JPH02133775A - 断熱箱体 - Google Patents
断熱箱体Info
- Publication number
- JPH02133775A JPH02133775A JP28619888A JP28619888A JPH02133775A JP H02133775 A JPH02133775 A JP H02133775A JP 28619888 A JP28619888 A JP 28619888A JP 28619888 A JP28619888 A JP 28619888A JP H02133775 A JPH02133775 A JP H02133775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer box
- heat radiating
- radiating pipe
- bending
- heat dissipation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 28
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫等に使用される断熱箱体の構成に関（
７、特に冷媒を流通する管体を、外箱成形時に同８４に
折曲成形して外箱に装着した構成に関する。
７、特に冷媒を流通する管体を、外箱成形時に同８４に
折曲成形して外箱に装着した構成に関する。
従来の技術
従来この種断熱箱体は第５ ＋＋”Ｉ 、第６図のよう
になっていた。第５図、第６図は従来の断熱箱体の外箱
フレーム構成を示すものである。
になっていた。第５図、第６図は従来の断熱箱体の外箱
フレーム構成を示すものである。
図において１は外箱、２は冷媒ザイクルの放熱管である
。従来は外箱１の内側適所に放熱管２を装着するのが一
般的であった。係る構成では第６図に示す如く予め所定
形状に放熱管２を折曲形成し、これを第６図に示す如く
予め所定形状に形成された外箱１に挿入して外箱１の所
定の位置に当接していた。
。従来は外箱１の内側適所に放熱管２を装着するのが一
般的であった。係る構成では第６図に示す如く予め所定
形状に放熱管２を折曲形成し、これを第６図に示す如く
予め所定形状に形成された外箱１に挿入して外箱１の所
定の位置に当接していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、放熱管２を予め立
体的に折曲するのに大きな成形設備を要すると共に、外
箱１に組み込む以前の保管のため広い保管場所を要して
いた。しかも外箱１への組み込み作業も放熱管２が立体
的なため煩雑であり、作業が困難であった。
体的に折曲するのに大きな成形設備を要すると共に、外
箱１に組み込む以前の保管のため広い保管場所を要して
いた。しかも外箱１への組み込み作業も放熱管２が立体
的なため煩雑であり、作業が困難であった。
本発明は上記問題点に鑑み、外箱フレーム形成前の平板
状素材に、凝縮器となる放熱管を予め装設し、ぞの後こ
の素材を折曲し５で所定の外箱フレーノ・を形成しても
、放熱管が変形損傷したり、潰ｔまたすすることのない
断熱箱体を提供することにある１、 課題を解決するだめの手段 本発明は内箱、外箱、及び該両箱間に発泡充填した断熱
付着より構成した断熱箱体に於て、前記外箱の両側壁と
城壁或いは天壁等の連結壁を、予め塗装さｔまた金属板
体を略口字状に中央の相互に離間した２ケｌザｔを立−
Ｌり折曲することにより形成すると共に、折曲前の前記
金属板体の折曲仮想線に直角になる様に放熱管を配設し
、且つ外箱フレノ・形１＆ ｌＬ”ｊ 、前記金蜀板体
と放熱管の折曲曲率の差によ−て生ずる放熱管の運動を
吸収する蛇行部を前記外箱の両ｌ１ｌｌＩ屋（ｔｉｌｌ
に設けるという構成を備えたものである。
状素材に、凝縮器となる放熱管を予め装設し、ぞの後こ
の素材を折曲し５で所定の外箱フレーノ・を形成しても
、放熱管が変形損傷したり、潰ｔまたすすることのない
断熱箱体を提供することにある１、 課題を解決するだめの手段 本発明は内箱、外箱、及び該両箱間に発泡充填した断熱
付着より構成した断熱箱体に於て、前記外箱の両側壁と
城壁或いは天壁等の連結壁を、予め塗装さｔまた金属板
体を略口字状に中央の相互に離間した２ケｌザｔを立−
Ｌり折曲することにより形成すると共に、折曲前の前記
金属板体の折曲仮想線に直角になる様に放熱管を配設し
、且つ外箱フレノ・形１＆ ｌＬ”ｊ 、前記金蜀板体
と放熱管の折曲曲率の差によ−て生ずる放熱管の運動を
吸収する蛇行部を前記外箱の両ｌ１ｌｌＩ屋（ｔｉｌｌ
