JPH02150133A - 監視受信装置 - Google Patents
監視受信装置Info
- Publication number
- JPH02150133A JPH02150133A JP63302146A JP30214688A JPH02150133A JP H02150133 A JPH02150133 A JP H02150133A JP 63302146 A JP63302146 A JP 63302146A JP 30214688 A JP30214688 A JP 30214688A JP H02150133 A JPH02150133 A JP H02150133A
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- receiver
- sweep
- band
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- Granted
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、周波数掃引を行うことにより、電波監視を
行うようにした監視受信装置に関するものである。
行うようにした監視受信装置に関するものである。
第３図は従来の監視受信装置を示すブロック図であり、
図において、１はアンテナ（図示せず）で受信された種
々の周波数の電波を含む受信信号の入力端子、２は入力
端子１からの受信信号を増幅する前置増幅器、７は周波
数掃引される局部発振器、３は前置増幅器２からの増幅
された受信信号と局部発振器７からの発振信号とを混合
して、受信信号を両者の差の周波数に変換する混合器、
４は混合器３からの周波数変換された受信信号が通過す
るフィルタ、５はフィルタ４の出力信号を検波する検波
器、６は検波器５の検波出力について局部発振器７から
の信号に基いて周波数−レベル分析を行う周波数分析器
、８は周波数−レベル分析結果が出力される出力端子で
ある。 次に動作について説明する。入力端子１に入力された受
信信号は前置増幅器２により増幅され、この増幅された
受信信号と局部発振器７からの周波数掃引される信号と
が混合器３で混合されることにより、周波数変換される
。この周波数変換された受信信号はフィルタ４により、
帯域制限された後、検波器５により検波される。周波数
分析器６は検波出力のレベルと周波数掃引のタイミング
どにより、周波数−レベル分析を行い、この分析結果を
出力端子８に出力する。
図において、１はアンテナ（図示せず）で受信された種
々の周波数の電波を含む受信信号の入力端子、２は入力
端子１からの受信信号を増幅する前置増幅器、７は周波
数掃引される局部発振器、３は前置増幅器２からの増幅
された受信信号と局部発振器７からの発振信号とを混合
して、受信信号を両者の差の周波数に変換する混合器、
４は混合器３からの周波数変換された受信信号が通過す
るフィルタ、５はフィルタ４の出力信号を検波する検波
器、６は検波器５の検波出力について局部発振器７から
の信号に基いて周波数−レベル分析を行う周波数分析器
、８は周波数−レベル分析結果が出力される出力端子で
ある。 次に動作について説明する。入力端子１に入力された受
信信号は前置増幅器２により増幅され、この増幅された
受信信号と局部発振器７からの周波数掃引される信号と
が混合器３で混合されることにより、周波数変換される
。この周波数変換された受信信号はフィルタ４により、
帯域制限された後、検波器５により検波される。周波数
分析器６は検波出力のレベルと周波数掃引のタイミング
どにより、周波数−レベル分析を行い、この分析結果を
出力端子８に出力する。
従来の監視受信装置は以上の様に構成されているので、
周波数分解能を高くするためには、監視帯域の掃引時間
を非常に長くするか、あるいは監視帯域を狭くする必要
があり、このため、広帯域での高分解能及び高速監視が
困難である等の問題点があった。 この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので、広帯域における高分解能及び高速監視を行うこ
とのできる監視受信装置を得ることを目的とする。
周波数分解能を高くするためには、監視帯域の掃引時間
を非常に長くするか、あるいは監視帯域を狭くする必要
があり、このため、広帯域での高分解能及び高速監視が
困難である等の問題点があった。 この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので、広帯域における高分解能及び高速監視を行うこ
とのできる監視受信装置を得ることを目的とする。
この発明に係る監視受信装置は、周波数掃引される掃引
受信機と狭帯域受信機とを並列的に設けたものである。
受信機と狭帯域受信機とを並列的に設けたものである。
この発明における監視受信装置は、掃引受信機により高
速、広帯域で電波監視を行い、この帰り受信機から得ら
れる不要波信号等の所定周波数検出情報をもとに、その
所定周波数の近傍のみ絶えず狭帯域受信機により高速で
監視し、希望波信号と不要波信号との識別を行う。
速、広帯域で電波監視を行い、この帰り受信機から得ら
れる不要波信号等の所定周波数検出情報をもとに、その
所定周波数の近傍のみ絶えず狭帯域受信機により高速で
監視し、希望波信号と不要波信号との識別を行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図においては、第３図と対応する部分には同一符号を付
