JPH0212821Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212821Y2 JPH0212821Y2 JP1984045356U JP4535684U JPH0212821Y2 JP H0212821 Y2 JPH0212821 Y2 JP H0212821Y2 JP 1984045356 U JP1984045356 U JP 1984045356U JP 4535684 U JP4535684 U JP 4535684U JP H0212821 Y2 JPH0212821 Y2 JP H0212821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- support
- brush cutter
- cylindrical
- support body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/835—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
- A01D34/90—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
- A01D34/905—Vibration dampening means
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は操作桿の原動機側部分を内挿支持する
と共に操作桿内の伝動軸を連結するクラツチの出
力軸を回動可能に支持する支持体を有する刈払機
に関する。
と共に操作桿内の伝動軸を連結するクラツチの出
力軸を回動可能に支持する支持体を有する刈払機
に関する。
従来技術
従来、刈払機において、前記の支持体を軸線方
向に二分割された半円筒状半体で構成し、これに
防振部材を介して操作桿を固定するようにしたも
のがあるが、このものではクラツチの出力軸に対
する操作桿や伝動軸等の部品相互の取付調心が困
難であり、各部品を高精度をもつてつくらねばな
らず、また、支持体が一体式のものでも分割式の
締付金具が用いられたりして各部材の位置決めが
しにくく、組立てに手間がかかる等の欠点があつ
た。
向に二分割された半円筒状半体で構成し、これに
防振部材を介して操作桿を固定するようにしたも
のがあるが、このものではクラツチの出力軸に対
する操作桿や伝動軸等の部品相互の取付調心が困
難であり、各部品を高精度をもつてつくらねばな
らず、また、支持体が一体式のものでも分割式の
締付金具が用いられたりして各部材の位置決めが
しにくく、組立てに手間がかかる等の欠点があつ
た。
考案の目的
そこで、本考案は上記従来の刈払機の欠点を解
消すると共にその構造が簡単な防振装置を備えた
刈払機を提供することを目的とする。
消すると共にその構造が簡単な防振装置を備えた
刈払機を提供することを目的とする。
考案の構成
即ち、本考案の構成は、上記刈払機において、
支持体が筒状体であり、その内部に防振スリーブ
を挿嵌して防振スリーブの外周面に形成された突
出部分を筒状支持体の周壁部分に形成された穴に
それぞれ係合させ、防振スリーブの操作桿挿入側
からその内部へ一つの円筒体を形成する一対の半
円筒形固定具を挿嵌し、それぞれの固定具がその
挿入端部分両側に切り込み部を形成すると共にそ
の外周部分に防振スリーブの突出部分に形成され
た穴に係合する突出部分を有しており、且つ前記
固定具内に操作桿の原動機側部分を挿通すると共
に固定具の外部露出端を互いに締付けることによ
り操作桿を支持体に固定したことを特徴とする。
支持体が筒状体であり、その内部に防振スリーブ
を挿嵌して防振スリーブの外周面に形成された突
出部分を筒状支持体の周壁部分に形成された穴に
それぞれ係合させ、防振スリーブの操作桿挿入側
からその内部へ一つの円筒体を形成する一対の半
円筒形固定具を挿嵌し、それぞれの固定具がその
挿入端部分両側に切り込み部を形成すると共にそ
の外周部分に防振スリーブの突出部分に形成され
た穴に係合する突出部分を有しており、且つ前記
固定具内に操作桿の原動機側部分を挿通すると共
に固定具の外部露出端を互いに締付けることによ
り操作桿を支持体に固定したことを特徴とする。
考案の効果
従つて、本考案の構成によれば、支持体が一体
の筒状体であつてその内部に防振スリーブを挿嵌
し、防振スリーブの操作桿挿入側内部に２つの半
円筒状の固定具を向い合わせて配設し、各部材を
互いに係合せしめて位置決めをし、操作桿を固定
保持するようになつているので、クラツチの出力
軸に対する操作桿及び伝動軸の取付調心を極めて
容易に行なうことができ、組立てを容易に行なう
ことができ、構造が簡単な防振装置で原動機と操
作桿との間の振動絶縁を効果的に行なうことがで
きる。
の筒状体であつてその内部に防振スリーブを挿嵌
し、防振スリーブの操作桿挿入側内部に２つの半
円筒状の固定具を向い合わせて配設し、各部材を
互いに係合せしめて位置決めをし、操作桿を固定
保持するようになつているので、クラツチの出力
軸に対する操作桿及び伝動軸の取付調心を極めて
容易に行なうことができ、組立てを容易に行なう
ことができ、構造が簡単な防振装置で原動機と操
作桿との間の振動絶縁を効果的に行なうことがで
きる。
実施例
次に、本考案を図面の実施例に従つて説明す
る。
る。
第１図には、刈払機の操作桿１の原動機（図示
せず）側部分２を内挿支持する一体に成形された
筒状支持体３が示されており、筒状支持体３はそ
の一端のフランジ部４において原動機にボルト結
合され且つその内部に取付けられた軸受５を介し
て伝動クラツチ６の出力軸７を回転可能に支持し
