JPH02135266A - カチオン型電着塗料 - Google Patents

カチオン型電着塗料

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JPH02135266A
JPH02135266A JP28960288A JP28960288A JPH02135266A JP H02135266 A JPH02135266 A JP H02135266A JP 28960288 A JP28960288 A JP 28960288A JP 28960288 A JP28960288 A JP 28960288A JP H02135266 A JPH02135266 A JP H02135266A
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JP
Japan
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chelate compound
cationic electrodeposition
aluminum
metal chelate
coating
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Pending
Application number
JP28960288A
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English (en)
Inventor
Teiji Katayama
片山 禎二
Eisaku Nakatani
中谷 栄作
Masafumi Kume
久米 政文
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカチオン型電着塗料に関し、詳しくは、低温硬
化性に優れたカチオン型電着塗料に関する。
(従来の技術とその課題) カチオン型電着塗料は、防錆力、つきまわり性が優れて
おり、自動車ボデー、その他で広く採用されている。
しかしながら、−船釣にその塗膜を硬化させるためには
160℃以上の焼付が必要であり、乾燥設備が大きくま
た焼付に要するエネルギー(電気、燃料等)の消費も大
きくなるため製品コストが高く経済的に不利である。ま
た、熱容量の極めて大きい被塗物、熱変型しやすいゴム
やプラスチック等の非金属を組み込んだ被塗物には適さ
ないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、前記した問題点を解決するために鋭意研
究を重ねた結果、従来のカチオン型電着塗料に金属キレ
ート化合物を配合してみたところ、常温もしくは80℃
以下程度の温度で硬化塗瞑を得ることを見い出し、本発
明を完成するに至った。
即ち、本発明は、カチオン型電着塗料に、架橋反応硬化
剤として金属キレート化合物を配合することを特徴とす
るカチオン型電着塗料に関する。
本発明において、金属キレート化合物を配合するカチオ
ン型電着塗料としては、従来から公知の塗料が使用でき
る。具体的には水解離してカチオン性基を有する樹脂(
例えば樹脂中の第1級アミノ基、第2級アミノ基及び第
3級アミン基等の塩基性基を酸で中和したもの)をビヒ
クル成分とするものが使用できる。該カチオン性樹脂と
しては、例えばポリエポキシドと第1級モノ及びポリア
ミン、第2級ポリアミン又は第1級、第2級混合ポリア
ミンとの付加物(例えば米国特許第3.984,299
号参照):ポリエポキシドとケチミン化された第1級ア
ミン基を有する第2級モノ及びポリアミンとの付加物(
例えば米国特許第4,017,438号参照):ポリエ
ポキシドとケチミン化された1扱アミノ基を有するヒド
ロキシ化合物とのエーテル化により得られる反応物(例
えば特開昭59−43013号公報参照):カチオン型
ビニル系共重合体(例えば特開昭61−293273号
公報参照)等が挙げられる。
カチオン型置tm料のビヒクル成分として使用される樹
脂は、前記第1〜第3級アミノ基以外にも水酸基を含有
することができる。
該樹脂は、約0.1〜2.5ミリ当量/F#1脂(g)
、好ましくは約0.2〜1.5ミリ当量/樹脂(g)の
カチオン性基を含有することができる。これより少ない
と水分散が難しく、反対にこれより多いとクーロン効率
が低くなりすぎる欠点がある。
本発明で使用する金属キレート化合物としては、アルミ
ニウムキレート化合物、チタンキレート化合物、ジルコ
ニウムキレート化合物、クロムキレート化合物、コバル
