JPH02164184A - X線診断装置 - Google Patents
X線診断装置Info
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- JPH02164184A JPH02164184A JP63319814A JP31981488A JPH02164184A JP H02164184 A JPH02164184 A JP H02164184A JP 63319814 A JP63319814 A JP 63319814A JP 31981488 A JP31981488 A JP 31981488A JP H02164184 A JPH02164184 A JP H02164184A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/63—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to dark current
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/30—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming X-rays into image signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/67—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response
- H04N25/671—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、X線源から曝射された被検者を透過したX線
をイメージイソチッファイヤにより光学像に変換し、こ
の光学像をTV左カメラ画像入力してモニタに透視像を
表示するX線診断装置に関する。
をイメージイソチッファイヤにより光学像に変換し、こ
の光学像をTV左カメラ画像入力してモニタに透視像を
表示するX線診断装置に関する。
(従来の技術)
X線診断装置は、被検体に対しX線を曝射して透過した
X線を光学像に変換し、この光学像をTV映像信号に変
換してモニタに透視像として表示するものである。すな
わちこのX線診断装置によれば、X線管から被検体にX
線が曝射されると、このX線はイメージイソチッファイ
ヤにより光学像に変換される。そしてこのイメージイソ
チッファイヤから光学像は光学系を介してTV左カメラ
画像入力されてTV映像信号に変換され、A/D変換器
によりディジタル信号に変換され、モニタに透視像とし
て表示される。
X線を光学像に変換し、この光学像をTV映像信号に変
換してモニタに透視像として表示するものである。すな
わちこのX線診断装置によれば、X線管から被検体にX
線が曝射されると、このX線はイメージイソチッファイ
ヤにより光学像に変換される。そしてこのイメージイソ
チッファイヤから光学像は光学系を介してTV左カメラ
画像入力されてTV映像信号に変換され、A/D変換器
によりディジタル信号に変換され、モニタに透視像とし
て表示される。
ところで、前述したイメージイソチッファイヤから光学
像を入力するTV左カメラ、固体撮像素子(COD)が
一般には用いられている。
像を入力するTV左カメラ、固体撮像素子(COD)が
一般には用いられている。
第4図(a)はこの種のTV左カメラ用いられるCOD
等の固体撮像素子を示す概略構成図である。第4図(b
)は前記TV左カメラら出力される1フレ一ム期間のT
V比出力示すタイミング図である。CCDl0は垂直C
CD31と水平CCD32とバッファ33を具備して構
成されている。垂直CCD31は前記イメージイソチッ
ファイヤからの光学像を領域Aのみ入射するものとなっ
ている。
等の固体撮像素子を示す概略構成図である。第4図(b
)は前記TV左カメラら出力される1フレ一ム期間のT
V比出力示すタイミング図である。CCDl0は垂直C
CD31と水平CCD32とバッファ33を具備して構
成されている。垂直CCD31は前記イメージイソチッ
ファイヤからの光学像を領域Aのみ入射するものとなっ
ている。
また斜線で示す領域Bは、前記イメージイソチッファイ
ヤから光学像を入力しない部分である。すなわち領域B
は遮光された画素部分(オプチカルブラックともいう。
ヤから光学像を入力しない部分である。すなわち領域B
は遮光された画素部分(オプチカルブラックともいう。
)であり、第4図(b)に示す零レベルOに対して暗時
出力b(オフセット)を有している。前記水平CCD3
