JPH02158740A - 密着露光装置 - Google Patents

密着露光装置

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Publication number
JPH02158740A
JPH02158740A JP63314192A JP31419288A JPH02158740A JP H02158740 A JPH02158740 A JP H02158740A JP 63314192 A JP63314192 A JP 63314192A JP 31419288 A JP31419288 A JP 31419288A JP H02158740 A JPH02158740 A JP H02158740A
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JP
Japan
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color
photosensitive material
film
exposure
plate film
Prior art date
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Pending
Application number
JP63314192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisato Akitani
穐谷 久人
Sonosuke Miyazaki
宮崎 惣之助
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、写真製版工程においてカラープルーフを得る
ための色版フィルムの検版装置に用いられる密着露光装
置に関し、詳しくは、前記色版フィルムとカラー感光材
料を密着させて露光するための密着露光装置に関する。
〈従来の技術〉 多くのカラー印刷物が各種の書籍、カタログ、雑誌、チ
ラシ、ポスター等に用いられている。
通常のカラー印刷においては、シアン(以下、Cとする
) マゼンタ(以下、Mとする)、イエロー(以下、Y
とする)の3原色および墨(スミ)(以下、BKとする
)の各色に対応する印刷原版(オフセット印刷の場合は
25版)を作製し、この原版を用いて各色のインキを本
紙に重ね刷りすることにより各種のカラー印刷物が作製
される。
このようなカラー印刷原版を製版するには、通常、以下
のような方法が採られている。
絵、写真等の画像はカラースキャナによってC,M、Y
およびBKの3原色プラス墨版に分解されて、色分解さ
れた4枚の網点のネガフィルムが作製される。 一方、
文字、罫線、図形およびロゴタイプ等は写植機や作図機
等により作成され、台紙と呼ばれる紙上にレイアウト(
割り付け)され、製版カメラなどによって文字及び線画
のネガフィルムが作製される。
次いで、このようにして作製されたC、M、YおよびB
Kと文字等に対応するネガフィルムをマスク等を用いて
多重露光して合成することにより、リスフィルムと呼ば
れるC、M、YおよびBKに対応する4枚の網点と文字
および線画を含んだ色版ポジフィルムを作製する。
そして、この4枚の色版ポジフィルムを用いて前述のよ
うに印刷原版を製版し、カラー印刷物の印刷を行う。
ところで、このようなカラー印刷においては、本刷りの
前に、発注先(クライアント)の最終的な承諾を得るた
め校正刷りが行われる。
校正刷りの目的は、本刷りの見本を提供するためのもの
であるため、インキによるカラー校正法が用いられてい
る。 インキによるカラー校正法には、校正機による校
正刷りまたは印刷本機による校正刷りが採られている。
このようなインキによる校正刷りは、いずれも、上述の
色版ポジフィルムを用いて実際に印刷原版を製版しこれ
を用いて校正機あるいは印刷本機によって数枚のカラー
印刷物を作成し、得られたカラー印刷物を校正する方法
である。
この方法は、実際に印刷原版を作製した後、実際にカラ
ー印刷物を作製して校正を行う方法であるため、目的と
する印刷物とほぼ同様の印刷物にて検査を行うことがで
きるので多く用いられているが、前述のように通常は4
枚の原版を作製し、4色の重ね刷りを行わなくてはなら
ず、非常に時間、手間およびコストが掛る方法である。
般に色校正の目的は、本印刷の色見本であり、特に初校
はクライアントの意向をつかむため、日本国内では校正
機による校正刷りが主流を占め、検温、文字、写真の修
正、レイアウト訂正、修正など、フィルム製版への再徹
底、指示に使われている。
