JPH02126334A - 情報処理装置のエラーチェック回路診断方式 - Google Patents

情報処理装置のエラーチェック回路診断方式

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Publication number
JPH02126334A
JPH02126334A JP63279414A JP27941488A JPH02126334A JP H02126334 A JPH02126334 A JP H02126334A JP 63279414 A JP63279414 A JP 63279414A JP 27941488 A JP27941488 A JP 27941488A JP H02126334 A JPH02126334 A JP H02126334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
transfer
error check
check
Prior art date
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Pending
Application number
JP63279414A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Sugiyama
良秋 杉山
Haruto Yui
油井 晴人
Shin Watanabe
伸 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
NEC Computertechno Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd, NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02126334A publication Critical patent/JPH02126334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ・チェックビットを付加してデータ転
送を行うマスタ装置と該データ転送されたデータを受け
取るスレーブ装置とを有する情報処理装置に関し、特に
前記マスタ装置及び前記スレーブ装置にそれぞれ含まれ
ているデータ・エラーチェック回路の診断方式に関する
[従来の技術] 従来、この種の情報処理装置においては、マス夕装置と
スレーブ装置両方に診断モードを持ち、双方を交互に診
断モードにして、ノーマルモード側のデータ・エラーチ
ェック回路の診断を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のエラーチェック回路診断方式はマスタ装
置とスレーブ装置両方に診断モードフラグを持つ必要が
あるのでハードウェア量が増大するとともに、マスタ装
置とスレーブ装置を交互にチェックを行うので2回のデ
ータ転送を行わなければならない欠点がある。
本発明は従来のもののこのような欠点を除去しようとす
るもので、ハードウェア量が少く且つデータ・エラーチ
ェック回路の試験を短時間で行うことのできる情報処理
装置のエラーチェック回路診断方式を提供するものであ
る。
[課題を解決するだめの手段] 本発明によれば、データ・チェックビットを付加してデ
ータ転送を行うマスター装置と、該データ装置に応答し
てデータを受取り、データ・チェックピットをもとに、
データ・エラーチェックを行うスレーブ装置とを有する
情報処理装置において、前記マスター装置の診断モード
・フラグをONにすると、マスタ装置内及びスレーブ装
置内の、データ・エラーチェック回路の正当性を調べる
モードになり、該診断モード・フラグがONの時に、マ
スター装置内にある転送データ格納部内の転送データを
、スレーブ装置へデータ転送する動作を実行すると、チ
ェックビット生成回路により、転送データから、正当チ
ェックビットを作り、該チェックピットをチェックビッ
ト反転回路で反転して転送チェックビットとし、データ
/チェックビット・ドライバーにより、スレーブ装置へ
転送すると同時に、該ドライバーで、転送した転送デー
タ及び、転送チェックビットを受信して、再びマスター
装置内に取り込み、マスタ装置内データ・エラーチェッ
ク回路で転送データチェック結果を求めておき、一方、
スレーブ装置側では、データ/チェックビットドライバ
ーで受信した受信データと、受信チェックビットから、
スレーブ装置内データ・エラーチェック回路を用いて、
受信データ・エラーチェック結果を求め、その結果をエ
ラーシグナル・ドライバーにより、マスタ装置へ送り返
し、先にマスタ装置内でチェックしておいた転送データ
・エラーチェック結果と、スレーブ装置より送り返され
てくる受信データ・エラーチェック結果の論理積を、シ
グナル論理積回路で行い、エラー・チェック回路正常信
号を求め、該エラーチェック回路正常信号が出力されれ
ば、マスタ装置内及びスレーブ装置内のエラーチェック
回路を正常と判断することを特徴とする情報処理装置の
チェック回路診断方式が得られる。
このチェック回路診断方式により、診断モードフラグの
設置は、マスタ装置側のみでよ(、−度のデータ転送で
、マスタ装置とスレーブ装置両方のデータ・エラーチェ
ック回路の正常性を試験することができる。
し実施例] 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
110はマスター装置、120はスレーブ装置、130