に設けるという構成を備えたものである。
作 用
不発１１１１は一ト記し７た十芭成によって、予め放熱
管を甲板状素イ］に装設した後に折曲形成しでも、折曲
曲率差による放熱管の連動を吸収でき、外箱フｌ／ムの
成形も容易に行なえる。
管を甲板状素イ］に装設した後に折曲形成しでも、折曲
曲率差による放熱管の連動を吸収でき、外箱フｌ／ムの
成形も容易に行なえる。
実施例
以下本発明の一実施例の第１図乃至第４図に基づいて説
明するが、従来と同−構成については、同一番−υを利
けて、その詳細説明を省略する。、図において、１１は
外箱、２１は放熱管、３は内箱、４は発泡充填した時効
（利である。前記外箱１１は外箱フレーム１八にて側樟
１２．天ｎ、ｆ１３を形成している。この外箱フレーム
の平板状の鋼板素イｄｌａに冷媒サイクルの凝縮器の全
部或いは一部となる放熱管２を所定の位置に配設し、任
意の放熱用伝熱テープ５などにて定位置に支長じている
。この放熱管２は外箱１をなす折曲稜線に対し直角にな
る様に配設されている。係る構成の実際十の作業は、鋼
板素材１ａを所定形状の・ｌＩ′板状に形成し、その後
、助定形状に屈曲した放熱ｔ′１２１を素材１ａ上に軟
性装設している。放熱管２１は甲板状素１ｔ１ａの外箱
フレーム形成時折開側に尚たる壁の任意の位置に、０字
寸だはＬ字藺などの、素１１：４１ａと放熱管２１の折
曲曲率の差によ、て生ずる放熱管２１の運動を吸収する
任意の蛇行部２ａを持つ。
明するが、従来と同−構成については、同一番−υを利
けて、その詳細説明を省略する。、図において、１１は
外箱、２１は放熱管、３は内箱、４は発泡充填した時効
（利である。前記外箱１１は外箱フレーム１八にて側樟
１２．天ｎ、ｆ１３を形成している。この外箱フレーム
の平板状の鋼板素イｄｌａに冷媒サイクルの凝縮器の全
部或いは一部となる放熱管２を所定の位置に配設し、任
意の放熱用伝熱テープ５などにて定位置に支長じている
。この放熱管２は外箱１をなす折曲稜線に対し直角にな
る様に配設されている。係る構成の実際十の作業は、鋼
板素材１ａを所定形状の・ｌＩ′板状に形成し、その後
、助定形状に屈曲した放熱ｔ′１２１を素材１ａ上に軟
性装設している。放熱管２１は甲板状素１ｔ１ａの外箱
フレーム形成時折開側に尚たる壁の任意の位置に、０字
寸だはＬ字藺などの、素１１：４１ａと放熱管２１の折
曲曲率の差によ、て生ずる放熱管２１の運動を吸収する
任意の蛇行部２ａを持つ。
前述の如く形成した素（」１ａに第４図に示す如く内型
６を十ソトする。、内型６は曲率の異なる折曲型、素材
用折曲型６ａ、放熱管用折曲型６ｂを持ち、外箱ン１／
−ム１Ａ形成時、素材１ａと放熱管２１は内型６の所定
の折曲型に沿って同時に立体的に折曲される。この放熱
管２１の立体的な折曲は、折曲型６ｂに沿って折曲られ
るため、極端に放熱管２１が漬れたり、外箱フレーム１
Ａより大きく離間し、たりすることもない、、尚、前記
放熱管は、外箱１の両側壁１２．天或いは底壁１３に必
要に応じて任意に選択形成出来る。
６を十ソトする。、内型６は曲率の異なる折曲型、素材
用折曲型６ａ、放熱管用折曲型６ｂを持ち、外箱ン１／
−ム１Ａ形成時、素材１ａと放熱管２１は内型６の所定
の折曲型に沿って同時に立体的に折曲される。この放熱
管２１の立体的な折曲は、折曲型６ｂに沿って折曲られ
るため、極端に放熱管２１が漬れたり、外箱フレーム１
Ａより大きく離間し、たりすることもない、、尚、前記
放熱管は、外箱１の両側壁１２．天或いは底壁１３に必
要に応じて任意に選択形成出来る。
発明の効果
本発明は以１の如く構成し、ていることによって、１１
１曲成形［■、５にＩ［する放熱管の運動を吸収出来る
た、Ｖ、）寸’１１、のズｌ〜か１１弓こら、什い１、
よ−・て放熱者を了め−ｓ’！体的にル゛成し一１ｌ′
扮く必要がシ・＜、平板状に形成したものを略平板状の
素材に装設出来、放熱管の成形型の小型化か計れると共
に、保管場所か狭く出来、且つ組立て作業性の能率アソ
ゾか泪れる１、捷た、外箱素材を予め塗装した、塗装鋼
板を使用出来るなど素材の種類の制限が大幅に緩和出来
る。
１曲成形［■、５にＩ［する放熱管の運動を吸収出来る
た、Ｖ、）寸’１１、のズｌ〜か１１弓こら、什い１、
よ−・て放熱者を了め−ｓ’！体的にル゛成し一１ｌ′
扮く必要がシ・＜、平板状に形成したものを略平板状の
素材に装設出来、放熱管の成形型の小型化か計れると共
に、保管場所か狭く出来、且つ組立て作業性の能率アソ
ゾか泪れる１、捷た、外箱素材を予め塗装した、塗装鋼
板を使用出来るなど素材の種類の制限が大幅に緩和出来
る。
第１図乃至第４図は本発明断熱箱体を示し、第１図は外
