体９，９′の中央部付近に前記上下梁体７，７′と
平行してピン着された軌導壁１０の先端部に備え
たチヤツク１１部をもつて前記搬送された直管材
Ｐを受けて挾持するものである。尚、チヤツク１
１は軌導壁１０の先端部にそれぞれピン着され、
前方に前記上下梁体の支点を結ぶ線上に位置して
挾持孔１１′と後方に開口する傾斜面を有した一
対のブロツク１２，１２′からなる割り型のもの
で、相互にスプリング（図示せず）によつて前記
挾持孔１１′を開く方向に付勢され、一方軌導壁
１０には外部のシリンダー装置からなる駆動源３
６に連結した前後方向に摺動する可動体１３を掛
合し、その先端部１４をもつて前記チヤツク１１
側の傾斜面を押圧して該チヤツクの挾持孔１１′
を閉じて直管材Ｐを固く保持するものである。
８，８′は、架体との支持軸であり、その一方の
支持軸８にピニオン１５を有し、該ピニオンを外
部の駆動制御装置としてのシリンダー装置１６側
のピストン桿に設けた前後方向に可動するラツク
１７に連動せしめると共に、該ラツクの可動を制
御する別途モーターM3に直結した外周面に複数
のストツパーとしての駒１８，１８′…を植設突
出してなる円筒状の回転制御体１９を併備し、前
記ラツク１７側の突起壁２０による位置決め位置
に対応したこれら駒１８，１８′…の適所への当
接によつて前記可動を制御してリンク体６の曲げ
方向を設定するものである。
た支持体９，９′と緩着状にピン着した平行な上
下梁体７，７′をもつてリンク体６を形成した曲
げ方向自動設定装置であり、水平状にセツトされ
る前記直管材Ｐに直交して起立状に配置され、且
つその先端部側の正面に開口する空間に前記支持
体９，９′の中央部付近に前記上下梁体７，７′と
平行してピン着された軌導壁１０の先端部に備え
たチヤツク１１部をもつて前記搬送された直管材
Ｐを受けて挾持するものである。尚、チヤツク１
１は軌導壁１０の先端部にそれぞれピン着され、
前方に前記上下梁体の支点を結ぶ線上に位置して
挾持孔１１′と後方に開口する傾斜面を有した一
対のブロツク１２，１２′からなる割り型のもの
で、相互にスプリング（図示せず）によつて前記
挾持孔１１′を開く方向に付勢され、一方軌導壁
１０には外部のシリンダー装置からなる駆動源３
６に連結した前後方向に摺動する可動体１３を掛
合し、その先端部１４をもつて前記チヤツク１１
側の傾斜面を押圧して該チヤツクの挾持孔１１′
を閉じて直管材Ｐを固く保持するものである。
８，８′は、架体との支持軸であり、その一方の
支持軸８にピニオン１５を有し、該ピニオンを外
部の駆動制御装置としてのシリンダー装置１６側
のピストン桿に設けた前後方向に可動するラツク
１７に連動せしめると共に、該ラツクの可動を制
御する別途モーターM3に直結した外周面に複数
のストツパーとしての駒１８，１８′…を植設突
出してなる円筒状の回転制御体１９を併備し、前
記ラツク１７側の突起壁２０による位置決め位置
に対応したこれら駒１８，１８′…の適所への当
接によつて前記可動を制御してリンク体６の曲げ
方向を設定するものである。
３，３′は、リンク体６の左右両側に備えた一
対の自動曲げユニツトであり、フレーム２２に支
軸２３されたアーム２４の先端部に設けた固定盤
２４′に型ロール２５の軸芯を固定軸で固着し、
型ロールに近接して受け止め２６を固定盤に固定
し、更に前記型ロールの固定軸を軸芯として回動
する中空軸体に基端部を固定して取り付けられた
曲げアーム２４の先端部に曲げロール２８をピン
により軸着し、前記中空軸の下端側にピニオン３
８を固定してなるものである。
対の自動曲げユニツトであり、フレーム２２に支
軸２３されたアーム２４の先端部に設けた固定盤
２４′に型ロール２５の軸芯を固定軸で固着し、
型ロールに近接して受け止め２６を固定盤に固定
し、更に前記型ロールの固定軸を軸芯として回動
する中空軸体に基端部を固定して取り付けられた
曲げアーム２４の先端部に曲げロール２８をピン
により軸着し、前記中空軸の下端側にピニオン３
