JP4138059B2 - スペクトラムアナライザ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の独立した入力測定部をもち、同期掃引するスペクトラムアナライザに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の例について、図5を参照して説明する。
図5に示すように、従来のスペクトラムアナライザの構成は、ミキサ11と、ローカル発振器21と、IFフィルタ31と、検波器41と、A/D変換器51と、ランプ波発生器61と、信号処理・表示部81とからなっている。
【0003】
従来のスペクトラムアナライザの動作について以下説明する。
入力した被測定信号は、ミキサ11でローカル発振器21からの信号と周波数混合されてIF信号に変換される。IFフィルタ31で所望の帯域幅にフィルタされたIF信号は、検波器41でIF信号のACレベルに比例したDC電圧に検波される。検波器から出力したDC電圧は、A/D変換器51でデジタル信号に変換される。変換されたデジタル信号は、信号処理・表示部81で所定のデータ演算がおこなわれ、その演算結果がディスプレイに表示される。
【0004】
一方、ランプ波発生器61は、のこぎり波状の電圧を発生し、この出力信号がランプ波掃引に対応してA/D変換器51を制御する。また、ランプ波発生器61からの、のこぎり波状の電圧でローカル発振器21を掃引制御することにより、周波数ドメインでの横軸での周波数スパンが設定される。ここで周波数スパンとは、表示画面における横軸の周波数開始から終了までの周波数区間をいう。
そして、周波数スパンを0とした、いわゆるゼロスパンの場合には、横軸が時間軸となる単一周波数信号のタイムドメイン表示とすることができる。
従って、周波数ドメインまたはタイムドメインでの測定ができる。
【0005】
また、外部トリガ信号をトリガ入力端からランプ波発生器61に印加することにより、同期したランプ波掃引制御ができる。
さらに、入力信号がバースト波の場合は、外部トリガ信号により、バースト波にトリガ同期して測定をすることもできる。
【0006】
この従来のスペクトラムアナライザで単一周波数の信号を測定するレシーバとして使用するには、ゼロの周波数スパン、いわゆるゼロスパンとし、中心周波数は搬送周波数に周波数チューニングして設定して測定する。
【0007】
次に、具体的な測定対象としてのTDMA通信方式において、たとえばPHS( Personal Handy Phone System)では、図3(a)に示すように、周波数f1のバースト波の基準制御チャンネルを基準時間として、周波数f2 の通信チャンネルの情報Aとの時間遅れt1を測定するとき、両チャンネルの周波数f1 、f2 が異なるため、周波数f1 にチューニングして基準時間を得るためのレシーバと、周波数f2 にチューニングする波形観測用のレシーバとが必要となる。
さらに、基準時間を得るためのレシーバと波形観測用のレシーバとを同期させるために、基準時間を得るためのレシーバから同期信号としてのトリガ信号を取り出す回路を設けて、そのトリガ信号を波形観測用のレシーバのトリガ入力端子に供給する必要がある。
【0008】
ここで、TDMA(Time Division Multiple Access)とは、時分割多元接続方式のことで、複数の利用者の情報(A、B、C、・・・)をそれぞれ時間的にずらして、一つの搬送波にのせる方法である。
【0009】
またさらに、図4に示すように、移動体通信では基地局91から送信する信号の経路は、直接パス400の他に、反射物93で反射される反射パス500とを経由して移動局92に到達するマルチパスの伝搬環境がある。
こうしたマルチパスやゴースト等による同一信号間の伝搬遅延時間の測定には、基準アンテナと測定アンテナを用いて受信した信号間で時間差を求める必要がある。この場合にも2つのレシーバが必要である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記説明のように、周波数が異なる2信号間の時間差や、同一の周波数での信号間の時間遅れを測定する場合は、2つのレシーバが必要であった。また、従来のスペクトラムアナライザをもちいるにしても、同期信号を取り出す回路を付加する必要があり実用上の不便があった。
そこで、本発明は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的は、搬送周波数が異なる2信号間の時間差や、同一の周波数での信号間の時間遅れを測定できるスペクトラムアナライザを提供することにある。
