JPH0212509A - 定電圧回路 - Google Patents
定電圧回路Info
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- JPH0212509A JPH0212509A JP16421588A JP16421588A JPH0212509A JP H0212509 A JPH0212509 A JP H0212509A JP 16421588 A JP16421588 A JP 16421588A JP 16421588 A JP16421588 A JP 16421588A JP H0212509 A JPH0212509 A JP H0212509A
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- type mos
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、 0MO8盤のICにおける定電圧回路に関
し、特に、バンドギャップ製定電圧源に関する。
し、特に、バンドギャップ製定電圧源に関する。
従来の技術
従来、パイポー−)凰のICにおいては、第3図に示す
如きバンドギャップ型定電圧回路が知られている。電源
29から抵抗27を介して出方端子28及び他の回路に
電力を供給している。抵抗21と22の値が等しく、か
つトランジスタ23と24のエミツタ面積比が1:10
であるとする。このとき抵抗21゜22の両端の電圧は
、出力1子28の電圧V’oからトランジスタ23する
いI/i25のペースエミッタ電圧VBxを減じた値と
なり、はぼ等しく、シたがって流れる電流もほぼ等しく
なる。抵抗26の両端電圧はトランジスタ23と24の
Vsmの差に相当する電圧が生じており、その値ΔV′
は下記式(1)により与えられる。
如きバンドギャップ型定電圧回路が知られている。電源
29から抵抗27を介して出方端子28及び他の回路に
電力を供給している。抵抗21と22の値が等しく、か
つトランジスタ23と24のエミツタ面積比が1:10
であるとする。このとき抵抗21゜22の両端の電圧は
、出力1子28の電圧V’oからトランジスタ23する
いI/i25のペースエミッタ電圧VBxを減じた値と
なり、はぼ等しく、シたがって流れる電流もほぼ等しく
なる。抵抗26の両端電圧はトランジスタ23と24の
Vsmの差に相当する電圧が生じており、その値ΔV′
は下記式(1)により与えられる。
ここで、 F3意s、8*aはトランジスタ23 、2
4のエミッタ面積である。この例の場合には%S口/s
s*=io 。
4のエミッタ面積である。この例の場合には%S口/s
s*=io 。
度係数は(1)式をTで偏微分することによりで与えら
れる。今、抵抗22と26の比を10=1とすれば、抵
抗220両肩の電圧は10ΔV= 600mV、その温
度係数は上記式(2)の10倍すなわさ2mV/deg
である。
れる。今、抵抗22と26の比を10=1とすれば、抵
抗220両肩の電圧は10ΔV= 600mV、その温
度係数は上記式(2)の10倍すなわさ2mV/deg
である。
一方、トランジスタ25のベースエミッタ電圧V!II
gは約700 mVであり、その温度係数は一2mV/
degである。従って、キルヒホ7の法則からトランジ
スタ25のVBIと抵抗22の両端電圧の和で与えられ
る出力電圧VOIは約L300mVであり、その温度係
数はOとなる。すなわち、 Vo’は温度変化のない定
電圧回路であることがわかる。Vo’がシリコンのバン
ドギャップエネルギーにほぼ等しいことから、との回路
はバンドギャップ型定電圧回路と呼ばれている。
gは約700 mVであり、その温度係数は一2mV/
degである。従って、キルヒホ7の法則からトランジ
スタ25のVBIと抵抗22の両端電圧の和で与えられ
る出力電圧VOIは約L300mVであり、その温度係
数はOとなる。すなわち、 Vo’は温度変化のない定
電圧回路であることがわかる。Vo’がシリコンのバン
ドギャップエネルギーにほぼ等しいことから、との回路
はバンドギャップ型定電圧回路と呼ばれている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、以上述べた従来の技術は、バイポーラ盟
のICにおいて実現できるが%′MoS型の工Cにおい
てはこのような定電圧回路を実現するととができなかっ
た。
のICにおいて実現できるが%′MoS型の工Cにおい
てはこのような定電圧回路を実現するととができなかっ
た。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた4のであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能と1−た新規な定電圧回路を提供
することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能と1−た新規な定電圧回路を提供
することにある。
発明の従来技術に対する相違点
本発明は%IS型のICにおいて、新たな追加工程表し
に、前述のバンドギャップ型定電圧源と同じ1理に基づ
く、温度係数をもたない定電圧回路を提供するものであ
シ、MOsトランジスタとダイオードで構成できる点が
従来のものと異なる。
に、前述のバンドギャップ型定電圧源と同じ1理に基づ
く、温度係数をもたない定電圧回路を提供するものであ
シ、MOsトランジスタとダイオードで構成できる点が
従来のものと異なる。
課題を解決するための手段
前記目的を達成する為に、本発明に係る定電圧回路は、
ソースが電源端子に接続された第1〜第3の第1型MO
Sトランジスタと、該第1及び第2の第1型′MDSト
ランジスタのドレインにそれぞれドレインが接続された
第1及び第2の第1型N幻Sトランジスタと、一端が基
準電位に接続された第1N第3のダイオードと、該第2
.第3のダイオードの他端にそれぞれ接続された第1及
び第2の抵抗とを有し、該第1及び第2の抵抗の他端が
それぞれ前記第2の第2型MOSトランジスタのソース
及び前記第3の第1凰MOSトランジスタのドレインに
接続され、前記第3の第1型N幻Sトランジスタのド1
ツインを出力端とし、前記第1のダイオードの他端と前
記第1の第2WM)Sトランジスタのソースが接続され
、前記第2の第1型MOSトランジスタのドレインと前
記第1〜第3の第1型MOSトランジスタのゲートが互
いに接続され、前記第1の第2 W MOS )ランジ
スタのドレインと前記第1〜第2の第27JI MOS
)ランジスタのゲートが互いに接続されて構成され、
更に、本発明に係る定電圧回路の前記第1〜第3のダイ
オードは。
ソースが電源端子に接続された第1〜第3の第1型MO
Sトランジスタと、該第1及び第2の第1型′MDSト
ランジスタのドレインにそれぞれドレインが接続された
第1及び第2の第1型N幻Sトランジスタと、一端が基
準電位に接続された第1N第3のダイオードと、該第2
.第3のダイオードの他端にそれぞれ接続された第1及
び第2の抵抗とを有し、該第1及び第2の抵抗の他端が
それぞれ前記第2の第2型MOSトランジスタのソース
及び前記第3の第1凰MOSトランジスタのドレインに
接続され、前記第3の第1型N幻Sトランジスタのド1
ツインを出力端とし、前記第1のダイオードの他端と前
記第1の第2WM)Sトランジスタのソースが接続され
、前記第2の第1型MOSトランジスタのドレインと前
記第1〜第3の第1型MOSトランジスタのゲートが互
いに接続され、前記第1の第2 W MOS )ランジ
スタのドレインと前記第1〜第2の第27JI MOS
)ランジスタのゲートが互いに接続されて構成され、
更に、本発明に係る定電圧回路の前記第1〜第3のダイ
オードは。
それぞれウェルをベースとし、かかるウェル内に構成さ
れたドレインと同一の1穐で作られる2つの対向する電
極をエミッタ及びコレクタとする2チラルトランジスタ
のベース・コレクタショート型のダイオードであること
を特徴とする。
れたドレインと同一の1穐で作られる2つの対向する電
極をエミッタ及びコレクタとする2チラルトランジスタ
のベース・コレクタショート型のダイオードであること
を特徴とする。
本発明は、第1及び第2のダイオードの電流密度を異な
らせ、その順方向電圧の差ΔVを第1の抵抗の両端に発
生させ、その電圧を第2の抵抗:第1の抵抗でMOS
)ランジスタを用いて増幅させ、第2の抵抗と第3のダ
イオードの順方向電圧との和を出力とする定電圧回路で
ある。尚、 CMOSプロセスで作ることが可能なダイ
オードは一端が電源又は基準電圧に接続されており、第
3図から容易に類推することはできない。
らせ、その順方向電圧の差ΔVを第1の抵抗の両端に発
生させ、その電圧を第2の抵抗:第1の抵抗でMOS
)ランジスタを用いて増幅させ、第2の抵抗と第3のダ
イオードの順方向電圧との和を出力とする定電圧回路で
ある。尚、 CMOSプロセスで作ることが可能なダイ
オードは一端が電源又は基準電圧に接続されており、第
3図から容易に類推することはできない。
実瘤例
次に本発明をその好ましい各実洩例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
第1図は本発明の一実栂例を示す回路構成図である。
第1図を参照するに、電源12にソースが接続されたP
チャネルMOSトランジスタ1,2.3はトランジスタ