ている。支持体３は、フランジ部４側から操作桿
挿入側へ向けて外径が漸減する漏斗状部分８と操
作桿に平行する部分を有しており、その直径方向
に対向した部分に二つの穴９及び１０を形成して
いる。穴９，１０から操作桿挿入端までの周壁部
分１１は漏斗状部分８側の内径より大きい内径を
有する。
せず）側部分２を内挿支持する一体に成形された
筒状支持体３が示されており、筒状支持体３はそ
の一端のフランジ部４において原動機にボルト結
合され且つその内部に取付けられた軸受５を介し
て伝動クラツチ６の出力軸７を回転可能に支持し
ている。支持体３は、フランジ部４側から操作桿
挿入側へ向けて外径が漸減する漏斗状部分８と操
作桿に平行する部分を有しており、その直径方向
に対向した部分に二つの穴９及び１０を形成して
いる。穴９，１０から操作桿挿入端までの周壁部
分１１は漏斗状部分８側の内径より大きい内径を
有する。
支持体３の漏斗状部分８及び周壁部分１１の内
周に操作桿を内挿するゴム製の防振スリーブ１２
が挿入嵌されている。スリーブ１２の内方端は軸
受５を固定する支持体３の半径方向内壁１３に当
接しており、且つスリーブ１２の外周には、支持
体３の穴９，１０中へそれぞれ突出する突出部分
１４及び１５と、支持体３の周壁部分１１の外方
端に当接する周囲フランジ部分１６とを一体に形
成している。更に、突出部分１４，１５には、半
径方向穴１７及び１８がそれぞれ形成されてい
る。
周に操作桿を内挿するゴム製の防振スリーブ１２
が挿入嵌されている。スリーブ１２の内方端は軸
受５を固定する支持体３の半径方向内壁１３に当
接しており、且つスリーブ１２の外周には、支持
体３の穴９，１０中へそれぞれ突出する突出部分
１４及び１５と、支持体３の周壁部分１１の外方
端に当接する周囲フランジ部分１６とを一体に形
成している。更に、突出部分１４，１５には、半
径方向穴１７及び１８がそれぞれ形成されてい
る。
スリーブ１２の操作桿挿入端側の内側に、全体
として半円筒形の形状を有する一対の固定具１９
及び２０が向い合わせに取付けられる。それぞれ
の固定具はその軸線方向内方端２１がその天中附
近を残して斜めに切り込み部３４が設けられてお
り（第２図）、また各固定具の外周面にはスリー
ブ１２の穴１７又は１８の中へ突出する突出部分
２２を内方端２１に隣接して形成し、且つ外周面
の中間部分にはスリーブ１２のフランジ部分１６
に係合する半円形フランジ部分２３を形成してい
る。固定具１９及び２０は組立時にそれぞれ１つ
ずつ内方端２１をスリーブ１２の中心の方へ傾斜
させてスリーブ１２中へ挿入されてフランジ部分
２３をスリーブ１２のフランジ部分１６に係合さ
せ、次に内方側２１を半径方向外方へ起して突出
部分２２をスリーブ１２の穴１７又は１８の中に
嵌入させ、固定具をスリーブ１２の内面に密着さ
せる。次に、残りの固定具を同様にしてスリーブ
１２の内面の残りの部分に密着させる。このよう
にして固定具１９及び２０はスリーブ１２内に操
作桿を内挿する１つの円筒体を形成して支持体３
に吸振的に連結される。
として半円筒形の形状を有する一対の固定具１９
及び２０が向い合わせに取付けられる。それぞれ
の固定具はその軸線方向内方端２１がその天中附
近を残して斜めに切り込み部３４が設けられてお
り（第２図）、また各固定具の外周面にはスリー
ブ１２の穴１７又は１８の中へ突出する突出部分
２２を内方端２１に隣接して形成し、且つ外周面
の中間部分にはスリーブ１２のフランジ部分１６
に係合する半円形フランジ部分２３を形成してい
る。固定具１９及び２０は組立時にそれぞれ１つ
ずつ内方端２１をスリーブ１２の中心の方へ傾斜
させてスリーブ１２中へ挿入されてフランジ部分
２３をスリーブ１２のフランジ部分１６に係合さ
せ、次に内方側２１を半径方向外方へ起して突出
部分２２をスリーブ１２の穴１７又は１８の中に
嵌入させ、固定具をスリーブ１２の内面に密着さ
せる。次に、残りの固定具を同様にしてスリーブ
１２の内面の残りの部分に密着させる。このよう
にして固定具１９及び２０はスリーブ１２内に操
作桿を内挿する１つの円筒体を形成して支持体３
に吸振的に連結される。
固定具１９はフランジ部分２３から外方の外部
露出端（外周面）２４の周方向の両端に一対の張
出部分２５（第３図）を一体に形成しており、一
方、固定具２０もその外周面２４に同様に形成さ
れた一対の張出部分２６を有する。固定具１９の
張出部分２５にそれぞれ穴２７が形成されてお
り、また固定具２０の張出部分２６には穴２７と
整合するねじ穴２８がそれぞれ形成されている。
露出端（外周面）２４の周方向の両端に一対の張
出部分２５（第３図）を一体に形成しており、一
方、固定具２０もその外周面２４に同様に形成さ
れた一対の張出部分２６を有する。固定具１９の
張出部分２５にそれぞれ穴２７が形成されてお
り、また固定具２０の張出部分２６には穴２７と
整合するねじ穴２８がそれぞれ形成されている。
このようにして形成され且つ組立てられた筒状
支持体３に対し、操作桿１の原動機側部分２を固
定具１９，２０の中に通し、前記部分２の先端を
支持体３の内壁１３に近接させると共に操作桿１
内の回転伝動軸３４の先端スプライン軸部分３５
をクラツチ６の出力軸７にスプライン結合させ
る。次に、一対のボルト（図示せず）をそれぞれ
固定具１９の張出部分２５の穴２７に通して固定
具２０の張出部分２６のねじ穴２８に螺合させて
締付け、それにより固定具１９及び２０は操作桿
１を支持体３に対して防振的に離脱可能に保持す
る。
支持体３に対し、操作桿１の原動機側部分２を固
定具１９，２０の中に通し、前記部分２の先端を
支持体３の内壁１３に近接させると共に操作桿１
内の回転伝動軸３４の先端スプライン軸部分３５