８を固定してなるものである。
尚、自動曲げユニツト３，３′はそれぞれピニ
オン３８を介して外部の駆動制御装置としてのシ
リンダー装置２９側のピストン桿に設けた前後方
向に可動するラツク３０に噛合うピニオン３４を
もつて連動せしめ、同時に前記ラツク３０の可動
を制御する別途モーターM2に連結した外周面に
ストツパーとしての駒３９，３９′…を植設突出
した円筒状の回転制御体３１を併備して、前記ラ
ツク３０の先端部による位置決めの位置に対応し
て駒３９，３９′…の適所への当接によつて自動
曲げユニツト３，３′のそれぞれの曲げ角度を制
御するものである。一方自動曲げユニツト３，
３′は前記リンク体６に対して左右遠近方向に移
動自在とするため、直管材Ｐに平行して設けた送
り用伝達チエン２１によつてフレーム２２に伝達
するように構成され、更に前記支軸２３を支点と
して上下に移動するように別途シリンダー装置３
７を備えてある。
オン３８を介して外部の駆動制御装置としてのシ
リンダー装置２９側のピストン桿に設けた前後方
向に可動するラツク３０に噛合うピニオン３４を
もつて連動せしめ、同時に前記ラツク３０の可動
を制御する別途モーターM2に連結した外周面に
ストツパーとしての駒３９，３９′…を植設突出
した円筒状の回転制御体３１を併備して、前記ラ
ツク３０の先端部による位置決めの位置に対応し
て駒３９，３９′…の適所への当接によつて自動
曲げユニツト３，３′のそれぞれの曲げ角度を制
御するものである。一方自動曲げユニツト３，
３′は前記リンク体６に対して左右遠近方向に移
動自在とするため、直管材Ｐに平行して設けた送
り用伝達チエン２１によつてフレーム２２に伝達
するように構成され、更に前記支軸２３を支点と
して上下に移動するように別途シリンダー装置３
７を備えてある。
３２は前記送り用伝達チエン２１の送りを制御
する外部の駆動制御装置としてのシリンダー装置
であつて、該シリンダー装置側のピストン桿の先
端部をもつて、併備したモーターM1に直結する
外周面に複数のストツパーとしての駒４０，４
０′…を植設突出した円筒状の回転制御体３３の
位置決めの位置に対応して駒４０，４０′…の適
所に当接して送り制御の機能を有してなるもので
ある。尚、曲げユニツトは第４図に示すように受
け止め２６，２６′を型ロール２５の両側に配置
しフレーム２２を含む曲げユニツト全体が前後方
向に進退動する機構を設けて（図示なし）管材が
型ロール２５の前後いずれの側にもセツト出来る
ようにして曲げロール２８により前後いずれの側
からも曲げを可能にして曲げ方向の範囲を拡大す
ることが出来るものである。
する外部の駆動制御装置としてのシリンダー装置
であつて、該シリンダー装置側のピストン桿の先
端部をもつて、併備したモーターM1に直結する
外周面に複数のストツパーとしての駒４０，４
０′…を植設突出した円筒状の回転制御体３３の
位置決めの位置に対応して駒４０，４０′…の適
所に当接して送り制御の機能を有してなるもので
ある。尚、曲げユニツトは第４図に示すように受
け止め２６，２６′を型ロール２５の両側に配置
しフレーム２２を含む曲げユニツト全体が前後方
向に進退動する機構を設けて（図示なし）管材が
型ロール２５の前後いずれの側にもセツト出来る
ようにして曲げロール２８により前後いずれの側
からも曲げを可能にして曲げ方向の範囲を拡大す
ることが出来るものである。
前記それぞれの回転制御体１９，３１及び３３
は外周面に植設突出した１８，１８′…、３９，
３９′…及び４０，４０′…を、曲げ形状に対応し
て予め植設されたもので、曲げ形状の異なる毎に
交換出東るように簡易に着脱できるように構成さ
れている。
は外周面に植設突出した１８，１８′…、３９，
３９′…及び４０，４０′…を、曲げ形状に対応し
て予め植設されたもので、曲げ形状の異なる毎に
交換出東るように簡易に着脱できるように構成さ
れている。
４は、シリンダー装置のピストン桿の先端部に
割り型チヤツク３５を有してなる自動搬出ユニツ