して説明を省略する。１３は所定周波数の信号を発振す
る局部発振器で、周波数分析器６において所定周波数の
不要波から成る不要波信号が検出されたとき、その検出
信号に応じて動作される。、９は前置増幅器２からの増
幅された受信信号と局部発振器１３の発振信号とを混合
して周波数変換を行う混合器、１０は周波数変換された
受信信号が通過される複数の狭帯フィルタから成る狭帯
域フィルタバンク、１１は狭帯域フィルタバンク１０の
出力信号を検波する検波器群、１２は検波器群１１の各
検波出力について周波数識別を行い、識別結果を出力端
子８に出力する周波数識別器である。１４は３〜７の各
回路で構成され、広帯域での高速掃引による監視を行う
掃引受信機、１５は９〜１３の各回路で構成され、狭帯
域での監視を行う狭帯域受信機である。 次に動作について説明する。掃引受信機１４において、
フィルタ４は広帯域に選ばれ、局部発振器７は高速で周
波数掃引を行う。この高速掃引により高分解能は得られ
ない。即ち、周波数分析器６においては、例えば、受信
電波中の所定周波数の信号から成る不要波信号の近傍に
希望周波数の信号から成る希望波信号が存在している場
合は、高速掃引が行われるので、希望波信号を識別する
ことが困難となる。周波数分析器６において不要波信号
が検出されたとき、この検出信号に応じて狭帯域受信機
１５の局部発振器１３が動作される。 この発振信号と前置増幅器２からの受信信号とが混合器
９で混合されることにより、受信信号が周波数変換され
る。この周波数変換された受信信号を狭帯域フィルタバ
ンク１０に通じることにより、不要波信号の近傍に存在
する希望波信号が抽出され、さらに検波器群１１で検波
された後、周波数識別器１２で周波数毎に識別される。 この識別結果は出力端子８より、周波数分析器６による
広帯域、高速掃引での周波数−レベル分析結果と共に出
力される。 なお上記の実施例では不要波信号が一波の場合について
説明したが、第２図に示すように狭帯域受信機１５を複
数個用いて構成することにより、複数の不要波信号に対
しても対処でき、広帯域でかつ、高分解能及び高速監視
受信装置が得られる。 第２図においては、先ず、掃引受信機１４で、高速かつ
広帯域に監視を行い、その中で、複数の不要波信号を検
波する。この検出情報をもとに、複数の狭帯域受信機１
５で高分解能に希望波信号を監視する。 また、局部発振器１３を高速で周波数切換えを行う高速
シンセサイザにおき換えることにより、掃引受信機１４
の掃引時間内に複数の不要波信号に対して周波数を切換
えることにより、複数の不要波信号の近傍に存在する希
望波信号を監視することができる。
図においては、第３図と対応する部分には同一符号を付
して説明を省略する。１３は所定周波数の信号を発振す
る局部発振器で、周波数分析器６において所定周波数の
不要波から成る不要波信号が検出されたとき、その検出
信号に応じて動作される。、９は前置増幅器２からの増
幅された受信信号と局部発振器１３の発振信号とを混合
して周波数変換を行う混合器、１０は周波数変換された
受信信号が通過される複数の狭帯フィルタから成る狭帯
域フィルタバンク、１１は狭帯域フィルタバンク１０の
出力信号を検波する検波器群、１２は検波器群１１の各
検波出力について周波数識別を行い、識別結果を出力端
子８に出力する周波数識別器である。１４は３〜７の各
回路で構成され、広帯域での高速掃引による監視を行う
掃引受信機、１５は９〜１３の各回路で構成され、狭帯
域での監視を行う狭帯域受信機である。 次に動作について説明する。掃引受信機１４において、
フィルタ４は広帯域に選ばれ、局部発振器７は高速で周
波数掃引を行う。この高速掃引により高分解能は得られ
ない。即ち、周波数分析器６においては、例えば、受信
電波中の所定周波数の信号から成る不要波信号の近傍に
希望周波数の信号から成る希望波信号が存在している場
合は、高速掃引が行われるので、希望波信号を識別する
ことが困難となる。周波数分析器６において不要波信号
が検出されたとき、この検出信号に応じて狭帯域受信機
１５の局部発振器１３が動作される。 この発振信号と前置増幅器２からの受信信号とが混合器
９で混合されることにより、受信信号が周波数変換され
る。この周波数変換された受信信号を狭帯域フィルタバ
ンク１０に通じることにより、不要波信号の近傍に存在
する希望波信号が抽出され、さらに検波器群１１で検波
された後、周波数識別器１２で周波数毎に識別される。 この識別結果は出力端子８より、周波数分析器６による
広帯域、高速掃引での周波数−レベル分析結果と共に出
力される。 なお上記の実施例では不要波信号が一波の場合について
説明したが、第２図に示すように狭帯域受信機１５を複
数個用いて構成することにより、複数の不要波信号に対
しても対処でき、広帯域でかつ、高分解能及び高速監視
受信装置が得られる。 第２図においては、先ず、掃引受信機１４で、高速かつ
広帯域に監視を行い、その中で、複数の不要波信号を検
波する。この検出情報をもとに、複数の狭帯域受信機１
５で高分解能に希望波信号を監視する。 また、局部発振器１３を高速で周波数切換えを行う高速
シンセサイザにおき換えることにより、掃引受信機１４
の掃引時間内に複数の不要波信号に対して周波数を切換
えることにより、複数の不要波信号の近傍に存在する希
望波信号を監視することができる。
以上のように、この発明によれば、広帯域、高速で動作
される掃引受信機と高分解能を有する狭帯域受信機とを