一方、検版は基本的にはこれらの修正が製版段階で正し
く直されているかどうかの確認であり、内部チエツクで
あり、特に文字の直しが本体で、多くは青焼き(モノク
ロジアゾコピー)などが使われているが、最近では写真
だけでなく文字やイラストなども色つきが多く、直しの
チエツクを校正機によるフルカラー検査をしており、写
真的、電子的な簡易校正法は時間短縮、コストダウンの
目的でこの分野に用いられている。
また、初校前に検版する方法もあるが、初校で100%
直し指示が入るため、一部製版専業社が工程管理として
実施しているが大々的には行われていない。
この簡易校正法の一つとして、色版フィルムをジアゾ感
光材料に直接焼付けて画像を形成し、この画像を校正す
る方法が挙げられる。
この方法は非常に簡易に検版を行うことができるが、得
られる画像はいわゆる青焼き画像であるため、文字、図
形等の形状の校正は容易に行うことができるが、得られ
る印刷物の色合い等の校正を行うことができない。
また、電子的校正法としては、色版フィルムの画像をC
RT上に再現して検版を行う方法や、訂正前の色版フィ
ルムをビデオフィルム等に記録しておぎ、検査、訂正を
行った後、CRT上に訂正前の色版フィルムと訂正後の
色版フィルムとを重ねて再現し、訂正箇所を検査して、
検版な行う方法等も提案されている。
この方法によればCRT上に目的とする印刷物に近似の
カラー画像が再現され、また、訂正箇所が抽出され、検
版を行うことができる。  しかしながら、CRT上で
得られる画像はインキによる機械的校正刷りによるもの
とは色調の大きく異なるものであり、さらに、手元にハ
ードコピー等を残すことかで籾ない。
上述の欠点を解消し、容易に、しかも目的とする印刷物
に近い状態で検版が行なえる写真的方法として、近年、
カラープレプルーフによる写真的校正法が種々用いられ
ている。
写真的カラープレプルーフは、インキによる機械的な校
正と比較して、カラー画質および色調がより本刷りと異
なるが、■作業時間が節約できる。 0色版フィルムの
確実な再現結果が得られる。 ■そのチエツクが前もっ
て行われるために校正刷りでの再校を少なくし、品質お
よび生産性の向上を図ることができるなどの利点がある
このようなカラープレプルーフ法としては、富士カラー
アートシステム、クロマリンシステム、マツチプリント
(ポジ)色校正システム、スタープルーフシステム、キ
モファックスシステムおよびシグネチャーカラーブルー
フィングシステムなどがある。
〈発明が解決しようとする課題〉 とろこで、上記の富士カラーアートシステム、クロマリ
ンシステム、マツチプリント(ポジ)色校正システムお
よびスターブルーフシステムでは、いずれも、4色の専
用感光フィルムあるいは感色材と各色版フィルムとを重
ねて、ガラスなどの透明な密着台などに前記色版フィル
ムを下側にしてオーバーレイフィルムを覆って密着させ
、前記密着台の下側から露光し、現像し、本紙に転写し
てカラープレプルーフを得るものでカラー画質および色
調も一定の品質のものが得られるが、前記感光フィルム
や感色材は明室での色版フィルムとの位置合わせを可能
にするため、特殊なものであり、本紙への転写の際、位
置合わせなどが面倒であったり、複雑な工程を有し、手
間がかかり、熟練を要するものもあり、コストも高く、
使い勝手のよいものではなかった。
また、上述のキモファックスシステムおよびシグネチャ
ーカラープルーフィングシステムなどの電子写真方式を
利用するものでは、感光板やPCフィルム上に各4色の
色版フィルムにより各色ごとに露光、トナー現像、本紙
への転写をくり返してカラープレプルーフを得るもので
、カラー画質および色調も一定程度の品質のものが得ら
れるが、やはり、複雑な工程を有し、手間がかかり、熟
練を要するものもあり、コストも比較的高く、使い勝手
のよいものではなかった。
このため、本出願人らは、1枚の銀塩写真感光材料に複
数の色版フィルムにより多重露光した後湿式処理してカ
ラープルーフを得る密着露光装置を、特願昭63−66
964号および特願昭63−171875号に提案した
。 しかし、これらに提案された装置はいずれも、透明
なガラス板などから成る引き出し可能な原稿台上に色版
フィルムを1枚もしくは2枚セットし、遮光後、その上
に前記感光材料を被せ、さらにその上からオーバーレイ
方式のバキュームシートを被せて密着し、原稿台の下側
から露光するものである。 従って、フルカラープレプ
ルーフを得る場合などには、色版フィルムな各色に応じ
て交換する必要があるが、露光後密着した前記感光材料
と前記色版フィルムとの分離がうまくゆかないと前記感
