JPH02126702A - 携帯用無線受信機 - Google Patents
携帯用無線受信機Info
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- JPH02126702A JPH02126702A JP63279505A JP27950588A JPH02126702A JP H02126702 A JPH02126702 A JP H02126702A JP 63279505 A JP63279505 A JP 63279505A JP 27950588 A JP27950588 A JP 27950588A JP H02126702 A JPH02126702 A JP H02126702A
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 14
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/24—Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
- H01Q21/245—Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction provided with means for varying the polarisation
-
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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- H01Q1/12—Supports; Mounting means
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- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
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-
- H—ELECTRICITY
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/24—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
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- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(本発明の属する技術分野)
本発明は携帯用無線受信機に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来、携帯用無線受信機に使用されるアンテナは、ルー
プアンテナやモノボールアンテナが多く、その使用偏波
面は垂直偏波を主体として運用されている。送信局から
垂直偏波で送出された電波を受信する際、受信アンテナ
が垂直にあるか水平にあるかによって通信の通達距離に
大きな差がある。
プアンテナやモノボールアンテナが多く、その使用偏波
面は垂直偏波を主体として運用されている。送信局から
垂直偏波で送出された電波を受信する際、受信アンテナ
が垂直にあるか水平にあるかによって通信の通達距離に
大きな差がある。
例えば、ループアンテナを使用したカード形ページャ受
信機を例にとると、ページャ受信機を垂直にした時と水
平にした時では、その受信感度差は著しく大きく、利用
上の問題点となっている。
信機を例にとると、ページャ受信機を垂直にした時と水
平にした時では、その受信感度差は著しく大きく、利用
上の問題点となっている。
第1図は、従来のカード形ページャ受信機の置かれる向
きによる受信感度の指向特性を示すものであり、それぞ
れZ軸方向からの垂直偏波面電波を受信し、それぞれの
向きのページャ受信機をY軸を軸として回転させ、回転
角45度毎に受信感度を測定した実測値である。図中、
同心円の外側は受信感度が高く、円の中心側は受信感度
が低いことを示し、単位はデシベルで示しである。指向
特性は、ページャ受信機を垂直に立てた状態(縦)の時
(a)を実線とし、水平にした状態の時[有])を破線
、横にした状態(C)を−点鎖線で示しである。この特
性図から、ページャ受信機を横の状態(C)にした時著
しく感度が低下していることが明らかである。
きによる受信感度の指向特性を示すものであり、それぞ
れZ軸方向からの垂直偏波面電波を受信し、それぞれの
向きのページャ受信機をY軸を軸として回転させ、回転
角45度毎に受信感度を測定した実測値である。図中、
同心円の外側は受信感度が高く、円の中心側は受信感度
が低いことを示し、単位はデシベルで示しである。指向
