JPH02142335A - アウターロータ型モータのロータ取付方法 - Google Patents
アウターロータ型モータのロータ取付方法Info
- Publication number
- JPH02142335A JPH02142335A JP1268611A JP26861189A JPH02142335A JP H02142335 A JPH02142335 A JP H02142335A JP 1268611 A JP1268611 A JP 1268611A JP 26861189 A JP26861189 A JP 26861189A JP H02142335 A JPH02142335 A JP H02142335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- motor
- rotor magnet
- yoke
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 2
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、電気自動車などの駆動に用いられるアウター
ロータ型モータのロータ取付方法に関する。
ロータ型モータのロータ取付方法に関する。
本発明は、電気自動車などの車軸に固定して直接ホイル
を介してタイヤを回転させるアウターロータ型モータに
関する。さらに詳記すれば、ローター磁石はヨークに対
して、ビンを介して接合されて機械的衝撃に対する信頼
性を高めた構造になっている。
を介してタイヤを回転させるアウターロータ型モータに
関する。さらに詳記すれば、ローター磁石はヨークに対
して、ビンを介して接合されて機械的衝撃に対する信頼
性を高めた構造になっている。
従来の電気自動車は、ガソリンエンジンをモータに置換
えたもので車軸にモータを固定するものではない。従っ
て、モータはロータ磁石にアルニコ磁石など用いた大型
構造で、その取付もラフで良かった。このためロータ磁
石の固定は、オーブンスペースも太き（とれるので余り
考える必要はなかった。
えたもので車軸にモータを固定するものではない。従っ
て、モータはロータ磁石にアルニコ磁石など用いた大型
構造で、その取付もラフで良かった。このためロータ磁
石の固定は、オーブンスペースも太き（とれるので余り
考える必要はなかった。
前述の従来技術では、狭い空間にモータを配設するため
車軸が極めて大きくなり且つ重くなるため動きにくい、
スピードが出ないなどの欠点があった。本発明はこのよ
うな問題点を解決するもので、その目的とするところは
、ヨークにロータ磁石を取り付ける際ピンを介して接合
することによって、機械的ショックに対する信頼性を高
められ且つ精度も向上できることにある。
車軸が極めて大きくなり且つ重くなるため動きにくい、
スピードが出ないなどの欠点があった。本発明はこのよ
うな問題点を解決するもので、その目的とするところは
、ヨークにロータ磁石を取り付ける際ピンを介して接合
することによって、機械的ショックに対する信頼性を高
められ且つ精度も向上できることにある。
アウターロータ型モータのロータの取付方法は、アウタ
ーロータ型モータを直接車軸に固定し、次にセグメント
型ロータ磁石をビン７を介して接合することを特徴とす
る。
ーロータ型モータを直接車軸に固定し、次にセグメント
型ロータ磁石をビン７を介して接合することを特徴とす
る。
第１図は、本発明の実施例における電気自動車用モータ
の車軸に取りつけた断面図である。
の車軸に取りつけた断面図である。
１はスプライン軸、２はフェンダ−である、モータは９
のヨーク（継鉄）、６のロータ磁石とは７のビンにより
固着される。ロータ磁石６は、２−１７系希土類磁石で
エポキシ樹脂で結合されている。９と６は接合面１２に
接着剤を塗布してから接合し併せて、ビン７の一部をカ
シメることにより固着側る構造である。このように固着
されたロータは８の支持枠を介してホイール１０に取り
付けられる。５は電機子で、ここに巻線コイルを介して
パルス電流を流して、ロータを回転させることにより走
行するものなのである。この回転中には極めて大きなト
ルクがロータに発生する。ロータ外径２１０１Ｉｌ／＋
もあるので、例えば、４８Ｖ１００Ａで７．５ｋｇ１ｍ
もの起動トルクが得られる。従ってビン７のような構造
にすれば、こうしたトルク衝撃力にたえられ、且つ組立
精度も向上できるものである。
のヨーク（継鉄）、６のロータ磁石とは７のビンにより
固着される。ロータ磁石６は、２−１７系希土類磁石で
エポキシ樹脂で結合されている。９と６は接合面１２に
接着剤を塗布してから接合し併せて、ビン７の一部をカ
シメることにより固着側る構造である。このように固着
されたロータは８の支持枠を介してホイール１０に取り
付けられる。５は電機子で、ここに巻線コイルを介して
パルス電流を流して、ロータを回転させることにより走
行するものなのである。この回転中には極めて大きなト
ルクがロータに発生する。ロータ外径２１０１Ｉｌ／＋
もあるので、例えば、４８Ｖ１００Ａで７．５ｋｇ１ｍ
もの起動トルクが得られる。従ってビン７のような構造
にすれば、こうしたトルク衝撃力にたえられ、且つ組立
精度も向上できるものである。
本発明は以上述べたように、ロータ磁石とヨークの固定
にあって、穴を明はビンを介して接着及び機械的結合を
行なうことによって、電気自動車用駆動モータの構造を
簡単にし且つ信顛性を高められる効果がある。
にあって、穴を明はビンを介して接着及び機械的結合を
行なうことによって、電気自動車用駆動モータの構造を
簡単にし且つ信顛性を高められる効果がある。
第１図は本発明の電気自動車駆動用モータの断面図であ
る。 １ ・・・ 車軸（スプライン軸） ２ ・・・ フェンダ− ３・・・ 軸受 ４ ・・・ ハブ ５ ・・・ 電機子 ロータ磁石 ビン 支持枠 ヨーク ホイール タイヤ ロータとヨークの接合面
る。 １ ・・・ 車軸（スプライン軸） ２ ・・・ フェンダ− ３・・・ 軸受 ４ ・・・ ハブ ５ ・・・ 電機子 ロータ磁石 ビン 支持枠 ヨーク ホイール タイヤ ロータとヨークの接合面
Claims (1)
- ￥セグメント型ロータ磁石をピンを介してヨークに固着
したことを特徴とするアウターロータ型モータのロータ
取付方法￥。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1268611A JPH02142335A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | アウターロータ型モータのロータ取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1268611A JPH02142335A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | アウターロータ型モータのロータ取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142335A true JPH02142335A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17460948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1268611A Pending JPH02142335A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | アウターロータ型モータのロータ取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02142335A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5454541A (en) * | 1992-02-14 | 1995-10-03 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Seat sliding apparatus for a vehicle |
| JP2015507577A (ja) * | 2012-01-20 | 2015-03-12 | 成都優陽机電産品設計有限公司 | ホイールハブ、ホイールハブモータ車輪及び電気自動車 |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP1268611A patent/JPH02142335A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5454541A (en) * | 1992-02-14 | 1995-10-03 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Seat sliding apparatus for a vehicle |
| JP2015507577A (ja) * | 2012-01-20 | 2015-03-12 | 成都優陽机電産品設計有限公司 | ホイールハブ、ホイールハブモータ車輪及び電気自動車 |
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