JPH02156334A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH02156334A JPH02156334A JP63311146A JP31114688A JPH02156334A JP H02156334 A JPH02156334 A JP H02156334A JP 63311146 A JP63311146 A JP 63311146A JP 31114688 A JP31114688 A JP 31114688A JP H02156334 A JPH02156334 A JP H02156334A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/3017—Runtime instruction translation, e.g. macros
- G06F9/30174—Runtime instruction translation, e.g. macros for non-native instruction set, e.g. Javabyte, legacy code
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F9/30181—Instruction operation extension or modification
- G06F9/30189—Instruction operation extension or modification according to execution mode, e.g. mode flag
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/455—Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
- G06F9/45533—Hypervisors; Virtual machine monitors
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置の動作モード切り換え方式に関
し、特に命令コード体系の異なるプログラムを実行する
複数の動作モードを備えた情報処理装置に関する。
し、特に命令コード体系の異なるプログラムを実行する
複数の動作モードを備えた情報処理装置に関する。
命令コード体系の異なるプログラムを実行する機能を備
えた情報処理装置としては、特開昭62−257533
号公報に記載のデータ処理装置等が知られている。例え
ば、命令コード体系の異なる他のデータ処理装置のプロ
グラムを実行できるエミュレーションモードと、本来の
命令コード体系に基づくプログラムを実行するネイティ
ブモードとを備えたデータ処理装置の場合、エミュレー
ションモード時に命令コードを解釈するデコーダと、ネ
イティブモード時に命令コードを解釈するデコーダと、
両デコーダを選択するためのモードレジスタとを備え、
モードレジスタが“0”にリセットされている時はエミ
ュレーションモードのデコーダが動作し、モードレジス
タが1”にセットされている時はネイティブモードのデ
コーダが動作して命令実行する。この際のモードレジス
タは、モード切り換えの命令の実行及び割り込み発生時
のマイクロプログラムによりセットまたはリセットされ
る。通常、両モードの切り換えは、モニタあるいはオペ
レーティングシステムと呼ばれる上位のプログラムにお
いて管理される。
えた情報処理装置としては、特開昭62−257533
号公報に記載のデータ処理装置等が知られている。例え
ば、命令コード体系の異なる他のデータ処理装置のプロ
グラムを実行できるエミュレーションモードと、本来の
命令コード体系に基づくプログラムを実行するネイティ
ブモードとを備えたデータ処理装置の場合、エミュレー
ションモード時に命令コードを解釈するデコーダと、ネ
イティブモード時に命令コードを解釈するデコーダと、
両デコーダを選択するためのモードレジスタとを備え、
モードレジスタが“0”にリセットされている時はエミ
ュレーションモードのデコーダが動作し、モードレジス
タが1”にセットされている時はネイティブモードのデ
コーダが動作して命令実行する。この際のモードレジス
タは、モード切り換えの命令の実行及び割り込み発生時
のマイクロプログラムによりセットまたはリセットされ
る。通常、両モードの切り換えは、モニタあるいはオペ
レーティングシステムと呼ばれる上位のプログラムにお
いて管理される。
上述のような従来の情報処理装置では、外部からの割り