光材料に位置ずれなどが生じ、別の色版フィルムの密着
露光の際に位置ずれしたまま画像が露光される恐れがあ
った。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、明室
に引き出し可能な色版フィルム装填装置に反転可能な透
明オーバーレイシートを設けることにより、明室に引き
出した時には色版フィルムの下面支持手段となり、密着
露光時には反転して感光材料と色版フィルムとを密着固
定するオーバーレイシートとなり、露光後はさらに反転
して、前記感光材料から色版フィルムを分離するための
手段となるので、上方からの露光を可能とし、高精度の
位置合わせが容易で、位置ずれの発生を防止でき、装置
全体をコンパクトにすることができ、操作も引ぎ出した
色版フィルム装填装置の所定の位置にセットするだけで
、手間をかけずに極めて簡単であり、熟練者でなくても
容易に操作で籾、低コストで、ランニングコストも安価
で、色調のよい高画質のカラーブルーフを容易に得るこ
とのできる密着露光装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明は、露光装置と、該
露光装置の下部に配置され、少なくとも1枚の色分解網
点ポジティブ(又はネガティブ)フィルム(以下、色版
フィルムという)を所定露光位置に装填するための色版
フィルム装填装置と、前記所定露光位置においてカラー
感光材料と前記色版フィルムとを密着固定するための密
着装置とを備える密着露光装置であって、 前記色版フィルム装填装置が前記色版フィルムを所定の
位置に位置決めするための手段および前記感光材料と色
版フィルムとを覆うオーバーレイシートを有し、 前記オーバーレイシートが位置決めされた前記色版フィ
ルムの上側および下側に移動可能であることを特徴とす
る密着露光装置を提供する。
また、本発明は、上述の密着露光装置において、前記色
版フィルム装填装置を引き出し可能にしたことを特徴と
する密着露光装置を提供する。
〈発明の作用〉 本発明の密着露光装置は、引き出し可能な色版フィルム
装填装置に反転可能なオーバーレイシートであって、明
室に引き出し時には所定位置にセットされる色版フィル
ムの下面支持手段となり、密着露光時には反転して感光
材料と色版フィルムとの密着固定手段となり、露光後は
さらに反転して前記感光材料と色版フィルムとの分離手
段となるオーバーレイシートを設けることにより、上方
からの露光が可能で、高精度の位置合わせが容易で、色
版フィルムの交換時にも位置ずれの発生を防止でき、装
置全体をコンパクト化でき、低コスト化できる。  し
 かも、本発明の密着露光装置は、前記色版フィルム装
填装置の所定の位置に前記色版フィルムをセットするだ
けでよく、熟練者でなくとも、容易に色調のよい高画質
のカラープルーフを得ることができる。
〈実施態様〉 以下に、本発明に係る密着露光装置について添付の図面
に示す好適実施例を挙げて詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る密着露光装置が通用される検版
装置の断面模式図である。 同図に示、す密着露光装置
は、光源移動走査方式で、ロール状銀塩写真感光材料を
用い、走査方向と略直交する方向に前記感光材料を搬送
して所定位置にセットし、走査方向に引き出し可能な色
版フィルム装填装置を有するものであるが、本発明は、
これに限定されるものではない。
同図に示すように、本発明の密着露光装置11は、検版
装置10のハウジング12の上部に配設され、移動可能
な走査露光装置14と、本発明の最も特徴とする部分で
あり、色版フィルムSを所定位置に装填するための走査
方向に引き出し可能な色版フィルム装填装置16と、感
光材料Aを前記走査方向と略直交する方向に搬送し、色
版フィルムSと感光材料Aとを密着固定するための密着
装置18とを有する。
第1図に示す検版装置10は、本発明の密着露光装置1
1の他、密着装置18の側方に感光材料Aを供給するた
めの感光材料供給装置20とを備え、ハウジング12の
下部には、側方に露光情感光材料Aを一時的に保持する
スイッチバック機構22と、露光情感光材料Aを色版ポ
ジフィルムに対応する感光材料、色版ネガフィルムに対
応する感光材料であっても同一の処理液で処理して、カ
ラープルーフとする処理装置24とを有する。
走査露光装置14は、第1図および第2図に示すように
、線状光源26およびその直下にセルフオフレンズアレ
イ(日本板硝子■製)などの等倍ファイバレンズアレイ
28を遮光箱体30内に有し、ファイバレンズアレイ2
8の直下に配置され、箱体30の両側面にて支持される
