JPH0216203A - ビチューメン製品を調製する装置と方法 - Google Patents

ビチューメン製品を調製する装置と方法

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JPH0216203A
JPH0216203A JP1121299A JP12129989A JPH0216203A JP H0216203 A JPH0216203 A JP H0216203A JP 1121299 A JP1121299 A JP 1121299A JP 12129989 A JP12129989 A JP 12129989A JP H0216203 A JPH0216203 A JP H0216203A
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bitumen
mixture
zone
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Guy Marconnet
ギュイ　マルコネット
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Ermont CM
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新骨材と再利用ビチューメン混合物を使用し
て、ビチューメン被覆製品を調整する方法並びに再利用
ビチューメン混合物を、あらかじめ乾燥させかつ加熱し
た新骨材と混合して得られた中間ビチューメン製品を使
って、特に、路面用のビチューメン被覆製品を調整する
方法および装置に関する。
〔従来の技術〕
新骨材、液体ビチューメン、再利用された使用済みビチ
ューメン混合物、および粉末状の製品を使用して路面用
のビチ且−メン被覆材料を調製する装置が知られている
。これらの装置は一般に架台上に軸線を中心に回転自在
に設けられ、水平面に対し僅かに傾むけられた大径の円
筒状ドラムより成る。新骨材と粉末状製品はドラムの中
ヘトラムの一端から導入され、粒状の再利用混合物は両
端間の中間帯域でドラムを取り囲む再利用リングを経て
ドラムの中へ導入される。
バーナが、一端でドラムの中に貫入し、このバーナによ
り高温ガスをドラムの中で循環させることができ、これ
らのガスがドラムの中で循環する材料の乾燥および加熱
を行う。
かかるドラムは、ドラムに入る冷温で湿った骨材の乾燥
と加熱の両方を行い、又再利用混合物の加熱と、射出管
を経てドラムの中へ供給される液体ビチューメンと接触
している再利用混合物と新骨材との混合とを行なう。
ドラムの内壁には、ドラムの回転の結果として、ドラム
の中で循環する材料の搬送、撹拌、および又は持ち上げ
を行うように、ドラムの帯域に応じて形状の変るベーン
を備えている。
骨材が回転している乾燥機の中で乾燥されかつ加熱され
、液体ビチューメンが固定ハウジングを有する別の混合
機の中で混合される従来の方法に比較し、同じドラムの
中で乾燥、加熱、混合の機能を一体化させることにより
、伴う手順と材料の簡略化をもたらす。しかしながら、
乾燥／混合ドラムは、同じハウジングの中に、火炎、高
温ガス、液体ビチューメンが存在する欠点を有する。こ
れは、ドラム中で循環する高温ガスにビチューメンの蒸
気を同伴させてしまうこととなり、ドラムから出るガス
からダストを抽出するのに用いられるバグフィルタ−の
急速な目詰まりをもたらし、さらに大気へ有害な蒸気を
排出させてしまう。これらの欠点は、平行流乾燥／混合
ドラム、すなわち、高温ガスが固形物と同じ方向にドラ
ムの中を循環するような乾燥／混合ドラムの場合に特に
目立つ。
従って、一方では骨材の乾燥と加熱、他方では液体ビチ
ューメンとの混合を異なるハウジング内で行なう被覆材