2を供給側とするカレントミラーを構成しており、ゲー
トサイズが等しいとすれば、それぞれ等しいドレイン電
流が流れている。従って。
チャネルMOSトランジスタ1,2.3はトランジスタ
2を供給側とするカレントミラーを構成しており、ゲー
トサイズが等しいとすれば、それぞれ等しいドレイン電
流が流れている。従って。
各々トランジスタ4、トランジスタ5と抵抗9、抵抗l
Oを介してダイオード6.7.8に流れる電流も等しい
。ここで、ダイオード6と7のサイズ比をl:10とす
れば、その順方向電圧の差ΔVは前記式(1)と同様に
下記式(3)により与えられる。
Oを介してダイオード6.7.8に流れる電流も等しい
。ここで、ダイオード6と7のサイズ比をl:10とす
れば、その順方向電圧の差ΔVは前記式(1)と同様に
下記式(3)により与えられる。
ΔV= 上1in A’−−0−−−−−1−11,−
1,−0−0,−=、=−90,(3)q 8m ここで、 Eh、f3tはダイオード6.7のサイズで
ある。
1,−0−0,−=、=−90,(3)q 8m ここで、 Eh、f3tはダイオード6.7のサイズで
ある。
St/5s−10テロ ルカラ、 T=300°K K
テΔV=60mVとなる。その温度係数は(2)式と
同様に0.2mV/degである。Nチャネル■Sトラ
ンジスタ4,5のゲートサイズが等しいとすれば、その
ドレイン電流は前述のように等しいので、ゲート・ソー
ス間電圧も等しい。従って、キルヒホフの法則から、抵
抗9の両地の電圧はΔVに等しいことがわかる。
テΔV=60mVとなる。その温度係数は(2)式と
同様に0.2mV/degである。Nチャネル■Sトラ
ンジスタ4,5のゲートサイズが等しいとすれば、その
ドレイン電流は前述のように等しいので、ゲート・ソー
ス間電圧も等しい。従って、キルヒホフの法則から、抵
抗9の両地の電圧はΔVに等しいことがわかる。
抵抗9と10の比を1:10とすれば、前述のように等
しい電流がこれらに流れているので、抵抗10の両端の
電圧は抵抗9の両端の電圧の10倍、すなわち10ΔV
であり、その温度係数は2mV/degである。この電
圧と、ダイオード8の鷹方向電圧約700mV(温度係
数−2mV/deg)を加算することにより、出力1子
11の電圧Voは1300mVで温度係数がOとなる。
しい電流がこれらに流れているので、抵抗10の両端の
電圧は抵抗9の両端の電圧の10倍、すなわち10ΔV
であり、その温度係数は2mV/degである。この電
圧と、ダイオード8の鷹方向電圧約700mV(温度係
数−2mV/deg)を加算することにより、出力1子
11の電圧Voは1300mVで温度係数がOとなる。
すなわち、温度によらない定電圧回路が、 MO8トラ
ンジスタとダイオードのみで実現できた。
ンジスタとダイオードのみで実現できた。
なお、ダイオードのサイズ比あるいは抵抗比は上記例に
とられれることなく任意に選択できる。
とられれることなく任意に選択できる。
また、トランジスタの比も必ずしも1:1:1でなくて
もよく%m:1:nとすることができる。
もよく%m:1:nとすることができる。
また、あえて温度係数をOでない任意の値に設定するこ
ともできる。
ともできる。
82図は本発明に用いるダイオードの構成に関するもの
であり、CMO8fiICの断面図を示している。
であり、CMO8fiICの断面図を示している。
31はN型の基板であり、32.33はPウェルである
。図中のN、PはそれぞれN型半導体、P型半導体であ
るととを示し、ハツチングされた部分は引き出し電極を
示している。PチャネルMOSトランジスタは、ゲート
30.ドレイン34、ソース35からなり、基板を電源
44に接続するための電極として36が設けられている
。NチャネルMOSトランジスタはPウェル&の内に、
ドレイン37とソース38及びウェルとソースを接続す
るための電極39及びゲート40からなる。このように
NチャネルMOSトランジスタのソース電極とバックゲ
ート(すなわちウェル)の電位を等しくすることにより
、第1図のトランジスタ4と5のそれぞれのパンクゲー
ト効果によるドレイン電流の違いを生じさせずにすみ、
精度を向上できる。ウェル33をベース、N型電極41
をエミッタ、N型電極42をコレクタとするラテラyv
NPN )ランジスタのペース引き出し電極43とコ
レクタ42をショートし九〇−Bショートトランジスタ
を構成すれば、このトランジスタが等測的にダイオード
となることは周知である。従って、この構成によってC
MO8I C内に容易にダイオードを形成することがで
きる。
。図中のN、PはそれぞれN型半導体、P型半導体であ
るととを示し、ハツチングされた部分は引き出し電極を
