JPH02160385A - コネクタハウジング - Google Patents
コネクタハウジングInfo
- Publication number
- JPH02160385A JPH02160385A JP31470688A JP31470688A JPH02160385A JP H02160385 A JPH02160385 A JP H02160385A JP 31470688 A JP31470688 A JP 31470688A JP 31470688 A JP31470688 A JP 31470688A JP H02160385 A JPH02160385 A JP H02160385A
- Authority
- JP
- Japan
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- side wall
- housing
- connecting terminal
- movable side
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、小型の接続端子を収納するために好適であり
、接続端子の後抜けを確実に防（ヒし得るコネクタハウ
ジングに関するものである。
、接続端子の後抜けを確実に防（ヒし得るコネクタハウ
ジングに関するものである。
［従来の技術］
コネクタハウジングに収納される接続端子は。
従来からハウジング内に設けられたケースランスと称す
る可撓性を有する係止片によって後方への抜け止めがな
されている。しかし、このケースランスは幅が狭いこと
により強度的に十分でなく、抜け止めの効果が小さいこ
ともあって、このケースランスに代るか或いは更に別の
係１ヒ手段を付加することが行われることがある。
る可撓性を有する係止片によって後方への抜け止めがな
されている。しかし、このケースランスは幅が狭いこと
により強度的に十分でなく、抜け止めの効果が小さいこ
ともあって、このケースランスに代るか或いは更に別の
係１ヒ手段を付加することが行われることがある。
例えば、ケースランスと反対側の接続端子の底面をハウ
ジングから突出した固定の係止突起によって係止するこ
とも考えられているが、接続端子をハウジングの後方か
ら挿入して接続端子がこの係止突起を乗り越えるために
は、接続端子が端子収納部内において成る程度自在に動
き得る必要がある。しかしながら、この動き得る状態に
するためには、ハウジング内の端子収納部の内容積を成
る程度大きくしなければならず、ハウジングと接ｔ１端
子との密着性が問題となり、更には多数の接続端子を収
容するハウジングにおいては、ハウジング自体の形状が
大きくならざるを得ず、特に小型のハウジングには不適
である。
ジングから突出した固定の係止突起によって係止するこ
とも考えられているが、接続端子をハウジングの後方か
ら挿入して接続端子がこの係止突起を乗り越えるために
は、接続端子が端子収納部内において成る程度自在に動
き得る必要がある。しかしながら、この動き得る状態に
するためには、ハウジング内の端子収納部の内容積を成
る程度大きくしなければならず、ハウジングと接ｔ１端
子との密着性が問題となり、更には多数の接続端子を収
容するハウジングにおいては、ハウジング自体の形状が
大きくならざるを得ず、特に小型のハウジングには不適
である。
［発明の目的］
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、ハウジングの形
状を大きくすることなく、接続端子をハウジング本体の
ｇ４壁に強固に係止するようにしたコネクタハウジング
を提供することにある。
状を大きくすることなく、接続端子をハウジング本体の
ｇ４壁に強固に係止するようにしたコネクタハウジング
を提供することにある。
［発明の概要］
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、ハウジン
グ本体の接続端子を収納する端子収納部の一側壁を、長
手方向の一部を固定とし他端部を自由端とする可撓性を
有する可動側壁とし、該可動側壁と前記接続端子を挟ん
で反対側の側壁の内側に前記接続端子の後方への抜け出
しを防＋１：する固定の係止突起を設け、前記接続端子
の収納後に前記可動側壁を前記接続端子側に圧接するた
めの固定部材を前記ハウジング本体内に挿着することを
特徴とするコネクタハウジングである。
グ本体の接続端子を収納する端子収納部の一側壁を、長
手方向の一部を固定とし他端部を自由端とする可撓性を
有する可動側壁とし、該可動側壁と前記接続端子を挟ん
で反対側の側壁の内側に前記接続端子の後方への抜け出
