JPH0214224A - フェノール樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents

フェノール樹脂発泡体の製造方法

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JPH0214224A
JPH0214224A JP16256088A JP16256088A JPH0214224A JP H0214224 A JPH0214224 A JP H0214224A JP 16256088 A JP16256088 A JP 16256088A JP 16256088 A JP16256088 A JP 16256088A JP H0214224 A JPH0214224 A JP H0214224A
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JP
Japan
Prior art keywords
phenolic resin
foaming
foam
parts
type phenolic
Prior art date
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Pending
Application number
JP16256088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Saeki
佐伯 幸雄
Kazuhisa Hirano
和久 平野
Takashi Kobayashi
孝 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Durez Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Durez Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築材料の断熱材として使用されるレゾール型
フェノール樹脂発泡体の製造方法に関する。さらに詳し
くは発泡時充填性が良好で且つセル構造が緻密なレゾー
ル型フェノール樹脂発泡体の製造方法に関するものであ
る。
C従来の技術〕 レゾール型フェノール樹脂発泡体は、ポリウレタン発泡
体、ポリスチレン発泡体、ユリア樹脂発泡体、ポリエチ
レン発泡体など他のプラスチック発泡体に比べ難燃性及
び低発煙性などの優れた特性を有するものである。一般
に発泡体の製造時、樹脂の流動性が乏しく良好な充填性
が得られないという欠点がある。特にサンドインチパネ
ル、金属サイジングなどにおける充填発泡の際には、レ
ゾール型フェノール樹脂の発泡充填性の劣ることが生産
上の短所となっている。
この理由は発泡用レゾール型フェノール樹脂の粘度が一
般に40〜80ポイズ/25℃という高粘度であること
に帰因している。フェノール樹脂の粘度が高いため、界
面活性剤、発泡剤、酸性硬化剤などを混合した配合液粘
度も高く、発泡時の配合液の流動性が乏しく充填性が劣
る。従来のレゾール型フェノール樹脂の粘度を低下する
と、微細なセル構造を有する発泡体が得られなかった。
レゾール型フェノール樹脂の発泡時の低い充填性を補な
うため、通常配合物注入機のミキシングヘッド吐出口を
増加して対応しているが、なお不十分であり、発泡体に
欠膠部が発生したり、発泡体の形状に大きな制約があっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明者らは、レゾール型フェノール樹脂発泡体の生産
時発泡充填性を向上する方法について種々検討した結果
、本発明を完成するに至ったものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、レゾール型フェノール樹脂、界面活性剤
、発泡剤、及び酸性硬化剤を必須配合物としてなる発泡
材を発泡硬化させてフェノール樹脂発泡体を製造する方
法において、発泡時のフェノール樹脂の流動性をアップ
するため樹脂粘度を5〜20ポイズ/25℃という低粘
度に設定し、且つ生成した発泡体が緻密なセル構造を有
するべく検討した結果、フェノール類とホルムアルデヒ
ド類をフェノール類1モルに対してホルムアルデヒド類
が1.4〜l、8モルで、レゾール化反応触媒としてア
ルカリ金属水酸化物又は/及びアルカリ土類金属水酸化