特性は、ページャ受信機を垂直に立てた状態(縦)の時
(a)を実線とし、水平にした状態の時[有])を破線
、横にした状態(C)を−点鎖線で示しである。この特
性図から、ページャ受信機を横の状態(C)にした時著
しく感度が低下していることが明らかである。
従来の携帯用無線機においては、この点の不都合に対す
る対策は何ら実施されていない。
る対策は何ら実施されていない。
例えば、従来のページャ受信機においては、Yシャツの
胸ポケットに縦に入れたときに受信感度最大になるよう
にアンテナが配置されているが、実際には背広などの上
着のポケットや鞄、ハンドバッグ等に入れて利用される
ことが多い。しかし、このような場合にはページャ受信
機は横になっていることが多くアンテナの指向特性は最
悪の方向を向いていることになり、通信の通達性を損っ
ている。
胸ポケットに縦に入れたときに受信感度最大になるよう
にアンテナが配置されているが、実際には背広などの上
着のポケットや鞄、ハンドバッグ等に入れて利用される
ことが多い。しかし、このような場合にはページャ受信
機は横になっていることが多くアンテナの指向特性は最
悪の方向を向いていることになり、通信の通達性を損っ
ている。
(発明の目的)
本発明の目的は、携帯用無線受信機の通信の通達距離を
大きくするために、受信機がどのような向きに置かれて
も受信感度が大きくなるような方向にアンテナの偏波面
を自動的に調節できる携帯用無線受信機を提供すること
にある。
大きくするために、受信機がどのような向きに置かれて
も受信感度が大きくなるような方向にアンテナの偏波面
を自動的に調節できる携帯用無線受信機を提供すること
にある。
(発明の構成)
本発明の携帯用無線受信機は、前記課題を解決し前記目
的を達成するために、波長に比べて十分に小さい間隔で
平行に配置した方形板状の2枚の導体板を絶縁フレーム
で固定して受信機のケースを兼ねるとともに、前記2枚
の導体板の1辺の任意の位置より給電し他の辺の複数箇
所に高周波的に短絡できる短絡素子を設けて該複数の短
絡素子のいずれか1つを短絡することにより偏波面の方
向を変えることのできるアンテナを形成せしめ、前記ケ
ース内に前記複数の短絡素子を順次短絡して前記偏波面
の方向を変えたときの受信出力を比較し該受信出力が最
大になる前記複数の短絡素子の1つを選択短絡する制御
回路を備えたことを特徴とするものである。
的を達成するために、波長に比べて十分に小さい間隔で
平行に配置した方形板状の2枚の導体板を絶縁フレーム
で固定して受信機のケースを兼ねるとともに、前記2枚
の導体板の1辺の任意の位置より給電し他の辺の複数箇
所に高周波的に短絡できる短絡素子を設けて該複数の短
絡素子のいずれか1つを短絡することにより偏波面の方
向を変えることのできるアンテナを形成せしめ、前記ケ
ース内に前記複数の短絡素子を順次短絡して前記偏波面
の方向を変えたときの受信出力を比較し該受信出力が最
大になる前記複数の短絡素子の1つを選択短絡する制御
回路を備えたことを特徴とするものである。
このことにより、従来、携帯の状態によってアンテナの
向きが変って感度が低下し通信の通達性を劣化させてい
たものが、使用状態に応じてアンテナの偏波面の向きが
最適方向になるように切替り、通信の通達性を最良に保
つことができるものである。
向きが変って感度が低下し通信の通達性を劣化させてい
たものが、使用状態に応じてアンテナの偏波面の向きが
最適方向になるように切替り、通信の通達性を最良に保
つことができるものである。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第2図(a) (b)は、本発明による携帯用無線受信
機の一実施例として薄形(カード状)ページャ受信機に
適用した場合の構造を示す斜視図と短絡素子制御系統図
である。
機の一実施例として薄形(カード状)ページャ受信機に
適用した場合の構造を示す斜視図と短絡素子制御系統図
である。
図において、1.2は波長に比較して十分に小さい間隔
りで平行に配置された方形板状の2枚の導体板、3はこ
の2枚の導体板1.2間に配設された絶縁フレームであ
り、これ等は無線機の筐体を構成すると共に平板状ルー
プアンテナとして動作するものである。
りで平行に配置された方形板状の2枚の導体板、3はこ
の2枚の導体板1.2間に配設された絶縁フレームであ
り、これ等は無線機の筐体を構成すると共に平板状ルー
プアンテナとして動作するものである。
この筐体の寸法は、本実施例の場合、長さ2−80閣、
幅W=50mm、高さ(厚さ)h=3.6鵬の平板状直
方体となっており、この筐体兼平板状ループアンテナの
内部には、無線受信回路4.制御回路5及び複数の短絡
素子6,7が組込まれている。
幅W=50mm、高さ(厚さ)h=3.6鵬の平板状直
方体となっており、この筐体兼平板状ループアンテナの