込みの受は付けにより起動される割り込み処理のプログ
ラムは、あらかじめ定められた動作モードにおいてのみ
実行されるようになっていた。これは、エミュレーショ
ンモードと、ネイティブモードが混在するメインプログ
ラムの実行中に外部割り込みが発生した場合、そのタイ
ミングが両モードのいずれであるのかを判別してそれぞ
れの動作モードで割り込みプログラムを実行するのは困
難なためで、具体的には、キーボード等周辺装置からの
外部割り込みを受は付けると、割り込み起動時のマイク
ロプログラムにより強制的にモードレジスタを“1”に
セットしてネイティブモードに切り換わり、ネイティブ
モードのモニタプログラム中のデータ入出力あるいは装
置制御の割り込み処理が起動されるようになっていた。
込みの受は付けにより起動される割り込み処理のプログ
ラムは、あらかじめ定められた動作モードにおいてのみ
実行されるようになっていた。これは、エミュレーショ
ンモードと、ネイティブモードが混在するメインプログ
ラムの実行中に外部割り込みが発生した場合、そのタイ
ミングが両モードのいずれであるのかを判別してそれぞ
れの動作モードで割り込みプログラムを実行するのは困
難なためで、具体的には、キーボード等周辺装置からの
外部割り込みを受は付けると、割り込み起動時のマイク
ロプログラムにより強制的にモードレジスタを“1”に
セットしてネイティブモードに切り換わり、ネイティブ
モードのモニタプログラム中のデータ入出力あるいは装
置制御の割り込み処理が起動されるようになっていた。
従って、エミュレーションモードでもこのような割り込
み処理を実行したい場合は、割り込みを一旦ネイティブ
モードで受は付け、その割り込み処理をプログラムの最
初でエミュレーションモードへの切り換え命令を実行す
ることによりモードレジスタを“0″にリセットしてエ
ミュレーションモードに切り換え、以降、エミュレーシ
ョンモードでの割り込み処理を実行するようにしていた
。
み処理を実行したい場合は、割り込みを一旦ネイティブ
モードで受は付け、その割り込み処理をプログラムの最
初でエミュレーションモードへの切り換え命令を実行す
ることによりモードレジスタを“0″にリセットしてエ
ミュレーションモードに切り換え、以降、エミュレーシ
ョンモードでの割り込み処理を実行するようにしていた
。
ここで、モード切り換えの命令は、通常、割り込みハン
ドリング形式をとり、モード切り換え直前のデータ処理
装置の実行状態の一次退避と、所定のベクタアドレスへ
の分岐の処理を行なうが、例えば16ビツトの一般のマ
イクロコンピュータを用いた場合、50命令サイクル程
度を要し、動作クロックが8MHzならば、6.25μ
sの実行時間となる。このため、エミュレーションモー
ドでの割り込み処理実行時には、モード切り換えの命令
実行時間がオーバーヘッドとなり、割り込みの応答性が
悪いものになるという欠点を有していた。特に、本来必
要のないモード切り換えのための命令処理が介在するこ
とによるタイミングの不一致は、割り込み処理も含めた
より厳密なエミュレーションを実現するという応用にお
いて致命的な問題となっていた。
ドリング形式をとり、モード切り換え直前のデータ処理
装置の実行状態の一次退避と、所定のベクタアドレスへ
の分岐の処理を行なうが、例えば16ビツトの一般のマ
イクロコンピュータを用いた場合、50命令サイクル程
度を要し、動作クロックが8MHzならば、6.25μ
sの実行時間となる。このため、エミュレーションモー
ドでの割り込み処理実行時には、モード切り換えの命令
実行時間がオーバーヘッドとなり、割り込みの応答性が
悪いものになるという欠点を有していた。特に、本来必
要のないモード切り換えのための命令処理が介在するこ
とによるタイミングの不一致は、割り込み処理も含めた
より厳密なエミュレーションを実現するという応用にお
いて致命的な問題となっていた。
また、上記の例とは逆に、基本プログラムはネイティブ
モードで実行し、一部の割り込み処理はエミュレーショ
ンモードで実行する応用には、割り込み起動時のマイク
ロプログラムにより強制的にモードレジスタを“0”に
リセットしてエミュレーションモードに切り換わり、割
り込み処理を起動するような情報処理装置を別途実現す
る必要もあり、アプリケーションに応じて割り込み処理
をどちらのモードでも実行できるような方式が望まれて
いた。
モードで実行し、一部の割り込み処理はエミュレーショ
ンモードで実行する応用には、割り込み起動時のマイク
ロプログラムにより強制的にモードレジスタを“0”に
リセットしてエミュレーションモードに切り換わり、割
り込み処理を起動するような情報処理装置を別途実現す