物を0.035〜0.15モル使用して反応し、得られ
た樹脂が粘度5〜20ポイズ/25℃で、数平均分子量
が140〜400というきわめて限定されたレゾール型
フェノール樹脂を用いることにより可能となることを見
出した。
〔作用〕
一般に発泡用レゾール型フェノール樹脂は、フェノール
類とアルデヒド類とをアルカリ触媒により反応して生成
したオリゴマーである0通常フェノール類とアルデヒド
類とを前者1モルに対してIIが1. O〜2.5モル
の比率で、アルカリ触媒の存在下で反応させたのち、酸
でPH=5.5〜8.Oに中和調整後、脱水して得られ
る。レゾール型フェノール樹脂に界面活性剤及び発泡剤
を添加混合した後、酸性物質を硬化剤として添加混合す
ると、レゾール型フェノール樹脂が酸性硬化反応をおこ
し、ゲル化を経て硬化に至る。この間発熱反応により、
発泡剤が気化するため発泡し、さらに界面活性剤の効果
によりセル構造を有する硬化発泡体が生成する。
一般に従来の発泡用レゾール型フェノール樹脂は粘度が
40〜80ポイズ/25℃という高粘度に設定されてい
る。レゾール型フェノール樹脂の合成時、脱水量を少く
し低粘度に設定した場合、酸性硬化反応が大幅に低下す
るので、発泡剤の気化が終了後に樹脂の硬化がおこり、
発泡と樹脂硬化のタイミングがずれるため発泡倍率が低
下すると共に、緻密なセル構造を有する発泡体が得られ
なかった。樹脂の酸性硬化反応の低下を極力防止するた
め、レゾール型フェノール樹脂の分子量を低下した場合
、発泡倍率はかなり向上するが、発泡体のセルはきわめ
て粗大となる。
本発明者らはレゾール型フェノール樹脂の合成に際して
、フェノール類とホルムアルデヒド類とを前者1モルに
対して後者が1.4〜1.8モルで、且つフェノール1
11モルに対してアルカリ金属水酸化物又は/及びアル
カリ土類金属水酸化物を0゜035〜0.15モルの存
在下に反応し、得られた粘度が5〜20ポイズ/25℃
で、且つ数平均分子量が140〜400の樹脂を使用す
ることにより、樹脂の粘度低下と良好なセルを有する発
泡体の製造を両立できることを見出した。この限定され
たレゾール型フェノール樹脂は低粘度であっても、酸性
硬化反応が早く良好な発泡体を生成する。
本発明において、フェノール類としてはフェノール、ク
レゾール、キシレノール、エチルフェノール、ビスフェ
ノールA1ビスフエノールFなどが単独又は併用して使
用できる。アルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド、フルフラールなどが単独又は併用し
て使われる。
アルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリラム、水
酸化カリウム、水酸化リチウムなど、アルカリ土類金属
水酸化物としては、水酸化カルシウム、水酸化マグネシ
ウム、水酸化バリウムなどが単独又は併用して、フェノ
ール11モルに対して0.035〜0.15モルの割合
で使用される。アルカリ土類金属水酸化物又は/及びア
ルカリ土類金属水酸化物の使用量がフェノール類1モル
に対して0.035モル未満の場合、酸性硬化反応が低
下し、良好な発泡体が得られない。また0、 15モル
をこえる場合、緻密なセル構造の発泡体は得られるもの
の、発泡体の粉化性及び吸水性が大きくなり実用に供し
えない。
本発明のレゾール型フェノール樹脂の数平均分子量は1
40〜400の範囲にあり、25℃における粘度が5〜
20ポイズのものである。数平均分子量が140未満の
場合、発泡時の酸性硬化反応は早いものの、緻密なセル
構造を有する発泡体が得られない、数平均分子量が40
0をこえる場合、発泡時の酸性硬化反応が遅くなり、発
泡倍率が低下すると共に、良好な発泡体が得られない。
25℃における粘度が5ポイズ未溝の場合、発泡時の酸
性硬化反応が遅くなり発泡倍率が低下すると共に、微細
なセルを存する発泡体が得られない。
粘度が20ポイズ/25℃をこえる場合、配合物の発泡
時における流動性が低下し、発泡充填性を向上するとい
う本来の目的が損なわれる。
本発明における界面活性剤としては、従来公知のレゾー
ルフオーム製造用の界面活性剤が使用できる0例えばシ
リコーンオイル、アルキルフェノールのエチレンオキサ
イド付加物、ひまし油又はやし油のポリオキシエチレン
エーテル化物、ソルビタンエステル系などである。また
これらは予めレゾール型フェノール樹脂に内含させてお