切換可能なフィルタ32およびシャッタ33を有する走
査方向(矢印B方向またはC方向)に往復穆動可能な光
源ユニット34と、前記走査方向および上下方向に移動
可能なスクイズローラ36と、光源ユニット34の箱体
30およびスクイズローラ36の移動手段であるドライ
ブスクリュー38、その駆動源40およびドライブスク
リュー38に駆動源40の駆動力を伝達する伝動手段4
2とを有する。 光源ユニット34およびスクイズロー
ラ36は別体として移動させても、一体として移動させ
てもよい。 線状光源26としては、特に制限的ではな
く、十分な光量さえあれば、いかなるものでもよく、例
えば蛍光灯、ハロゲンランプなどが挙げられる。 フィ
ルタ32は、3原色、例えば、R,G、Bの色フィルタ
からなり装填される色版フィルムに応じて切換えられる
ように構成されている。 さらにフィルタ32とシャッ
タ33とを一体化して、上記3色の他、特殊フィルタ一
部分と黒の部分を設けて、色版ネガフィルムのスミ版露
光用のアンバー系フィルターとシャッタの全閉との機能
をもたせるように構成してもよい。
スクイズローラ36は、第3図に示すように、後述する
オーバーレイシート44を用いて感光材料Aと色版フィ
ルムSとを感光材料保持台46に真空密着固定する際に
、残留する空気を逃がすためのローラであって、稼動時
には下方に移動し、図示しないバネ等により、オーバー
レイシート44、感光材料A1色版フィルムSを感光材
料保持台46に押圧し、第3図中矢印B方向またはC方
向に移動する。
スクイズローラ36が一方の端部から他方の端部まで移
動してオーバーレイシート44および色版フィルムSが
完全に感光材料に密着した後、線状光源26を点灯しあ
るいはシャッタを開き、所要の色フィルタがファイバレ
ンズアレイ28に作用するようにフィルタ32を切り換
えて、光源ユニット34を矢印B方向またはC方向に移
動して走査露光するように構成される。
光源ユニット34およびスクイズローラ36の移動手段
はドライブスクリュー38を用いているけれどもこれに
限定されるわけではなく、ワイヤー ギア、ボールスク
リューなどの公知の移動手段はいずれも用いることがで
きる。
また、駆動源40としては、光源ユニット34を定速移
動できるモータであればいずれも用いることができ、サ
ーボモータ、ステッピングモータなどの高精度モータが
好ましい。 伝動手段42は、確実に駆動源40の駆動
力を伝達できるものであれば何でもよく、ベルト伝動、
歯車伝動、チェーン伝動など公知伝動手段を用いること
ができる。
色版フィルム装填装置16は、本発明の最も特徴的な部
分であって、第4図に示すように、把手47付の前板4
8と、感光材料保持台46が嵌入する開口49を有する
底板50と、底板50上の開口49の前後(前板48側
とその反対側)に立設された支持部材51a、51b。
51c、51dと、これらの支持部材518〜51dに
回転可能に支持されたローラ52aおよび52bと、ロ
ーラ52aの支持部材51a側に設けられた駆動系回路
53と少なくとも感光材料保持台46の左右(走査方向
)の幅よりも広い間隔でローラ52aおよび52bに張
架された2本のベルト54.54と、2本のベルト54
.54に取り付けられ、反転可能な所定の大きさのオー
バーレイシート44と、ローラ52aおよび52bの間
で前板48側のローラ52aに近接して設けられた位置
決めビン台56と位置決めビン台上に所定の間隔で設け
られ、色版フィルムSを位置決め固定するための複数の
位置決めピン58.58・・・・・・とを有し、第5図
に示すように走査方向と略直交する方向に把手47によ
りハウジング12から引き出し可能に構成される。
オーバーレイシート44は、透明または光透過性のシー
トであり、色版フィルムS、感光材料Aおよび感光材料
保持台46と密着しゃす〈可撓性を有する材質のもので
あればよく、例えば、ポリエチレン、トリアセテートな
どの透明フィルムを代表的に挙げることができる。 本
来、オーバーレイシート44は、第3図に示すように露
光時、ローラ52aおよび52bの上側において感光材
料保持台46上の感光材料A、色版フィルムSとを覆っ
て密着固定するものである。
本発明においては、第5図に示すように、色版フィルム
装填装置16を検版装置10のハウジング12から引ぎ
出して、色版フィルムSを位置決めビン台56の位置決
めピン58にセットする際には、オーバーレイシート4
4は色版フィルムSの下側に来て色版フィルムSの下面
を支持する。 色版フィルムSがセットされて、第2図
に示すように色版フィルム装填装置16がハウジング1
