JP2012055180A - 壁面緑化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。
【選択図】図3
Description
また、従来のワイヤタイプ壁面緑化装置ではワイヤの端部を壁面に直接に固定したアンカーボルトや、このようなボルトで壁面に固定された断面L形のいわゆるL形アングル材に工場であらかじめ加工した孔を利用して取り付けているので、現場では、例えば、隣接するワイヤ間の間隔を状況に応じて調整することができない。
さらに、ワイヤタイプの壁面緑化装置ではワイヤ上端の取り付け作業は高所で行われるので、前記した取付け位置の調整も含めて、簡単な作業で取り付けられることが求められる。
さらに、最近の壁面緑化では単に緑化だけではなく、壁面としてのデザイン性も要求されるので、壁面緑化装置は外観も考慮する必要がある。
ワイヤは通常の線状のワイヤでもよいが、芯線に副線をらせん状に巻きつけたスパイラルワイヤが好ましい。スパイラルワイヤは植物の絡みを強固に、また、潅水のために流下する水と植物との接触機会を多くする。ワイヤ(スパイラルワイヤを含む)には耐候性のある合成樹脂を被覆して、ワイヤが高温になって植物を弱らせる、いわゆる,熱焼けを防止することがある。
壁面に対するワイヤの取り付けと外観装飾材(ルーバー材)の取り付けに中空形材のレール部材を共用するので、壁面緑化装置の構造が簡素になるとともに施工手間を削減できる。
レール部材である中空形材の長手方向にスリットを形成し、このスリットにスライド部材を取り付けて、レール部材の長手方向に移動と位置固定が可能なように構成することによって、現場にてワイヤの取り付け位置を調整可能とすることができる。これによれば、壁面緑化装置の施工が容易になる。
スライド部材を、壁面とレール部材との固定、レール部材に対するワイヤの取付け及びレールに対するルーバー材の取付けに共通に利用する構造とできるので、必要な部品の種類を抑制することができる。
ルーバー材を簡単に取り付けることができ、緑化された壁面のデザイン調整を容易に行える。
この壁面緑化装置1は、概略として、横方向に配置されて壁面へ3段(複数段)に固定されたレール部材2と、レール部材2を利用して取り付けられたワイヤ3、潅水装置4およびルーバー5(外観装飾材)を有している。符号6はポンプであって、コントロールボックスに設定した時間間隔と流量とで潅水装置4へ揚水するためのものである。
この壁面緑化装置1は外観的にはルーバー5の間にワイヤ3が張設された外観である。
図2は説明のために、図1のルーバー5を省略して示したものである。
レール部材2は、それぞれがL形ブラケット7で壁面に取り付けられている(区別の必要あるときは、レール部材2a,2b,2cとする)。
潅水装置4は、ポンプ6から圧送される水を配水ホース9で各ワイヤ3a,3bの上端部まで送り、そこからワイヤ3a,3bに流下(この実施例では滴下)させる構造のものである。なお、潅水のための水は、準備したタンクに貯めた雨水や水道管への直結で得る。
レール部材2は、図3に示すように、この実施例1においてアルミ合金の押出し成形による中空形材であって、周囲壁12と内部を横断した中壁13を備え、周囲壁12の上面部と下面部とに長手方向に連続したスリット14、15が形成されている。この実施例において中空形材は周囲壁12の断面が矩形であり、平らな上面の中央部に上面部スリット14が、また、平らな下面の中央部に下面部スリット15がレールの長手方向に沿って形成されている。なお、レール部材2は周囲壁12が丸い断面円形のものであっても良い。レール部材2の中空部には配水ホース9と電気配線16が収納されている。
スライド板34には、後述の給水ホース35が取り付けられ、また、係合孔36を備えている。給水ホース35は短寸でスライド板34を上下方向に貫通し、レール部材2の中空部に配置された配水ホース9とドリッパー37(均圧滴下具)を介して接続されている。
アイボルト・ナット40は、図8のように、雄ねじ部を備えたスライド板41と対になっている。アイボルト・ナット40とスライド板41とで上面部スリット14の両側に位置する周囲壁12を挟んだ状態で配置する。そして、アイボルト39aの雄ねじ部をスライド板41の雌ねじ部に螺合してナット39b強く締め付けることで、アイボルト・ナット40をレール部材2へ固定できる。
