JPH02157266A - N−インダニルカルボン酸アミド誘導体およびこれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 - Google Patents

N−インダニルカルボン酸アミド誘導体およびこれを有効成分とする農園芸用殺菌剤

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JPH02157266A
JPH02157266A JP63313476A JP31347688A JPH02157266A JP H02157266 A JPH02157266 A JP H02157266A JP 63313476 A JP63313476 A JP 63313476A JP 31347688 A JP31347688 A JP 31347688A JP H02157266 A JPH02157266 A JP H02157266A
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chemical formulas
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JP63313476A
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Masaji Oda
雅次 織田
Toshiro Sakaki
榊 敏朗
Akiyoshi Hosokawa
明美 細川
Naoko Sasaki
直子 佐々木
Tetsuo Nakajima
哲男 中島
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、N−インダニルカルボン酸アミド誘導体およ
びこれを有効成分とする農園芸用殺菌剤に関するもので
ある。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
従来、ある種のカルボン酸アミド誘導体には殺菌効果等
の生物活性を有することが知られている。例えば 等の化合物が殺菌活性を有することが確認されている。
しかしながら、これらの化合物は、いずれも後述の試験
例から明らかなように、農園芸用殺菌剤としてその効力
が必ずしも常に十分なものとはいえない。
ベノミル〔メチル/−(ブチルカルバモイル)ペシスイ
ミダゾールーツーイルカーバメート〕やチオファネート
メチルC/、、2−ビス(3−メトキシカルボニルーコ
ーチオウレイド〕ベンゼン〕などのベンズイミダゾール
・チオファネート系殺菌剤は、農園芸作物洗寄生する種
々の病原菌に対し優れた防除効果を示し、/970年代
より農園芸用殺菌剤として広く一般に使用されてきた。
ところがこれらの殺菌剤に耐能を示す病原菌(以下、薬
剤耐性菌と称す。)が蔓延するに至り、事実上使用し得
ない状況がおこってきた。
プロシミドン(N−(3,t−ジクロロフェニル)−/
、、2−ジメチルシクロプロパン−7、ニジカルボキシ
イミド〕などの環状イミド殺菌剤は、かかる薬剤耐性の
灰色かび病菌に活性を示したことから、これに代わって
広く使用されることとなったが、近年かかる環状イミド
系殺菌剤にも耐性を示す病原菌が蔓延し、事実上、使用
し得ない状況もしばしば起るようになってきた。
特開昭3g−/21.g!i6号公報等に記載のN−7
工ニルカーバメート系化合物は、かかる耐性菌に対し高
い活性を示すことが報告されている。
しかしながら、N−フェニルカーバメート系化合物は、
薬剤感受性菌には全く効果を示さないことから、単独で
は使用できない場合がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記問題点に鑑み鋭意検討した結果、薬
剤感受性菌にも、薬剤耐性菌にも強い殺菌効果を有する
化合物を見出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、下記一般式(I)で表される
N−インダニルカルボン酸アミド誘導体およびこれを有
効成分として含有する農園芸用殺菌剤に存する。
し上記基中、Xはハロゲン原子、メチル基、トリフルオ
ロメチル基またはニトロ基を表わし、Yは水素原子、ハ
ロゲン原子または低級アルキル基を表わし、R4は水素
原子、低級ハロアルキル基または低級アルキル基を表わ
し、R5は低級ハロアルキル基、または低級アルキル基
を表わし、nはO1/または−を表わし、mは。〜lの
整数を表わす)、R,、R2およびR3はそれぞれ独立
して水素原子または低級アルキル基を表わすが、同時に
水素原子であることはない。〕以下、本発明の詳細な説
明する。
(o)n 上記基AにおいてXは塩素原子、臭素原子あるいはヨウ
素原子などのノ・ロゲン原子:メチル基;トリフルオロ