る必要もあり、アプリケーションに応じて割り込み処理
をどちらのモードでも実行できるような方式が望まれて
いた。
本発明は、このような従来の情報処理装置の問題点を改
善すべくなされたものであって、動作モードを任意に切
り換えることができる操作性及び汎用性に優れた情報処
理装置を安価に提供することを目的としている。
善すべくなされたものであって、動作モードを任意に切
り換えることができる操作性及び汎用性に優れた情報処
理装置を安価に提供することを目的としている。
本発明の情報処理装置は、第一の命令コード体系に基づ
く動作モードと第二の命令コード体系に基づく動作モー
ドとを有するマイクロプログラム制御の情報処理装置で
あって、マイクロプログラムでセット、リセット可能な
モードレジスタの状態により、第一の命令コード体系に
基づく動作モードか、第二の命令コード体系に基づく動
作モードかを切り換える手段を備えた情報処理装置にお
いて、動作モードを指定するための外部端子と、モード
レジスタが、モード指定の外部端子に入力される信号レ
ベルをマイクロプログラムにより生成するサンプリング
信号によりサンプリングした結果に基づきセット、リセ
ットするモード指定手段を有しているものである。
く動作モードと第二の命令コード体系に基づく動作モー
ドとを有するマイクロプログラム制御の情報処理装置で
あって、マイクロプログラムでセット、リセット可能な
モードレジスタの状態により、第一の命令コード体系に
基づく動作モードか、第二の命令コード体系に基づく動
作モードかを切り換える手段を備えた情報処理装置にお
いて、動作モードを指定するための外部端子と、モード
レジスタが、モード指定の外部端子に入力される信号レ
ベルをマイクロプログラムにより生成するサンプリング
信号によりサンプリングした結果に基づきセット、リセ
ットするモード指定手段を有しているものである。
すなわち、従来の情報処理装置が、モードレジスタの切
り換えをモード切り換えの命令の実行及び割り込み発生
時のマイクロプログラムにより単一にセットまたはリセ
ットして実現していたのに対し、本発明の情報処理装置
は、モード指定の外部端子を備え、入力される信号レベ
ルの状態を条件としてモードレジスタをセット5 リセ
、トスるようにしている。
り換えをモード切り換えの命令の実行及び割り込み発生
時のマイクロプログラムにより単一にセットまたはリセ
ットして実現していたのに対し、本発明の情報処理装置
は、モード指定の外部端子を備え、入力される信号レベ
ルの状態を条件としてモードレジスタをセット5 リセ
、トスるようにしている。
以下に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に関わる情報処理装置の内
部構成を示したブロック図で、マイクロコンピュータ1
はシステム全体を制御し、データ入力装置としてキーボ
ード15が外部に接続されている。
部構成を示したブロック図で、マイクロコンピュータ1
はシステム全体を制御し、データ入力装置としてキーボ
ード15が外部に接続されている。
マイクロコンピュータlは、中央処理部2(以下、CP
U2と示す、)、モード指定レジスタ3゜制御回路5及
び割り込み制御部13とから構成され、モード指定端子
8及び割り込み端子14を備えている。モード指定端子
8は、外部で論理値“1”レベルまたは論理値“0”レ
ベルに接続され、割り込み端子14には、キーボード1
5からの割り込み信号が入力される。割り込み制御部1
3は、この割り込み信号を受は付けるとCPU2に割り
込み要求を出力する。
U2と示す、)、モード指定レジスタ3゜制御回路5及
び割り込み制御部13とから構成され、モード指定端子
8及び割り込み端子14を備えている。モード指定端子
8は、外部で論理値“1”レベルまたは論理値“0”レ
ベルに接続され、割り込み端子14には、キーボード1
5からの割り込み信号が入力される。割り込み制御部1
3は、この割り込み信号を受は付けるとCPU2に割り
込み要求を出力する。
CPU2は、不図示の記憶装置から読木出した命令コー
ドを内部の命令デコーダでデコードした結果に基づき所
定のマイクロプログラムを実行することにより各種制御
信号を生成し、算術論理演算やデータ転送等のデータ処
理を実現する。また、割り込み制御部13から割り込み
要求を受は付けると、割り込み処理起動のマイクロプロ
グラムを実行する。ここで、命令デコーダは、ネイティ
ブモードとエミュレーションモードの2系統を備えてお
り、モード指定レジスタ3の出力であるモード切り換え
信号4のレベルにより切り換えられ、モード指定レジス