内部には、無線受信回路4.制御回路5及び複数の短絡
素子6,7が組込まれている。
無線受信回路4には一般的にR3Si(Rceivin
g Signal Strength 1ndicat
or)といわれる受信電界強度検出回路を備えており、
給電点り、D’から受信信号を受信しその検出出力41
が出力される。制御回路5は、平板アンテナの角部A、
A’ 、C,Cに配設された短絡素子6.7を順次短絡
し、それぞれの検出出力41すなわち受信出力を比較し
、最大の値を示す短絡素子を選択短絡させる回路である
。
g Signal Strength 1ndicat
or)といわれる受信電界強度検出回路を備えており、
給電点り、D’から受信信号を受信しその検出出力41
が出力される。制御回路5は、平板アンテナの角部A、
A’ 、C,Cに配設された短絡素子6.7を順次短絡
し、それぞれの検出出力41すなわち受信出力を比較し
、最大の値を示す短絡素子を選択短絡させる回路である
。
平行に配置された2枚の導体板1.2の1辺の任意の位
置、この実施例では対向する1つの角部り、D’ を給
電点とし、他の辺の対向する任意の2箇所以上、本実施
例では対向する他の角部A。
置、この実施例では対向する1つの角部り、D’ を給
電点とし、他の辺の対向する任意の2箇所以上、本実施
例では対向する他の角部A。
A’、C,C’に短絡素子6.7が配置され、制御回路
5により短絡素子6,7のいずれか1つが動作して導体
板1,2間が高周波的に短絡され、導体板1.2が平板
状ループアンテナとして動作する。
5により短絡素子6,7のいずれか1つが動作して導体
板1,2間が高周波的に短絡され、導体板1.2が平板
状ループアンテナとして動作する。
第3図(a)は、本実施例アンテナの対向する1つの角
部り、D’から給電し他の角部A、A’を短絡した場合
、第3図(b)は角部B、B’を短絡した場合、第3図
(C)は、角部c、c’を短絡した場合のZ軸方向の偏
波面の利得特性を示す、第3図(d)に示したθはX軸
からの偏波面の傾きを示している。つまり、θ=0゛は
X軸、θ=90°はY軸にそれぞれ平行な偏波である。
部り、D’から給電し他の角部A、A’を短絡した場合
、第3図(b)は角部B、B’を短絡した場合、第3図
(C)は、角部c、c’を短絡した場合のZ軸方向の偏
波面の利得特性を示す、第3図(d)に示したθはX軸
からの偏波面の傾きを示している。つまり、θ=0゛は
X軸、θ=90°はY軸にそれぞれ平行な偏波である。
いずれの図においても放射の強い偏波の方向は、多少の
ずれはあるものの、はぼ給電点から短絡点を見た方向と
一致している。
ずれはあるものの、はぼ給電点から短絡点を見た方向と
一致している。
第3図から明らかなように、平行に配置された2枚の導
体板1.2の短絡点を辺上の任意の位置に変えることに
より電界の偏波指向特性を変えることができ、この短絡
点の位置を自動制御することにより常にアンテナの指向
性を電波到来方向に対し最適に保つことが可能であるこ
とを示すものである。
体板1.2の短絡点を辺上の任意の位置に変えることに
より電界の偏波指向特性を変えることができ、この短絡
点の位置を自動制御することにより常にアンテナの指向
性を電波到来方向に対し最適に保つことが可能であるこ
とを示すものである。
このことは第1図によって確認することができる。すな
わち、第1図はc、 c’を短絡した状態の実測値で
あり、第1図(C)の場合、著しく受信感度が低下して
いるが、この状態で短絡点をA。
わち、第1図はc、 c’を短絡した状態の実測値で
あり、第1図(C)の場合、著しく受信感度が低下して
いるが、この状態で短絡点をA。
Aoに切替えることにより受信感度は第1図(a)の場
合の特性と同等になることが確認された。
合の特性と同等になることが確認された。
第4図のa −cはそれぞれA、A’ 、B、B’c、
c’の対向する角の部分を短絡した時の周波数に対す
る放射効率の変化を示したものである。
c’の対向する角の部分を短絡した時の周波数に対す
る放射効率の変化を示したものである。
共振周波数はA、A’ 、B、B’、C,C’ の対向
する2点のどの点で短絡してもほとんど変化は見られず
、共振点における放射効率も短絡位置に関係なくほぼ同
一効率を得ることができることが確認された。
する2点のどの点で短絡してもほとんど変化は見られず
、共振点における放射効率も短絡位置に関係なくほぼ同
一効率を得ることができることが確認された。
なお、上記の説明では、判り易くするため平行に配置さ
れた2枚の導体板1,2間の短絡点はA。
れた2枚の導体板1,2間の短絡点はA。
Ao及びC2C“の2箇所を切替える場合について説明
したが、第3UA、第4図に示したように、短絡箇所が
B、B’点等各辺の任意の点に複数設けた場合も同様の