メチル基;またはニトロ基であり、好ましくは塩素原子
あるいはメチル基である。Yは水素原子;塩素原子ある
いは臭素原子などのハロゲン原子;またはメチル基、エ
チル基あるいはn−プロピル基などの低級アルキル基で
あり、好ましくは塩素原子;またはメチル基、エチル基
あるいはn−プロピル基などの低級アルキル基である。
R4は水素原子;トリフルオロメチル基あるいはジフル
オロメチル基などの低級ハロアルキル基;またはメチル
基、エチル基あるいはn−プロピル基などの低級アルキ
ル基であり、好ましくはジフルオロメチル基;水素原子
;またはメチル基、エチル基あるいはn−プロピル基な
どの低級アルキル基、更に好ましくはメチル基である。
R3はメチル基あるいはエチル基などの低級アルキル基
;3マな(マトリフルオロメチル基あるいはジフルオロ
メチル基などの低級ハロアルキル基であり、好ましくは
メチル基;またはトリフルオロメチル基あるいはジフル
オロメチル基などの低級ハロアルキル基である。nは0
、/またはコであり、mはo −pの整数であり、好ま
しくはOまたはlである。R1、R2およびR8はそれ
ぞれ独立して水素原子;またはメチル基、エチル基など
の低級アルキル基であるが、R,、R,およ−o−R3
が同時に水素原子であることはない。
R,、R2およびR3は、好ましくはメチル基である。
一般式(I)で示される本発明化合物を具体的に例示す
ると表−/に示すものが誉げられるが、本発明化合物は
これらのみに限定されるものではない。
表−7 本発明化合物は、いずれも新規化合物であり、例えば、
下記反応式拠従って製造される。
(n) (Tlr) (I) (上記反応式中、A、RI、R2およびR3は前示−般
式(I)と同義。) 上記反応は、一般式(TI)で示されるカルボン酸類ま
たはその反応性誘導体と、一般式(1117)で示され
るアミノインダン誘導体とを、反応に不活性な溶媒の存
在下、または非存在下反応させることにより行なわれる
反応に使用される一般式(II)で示されるカルボン酸
類またはその反応性誘導体は一般式(IIT)で示され
るアミノインダン誘導体に対してo、s〜/、!r当量
、好ましくは0.9〜/、/当量の範囲で使用される。
この反応は一70℃から使用する溶媒の沸点まで、好ま
しくは−qo℃がら溶媒の沸点までの温度範囲で行なう
ことができる。
一般式(III)で示されるカルボン酸類、またはその
反応性誘導体の例としては、対応するカルボン酸、酸無
水物、酸塩化物等の酸ハロゲン化物、あるいはカルボン
酸エステル類などヲ挙ケることができる。
反応に使用する溶媒の例としては、ベンゼン、トルエン
などの芳香族炭化水素類;四塩化炭素、クロロホルムな
どのハロゲン化炭化水素類:クロルベンゼン等の芳香族
ハロゲン化炭化水素類;ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフラン、ジアミド、水等の極性溶媒などが誉げられる
本反応を円滑に進行させるために、一般式(III)で
示されるカルボン酸類、またはその反応性誘導体の種類
に応じて適当な反応助剤を使用することができる。
反応助剤の例としては、(II)としてカルボンを用い
る場合には、エトキシアセチレン、ジシクロへキシルカ
ルボジイミド、五酸化リンのような脱水剤を、酸無水物
を用いる場合にはN−メチルモルホリンやトリエチルア
ミンのような3級アミン;ピリジン、ピコリン、N、N
−ジエチルアニリンのような芳香族塩基を、酸ハロゲン
化物を使用する場合にはトリエチルアミンのような3級
アミン:ピリジン、ピコリンのような芳香族塩基;水酸
化ナトリウム、水酸化カリウムのようなアルカリ金属水
酸化物;水素化ナトリウムなどのアルカリ金属水素化物
;またはナトリウムエチラートなどのアルカリ金属アル
コラード類を、またカルボン酸エステル類を使用する場
合にはナトリウムエチラートなどのアルカリ金属アルコ
ラード類などを用いることができる。
これらの反応助剤は、一般式(TIT)で示されるアミ
ノインダン誘導体に対して通常0.o/〜2.0当量、
好ましくは0.9〜/、7当量用いることができる。
本発明の化合物は、場合によっては、下記転位反応を用
いて製造することも可能である。
(IV) (I) (上記反応式中、A、R1,R2およびR3は前示一般
式(I)と同義。) 上記反応は、一般式av)で示されるアシルテトラヒド
ロキノリン誘導体を酸触媒の存在下、−ダO℃〜−〇〇
℃好、ましくはO℃〜/SO℃で転位させることにより
行なわれる。
酸触媒の例としては、硫酸、リン酸、ポリリン酸および
ルイス酸などが挙げられ、その量はアシルテトラヒドロ
キノリン誘導体に対して0.0θ/当量から大過剰まで
用いることができる。
本発明の化合物は場合によっては、下記反応式に従って
製造することも可能である。