しを防＋１：する固定の係止突起を設け、前記接続端子
の収納後に前記可動側壁を前記接続端子側に圧接するた
めの固定部材を前記ハウジング本体内に挿着することを
特徴とするコネクタハウジングである。
［発明の実施例］
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図（ａ）はハウジング本体ｌの縦断面図、（ｂ）は
正面図であり、第２図は雌型接続端子２を合成樹脂材料
から成るハウジング本体１内に収納する状態の縦断面図
であり、この第２図において上段の接続端子２は既にハ
ウジング本体１内に収納されており、下段の接続端子２
はこれからハウジング本体１内に収納する状態を示して
いる。接続端子２の前端は相手側の雄型接続端子と嵌合
する接続部２ａとされ、後端の圧着部２ｂ、２ｂ’によ
り防水ゴムシール２Ｃを介して電線２ｄが接続されてい
る。ハウジング本体１の端子収納部３は接続端子２をほ
ぼ包み込む形状と・され、接続部２ａに対しては四方に
側壁４ａ、４ｂ、４Ｃ１４ｄが設けられ、後端部の圧着
部２ｂ、２ｂ’ に対しては断面円形の側壁５が設けら
れている。そして、接続端子２の上部側、つまり上段の
接続端子２では下側の側壁４ａ、下段の接続端子２では
上側の側壁４ａに、接続端子２の後挟は防Ｉに用の第１
の係止突起６が設けられ、接続端子２を介して反対側の
側壁４Ｃは第２の係＋ｈ突起７が設けられた可動側壁４
ｃとされている。そして、第１の係止突起６は接続端子
２の一部を切欠して形成した第１の被係止部２ｅに係止
するためのものであり、この係止突起６は接続端子２の
挿入時において、接続端子２が乗り越え易くするために
端子挿入側は傾斜面とされ、その反対側の面は直角に立
ち上げられている。また、可動側壁４ｃはその端子挿入
側の根元部においてハウジング本体ｌと一体化され、ハ
ウジング本体工の前面部に面する先端部は自由端とされ
ている。そして、第２の係ｔｈ突起７は可動側壁４ｃの
中間部の内側に、第１の係止突起６とほぼ同様の形状で
突出されており、この第２の係止突起７は接続端子２の
接続部２ａの後端部に設けられた第２の被係止部２ｆに
係合するようになっている。更に、このハウジング本体
１とは別部材として、可動側壁４ｃを接続端子ｚ側に圧
接するための円環状の固定部材８が、ハウジング本体１
の前面部から挿入し得るようになっており、ハウジング
本体１と同材質のこの固定部材８は、図示しないロック
機構にょリハウジング本体ｌにコックされる。
正面図であり、第２図は雌型接続端子２を合成樹脂材料
から成るハウジング本体１内に収納する状態の縦断面図
であり、この第２図において上段の接続端子２は既にハ
ウジング本体１内に収納されており、下段の接続端子２
はこれからハウジング本体１内に収納する状態を示して
いる。接続端子２の前端は相手側の雄型接続端子と嵌合
する接続部２ａとされ、後端の圧着部２ｂ、２ｂ’によ
り防水ゴムシール２Ｃを介して電線２ｄが接続されてい
る。ハウジング本体１の端子収納部３は接続端子２をほ
ぼ包み込む形状と・され、接続部２ａに対しては四方に
側壁４ａ、４ｂ、４Ｃ１４ｄが設けられ、後端部の圧着
部２ｂ、２ｂ’ に対しては断面円形の側壁５が設けら
れている。そして、接続端子２の上部側、つまり上段の
接続端子２では下側の側壁４ａ、下段の接続端子２では
上側の側壁４ａに、接続端子２の後挟は防Ｉに用の第１
の係止突起６が設けられ、接続端子２を介して反対側の
側壁４Ｃは第２の係＋ｈ突起７が設けられた可動側壁４
ｃとされている。そして、第１の係止突起６は接続端子
２の一部を切欠して形成した第１の被係止部２ｅに係止
するためのものであり、この係止突起６は接続端子２の
挿入時において、接続端子２が乗り越え易くするために
端子挿入側は傾斜面とされ、その反対側の面は直角に立
ち上げられている。また、可動側壁４ｃはその端子挿入
側の根元部においてハウジング本体ｌと一体化され、ハ
ウジング本体工の前面部に面する先端部は自由端とされ
ている。そして、第２の係ｔｈ突起７は可動側壁４ｃの
中間部の内側に、第１の係止突起６とほぼ同様の形状で
突出されており、この第２の係止突起７は接続端子２の
接続部２ａの後端部に設けられた第２の被係止部２ｆに
係合するようになっている。更に、このハウジング本体
１とは別部材として、可動側壁４ｃを接続端子ｚ側に圧
接するための円環状の固定部材８が、ハウジング本体１
の前面部から挿入し得るようになっており、ハウジング
本体１と同材質のこの固定部材８は、図示しないロック
機構にょリハウジング本体ｌにコックされる。
第２図において、下側の接続端子２を更に端子収納部３