効果が得られることが確認された。
したが、第3UA、第4図に示したように、短絡箇所が
B、B’点等各辺の任意の点に複数設けた場合も同様の
効果が得られることが確認された。
また短絡素子6.7は高周波的に短絡すればよく、ピン
ダイオードまたは可変容量ダイオード等によって実現す
ることができる。
ダイオードまたは可変容量ダイオード等によって実現す
ることができる。
(発明の効果)
以上の説明により明らかなように、本発明によればアン
テナ構成が無線受信機の筐体を兼ねることができ、小形
化が実現でき、アンテナの指向特性を電波到来方向に対
して常に最適に保つことができることから携帯用無線受
信機の小形、軽量。
テナ構成が無線受信機の筐体を兼ねることができ、小形
化が実現でき、アンテナの指向特性を電波到来方向に対
して常に最適に保つことができることから携帯用無線受
信機の小形、軽量。
薄形(カード状)化に与える効果は非常に大きいばかり
でなく、通信の通達性向上に著しい効果を奏する。
でなく、通信の通達性向上に著しい効果を奏する。
第1図は従来のページャ受信機に於ける電波到来方向と
受信感度を実測した指向特性図、第2図(a)は本発明
の無線受信機の構造を示す斜視図、第2図(b)はその
系統図である。第3図は本発明の無線受信機の一実施例
におけるアンテナ短絡位置によるアンテナ指向特性図、
第4図は本実施例におけるアンテナ放射効率の変化を示
す説明図である。 1.2・・・導体板、3・・・絶縁フレーム、4・・・
無線受信回路、41・・・受信電界強度検出出力、5・
・・制御回路、6,7・・・短絡素子(ピンダイオード
。 可変容量ダイオード等)。
受信感度を実測した指向特性図、第2図(a)は本発明
の無線受信機の構造を示す斜視図、第2図(b)はその
系統図である。第3図は本発明の無線受信機の一実施例
におけるアンテナ短絡位置によるアンテナ指向特性図、
第4図は本実施例におけるアンテナ放射効率の変化を示
す説明図である。 1.2・・・導体板、3・・・絶縁フレーム、4・・・
無線受信回路、41・・・受信電界強度検出出力、5・
・・制御回路、6,7・・・短絡素子(ピンダイオード
。 可変容量ダイオード等)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 波長に比べて十分に小さい間隔で平行に配置した方形板
状の2枚の導体板を絶縁フレームで固定して受信機のケ
ースを兼ねるとともに、前記2枚の導体板の1辺の任意
の位置より給電し他の辺の複数箇所に高周波的に短絡で
きる短絡素子を設けて該複数の短絡素子のいずれか1つ
を短絡することにより偏波面の方向を変えることのでき
るアンテナを形成せしめ、 前記ケース内に前記複数の短絡素子を順次短絡して前記
偏波面の方向を変えたときの受信出力を比較し該受信出
力が最大になる前記複数の短絡素子の1つを選択短絡す
る制御回路を備えたことを特徴とする携帯用無線受信機
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63279505A JPH02126702A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 携帯用無線受信機 |
US07/365,351 US5001778A (en) | 1988-11-07 | 1989-06-13 | Portable radio receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63279505A JPH02126702A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 携帯用無線受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126702A true JPH02126702A (ja) | 1990-05-15 |
JPH0588004B2 JPH0588004B2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=17611982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63279505A Granted JPH02126702A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 携帯用無線受信機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5001778A (ja) |
JP (1) | JPH02126702A (ja) |
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