なお、電気配線16は、壁面をライトアップする照明や潅水のために必要な各種センサー(温度、湿度など)のために使用するものであり、照明器具45などはL形ブラケット7を用いてレール部材2に取り付けられる(図9)。
また、ワイヤ部材3の取付けは、上部、下部ともにフック28や32を用いた係合によるので、簡単で確実に取り付けられる。このため、高所作業で細かな手順が必要とされず、短期間にかつ安全に施工できる。
ルーバー5は、まず下方の部分ルーバー材46bをレール部材2に取り付けてから、上方の部分ルーバー材46aを凹凸嵌合で上下方向に連続させて取り付ける。
さらに、ルーバー材10はL形ブラケット7を介してワイヤ3と共にレール部材2に取り付けられるので、ルーバー材10を壁面に取り付けるための固定部材とワイヤ3のための固定部材とを別個に設ける必要がなく、壁面の緑化と共に外観を整える施工を安価に達成することができる。
なお、ルーバー材10は木製のこともあるし、パンチメタルのような金属性やアルミ合金の押出し成形品のこともある。形や外観も種々のものを採用できる。ルーバー5は外観装飾材の一つである。
なお、ワイヤ3の上部に滴下された水滴はスパイラルワイヤを伝うので、流下する間に回転が付いて振り回され、跳び散ることがあるが、この問題は、スパイラルのピッチを大きくするとか流下の量を調節するなどして解決することができる。ただし、跳び散ることが不都合ではなく、場合によってはこのシャワー状の散水状態を利用して広く葉面を濡らし、植生に対する冷却効果を図ることもできる。散水状態とはいえ、水滴はほとんどが植生の葉面で受け止められ、そのまま下方へ落下することは少ない。
ルーバー5のような外観装飾材を併設することにより、壁面を緑化と壁面装飾を組み合わせたデザインとすることができる。
中空のレール部材2は外観装飾材の取り付けにも利用できるので、壁面緑化装置1の構成を簡素にすることができる。また、潅水のための配水ホース9や電気配線16のほとんどをレール部材2に収納できるので、外部に垂れ下がるなどの見苦しさがない。
スライド部材52aは、図14、図15(イ)のように、取り付け用ボルト22とナットを兼ねたスライド板41との対を備え、これらの間にスプリング43とワッシャー44が配置される。そして、スライド板41は、その幅をレール部材2の上面部スリット14を通過できる寸法とし、幅に対する長さをスリット14の幅よりも十分に長くしてある。
このため、壁面に取り付けて定位置にあるL形ブラケット7に対してあらかじめレール部材2に仮止めしたスライド部材52aを移動してはめ込み、ついで、固定することができるため、取り付け作業の能率を上げることができる。
以上の実施例2,3では、レール部材2に対する取り付けがいずれの場合もスライド部材52(52a,52b,52c)によっているので、レール部材2の位置やワイヤ3の取り付け間隔あるいは傾きの調整を現場において簡単に行うことができる。
天吊りタイプの構造は、建物の張り出し部の下方に壁面緑化装置1を配置する場合に必要となる。
なお、この実施例4では、ワイヤ3の下部を取り付けるレール部材2もコ字形のブラケット56を用いて直接に建物の床面に固定されている。
実施例5(図20ロ)のような平面タイプの独立型壁面緑化装置1の場合は、例えば、車誘導路から歩行者を安全に隔離する安全壁(図20イ)として利用されている。
潅水装置4は、配水ホース9から直接ワイヤ3の上部に水を滴下する構造のものでもよい。
ブラケット7の構造やレール部材2を壁面へ固定する構造は実施例のものに限定されない。
レール部材2は上面部と下面部に長手方向のスリット14,15を必要とするが、その断面構造と大きさは限定されない。断面の大きさや肉厚などは壁面緑化装置1の規模に応じて設計される。縦方向の形材11は、ワイヤ3の張力に耐える必要がないので、レール部材より断面の小さな、耐荷重は低いがコストを削減できるものを使用することがある。
レール部材2の端部が形材の切り落としのために鋭いエッジを有する場合は、接触による傷害を避けるため、端部に合成樹脂製のエンドキャップを装着する。熱収縮性の幅広い樹脂リングを端部の外周に嵌め端縁から張り出している部分をバーナーなどで収縮させてレール部材2の端縁にまきつかせるなどの方法でも良い。
