JPH02128142A - 光学的微粒子測定装置 - Google Patents

光学的微粒子測定装置

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JPH02128142A
JPH02128142A JP63281572A JP28157288A JPH02128142A JP H02128142 A JPH02128142 A JP H02128142A JP 63281572 A JP63281572 A JP 63281572A JP 28157288 A JP28157288 A JP 28157288A JP H02128142 A JPH02128142 A JP H02128142A
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Mutsuhisa Hiraoka
睦久 平岡
Hiroshi Hoshikawa
星川 寛
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田中 猛夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、微粒子を含む流体に光を投射した時に発生す
る光学的現象を検出し工前記微粒子の個数や粒径分布を
測定する微粒子測定装置、特に。
測定可能な微粒子の最小粒径が小さく、かつ微粒子の広
い粒径範囲にわたつ1高い粒径分解能で測定を行うこと
ができる装置に関する。
〔従来の技術〕
流・肋寸ろ流体中の微粒子の個数や粒径分布に対する測
定(以後、この測定な単忙微粒子の測定ということがあ
る。)を行うに当りCは、従来、光遮断法を採用した微
粒子測定装置と光散乱法を採用した微粒子測定装置とが
よく弔いらtt−(いる、そうし℃、前者の装fi1は
、微粒子を含む流動する被測定流体に測定光を投射し、
この測定光が被測定流体を透過し1出工きた透過光を受
光し工。
この受光光量に現れる。前記微粒子が測定光を遮断する
ことにもとづくパルス状の光量減少の程度とこの光景減
少の回数とから微粒子の粒径と個数とを測定するように
したもので、後者の装置は。
微粒子を含む流動する被測定流体に測定光を投射した時
に発生する該微粒子による測定光の散乱光を受光し1.
この受光光量におけろパルス状の光量増加の程度とこの
光量増加の回数とから微粒子の粒径と個数とを測定する
ようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課爬〕
流動する被測定流体中の微粒子の測定を行う場合、従来
、上述1−た二種類の測定装置がよく用いらt′+−い
るが、光遮断法を採用した測定装置には。
微粒子の粒径が大きい場合、パルス状の光量減少の大き
さが微粒子の測定光に対する投影面積にほぼ比例するな
どの理由で、微粒子の粒径に対する分解能(以後、この
分解能を単に粒径分解能ということがある。)の高い、
*言すねばばらつきの少ない測定結果が得られる利点が
あるのに反しC。
微粒子の粒径が1μm程度以下になると光の回折等の影
響が大きくなるので、測定感度すなわち所定の粒径分解
能で測定することのできる最小の微粒子粒径があまり小
さくならないという欠点がある。そうし工、また。光散
乱法を採用した測定装置には、He*Neレーザ、半導
レーザ、発光ダイオ、−ド等が出射する600〜8QQ
nm穆度の波長の光を測定光とし1用いた場合、0.3
〜0.5μm程度の微細な粒径の微粒子にまで測定感度
を有し工い2光遮断法を採用した測定装置によるよりも
小さい粒径の微粒子を測定し得ろ利点があろのに反し工
、微粒子の粒径がI Am程度以上になると光のミー散
乱現象のたぬに微粒子の粒径に対する分解能が低下する
という欠点がある。
本発明の目的は、光遮断法な用いた微粒子測定装置と光
散乱法を用いた微粒子測定装置とのそねぞttKおける
上述の欠点を互いに他の測定装置に利 おけろ次点で補うようにしc、0.3〜0.5μmの下
限粒径まで感度を有しかつこの下限粒径を下限値とする
広い粒径範囲にわたつ℃高い粒径分解能を有する微粒子
測定装置を得ることにある。
〔課題を解決てろたぬの手段〕
上記目的を達成するため9本発明によれば、被測定流体
が貫流する透明材料製ブローセルと、前記フローセル忙
測定光を投射する投光部と、前記フローセルを透過した
前記測定光の透過光な受光し1この受光結果に応じた第
1受光信号を出力する第1受光部と、前記フローセルに
おけろ前記被測定流体中の微粒子が前記測定光により照
射されることにより1前記微粒子で前記測定光が進行す
る向きのほぼ前方に向り一散乱される前方散乱光を受光
し−この受光結果に応じた第2受光信号を出力する第2
受光部と、前記第1及びm2受光信号が入力されこれら
の肉入力信号とつい℃所定の信号処理を行つ工その結果