2に装填された後も、しばらくの間オーバーレイシート
44は色版フィルムSを支持している。
第6a図に示すように、感光材料Aを密着固定した感光
材料保持台46が上昇して、色版フィルムSが大ぎくた
れ下がらないような所定の距離まで近づくと、駆動系回
路53によりローラ52aを図中矢印方向に回転させて
、オーバーレイシート44は反転し、第6b図に示すよ
うに、色版フィルムSの上側に来て、色版フィルムSを
感光材料A上に重ね、さらにその色版フィルムSを覆う
。 ここで色版フィルムSと感光材料Aはそれぞれ色版
フィルム装填装置16と密着装置18の所定の位置にそ
れぞれ位置合わせされており、必ず、所定の位置関係で
重なり合い密着する。 上述したように、オーバーレイ
シート44は、第3図に示す状態で、感光材料保持台4
6上に吸着固定された感光材料A上に色版フィルムSを
密着固定する。
この後、走査露光装置14により、走査露光が行われる
が、露光終了後、第6b図に示す位置まで感光材料保持
台46が下降すると、駆動系回路53によりローラ52
aが図中矢印方向に回転して、オーバーレイシート44
は再び反転し、密着している色版フィルムSと感光材料
Aとを分離し、第6c図に示すように、再び色版フィル
ムSの下面部を支持する。
位置決めビン台56はローラ52aおよび52bに張架
されたベルト54.54の間に、ローラ52aと平行に
かつベルト54.54およびオーバーレイシート44が
通過できるように底板50に架は渡される。
密着装置18は、感光材料Aと色版フィルムSとオーバ
ーレイシート44とを密着固定するための上下方向に移
動可能な感光材料保持台46と、感光材料保持台46に
設けられた図示しない多数の小孔および溝とこれらの小
孔および溝から空気を抜き取る真空ポンプBoaおよび
その配管60bなどからなる真空装置60と、感光材料
供給装置20から供給された感光材料Aを感光材料保持
台46の所定の位置まで搬送する搬送手段62と、露光
情感光材料Aを搬送する搬送手段64とを有する。
また、密着装置18は、色版フィルム装填装置16の装
填時、その底板50の開口49に対応する開口65を有
する天板66と、開口65の開閉を行う遮光II!68
により、色版フィルム装填装置16の引き出し時にも遮
光される。
さらに、密着装置18とスイッチバック機構22との間
の隔壁70には、ペーパーシャッタ72が設けられる。
搬送手段62は走査方向と略直交する方向に、感光材料
Aの先端を吸着して、感光材料保持台46の所定の位置
まで搬送するものであって、第1図では、上下動可能な
複数の吸盤62a、62a、・・・・・・とその支持部
材62bと移動手段であるワイヤー62cとローラ62
d、62dと図示しないその駆動源からなる。
搬送手段64は、ニップローラ64a。
64b、64cからなる。 遮光膜68はその駆動源8
8aにより開閉されるが、少なくとも色版フィルム装填
装置16の引出時には閉じ、ペーパーシャッタ72はそ
の駆動源72aにより開閉されるが、露光情感光材料A
の搬送時のみ開くように構成するのがよい。
感光材料保持台46は、感光材料Aを設置する時および
露光後搬送する時には、第1図に示す位置にあり、感光
材料Aと色版フィルムSとオーバーレイシート44とを
密着し、走査露光する時には第3図に示す位置まで上昇
する。
感光材料Aに異なる色版フィルムSの画像が複数回露光
される場合には、全部の露光が終了するまで感光材料A
は感光材料保持台46に密着固定される。
感光材料供給装置20は、内部に感光材料Aがロール状
に収容されたマガジン74が着脱自在に取り付けられ、
マガジン74の外側には開閉蓋75が設けられている。
 マガジン74の感光材料Aの取出口にあるスリット7
4aに対応して取出ローラ76a、76bが設けられ、
取出ローラ76aは上方にB動可能であり、マガジン交
換時は上方に移動し、マガジン74のスリット74aか
ら少し出ている感光材料Aを容易に取出ローラ76aと
76bとの間に挿入でき、挿入後下方に8勤して確実に
挟持できるよう構成されている。 これらの取出ローラ
78a、76bの下流にはカッタ78が配置され、密着
装置18の搬送手段62によりその先端が吸着搬送され
る感光材料Aを所要の長さになった時、切断するよう構
成される。
スイッチバック機構22は、ニップローラ80a、80
bおよびニップ用ベルトコンベア82a、82bと、ニ
ップローラ80a。
aobの上方で処理装置24との隔壁83に設けられた
切換ガイド84から構成される装置置18から搬送され
てきた露光情感光材料Aがニップローラ80a,80b
およびニップ用ベルトコンベア82a,82bで挟持搬