をクラツチ６の出力軸７にスプライン結合させ
る。次に、一対のボルト（図示せず）をそれぞれ
固定具１９の張出部分２５の穴２７に通して固定
具２０の張出部分２６のねじ穴２８に螺合させて
締付け、それにより固定具１９及び２０は操作桿
１を支持体３に対して防振的に離脱可能に保持す
る。
第１図は本考案による刈払機の要部破断面図、
第２図は固定具の縦断断面図、第３図は固定具の
端面図、第４図は固定具の内面図である。 １……操作桿、２……原動機側部分、３……筒
状支持体、６……クラツチ、７……出力軸、９，
１０，１７，１８……穴、１２……防振スリー
ブ、１４，１５，２２……突出部分、２４……外
部露出端。
第２図は固定具の縦断断面図、第３図は固定具の
端面図、第４図は固定具の内面図である。 １……操作桿、２……原動機側部分、３……筒
状支持体、６……クラツチ、７……出力軸、９，
１０，１７，１８……穴、１２……防振スリー
ブ、１４，１５，２２……突出部分、２４……外
部露出端。
Claims (1)
- 操作桿の原動機側部分を内挿支持すると共に操
作桿内の伝動軸を連結するクラツチの出力軸を回
転可能に支持する支持体を有する刈払機におい
て、一体の筒状支持体３の内部に防振スリーブ１
２を挿嵌し、該スリーブ１２の外周面に形成され
た突出部分１４，１５を前記支持体３の周壁部分
８に形成された穴９，１０にそれぞれ係合させ、
前記スリーブ１２の操作桿挿入側からその内部へ
一つの円筒体を形成する一対の半円筒形固定具１
９，２０を挿嵌し、それぞれの固定具がその挿入
端部分両側に切り込み部３４を形成すると共にそ
の外周部分に前記スリーブ１２の前記突出部分１
４，１５に形成された穴１７，１８に係合する突
出部分２２を有しており、且つ前記固定具１９，
２０内に操作桿１の原動機側部分２を挿通すると
共に前記固定具１９，２０の外部露出端２４を互
いに締付けることにより操作桿１を支持体３に固
定したことを特徴とする刈払機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984045356U JPS60156923U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 刈払機 |
| US06/714,521 US4586322A (en) | 1984-03-29 | 1985-03-21 | Grass trimmer |
| FR8504495A FR2561857B1 (fr) | 1984-03-29 | 1985-03-26 | Tondeuse a gazon |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984045356U JPS60156923U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 刈払機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156923U JPS60156923U (ja) | 1985-10-18 |
| JPH0212821Y2 true JPH0212821Y2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=12716999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984045356U Granted JPS60156923U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 刈払機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4586322A (ja) |
| JP (1) | JPS60156923U (ja) |
| FR (1) | FR2561857B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4759128A (en) * | 1986-02-13 | 1988-07-26 | Komatsu Zenoah Co. | Transmission device |
| IT1212166B (it) * | 1987-12-31 | 1989-11-08 | Consiglio Nazionale Ricerche | Gruppo di protezione della lama per un attrezzo decespugliatore a lama rotativa e attrezzo decespugliatore utilizzante tale gruppo |
| US4910947A (en) * | 1989-01-19 | 1990-03-27 | Ford New Holland, Inc. | Conditioning roll mounting structure |
| US5774993A (en) * | 1994-10-29 | 1998-07-07 | Andreas Stihl | Hand-held working tool, especially trimmer or edge cutter |
| DE19502171C2 (de) * | 1995-01-25 | 2003-12-18 | Stihl Maschf Andreas | Handgeführtes Arbeitsgerät |
| JP2916123B1 (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-05 | 川崎重工業株式会社 | 作業機における分離結合構造 |