くこともできる。
発泡剤としては、従来公知のレゾールフオーム製造用発
泡剤が使用できる。例えば四塩化炭素、石油エーテル、
イソプロピルエーテルノルマルペンタン、トリクロロモ
ノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、モノク
ロロトリフルオロメタン、ジクロロモノフルオロメタン
、モノクロロジフルオロメタン、テトラクロロジフルオ
ロエタン、トリクロロトリフルオロエタン、ジクロロテ
トラフルオロエタン、メチレンクロライドあるいはこれ
らの混合物の使用が可能である。
酸性硬化剤としては、硫酸、塩酸、燐酸などの無機酸、
及びフェノールスルホン酸、パラトルエンスルホン酸な
どの有機酸が使用される。
レゾール型フェノール樹脂発泡体は、レゾール型フェノ
ール樹脂に界面活性剤、発泡剤、酸性硬化剤などを所定
量混合し、通常種々の面材との組合せにおいて注入した
後、常温〜100℃に加熱して発泡硬化させて得られ、
サンドインチパネル、サイジング材及び種々のラミネー
ト品が生産される。また無機質材料、難燃剤、腐食防止
添加剤などの添加も可能である。
〔実施例〕
次に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
はこれらの実施例により限定されるものではない、また
製造例及び比較例に記載されている「部」及び「%Jは
すべて「重量部J及び「重量%」を示す。
実施例1 撹拌器及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1380部(ホルムアルデヒド類/フ
ェノール類モル比(以下F/Pモル比と表示する) −
1,60)を仕込み、次いで水酸化カリウム42部(水
酸化カリウム/フェノールモル比−0,07)を添加し
た。徐々に昇温し80℃に達してから1.5時間反応さ
せた後、36%塩酸75部を添加し中和した。真空下で
脱水反応を行ない、25℃における粘度が10ポイズ、
PHが7.0、数平均分子量が280のレゾール型フェ
ノール樹脂1430部を得た。
実施例2 撹拌器及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1294部(F/Pモル= 1.50
 )を仕込み、次いで水酸化ナトリウム43部(水酸化
ナトリウム/フェノールモル比−1、10)を添加した
。徐々に昇温し70℃に達してから4時間反応させた後
、硫酸25部を添加し中和した。真空下で脱水反応を行
ない、25℃における粘度が8ポイズ、Pi(が7.1
、数平均分子量が355のレゾール型フェノール樹11
360 部を得た。
実施例3 撹拌機及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1466部(F/Pモル比−1,70
)を仕込み、次いで水酸化ナトリウム17部(水酸化ナ
トリウム/フェノールモル比−0,04)及び水酸化バ
リウム73部(水酸化バリウム/フェノールモル比−0
,04)を添加した。
徐々に昇温し80℃に達してから1時間反応させ、さら
に70 ’Cにて2時間反応させた後パラトルエンスル
ホン酸38部を添加し中和した。真空下で脱水反応を行
ない、25℃における粘度が14ポイズ、PHが7.2
、数平均分子量が188のレゾール型フェノール樹脂1
320部を得た。
比較例1 撹拌器及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1380部(F/Pモル比= 1.6
0 )を仕込み、次いで水酸化ナトリウム7部(、水酸
化ナトリウム/フェノールモル比−0、016)を添加
した。徐々に昇温し80℃に達してから3時間反応させ
た後、乳酸35部を添加し中和した。真空下で脱水反応
を行ない、25℃における粘度が55ポイズ、PHが7
.12数平均分子量が212のレゾール型フェノール樹
脂1290部を得た。
比較例2 撹拌器及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1380部(F/Pモル比−1,60
)を仕込み、次いで水酸化ナトリウム7部(水酸化ナト
リウム/フェノールモル比−〇、 016 )を添加し
た。徐々に昇温し80℃に達してから3時間反応させた
後、乳酸35部を添加し中和した。真空下で脱水反応を
行ない、25℃における粘度がlOポイズ、PHが7.