タ3が“0”の時エミュレーションモードの命令デコー
ダが選択され、“l”の時ネイティブモードの命令デコ
ーダが選択される。制御回路5は、モード指定端子8か
ら入力されるモード指定信号9およびCPU2における
割り込み処理起動のマイクロプログラムにより生成する
信号であるサンプリング信号10を入力とし、モード指
定レジスタ3のセット信号6及びリセット信号7を生成
して出力する。
ドを内部の命令デコーダでデコードした結果に基づき所
定のマイクロプログラムを実行することにより各種制御
信号を生成し、算術論理演算やデータ転送等のデータ処
理を実現する。また、割り込み制御部13から割り込み
要求を受は付けると、割り込み処理起動のマイクロプロ
グラムを実行する。ここで、命令デコーダは、ネイティ
ブモードとエミュレーションモードの2系統を備えてお
り、モード指定レジスタ3の出力であるモード切り換え
信号4のレベルにより切り換えられ、モード指定レジス
タ3が“0”の時エミュレーションモードの命令デコー
ダが選択され、“l”の時ネイティブモードの命令デコ
ーダが選択される。制御回路5は、モード指定端子8か
ら入力されるモード指定信号9およびCPU2における
割り込み処理起動のマイクロプログラムにより生成する
信号であるサンプリング信号10を入力とし、モード指
定レジスタ3のセット信号6及びリセット信号7を生成
して出力する。
第2図は、モード指定レジスタ3及び制御回路5の詳細
な構成図である。モード指定レジスタ3は、内部にセッ
ト、リセット可能なフリップフロップを備え、CPU2
の内部の動作状態を示すPSWの1ビツトに割り付けら
れており、CPU2から読み書き可能である。また、シ
ステムリセット信号16により、オアゲート17を介し
てハードウェア的に“1”にセットされる。制御回路5
は、ゲート回路で構成されており、CPU 2からのサ
ンプリング信号10がアクティブになると、モード指定
信号9の状態により、論理値“1”のレベルの時はモー
ド指定レジスタ30セツト信号6がアクティブになり、
モード指定レジスタ3が“1″にセットされる。一方、
モード指定信号9が論理値“0”レベルの時はモード指
定レジスタ3のリセット信号7がアクティブになり、モ
ード指定レジスタ3が“0”にリセットされる。さらに
、CPU2におけるネイティブモードへの切り換え命令
のマイクロプログラムの実行により、モード指定レジス
タ3のプリセット信号11がアクティブになりオアゲー
ト17を介してモード指定レジスタ3が“1″にセット
され、また、エミュレーションモードへの切り換え命令
のマイクロプログラムの実行により、モード指定レジス
タ3のクリア信号12がアクティブになりモード指定レ
ジスタ3が“O”にリセットされる。
な構成図である。モード指定レジスタ3は、内部にセッ
ト、リセット可能なフリップフロップを備え、CPU2
の内部の動作状態を示すPSWの1ビツトに割り付けら
れており、CPU2から読み書き可能である。また、シ
ステムリセット信号16により、オアゲート17を介し
てハードウェア的に“1”にセットされる。制御回路5
は、ゲート回路で構成されており、CPU 2からのサ
ンプリング信号10がアクティブになると、モード指定
信号9の状態により、論理値“1”のレベルの時はモー
ド指定レジスタ30セツト信号6がアクティブになり、
モード指定レジスタ3が“1″にセットされる。一方、
モード指定信号9が論理値“0”レベルの時はモード指
定レジスタ3のリセット信号7がアクティブになり、モ
ード指定レジスタ3が“0”にリセットされる。さらに
、CPU2におけるネイティブモードへの切り換え命令
のマイクロプログラムの実行により、モード指定レジス
タ3のプリセット信号11がアクティブになりオアゲー
ト17を介してモード指定レジスタ3が“1″にセット
され、また、エミュレーションモードへの切り換え命令
のマイクロプログラムの実行により、モード指定レジス
タ3のクリア信号12がアクティブになりモード指定レ
ジスタ3が“O”にリセットされる。
ここで、モード指定端子8を論理値“1”にレベル接続
し、モニタプログラムはネイティブモード、アプリケー
ジ厘ンのプログラムはエミュレーションモードで実行す
るようにした場合の動作について説明する。システムリ
セット信号16によりモード指定レジスタ3が“1″に
セットされ、先ずネイティブモード下で割り込み制御部
13やCPU2内部のレジスタ設定等の初期設定のモニ
タプログラムが実行される。一連の処理が終了後、続い
てエミュレーションモードへの切り換え命令を実行し、
モード指定レジスタ3が“0”にリセットされ、以降、