(IV)           (V)(I) (上記反応式中、X、R+、R2およびR3は前述と同
義を示す。) 上記反応は、一般式(V)で示されるクロルアセトアミ
ド誘導体と、ニーメルカプトエタノール(′IV)とを
、反応に不活性な溶媒の存在下反応させることにより行
なわれる。
反応に使用されるニーメルカプトエタノール(IV)は
、一般式(V)で示されるクロルアセトアミド誘導体に
対してO0S〜7.5当量、好ましくは0.9〜/、2
当量の範囲で使用される。
この反応は一70℃から使用する溶媒の沸点まで、好ま
しくは−:10℃から溶媒の沸点までの温度範囲で行な
うことができろ。
反応に使用する溶媒の例としては、ベンゼン、トルエン
等の芳香族炭化水素類;ジエチルエテル、テトラヒドロ
フラン等のエーテル類;ンメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミド、水等の極性g媒:メタノール、エタノ
ール等のアルコール類;アセトニトリル等のニトリル類
;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類;等が軽
げられる。
本反応を円滑に進行させるために、適当な反応助剤を使
用することができる。反応助剤の例としては、トリエチ
ルアミン、N−メチルモルホリンのような3級アミン;
ピリジン、ピコリンのような芳香族塩基;水酸化ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリ
ウムなどの無機塩基;ナトリウムエチラートなどのアル
カリ金属アルコラード類などを用いることができる。こ
れらの反応助剤は、一般式(V)で示されるクロルアセ
トアミド誘導体に対して通常0.O/〜、1.0当量、
好ましくは0.9〜/、/当量用いることができる。
かくして得られる本発明化合物は、いずれも新規であり
優れた殺菌活性を有している。特に各種植物の病害菌に
対して優れた防除力を有し農園芸用殺菌剤として有用で
ある。
本発明化合物を農園芸殺菌剤として使用するに当っては
、この化合物をそのまま使用してもよいが、有効成分の
施用場面での分散を有効にするため、常法に従い補助剤
を添Qoし、乳剤、水和剤、粉剤等の形で使用するのが
好ましい。
本発明農園芸用殺菌剤における補助剤の7つである溶剤
としては、例えば水、アルコール類(メチルアルコール
、エチルアルコール、エチレングリコール等)、ケトン
類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン
等)、エーテル類(エチルエーテル、ジオキサン、セロ
ソルブ類等)、脂肪族炭化水素類(ケロンン、灯油、燃
料油等)、芳香族炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キ
シレン、ツル4ントナフサ、メチルナフタレン等)、ノ
・ロゲン化炭化水素類(ジクロルエタン、トリクロルベ
ンゼン、四塩化炭素等)、酸アミド類(ジメチルホルム
アミド等)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル、脂
肪酸のグリセリンエステル等)、二) IJシル類アセ
トニトリル等)などが適当であり、これらの7種または
2種以上の混合物が使用される。
また、増量剤としては、カオリン、ベントナイト等の粘
土類、タルク、葉ろう石等のメルク類、珪藻土、ホワイ
トカーボン等の酸化物等の鉱物性粉末とダイズ粉、カル
ボキシメチルセルロース(CMC)等の植物性粉末等が
適当であり、これらの7種または2種以上の混合物が使
用される。
また、界面活性剤を展着剤、分散剤、乳化剤、浸透剤と
して使用してもよい。その界面活性剤としては、例えば
非イオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルア
リルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウ
レイト等)、カチオン系界面活性剤(アルキルジメチル
ベンジルアンモニウムクロライド、アルキルピリジニウ
ムクロライド等)、アニオン系界面活性剤(アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、高級アル
コール硫酸塩)、両性系界面活性剤(アルキルジメチル
ベタイン、ドデシルアミノエチルグリシン等)などが挙
ケラれる。
これらの界面活性剤は、用途に応じて7種または2種以
上の混合物として使用される。
本発明農園芸用殺菌剤を施用するにあたり、乳剤の形で
使用する場合には、本発明化合物1o−so部、溶剤i
o−go部と界面活性剤3〜ユO部を適当な割合に混合
したものを原液とし、使用に際して水で所定濃度に希釈