に応じたデータ信号を出力する信号処理部とを備え、前
記データ信号にもとづき前記被測定流体における前記微
粒子の個数と前記微籾千〇粒径分布とを測定″′tろよ
う和光学的微粒子測定装置を構成するものとする。
〔作用〕
上記のように構成すると、第1受光信号が上述した光遮
断法にもとづく信号で、このため粒径1μm以上の微粒
子に対し−高い粒径分解能の測定結果を得ろことができ
ろ信号であり、また、第2受光信号が上述した光散乱法
にもとづく信号で。
このため0.3〜0.5μm程度の下限粒径から1μm
程度の粒径までの微粒子粒径の範囲で高い粒径分解能の
測定結果を得ろことができる信号であろので。
データ信号を0.3〜0.5μmの粒径を下限値とし1
1μmをはるかKこえろ広い粒径の範囲内で高い粒径分
解能を有する微粒子測定結果を表す信号とすることがで
きて、この結果、0.3〜0.5μmの下限粒径まで感
度を有しかつこの下限粒径を下限値とする広い粒径範囲
にトたつ1粒径分解能の低下を招くことなく微粒子の測
定を行うことができる微粒子測定装置が得らセろことだ
なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に
おけろ要部の鉱大図である。第1図及び第2図においc
、1は微粒子2を含む被測定流体3が第1図の紙面に垂
直に貫流する断面正方形の試料流路4が設けらねた透明
材料製のフローセルで。このフローセルlは流路4の細
心に垂直な断面が流路4の軸心と同軸である図示した正
方形をなすように四角柱状に形成され工いろ。512フ
ローセル1の−[面ta<垂直に平行光束である測定光
6投射するようKした。光7鳳を出射する発光ダイオー
ドのような光源7と、光7鳳を集束し−C測定光6にす
る集束レンズ8と、光7mの強さを所定値に制御する光
源駆動回路9とからなる投光部、10はフローセルlを
透過した測定光6の透過光11を受光するようkした第
1受光部で。
この受光部!Oは試料流路番を透過した透過光11のみ
を通過させ他の透過光tiを遮光するようにしたアパー
チャ12と、このアパーチャ12を通過した透過光11
を受光し−この受光量に応じた電流信号とし1の第1受
光信号13mを出力するようKしたホトダイオードのよ
うな第1受光素子13とで構成され1いる。この場合、
被測定流体3を測定光6における−様な光強度分布の部
分で照射するために、投光部5の光軸が試料流路4の軸
心またはその近傍を通るように投光部5とフローセルl
とが配設さt1″Cいt、また、アパーチャ12は上記
のように構成さtlKいるので受光信号t3gにおける
SN比の向上に効果的である。
!4は第1受光信号1311な電圧信号に変換し工さら
Kこの電圧信号を増幅し、しかる後、この増幅した電圧
信号における直流成分に応じた第1信号t4aと、増幅
した電圧信号から前記の直流成分を除いた信号、つまり
、微粒子2が測定光6を遮断することによつ1生じたパ
ルス波形を含む経時信号に対応した経時波形を有する第
2信号14bとを出力するようにしたgt信号変換部で
、前述した光源駆動回路9は第1信号14aが入力され
ることkよりtしかるべき操作量911を光源7に与え
″C,信号14aが表す光7aの強さを定値制御するよ
うに構成され1いる。ここ忙、信号14bが呈する一個
のパルス波形が一個の微粒子2に対応し工おり、また該
パルス波形の波高値が微粒子2の粒径に対応し1いるこ
とは、上述した所から明らかである。15&S第2信号
14bと第1測定条件信号25mとが入力さね1条件信
号25aによ′)″C指定された測定時間Tの間に入力
される信号14bKおけろパルス波形の個数を計数1”
c。
時間Tの間に第1受光部10が検出する微粒子2の個数
に応じた第1個数倍号15aを出力すると共に、時間T
の間に信号14bに現れる前記パルス波形の波高値が条
件信号25aによりτ設定された複数個のレベル帯域の
うちのいずれのレベル帯域に属するかを判別しCは同一
のレベル帯域に属する上記パルスの個数を計数すること
によつC。
時間Tの間に第!受光部10が検出する微粒子2の粒径
分布を測定して、この測定結果に応じた第1粒径分布信
号15bを出力する第1計数部で。
この場合、計数部15は、信号14bに現れるパルスの
波高値が微粒子2の1〜30μmの範囲内の粒径に対応
し−いろ場合にのみ上述の信号15a。
15bを出力する動作を行うように構成さt′t″Cい
る。
16tX、フローセル1におけろ被測定流体3中の微粒
子2が測定光6により照射されることにより工この微粒
子2で測定光6が進行する向きのほぼ前方に向り1散乱
される前方散乱光17を受光し1.この受光結果忙応じ
た電流信号である第2受光信号191を出力する第2受
光部で、この受光部16は、散乱光17のみを集光し工
透過光11を集光しないように中央部に貫通孔tSaを