2は前記垂直CCD31からの各領域毎の画素を読出し
、バ・ンファ33を介して転送出力するものである。
出力b(オフセット)を有している。前記水平CCD3
2は前記垂直CCD31からの各領域毎の画素を読出し
、バ・ンファ33を介して転送出力するものである。
このように構成されたCCD3Qによれば、垂直CCD
31の領域Aに入射される光学像および領域Bにおける
オプチカルブラックは、順次水平CCD32に転送され
、水平CCD32からバッファ33を介して第4図(b
)に示すように暗時出力すを含むTV出出力色して後段
のA/D変換器に転送出力される。しかし、前記TV比
出力には領域Bに示す暗時出力すが重畳されており、オ
フセット補正されていなかった。そこで従来は前記TV
比出力から前記領域Bにおける暗時出力すを各画素に関
係なく一定量だけ除去するような制御手段を設け、暗時
出力(オフセット)を補正するようにしていた。
31の領域Aに入射される光学像および領域Bにおける
オプチカルブラックは、順次水平CCD32に転送され
、水平CCD32からバッファ33を介して第4図(b
)に示すように暗時出力すを含むTV出出力色して後段
のA/D変換器に転送出力される。しかし、前記TV比
出力には領域Bに示す暗時出力すが重畳されており、オ
フセット補正されていなかった。そこで従来は前記TV
比出力から前記領域Bにおける暗時出力すを各画素に関
係なく一定量だけ除去するような制御手段を設け、暗時
出力(オフセット)を補正するようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
然し乍ら、前記暗時出力Bは1フレーム中の各画素毎に
異なった値であるのに対して、前述した制御手段では、
各画素毎にともに一定量のオフセット補正しかできず、
このため各画素毎に正確なオフセット補正ができないと
いう問題があった。
異なった値であるのに対して、前述した制御手段では、
各画素毎にともに一定量のオフセット補正しかできず、
このため各画素毎に正確なオフセット補正ができないと
いう問題があった。
そこで本発明の目的は、TV左カメラらの暗時出力を各
画素毎に正確にオフセット補正できるX線診断装置を提
供することにある。
画素毎に正確にオフセット補正できるX線診断装置を提
供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決する為の手段)
本発明は上記の問題を解決し目的を達成する為に次のよ
うな手段を講じた。本発明は、X線源から曝射され被検
体を透過したX線をイメージイソチッファイヤにより光
学像に変換し、該光学像をTV左カメラ画像入力してモ
ニタに表示するX線診断装置において、前記TV左カメ
ラら入力する1フレーム中の各画素毎に異なる暗時出力
を記憶するメモリと、このメモリまたは前記TV左カメ
ラら入力するTV比出力記憶する画像メモリを選択切換
える切換手段と、前記X線源からX線を曝射させない際
には前記切換手段を前記メモリに切換え前記TV左カメ
ラら入力する暗時出力をメモリに常時書込み、前記X線
源からX線を曝射させる際には前記切換手段を前記画像
メモリに切換え前記メモリから読出される暗時出力を前
記TV比出力ら減算しこの減算TV出力を前記画像メモ
リに記憶させる制御手段と、を備えたものである。
うな手段を講じた。本発明は、X線源から曝射され被検
体を透過したX線をイメージイソチッファイヤにより光
学像に変換し、該光学像をTV左カメラ画像入力してモ
ニタに表示するX線診断装置において、前記TV左カメ
ラら入力する1フレーム中の各画素毎に異なる暗時出力
を記憶するメモリと、このメモリまたは前記TV左カメ
ラら入力するTV比出力記憶する画像メモリを選択切換
える切換手段と、前記X線源からX線を曝射させない際
には前記切換手段を前記メモリに切換え前記TV左カメ
ラら入力する暗時出力をメモリに常時書込み、前記X線
源からX線を曝射させる際には前記切換手段を前記画像
メモリに切換え前記メモリから読出される暗時出力を前
記TV比出力ら減算しこの減算TV出力を前記画像メモ
リに記憶させる制御手段と、を備えたものである。
また切換手段とメモリとの間にTV左カメラら入力する
暗時出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算出力を
平均する手段を設けたものである。
暗時出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算出力を
平均する手段を設けたものである。
(作用)
このような手段を講じたことにより次のような作用を呈