トである。尚、各図示における矢印は、前記各構
成体の可動方向をそれぞれ示すものである。
割り型チヤツク３５を有してなる自動搬出ユニツ
トである。尚、各図示における矢印は、前記各構
成体の可動方向をそれぞれ示すものである。
本発明は、このように構成されているため、そ
の作動を説明すると、先ずシユーター５上に配列
された被加工物としての定尺からなる直管材Ｐ
が、その長手方向の略中間付近を自動供給ユニツ
ト１側のチヤツク３４によつて挾持されて前方に
搬送されると予め開口して待期している曲げ方向
自動設定装置としてのリンク体６側のチヤツク１
１部に駆動源３６の作動による可動体１０の先端
部１４での該チヤツク部の開口傾斜面への押圧に
伴つて直管材Ｐを固く自動保持して第一工程を終
了する。次いでシリンダー装置３２による駆動制
御装置の作動により送り用伝達チエン２１を連動
させて、それぞれの自動曲げユニット３，３′を
備えたフレーム２２全体を所望の曲げ位置に移動
せしめ、シリンダー装置３７の作動により前記自
動曲げユニツト３，３′を上側に揺動して直管材
Ｐを型ロール２５と受け止め２６及び曲げロール
２８の間にセツトする。
の作動を説明すると、先ずシユーター５上に配列
された被加工物としての定尺からなる直管材Ｐ
が、その長手方向の略中間付近を自動供給ユニツ
ト１側のチヤツク３４によつて挾持されて前方に
搬送されると予め開口して待期している曲げ方向
自動設定装置としてのリンク体６側のチヤツク１
１部に駆動源３６の作動による可動体１０の先端
部１４での該チヤツク部の開口傾斜面への押圧に
伴つて直管材Ｐを固く自動保持して第一工程を終
了する。次いでシリンダー装置３２による駆動制
御装置の作動により送り用伝達チエン２１を連動
させて、それぞれの自動曲げユニット３，３′を
備えたフレーム２２全体を所望の曲げ位置に移動
せしめ、シリンダー装置３７の作動により前記自
動曲げユニツト３，３′を上側に揺動して直管材
Ｐを型ロール２５と受け止め２６及び曲げロール
２８の間にセツトする。
そして外部の駆動制御装置としてのシリンダー
装置２９を作動して曲げアーム２７と一体に、曲
げロール２８を型ロール２５の周囲に回転移動さ
せることにより曲げ加工を行い、その後前記シリ
ンダー装置２９に連動して元の位置に復帰され、
シリンダー装置３７の下側への揺動降下に伴つて
自動曲げユニツト３，３′は管体から離体するの
である。次いで管材の曲げ方向を変更して自動設
定するため、リンク体６からなる曲げ方向自動設
定装置側のシリンダー３６を作動せしめ、同時に
回転制御体１９の回動位置決めによつてリンク体
６を折り畳み方向に変位せしめ、該変位に伴つて
チヤツク１１部を所望の角度に回動せしめると共
に、自動曲げユニツト３，３′を前記同様の作動
によりその曲げ位置まで移動させて前記同様の曲
げ加工を行つてその後、元の位置に復帰せしめ、
シリンダー装置３７の下側への揺動降下によつて
自動曲げユニツト３，３′を管材から離体せしめ
るのである。
装置２９を作動して曲げアーム２７と一体に、曲
げロール２８を型ロール２５の周囲に回転移動さ
せることにより曲げ加工を行い、その後前記シリ
ンダー装置２９に連動して元の位置に復帰され、
シリンダー装置３７の下側への揺動降下に伴つて
自動曲げユニツト３，３′は管体から離体するの
である。次いで管材の曲げ方向を変更して自動設
定するため、リンク体６からなる曲げ方向自動設
定装置側のシリンダー３６を作動せしめ、同時に
回転制御体１９の回動位置決めによつてリンク体
６を折り畳み方向に変位せしめ、該変位に伴つて
チヤツク１１部を所望の角度に回動せしめると共
に、自動曲げユニツト３，３′を前記同様の作動
によりその曲げ位置まで移動させて前記同様の曲
げ加工を行つてその後、元の位置に復帰せしめ、
シリンダー装置３７の下側への揺動降下によつて
自動曲げユニツト３，３′を管材から離体せしめ
るのである。
このようにして直管材Ｐは、保持部を境として
その両端面から順次繰り返し作動によつて所望の