エミュレーションモードにおけるアプリケージ目ンプロ
グラムを起動し、処理を継続する。そこで、キーボード
15からブレーク等のキー人力により割り込み要求が発
生すると、CPU2にてプログラム中断の割り込み処理
を起動するためのマイクロプログラムを実行し、モード
切り換え直前のCPU2の実行状態としてのPSW値等
をスタックと呼ばれる不図示の記憶装置の所定のメモリ
領域に退避し、モード指定端子8の状態に基づきモード
指定レジスタ3を“1″にセットした後、ネイティブモ
ードにて中断処理のモニタプログラムを実行する。ここ
で、中断したアプリケーションプログラムを再開スる場
合には、割り込み処理起動時にスタック領域に配置され
たPSW値を元のPSWに戻すリターン命令を実行すれ
ば再びエミュレーションモードに切り換わり、処理を再
開する。
し、モニタプログラムはネイティブモード、アプリケー
ジ厘ンのプログラムはエミュレーションモードで実行す
るようにした場合の動作について説明する。システムリ
セット信号16によりモード指定レジスタ3が“1″に
セットされ、先ずネイティブモード下で割り込み制御部
13やCPU2内部のレジスタ設定等の初期設定のモニ
タプログラムが実行される。一連の処理が終了後、続い
てエミュレーションモードへの切り換え命令を実行し、
モード指定レジスタ3が“0”にリセットされ、以降、
エミュレーションモードにおけるアプリケージ目ンプロ
グラムを起動し、処理を継続する。そこで、キーボード
15からブレーク等のキー人力により割り込み要求が発
生すると、CPU2にてプログラム中断の割り込み処理
を起動するためのマイクロプログラムを実行し、モード
切り換え直前のCPU2の実行状態としてのPSW値等
をスタックと呼ばれる不図示の記憶装置の所定のメモリ
領域に退避し、モード指定端子8の状態に基づきモード
指定レジスタ3を“1″にセットした後、ネイティブモ
ードにて中断処理のモニタプログラムを実行する。ここ
で、中断したアプリケーションプログラムを再開スる場
合には、割り込み処理起動時にスタック領域に配置され
たPSW値を元のPSWに戻すリターン命令を実行すれ
ば再びエミュレーションモードに切り換わり、処理を再
開する。
一方、モニタプログラムの一部である上記キー人力の割
り込み処理をエミュレーションモードにて実行する応用
では、モード指定端子8の論理値“0”レベルに接続し
ておけばよく、割り込み処理起動のマイクロプログラム
の実行によりモード指定レジスタ3が“0”にリセット
され、エミュレーションモードにて中断処理のモニタプ
ログラムが実行される。
り込み処理をエミュレーションモードにて実行する応用
では、モード指定端子8の論理値“0”レベルに接続し
ておけばよく、割り込み処理起動のマイクロプログラム
の実行によりモード指定レジスタ3が“0”にリセット
され、エミュレーションモードにて中断処理のモニタプ
ログラムが実行される。
また、モード指定端子8は、上述の例のように所定のレ
ベルに固定しておく以外に、プロゲラムチセット、リセ
ット可能な外部レジスタを付加し、これを介してプログ
ラム中でダイナミックに切り換える応用も可能である。
ベルに固定しておく以外に、プロゲラムチセット、リセ
ット可能な外部レジスタを付加し、これを介してプログ
ラム中でダイナミックに切り換える応用も可能である。
次に、本発明の第二の実施例について図面を参照して説
明する。第二の実施例の情報処理装置は、システムリセ
ット時に外部端子の信号レベルをサンプリングして動作
モードを切り換えるようにしたものである。
明する。第二の実施例の情報処理装置は、システムリセ
ット時に外部端子の信号レベルをサンプリングして動作
モードを切り換えるようにしたものである。
第二の実施例の情報処理装置の内部構成は、第一実施例
の第一図の構成に対し、CPU2が出力するサンプリン
グ信号10が、システムリセット直後に起動される各種
レジスタのセットアツプのマイクロプログラムにより生
成されるようになっている。その他全体の構成は第一図
の構成と同一であり、その詳細な説明は省略する。
の第一図の構成に対し、CPU2が出力するサンプリン
グ信号10が、システムリセット直後に起動される各種
レジスタのセットアツプのマイクロプログラムにより生
成されるようになっている。その他全体の構成は第一図
の構成と同一であり、その詳細な説明は省略する。
第3図は、第二の実施例のモード指定レジスタ3及び制
御回路5の詳細なブロック図である。
御回路5の詳細なブロック図である。
モード指定レジスタ3は、セット、リセット可能なフリ
ップフロップで構成されており、制御回路5において、