送されて下降し、感光材料Aの後端がニップローラ80
a,80bに来た時に停止し、切換ガイド84が切り換
えられて、ニップローラ80a。
80bおよびニップ用ベルトコンベア828682bが
逆転されて、感光材料Aが処理装置24へ搬送される。
処理装置24は、連続して設けられた現像槽86、漂白
・定着41 8 8 、水洗槽90,91と、これらの
内部へ充填される処理液によって現像、漂白、定着、水
洗が行われた感光材料Aを乾燥する乾燥装置92とから
なり、検版装置10のハウジング12から外部に突出す
る取出トレイ94にカラープルーフとして送り出すよう
に構成されている。 現像槽86、漂白・定着槽88、
水洗4990.91の下方には、補充液の供給ボトルを
保管しておく補充液保管部96が設けられている。
ここで用いられる処理液は、特に限定されないが色版ポ
ジフィルムに対応する感光材料であっても、色版ネガフ
ィルムに対応する感光材料であっても同様に処理ができ
るものが好ましい。
本発明に用いられる感光材料は、ポジ感光材料であれば
、特に制限はないが、銀塩写真感光材料であって、同一
の処理液にて処理可能なポジ・ポジ感光材料およびネガ
・ポジ感光材料であるのが好ましい。
色版ポジフィルムに対応するポジ・ボジ感光材料として
は、例えば、フジクロームCBベーパータイプP1フジ
クロームCBペーパータイプW(富士写真フィルム■製
)等の如き銀色素漂白方式による感光材料およびフジク
ロームペーパー フジカラーオートポジペーパータイプ
AP−NM、フジカラーオートポジフィルムタイプAP
−PF (以下、富士写真フィルム■製)等の如き反転
発色式による感光材料などが挙げられる。
また、ネガ・ポジ感光材料としては、フジカラーペーパ
ー フジカラープリントフィルム(以下、富士写真フィ
ルム■製)などが挙げられる。
また、本発明に用いられる感光材料のサイズは、特に限
定はないが、例えば、B2、B3、A2、A3用の感光
材料が好適に挙げられる。
上述のポジ・ポジ感光材料であっても、ネガ・ポジ感光
材料であっても、処理可能な処理液のうち、ポジ・ポジ
型のフジカラーオートポジペーパーおよびネガ・ポジ型
のフジカラーペーパーを用いる場合、現像処理用の現像
液としては、例えば、フジカラー現像剤AP−31・P
−1(富士写真フィルム■製)などが挙げられる。
漂白・定着用の漂白・定着液としては、例えば、AP−
31・P−2(富士写真フィルム■製)などが挙げられ
る。
また、本発明に用いられる色版ポジ(又はネガ)フィル
ムとしては、一般に、カラー印刷用写真製版において、
カラー原稿から赤(シアン版)、緑(マゼンタ版)、青
(イエロー版)および墨(スミ版)用各フィルターで作
製された各色成分の4枚の白黒網点画像フィルムであっ
て、色版ポジフィルムであっても色版ネガフィルムであ
ってもよい。
本発明においては、通常、これらのシアン版、マゼンタ
版、イエロー版、さらにスミ版の4枚の色版フィルムに
よる画像を用いて、複数回、例えば、色版ポジフィルム
を用いた場合は、スミ版と、C,M%Yの各色版ポジフ
ィルムの1つとを重ねて3回、同一の感光材料に密着多
重露光するもので、最終的に、検版装置10によりフル
カラープルーフを作製して検版するものであるが、本発
明は、スミ版を加えて4色のフルカラープルーフを形成
する場合に、限定されるわけではな(、これらの1枚も
しくは複数枚を用いて1回または複数回密着露光して、
1色あるいは複数色を重ねたプレブルーフを作製し、検
版してもよい。
本発明に係る密着露光装置およびこれを適用する検版装
置は、基本的には以上のように構成されるものであり、
以下にその作用を説明する。
まず、検版装置10の電源が入力されると、本発明の密
着露光装置11を始めとして各装置および各処理液の自
動セットアツプおよびウオームアツプがなされる。 次
に、スタートボタンが入力されると、感光材料供給装置
20のマガジンフ4から取出ローラ76a、?6bによ
り感光材料Aが取り出され、本発明の密着露光装置11
の密着装置18へ送られる。
密着装置18において感光材料Aの先端が搬送手段62
の吸盤82aの位置まで来ると、吸盤62aが下降して
、感光材料Aの先端が吸着され、吸盤62aが少し上昇
して、色版フィルムSのサイズに応じた感光材料Aのサ
イズとなる位置で搬送手段62は停止し、カッタ78が
感光材料Aを切断し、再び搬送手段62は移動し、感光
材料保持台46の所定の位置まで搬送して停止し、吸盤
62aが感光材料Aを開放し、搬送手段62は元の位置
に戻る。
次に、真空装置60が稼動して、感光材料Aを感光材料
保持台46の所定の位置に吸引して密着固定する。 こ
