JPH02142427A - 温室用自動散水消毒装置 - Google Patents

温室用自動散水消毒装置

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JPH02142427A
JPH02142427A JP63295480A JP29548088A JPH02142427A JP H02142427 A JPH02142427 A JP H02142427A JP 63295480 A JP63295480 A JP 63295480A JP 29548088 A JP29548088 A JP 29548088A JP H02142427 A JPH02142427 A JP H02142427A
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JP
Japan
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guide rail
rope
greenhouse
pulling
automatic
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Application number
JP63295480A
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English (en)
Inventor
Kouichi Kubomae
窪前 孝一
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Shinwa Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は温室用自動散水消毒装置に関し、温室内にお
ける消毒液の散布又は散水の際に使用されるものである
〔従来の技術〕
従来において、温室内に消毒液や水を散布する場合、温
室内にガイドレールを略水平状態に設置し、このガイド
レールに沿って噴出装置を進退させながら、加圧した消
毒液または水を温室内に散布していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来の散布装置にあっては、噴出
装置が自走式であったため、かかる噴出装置に自走機構
を設置しなければならず、この結果、自走機構に電力を
供給するコードがガイドレールの下方に垂れ下がり、噴
出装置の滑らかな移動を妨げるという不都合を有した。
この発明の課題はかかる不都合を解消することである。
〔前記問題点を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、この発明に係る温室用自動
散水消毒装置においては、 温室内にガイドレールを略水平状態に設置し、このガイ
ドレールに沿って噴出手段を進退可能に設け、 前記噴出手段に牽引ロープの一端を固定し、前記ガイド
レールに長手方向に溝を形成するとともにこの溝に前記
牽引ロープを収容し、この牽引ロープをロープ牽引手段
によって牽引することにより前記噴出手段を前記ガイド
レールの長手方向に移動可能としたものである。
また、前記ロープ牽引手段として自動ロープ牽引装置を
採用することもできる。
また、前記自動ロープ牽引装置を前記温室の外側に設置
することもできる。
また、前記自動ロープ牽引装置のロープ牽引速度を調節
可能にすることもできる。
また、前記ガイドレールにおける前記噴出手段の進行方
向端部に駆動制御装置を設置し、前記噴出手段がこの駆
動制御装置に衝突した際に前記牽引ロープの牽引および
前記散布液の供給を停止せしめることもできる。
〔発明の作用〕
この発明に係るこの発明に係る温室用自動散水消毒装置
は上記のように構成されているため、即ち、牽引ロープ
によって噴出装置を移動させるため、従来の自走式のよ
うに電源コードは不用とする。又、牽引ロープはガイド
レールの溝内に収容されているため、下方に垂れ下がる
ことはない。
なお、前記ロープ牽引手段として自動ロープ牽引装置を
採用すれば、噴出手段(噴出装置)の移動のコントロー
ルがしやすいものである。
また、この自動ロープ牽引装置を前記温室の外側に設置
すれば、この自動ロープ牽引装置を操作する際、作業者