料に関する古い考えに戻る計画がされた。
しかしながら、この技術は新骨材とある割合の再利用ビ
チューメン混合物を使って混合物を調製するのには適さ
ない。
従って、新骨材の乾燥と加熱の両方、粒状の再利用混合
物の再加熱と溶融、および乾燥されかつ加熱された新骨
材と前記混合物との混合を行なう“乾燥／再利用機”の
名で呼ばれる新形式の装置が考案された。乾燥／再利用
機の出口で得られる中間ビチューメン製品は、混合機の
中へ導入され、射出され、乾燥／再利用機の中で予備被
覆した粒状製品の最終被覆を行なう液体ビチューメンが
この混合機の中へ導入される。
しかしながら従来知られ、用いられた乾燥／再利用機は
、非常に高温のガスが、ビチューメン製品、特にドラム
を出る直前の再利用混合物と接触するように設計されて
いた。従って、これら既知の乾燥／再利用機内で道路表
面処理プラントの運転者に良く知られる青い蒸気（ｂｌ
ｕｅ　ｆｕｍｅ）の形態で大気の中で再現するビチュー
メン蒸気を高温ガスが同伴する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の目的は、新骨材と再利用ビチューメン
混合物を使用してビチューメン製品を調製する装置であ
って、軸線を中心に回転可能に設けられかつ水平面に対
してわずかに傾むけられた円筒状ドラム、ドラムの端に
貫通するバーナ、低温で湿った骨材をドラムの中へ導入
する装置、ドラムの両端の間に中間再利用混合物を導入
する帯域でドラムを取り囲み、ドラムの中へ再利用混合
物を導入するためのリング、およびドラムの出口で予備
被覆されたビチューメン製品を回収するための装置、ド
ラムの中で循環するダスト含有ガスを収・集する装置を
有し、 一方ではバーナが、他方ではドラムの中へ骨材を搬入す
るための装置がドラムの両端でドラムに貫入し、ドラム
の中でガスの循環が骨材の循環と反対の方向に生じ、先
行技術の最も効率的な周知の再利用装置の使用上の融通
性を保持しながら、この装置によりビチューメン蒸気に
よる大気汚染とダスト抽出ガスフィルタの目詰まりを回
避することができる　ビチューメン製品の調製装置を提
案することである。
この目的のためにバーナはドラムの軸線方向に沿って配
列した細長い本体を有し、両端部から出来る限り離れた
ドラムの帯域に延び、その帯域内で火炎が生成され、ド
ラムは骨材用の入口端部から、バーナが貫入している材
料用の反対側の出口端部までに、ニ ドラムの内壁に持ち上げベーンを備えた乾燥帯域 ドラムの内壁にドラムの壁に骨材を保持するベーンを備
えた火炎帯域 および、火炎帯域の完全に下流でかつバーナの本体の周
りに位置し、再利用混合物を導入する帯域、この帯域に
続いて−し、ドラムがその内面に、乾燥されかつ加熱さ
れた骨材と再利用ビチューメン混合物とを混合するため
ベーンを有する加熱混合帯域を有する。
本発明はまた本発明による再利用／乾燥装置と乾燥再利
用装置のドラムの外側に配置した固定したハウジングを
有する混合機との組合せによりなる路面用ビチューメン
被覆製品を調製する装置についても述べる。
〔実施例〕
本発明が正しく理解されるように、固定したハウジング
を有する混合機と組合せた本発明による乾燥再利用装置
を備える路面用ビチューメン製品を調製する装置の詳細
を添付図を参照して説明する。
第１図は、本発明による乾燥器／再循環機のドラム２を
支持する架台１を有する設備を示す。架台ｌは図示して
いない現場の地面に設置するための装置と乾燥器／再循
環機のドラム２の軸線ＸＸ″の傾きを調整できるように
、水平面に対して架台の傾斜を調整するための装置とを
有する。
可動ステーションの場合には、架台１は現場に装置を位
置決めするための伸縮可能なフォーク状アームを有する
道路牽引車からなるのがよい。ドラム２は円筒ハウジン
グを有し、環ハウジングは４つの転動輪４とドラムのハ