トキレート化合物、銅キレート化合物、鉄キレート化合
物、亜鉛キレート化合物、カルシウムキレート化合物、
マグネシウムキレート化合物、マンガンキレート化合物
及びスズキレート化合物等が挙げられる。該化合物は1
種もしくは2種以上組合わせて使用できる。中でも低温
硬化性に優れることからアルミニウムキレート化合物、
チタンキレート化合物及びジルコニウムキレート化合物
を使用することが好ましい。
また、金属キレート化合物の中でもケト・エノール互変
異性体を構成し得るキレート化剤を安定なキレート環を
形成する配位子として含む金属キレート化合物が好まし
い、該配位子としては、例えばジケトン類(アセチルア
セトン等)、アセト酢酸エステル類〔アセト酢酸メチル
等)、マロン酸エステル類(マロン酸エチル等)、及び
β位に水酸基を有するケトン類(ダイア七トンアルコー
ル等)、β位に水酸基を有するアルデヒド類(サリチル
アルデヒド等)、β位に水酸基を有するエステル類(サ
リチル酸メチル)等を使用することができる。中でも塗
料安定性に優れ、しかも低温硬化性、塗面状態、機械的
特性、耐食性に優れた塗膜が形成されることから、ジケ
トン類及びアセト酢酸エステル類が好ましく、更にジケ
トン類が好ましい。
本発明で使用する金属キレート化合物は、例えば、−前
桟 %式% 1式(I)〜(11夏)中、RはC8〜、。のアルキル
基を示す) で表わされるアルコラード類1モルに対し、前記ケト・
エノール互変異性体を構成し得るキレート化剤を通常ア
ルミニウムアルコラード類の場合には1〜3モル程度、
チタネート及びジルコネート類の場合には1〜4モル程
度のモル比で混合し、反応させることにより得ることが
できる。
C5〜2oのアルキル基としては、例えばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、ペンチル、オクチル、ヘプチル
、ノニル、デシル、ウンデシル、トリデシル、テトラデ
シル、オクタデシル等の基が挙げられる。
前記−前桟(I)で表わされるアルミニウムアルコラー
ド類としては、例えばアルミニウムトリメトキシド、ア
ルミニウムトリエトキシド、アルミニウムトリーn−プ
ロポキシド、アルミニウムトリイソプロポキシド、アル
ミニウムトリーn−ブトキシド、アルミニウムトリイソ
ブトキシド、アルミニウムトリー5ec−ブトキシド、
アルミニウムトリーtert−ブトキシド等。
−前桟(II )で表わされるチタネート類としては、
例えばテトラメチルチタネート、テトラエチルチタネー
ト、テトラ−n−プロピルチタネート、テトライソプロ
ピルチタネート、テトラ−n−ブチルチタネート、テト
ライソブチルチタネート、テトラ−tert−ブチルチ
タネート、テトラ−n−ペンチルチタネート、テトラ−
n−ヘキシルチタネート、テトライソオクチルチタネー
ト、テトラ−n−ラウリルチタネート等が挙げられる。
また、これらチタネート類同志が会合したチタネート類
も使用できる。
一般式(111)で表わされるジルコネート類としては
、例えばテトラエチルジルコネート、テトラ−n−プロ
ピルジルコネート、テトライソプロピルジルコネート、
テトラ−n−ブチルジルコネート、テトラ−5ee−ブ
チルジルコネート、テトラ−tert−ブチルジルコネ
ート、テトラ−n−ペンチルジルコネート、テトラ−t
ert−ペンチルジルコネート、テトラ−tert−へ
キシルジルコネート、テトラ−n−へブチルジルコネー
ト、テトラ−n−オクチルジルコネート、テトラ−n 
−ステアリルジルコネート等が挙げられる。また、これ
らジルコネート類同志が会合したジルコネート類も使用
できる。
本発明において、特に好ましいキレート化合物としては
、例えばジイソプロポキシ(エチルアセトアセテート)
アルミニウム、トリス(エチルアセトアセテ−1・)ア
ルミニウム、トリス(n−プロピルアセトアセテート)
アルミニウム、トリス(iso−プロとルアセトアセテ
ート)アルミニウム、トリス(n−ブチルアセトアセテ
ート)アルミニウム、 1so−プロポキシ(エチルア
セトアセテート)アルミニウム、 1so−プロポキシ
・ビス(プロピオニルアセトナト)アルミニウム、トリ
ス(アセチルアセトナト)アルミニウム、トリス(プロ
ピオニルアセトナト)アルミニウム、アセチルアセトナ
ト・ビス(エチルアセトアセテート)アルミニウム、エ
チルアセトアセテート・ビス(アセチルアセトナト)ア
ルミニウム、トリス(iso−プロピオニルアセトナト
)アルミニウム、トリス(ブチニルアセトナト)アルミ
ニウム、5ec−ブチリルアセトナト・ビス(iso−
