JPH02144679A - マイクロコンピュータ装置 - Google Patents
マイクロコンピュータ装置Info
- Publication number
- JPH02144679A JPH02144679A JP63298731A JP29873188A JPH02144679A JP H02144679 A JPH02144679 A JP H02144679A JP 63298731 A JP63298731 A JP 63298731A JP 29873188 A JP29873188 A JP 29873188A JP H02144679 A JPH02144679 A JP H02144679A
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- Japan
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- converter
- cpu
- variable resistor
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Microcomputers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電圧比較回路を内蔵したマイクロコンピュー
タに関するものである。
タに関するものである。
第4図は従来のマイクロコンピュータ装置のブロック図
で、図において、(1)はCPU、(2)は外部入力端
子に印加された電圧を抵抗分割して得られた電圧と基準
電圧発生回路(4)の出力を比較する電圧比較回路、(
3)は外部入力端子に印加された電圧をデジタル値に変
換するA−D変換器、(4)は基準電圧発生回路である
。
で、図において、(1)はCPU、(2)は外部入力端
子に印加された電圧を抵抗分割して得られた電圧と基準
電圧発生回路(4)の出力を比較する電圧比較回路、(
3)は外部入力端子に印加された電圧をデジタル値に変
換するA−D変換器、(4)は基準電圧発生回路である
。
次に動作について説明する。
比較電圧入力端子(5)に入力された電圧(vl)を固
定抵抗R1,R2で分割する。この分割された電圧(v
2)が、電圧比較回路(2)の比較電圧となる。電圧比
較回路(2)の他方の入力には基準電圧発生回路(4)
の出力(v3)が入力され、両人力の電圧を比較し、そ
の結果をCP U (1)へ転送する。たとえば、判定
電圧4 V 、 R1とR2の抵抗比を1:1とした場
合、比較電圧(v2)は入力電圧(Vi)xq とな
る。基準電圧(V3)は、4VX 14 = 2Vに設
定する。
定抵抗R1,R2で分割する。この分割された電圧(v
2)が、電圧比較回路(2)の比較電圧となる。電圧比
較回路(2)の他方の入力には基準電圧発生回路(4)
の出力(v3)が入力され、両人力の電圧を比較し、そ
の結果をCP U (1)へ転送する。たとえば、判定
電圧4 V 、 R1とR2の抵抗比を1:1とした場
合、比較電圧(v2)は入力電圧(Vi)xq とな
る。基準電圧(V3)は、4VX 14 = 2Vに設
定する。
従来の電圧比較回路を内蔵したマイクロコンピュータ装
置は以上のように構成されているので、製造のばらつき
によって基準電圧発生回路の出力が変動するため(こ精
度良い電圧比較回路を得ることができないという問題点
があった。
置は以上のように構成されているので、製造のばらつき
によって基準電圧発生回路の出力が変動するため(こ精
度良い電圧比較回路を得ることができないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、精度良い電圧比較回路を内蔵したマイクロコ
ンピュータ装置を得ることを目的とする。
たもので、精度良い電圧比較回路を内蔵したマイクロコ
ンピュータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るマイクロコンピュータ装置は基準電圧発
生回路の出力をA−D変換器に入力し、CPUで演算処
理し、可変抵抗器を制御するようにしたものである。
生回路の出力をA−D変換器に入力し、CPUで演算処
理し、可変抵抗器を制御するようにしたものである。
この発明における電圧比較回路は基準電圧発生回路の出
力をA−D変換器で測定し、基準電圧の変動分をCPU
で演算し演算結果を基に、可変抵抗器を制御して基準電
圧の変動分を比較電圧で補正する。
力をA−D変換器で測定し、基準電圧の変動分をCPU
で演算し演算結果を基に、可変抵抗器を制御して基準電
圧の変動分を比較電圧で補正する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(7)は可変抵抗器、(8)は切換回路で
ある。
図において、(7)は可変抵抗器、(8)は切換回路で
ある。
第2図は第1図の可変抵抗器(7)の具体的な構成を示
す回路図、第3図は第1図の切換回路(8)の具体的な
構成を示す回路図である。
す回路図、第3図は第1図の切換回路(8)の具体的な
構成を示す回路図である。
次に動作について説明する。
まず、CPU(1)は切換回路(8)を制御し、A−D
