JPH0212302A - Pcのデータ入力方式 - Google Patents

Pcのデータ入力方式

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Publication number
JPH0212302A
JPH0212302A JP16141688A JP16141688A JPH0212302A JP H0212302 A JPH0212302 A JP H0212302A JP 16141688 A JP16141688 A JP 16141688A JP 16141688 A JP16141688 A JP 16141688A JP H0212302 A JPH0212302 A JP H0212302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
key
data
data input
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16141688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Kimio Maeda
前田 紀美夫
Yoshiharu Saiki
嘉春 斎木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH0212302A publication Critical patent/JPH0212302A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のデータを入力するPCのデータ入力方式
に関し、特にカーソルの操作方法を改良したPCのデー
タ入力方式に関する。
〔従来の技術〕
NC工作機械では、切削液の供給、遮断、あるいは工具
の自動交換等の動作はPC(プログラマブル・コントロ
ーラ)で制御される。特に近年は、NC工作機械に多く
の周辺機器を装備した加工セルを組み合わせてシステム
を構成する等、機能が複雑、高度化してきた。このよう
な各種の制御を行わせるためには、予め多数のデータを
キーから入力する必要がある。
例えば、CRT等に表示された表形式の画面上の指定さ
れた個所にデータを入力する場合は、カーソルキーを操
作して入力すべき位置にカーソルを移動させてから、デ
ータ内容を数値キー等によって入力し、続いて別に設け
られたデータ入カキ−を操作する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の技術では一回のカーソルキー操作に対し
てカーソル移動量が一文字分であるため、移動量が多い
場合にはキーの操作回数が増えて(る。これは、オペレ
ータにとって大きな負担である。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、−
回のカーソルキーの操作に対して複数の量の移動量を与
えるPCのデータ入力方式を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、複数のデータを
入力するPC(プログラマブル・コントローラ)のデー
タ入力方式において、カーソルの移動量を記憶する記憶
手段と、数値キーに引き続いてカーソルキーが操作され
た時に、カーソルを前記記憶手段に記憶された型移動さ
せる移動手段と、 カーソルの位置を表示する表示手段と、を有することを
特徴とするPCのデータ入力方式が、 提供される。
〔作用〕
数値キーに引き続きカーソルキーが操作された場合には
、数値キーによって入力された数値をカーソル移動量と
して記憶し、カーソルキーが示す方向へ、記憶された量
だけカーソルを移動させる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するためのPC(プログラマブル
・コントローラ)のハードウェアのブロック図である0
図において、1はプログラム作成装置であり、表示画面
上のカーソルの移動はプログラム作成装置l内で制御さ
れる。2は表示画面であり、CRT、液晶表示装置等が
使用される。
3はファンクシランキーであり、4は数値キーである。
5はデータを入力するための入カキ−である。6a〜6
dはカーソルキーであり、それぞれ上、下、左、及び右
方向にカーソルを移動させる機能を持つ。
10G:!PC(プログラマブル・コントローラ)であ
り、11はPC全体を制御するプロセッサである。12
は入力回路であり、外部からの信号を受け、信号レベル
を変損してバスに転送する。13は出力回路であり、内
部の出力信号を外部へ出力する。
20はROMであり、その内部にはラダープログラム(
制御プログラム)の実行を管理する管理プログラム21
と工作機械等を制御するためのラダープログラム22等
が格納されている。30はRAMであり、各種のデータ
が格納されており、入力信号、出力信号、補助リレー信
号、内部レジスタ等がここに格納される。40はプログ
ラム作成装置用のインターフェースであり、バスとプロ
グラム作成装置1を接続するためのインターフェース回
路である。
第2図は本発明のPCのデータ入力方式の第一の実施例
を示した図であり、表示装置の画面にPCのパラメータ
データを表形式で表示している。
図において、2は表示画面である0画面の左側の縦の列
に表示されている数値はパラメータの番号であり、右側
の列にはそのパラメータ番号に対応するパラメータすな
わちデータが表示されている。
51はカーソルである。
ここで、カーソル51の位置を下へ5段1ζげてパラメ
ータ番号6に対応するデータの位置に移動させる場合に
ついて説明する。まず、オペレータが数値キー4の中の
r5Jのキーを押し、引き続いてカーソルを下方向へ移
動させる機能のカーソルキー6bを押す。この操作が行