示している。PチャネルMOSトランジスタは、ゲート
30.ドレイン34、ソース35からなり、基板を電源
44に接続するための電極として36が設けられている
。NチャネルMOSトランジスタはPウェル&の内に、
ドレイン37とソース38及びウェルとソースを接続す
るための電極39及びゲート40からなる。このように
NチャネルMOSトランジスタのソース電極とバックゲ
ート(すなわちウェル)の電位を等しくすることにより
、第1図のトランジスタ4と5のそれぞれのパンクゲー
ト効果によるドレイン電流の違いを生じさせずにすみ、
精度を向上できる。ウェル33をベース、N型電極41
をエミッタ、N型電極42をコレクタとするラテラyv
NPN )ランジスタのペース引き出し電極43とコ
レクタ42をショートし九〇−Bショートトランジスタ
を構成すれば、このトランジスタが等測的にダイオード
となることは周知である。従って、この構成によってC
MO8I C内に容易にダイオードを形成することがで
きる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、 MO8型ICの
内部に容易にバンドギャップ型の定電圧回路を形成する
ことが可能となり、とれにより、約1.3■で温度係数
Oの定電圧を発生するこ・とができ、ToるいFiあえ
て温度係数を任意に設定することもできる。
内部に容易にバンドギャップ型の定電圧回路を形成する
ことが可能となり、とれにより、約1.3■で温度係数
Oの定電圧を発生するこ・とができ、ToるいFiあえ
て温度係数を任意に設定することもできる。
これまでMO8型ICの内部に作ることができなかった
高精度の定電圧回路を実現できたことは工業的応用にお
いて大いに有用である。
高精度の定電圧回路を実現できたことは工業的応用にお
いて大いに有用である。
第1図は本発明の一実池例を示す回路構成図、第2図は
ダイオードの構造を示すMO8屋ICの断面図、第3図
は従来のバイポーラ型ICに適した定電圧回路の回路図
である。 1〜3・・・PチャネルM)S )ランジスタ、4,5
・・・NチャネルMOSトランジスタ、6〜8・・・ダ
イオード、9.10・・・抵抗、11・・・出力端子、
12・・・電源。 21%22・・・抵抗、23〜25・・・NPN型バイ
ポーラトランジスタ、26 、27・・・抵抗、28・
・・出力端子、29・・・電源、30・・・Pチャネル
MOSトランジスタのゲート、31・・・N型基板、3
2〜33・・・Pウェル、謁・・・PチャネルMO8ト
ランジスタのドレイン%35・・・PチャネルMDSト
ランジスタのソース、36・・・PチャネルMOSトラ
ンジスタの基板(パックゲート)電極、37・・・Nチ
ャネル■Sトランジスタのドレイン、38・・・Nチャ
ネル■Sトランジスタのソース、39・・・Nチャネル
MOSトランジスタのウェル(バックゲート)電極、
40・・・NチャネルMOSトランジスタのゲート、4
1・・・ラテラル型NPN)ランジスタのエミッタ、4
2・・・ラテラルm NPN )ランジスタのコレクタ
、43・・・ラテラル型NPN )ランジスタのベース 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
ダイオードの構造を示すMO8屋ICの断面図、第3図
は従来のバイポーラ型ICに適した定電圧回路の回路図
である。 1〜3・・・PチャネルM)S )ランジスタ、4,5
・・・NチャネルMOSトランジスタ、6〜8・・・ダ
イオード、9.10・・・抵抗、11・・・出力端子、
12・・・電源。 21%22・・・抵抗、23〜25・・・NPN型バイ
ポーラトランジスタ、26 、27・・・抵抗、28・
・・出力端子、29・・・電源、30・・・Pチャネル
MOSトランジスタのゲート、31・・・N型基板、3
2〜33・・・Pウェル、謁・・・PチャネルMO8ト
ランジスタのドレイン%35・・・PチャネルMDSト
ランジスタのソース、36・・・PチャネルMOSトラ
ンジスタの基板(パックゲート)電極、37・・・Nチ
ャネル■Sトランジスタのドレイン、38・・・Nチャ
ネル■Sトランジスタのソース、39・・・Nチャネル
MOSトランジスタのウェル(バックゲート)電極、
40・・・NチャネルMOSトランジスタのゲート、4
1・・・ラテラル型NPN)ランジスタのエミッタ、4
2・・・ラテラルm NPN )ランジスタのコレクタ
、43・・・ラテラル型NPN )ランジスタのベース 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- ソースが電源端子に接続された第1〜第3の第1型MO
Sトランジスタと、該第1及び第2の第1型MOSトラ
ンジスタのドレインにそれぞれドレインが接続された第