ウジングの外表面と一体の２つの回動リング５とによっ
て、台上にその軸心ＸＸ′を中心に回転可能に設置でい
る。ドラム２は第１の端部２ａ即ち入口端部を有し、コ
ンベアベルト６の出口端部がこの人口端部に貫入し、こ
のコンベアベルト６により、低温で湿った骨材７をドラ
ムに供給することができる。ドラムの入口端部２ａはド
ラム内で循環するガスを吸引するため吸引箱８の内側に
係合する。
入口端部と反射側のドラムの出口端部２ｂは、垂直板９
ａとドラムから材料１）を流出させかつ、排出するシュ
ート１０を有する固定構造体９の内側に係合する。
架台ｌで支持されたファン１４を有するバーナ１３の細
長い円筒状本体１２が垂直板９ａを貫通する。
ドラムの軸線ＸＸ′に沿って配列されたバーナ１３の本
体１２には、ドラムの内側に出口端部２ｂより一層前方
に位置し火炎１６を生じさせる１端部１２ａを有してい
る。
有利には、この端部１２ａは出口端部２ｂからドラムの
全長の１／４から１／３の間の距離に位置する。
ドラム２は、その長さに沿って、いくっがの連続した帯
域を有し、これらの帯域は、当概帯域でドラムの内面に
装備する要素の形の結果として、また、装置が作動中で
あるときにこの帯域によって行われる機能の結果として
互いに異なる。
前記ドラムは、ドラムの入口端部２ａから出口端部２ｂ
までに、導入帯域２０、乾燥帯域２１、火炎帯域２２、
再利用混合物２３′の導入帯域、および加熱、混合帯域
２３を有する。その結果、再利用混合物２３′の導入帯
域は加熱、混合帯域を火炎帯域から分離し、かつ隔離す
る。
導入帯域２０はコンベア６によりドラムに運ばれた骨材
７を乾燥帯域２１へ迅速に導入をする。
この導入帯域２０では、ドラム２の内壁はドラムの内面
に対し半径方向に突出し、かつドラムの軸心ＸＸ′を軸
心として有するらせんに沿って配列されたフィン２４を
備えている。
乾燥帯域２１では、第２図でわかるように、ドラム２の
内面は、横断面がフック形をなし、骨材７をドラムの頂
部まで持ち上げ、ドラムの回転中、ドラムの横断面に亘
って滝のように落下する骨材の連続的幕を形成する持上
げベーン２５を備える。
次に火炎帯域２２内に位置したバーナーの火炎１６によ
って生じ、ドラムの軸線方向（矢印３０）に循環する高
温ガスが骨材の連続幕を通過する。ドラムは、その人口
端部２ａが、その出口端部２ｂよりも高い水準にあるよ
うに傾むけられている。
従って、固形材料、特に骨材７はドラムの中で高温ガス
の循環方向３０と反対の方向に循環する。
低温で湿った骨材７はドラムに入ったとき、反対方向に
循環する高温ガスで乾燥され、そして加熱される。
吸引箱８（矢印３１）を経て出る際、骨材の乾燥中に骨
材７より分離されたダストがガスに乗る。
第３図でわかるように、火炎帯域２２では、ドラム２の
内壁は、乾燥しかつ加熱された骨材７を、ドラム２の内
壁に向かって帯域２１の内側に保つことができるように
する、ベーン２６を備えている。ベーン２６は、細長い
折り曲げ金属板よりなり、ドラムの壁の方に向いたくぼ
んだ断面で、火炎１６の方に向いて外部がほぼ平らな表
面を有する。ベーン２６は一方の縁に沿ってドラムの内
壁に固着され、ベーンの反対側の縁はドラムの壁に対し
、小さな幅の隙間を形成し、ベーンに骨材を満たし、か
つドラムを回転させる時、一定量の骨材７を流出させる
。
乾燥および被覆用ドラムの技術分野で知られた形状を有
するベーン２６により、火炎１６を生じさせることがで
きるドラムの中央に、自由帯域を設けることができる。
第４図でわかるように、再利用混合物２７の導入用のホ
ッパ　３４を頂部に形成した固定環状部分３３と、ドラ
ムの外壁と一体で、ホッパ３４に流入した再利用材料を
ドラムの加熱混合帯域２３′の中を通過させるように、
スパウト３８とドラムの中に向いた貫通開口部３９とを
備える可動環状部分３５とを有する再利用リング３２に