する。X線源からX線を曝射させない際には1フレーム
中の各画素毎に異なる暗時出力をメモリに常時書込み、
X線源からX線を曝射させる際にはメモリから読出され
る暗時出力をTV比出力ら減算しこの減算TV出力を画
像メモリに記憶するので、1フレーム中の各画素毎に異
なる暗時出力を除去でき、画素毎に正確にオフセット補
正でき、X線曝射直前の暗時出力をオフセット補正デー
タとして利用できる。またTV左カメラら入力する暗時
出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算出力を平均
するので、暗時出力のノイズが低減でき、オフセット補
正によるS/N劣化を防止できる。
する。X線源からX線を曝射させない際には1フレーム
中の各画素毎に異なる暗時出力をメモリに常時書込み、
X線源からX線を曝射させる際にはメモリから読出され
る暗時出力をTV比出力ら減算しこの減算TV出力を画
像メモリに記憶するので、1フレーム中の各画素毎に異
なる暗時出力を除去でき、画素毎に正確にオフセット補
正でき、X線曝射直前の暗時出力をオフセット補正デー
タとして利用できる。またTV左カメラら入力する暗時
出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算出力を平均
するので、暗時出力のノイズが低減でき、オフセット補
正によるS/N劣化を防止できる。
(実施例)
第1図は本発明に係るX線診断装置の概略構成を示す図
である。X線診断装置は、次のように構成されている。
である。X線診断装置は、次のように構成されている。
第1図において、X線管lは被検体2にX線を曝射する
ものであり、イメージイソチッファイヤ3 (以下I、
Iと称する。)は被検体2を透過したX線を入力し、光
学像に変換するものである。TVカメラ5は、レンズ等
からなる光学系4を介してI、13からの光学像を入力
し、TV映像信号に変換するものである。またTVカメ
ラ5は、X線管lからX線が曝射されない際には前記1
.13から光学像を入力せず暗時出力を出力するものと
なっている。A/D変換器6は、TVカメラ5から入力
するTV映像信号をディジタル信号に変換するものであ
る。切換スイッチ7は、切換端子aまたは切換端子すを
選択切換えるものであり、切換端子aを介して前記A/
D変換器6と後述するオフセットメモリ8とを接続し、
切換端子すを介してA/D変換変換器後述する減算器1
01画像メモリ9とを接続するものとなっている。オフ
セットメモリ8は、前記A/D変換器6からのディジタ
ル化された1フレ一ム期間中の各画素毎に異なる暗時出
力を記憶するものである。画像メモリ9は、前記A/D
変換器6からのディジタル化された暗時出力を含むTV
出力を、切換スイッチ7の切換端子すおよび減算器10
を介して記憶するものであり、1フレ一ム分の画素数を
記憶できる。システムコントローラ21は、操作卓20
からの指示入力によりX線管11;X線制御信号sl、
切換スイッチ7に切換制御信号92.オフセットメモリ
8にオフセットメモリ制御信号s3.画像メモリ9に画
像メモリ制御信号S4を与えてこれらを制御するものと
なっている。すなわちシステムコントローラ21は、前
記X線管1からX線を曝射させない際には前記切換スイ
ッチ7を前記オフセットメモリ8に切換えて前記A/D
変換器6から入力する暗時出力をオフセットメモリ8に
常時書込み、前記X線管lがらX線を曝射させる際には
前記切換スイッチ7を前記画像メモリ9に切換え前記オ
フセットメモリ8から暗時出力を読出しこの暗時出力を
前記減算器10により前記TV出力から減算しこの減算
TV小出力前記画像メモリに記憶させるものである。
ものであり、イメージイソチッファイヤ3 (以下I、
Iと称する。)は被検体2を透過したX線を入力し、光
学像に変換するものである。TVカメラ5は、レンズ等
からなる光学系4を介してI、13からの光学像を入力
し、TV映像信号に変換するものである。またTVカメ
ラ5は、X線管lからX線が曝射されない際には前記1
.13から光学像を入力せず暗時出力を出力するものと
なっている。A/D変換器6は、TVカメラ5から入力
するTV映像信号をディジタル信号に変換するものであ
る。切換スイッチ7は、切換端子aまたは切換端子すを
選択切換えるものであり、切換端子aを介して前記A/
D変換器6と後述するオフセットメモリ8とを接続し、
切換端子すを介してA/D変換変換器後述する減算器1
01画像メモリ9とを接続するものとなっている。オフ
セットメモリ8は、前記A/D変換器6からのディジタ
ル化された1フレ一ム期間中の各画素毎に異なる暗時出