曲げ加工を施して第二工程を終了するのである。
次いで全体の曲げ加工の終了後に、別途シリンダ
ー装置のピストン桿の先端部にチヤツク３５を有
した自動搬出ユニツト４の該チヤツク部に挾持し
て第三工程として曲げ製品を外部に搬出されるの
である。
その両端面から順次繰り返し作動によつて所望の
曲げ加工を施して第二工程を終了するのである。
次いで全体の曲げ加工の終了後に、別途シリンダ
ー装置のピストン桿の先端部にチヤツク３５を有
した自動搬出ユニツト４の該チヤツク部に挾持し
て第三工程として曲げ製品を外部に搬出されるの
である。
以上説明したように、本発明による金属管の自
動曲げ加工方法及びその装置は、前記自動供給ユ
ニツト１、リンク体６をもつて折り畳み方向の変
位自在とする曲げ方向自動設定装置２と、リンク
体６の左右両側に備えた一対の自動曲げユニツト
３，３′及び自動搬出ユニツト４による相互に関
連したそれぞれの連動をもつて構成されているた
め、リンク体６側のチヤツク１１により直管材Ｐ
を長手方向の中間付近で挾持して曲げ加工時の曲
げ方向の位置決めに関連した管材側の回動を自動
的に設定し、管材側の曲げ加工を逐次行わしめ、
これら曲げ加工に際しての管材での両端側の振れ
を極力減少することができ、更に左右両側に備え
たそれぞれ一対の自動曲げユニツト３，３′をセ
ツト位置から離隔する方向に移動可能に配置して
いるため、管材の接触、擦れ合いによる該管材側
の外周面への打痕、損傷を極度に軽減し、同時に
取付け、取外しを含むすべて連鎖した自動化と、
左右両側の曲げ加工とによる作業時間の短縮によ
つて著しく生産性を向上することができると共
に、直管材Ｐの長さの制限を解除して長尺物への
適用範囲を拡大し、更に製品ロツトとして曲げ形
状の異なる場合での組み直す際にもその一部構成
をなすそれぞれの円筒体に突出した駒を植設した
回転制御体１９，３１及び交換するのみによつて
容易に可能し、従つて多種少量の曲げ加工への適
応をも容易とすることのできた極めて有用な自動
曲げ加工方法及びその装置のものである。
動曲げ加工方法及びその装置は、前記自動供給ユ
ニツト１、リンク体６をもつて折り畳み方向の変
位自在とする曲げ方向自動設定装置２と、リンク
体６の左右両側に備えた一対の自動曲げユニツト
３，３′及び自動搬出ユニツト４による相互に関
連したそれぞれの連動をもつて構成されているた
め、リンク体６側のチヤツク１１により直管材Ｐ
を長手方向の中間付近で挾持して曲げ加工時の曲
げ方向の位置決めに関連した管材側の回動を自動
的に設定し、管材側の曲げ加工を逐次行わしめ、
これら曲げ加工に際しての管材での両端側の振れ
を極力減少することができ、更に左右両側に備え
たそれぞれ一対の自動曲げユニツト３，３′をセ
ツト位置から離隔する方向に移動可能に配置して
いるため、管材の接触、擦れ合いによる該管材側
の外周面への打痕、損傷を極度に軽減し、同時に
取付け、取外しを含むすべて連鎖した自動化と、
左右両側の曲げ加工とによる作業時間の短縮によ
つて著しく生産性を向上することができると共
に、直管材Ｐの長さの制限を解除して長尺物への
適用範囲を拡大し、更に製品ロツトとして曲げ形
状の異なる場合での組み直す際にもその一部構成
をなすそれぞれの円筒体に突出した駒を植設した
回転制御体１９，３１及び交換するのみによつて
容易に可能し、従つて多種少量の曲げ加工への適
応をも容易とすることのできた極めて有用な自動
曲げ加工方法及びその装置のものである。
第１図は、本発明の一実施例を示す金属管の自
動曲げ加工方法及びその装置に係る装置の斜視
図、第２図は、第１図の曲げ方向自動設定装置と
してのリンク体単体の正面図、第３図は、第２図
Ａ−Ａ線の断面図、第４図は第１図の自動曲げユ
ニツト単体の側面図である。 １……自動供給ユニツト、２……曲げ方向自動
設定装置、３，３′……自動曲げユニツト、４…
…自動搬出ユニツト、６……リンク体、７，７′
……上下梁体、８，８′……支持軸、９，９′……
支持体、１０……軌導壁、１１……チヤツク、１