よりドラム２は取り囲まれている。
周知の方法で、小さい内部ドラム３７がドラム２の内側
に同軸をなして固着され、ドラムの内側に導入された再
利用材料が再利用リング３３の下流に位置し加熱混合帯
域２３へ通るようにしている。
螺旋フィン４０が、再利用混合物を移送するように内部
ドラム３７の外面に固着される。螺旋フィン４１が乾燥
しかつ加熱された骨材を移送するように内部ドラム３７
の外側〔ｓｉｃ〕に固着される。次に再利用混合物２７
と骨材７は夫々内部ドラム３７の外側および内側から加
熱混合帯域２３の入口の中に導入される。
第４図でわかるように、ドラム２の内面には再利用混合
物を導入する帯域の下流に位置する加熱混合帯域２３に
おいて平らなベーン２８を備えている。
次にドラム中に導入された再利用混合物２７は、火炎帯
域２２と内部ドラム３７により乾燥帯域２１から来る骨
材７と綿密に混合される。
ベーン２８は骨材７と再利用混合物２７からなる粒状物
の床を撹拌する。撹拌はドラムの壁と接触したままの材
料の床を著しく持ち上げることなく、行なわれる。
加熱混合帯域２３の中に入った骨材は乾燥帯域２１の中
と火炎帯域２２の中で乾燥されかつ加熱されており、そ
れゆえ再利用混合物２７と接触するときには高温である
。従って再利用混合物は骨材との接触により加熱され、
かくして、再利用混合物を被ったビチューメン層の軟化
と溶融が生じる。溶融ビチューメンは混合の間に骨材を
少なくとも一部被い、それゆえ、ドラムの出口で、シュ
ート１０を通して流出する製品は一部は溶融ビチューメ
ンで被覆された再利用材料と一部は予備被覆された骨材
とからなる。
再利用混合物の加熱と骨材との混合は、バーナ１３の出
口端部１２ａにおいて、火炎帯域２２の中で生じる高温
ガスの循環を受けない穏やかな帯域で行われることは注
目すべきである。
従って、加熱混合帯域２３の内側を循環するビチューメ
ン材料は、ドラムの出口方向にビチューメン蒸気を同伴
する危険のある高温循環ガスにさらされない。
現実には、加熱混合帯域２３において再利用材料のビチ
ューメンの限られた蒸発が生じ、発生した少量の蒸気は
、加熱混合帯域２３で再利用材料の乾燥から生ずる水蒸
気と混合し、火炎帯域２２に向って同伴され、この帯域
２２では、ビチューメン蒸気は、ビチューメン蒸気の完
全燃焼を引き起こす火炎１６を通過しなければならない
。
従って、吸引箱８を経て出てくるガスはもはやビチュー
メン蒸気を含有しない。
シュートＩＯを通して流出した高温の予備被覆されたビ
チューメン製品は架台１の下に固定された従来形の混合
機４２に導入される。混合機４２は内側に混合アーム４
５を備えた２本の軸４４を回転自在に設けた固定ハウジ
ング４３を有する。
液体ビチューメンは例えば噴射管４６により混合機の中
に導入される。
吸引箱８を経て出るガスから回収された粉末物質は、混
合機の出口で得られる被覆製品中に正確に計量された量
の粉末物質を得るため、混合機の入口に導入される。装
置４８により再利用粉末物質あるいは他の粉末添加物を
混合機の中へ導入することができる。
示されていない駆動装置が、軸４４を回転させ、高温の
ビチューメン材料を液体ビチューメンおよび粉末製品と
混合する。得られた被覆製品５ｏはシュート４７を通し
て流出し、そこから輸送用に保管し、道路工事現場で使
用する。
始めの骨材が多量の粉末物質（粉末骨材）含有する場合
には、乾燥の際に骨材から分離され、ガスに同伴した粉
末物質は、ドラムの出口での粉末物質の残量が混合物の
満足な性質を得るのに充分であるので、混合機には再導
入されない。
再利用混合物を導入する加熱混合帯域２３′の内部ドラ
ム３７はドラム２の中心帯域でガスを濃縮することを注
目すべきである。この態様により加熱混合帯域２３内で
際利用された材料より分離された蒸気は火炎帯域２２の