の時遮光lN168は閉じており、密着装置18を遮光
している。
一方、第4図に示すように、色版フィルム装填装置16
が引ぎ出され、色版フィルムSが位置決めピン台56の
位置決めピン58上に固定される。  この時オーバー
レイシート44は下側にあり、色版フィルムSを支持す
る。
色版フィルム装填装置16が第2図に示すように、検版
装置10のハウジング12に完全に装置されると、遮光
1lI68が開き、感光材料保持台46が上昇する。 
第6a図に示すように、感光材料保持台46が所定の位
置まで上昇すると、駆動系回路53によるローラ52a
52bの図中矢印方向への回転によりオーバーレイシー
ト44は反転されて、第6b図に示すように色版フィル
ムSの上側を覆う、 感光材料保持台46はこの間も上
昇しており、第3図に示すように、開口65および49
を嵌入し、感光材料保持台46上の感光材料Aと色版フ
ィルムSとオーバーレイシート44とが3枚とも十分に
接触する位置で停止する。 そして、真空装置60は、
感光材料保持台46上に感光材料Aと色版フィルムSと
オーバーレイシート44とを吸引富者固定するが、さら
にこれらの密着固定を完全にするため走査露光装置14
のスクイズローラ36がオーバーレイシート44る。 
こうして、十分に密着固定された感光材料Aと色版フィ
ルムSとオーバーレイシート44との上から光源ユニッ
ト34が矢印B方向または矢印C方向に移動して走査露
光する。
この時、フィルタ32は色版フィルムSに応じた色フィ
ルタがセットされている。
露光終了後、光源ユニット34およびスクイズローラは
元の位置に戻り、感光材料保持台46が下降を始め、第
6b図に示すように所定の位置に来ると、真空装置60
は色版フィルムSとオーバーレイシート44の吸引密着
を開放し、駆動系回路53によりローラ52a。
52bが図中矢印方向に回転し、オーバーレイシート4
4は反転して、第6C図に示すように真空装置60によ
り吸引固定が続けられている感光材料Aから色版フィル
ムSを分離し、再び色版フィルムSの下面部を支持する
。 感光材料保持台46が遮光膜68より下側に来ると
、遮光膜68は閉じ、感光材料Aを遮光する。
続いて、別の色版フィルムSを露光する場合は、感光材
料保持台46は所定の位置に停止する。 その後、色版
フィルム装填装置16を引き出し、色版フィルムSを取
り換える。  こうして、複数回例えば3回の走査露光
が繰り返され、Y、M、C版およびスミ版フィルムの画
像がすべて1枚の感光材料Aに形成される。 もちろん
、Y、M、C1スミ版の1つのみであっても、複数の版
の画像のみであってもよい。
必要な露光が終了すると、感光材料保持台46は元の位
置に戻り、真空装置60は露光情感光材料Aの吸引固定
を開放し、搬送手段64のニップローラ64aが露光情
感光材料Aの先端の挟持搬送を始める・と、ベーパーシ
ャッタ72が開ぎ、感光材料Aは搬送手段64により富
者装置18からスイッチバック機構22へ送られる。 
完全に送られるとペーパーシャッタ72は閉じる。
感光材料Aは、ニップローラ80a、80bにより挟持
搬送されて下降を続け、ニップ用コンベア82a、82
bに送られるが、その後端部がニップローラ80a、8
0bに来ると、ニップローラ80a、80bおよびニッ
プ用コンベア82a、82bは停止する。 ここで、切
換ガイド84が搬送路を切り換えると、ニップローラ8
0a、80bおよびニップ用コンベア82a、82bは
反転して動き出し、感光材料Aを処理装置24へ送り出
す。
処理装置24では、感光材料Aは現像槽86で現像され
、漂白・定着槽88で漂白・定着され、水洗4f!90
.91で十分に水洗された後、乾燥装置92で十分に乾
燥され、取出トレイ94にカラープルーフとして送り出
される。
このようにして、本発明の検版装置においてはカラープ
ルーフが作製されるが、色版フィルムSの位置決めピン
58へのセット以外は図示しない制御装置によりすべて
自動的に行うことができる。 もちろん、必要なところ
は手動で行ってもよい。 また、各部に多数のセンサー
等を用いて、各装置の各工程を表示し、また、ジャムや
異常を表示するように構成してもよい。
こうして得られたカラープルーフは、色調、画質とも写
真製版印刷工程の検版用として好適なものである。
本発明に係る密着露光装置は、基本的には以上のように
構成されるが、本発明はこれに限定されるわけではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計の変更が可能なことは勿論である。
〈発明の効果〉 以上、詳述したように、本発明の密着露光装置によれば