| DE10034437B4 (de) * | 2000-07-15 | 2011-07-14 | Andreas Stihl AG & Co., 71336 | Handgeführtes Arbeitsgerät |
| JP3778422B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2006-05-24 | 本田技研工業株式会社 | 刈払機 |
| SE0301503D0 (sv) * | 2003-05-22 | 2003-05-22 | Electrolux Ab | Device for a portable tool such as a bush cutter |
| US7493696B2 (en) * | 2004-10-15 | 2009-02-24 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Bush cutting machine |
| JP4491320B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2010-06-30 | 富士重工業株式会社 | 刈払機 |
| DE102005051886A1 (de) * | 2005-10-29 | 2007-05-03 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Handgeführtes Arbeitsgerät |
| WO2019187147A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 本田技研工業株式会社 | 刈払機 |
| CA3236372A1 (en) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | Tecomec S.R.L. | Head for brush cutters |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110922U (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-08 | ||
| US4086700A (en) * | 1976-07-13 | 1978-05-02 | Elta Machine Industrial Co., Ltd. | Cutting head for a mower |
| US4062115A (en) * | 1976-11-02 | 1977-12-13 | Leeco Manufacturing, Inc. | Rotary garden cutter |
| JPS5939864Y2 (ja) * | 1977-02-08 | 1984-11-09 | 株式会社新宮商行 | 刈払機の防振装置 |
| US4176508A (en) * | 1977-08-02 | 1979-12-04 | The Toro Company | Line feed mechanism for filament mower |
| DE2743043A1 (de) * | 1977-09-24 | 1979-04-05 | Stihl Maschf Andreas | Tragbares arbeitsgeraet |
| US4287670A (en) * | 1978-07-28 | 1981-09-08 | Textron, Inc. | Filament-type trimmer |
| US4226021A (en) * | 1978-10-19 | 1980-10-07 | Hoffco, Inc. | Shaft assembly for lawn trimmer |
| US4366622A (en) * | 1979-06-29 | 1983-01-04 | Emerson Electric Co. | Apparatus for cutting vegetation |
| JPS5838230U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | 株式会社共立 | 刈払機の防振装置 |
| US4476632A (en) * | 1982-07-29 | 1984-10-16 | Proulx Raymond E | Multiple flail head for a rotary mower |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP1984045356U patent/JPS60156923U/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-21 US US06/714,521 patent/US4586322A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-26 FR FR8504495A patent/FR2561857B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4586322A (en) | 1986-05-06 |
| FR2561857A1 (fr) | 1985-10-04 |
| JPS60156923U (ja) | 1985-10-18 |
| FR2561857B1 (fr) | 1988-06-24 |
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