中心部分の方に、すなわち、それらが燃焼される火炎１
６の方に向けられる。
〔発明の効果〕
本発明による装置の主な利点は、再利用混合物の効率的
な加熱作用と新しい骨材と再利用混合物との適切な一体
化を確保しながら、高温ガスの循環を受けない穏やかな
帯域で、新しい骨材の加熱と新しい骨材と再利用混合物
との混合を行うことである。
本発明による装置は、再利用材料の割合を固形物の全量
の８０重量％までを可能にする。この装置はまたビチュ
ーメン蒸気による大気汚染を除去することを可能にしか
つ、最早ビチューメンによる詰まりなしにダスト抽出フ
ィルタの満足な運転を可能にする。
さらに、混合機内で高温ガスあるいは火炎による熱の追
加供給はないので、液体ビチューメンは被覆の最終段階
の間に汚染蒸気を発生させない。
上述したように、本発明による装置と方法により、ダス
ト含有骨材の場合に過剰の微粒子を容易に除去できる。
また、混合機の中に、すなわちドラムの外側の容易に近
ずける帯域に、液体あるいは繊維ドーピング製品のよう
な添加物を導入することもできる。
本発明による装置を、一定の割合の再利用材料を新骨材
の中へ混合するように、先行技術による不連続ステーシ
ョンで従来の乾燥機の代わりに容易に用いることができ
る。
混合物の組成を調整するため、あるいはこの混合物の着
色（例えば赤い混合物）を得るために粉末材料を導入す
る場合、粉末材料を蒸気の逃げや粉末材料の分離の危険
なしに混合機中に直接導入できる。
本発明による装置はさらに、限界水の砂／砂利混合物あ
るいは乳剤化ビチューミン混合物のような低温製品の製
造に使用しても良い。この場合、混合物の成分は再利用
リングの入口を経て導入されよう。
本発明は詳述した実施例に制限されない。
このように本発明による乾燥／再利用装置は、■又は２
軸を有する連続、不連続の混合機およびさらに一般にあ
らゆる形式の混合機に使用されよう。
加熱および混合帯域のドラム２の直径は、乾燥帯域およ
び火炎帯域の直径よりも実質的に小さく（２０から２５
％）でも良い。
ドラムの異なる帯域に儲けられるベーンは、もし、これ
らの異なる帯域における持上げ、保持、混合の機能が正
しくなされるならば、上述したものと異なる形状でも良
い。
本発明による装置と方法は、新骨材と再利用混合物を使
用したあらゆるビチューメン製品の製造に適合する。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明による乾燥と再循環装置を備えた表面
処理装置の長さ方向断面図、 第２図は第１図の２−２線における断面図、第３図は第
１図の３−３線における断面図、第４図は第１図の４−
４線における図、第５図は第１図の５−５線における図
である。 ｌ・・・架台、２・・・ドラム、２ａ・・・入口端部、
２ｂ・・・出口端部、４・・・転動輪、５・・・リング
、６・・・コンベア、７・・・骨材、８・・・吸引箱、
９・・・固定構造体、９ａ・・・垂直板、ＩＯ・・・シ
ュート、１）・・・材料、１２・・・本体、１２ａ・・
・端部、１３・・・バーナ、１４・・・ファン、１６・
・・火炎、２０・・・導入帯域、２１・・・乾燥帯域、
２２・・・火炎帯域、２３．２３′・・・加熱混合帯域
、２４・・・フィン、２５．２６、２８・・・ベーン、
２７・・・再利用混合物、３ｏ・・・矢印、３２．３３
・・・再利用リング、３４・・・ホッパ　３５・・・可
動環状部分、３７・・・内部ドラム、３８・・・スパウ
ト、３９・・・貫通開口部、４０．４１・・・螺旋フィ
ン、　４２・・・混合機、４３・・・ハウジング、４４
・・・軸、４５・・・混合アーム、４６・・・噴射器、
４７・・・シュート、４８・・・装置、１５０・・・被
覆製品。 ＦＩＧ、　４

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）新骨材と再利用ビチューメン混合物を使用し、そ