力を記憶するものである。画像メモリ9は、前記A/D
変換器6からのディジタル化された暗時出力を含むTV
出力を、切換スイッチ7の切換端子すおよび減算器10
を介して記憶するものであり、1フレ一ム分の画素数を
記憶できる。システムコントローラ21は、操作卓20
からの指示入力によりX線管11;X線制御信号sl、
切換スイッチ7に切換制御信号92.オフセットメモリ
8にオフセットメモリ制御信号s3.画像メモリ9に画
像メモリ制御信号S4を与えてこれらを制御するものと
なっている。すなわちシステムコントローラ21は、前
記X線管1からX線を曝射させない際には前記切換スイ
ッチ7を前記オフセットメモリ8に切換えて前記A/D
変換器6から入力する暗時出力をオフセットメモリ8に
常時書込み、前記X線管lがらX線を曝射させる際には
前記切換スイッチ7を前記画像メモリ9に切換え前記オ
フセットメモリ8から暗時出力を読出しこの暗時出力を
前記減算器10により前記TV出力から減算しこの減算
TV小出力前記画像メモリに記憶させるものである。
第2図は前記X線診断装置の作用を説明するための前記
各制御信号を示すタイミング図である。
各制御信号を示すタイミング図である。
前記第1図および第2図を参照して実施例の作用につい
て説明する。
て説明する。
まず、X線管lからX線が曝射されない場合について説
明する。この場合にはTVカメラ5からの1フレーム中
の各画素暗時データはA/D変換変換器上りディジタル
信号に変換され、切換端子aを介してオフセットメモリ
8に書込まれる。したがって、オフセットメモリ8の内
容は、常時フレーム毎に最新の暗時出力データに書換え
られる。
明する。この場合にはTVカメラ5からの1フレーム中
の各画素暗時データはA/D変換変換器上りディジタル
信号に変換され、切換端子aを介してオフセットメモリ
8に書込まれる。したがって、オフセットメモリ8の内
容は、常時フレーム毎に最新の暗時出力データに書換え
られる。
次にX線管1からX線を曝射する場合について説明する
。この場合には操作卓20から指示入力すると、第2図
に示すようにシステムコントローラ21から、時刻t1
より時刻t2までX線曝射を指令するX線制御信号s1
がX線管lに送出される。
。この場合には操作卓20から指示入力すると、第2図
に示すようにシステムコントローラ21から、時刻t1
より時刻t2までX線曝射を指令するX線制御信号s1
がX線管lに送出される。
そうすると、X線管lからX線は、時刻t3でフレーム
信号VDに同期して時刻t3より時刻t2まで被検体2
に対して曝射され、この被検体2を透過したX線はI、
13により光学像に変換される。そしてこの光学像は光
学系4を介してTVカメラ5によりTV映像信号に変換
され、TV出力としてA/D変換器6によりディジタル
信号に変換される。またシステムコントローラ21がら
の切換制御信号s2 (“L”レベル)により切換ス
イッチ7は切換端子すに切換えられる。そうすると、前
記A/D変換器6からのディジタル化されたTV出力は
、切換端子すを介して減算器1oに出力される。一方、
オフセットメモリ8に記憶された前記暗時出力データは
、システムコントローラ21からのオフセットメモリ制
御信号s3 (読出しRを指令する″L″ルベル)に
よりオフセットメモリ8から読出され、前記減算器lo
に出力される。
信号VDに同期して時刻t3より時刻t2まで被検体2
に対して曝射され、この被検体2を透過したX線はI、
13により光学像に変換される。そしてこの光学像は光
学系4を介してTVカメラ5によりTV映像信号に変換
され、TV出力としてA/D変換器6によりディジタル
信号に変換される。またシステムコントローラ21がら
の切換制御信号s2 (“L”レベル)により切換ス
イッチ7は切換端子すに切換えられる。そうすると、前
記A/D変換器6からのディジタル化されたTV出力は
、切換端子すを介して減算器1oに出力される。一方、
オフセットメモリ8に記憶された前記暗時出力データは
、システムコントローラ21からのオフセットメモリ制
御信号s3 (読出しRを指令する″L″ルベル)に
よりオフセットメモリ8から読出され、前記減算器lo
に出力される。
そして画像メモリ9にシステムコントローラ21がら画
像メモリ制御信号s4 (書込みWを指令する“H”
レベル)が入力されると、減算器10によりA/D変換
器6から切換端子すを介するTV出力データから、オフ
セットメモリ8からの暗時出力データが減算され、この
減算出力が画像メモリ9に書込まれる。
像メモリ制御信号s4 (書込みWを指令する“H”
レベル)が入力されると、減算器10によりA/D変換