し、これを散布等の方法によって施用する。
また水和剤の形で使用する場合には、本発明化合物5〜
gθ部および増量剤10−90部と界面活性剤/ −2
0部を適当な割合に混合し該混合物を乳剤の場合と同様
に水等で希釈して使用する。
また粉剤の形で使用する場合には、通常、本発明化合物
7〜5部をカオリン、ベントナイト、タルク等の増量剤
qs−qq部と均一に混合したものを使用する。
また本発明農園芸用殺菌剤は、本有効成分の殺菌効果を
阻害することのない他の活性成分、例えば殺菌剤、殺虫
剤、殺ダニ剤等と混合して使用することもできる。
本発明農園芸殺菌剤の施用方法は、茎葉散布および水面
施用のいずれも好適に適用できる。
茎葉散布の場合は、通常、乳剤または水和剤を10〜/
 000 ppm含む様に水で希釈し、これを10アー
ル当り1o−sool施用すればよい 〔発明の効果〕 本発明化合物はいずれも新規であり優れた殺菌活性を有
している。例えば稲の紋枯病(Rh1zoctonia
 5olani )、麦類の各種さび病(Puccin
ia recondita )、雪腐病(Typhut
a+ncarnate、 T、 1shikarien
sis )、芝、牧草等の葉腐病(Rh1zocton
ia 5olani )、各種作物の灰色かび病(Bo
trytis cinerea )、稲のいもち病(P
yricularia oryzae )や各種作物の
うどんこ病(Erysiphe graminis )
や各種作物の菌核病(5clerotinia scl
erotiorum )など(で対して、強力な殺菌効
力を有する。中でも灰色かび病に対してはベンズイミダ
ゾール・チオファネート系殺菌剤や環状イミド系殺菌剤
に感受性の菌に対しても、耐性を示す菌に対しても極め
て高い活性を有しており、農園芸用殺菌剤として有用で
ある。
また、本発明化合物は、植物に対して浸透性を有するに
もかかわらず、植物に対する害作用はほとんど認められ
ず、また人畜あるいは魚類に対する毒性も低いため、植
物病害防除にとって極めて有用である。
〔実施例〕
次に本発明を実施例をあげて更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
なお以下、「部」は「重量部」を示す。また、製造例で
合成した本発明化合物はいずれも元素分析、IRスペク
トル、NMRスペクトル等によりその構造を確認した。
製造例/ S、A−ジヒドローコーメチルーN−(/、/、3−ト
リメチルインダン−クーイル) −/、 4t−オキサ
チン−3−カルボキサミドの合成 コーアセトーコークロルーN−(/、/、3−)リメチ
ルインダンーグーイル)−アセタミドコg(&ざmmo
l)のベンゼン10m1溶液に炭酸水素ナトリウムo、
 g t、 9 (/ o、 2mmol )の水溶液
Am1.テトラメチルアンモニウムクロライド10m9
及びコーメルカブトエタノールo、t、 g(2,りm
mol )を加え室温にて3時間攪拌した。
次いで分液し、有機層を水、飽和食塩水にて洗浄した。
ベンゼン20 mlを追加シ、p−)ルエンスルホン酸
5 m9を加え、エステル管を付けて還流した。分離し
てくる水はその都度除いた。
9時間後冷却し、水、炭酸水素す) IJウム水、水、
飽和食塩水にて順次洗浄した後、無水硫酸す) IJウ
ムにて乾燥した。濃縮して得られた残渣をシリカゲルク
ロマトグラフィー(溶出液;n−ヘキサン/酢酸エチル
=、?// )にて精製し、油状物質/、 q g(表
−2記載の化合物痛/)を得た。収率はgg%であった
原料を変えた以外は同様にして表−コに記載の本発明化
合物/I62およびグを製造した。
製造例2 5、 A−ジヒドローコーメチルーN−(/、/、J−
トリメチルインダン−q−イル)−/、4−オキサチン
−3−カルボキサミド<2. <2−ジオキシドの合成 製造例/の如くして合成した5、A−ジヒドローコーメ
チルーN −(/、/、、?−トリメチルインダンーグ
ーイル)−/、’iZ−オキサチン0.7 s ji(
2,II mmol )の酢酸10m1溶液に、Ar℃
にて37%過酸化水素水o、A me (3,5mmo
l )を滴下した。70〜73℃にて9時間攪拌した。
冷却後、酢酸エチル30m1を加え、水、飽和炭酸水素
ナトリウム水、亜硫酸水素す) IJウム水、水、飽和
食塩水にて順次洗浄した。無水硫酸ナトリウムにて乾燥
後、減圧濃縮して得られた残渣をシリカゲルクロマトグ
ラフィー(溶出液n−ヘキサン/酢酸エチル=2//)
にて精製し、白色結晶o、 s 9 (表−λ記載の化
合物463)を得た。収率は67%であった。
製造例3 3.5−ジメチル−N−(/、/、J−トリメチルイン
ダン−クーイル)−イソオキサゾール−グーカルボキサ
ミドの合成 ヒドロキシルアミン塩酸塩0..247.9 (,2!