2 レール部材
3 ワイヤ
4 潅水装置
5 ルーバー
6 ポンプ
7 L形ブラケット
8 プランター
9a メインの配水ホース
9b,9c サブの配水ホース
10 ルーバー材
12 周囲壁
13 中壁
14 上面部スリット
15 下面部スリット
16 電気配線
17 垂直部
18 水平部
19 ボルト
20 ボルト挿通孔
22 取付け用ボルト
23 スライド板
24 上方のばねフック
25 下方のばねフック
26 芯線
27 副線
28 フック
29 係合体
30 チャック
32 フック
33 リリースボタン
34 スライド板
35 給水ホース
36 係合孔
37 ドリッパー
38 係合孔
39a アイボルト
39b ナット
40 アイボルト・ナット
42 凹部
43 スプリング
44 ワッシャー
45 照明器具
46a,46b 部分ルーバー材
47 芯材
48 凸部
49 凹部
50 コーナー金物
51a,51b ボルト・ナット
52a,52b,52c スライド部材
53 アイボルト
54 操作ナット
55 雄ねじ部
56 ブラケット
57 フレーム
Claims (12)
- 壁面にワイヤを縦方向に張設し、これに植物を伝わらせて成長させる構造であって、張設したワイヤの上部から下部へ植物に対する潅水目的の水を流下させることを特徴とした壁面緑化装置。
- ワイヤは芯線に副線をらせん状に巻きつけたスパイラルワイヤであって、芯線及び副線共に耐候性の合成樹脂で被覆してあることを特徴とした請求項1に記載の壁面緑化装置。
- 壁面に中空形材のレール部材を横方向に固定し、レール部材にワイヤの端部を取り付けて張設してあることを特徴とした請求項1に記載の壁面緑化装置。
- レール部材は壁面に固定したL形ブラケットにスライド板とボルトを用いて取り付けられており、スライド板はレール部材の中空部に配置され、レール部材に形成した長手方向のスリットに沿って移動が可能で任意の位置に配置できることを特徴とした請求項3に記載の壁面緑化装置。
- レール部材とワイヤはワイヤの端部をレール部材に取り付けたスライド板を用いて取り付けられており、スライド板はレール部材の中空部に配置され、レール部材に形成した長手方向のスリットに沿って移動が可能で任意の位置に配置できることを特徴とした請求項3に記載の壁面緑化装置。
- スライド板はこれと対向するナット部材又はボルト部材とでスライド部材を構成し、スライド板は、レール部材に形成したスリットの幅より小さな幅とこのスリットの幅よりも大きな長さを備え、スライド部材はスライド板とナット部材又はボルト部材とでレール部材の上面部あるいは下面部の周囲壁を協働して挟み付ける構造であり、スライド部材はスリットを介してレール部材へ着脱可能であるとともに、スリットに沿って移動と位置固定が可能とされていることを特徴とした請求項4または5に記載の壁面緑化装置。
- レール部材の中空部に潅水のための配水ホースを収納してあることを特徴とした請求項3に記載の壁面緑化装置。
- 潅水は、配水ホースのワイヤ上端位置に対応した箇所に取り付けた均圧滴下具から行われることを特徴とした請求項7に記載の壁面緑化装置。
- レール部材の中空部に照明やセンサー用などの電気配線を収納してあることを特徴とした請求項3に記載の壁面緑化装置。
- ルーバー材にL形ブラケットの垂直部を固定し、水平部をレール部材に係合させてスライド板とボルトを用いて取り付けられており、スライド板はレール部材の中空部に配置されると共にレール部材に形成した長手方向のスリットに沿って移動可能であって任意の位置に固定可能とされていることを特徴とした請求項3に記載の壁面緑化装置。
- 横方向に配置したレール部材の端部を縦方向の中空形材で連結し、配水ホースを内部に配置するとともに、レール部材の中空部を縦方向形材の中空部に連通させ、縦方向形材をレール部材を伝う水の縦排水樋としてあることを特徴とした請求項3に記載の壁面緑化装置。
- L形ブラケットは、水平部に取付け用ボルトが挿通できる前後方向の長孔とこれに一側面側から連続する横方向のボルト首通過孔とが形成されていることを特徴とした請求項4または10に記載の壁面緑化装置。
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