【0011】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成するためになされた本発明の第1は、
少なくとも2個の独立した入力測定部を有し、1個の入力測定部の入力信号から得たIF信号を復調してトリガ信号を供給する復調器を有して構成したスペクトラムアナライザを要旨としている。
また、上記目的を達成するためになされた本発明の第2は、
第1の入力信号を受けて、第1のローカル信号で周波数変換する第1のミキサと、
前記第1のミキサで周波数変換された信号からIF信号を取り出す第1のIFフィルタと、
前記第1のIFフィルタのIF信号を復調して、トリガ信号を発生する復調器と、
前記第1のIFフィルタのIF信号を検波する第1の検波器と、
前記復調器の出力信号により同期したランプ信号を発生する第1のランプ波発生器と、
前記第1の検波器の検波出力を受け、前記第1のランプ波発生器からの信号を基にA/D変換する第1のA/D変換器と、
前記第1のランプ波発生器からの信号に基づき前記第1のローカル信号を発生する第1のローカル発振器と、
【0012】
第2の入力信号を受けて、第2のローカル信号で周波数変換する第2のミキサと、
前記第2のミキサで周波数変換された信号からIF信号を取り出す第2のIFフィルタと、
前記第2のIFフィルタのIF信号を検波する第2の検波器と、
前記復調器の出力信号により同期したランプ信号を発生する第2のランプ波発生器と、
前記第2の検波器の検波出力を受け、前記第2のランプ波発生器からの信号を基にA/D変換する第2のA/D変換器と、
前記第2のランプ波発生器からの信号に基づき前記第2のローカル信号を発生する第2のローカル発振器と、
前記第1のA/D変換器からのデジタル信号と前記第2のA/D変換器からのデジタル信号とを演算して結果を表示する手段とを具備して構成したスペクトラムアナライザを要旨としている。
【0013】
さらにまた、上記目的を達成するためになされた本発明の第3は、
上記のスペクトラムアナライザにおいて、
第2の入力測定部の構成に追加して、
第2のA/D変換器の前段に、第1の検波器の検波出力信号か第2の検波器の検波出力信号かを選択出力する選択手段を設け、
同一被測定信号を2個並列に測定できることを特徴としたスペクトラムアナライザを要旨としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、下記の実施例において説明する。
【0015】
【実施例】
本発明の実施例について、図1を参照して説明する。
構成は、図1に示すように、ミキサ11と、ローカル発振器21と、IFフィルタ31と、検波器41と、A/D変換器51と、ランプ波発生器61との従来構成に、2チャンネル分のデータ処理を行う信号処理・表示部80と、ミキサ12と、ローカル発振器22と、IFフィルタ32と、検波器42と、A/D変換器52と、ランプ波発生器62と、復調器70とを追加した2チャンネルの入力測定部を有する構成となっている。
【0016】
CH1とCH2との2チャンネルの入力の信号測定は、それぞれ単独のスペクトラムアナライザとした場合、従来技術と同様の動作なので説明を省略し、従来技術と異なる2チャンネルの入力測定部を有するスペクトラムアナライザとしての動作について以下説明する。
【0017】
本発明のスペクトラムアナライザは、2チャンネルの入力に対して、一方のチャンネルの信号による同期掃引を可能としている。
すなわち、IFフィルタ31の出力であるIF信号100を復調器70で復調してトリガ信号200を生成している。
例えば、図3(a)に示すように、バースト波の基準制御信号を検出したものをトリガ信号とする。
そして、トリガ信号200でランプ波発生器61、62の掃引開始の同期をかけている。
復調器70は、信号波により変調された搬送波から元の信号を復調する機能をもち、また一般的な検波機能をもっているので、IF信号100の復調信号からさらに別のトリガ信号を生成できる。
【0018】
次に、図3(a)に示す具体的な測定対象である周波数f1 の基準制御チャンネルを基準時刻として、周波数f2 の通信チャンネルの情報Aとの時間遅れt1を測定するときの方法について説明する。
【0019】
CH1の信号入力端に基準制御チャンネルの信号を受けて、周波数f1 に周波数チューニングし、次にCH2の信号入力端に通信チャンネルの信号を受けて、周波数f2 に周波数チューニングし、ゼロの周波数スパン、いわゆるゼロスパンとして、所望の掃引時間に設定する。