器6から切換端子すを介するTV出力データから、オフ
セットメモリ8からの暗時出力データが減算され、この
減算出力が画像メモリ9に書込まれる。
したがって、画像メモリ9に書込まれるTV出力データ
には1フレ一ム期間中の各画素毎に異なる暗時出力デー
タが含まれず、すなわちオフセット補正ができ、しかも
最新の暗時出力データを利用できる。
には1フレ一ム期間中の各画素毎に異なる暗時出力デー
タが含まれず、すなわちオフセット補正ができ、しかも
最新の暗時出力データを利用できる。
なお前記XfjI管lからX線が曝射されなくなると、
オフセットメモリ8への暗時出力の書込みが再度行なわ
れ、順次暗時出力データが書換えられる。
オフセットメモリ8への暗時出力の書込みが再度行なわ
れ、順次暗時出力データが書換えられる。
第3図は本発明に係るX線診断装置の変形例を示す図で
ある。このX線診断装置は、前記第1図に示す実施例に
対し前記オフセットメモリ8と同一機能を有するオフセ
ットメモリ8a、 8bと、切換スイッチ7a〜7cと
、フレーム加算・平均器25を設けた点が異なる。なお
前記第1図に示す部分と同一部分については同一符号を
付して説明しその詳細は省略する。前記フレーム加算・
平均器25は、前記切換スイッチ7aの切換端子aに接
続され、A/D変換器6からの暗時出力を入力し、所定
のフレーム数の暗時出力を加算しこの加算出力を平均し
オフセットメモリ8aまたはオフセットメモリ8bに出
力するものである。またフレーム加算・平均器25は、
前記オフセット補正によるランダムノイズを低減するも
のとなっている。切換スイッチ7bは、フレーム加算・
平均器25とオフセットメモリ8aとを接続する切換端
子Cまたはフレーム加算・平均器25とオフセットメモ
リ8bとを接続する切換端子dを選択切換えるものであ
る。切換スイッチ7Cは、前記減算器lOとオフセット
メモリ8aとを接続する切換端子eまたは減算器10と
オフセットメモリ8bとを接続する切換端子fを選択切
換えるものである。また前記切換スイッチ7bと切換ス
イッチ7cとは、切換端子を相補的に選択するものとな
っている。すなわち例えば切換端子Cを選択する際には
、切換端子fを選択し、一方のオフセットメモリにフレ
ーム加算・平均器25からのTV出力データを書込み、
その期間中他方のオフセットメモリから暗時出力データ
を読出して、前記減算器10に出力するものとなってい
る。システムコントローラ26は、前述した第1図に示
す各部を制御すると共に、前記切換スイッチ7a〜7c
、 フレーム加算・平均器25.オフセットメモリ8
a、 8bを制御するものとなっている。
ある。このX線診断装置は、前記第1図に示す実施例に
対し前記オフセットメモリ8と同一機能を有するオフセ
ットメモリ8a、 8bと、切換スイッチ7a〜7cと
、フレーム加算・平均器25を設けた点が異なる。なお
前記第1図に示す部分と同一部分については同一符号を
付して説明しその詳細は省略する。前記フレーム加算・
平均器25は、前記切換スイッチ7aの切換端子aに接
続され、A/D変換器6からの暗時出力を入力し、所定
のフレーム数の暗時出力を加算しこの加算出力を平均し
オフセットメモリ8aまたはオフセットメモリ8bに出
力するものである。またフレーム加算・平均器25は、
前記オフセット補正によるランダムノイズを低減するも
のとなっている。切換スイッチ7bは、フレーム加算・
平均器25とオフセットメモリ8aとを接続する切換端
子Cまたはフレーム加算・平均器25とオフセットメモ
リ8bとを接続する切換端子dを選択切換えるものであ
る。切換スイッチ7Cは、前記減算器lOとオフセット
メモリ8aとを接続する切換端子eまたは減算器10と
オフセットメモリ8bとを接続する切換端子fを選択切
換えるものである。また前記切換スイッチ7bと切換ス
イッチ7cとは、切換端子を相補的に選択するものとな
っている。すなわち例えば切換端子Cを選択する際には
、切換端子fを選択し、一方のオフセットメモリにフレ
ーム加算・平均器25からのTV出力データを書込み、
その期間中他方のオフセットメモリから暗時出力データ
を読出して、前記減算器10に出力するものとなってい
る。システムコントローラ26は、前述した第1図に示
す各部を制御すると共に、前記切換スイッチ7a〜7c
、 フレーム加算・平均器25.オフセットメモリ8
a、 8bを制御するものとなっている。
このように構成された変形例の作用を説明する。
システムコントローラ26からフレーム加算・平均器2
5に制御信号が入力されると、A/D変換器6からの暗
時出力は、切換スイッチ7aの切換端子aを介してフレ