は消毒液等に影響されないものである。
また、前記自動ロープ牽引装置のロープ牽引速度を調節
可能にすれば、温室内の散布液の密度を自由に調節でき
るものである。
また、前記ガイドレールにおける前記噴出手段の進行方
向端部に駆動制御装置を設置し、前記噴出手段がこの駆
動制御装置に衝突した際に前記牽引ロープの牽引および
前記散布液の供給を停止可能にすれば、この温室用自動
散水消毒装置の管理がしやすいものである。
〔実施例の説明〕
以下、図面に基づいてこの発明に実施例を説明する。
まず、第11″21に基づいて概略を説明し、その後に
各々の部分を詳述する。
第1図において、■は温室、11は温室lに設置された
ガイドレールである。このガイドレール11は温室1の
骨組構造にねし止めされている(第2図参照)。また、
このガイドレール11は断面C字状をしており、上方に
開口を有する。即ち、上方に開口を有する溝111状に
形成されている(第4図および第5図参照)。
Aは噴出装置(この発明の「噴出手段」に相当する。)
であり、前記ガイドレール11に沿って進退可能に設置
されている。この噴出装置Aば散布液を温室l内に散布
するためのものである。2は散布液供給用ホースであり
、前記ガイドレール11の溝内に収容されている。この
散布液供給用ホースの一端は前記噴出装置へに繋がれ、
加圧された散布液(散水用水又は消毒液)を噴出装置A
に供給する。
次に、Bはロープ牽引装置(この発明の「自動ロープ牽
引装置」に相当する。)であり、前記温室1の外部に設
置されている。このロープ牽引装置Bは前記散布液供給
用ホース(ガイドレール11から延び出した部分)2を
手前方向(ロープ牽引装置C方向)に引き寄せ、前記噴
出装置へを前記手前方向に移動させる。したがって、噴
出装置Aは前記手前方向に移動させながら散布液を温室
1内に散布できる。
また、Cは駆動制御装置であり、前記ガイドレール11
におけるロープ牽引装置B@に設置されている。この駆
動制御装置Cは、前記ロープ牽引装置Bの駆動を制御す
るとともに前記噴出装置Aへの散布液の供給を制御する
ためのものであり、前記噴出装置Aの衝突によって作動
する。
次に、これらの装置を詳述する。
第一に、第2図〜第5図に基づいて前記噴出装置Aを詳
述する。
図に示すように、3は前記噴出装置Aの基板であり、略
垂直状態に配置されている。31.31は上部支軸であ
り、前記基板3の両端上部に設置されている。この上部
支軸31.31は略水平方向に延びている。311はガ
イド輸であり、前記上部支軸31に回動可能に外嵌めさ
れている。このガイド輸311は前記ガイドレール11
の溝111に嵌挿して、前記噴出装置Aの移動を誘導す
る。312,312は軸受であり、前記上部支軸31に
おける前記ガイド輪311の両側に回動可能に外嵌めさ
れている。この軸受312,312は前記ガイドレール
11の溝111の端縁に載せられ、前記ガイド輪311
がガイドレール11の溝111内に嵌まり込むのを防止
している。次に、32.32は下部支軸であり、前記基
板3の両端下部に設置されている。この下部支軸32.
32は前記上部支軸31.31と略平行状態で水平方向
に延びている。321は支持輪であり、前記下部支軸3
2に回動可能に外嵌めされている。この支持輪321は
前記ガイドレール11の底面に接触し、前記ガイド輪3
11とともにガイドレル11を略扶み、回転しながら、
前記噴出装置Aの移動を補助している。
次に、33は上部取付板であり、基板3を折り曲げるこ
とにより形成されている。この上部取付板33は前記−
り部支軸31と同じ方向に延びている。331は上部配
管ターミナルであり、前記上部取付板33にポル)33
2,332止めされている。この上部配管ターミナル3
31には下部連結口331aを介して前記散布液供給用
ホース2が繋がれ、散布液が供給される。なお、333
はU字状の連結管であり、前記上部配管ターミナル33
1の側部連結口331bに繋がれている。この連結管3
33の機能については後記する。34は下部取付板であ
り、基板3を折り曲げることにより形成されている。こ
の下部取付板33は前記上部取付板33と同じ方向に延
びている。341は上部配管ターミナルであり、前記下
部取付板34にポル)342,342止めされている。
この下部配管ターミナル341の側部連結口341aに
