JPH02134961A - 不在転送方式 - Google Patents
不在転送方式Info
- Publication number
- JPH02134961A JPH02134961A JP28912488A JP28912488A JPH02134961A JP H02134961 A JPH02134961 A JP H02134961A JP 28912488 A JP28912488 A JP 28912488A JP 28912488 A JP28912488 A JP 28912488A JP H02134961 A JPH02134961 A JP H02134961A
- Authority
- JP
- Japan
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- extension
- telephone
- call
- transfer
- transferred
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）産業上の利用分野
本発明は構内交換機における不在転送方式に関する。
（２）従来の技術
従来より、構内交換機には不在転送機能が備えられてい
る。これは、発呼内線がダイヤルした内線（第１の内線
）に予め不在時の転送先内線が登録されていると、該転
送先内線を呼出し、該転送先内線が応答すると、前記発
呼内線と前記転送先内線の通話を開始させるサービスで
ある。このサービスでは前記被呼内線へのすべての着信
が前記転送先内線に転送される。
る。これは、発呼内線がダイヤルした内線（第１の内線
）に予め不在時の転送先内線が登録されていると、該転
送先内線を呼出し、該転送先内線が応答すると、前記発
呼内線と前記転送先内線の通話を開始させるサービスで
ある。このサービスでは前記被呼内線へのすべての着信
が前記転送先内線に転送される。
この種の不在転送方式は例えば特開昭６２−２６３７４
３号公報に詳しい。
３号公報に詳しい。
ｅｊ 発明が解決しようとする課題
筒１の内線に着信があった場合、該第１の内線の近辺に
居る人はリンギングの鳴り方により、内線からの着信か
外線からの着信か等を特定でき、また第１の内線に発呼
内線の番号を表示する表示装置が具備されていれば発呼
内線を特定できる。
居る人はリンギングの鳴り方により、内線からの着信か
外線からの着信か等を特定でき、また第１の内線に発呼
内線の番号を表示する表示装置が具備されていれば発呼
内線を特定できる。
しかしながら、従来の技術では第１の内線へのすべての
着信が転送先内線へ転送されてしまい、上述の如き特徴
を積極的に利用しているとは言い難い。
着信が転送先内線へ転送されてしまい、上述の如き特徴
を積極的に利用しているとは言い難い。
本発明は上述の事情にに鑑み為されたものであり、上述
の如き特徴を積極的に利用した不在転送方式を提供しよ
うとするものである。
の如き特徴を積極的に利用した不在転送方式を提供しよ
うとするものである。
（ロ）課題を解決するための手段
本発明は第１の内線の転送先内線を記憶する記憶手段と
、第２の内線からの特番を受信する受信手段を備え、前
記第１の内線の着信に対して該第１の内線を呼出し、こ
の呼出中に前記第２の内線から前記受信手段が特番を受
信した場合、前記着信に対して前記記憶手段に記憶され
た転送先内線を呼出すことを特徴とする不在転送方式で
ある。
、第２の内線からの特番を受信する受信手段を備え、前
記第１の内線の着信に対して該第１の内線を呼出し、こ
の呼出中に前記第２の内線から前記受信手段が特番を受
信した場合、前記着信に対して前記記憶手段に記憶され
た転送先内線を呼出すことを特徴とする不在転送方式で
ある。
（ホ）作用
本発明によれば、第２の内線から特番を入力することに
より、第１の内線の着信を転送先内線に転送することが
できる。
より、第１の内線の着信を転送先内線に転送することが
できる。
（へ）実施例
第１図は本発明の一実施例を説明するための構内交換機
のブロック図である。
のブロック図である。
図において、（１）は各部の制御を司る制御部（ＣＣ）
、（２１は転送先内線が記憶される転送メモリ（ＴＲ