ーム加算・平均器25により所定のフレーム数だけ加算
され、この加算出力は平均される。そして平均出力は、
システムコントローラ2Bの制御により切換スイッチ7
bの切換端子Cを介してオフセットメモリ8aに記憶さ
れる。このオフセットメモリ8aへの前記平均出力の書
込み期間中に、オフセットメモリ8bに既に格納され且
つ加算平均された暗時出力データは、X線管1からX線
が曝射するときに読出され、前記切換スイッチ7aを介
するTV出力データから減算器IOにより減算され、減
算出力は画像メモリ9に記憶される。
5に制御信号が入力されると、A/D変換器6からの暗
時出力は、切換スイッチ7aの切換端子aを介してフレ
ーム加算・平均器25により所定のフレーム数だけ加算
され、この加算出力は平均される。そして平均出力は、
システムコントローラ2Bの制御により切換スイッチ7
bの切換端子Cを介してオフセットメモリ8aに記憶さ
れる。このオフセットメモリ8aへの前記平均出力の書
込み期間中に、オフセットメモリ8bに既に格納され且
つ加算平均された暗時出力データは、X線管1からX線
が曝射するときに読出され、前記切換スイッチ7aを介
するTV出力データから減算器IOにより減算され、減
算出力は画像メモリ9に記憶される。
次にオフセットメモリ8aへの前記平均出力の書込みが
終了すると、システムコントローラ26により切換スイ
ッチ7bの切換端子dに切換えられる。
終了すると、システムコントローラ26により切換スイ
ッチ7bの切換端子dに切換えられる。
そうすると、フレーム加算・平均器25から出力される
平均出力は、オフセットメモリ8bに順次記憶される。
平均出力は、オフセットメモリ8bに順次記憶される。
すなわちオフセットメモリ8aとオフセットメモリ8b
との間で交互に所定のフレーム数の加算平均出力が書込
まれる。したがって、常時オフセット補正でき、しかも
この平均出力により暗時出力のランダムノイズが低減す
るので、X線像のS/N比の劣化を防止できる。
との間で交互に所定のフレーム数の加算平均出力が書込
まれる。したがって、常時オフセット補正でき、しかも
この平均出力により暗時出力のランダムノイズが低減す
るので、X線像のS/N比の劣化を防止できる。
なお本発明は、上述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能
であるのは勿論である。
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能
であるのは勿論である。
[発明の効果〕
本発明によれば、X線源からX線を曝射させない際には
1フレーム中の各画素毎に異なる暗時出力をメモリに常
時書込み、X線源からX線を曝射させる際にはメモリか
ら読出される暗時出力をTV出力から減算しこの減算T
V真出力画像メモリに記憶するので、1フレーム中の各
画素毎に異なる暗時出力を除去でき、画素毎に正確にオ
フセット補正でき、X線曝射直前の暗時出力をオフセッ
ト補正データとして利用できる。またTVカメラから入
力する暗時出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算
出力を平均するので、暗時出力のノイズが低減でき、オ
フセット補正によるS/N劣化を防止できるX線診断装
置を提供できる。
1フレーム中の各画素毎に異なる暗時出力をメモリに常
時書込み、X線源からX線を曝射させる際にはメモリか
ら読出される暗時出力をTV出力から減算しこの減算T
V真出力画像メモリに記憶するので、1フレーム中の各
画素毎に異なる暗時出力を除去でき、画素毎に正確にオ
フセット補正でき、X線曝射直前の暗時出力をオフセッ
ト補正データとして利用できる。またTVカメラから入
力する暗時出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算
出力を平均するので、暗時出力のノイズが低減でき、オ
フセット補正によるS/N劣化を防止できるX線診断装
置を提供できる。
第1図は本発明に係るX線診断装置の一実施例の概略(
R成を示す図、第2図は第1図に示すX線診断装置の作
用を説明するための各信号制御信号のタイミング図、第
3図は本発明の変形例を示す図、第4図は従来のTVカ
メラに用いられるCDD等の固体撮像素子を示す図であ
る。 ■・・・X線管、2・・・被検体、3・・・イメージイ
ソチッファイヤ(1,I)、4・・・光学系、5・・・
TVカメラ、6−A/D変換器、7 、7a 〜7cm
・・切換スイッチ、8.8a、 8b・・・オフセット
メモリ、9・・・画像メモリ、10・・・減算器、20