は前記連結管333の他端が繋がれているため、前記上
部配管ターミナル331を介して散布液がかかる下部配
管ターミナル341に供給される。
なお、343は補助管であり、前記下部配管ターミナル
341の下部連結口341bに繋がれている。この補助
管3430機能については後記する。
次に、35は断面U状の取付ブラケットであり、前記基
板3に溶接されている。この取付ブラケット35は下方
に開口している。351は揺動板であり、前記取付ブラ
ケット35に支持ボルト352を介して揺動可能に吊ら
れている。また、353は噴出管であり、前記揺動板3
52にUボルト354によってボルト止めされている。
この噴出管353は下方に延び、前記揺動板351と一
体的に揺動する。また、この噴出管353の上端には前
記補助管343の他端が繋がれている。このため、前記
下部配管ターミナル341を介して散布液がかかる噴出
管353に供給される。355゜355、・・・はノズ
ルであり、前記噴出管353に適宜数設置されている。
散布液はこのノズル355.355.・・・から噴霧さ
れる。最後に、36は操作片であり、前記基板3の右端
(第1図において)にボルト止めされている。この操作
片36の機能については後記する。
第二に、第6図〜第15図に基づいて前記ロープ牽引装
置Bを詳述する。
第6図〜第9図において、4はロープ牽引装置Bのフレ
ームである。このフレーム4には、ロープ送り装置41
、このロープ送り装置41の駆動源(電動機)42およ
びこの駆動源42等(他に散布液の供給を制御する’t
in弁45全45ントロールする)のコントロール部4
3が設置されている。44はガイドプーリであり、前記
フレーム41の左端(第6図において)に回動可能に設
置されている(第10図参照)。このガイドプーリ44
は前記散布液供給用ホース2を巻き掛けることによりこ
のホース2の移動方向を略水平状態にして前記ロープ送
り装置41方向に導く。421は原動プーリであり、前
記電動機42に設置されている。この原動プーリ421
は伝導ベルト422を介して前記ロープ送り装置41に
回転力を伝達する。なお、電動機42の回転数は前記コ
ントロール43によって適宜調節できる。
次に、5は前記ロープ送り装置41の上ケーシングであ
り、前記フレーム4の下面に固定されている。又、6は
同下ケーシングであり、前記上ゲシング5に蝶番9を介
して開閉可能に設置されている(第13図における仮想
線の図を参照のこと)。
第11図〜第14図において、51は上部第一回転軸、
52は上部第二回転軸であり、各々、上部ケーシング5
に回動可能に設置されている(第14図参照)。これら
の上部回転軸51.52には各々同一の平歯車511,
521.支持プーリ512.522およびスプロケット
513.523が一体形成されている。なお、53はチ
ェーンであり、前記上部第一回転軸5Iのスプロケット
513と前記上部第二回転軸52のスブロケ7+・52
3との間に巻き掛けられている。このため、上部第一回
転軸51が回転すると同じ割合で上部第二回転軸52も
同方向に回転する。54は受動プーリであり、前記上部
第一回転軸51の突出部に固定されている。この受動プ
ーリ54を介して、前記上部第一回転軸51は前記電動
機421から半時計回り(第6図において)の回転力を
得ることができる。
次に、第11図〜第13図および第15図において、6
1は下部第一回転軸、62は下部第二回転軸であり、各
々、下部ケーシング5に回動可能に設置されている(第
15図参照)。これらの下部回転軸61.62には各々
同一の平歯車611゜621および押さえプーリ612
,622が一体形成されている。これらの押さえプーリ
612゜622は下ケーシング6を閉じた際に前記上部
回転軸51,52の支持プーリ512.522とともに
前記散布液供給用ホース2を挟んだ状態で固定する(第
11図参照)。また、下部回転軸61゜62の平歯車6
11,621は、前記上部回転軸5152の平歯車51
1,521と同じ歯数であり、下ケーシング6を閉じた
際に互いに噛み合う。よって、上部回転軸51,52の
平歯車5工1.521が回転すれば下部回転軸61.6
2の平歯車611.621は逆方向に回転し、この結果
、前記支持プーリ512,522および前記押さえプー