、明室にて色版フィルムをセットするための引き出し可
能な色版フィルム装填装置に反転可能なオーバーレイシ
ートを設けることにより、明室での前記色版フィルムの
セット時には、前記色版フィルムの下面支持手段として
機能し、密着露光時には、反転して感光材料と色版フィ
ルムとを上側から覆って密部固定オーバーレイフィルム
として機能し、露光後は、もう−度反転して密着状態の
前記色版フィルムを前記感光材料から分離を促進するた
めの分離手段として機能させることができるので、上方
からの露光、走査露光を可能にし、高精度の位置合わせ
が容易で、位置ずれの発生を防止でき装置全体をコンパ
クト化でき、従って低コストで製造でき、失敗がないの
で、ランニングコストも安価にすることができる。
従って、本発明の密着露光装置は、操作も極めて簡単で
、引き出した色版フィルム装填装置の所定の位置に色版
フィルムを1回または複数回セットするだけで、熟練者
でなくとも色調のよい高画質のカラーブルーフを容易に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る密着露光装置が適用される検版
装置の横断面模式図である。 第2図は、本発明に係る密着露光装置の部分縦断面模式
図である。 第3図は、本発明に係る密着露光装置の色版フィルムと
感光材料の密着状態を示す部分縦断面模式図である。 第4図は、本発明に係る密着露光装置の色版フィルム装
填装置の斜視図である。 第5図は、本発明に係る密着露光装置の色版フィルム装
填装置を引き出した状態を示す部分縦断面模式図である
。 第6a図、第6b図および第6C図は、それぞれ本発明
に係る密着露光装置の色版フィルム装填装置のオーバー
レイシートの異なる機能を示す断面模式図である。 符号の説明 10・・・検版装置、 11・・・密着露光装置、 12・・・ハウジング、 14・・・走査露光装置、 16・・・色版フィルム装填装置、 18・・・密着装置、 20・・・感光材料供給装置、 22・・・スイッチバック機構、 24・・・処理装置、   26・・・線状光源、28
・・・ファイバレンズアレイ、 30・・・箱体、     32・・・フィルタ、33
・・・シャッタ、 34・・・光源ユニット、36・・・スクイズローラ、
38・・・ドライブスクリュー 40・・・駆動源、   42・・・伝動手段、44・
・・オーバーレイシート、 46・・・感光材料保持台、 48・・・前板、    49.65・・・開口、50
・・・底板、 51a、51b、51c、51d・・・支持部材、52
a、52b−CI−ラ、 53・・・駆動系回路、 54・・・ベルト、 56・・・位置決めビン台、 58・・・位置決めビン、 60・・・真空装置、 62.64・・・搬送手段、 66・・・天板、     68・・・遮光膜、70.
83・・・隔壁、 72・・・ペーパーシャッタ、 74・・・マガジン、 76a、76b・・・取出ローラ、 78・・・カッタ、 80a、80b・・・ニップローラ、 82a、82b・・・ニップ用ベルトコンベア、84・
・・切換ガイド、 86・・・現像槽、88・・・漂白
・定着槽、 90.91・・・水洗槽、 92・・・乾燥装置、 94・・・取出トレイ、 96・・・補充液保管部、 A・・・感光材料、 S・・・色版フィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)露光装置と、該露光装置の下部に配置され、少な
    くとも1枚の色分解網点ポジティブ(又はネガティブ)
    フィルム(以下、色版フィルムという)を所定露光位置
    に装填するための色版フィルム装填装置と、前記所定露
    光位置においてカラー感光材料と前記色版フィルムとを
    密着固定するための密着装置とを備える密着露光装置で
    あつて、 前記色版フィルム装填装置が前記色版フィルムを所定の
    位置に位置決めするための手段および前記感光材料と色
    版フィルムとを覆うオーバーレイシートを有し、 前記オーバーレイシートが位置決めされた前記色版フィ
    ルムの上側および下側に移動可能であることを特徴とす
    る密着露光装置。
  2. (2)請求項1に記載の密着露光装置であって、前記色
    版フィルム装填装置を引き出し可能にしたことを特徴と
    する密着露光装置。
JP63314192A 1988-12-13 1988-12-13 密着露光装置 Pending JPH02158740A (ja)

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