    の軸線（ＸＸ′）を中心に回転可能に設けられかつ水平
    面に対してわずかに傾斜する円筒状ドラム（２）、 ドラムの両端の間に中間再利用混合物を導入する領域に
    後方を取り囲むドラム中に再利用混合物を導入するリン
    グ（３２）並びに、ドラムの両端を通す、バーナ（１３
    ）とドラム（２）中に低温で湿った骨材を搬入する装置
    （６）、および、ドラムの内側を循環するダスト含有ガ
    スを収集する装置（８）並びにドラム（２）の出口で予
    備被覆されたビチュメン製品を回収する装置（１０）を
    有し、 一方ではバーナ（１３）、他方ではドラム（２）中に骨
    材を搬入する装置（６）をドラムの両端に挿入し、ドラ
    ム内側のガスの循環が骨材（７）の循環と反対の方向に
    起こる形式であつて、 バーナはドラム（２）の軸線方向に沿って配列した細長
    い胴体（１２）を有し、両端部（２ａ、２ｂ）から出来
    る限り離れたドラムの領域（２２）に延び、その領域内
    で火炎（１６）が生成され、ドラムは骨材（７）用の入
    口端部（２ａ）から材料（２ｂ）用の反対側の出口端部
    （２ｂ）までを備え、ドラムの出口端部の中にバーナ（
    １３）を挿入する： ドラム（２）の内壁に持上げベーン（２６）を備える乾
    燥領域（２１） ドラムの内壁にドラム（２）の壁に骨材（７）を保持す
    るベーン（２６）を備える火炎領域（２２） および、火炎領域（２２）の完全に下流でかつバーナの
    胴体の周りに位置し、再利用混合物（２３′）を導入す
    る領域、 その次に来る乾燥し加熱された骨材と再利用ビチューメ
    ン混合物との混合のため内壁ベーン（２８）をドラムに
    有する加熱混合領域（２３）を特徴とするビチューメン
    製品調製装置。
  2. （２）回収装置（１０）によりドラム（２）から分離す
    るビチューメン製品を受け入れるようにドラム（２）の
    出口に配列した固定囲い（４３）、混合装置（４４、４
    ５）および固定囲い中に液体ビチューメンを導入する装
    置（４６）を有する混合機（４２）を備える、ビチュー
    メン被覆製品、特に道路表面用被覆製品を調製する請求
    項第１項の装置。
  3. （３）混合機が連続式である、請求項第２項の装置。
  4. （４）混合機が非連続式である、請求項第２項の装置。
  5. （５）混合機の固定囲い（４３）がドラム（２）と同一
    の支持体（１）に固定されている、請求項第３項および
    第４項の装置。
  6. （６）混合機（４０）が固定囲い（４３）の中に粉末製
    品を導入する装置を有する、請求項第２項から第５項の
    装置。
  7. （７）加熱混合領域（３）において、ドラム（２）の直
    径が乾燥領域（２１）および火炎領域（２２）の直径よ
    りも実質的に小さい、請求項第１項から第６項の装置。
  8. （８）新骨材、再利用ビチューメン混合物、および液体
    ビチューメンを使用し、 新骨材が反対方向に循環する高温ガスにより乾燥、加熱
    され、 粒状の再利用ビチューメン混合物が、乾燥、加熱された
    新骨材との接触をもたらすことにより加熱され、 新骨材を予備被覆するように新骨材と再利用ビチューメ
    ン混合物が混合され、 再利用ビチューメン混合物と予備被覆された高温新骨材
    との混合物が、混合機中に導入され、予備被覆された新
    骨材と再利用ビチューメン混合物が液体ビチューメンと
    混合されるビチューメン被覆製品、特に道路表面用ビチ
    ューメン被覆製品の調整方法。
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