1及び第2の第2型MOSトランジスタと、一端が基準
電位に接続された第1〜第3のダイオードと、該第2、
第3のダイオードの他端にそれぞれ接続された第1及び
第2の抵抗とを有し、該第1及び第2の抵抗の他端がそ
れぞれ前記第2の第2型MOSトランジスタのソース及
び前記第3の第1型MOSトランジスタのドレインに接
続され、前記第3の第1型MOSトランジスタのドレイ
ンを出力端とし、前記第1のダイオードの他端と前記第
1の第2型MOSトランジスタのソースが接続され、前
記第2の第1型MOSトランジスタのドレインと前記第
1〜第3の第1型MOSトランジスタのゲートが互いに
接続され、前記第1の第2型MOSトランジスタのドレ
インと前記第1〜第2の第2型MOSトランジスタのゲ
ートが互いに接続されたことを特徴とする定電圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16421588A JPH0212509A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 定電圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16421588A JPH0212509A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 定電圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212509A true JPH0212509A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15788855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16421588A Pending JPH0212509A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 定電圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212509A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6204724B1 (en) | 1998-03-25 | 2001-03-20 | Nec Corporation | Reference voltage generation circuit providing a stable output voltage |
US6870421B2 (en) | 2002-03-15 | 2005-03-22 | Seiko Epson Corporation | Temperature characteristic compensation apparatus |
JP2009199482A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Seiko Epson Corp | バンドギャップリファレンス回路 |
US8100369B2 (en) | 2008-01-21 | 2012-01-24 | Erico International Corporation | I-beam seismic sway brace clamp |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212713A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Hitachi Ltd | Mis電圧安定化装置 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16421588A patent/JPH0212509A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS62212713A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Hitachi Ltd | Mis電圧安定化装置 |
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JP2009199482A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Seiko Epson Corp | バンドギャップリファレンス回路 |
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