プロピオニルアセトナト)アルミニウム等のアルミニウ
ムキレート化合物ニジイソプロポキシ・ビス(エチルア
セトアセテート)チタネートジイソプロポキシ・ビス(
アセチルアセトナト)チタネート、1so−プロポキシ
・トリス(プロピオニルアセトナト)チタネート、ジブ
トキシ・ビス(アセチルアセトナト)チタネート等のチ
タンキレート化合物:テトラキス(エチルアセトアセテ
ート)ジルコネート、テトラキス(n−プロとルアセト
アセテート)ジルコネート、テトラキス(アセチルアセ
トナト)ジルコネート、テトラキス(プロピオニルアセ
トナト)ジルコネート等のジルコニウムキレート化合物
が挙げられる。前記化合物は1種もしくは2種以上組合
わせて使用することができる。
本発明で使用する金属キレート化合物は、金属キレート
化合物を有機溶剤に分散もしくは溶解して使用すること
が好ましい、有機溶剤としては、例えばベンゼン、キシ
レン、トルエン等の芳香族炭化水素系:エタノール、プ
ロパツール、ブタノール、エチルセロソルブ等のアルコ
ール系;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン系;
ジエチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル系
が挙げられる。該有機溶剤は1種もしくは2種以上組合
わせて使用できる。
また、金属キレート化合物の有機溶剤溶液は、通常、固
型分約5〜25重量%に調整して使用することが好まし
い。
本発明で使用する金属キレート化合物は、前記カチオン
型電着塗料中のカチオン性基を有する樹脂100重量部
に対して、0.5〜5重量部、好ましくは1〜3重量部
(金属量)配合できる。金属キレート化合物が0.5重
量部より少ないと、塗膜硬化性が十分でなく、機械的特
性、耐食性に劣る塗膜となり、他方、5重量部より多い
と塗膜内部と表面との硬化が不均一なため樹脂的特性に
優れた塗膜が得られず、また、長期間のランニングにお
いて塗料浴の安定性が悪くなり平滑性に優れた塗膜が得
られないという恐れがある本発明塗料は、例えばカチオ
ン型電着塗料(固型分10〜40重量%)を撹拌しなが
ら、このものに金属キレート化合物有機溶剤溶液を徐々
に滴下することにより製造することができる。
前記製造において、カチオン性基を有する樹脂を酸中和
、更に水分散してカチオン型電着塗料を製造する前に、
該カチオン性基を有する樹脂と金属キレート化合物を混
合すると増粘、ゲル化する恐れがあるので好ましくない
本発明塗料には、必要に応じて、例えば体質顔料、着色
顔料、防錆顔料、金属粉、有機溶剤、ブロック化ポリイ
ソシアネート化合物及び界面活性剤等を添加することが
できる。
本発明塗料を用いて被塗物に電着塗装を行なう方法及び
装置としては、従来から陰極電着塗装において使用され
ているそれ自体既知の方法及び装置を使用することがで
きる。その際、被塗物をカソードとし、アノードとして
は炭素板を用いるのが望ましい、用いつる電着塗装条件
は、特に制限されるものではないが、−船釣には、浴温
:20〜30°C1電圧: 100〜400V (好ま
しくは200〜300V)、電流密度:0.01〜3A
/dm”、通電時間=30秒〜10分、極面積比(A/
C):6/1〜1/6、極間距!t:10〜100cm
、撹拌条件で電着することが望ましい。
必要な厚みの電着塗膜が得られた後、被塗物を必要に応
じて水洗し、更に常温もしくは80℃以下の温度で乾燥
することにより硬化塗膜が得られる。
本発明は、導電性基材に適用出来るが、特にスチール、
アルミニウム、銅などの金属材の塗装に適している。
(作用及び効果) 本発明において、カチオン型電着塗料に金属キレート化
合物を配合すると、低温硬化性に優れた塗膜が形成され
る理由は明らかではないが、次の様に推察される。
即ち、カチオン型電着塗料に金属キレート化合物を添加
すると、金属キレート化合物がカチオン性基を有する樹
脂の分散粒子内に浸透することにより、両者が混合もし
くは一部化学結合して該粒子内に該金属キレート化合物
が安定した形で存在する。このものを電着塗装すると該
カチオン性基を有する樹脂と金属キレート化合物とが同
時に被塗装物に電析されるので硬化性に優れた塗膜が得
られる。また、塗膜中の金属キレート化合物はキレート
化剤の揮発、又は加水分解により官能基が生成されるも
のであるが、該官能基と樹脂中のカチオン性基との反応
性が大きいので低温硬化性に優れると考える。更に、該
金属キレート化合物は、上記した塗膜架橋以外にも被塗