内に押し込もうとすると、接続端子２の接続部２ａは第
１の係止突起６に押されて下側に傾くと共に、接続部２
ａは第２の係止突起７を押すことにより、可動側壁４ｃ
は下方に傾斜する。
内に押し込もうとすると、接続端子２の接続部２ａは第
１の係止突起６に押されて下側に傾くと共に、接続部２
ａは第２の係止突起７を押すことにより、可動側壁４ｃ
は下方に傾斜する。
そして、更に接続端子２を押し込むと、第３図に示すよ
うにｖｃ続郡部２ａ第２の係止突起７に乗り上げて内部
に挿入される。更に、接続端子２を押し込むことにより
、第４図の状態を経て第５図の状態に至り、接続端子２
の第１の被検ＩＦ部２ｅはハウジング本体１の第１の係
ＩＦ突起６と係合し、第２の被係止部２ｆは弾性により
復元した可動側壁４Ｃの第２の係止突起７と係合するこ
とになる。そして、ハウジング本体１の前面側から固定
部材８を装着することにより、可動側壁４ｃは接続端子
２に圧接される。この状態において、接続端子２は２つ
の係止突起６．７によって固定されることになり、相手
側の雄型接続端子からの押圧力によっても、不時に後方
に抜け出す虞れはなくなる。
うにｖｃ続郡部２ａ第２の係止突起７に乗り上げて内部
に挿入される。更に、接続端子２を押し込むことにより
、第４図の状態を経て第５図の状態に至り、接続端子２
の第１の被検ＩＦ部２ｅはハウジング本体１の第１の係
ＩＦ突起６と係合し、第２の被係止部２ｆは弾性により
復元した可動側壁４Ｃの第２の係止突起７と係合するこ
とになる。そして、ハウジング本体１の前面側から固定
部材８を装着することにより、可動側壁４ｃは接続端子
２に圧接される。この状態において、接続端子２は２つ
の係止突起６．７によって固定されることになり、相手
側の雄型接続端子からの押圧力によっても、不時に後方
に抜け出す虞れはなくなる。
また、作業中に接続端子２のハウジング本体１への挿入
が第３図及び第４図の状態で中断しても、固定部材８の
挿入時に可動側壁４Ｃは動かず固定部材８の挿入が不能
となるため、接続端子２のハウジング本体１への挿入作
業ミスの検知機能も有している。更に、何らかの事情で
、接続端子２をハウジング本体１から引き抜く必要が生
じた場合には、固定部材８のロックを外して固定部材８
を取り出し、前方から可動側壁４Ｃを動かすことにより
、挿入と逆の手順で接続端子２を端子収納孔３から抜き
出すことが可能である。
が第３図及び第４図の状態で中断しても、固定部材８の
挿入時に可動側壁４Ｃは動かず固定部材８の挿入が不能
となるため、接続端子２のハウジング本体１への挿入作
業ミスの検知機能も有している。更に、何らかの事情で
、接続端子２をハウジング本体１から引き抜く必要が生
じた場合には、固定部材８のロックを外して固定部材８
を取り出し、前方から可動側壁４Ｃを動かすことにより
、挿入と逆の手順で接続端子２を端子収納孔３から抜き
出すことが可能である。
第６図（ａ）は雄型接続端子１２を用いるハウジング本
体２の縦断面図、（ｂ）はその正面図であり、接続端子
１２の先端部は相手側雌型接続端子に挿入される挿入部
１２ａとされ、中間部１２ｂには雌型接続端子２と同様
に第１の被係止部Ｌ２ｅと第２の被係止部１２ｆが設け
られており、ハウジング本体１１の端子収納部１３には
第１の係止突起１６が設けられた固定の側壁１４ａと、
第２の係止突起１７が設けられた可動側壁１４ｃが設け
られている。また、ハウジング本体１１の可動側壁１４
ｃ間に板体状の固定部材１８は挿着され、ハウジング本
体１１との間でロックがなし得るようになっている。
体２の縦断面図、（ｂ）はその正面図であり、接続端子
１２の先端部は相手側雌型接続端子に挿入される挿入部
１２ａとされ、中間部１２ｂには雌型接続端子２と同様
に第１の被係止部Ｌ２ｅと第２の被係止部１２ｆが設け
られており、ハウジング本体１１の端子収納部１３には
第１の係止突起１６が設けられた固定の側壁１４ａと、
第２の係止突起１７が設けられた可動側壁１４ｃが設け
られている。また、ハウジング本体１１の可動側壁１４
ｃ間に板体状の固定部材１８は挿着され、ハウジング本
体１１との間でロックがなし得るようになっている。
第７図の状態から上側の接続端子１２をハウジング本体
１１内に更に押し込むと、可動側壁１４ｃが動いて第８
図の状態に至り、ここで固定部材１８をハウジング本体
１１の前方から可動側壁１４ ｃ間に押し込むと、２つ
の可動側壁！４ｃは接続端子１２側に圧接され、接続端
子１２はそれぞれ２個所の係とにより接続端子１２の後
方への抜け止めがなされることになる。
１１内に更に押し込むと、可動側壁１４ｃが動いて第８
図の状態に至り、ここで固定部材１８をハウジング本体