１′チヤツク孔、１３……可動体、２５……型ロ
ール、２６……受け止め、２８……曲げロール、
Ｐ……直管材。
動曲げ加工方法及びその装置に係る装置の斜視
図、第２図は、第１図の曲げ方向自動設定装置と
してのリンク体単体の正面図、第３図は、第２図
Ａ−Ａ線の断面図、第４図は第１図の自動曲げユ
ニツト単体の側面図である。 １……自動供給ユニツト、２……曲げ方向自動
設定装置、３，３′……自動曲げユニツト、４…
…自動搬出ユニツト、６……リンク体、７，７′
……上下梁体、８，８′……支持軸、９，９′……
支持体、１０……軌導壁、１１……チヤツク、１
１′チヤツク孔、１３……可動体、２５……型ロ
ール、２６……受け止め、２８……曲げロール、
Ｐ……直管材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 自動供給ユニツトにより搬送された定尺から
なる直管材の長手方向の略中間付近を、該直管材
の長手方向に直交して起立状に配置した折り畳み
方向に変位自在とする曲げ方向自動設定装置とし
て形成したリンク体側のチヤツク部に自動挾持せ
しめる第一工程と、かかる挾持状態をもつて前記
リンク体の左右両側に備えた一対の自動曲げユニ
ツトの移動に伴つて、該自動曲げユニツト上のロ
ール間に直管材の最も両外側の曲げ位置をもつて
セツトせしめ、しかる後に前記自動曲げユニツト
に連結した外部の駆動制御装置の作動に連動して
曲げ加工を施し、次いで所望の曲げ位置に関連し
て前記曲げ方向自動設定装置としてのリンク体に
よる外部の駆動制御装置に連動した折り畳み方向
の変位による曲げ方向の設定に伴つて前記チヤツ
ク部を回動せしめると共に、前記自動曲げユニツ
トを外部の駆動制御装置に連動して移動し、所望
の曲げ位置で再度管材側をそのロール間にセツト
せしめて前記同様の曲げ加工を施し、引続き以後
の曲げ位置に合わせた前記チヤツク部での回動と
自動曲げユニツトの移動との繰り返し作動によつ
て、管材の両外側からの順次曲げ加工を施す第二
工程と、全体の曲げ加工の終了後に自動搬出ユニ
ツトにより曲げ製品を取り出す第三工程とからな
ることを特徴とする金属管の自動曲げ加工方法。 ２ 定尺からなる直管材Ｐを搬送する自動供給ユ
ニツト１の前面に支持体９，９′と緩着状にピン
着した平行な上下梁体７，７′をもつて形成した
曲げ方向自動設定装置２としてのリンク体６を、
その先端部側の正面に開口する空間に位置して水
平状にセツトされる前記直管材Ｐに対して直交し
て起立状に配置せしめ、且つ架体との支持軸８，
８′の少くとも一方を、外部の駆動制御装置に連
結して回動せしめることにより、リンク体６全体
を折り畳み方向に変位自在とし、前記支持体９，
９′の中央部付近に、前記上下梁体７，７′と平行
してピン着した外部の駆動源に連結して前後方向
に摺動する可動体１３を掛合してなる軌導壁１０
の先端部に前記上下梁体の支点を結ぶ線上に位置
して前記直管材Ｐの長手方向の略中間付近を自動
挾持するチヤツク１１の挾持孔１１′を備えて前
記曲げ方向自動設定装置を構成し、前記リンク体
６の左右両側に型ロール２５と、該型ロールの周
りに回動する曲げロール２８及び型ロールに近設
して固定された受け止め２６とからなる一対の自
動曲げユニツト３，３′をもつて外部の駆動制御
装置のそれぞれとに連動して前記リンク体６に対
して左右遠近方向及び曲げのセツト位置に対する
上下方向に移動自在に構成せしめ、更に全体の曲
げ加工の終了後に曲げ製品を取り出す自動搬出ユ
ニツト４を備えて構成したことを特徴とする金属
管の自動曲げ加工装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1376985A JPS61172623A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 金属管の自動曲げ加工方法及びその装置 |