リ612.622を介して散布液供給用ポース2は右方
向(第6図において)に引き込まれる(第11図参照)
次に、第6図〜第9図において、45は電cd弁であり
、前記フレーム4の上面に固定されている。
この電(n弁45の一端口には前記散布液供給用ホス2
の後端が繋がれている。また、かかる電磁弁45の他端
口には加圧ポンプ(図示せず)に繋がる主ホース451
が繋がれている。よって、この電もn弁45を開閉する
ことにより、散布液の散布液供給用ホース2ひいては噴
出装置Aへの供給を制御できる。
第三に、第16図〜第19図に基づいて前記駆動制御装
置Cを詳述する。
図において、7は前記駆動側?、III装置Cの基板で
あり、断面略コ字状に折り曲げ形成されている。
この基板7ば下方に開口している。71は連結部材であ
り、前記基板7の先端部(第16図における左端部)に
ねじ711.711止めされている。
この連結部材71は前記ガイドレール11の端部に内嵌
めされた状態で固着される。また、この連結部材71は
断面略コ字状(上方に開口している)であり、その溝7
12内には散布液供給用ホース2が収容される。次に、
72.72は支持板であり、前記基板7の両端にねじ7
21,721゜・・・止めされている。これらの支持板
72.72は下方に延びている。73は補助プーリであ
り、前記支持板72.72の間に回転可能に設置されて
いる。この補助プーリ73には前記散布液供給用ホース
2が巻き掛けられ、その進行方向を下方向に方向転換さ
せる。なお、下方向に延びた散布液供給用ホース2は前
記したように前記ロープ牽引装ffBのガイドプーリ4
4に巻き掛けられる。74はリミットスイッチであり、
前記基板7の上面に取付ブラケット741を介してボル
ト止めされている。このリミットスイッチ74にあって
は、前記ロープ牽引装置Bの作動によって前記噴出装置
Aがガイドレール11に沿って牽引され(第18図にお
ける矢印方向)、ガイドレール11の端部に到達した際
、前記噴出装置Aの操作片36が揺動レバー742を押
し下げることによって作動する。リミットスイッチ74
が作動すると前記ロープ牽引装WBの電動機421が停
止し、前記散布液供給ホース2の牽引を停止するととも
に前記電磁弁(ロープ牽引装置Bに設置されている)4
5を閉止して、散布液の噴出装置への供給を停止する。
なお、75はリミットスイッチ74のカバである。
なお、この発明におけるロープ牽引装置Bは移動可能で
あるため、一つ用意すれば、各々のガ・イドレール11
.11.・・・に設置された複数の噴出装置A、A、・
・・に対して使用することができる。
また、上記実施例では牽引ロープが散布液供給ホースを
兼ねている場合についてのみ述べたが、本発明はかかる
場合に限定されず噴出装置が散布液のタンクを備えてい
る場合をも含むものである。
〔発明の効果〕
この発明に係る温室用自動散水消毒装置は、温室内にガ
イドレールを略水平状態に設置し、このガイドレールに
沿って噴出手段を進退可能に設け、 前記噴出手段に牽引ロープの一端を固定し、前記ガイド
レールに長手方向に溝を形成するとともにこの溝に前記
牽引ロープを収容し、この牽引ロープをロープ牽引手段
によって牽弓することにより前記噴出手段を前記ガイド
レールの長手方向に移動可能としたため、 即ち、牽引ロープによって噴出装置を移動させるため、
従来の自走式のように電源コードは不用とする。又、牽
引ロープはガイドレールの溝内に収容されているため、
下方に垂れ下がることはない。
よって、この温室用自動散水消毒装置を使用すれば、ガ
イドレールの下方に垂れ下がるものはないため、噴出装
置はガイドレールに沿って滑らかに移動することができ
る。
なお、前記ロープ牽引手段として自動ロープ牽引装置を
採用すれば、噴出手段(噴出装置)の移動のコントロー
ルがしやすいものである。
また、この自動ロープ牽引装置を前記温室の外側に設置
すれば、この自動ロープ牽引装置を操作する際、作業者
は消毒液等に影響されないものである。
また、前記自動ロープ牽引装置のロープ牽引速度を調節
可能にすれば、温室内の散布液の密度を自由に調節でき
るものである。
また、前記ガイドレールにおける前記噴出手段の進行方
向端部に駆動制御装置を設置し、前記噴出手段がこの駆
動制御装置に衝突した際に前記牽引ロープの牽引および