１１の前方から可動側壁１４ ｃ間に押し込むと、２つ
の可動側壁！４ｃは接続端子１２側に圧接され、接続端
子１２はそれぞれ２個所の係とにより接続端子１２の後
方への抜け止めがなされることになる。
このように、本実施例においては端子収納部３．１３の
側壁の一部を可動側壁４ｃ、１４ｃとしたために、接続
端子２，１２の挿入時においてこれらの可動側壁４Ｃ１
１４ｃを動かすことにより、ハウジング本体１．１１内
の第１の係止突起６．１６を乗り越えることができ、接
続端子２．１２の挿着後においては固定部材８，１８に
より可動側壁４ｃ、１４ｃを固定するので、極めて有効
な係止が実施でき、特に小型のコネクタハウジングにつ
いて好適である。また、従来のケースランスに相当する
可動側壁４ｃ、１４ｃの第２の係止突起７．１７は、可
動側壁４ｃ、１４ｃの幅と同等までその幅を広げれば、
屡々従来から幅の狭いことにより問題となっていたケー
スランスの強度は更に大きく改善される。
側壁の一部を可動側壁４ｃ、１４ｃとしたために、接続
端子２，１２の挿入時においてこれらの可動側壁４Ｃ１
１４ｃを動かすことにより、ハウジング本体１．１１内
の第１の係止突起６．１６を乗り越えることができ、接
続端子２．１２の挿着後においては固定部材８，１８に
より可動側壁４ｃ、１４ｃを固定するので、極めて有効
な係止が実施でき、特に小型のコネクタハウジングにつ
いて好適である。また、従来のケースランスに相当する
可動側壁４ｃ、１４ｃの第２の係止突起７．１７は、可
動側壁４ｃ、１４ｃの幅と同等までその幅を広げれば、
屡々従来から幅の狭いことにより問題となっていたケー
スランスの強度は更に大きく改善される。
なお、実施例においては第１．第２の係止突起６．７．
１６．１７により接続端子２，１２を固定するようにし
たが、第１の係ＩＦ突起６，１６だけの場合も考えられ
、この１個の係止によっても従来のケースランスによる
係止よりも効果があることは勿論である。また、実施例
では２個の接続端子を収納するハウジングについて説明
したが、接続端子は単数であっても或いは更に多数個と
してもよい。
１６．１７により接続端子２，１２を固定するようにし
たが、第１の係ＩＦ突起６，１６だけの場合も考えられ
、この１個の係止によっても従来のケースランスによる
係止よりも効果があることは勿論である。また、実施例
では２個の接続端子を収納するハウジングについて説明
したが、接続端子は単数であっても或いは更に多数個と
してもよい。
［発明の効果Ｊ
以上説明したように本発明に係るコネクタハウジングは
、ハウジング本体の一部に、係１ヒ突起を有し接続端子
と接する可動側壁を設けたために、ハウジング本体を小
型としながらも、接続端子の後方への抜け止めを効率良
く行うことができる。
、ハウジング本体の一部に、係１ヒ突起を有し接続端子
と接する可動側壁を設けたために、ハウジング本体を小
型としながらも、接続端子の後方への抜け止めを効率良
く行うことができる。
図面は本発明に係るコネクタハウジングの実施例を示し
、第１図（ａ）は第１の実施例のハウジング本体の縦断
面図、（ｂ）はその正面図、第２図はハウジング本体内
に雌型接続端子を収納する状態の縦断面図、第３図、第
４図はその作用説明図、第５図は収納完了後の縦断面図
、第６図（ａ）は第２の実施例のハウジング本体の縦断
面図、（ｂ）はその正面図、第７図はハウジング本体内
に雄型接続端子を収納した状態の縦断面図、第８図は収
納完了後の縦断面図である。 符号ｌ、１１はハウジング本体、２．１２は接続端子、
２ｅ、２ｆ、１２ｅ、１２ｆは被検１ヒ部、３．１３は
端子収納部、４．１４は側壁、４ｃ、Ｌ４ｃは可動側壁
、６．７．１６．１７は係止突起、８．１８は固定部材
である。 図 面 第１− （ｂ） 第６図 （、ａ） （ｂ）
、第１図（ａ）は第１の実施例のハウジング本体の縦断
面図、（ｂ）はその正面図、第２図はハウジング本体内
に雌型接続端子を収納する状態の縦断面図、第３図、第
４図はその作用説明図、第５図は収納完了後の縦断面図
、第６図（ａ）は第２の実施例のハウジング本体の縦断
面図、（ｂ）はその正面図、第７図はハウジング本体内
に雄型接続端子を収納した状態の縦断面図、第８図は収
納完了後の縦断面図である。 符号ｌ、１１はハウジング本体、２．１２は接続端子、
２ｅ、２ｆ、１２ｅ、１２ｆは被検１ヒ部、３．１３は
端子収納部、４．１４は側壁、４ｃ、Ｌ４ｃは可動側壁
、６．７．１６．１７は係止突起、８．１８は固定部材
である。 図 面 第１− （ｂ） 第６図 （、ａ） （ｂ）
Claims (1)
- １、ハウジング本体の接続端子を収納する端子収納部の