ＭＥＭ）、（３）はオンフック、オフフックを検出する
内線回路（ＬＣ）、（４）は内線呼出中であることを発
呼内線に知らせる呼出音送出トランク（ＲＢＴ）、（５
１はダイヤルされる数字を受信する数字受信部（ＯＲＴ
）、（６１はリンギング送出トランク（ＩＲ）である。
、（２１は転送先内線が記憶される転送メモリ（ＴＲ
ＭＥＭ）、（３）はオンフック、オフフックを検出する
内線回路（ＬＣ）、（４）は内線呼出中であることを発
呼内線に知らせる呼出音送出トランク（ＲＢＴ）、（５
１はダイヤルされる数字を受信する数字受信部（ＯＲＴ
）、（６１はリンギング送出トランク（ＩＲ）である。
まず、このような構内交換機において、例えば電話０（
第１の内線）により該電話６の着信に対する不在転送サ
ービスを設定する場合の操作について説明する。
第１の内線）により該電話６の着信に対する不在転送サ
ービスを設定する場合の操作について説明する。
電話０のオフフックをＬＣｆ３］により検出すると、電
話６とＯＲＴ （５１を接続し、電話６からダイヤルさ
れた不在転送登録を表す特番、転送先内線の内線番号を
受信し、ＴＲＭＥＭ（２１の電話６に対応する領域に記
憶する。
話６とＯＲＴ （５１を接続し、電話６からダイヤルさ
れた不在転送登録を表す特番、転送先内線の内線番号を
受信し、ＴＲＭＥＭ（２１の電話６に対応する領域に記
憶する。
次に、第２図に従って、上述の如く設定された本発明の
一実施例の不在転送方式について説明する。
一実施例の不在転送方式について説明する。
電話Ａ（発呼内線）のオフフッタをＬＣ（３１により検
出すると、空状態であるステップ（Ｓｏ）から数字受信
状態であるステップ（ｓｌ）に遷移させ、電話式をＯＲ
Ｔ （５１に接続する。ステップ（Ｓつにおいて、電話
式からダイヤルされた電話ａの内線番号をＯＲＴ （５
Ｊで受信し、ＣＣＩ）で分析し、ステップ（Ｓ２）に遷
移させる。ステップ（Ｓ２）において、電話Ｂ）とＩＲ
（６１を接続し、電話式を呼出すとともに、電話ＡとＲ
Ｂ Ｔ （４）を接続し、電話■ζこ呼出音を送出する
。また、この呼出中化電話０のオフフックをＬＣ＋３）
により検出すると、ステップ（Ｓ３）に遷移させる。ス
テップ（Ｓ３）において、電話０とＯＲＴ （５１を接
続し、電話０からダイヤルされた電話０への着信の転送
を表す特番を受信し、受信が完了するとステップ（Ｓ４
）に遷移させる。
出すると、空状態であるステップ（Ｓｏ）から数字受信
状態であるステップ（ｓｌ）に遷移させ、電話式をＯＲ
Ｔ （５１に接続する。ステップ（Ｓつにおいて、電話
式からダイヤルされた電話ａの内線番号をＯＲＴ （５
Ｊで受信し、ＣＣＩ）で分析し、ステップ（Ｓ２）に遷
移させる。ステップ（Ｓ２）において、電話Ｂ）とＩＲ
（６１を接続し、電話式を呼出すとともに、電話ＡとＲ
Ｂ Ｔ （４）を接続し、電話■ζこ呼出音を送出する
。また、この呼出中化電話０のオフフックをＬＣ＋３）
により検出すると、ステップ（Ｓ３）に遷移させる。ス
テップ（Ｓ３）において、電話０とＯＲＴ （５１を接
続し、電話０からダイヤルされた電話０への着信の転送
を表す特番を受信し、受信が完了するとステップ（Ｓ４
）に遷移させる。
ステップ（Ｓ４）において、電話ｅに対応するＴＲＭＥ
Ｍ（２１の領域に記憶されている電話０．（転送先内線
）とＩＲ（６）を接続し、電話０を呼出す。そし止し、
ステップ（Ｓｑ）に遷移させる。ステップ（Ｓｑ）にお
いて、電話式と電話０を接続する−また、ステップ（Ｓ
２）の呼出中に電話０のオフフックをＬＣ（３）により
検出すると、電話０の呼出しを中止し、ステップ（ｓ６
）に遷移させる。ステップ（Ｓ６）において、電話式と
電話６を接続する。
Ｍ（２１の領域に記憶されている電話０．（転送先内線
）とＩＲ（６）を接続し、電話０を呼出す。そし止し、
ステップ（Ｓｑ）に遷移させる。ステップ（Ｓｑ）にお
いて、電話式と電話０を接続する−また、ステップ（Ｓ
２）の呼出中に電話０のオフフックをＬＣ（３）により
検出すると、電話０の呼出しを中止し、ステップ（ｓ６
）に遷移させる。ステップ（Ｓ６）において、電話式と
電話６を接続する。
上述の如く、電話０に着信があった場合、電話６の近辺
に居る人はリンギングの鳴り方（内線、外線等が区別で