設けたi光レンズ18と、レンズ18が集光した散乱光
17%’集束し1ホトダイオードのような第2受光素子
19に、入射させろようにした集束レンズ20と、入射
光量に応じた前述の第2受光信号19aを出力する第2
受光素子19と、アパーチャ21とで構成され1いる。
そうし″C,レンズ18の貫通孔18a内忙第1受光部
10が配置され工おり。
また、アバー千ヤ21t)第2受光部16が光を受光し
得る領域(以後、この領域を受光領域ということがある
。)を限定するために設けられ工いろ。
第2受光部16は上述のよう忙構成され工いろので、そ
の受光領域がレンズ18.20とアパーチャ21と受光
素子19の受光面!9bとで紡錘状に形成さtl″C第
2図に示した領域22のようKなり工いる。第2図にお
ける30は受光領域22の境界を形成する光線の光路で
ある。そうし1゜この場合、測定光6で照射された試料
流路40すべ1が受光領域22に含まねろように各部が
構成さFL工いるので、測定光6によつ1:微粒子2が
照射さnると、この微粒子2から出射される散乱光のう
ちの第1図に示したレンズ18に向う前方散乱光17が
すベニ受光素子19に入射することになる。つまり、1
M1図においCは、第2受光部16が検出する散乱光1
7の出射領域が測定光6により一照射される試料流路4
0部分忙一致し工いる。
そうし1.また、第1図においては第1受光部10が上
述したようKm成されτいる。したがりt。
この場合、第1受光slOが検出する透過光11の出射
領域と第2受光部16が検出する散乱光17の出射領域
とが一致し工いることになる。
23は第2受光信号19mが入力され、この信号19B
を1!圧信号に変換した後増幅し・c、Lかる後この増
幅した電圧信号におけろ直流成分を除去した信号に応じ
た経時信号23aを出力する第2信号変俟部、244’
!経時信号23aと第2測定条件信号25bとが入力さ
れ1条件信号25bにより工指定された測定時間Tの間
忙入力される信号238における。微粒子2による前方
散乱光17にもとづくパルス波形の個数を計数し21時
時間の間に第2受光部16が検出する微粒子2の個数に
応じた第2個数倍号24aを出力すると共K。
時間Tの間に信号231に現れろ前記パルス波形の波高
値が条件信号25bKよつ℃設定された複数個のレベル
帯域のうちのいずれのレベル帯域に属するかを判別し′
Cは同一のレベル帯域VCI!!4する上記パルスの個
数を計数することKよつ″C,時間時間間に第2受光部
!6が検出する微粒子2の粒径分布を測定し′c&この
測定結果に応じた第2粒径分布信号24bを出力する第
2計数部で、この計数部24は、信号238に現れるパ
ルスの波高値が0.3〜1μmの範囲内の粒径に対応し
工いる場合にのみ上記の信号24a、24t)を出力す
る動作を行うように構成さt1’cいる。
25はキー操作等のしかるべき設定操作が加えられろこ
とによ′)″にの設定操作に応じた上述の第1測定東件
信号2511と第2測足条件信号25bとを出力するよ
うにした測定条件設定部で、この設定部25は、信号2
5aと25bとを出力することによつ一1第1及び第2
計数部15.24に同時に上述したそれぞれの計数動作
を開始させかつ同時にこれらの計数動作を停止させろよ
うに構成され1いる、26は第1及び第2信号変換部1
4、23と第1及び第2計数部15.24と測定条件設
定部25とからなる信号処理部、27は第1及び第2個
数倍号15!1.241と第1及び第2粒径分布信号1
5b、24bとからなるデータ信号で、信号処理部26
におい′Cは各部が上述のように構成され工いるので、
処理部26は第1及び第2受光信号13111 19m
が入力されこれらの入力信号につい工所定の信号処理を
行っ−その結果に応じたデータ信号27を出力するもの
であるということができる。そうしC,この場合。
データ信号271Cもとづい1被測定流体3における微
粒子2の個数と粒径分布とを測定し得ろことが上述した
所から明らかである。28は第1図図示の各部からなる
光学的微粒子測定装置である。
第1図においCは微粒子測定装置28が上述のように構
成され2い1.かつ第1受光信号13aが光遮断法によ
る信号でまたwJ2受光信号19aが光散乱法による信
号であることは明らかであるから、信号15a、15b
Kより1〜30μmの粒径の微粒子2に対し1高い粒径
分解能で個数及び粒径分布を測定することができ、また
、信号24a、24bにより0.3〜1μmの粒径の微
粒子21/C対し1高い粒径分解能で個数及び粒径分布
を測定することができる。そうし′c、また。前述した
ようVC1受光部10が検出する透過光11の出射領域
と受光部16が検出する散乱光17の出射領域とは同じ
である。したがりt、測定装ft28は。
試料流路4中の被測定流体3に対し工、0.3μmとい
うような微細な下限粒径まで感度を有し、かつこの0.