一側壁を、長手方向の一部を固定とし他端部を自由端と
する可撓性を有する可動側壁とし、該可動側壁と前記接
続端子を挟んで反対側の側壁の内側に前記接続端子の後
方への抜け出しを防止する固定の係止突起を設け、前記
接続端子の収納後に前記可動側壁を前記接続端子側に圧
接するための固定部材を前記ハウジング本体内に挿着す
ることを特徴とするコネクタハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31470688A JPH02160385A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | コネクタハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31470688A JPH02160385A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | コネクタハウジング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160385A true JPH02160385A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=18056575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31470688A Pending JPH02160385A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | コネクタハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160385A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5503569A (en) * | 1993-10-04 | 1996-04-02 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with two stage latch for retaining contacts |
| WO2013047178A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
| JP2013073912A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
| JP2013073911A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621382B2 (ja) * | 1979-10-04 | 1987-01-13 | Toray Industries |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31470688A patent/JPH02160385A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621382B2 (ja) * | 1979-10-04 | 1987-01-13 | Toray Industries |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5503569A (en) * | 1993-10-04 | 1996-04-02 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with two stage latch for retaining contacts |
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| JP2013073911A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
| US9362665B2 (en) | 2011-09-29 | 2016-06-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Joint connector with pairs of locking lances and communication space extending between the pairs of locking lances |
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