| US06/818,620 US4662204A (en) | 1985-01-17 | 1986-01-13 | Apparatus for automatically bending metallic tubes |
| GB08600848A GB2169829B (en) | 1985-01-17 | 1986-01-15 | Process for automatically bending metallic tubes and apparatus therefor |
| FR8600553A FR2575944B1 (fr) | 1985-01-17 | 1986-01-16 | Procede et dispositif pour le cintrage automatique de tubes metalliques |
| DE19863601231 DE3601231A1 (de) | 1985-01-17 | 1986-01-17 | Verfahren zum automatischen biegen metallischer rohre und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1376985A JPS61172623A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 金属管の自動曲げ加工方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172623A JPS61172623A (ja) | 1986-08-04 |
| JPH0217250B2 true JPH0217250B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=11842455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1376985A Granted JPS61172623A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-28 | 金属管の自動曲げ加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61172623A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0371929A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-27 | Iwatani Internatl Corp | 長尺ワークの曲げ加工装置 |
| JP2001058216A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Opton Co Ltd | 曲げ装置 |
| SE534218C2 (sv) * | 2009-10-20 | 2011-06-07 | Bengt Forsberg | Hållaranordning för att hålla ett föremål såsom ett trådämne |
| CN106694699B (zh) * | 2017-02-15 | 2018-07-24 | 福建三锋汽车饰件有限公司 | 汽车玻璃卡条弯曲装置及其加工成型方法 |
| JP6984880B2 (ja) * | 2017-11-21 | 2021-12-22 | 東陽建設工機株式会社 | 鉄筋曲げ装置 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1376985A patent/JPS61172623A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61172623A (ja) | 1986-08-04 |
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