rmmol)のメタノール10m1溶液にナトリウムメ
チラート0./ 9 g(3,&mmol )を加え室
温にて、20分間攪拌した。次いでコア2−ジアセトN
−(/、/、、3−)リメチルインダンーq−イル)−
アセタミド/ g(3,3mmol )を加えり時間室
温にて攪拌した。減圧濃縮して得られた残直に酢酸エチ
ルλOmiを加え、水、飽和食塩水にて順次洗浄した。
無水硫酸す) IJウムにて乾燥後濃縮し、得られた残
渣をシリカゲルクロマトグラフィー(溶出液;n−ヘキ
サン/酢酸エチル=3//)にて精製し、目的物0.7
g(表−二記載の化合物1610)を得た。収率は70
.5%であった。
原料を変えた以外は同様にして表−コに記載の本発明化
合物169を製造した。
製造例q グークロル−N−(/、/、3−トリメチルインダン−
グーイル)−ピリミジン−左−力ルポキサミドの合成 一クロルーピリミジンーターカルボン酸クロリドを得た
クーアミノ−/、/、3−)リメチルインダン得られた
酸クロライドを加えさらに室温にて2時間攪拌した。反
応溶液を水、炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で
順次洗浄し、硫酸マグネシウム乾燥後濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶出溶媒:n−ヘキサン/酢酸エチル=S//)精製後
、n−ヘキサン−酢酸エチルの系にて再結晶を行ない目
的物の結晶0..2 。
g(表−二記載の化合物1167 、)を得た。収率は
72.7%であった。
製造例S グーメチル−N −(/、/、、3−)リメチルインダ
ンーグーイル)−オキサゾール−!−カルボキサミドの
合成 q−メチル−オキサゾール−ターカルボン酸〇、21.
9 (,2,0mmol )に塩化チオニル2抽赫及び
ピリ9フフ滴を加え、/、S時間加熱還流した。過剰の
塩化チオニルを留去し粗製グーメチル−オキサソール−
5−カルボン酸クロリドを得た。
グーアミノ−/、 /、 J −トリメチルインダンル
= s / / ) 精製Vt−n−ヘキサン−酢酸エ
チルの系にて再結晶を行ない、目的物の結晶o、 y 
9(収率70%)を得た。(表−)記載の化合物Af) 原料を変えた以外は同様にして表−ノに記載の本発明化
合物116り、乙、//、/コ、/3、/q。
15、/6、/7および7gを製造した。
で得られた酸クロリドを加え、さらに室温にて2時間攪
拌した。反応溶液を水、炭酸水素ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で順次洗浄し、硫酸マグネシウム乾燥後濃縮し
た。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶出溶媒:n−ヘキサン/酢酸エチ製剤例/ 化合物ガロ/を、2(1)部、珪藻±77部、アルキル
ベンゼンスルホン酸を主成分とする界面活性剤5部を均
一に粉砕混合して水和剤を得た。
製剤例λ 化合物、46 / 0を110部、ホワイトカーボンl
O部、珪藻土77部、1ツルポール″夕039(東邦化
学工業■社商標、ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテルスルホネートを主成分とする界面活性剤)3部
を均一に粉砕混合して水和剤を得た。
製剤例3 化合物716/!を30部、。ンルボール”、? 00
 &X (東邦化学工業■社商標、非イオン系界面活性
剤と陰イオン界面活性剤との混合物)lS部、キシレン
25部、ジメチルホルムアミド30部を混合溶解して乳
剤を得た。
製剤例グ 化合物/%/をコ部とN、N−カオリンフレ(土星カオ
リン社製)qg部とを混合粉砕して粉剤を得た。
次に、試験例をあげることにより、本発明化合物の農園