は診断モードフラグ、140は転送データ格納部、15
0はチェックビット生成回路、160はチェックビット
反転回路、170はデータ/チェックビット・ドライバ
、180はマスタ装置内データ・エラーチェック回路、
190はスレーブ装置内データ・エラーチェック回路、
200はエラーシグナル・ドライバ、210はシグナル
論理積回路、220は転送データ、230は正当チェッ
クビット、240は転送チェックビット、250は転送
データチェック結果信号、260は受信データ、270
は受信チェックビット、280は受信データチェック結
果信号、290はエラーチェック回路正常信号である。
今、診断モード・フラグ130をONにすると、マスタ
装置内データ・エラーチェック回路180及び、スレー
ブ装置内データ・エラーチェック回路190の正当性を
調べるモードになり、マスター装置100内にある転送
データ格納部140内の、転送データ220をスレーブ
装置120ヘデータ転送する動作を実行するとともに、
チェックビット生成回路150により転送データ220
から、正当チェックビット230を作り、該チェックビ
ット230をチェックビット反転回路160で反転して
転送チェックビット240とし、データ/チェックビッ
ト・ドライバ170により、スレーブ装置120へ転送
する。また前記転送データ220と転送チェックビット
240をマスタ装置内データ・チェック回路180に加
え転送データ・チェック結果信号250を求めておく。
一方、スレーブ装置120側では、データ/チェックビ
ット・ドライバ170で受信した受信データ260と受
信チェックビット270をスレーブ装置内データ・エラ
ーチェック回路190に加えて、受信データ・エラーチ
ェック結果信号280を求め、その結果をエラーシグナ
ル・ドライバ200により、マスタ装置110へ送り返
し、先にマスタ装置内でチェックしておいた転送データ
エラーチェック結果信号250と、スレーブ装置より送
り返されてくる受信データ・エラーチェック結果信号2
80の論理積をシグナル論理積回路210で求め、エラ
ーチェック回路正常信号290を得る。該エラーチェッ
ク回路正常信号290が出力されれば、マスタ装置内デ
ータ・エラーチェック回路180及びスレーブ装置内デ
ータ・エラーチェック回路190は正常と判断できる。
この方法により、診断モードの設置はマスタ装置側のみ
でよく、−度のデータ転送で、マスタ装置110とスレ
ーブ装置120両方のデータ・エラーチェック回路18
0.190が正しくデータ・エラー検出するという事を
試験できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、診断モード・フラグをマ
スタ装置側にのみ設置する事により、ハードウェア量を
少くできるとともに、−度のデータ転送で診断できるの
で、マスタ装置とスレーブ装置のデータ・エラーチェッ
ク回路の試験を短時間で行うことのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。 110・・・マスター装置、120・・・スレーブ装置
、130・・・診断モード・フラグ、140・・・転送
データ格納部、150・・・チェックビット生成回路、
160・・・チェックビット反転回路、170・・・デ
ータ/チェックビット−ドライバ、180・・・マスタ
装置内データ・エラーチェック回路、190・・・スレ
ーブ装置内データ・エラーチェック回路、200・・・
エラーシグナル・ドライバ、210・・・シグナル論理
積回路、220・・・転送データ、230・・・正当チ
ェックビット、240・・・転送チェックビット、25
0・・・転送データチェック結果信号、260・・・受
信データ、270・・・受信チェックビット、280・
・・受信データチェック結果信号、290・・・エラー
チェック回路正常信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ・チェックビットを付加してデータ転送を行
    うマスタ装置と該データ転送されたデータを受け取るス
    レーブ装置とを有する情報処理装置において、マスタ装
    置の診断モード・フラグがONの時、マスタ装置内にあ
    る転送データ格納部内の転送データから転送チェックビ
    ットを作り、該転送チェックビットと前記転送データを
    マスタ装置内データ・エラーチェック回路に加え転送デ
    ータチェック結果信号を求め、一方スレーブ装置側では
    前記転送データを受信して得た受信データと転送チェッ
    クビットを受信して得た受信チェックビットをスレーブ
    装置内データ・エラーチェック回路に加え受信データ・
    エラーチェック結果信号を求め、マスタ装置内でチェッ
    クして得た前記転送データ・エラーチェック結果信号と
    スレーブ装置よりの受信データ・エラーチェック結果信
    号とを論理積回路に与えて両信号が一致したときのみエ
    ラーチェック回路正常信号を得て、該エラーチェック回
    路正常信号よりマスタ装置内及びスレーブ装置内のデー
    タ・エラーチェック回路の正常性を判断することを特徴
    とする情報処理装置のエラーチェック回路診断方式。
JP63279414A 1988-11-07 1988-11-07 情報処理装置のエラーチェック回路診断方式 Pending JPH02126334A (ja)

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