システムリセット時のマイクロプログラムによりCPU
2からのサンプリング信号10がアクティブになると、
第一の実施例と同様に、モード指定信号9の状態により
、論理値“1”レベルの時はモード指定レジスタ3のセ
ット信号6がアクティブになり“1”にセットされ、一
方、モード指定信号9が論理値“0”レベルの時はモー
ド指定レジスタ3のリセット信号7がアクティブになり
“0”にリセットされる。また、CPU2におけるネイ
ティブモードへの切り換え命令のマイクロフログラムの
実行により、モード指定レジスタ3のプリセット信号1
1がアクティブになり“1”にセットされ、エミュレー
ションモードへの切り換え命令のマイクロプログラムの
実行により、モード指定レジスタ3のクリア信号12が
アクティブになり“0”にリセットされる。また、第一
の実施例と同様に、モード指定レジスタ3はCPU2の
内部の動作状態を示すPSWの1ビツトに割り付けられ
ており、CPU2から読み書き可能である。
ップフロップで構成されており、制御回路5において、
システムリセット時のマイクロプログラムによりCPU
2からのサンプリング信号10がアクティブになると、
第一の実施例と同様に、モード指定信号9の状態により
、論理値“1”レベルの時はモード指定レジスタ3のセ
ット信号6がアクティブになり“1”にセットされ、一
方、モード指定信号9が論理値“0”レベルの時はモー
ド指定レジスタ3のリセット信号7がアクティブになり
“0”にリセットされる。また、CPU2におけるネイ
ティブモードへの切り換え命令のマイクロフログラムの
実行により、モード指定レジスタ3のプリセット信号1
1がアクティブになり“1”にセットされ、エミュレー
ションモードへの切り換え命令のマイクロプログラムの
実行により、モード指定レジスタ3のクリア信号12が
アクティブになり“0”にリセットされる。また、第一
の実施例と同様に、モード指定レジスタ3はCPU2の
内部の動作状態を示すPSWの1ビツトに割り付けられ
ており、CPU2から読み書き可能である。
本実施例では、モード指定端子8を論理値“1nレベル
または論理値“0”レベルに接続し、システムリセット
をかけることにより、直後に起動されるマイクロプログ
ラム中でそれぞれネイティブモード、エミュレーション
モードに切す換わり、マイクロプログラム終了後直ちに
それぞれの動作モードにて所定のプログラム処理を開始
する。プログラム実行中に他方の動作モードに切り換え
る場合は、それぞれエミュレーションモードへの切き換
え命令、ネイティブモードへの切り換え命令を実行する
。
または論理値“0”レベルに接続し、システムリセット
をかけることにより、直後に起動されるマイクロプログ
ラム中でそれぞれネイティブモード、エミュレーション
モードに切す換わり、マイクロプログラム終了後直ちに
それぞれの動作モードにて所定のプログラム処理を開始
する。プログラム実行中に他方の動作モードに切り換え
る場合は、それぞれエミュレーションモードへの切き換
え命令、ネイティブモードへの切り換え命令を実行する
。
また、第一の実施例の手法と組み合わせて、システムリ
セット時及び割り込み処理起動時の両者でモード指定端
子8をサンプリングする方式も容易に実現可能である。
セット時及び割り込み処理起動時の両者でモード指定端
子8をサンプリングする方式も容易に実現可能である。
以上説明したように、本発明によれば、任意の動作モー
ドでの割り込み処理を、モード切り換えの命令を用いる
ことなく実行でき、また、モード切り換えの命令が介在
することなく、システムリセット直後から任意の動作モ
ードで命令実行が可能であるため、高速でかつ融通性、
汎用性に優れた情報処理装置を最小限にノ・−ドウエア
で容易に実現できる効果がある。
ドでの割り込み処理を、モード切り換えの命令を用いる
ことなく実行でき、また、モード切り換えの命令が介在
することなく、システムリセット直後から任意の動作モ
ードで命令実行が可能であるため、高速でかつ融通性、
汎用性に優れた情報処理装置を最小限にノ・−ドウエア
で容易に実現できる効果がある。
スタ3と制御回路5の詳細な構成図である。
1・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・
中央処理部(CPU)、3・・・・・・モード指定レジ
スタ、4・・・・・・モード切り換え信号、5・・・・
・・制御回路、6・・・・・・セット信号、7・・・・
・・リセット信号、訃・・・・・モード指定端子、9・
・・・・・モード指定信号、10・・・・・・サンプリ
ング信号、11・・・・・・プリセット信号、12・・