箱フレームの斜視図、第２図は外箱フレムの展開図、第
３図は断熱箱体の要部断面Ｉツ１、第４図は外箱フレー
ム成形時の要部断面図、第６図乃至第６図は従来例を示
し、第５図は外箱フｌ／ム斜視図、第６図は同放熱管装
設作業の斜視図である。 １１・・・・・・外箱、２１・・・・・・放熱管、１Ａ
・・・・・外箱フレーム、３・・・内箱、４・・・・断
熱層、２ａ・・・蛇省部。 代理人の氏名 弁理士 莱 野 重 孝 ほか１名π
拳 禦驚翠遣
箱フレームの斜視図、第２図は外箱フレムの展開図、第
３図は断熱箱体の要部断面Ｉツ１、第４図は外箱フレー
ム成形時の要部断面図、第６図乃至第６図は従来例を示
し、第５図は外箱フｌ／ム斜視図、第６図は同放熱管装
設作業の斜視図である。 １１・・・・・・外箱、２１・・・・・・放熱管、１Ａ
・・・・・外箱フレーム、３・・・内箱、４・・・・断
熱層、２ａ・・・蛇省部。 代理人の氏名 弁理士 莱 野 重 孝 ほか１名π
拳 禦驚翠遣
Claims (1)
- 内箱、外箱、及び該両箱間に発泡充填した断熱材等より
構成して成り、前記外箱の両側壁と底壁或いは天壁をあ
らかじめ塗装された金属板体を略Ｕ字状に折曲形成した
外箱フレームにて形成するとともに、この外箱フレーム
形成前の平板状素材の適所に冷媒を流す放熱管を予め配
設し、更に放熱管を素材の折曲仮想線に対して直角にな
る様に配設し、外箱フレーム形成時、前記平板状素材と
前記放熱管の折曲曲率の差によって生ずる放熱管の運動
を吸収する蛇行部を前記外箱の両側壁に設けたことを特
徴とする断熱箱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28619888A JPH02133775A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 断熱箱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28619888A JPH02133775A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 断熱箱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133775A true JPH02133775A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17701232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28619888A Pending JPH02133775A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 断熱箱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02133775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102809259A (zh) * | 2011-06-03 | 2012-12-05 | 株式会社东芝 | 冰箱 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58217179A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-17 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫等の箱体の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28619888A patent/JPH02133775A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58217179A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-17 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫等の箱体の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102809259A (zh) * | 2011-06-03 | 2012-12-05 | 株式会社东芝 | 冰箱 |
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