変換器(3)の入力を基準電圧発生回路(4)の出力に
する。A−D変換器(3)の出力をCP U (1)へ
転送する。
変換器(3)の入力を基準電圧発生回路(4)の出力に
する。A−D変換器(3)の出力をCP U (1)へ
転送する。
CP U (1)は基準電圧が所定の電圧となっている
かどうかを判定する。基準電圧が所定の電圧からずれて
いる場合、CP U (1)は可変抵抗器(7)を制御
し、抵抗比を変える。次に、外部より比較電圧入力端子
(5)に所定の判定電圧より若干高い電圧または低い電
圧を入力し、電圧比較回路(2)が正しく判定している
かどうかCP U (1)で検出する。正しい判定結果
が得られるまで、上記動作を繰り返す。正しい判定結果
が得られると、可変抵抗器(7)の制御データをEEF
ROM (9)に記憶する。次に、切換回路(8)を制
御し、A−D変換器(3)の入力をA−D変換器入力端
子(6)に切換える。以上の動作はマイクロコンピュー
タ装置の製品検査時1口実行すればよい。
かどうかを判定する。基準電圧が所定の電圧からずれて
いる場合、CP U (1)は可変抵抗器(7)を制御
し、抵抗比を変える。次に、外部より比較電圧入力端子
(5)に所定の判定電圧より若干高い電圧または低い電
圧を入力し、電圧比較回路(2)が正しく判定している
かどうかCP U (1)で検出する。正しい判定結果
が得られるまで、上記動作を繰り返す。正しい判定結果
が得られると、可変抵抗器(7)の制御データをEEF
ROM (9)に記憶する。次に、切換回路(8)を制
御し、A−D変換器(3)の入力をA−D変換器入力端
子(6)に切換える。以上の動作はマイクロコンピュー
タ装置の製品検査時1口実行すればよい。
以後は、EEPROM(9)に記憶されているデータに
よって可変抵抗器(7)を制御する。
よって可変抵抗器(7)を制御する。
以上のようにこの発明によれば、基準電圧をA−り変換
器で測定して補正できるように構成したので、精度良い
電圧比較回路を内蔵したマイクロコンピュータが得られ
る。
器で測定して補正できるように構成したので、精度良い
電圧比較回路を内蔵したマイクロコンピュータが得られ
る。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タのブロック図、第2図は第1図の可変抵抗器(7)の
具体的な回路図、第3図は第1図の切換回路(8)の具
体的な回路図、第4図は従来のマイクロコンピュータの
ブロック図を示す。 図において、(7)は可変抵抗器、(8)は切換回路、
(9)はEEPROMを示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。 第1図 第2図 第8図
タのブロック図、第2図は第1図の可変抵抗器(7)の
具体的な回路図、第3図は第1図の切換回路(8)の具
体的な回路図、第4図は従来のマイクロコンピュータの
ブロック図を示す。 図において、(7)は可変抵抗器、(8)は切換回路、
(9)はEEPROMを示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。 第1図 第2図 第8図
Claims (1)
- 電圧比較回路、A−D変換器、EEPROMを内蔵した
マイクロコンピュータ装置において、前記電圧比較回路
の一方の入力に外部入力を可変抵抗で分割して入力する
手段と、他方の入力をA−D変換器へ入力する手段とを
備えたことを特徴とするマイクロコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298731A JPH02144679A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | マイクロコンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298731A JPH02144679A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | マイクロコンピュータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144679A true JPH02144679A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17863540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63298731A Pending JPH02144679A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | マイクロコンピュータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02144679A (ja) |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP63298731A patent/JPH02144679A/ja active Pending
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