芸用殺菌剤としての有用性を明らかにする。
なお、本発明化合物は表−二の化合物番号で示し、比較
対照に用いた化合物は表−3の化合物記号で示す。
防除価は次の式より算出した。
結果を表− qに示す。
試験例/ 薬剤感受性のキュウリ灰色かび病防除効果試
験 径6crrLのポットに育苗した子葉期のキュウリ(品
種:四葉)に製剤例/と同様にして調製した水和剤を水
で所定濃度に希釈して/ポット当り10mgの割合で茎
葉散布した。薬液風乾後、薬剤感受性の灰色かび病菌(
ボトリテイス・シネリアBotrytis ciner
ea )を噴霧接種し、接種後グ日間、23℃の温室に
保った後発病状態を調査した。調査方法は下記の方法に
よった。
すなわち発病度は調査葉の発病面積歩合を求めて、その
程度に応じて0./、3、夕の指数に分類し各発病指数
に対応する葉数n。、 nl、 n3、n5を調査し、
次式に算出した。(nは調査全葉数) 試験例コ 薬剤耐性のキーウリ灰色かび病防除効果試験 径6CnLのポットに育苗した子葉期のキュウリ(品種
二四葉)に製剤例/と同様にして調製した水和剤を水で
所定濃度に希釈して/ポット当り10m1の割合で茎葉
散布した。薬液風乾後、薬剤耐性の灰色かび病菌(ボl
−IJティス・シネリアBotrytis ciner
ea )を噴霧接種し、接種後q日間、23℃の温室に
保った後発病状態を調査した。調査方法は下記の方法に
よった。すなわち発病度は調査葉の発病面積歩合を求め
て、その程度に応じてO1/、3、夕の指数に分類し各
発病指数に対応する葉数nQ、 nl、n3、n5を調
査し、次式より算出した。(nは調査全葉数)防除価は
次の式よ り算出した。
結果を表− 夕に示す。
試験例3 コムギ赤さび病防除効果試験径ACrfLの
ポットに育苗した/〜二葉期のコムギ(品種:農林67
号)に、試験例/と同様にして調製した水和剤を水で所
定濃度に希釈して、/ポット当り10m1の割合で茎葉
散布した。
薬液風乾後、コムギ赤さび病菌(プシニア・レコンデイ
タpuccinia recondita )に罹病し
たコムギを摩砕して得た胞子懸濁液を噴霧接種し、ココ
℃の温室に/夕晴間保った後、渦室内水槽中に7日間放
置した。
評価は、各葉の病斑面積比率を査定し下記の式により防
除価を算出した。
結果は表−6に示す。
〔発明の効果〕
本発明の化合物は優れた殺菌活性を有しており、その価
値は高い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I )で表されるN−インダニルカ
    ルボン酸アミド誘導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼…………( I ) 〔上記式中、Aは基▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼を表わし(但 し、上記基中、Xはハロゲン原子、メチル基、トリフル
    オロメチル基またはニトロ基を表わし、Yは水素原子、
    ハロゲン原子または低級アルキル基を表わし、R_4は
    水素原子、低級ハロアルキル基または低級アルキル基を
    表わし、R_5は低級ハロアルキル基、または低級アル
    キル基を表わし、nは0、1または2を表わし、mは0
    〜4の整数を表わす)、R_1、R_2およびR_3は
    それぞれ独立して水素原子または低級アルキル基を表わ
    すが、同時に水素原子であることはない。〕
  2. (2)請求項1記載の一般式( I )で表されるN−イ
    ンダニルカルボン酸アミド類を有効成分として含有する
    農園芸用殺菌剤。
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