【0020】
その結果は図3(b)に示すように、周波数f1 の基準制御チャンネルと周波数f2 の通信チャンネルの情報A、B、Cとは、時間ドメインでそれぞれの包絡線として表示される。
従って、CH1とCH2とを同時掃引して観測することにより、時間遅れのt1が測定できる。
【0021】
また、図4に示すように、同一周波数の信号間のマルチパスによる伝搬遅延による時間遅れを測定するときの方法について説明する。
この場合は、移動局92の地点において、基準アンテナと測定アンテナを設けて、その信号をCH1とCH2の入力にそれぞれ接続する。そして、CH1とCH2との入力に信号を受けた信号周波数に合わせてそれぞれチューニングする。次に、ゼロの周波数スパンとして、同一のトリガ信号で両チャンネルを掃引開始することで、時間ドメインの表示画面に信号の直接パス400と反射パス500との時間遅れとして測定ができる。
【0022】
なお、上記説明では、本発明のスペクトラムアナライザは、2チャンネルの入力に対して、一方のチャンネルの信号による同期掃引を可能としているものであるが、本発明のスペクトラムアナライザを2チャンネルに限らず、複数nチャンネルとして構成してもよい。
【0023】
次に、他の実施例を示す。
本発明の他の実施例としては、図2に示すように、A/D変換器52の前段に選択手段75を設け、検波器41の検波信号300か、検波器42の検波信号600かを選択出力できるように構成する。
これにより、検波器41の検波信号300を分岐し、各A/D変換器(51、52)に与えることにより、同一信号をA/D変換器51とA/D変換器52とで、独立して並列にA/D変換することができる。
従って、CH1の入力信号を異なる2項目の測定条件による測定が、一度の掃引で測定することができる。
従来のスペクトラムアナライザの場合は、異なる2項目の測定条件で測定するときは2回掃引していたので、本発明の応用例では測定時間が半分となり、従来の2倍のスループットの高速測定ができることになる。
【0024】
また、上記実施例でも、本発明のスペクトラムアナライザを2チャンネルに限らず、複数nチャンネルとして構成してもよい。
この場合、従来のn倍のスループットの高速測定ができることになる。
【0025】
ところで、上記の各実施例では、説明を簡明にするためにミキサとIFフィルタは1段の原理的な構成としたが、多段変換の一般的な構成でも同様に実施できる。
また、掃引は同期した動作例について説明したが、復調器をそれぞれのチャンネルに設けることにより、各チャンネルを非同期でも動作させることができる。この場合は、n台のスペクトラムアナライザと同様の動作となるが、データ処理が同一条件で行えるので、データの相対的な比較が容易となる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような各形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
即ち、一方のチャンネルのIF信号を復調してnチャンネル共通のトリガ信号として同期掃引した測定手段としているので、搬送周波数が異なるn信号間の時間差や、同一の周波数信号のマルチパスでの信号間の時間遅れを測定できる効果がある。
また、同一の入力信号を独立して並列にn個のA/D変換器でA/D変換する場合は、異なる測定条件での測定が一度の掃引で出来るので高速に測定できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスペクトラムアナライザの実施例のブロック図である。
【図2】本発明のスペクトラムアナライザの他の実施例のブロック図である。
【図3】(a)PHS通信の信号波形例である。
(b)PHS通信の時間ドメインでの測定波形である。
【図4】マルチパスの発生例である。
【図5】従来のスペクトラムアナライザのブロック図である。
【符号の説明】
11、12 ミキサ
21、22 ローカル発振器
31、32 IFフィルタ
41、42 検波器
51、52 A/D変換器
61、62 ランプ波発生器
70 復調器
75 選択手段
80、81 信号処理・表示部
91 基地局
92 移動局
93 反射物
100 IF信号
200 トリガ信号
300、600 検波信号
400 直接パス
500 反射パス

Claims (4)