前記散布液の供給を停止可能にすれば、この温室用自動
散水消毒装置の管理がしやすいものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る温室用自動散水消毒装置の実施例
を示すものであり、 第1図は正面図、 第2図は第1図における■部拡大図、 第3図は第2図の背面図、 第4図は第1図におけるIV−IV断面図、第5図は第
1図におけるV−V断面図、第6図は第1図における■
部拡大図、 第7図は第6図の背面図、 第8図は第6図の右側面図、 第9図は第6図の平面図、 第10図は第6図におけるX−X拡大断面図、第11図
はロープ牽引装置における散布液供給ホースの設置状態
を示す説明図、 第12図は第11図におけるxn−xn拡大断面図、 第13図は第11図におけるxm−xm拡大断面図、 第14図は第12図における上ケーシングの下方視図、 第15図は第12図における下ケーシングの上方視図、 第16図は第1図におけるX■部拡大図、第17図は第
16図の右側面図、 第18図は第17図におけるX■−X■断面図、第19
図は第16図におけるXIX−XIX断面図である。 温室 ガイドレール 溝(ガイドレール11の) 散布液供給用ホース(牽引ロープ) 噴出袋M(噴出手段) ロープ牽引装置(ロープ牽引手段) 駆動制御装置 特 許 出 願 人  株式会社 親和製作所 第4図 第7図 第4図 舅8図 第70図 第12図 / 簗701 WtS図 帛15凶 第1’7図 、−XVIll ’−XVIll 第19図 二]二 3売 ネ市 j]ヨモ lリー)  ()i*
’<)平成1年4月6日 昭和63年特許+91第295480号2、発明の名+
(j、 温室用自動119水消毒装置 3、補iFをする者 !1目′Lとの関係 特許出願人 住所 静岡県湖西市賢111063の4名称 株式会社
 わL和製住所 代表者 山[] 茂夫 夫、代理人  〒430 静岡県浜松市元城町218番地の29 5捕正命令の日付  ′ト成1年3ノ17日(全送日)
6、1lIi正の対象  1/面 7、 t:li iEの内容

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、温室1内にガイドレール11を略水平状態に設
    置し、このガイドレール11に沿って噴出手段Aを進退
    可能に設け、 前記噴出手段Aに牽引ロープ2の一端を固定し、 前記ガイドレール11に長手方向に溝111を形成する
    とともにこの溝111に前記牽引ロープ2を収容し、 この牽引ロープ2をロープ牽引手段Bによって牽引する
    ことにより前記噴出手段Aを前記ガイドレール11の長
    手方向に移動可能としたことを特徴とする温室用自動散
    水消毒装置。
  2. (2)、前記ロープ牽引手段として自動ロープ牽引装置
    Bを採用したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の温室用自動散水消毒装置。
  3. (3)、前記自動ロープ牽引装置Bを前記温室の外側に
    設置したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    温室用自動散水消毒装置。
  4. (4)、前記自動ロープ牽引装置Bのロープ牽引速度を
    調節可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    または第3項記載の温室用自動散水消毒装置。
  5. (5)、前記ガイドレール11における前記噴出手段A
    の進行方向端部に駆動制御装置Cを設置し、前記噴出手
    段Aがこの駆動制御装置Cに衝突した際に前記散布液供
    給用ホース2の牽引および前記散布液の供給を停止せし
    めることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、
    第3項または第4項記載の温室用自動散水消毒装置。
JP63295480A 1988-11-23 1988-11-23 温室用自動散水消毒装置 Pending JPH02142427A (ja)

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