装物に対して化学結合するので、付着性及び耐食性に優
れた塗膜が形成できる。
(実施例) 本発明を、更に詳細に説明する。実施例中の「部」及び
「%」は重量基準である。
実施例1 基体樹脂を次の配合で製造する: 原   料                部グリシ
エールBPP−350”    350ビスフエノール
A         228ジエタノールアミン   
       10.5エポン828EL”     
    380エチレングリコール モノブチルエーテル        105プロピレン
グリコール モノメチルエーテル ジェタノールアミン グリシエールBPP−350、ビスフェノールA、ジェ
タノールアミンを150°Cに加熱し、エポキシ基がな
くなるまで反応させた後、エポン82SELを加え、1
30°Cでエポキシ当量3)が理論値(970)に達す
るまで反応させる。エチレングリコールモツプチルエー
テル及びプロピレングリコールモノメチルエーテルで希
釈し、80℃まで冷却した後、ジェタノールアミンを加
え、3級アミン価41が理論値(52)に達するまで反
応させてアミノ基含有樹脂を得た。
上記のようにして得られたアミン基含有樹脂の固形分1
00部に対して、酢酸2.2部を加え、60°Cまで加
温し、撹拌しながら脱イオン水を徐々に加^て水分散化
させ、樹脂固形分30%のエマルションを得た。このよ
うにして得たエマルションの樹脂固形分100部に対し
て、ナーセムチタン(日本化学産業■製、商品名、チタ
ンキレート化合物、ブタノール溶液)をチタン金属とし
て1.5部を該エマルションに50 ORPMで撹拌し
ながら滴下する0滴下終了後、さらに300 RPMで
約60分間撹拌して、均一で安定なエマルションを得た
次に、該エマルションの樹脂固形分100部に対してチ
ク2010部、カーボン黒0.3部な加えて、ボールミ
ルで粒度lOμ以下になるまで顔料分散を行なった後、
さらに脱イオン水で樹脂固形分15%となるよう希釈し
た。
該希釈塗料を用いて表1の条件でカチオン電着塗装した
。得られた硬化塗膜についての試験結果を表2に示す。
表  1 実施例2 実施例1のナーセムチタンの代りにナーセムアルミニウ
ム(日本化学産業■製、商品名、アルミニウムキレート
化合物)をブタノールに溶解させたものをアルミニウム
金属として2重量部を配合したカチオン型電着塗料を使
用した以外は、実施例1と同様な方法で、硬化塗膜を形
成させた。この塗膜についての試験結果を表2に示す。
実施例3 実施例1のナーセムチタンの代りにナーセムジルコニウ
ム(日本化学産業■製、商品名、ジルコニウムキレート
化合物)をブタノールに溶解させたものをジルコニウム
金属として2重量部を配合したカチオン型電着塗料を使
用した以外は、実施例1と同様な方法で硬化塗膜を形成
させた。この塗膜についての試験結果を表2に示す。
比較例1 実施例1のチタンキレート化合物を配合しないカチオン
型電着塗料を使用した以外は、実施例1と同様な方法で
塗膜を形成させた。この塗膜についての試験結果を表2
に示す。
*l 指触乾燥性 60℃×30分乾燥後、直ちに塗膜表面を指触し、粘着
性の有無を調べる。
中2 耐衝撃性 JIS  K5400−1979 6.133B法に準
じて、20℃の雰囲気下で行う0重さ500g、撃心の
先端半径坏インチ、高さ50cmの条件で行う。
中3 耐食性 JIS  22371塩水噴露試験による。切りきずを
つけない一般部の塗膜の黒錆、フクレを調べる。240
時間つづけた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カチオン型電着塗料に、架橋反応硬化剤として金
    属キレート化合物を配合することを特徴とするカチオン
    型電着塗料。
  2. (2)金属キレート化合物が、チタンキレート化合物、
    ジルコニウムキレート化合物およびアルミニウムキレー
    ト化合物から選ばれる少なくとも1種の金属キレート化
    合物である特許請求の範囲第1項記載のカチオン型電着
    塗料。
  3. (3)金属キレート化合物が、ジケトン類又はアセト酢
    酸エステル類でキレート化された金属キレート化合物で
    ある特許請求の範囲第1項記載のカチオン型電着塗料。
JP28960288A 1988-11-16 1988-11-16 カチオン型電着塗料 Pending JPH02135266A (ja)

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