われると、ブログラム作成袋Wt1は数値「51をカー
ソル移動量としてメモリに記憶し、カーソル51を下方
向へ5段移動させる。
第3図(a)、(b)、及び(C)は本発明のPCのデ
ータ入力方式の第二の実施例を示した図である。第3図
(a)は表示画面2にPCのGROUP iのパラメー
タデータの表を表示させた画面であり、表示当初の画面
を示している。51はカーソルであり、表示当初の画面
においては必ずこの位置、すなわち左端最上段の位置に
ある。ここで、パラメータ番号3に対応するデータを入
力する場合について説明する。52に示されている位置
が入カベき位置である。この位置は現在のカーソル51
の位置より、右へ6スペース、下へ2段だけ移動した位
置であるので、まず数値キーの161を押し、続いて右
方向のカーソルキー6dを押す、カーソルはこの操作に
より、右へ6スペース移動する。さらに、数値キーのr
2Jを押し、続いて下方向のカーソルキー6bを押すと
、入力すべき位置52の位置にカーソルが移動する。
第3図(b)はこの操作を行った結果の画面である。こ
の後に数値キー4及び引き続き入カキ−5を操作して所
定のパラメータデータを入力する。
第3図(C)はこの表示画面2に別のデータのGROU
P2のパラメータデータの表を表示させた場合であり、
表示当初の画面を示している。ここで、パラメータ番号
3に対応する位置にデータを入力するために、GROU
P 1の画面と同じ位置にカーソルを移動させる場合に
は、右方向のカーソルキー6dと左方向のカーソルキー
6bをそれぞれ一回ずつ押せば良い、すなわち、プログ
ラム作成装置1は、前回のカーソル移動操作の際の移動
量を記憶しているので、カーソルキーのみを操作するこ
七によって、記憶されている移動量だけカーソルを移動
させることができる。
なお、別のカーソル移動量を指定する場合には、改めて
その移動量の数値を入力してからカーソルキーを操作す
れば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、−回のカーソル操作で
複数量のカーソル移動が行えるので、特に数多くの同じ
表形式画面にデータを入力する場合にはキー操作の回数
が減り、またデータ人力に要する時間も少なくなるので
、オペレータの負担が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するためのPC(プログラマブル
・コントローラ)のハードウェアのブロック図、 第2図は本発明のPCのデータ入力方式の第一の実施例
を示した図、 第3図(a)、第3図(b)及び第3図(c)は本発明
のPCのデータ入力方式の第二の実施例を示した図であ
る。 6a〜6d・・・・・・・・−・−・・・・・カーソル
キー10−・−・・−・・−−−−−P C(プログラ
マブル・コントローラ) 51・・・−・−−−一−−・・−カーソル特許出廟人
 ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデータを入力するPC(プログラマブル・
    コントローラ)のデータ入力方式において、カーソルの
    移動量を記憶する記憶手段と、 数値キーに引き続いてカーソルキーが操作された時に、
    カーソルを前記記憶手段に記憶された量移動させる移動
    手段と、 カーソルの位置を表示する表示手段と、 を有することを特徴とするPCのデータ入力方式。
  2. (2)カーソルキーのみが操作された時は、カーソルを
    前記記憶手段に記憶された量移動させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のPCのデータ入力方式。
  3. (3)前記カーソル移動量は、一つのカーソルキーの機
    能毎に独立して前記記憶手段に記憶することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のPCのデータ入力方式。
JP16141688A 1988-06-29 1988-06-29 Pcのデータ入力方式 Pending JPH0212302A (ja)

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JP16141688A JPH0212302A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 Pcのデータ入力方式

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JP16141688A JPH0212302A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 Pcのデータ入力方式

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JPH0212302A true JPH0212302A (ja) 1990-01-17

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ID=15734682

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16141688A Pending JPH0212302A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 Pcのデータ入力方式

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JP (1) JPH0212302A (ja)

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