  1. トリガ信号を受けて同期掃引するランプ波発生器と、該ランプ波発生器からの信号に基づきローカル信号を発生するローカル発振器と、被測定入力信号を受けて、該ローカル信号で周波数変換するミキサと、該ミキサからの出力信号を検波する検波器と、を備える入力測定部を有するスペクトラムアナライザにおいて、
    少なくとも2個の独立した該入力測定部を有し、
    1個の入力測定部の入力信号を復調して他の入力測定部へトリガ信号を供給する復調器を有し、
    該各入力測定部の検波器出力を演算して結果を表示する手段を有し、
    一方の入力測定部の入力信号により他の入力測定部の入力信号を同期掃引して測定できることを特徴としたスペクトラムアナライザ。
  2. 複数n個の独立した入力測定部を有し、
    第i番目の入力測定部は
    第i番目の入力信号を受けて、第i番目のローカル信号で周波数変換する第i番目のミキサと、
    該第i番目のミキサで周波数変換された信号からIF信号を取り出す第i番目のIFフィルタと、
    該第i番目のIFフィルタのIF信号を復調して、トリガ信号を発生する復調器と、
    該第i番目のIFフィルタのIF信号を検波する第i番目の検波器と、
    該復調器の出力信号により同期掃引する第i番目のランプ波発生器と、
    該第i番目の検波器の検波出力を受け、該第i番目のランプ波発生器からの信号を基にA/D変換する第i番目のA/D変換器と、
    該第i番目のランプ波発生器からの信号に基づき該第i番目のローカル信号を発生する第i番目のローカル発振器と、を備え、
    他の(n−1)個の入力測定部は
    第j番目の入力信号を受けて、第j番目のローカル信号で周波数変換する第j番目のミキサと、
    該第j番目のミキサで周波数変換された信号からIF信号を取り出す第j番目のIFフィルタと、
    該第j番目のIFフィルタのIF信号を検波する第j番目の検波器と、
    前記復調器の出力信号により同期掃引する第j番目のランプ波発生器と、
    該第j番目の検波器の検波出力を受け、該第j番目のランプ波発生器からの信号を基にA/D変換する第j番目のA/D変換器と、
    該第j番目のランプ波発生器からの信号に基づき該第j番目のローカル信号を発生する第j番目のローカル発振器と、を備え、
    前記n個のA/D変換器からの各デジタル信号を演算して結果を表示する手段を有し、たことを特徴としたスペクトラムアナライザ。
  3. 第1の入力信号を受けて、第1のローカル信号で周波数変換する第1のミキサと、
    前記第1のミキサで周波数変換された信号からIF信号を取り出す第1のIFフィルタと、
    前記第1のIFフィルタのIF信号を復調して、トリガ信号を発生する復調器と、
    前記第1のIFフィルタのIF信号を検波する第1の検波器と、
    前記復調器の出力信号により同期したランプ信号を発生する第1のランプ波発生器と、
    前記第1の検波器の検波出力を受け、前記第1のランプ波発生器からの信号を基にA/D変換する第1のA/D変換器と、
    前記第1のランプ波発生器からの信号に基づき前記第1のローカル信号を発生する第1のローカル発振器と、
    第2の入力信号を受けて、第2のローカル信号で周波数変換する第2のミキサと、
    前記第2のミキサで周波数変換された信号からIF信号を取り出す第2のIFフィルタと、
    前記第2のIFフィルタのIF信号を検波する第2の検波器と、
    前記復調器の出力信号により同期したランプ信号を発生する第2のランプ波発生器と、
    前記第2の検波器の検波出力を受け、前記第2のランプ波発生器からの信号を基にA/D変換する第2のA/D変換器と、
    前記第2のランプ波発生器からの信号に基づき前記第2のローカル信号を発生する第2のローカル発振器と、
    前記第1のA/D変換器からのデジタル信号と前記第2のA/D変換器からのデジタル信号とを演算して結果を表示する手段と、
    を具備したことを特徴としたスペクトラムアナライザ。
  4. 請求項2記載のスペクトラムアナライザにおいて、
    前記他の(n−1)個の入力測定部
    第j番目のA/D変換器の前段に、該第i番目の検波器の検波出力信号か該第j番目自身の検波器の検波出力信号かを選択出力する第j番目の選択手段を備え
    同一被測定信号をn個並列に測定できることを特徴としたスペクトラムアナライザ。
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