・・・・クリア信号、13・・・・・・割り込み制御部
、14・・・・・・割り込み端子、15・・・・・・キ
ーボード、16・・・・・・システムリセット信号、1
7・・・・・・オアゲート。
中央処理部(CPU)、3・・・・・・モード指定レジ
スタ、4・・・・・・モード切り換え信号、5・・・・
・・制御回路、6・・・・・・セット信号、7・・・・
・・リセット信号、訃・・・・・モード指定端子、9・
・・・・・モード指定信号、10・・・・・・サンプリ
ング信号、11・・・・・・プリセット信号、12・・
・・・・クリア信号、13・・・・・・割り込み制御部
、14・・・・・・割り込み端子、15・・・・・・キ
ーボード、16・・・・・・システムリセット信号、1
7・・・・・・オアゲート。
代理人 弁理士 内 原 晋
第1図は、本発明の情報処理装置の第一の実施例のブロ
ック図、第2図は、第一の実施例のモード指定レジスタ
3と制御回路5の詳細な構成図である。第3図は、第二
の実施例のモード指定レジ箭1図
ック図、第2図は、第一の実施例のモード指定レジスタ
3と制御回路5の詳細な構成図である。第3図は、第二
の実施例のモード指定レジ箭1図
Claims (1)
- 第一の命令コード体系に基づく動作モードと第二の命令
コード体系に基づく動作モードとを有するマイクロプロ
グラム制御の情報処理装置であって、前記マイクロプロ
グラムでセット、リセット可能なモードレジスタの状態
により、前記第一の命令コード体系に基づく動作モード
か、前記第二の命令コード体系に基づく動作モードかを
切り換える手段を備えた情報処理装置において、動作モ
ードを指定するための外部端子と、該外部端子に入力さ
れる信号レベルを前記マイクロプログラムにより生成す
るサンプリング信号によりサンプリングした結果に基づ
き前記モードレジスタをセット、リセットするモード指
定手段とを備えていることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63311146A JP2655615B2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 情報処理装置 |
US07/447,290 US5274831A (en) | 1988-12-08 | 1989-12-07 | Microprocessor in response to an interrupt request for executing a microinstruction for sampling the mode of operation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63311146A JP2655615B2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 情報処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156334A true JPH02156334A (ja) | 1990-06-15 |
JP2655615B2 JP2655615B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=18013666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63311146A Expired - Fee Related JP2655615B2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 情報処理装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2655615B2 (ja) |
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1988
- 1988-12-08 JP JP63311146A patent/JP2655615B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-07 US US07/447,290 patent/US5274831A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5274831A (en) | 1993-12-28 |
JP2655615B2 (ja) | 1997-09-24 |
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