3μmという下限粒径から30μmという上限粒径に至
ろ非常に広い粒径範囲忙わたりて粒径微粒 分解能の低下を招くことなく尋寺子2の測定を行うこと
ができろ光学的微粒子測定装置である。
そうしC1さらに、6g3定装置28においCは。
光散乱法による第2受光信号1911が前方散乱光17
によ−)工得られた信号となつ−い−c1前方散乱光な
用いると測定光6の光軸に対し1はぼ垂直な方向に出射
される側方散乱光を用いるよりも粒径分解能のよい微粒
子測定結果が得られるのが通例である。故に、このよう
な散乱光の種類の面でも、測定装置28には、第2受光
信号t9m<もとづく微粒子測定における粒径分解能が
向上する利点がある、 〔発明の効果〕 上述したように1本発明におい工は、被測定流体が貫流
イる透明材料製フローセルと、このフローセルに測定光
を投射する投光部と、フローセルを透過した測定光の透
過光を受光し1受光結果に応じた第1受光信号を出力す
る第1受光部と、フローセルにおける被測定流体中の微
粒子が測定光により照射さねろことによ−)1この微粒
子で測定光が進行イろ向きのほぼ前方に向り一散乱され
る前方散乱光を受光してこの受光結果和名じた第2受光
信号を出力する第2受光部と、第1及び第2受光信号が
入力さねこれらの肉入力信号につい2所定の信号処理を
行つ疋その結果に応じたデータ信号を出力する信号処理
部とを備え、このデータ信号にもとづき被測定流体にお
ける微粒子の個数と微粒子の粒径分布とを測定するよう
に光学的微粒子測定装置を構成した。
このため、上記のように構成すると、第1受光信号が上
述した光遮断法にもとづく信号で、このため粒径1μm
以上の微粒子に対し−高い粒径分解能の測定結果を得る
ことができる信号であり。
また、第2受光信号が上述した光散乱法、特に前方散乱
光を用いろ方法にもとづく信号で、このため0.3〜0
.5μm+1度の下限粒径から1μm程度の粒径までの
微粒子粒径の範囲で高い粒径分解能の測定結果を得ろこ
とができる信号であるので、データ信号を0.3〜0.
5μmの粒径を下限値とし11μrnytはろかKこえ
る広い粒径の範囲内で高い粒径分解能を有する微粒子測
定結果を表す信号とすることができC,この結果1本発
明にハ0.3〜0゜5μmの下限粒径まで感度を有しか
つこの下兆径を下限値とする広い粒径範囲にわたって粒
径分解能の低下を招くことなく微粒子の測定を行うこと
ができろ微粒子側に装置が得られる効果がある。
、また1本発明では、第1受光信号が光遮断法にもとづ
く信号でありかつ第2受光信号が光散乱法にもとづく信
号であるから1両受光信号を用い1同時に同じ微粒子に
対する測定を行うよう廻信号処理部を構成すると、同時
疋二種類の測定原理にもとづ(微粒子測定結果が得られ
るので1本発明には、信号処理部をこのよう忙構成する
ことにより1被測定流体の調整が固着な場合や被測定流
体におけろ微粒子濃度が希薄な場合に信頼度の高い測定
結果が得ら4る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一笑施例の構成図、第2図は第1図に
おけろ要部の拡大図である。 l・・・・・・フローセル、2・・・・・・微粒子、3
・・・・・・被測定流体、5・・・・・・投光部、6・
・・・・・測定光、  10・・・・・・第1受光部、
11・・・・・・透過光、13a・・・・・・11g1
受光信号、16第2受光部、  17・・・・・・前方
散乱光、19a・・・・・・第2受光信号、26・・・
・・・信号処理部、27:・・・・・・データ信号。 28・・・・・・光学的微粒子測定装置。 篤 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)被測定流体が貫流する透明材料製フローセルと、前
    記フローセルに測定光を投射する投光部と、前記フロー
    セルを透過した前記測定光の透過光を受光してこの受光
    結果に応じた第1受光信号を出力する第1受光部と、前
    記フローセルにおける前記被測定流体中の微粒子が前記
    測定光により照射されることによって前記微粒子で前記
    測定光が進行する向きのほぼ前方に向って散乱される前
    方散乱光を受光してこの受光結果に応じた第2受光信号
    を出力する第2受光部と、前記第1及び第2受光信号が
    入力されこれらの両入力信号について所定の信号処理を
    行つてその結果に応じたデータ信号を出力する信号処理
    部とを備え、前記データ信号にもとづき前記被測定流体
    における前記微粒子の個数と前記微粒子の粒径分布とを
    測定することを特徴とする光学的微粒子測定装置。
JP63281572A 1988-11-08 1988-11-08 光学的微粒子測定装置 Expired - Lifetime JPH0718788B2 (ja)

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CN111630365A (zh) * 2018-02-27 2020-09-04 松下知识产权经营株式会社 粒子检测传感器

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