きる）または電話６に発呼内線（すなわち電話式）の内
線番号を表示する表示装置が備えられている場合には、
その表示内容に基づいて転送すべき着信であるか否かを
判断することができる。そして、転送すると判断した場
合には電話０（第２の内線）をオフフック後、特番を入
力することにより前記着信を電話０に転送することがで
き、また、転送しないと判断した場合には電話ｅをオフ
フックすることにより前記着信に応答することができる
。
に居る人はリンギングの鳴り方（内線、外線等が区別で
きる）または電話６に発呼内線（すなわち電話式）の内
線番号を表示する表示装置が備えられている場合には、
その表示内容に基づいて転送すべき着信であるか否かを
判断することができる。そして、転送すると判断した場
合には電話０（第２の内線）をオフフック後、特番を入
力することにより前記着信を電話０に転送することがで
き、また、転送しないと判断した場合には電話ｅをオフ
フックすることにより前記着信に応答することができる
。
（）） 発明の効″果
本発明は以上の説明から明らかな如く、リンギングの鳴
り方等の情報を積極的に利用して転送するか否かを決定
することができるため、不要な転送を未然に防ぐことが
可能となる。
り方等の情報を積極的に利用して転送するか否かを決定
することができるため、不要な転送を未然に防ぐことが
可能となる。
第１図は本発明実施例の不在転送方式を説明するための
ブロック図、第２図は本発明実施例の不在転送方式を説
明するための状態遷移図である。 （１）・・・ＣＣＣ制御部）、（２）・・・ＴＲＭＥＭ
（転送メモリ） 、（３１・Ｌ Ｃｅ：（内線回路）、
（４１・ＲＢ Ｔ （呼出音送出トランク）、（５）・
・・０ＲＴ（数字受信部）（６）、Ｉ Ｒ（リンギング
送出トランク）。
ブロック図、第２図は本発明実施例の不在転送方式を説
明するための状態遷移図である。 （１）・・・ＣＣＣ制御部）、（２）・・・ＴＲＭＥＭ
（転送メモリ） 、（３１・Ｌ Ｃｅ：（内線回路）、
（４１・ＲＢ Ｔ （呼出音送出トランク）、（５）・
・・０ＲＴ（数字受信部）（６）、Ｉ Ｒ（リンギング
送出トランク）。
Claims (1)
- （１）第１の内線の転送先内線を記憶する記憶手段と、
第２の内線からの特番を受信する受信手段を備え、前記
第１の内線の着信に対して該第１の内線を呼出し、この
呼出中に前記第２の内線から前記受信手段が特番を受信
した場合、前記着信に対して前記記憶手段に記憶された
転送先内線を呼出すことを特徴とする不在転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28912488A JPH02134961A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 不在転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28912488A JPH02134961A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 不在転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134961A true JPH02134961A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17739075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28912488A Pending JPH02134961A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 不在転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02134961A (ja) |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28912488A patent/JPH02134961A/ja active Pending
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