・・・操作卓、21、26・・・システムコントローラ
、25・・・フレーム加算・平均器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第1 図 戸
R成を示す図、第2図は第1図に示すX線診断装置の作
用を説明するための各信号制御信号のタイミング図、第
3図は本発明の変形例を示す図、第4図は従来のTVカ
メラに用いられるCDD等の固体撮像素子を示す図であ
る。 ■・・・X線管、2・・・被検体、3・・・イメージイ
ソチッファイヤ(1,I)、4・・・光学系、5・・・
TVカメラ、6−A/D変換器、7 、7a 〜7cm
・・切換スイッチ、8.8a、 8b・・・オフセット
メモリ、9・・・画像メモリ、10・・・減算器、20
・・・操作卓、21、26・・・システムコントローラ
、25・・・フレーム加算・平均器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第1 図 戸
Claims (2)
- (1)X線源から曝射され被検体を透過したX線をイメ
ージイソチッファイヤにより光学像に変換し、該光学像
をTVカメラで画像入力してモニタに表示するX線診断
装置において、前記TVカメラから入力する1フレーム
中の各画素毎に異なる暗時出力を記憶するメモリと、こ
のメモリまたは前記TVカメラから入力するTV出力を
記憶する画像メモリを選択切換える切換手段と、前記X
線源からX線を曝射させない際には前記切換手段を前記
メモリに切換え前記TVカメラから入力する暗時出力を
メモリに常時書込み、前記X線源からX線を曝射させる
際には前記切換手段を前記画像メモリに切換え前記メモ
リから読出される暗時出力を前記TV出力から減算しこ
の減算TV出力を前記画像メモリに記憶させる制御手段
と、を具備したことを特徴とするX線診断装置。 - (2)切換手段とメモリとの間にTVカメラから入力す
る暗時出力を所定のフレーム数だけ加算しこの加算出力
を平均する手段を設けたことを特徴とする請求項1項記
載のX線診断装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63319814A JPH02164184A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | X線診断装置 |
US07/450,227 US5038369A (en) | 1988-12-19 | 1989-12-13 | X-ray fluoroscopic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63319814A JPH02164184A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | X線診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164184A true JPH02164184A (ja) | 1990-06-25 |
JPH0584107B2 JPH0584107B2 (ja) | 1993-11-30 |
Family
ID=18114499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63319814A Granted JPH02164184A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | X線診断装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038369A (ja) |
JP (1) | JPH02164184A (ja) |
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- 1988-12-19 JP JP63319814A patent/JPH02164184A/ja active Granted
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1989
- 1989-12-13 US US07/450,227 patent/US5038369A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5038369A (en) | 1991-08-06 |
JPH0584107B2 (ja) | 1993-11-30 |
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