1、数平均分子量が214のレゾール型フェノール樹脂
1340部を得た。
比較例3 撹拌器及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1380部(F/Pモル比= 1.6
0 )を仕込み、次いで水酸化カリウム42部(水酸化
カリウム/フェノールモル比=0゜07)を添加した。
徐々に昇温し80℃に達してから25分間反応させた後
、36%塩酸75部を添加し中和した。真空下で脱水反
応を行ない、25℃における粘度が10ポイズ、PHが
7.1、数平均分子量が130のレゾール型フェノール
樹脂1160部を得た。
比較例4 撹拌器及び冷却器付き反応釜にフェノール1000部、
37%ホルマリン1380部(F/Pモル比= 1.6
0 )を仕込み、次いで水酸化カリウム42部(水酸化
カリウム/フェノールモル比=0゜07)を添加した。
徐々に昇温し80℃に達してから3時間反応させた後、
36%塩酸75部を添加し中和した。真空下で脱水反応
を行ない、25℃における粘度が11ポイズ、PHが7
.0、数平均分子量が421のレゾール型フェノール樹
脂1520部を得た。
実施例1,2.3及び比較例1.2,3.4において得
られた各々のレゾール型フェノール樹脂100部に対し
て、界面活性剤(花王r TW −5120J)2部、
発泡剤(フレオン1°13)10部、及び酸性硬化剤(
67%フェノールスルホン酸水溶液)13部を専用混合
注入マシンによりミキシングヘッドローター回転数40
00回転にて混合し、予め70℃に加熱しである上部開
放のアルミニウムモールドに各々別々に注入した後、乾
燥機内で70℃IO分間加熱することにより発泡硬化さ
せて各々のレゾール型フェノール樹脂発泡体を得た。
その間に発泡時の反応性を測定した。次いで得られたエ
ゾールフォームを取り出し23℃で10日間養生した後
、各々のレゾールフオームについて発泡体物性を測定し
た。
次に予め80℃に加熱されたホントプレス内におかれた
長さ180cmX幅3QcmX厚み2.5 crsのサ
ンドイッチパネル用鉄板仕組内に、その端部より上記配
合物を各々別々に注入し、10分間加熱することにより
発泡硬化させて各々のレゾール型フェノール樹脂発泡体
充填サンドインチパネルを得た。
得られた各々のサンドイッチパネルを解体し、充填され
たレゾールフオームについて、流動性指数として長さ方
向の発泡体の長さ/発泡体重量を測定し、さらにレゾー
ルフオームのサンドイッチパネル内の充填率を測定した
これらのレゾール型フェノール樹脂発泡体の特性を第1
表に示した。第1表から明らかなように、実施例の方法
は発泡硬化時の流動性、充填性が良好で且つ発泡体の物
性も優れている。
〔発明の効果〕
本発明方法に従うと、レゾール型フェノール樹脂発泡体
の製造時発泡充填性が優れ、欠膠部のない且つ微細なセ
ル構造を有するレゾール型フェノール樹脂発泡体を得る
ことができ、建築材料として良好な断熱材の製造方法と
して好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レゾール型フェノール樹脂、界面活性剤、発泡剤
    及び酸性硬化剤を必須配合物としてなる発泡材を発泡硬
    化させてフェノール樹脂発泡体を製造する方法において
    、レゾール型フェノール樹脂が、フェノール類とホルム
    アルデヒド類とをフェノール類1モルに対してホルムア
    ルデヒド類が1.4〜1.8モルで、フェノール類1モ
    ルに対してアルカリ金属水酸化物又は/及びアルカリ土
    類金属水酸化物を0.035〜0.15モルの存在下に
    反応して得られた粘度が5〜20ポイズ/25℃で、且
    つ数平均分子量が140〜400のレゾール型フェノー
    ル樹脂であることを特徴とするフェノール樹脂発泡体の
    製造方法。
JP16256088A 1988-07-01 1988-07-01 フェノール樹脂発泡体の製造方法 Pending JPH0214224A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5375031A (en) * 1991-06-10 1994-12-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Vehicle electromagnetic clutch control device
CN106749944A (zh) * 2016-12-22 2017-05-31 沈阳化工大学 一种n‑三羟甲基甲基丙烯酰胺醚化的酚醛发泡树酯及其制备方法

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US5375031A (en) * 1991-06-10 1994-12-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Vehicle electromagnetic clutch control device
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