設けた構成としたので、監視帯域の広帯域化、高速化及
び高分解能化を実現することができ、また、高価な広帯
域掃引機を複数個用いて構成する必要がなく、安価な狭
帯域受信機と併用することにより、装置を安価でかつ、
小型化することができる効果がある。
される掃引受信機と高分解能を有する狭帯域受信機とを
設けた構成としたので、監視帯域の広帯域化、高速化及
び高分解能化を実現することができ、また、高価な広帯
域掃引機を複数個用いて構成する必要がなく、安価な狭
帯域受信機と併用することにより、装置を安価でかつ、
小型化することができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による監視受信装置を示す
ブロック図、第２図はこの発明の他の実施例による監視
受信装置を示すブロック図、第３図は従来の監視受信装
置を示すブロック図である。 ３は混合器、４はフィルタ、５は検波器、６は周波数分
析器、７は局部発振器、９は混合器、１０は狭帯域フィ
ルタバンク、１１は検波器群、１２は周波数識別器、１
３は局部発振器、１４は掃引受信機、１５は狭帯域受信
機。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 （外２名） 第３図
ブロック図、第２図はこの発明の他の実施例による監視
受信装置を示すブロック図、第３図は従来の監視受信装
置を示すブロック図である。 ３は混合器、４はフィルタ、５は検波器、６は周波数分
析器、７は局部発振器、９は混合器、１０は狭帯域フィ
ルタバンク、１１は検波器群、１２は周波数識別器、１
３は局部発振器、１４は掃引受信機、１５は狭帯域受信
機。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 （外２名） 第３図
Claims (1)
- 受信信号と周波数掃引される信号とを混合した信号から
所定帯域の信号を検出し、この所定帯域の信号と上記周
波数掃引される信号とに基いて所定周波数の信号を検出
するように構成された掃引受信機と、上記所定周波数の
信号の検出に応じて発生される所定周波数の信号と上記
受信信号とを混合した信号から所定の狭帯域の信号を検
出するように構成された狭帯域受信機とを備えた監視受
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63302146A JP2654144B2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 監視受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63302146A JP2654144B2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 監視受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150133A true JPH02150133A (ja) | 1990-06-08 |
| JP2654144B2 JP2654144B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17905459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63302146A Expired - Fee Related JP2654144B2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 監視受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654144B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147405A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Toyooki Kogyo Co Ltd | 液圧駆動装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607221A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | デイジタル・チユ−ニング・システム |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP63302146A patent/JP2654144B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607221A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | デイジタル・チユ−ニング・システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147405A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Toyooki Kogyo Co Ltd | 液圧駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2654144B2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |