JPH0211969B2 - - Google Patents
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- JPH0211969B2 JPH0211969B2 JP5338981A JP5338981A JPH0211969B2 JP H0211969 B2 JPH0211969 B2 JP H0211969B2 JP 5338981 A JP5338981 A JP 5338981A JP 5338981 A JP5338981 A JP 5338981A JP H0211969 B2 JPH0211969 B2 JP H0211969B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/36—Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
Landscapes
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Description
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は口金の通電端子とステムから導出され
た外部導線との溶接性の向上を図つた管球に関す
る。 (従来の技術) 例えば高出力形けい光ランプにあつては、管形
バルブの両端部にレセストダブルコンタクト形の
口金を取着し、この口金に設けた合成樹脂製の嵌
合突部をソケツトに嵌合させることによりこの嵌
合突部内の通電端子とソケツト側のピン相互を接
触させて通電をなすことは知られている。 ところで、上記通電端子にはバルブのステムか
ら導出された外部導線が接続されるが、一般にこ
の接続手段としては抵抗溶接が採用されている。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来、通電端子は真鍮又は真鍮
にニツケルメツキを施したもの等の銅系統の金属
が用いられているため、ジユメツト線や鉄線にニ
ツケルメツキを施した材料からなる上記外部導線
との溶接性が悪く、溶接後において溶着部が剥離
する等の不具合がある。すなわち、真鍮等の銅系
統の金属又はその合金は熱伝導率が外部導線のそ
れよりも格段に優れているため、抵抗溶接時に外
部導線との相互接触部において発生する熱が容易
に拡散してしまい、外部導線とのなじみが悪くな
つたり、さらにこの真鍮は固有抵抗が低く且つ熱
伝導率が大であるばかりでなく、成分中に融点が
低い亜鉛を含んでいるため、溶接時の熱によつて
亜鉛が蒸発して溶着部分に気泡が発生し、溶接不
良の原因となり、かつ高電流を必要とする。 したがつて、外部導線と通電端子相互の溶着部
分で金属同志が溶け合わず、境界面が遊離した状
態となるので、確実な溶着部を得ることができな
くなる。即ち抵抗溶接におけるナゲツトがまつた
く出来ない為に、確実な溶着部が得られないもの
である。 一方大電流を流すと接触部(溶着部)の発熱エ
ネルギーが高くなり過ぎてピン割れなど招くこと
もある。 本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的とするところは、溶接不良の発
生を防止して、外部導線との溶接部分の信頼性が
向上する管球を提供しようとするものである。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は外部導線を、ジユメツト線あるいは鉄
とニツケルの合金または鉄にニツケルメツキした
金属のいずれかにより構成するとともに、上記通
電端子を、ニツケルあるいは鉄とニツケルの合金
または鉄にニツケルメツキした金属のいずれかに
より構成したことを特徴とする。 (作用) 本発明によれば、外部導線と通電端子は両者の
接合部で特にニツケル成分相互が良好に溶け合う
ようになり、確実で強固な接合が可能になる。 (実施例) 以下本発明の一実施例を高出力形けい光ランプ
に適用した図面にもとづいて説明する。 図中1は直管形バルブであり、内周面にけい光
体被膜2を被着してある。このバルブ1の両端開
口部(一方のみを図示)にはステム3のフレア部
4開口縁が封着されており、このステム3にはリ
ード線5,5が貫通封止されている。リード線
5,5はバルブ1内に位置された内部導線6,6
とステム3から外方に導出された外部導線7,7
とをジユメツト線8,8を介して接続してなり、
このジユメツト線8,8はステム3に貫通封止さ
れている。ジユメツト線8,8は公知のように、
鉄Fe58%とニツケルNi42%の合金で形成した芯
線の外周に二酸化銅を被覆し、かつこの外表面を
硼砂膜で覆つたもので、熱膨張率がステムガラス
のそれと近似して良好な封着性が得られるように
なつている。上記外部導線7,7は鉄Feとニツ
ケルNiの合金から構成してあるが、鉄Feにニツ
ケルメツキを施したものもしくは上記ジユメツト
線8,8をそのまま延長してこの延長部分を外部
導線としてもよい。 一方、このような直管形バルブ1の両端部に
は、接着剤9を介してレセストダブルコンタクト
形の口金10を取着してある。この口金10は端
面中央に合金樹脂製の電気絶縁体11を備え、こ
の電気絶縁体11の中央には、図示しないソケツ
トに嵌合可能な嵌合突部12を一体に突設してあ
る。この嵌合突部12内は中空に形成され、その
内壁面には通電端子13,13を離間対向して取
付けてある。通電端子13,13は鉄Fe、ニツ
ケルNi、鉄FeとニツケルNiの合金もしくは鉄Fe
にニツケルメツキを施した金属あるいはニツケル
を含むステンレスのいずれかによつて構成され、
これらは銅系統の金属を含まない金属である。そ
してこの通電端子13,13の先端側は夫々外側
に一体に折り返されて接続片部14,14をなし
ている。 また上記嵌合突部12,12内には通電端子1
3,13の外側に位置して貫通孔15,15を開
設してあり、これら貫通孔15,15内を上記応
部導線7,7が貫通されている。そしてこの外部
導線7,7の挿通先端側は、上記接続片部14,
14の先端側と略揃うように切断されて夫々接続
片部14,14に抵抗溶接されている。 なお、符号16はフイラメントコイル、17は
排気管である。 次に上記構成の作用について実験結果にもとづ
いて説明する。 本発明者らは種々の材質の外部導線7,7およ
び通電端子13,13を用意し、これら両者の組
み合わせを種々変えて溶接を行うとともにその溶
接部の検討を行つた結果、第1表に示されるよう
な実施結果を得た。
た外部導線との溶接性の向上を図つた管球に関す
る。 (従来の技術) 例えば高出力形けい光ランプにあつては、管形
バルブの両端部にレセストダブルコンタクト形の
口金を取着し、この口金に設けた合成樹脂製の嵌
合突部をソケツトに嵌合させることによりこの嵌
合突部内の通電端子とソケツト側のピン相互を接
触させて通電をなすことは知られている。 ところで、上記通電端子にはバルブのステムか
ら導出された外部導線が接続されるが、一般にこ
の接続手段としては抵抗溶接が採用されている。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来、通電端子は真鍮又は真鍮
にニツケルメツキを施したもの等の銅系統の金属
が用いられているため、ジユメツト線や鉄線にニ
ツケルメツキを施した材料からなる上記外部導線
との溶接性が悪く、溶接後において溶着部が剥離
する等の不具合がある。すなわち、真鍮等の銅系
統の金属又はその合金は熱伝導率が外部導線のそ
れよりも格段に優れているため、抵抗溶接時に外
部導線との相互接触部において発生する熱が容易
に拡散してしまい、外部導線とのなじみが悪くな
つたり、さらにこの真鍮は固有抵抗が低く且つ熱
伝導率が大であるばかりでなく、成分中に融点が
低い亜鉛を含んでいるため、溶接時の熱によつて
亜鉛が蒸発して溶着部分に気泡が発生し、溶接不
良の原因となり、かつ高電流を必要とする。 したがつて、外部導線と通電端子相互の溶着部
分で金属同志が溶け合わず、境界面が遊離した状
態となるので、確実な溶着部を得ることができな
くなる。即ち抵抗溶接におけるナゲツトがまつた
く出来ない為に、確実な溶着部が得られないもの
である。 一方大電流を流すと接触部(溶着部)の発熱エ
ネルギーが高くなり過ぎてピン割れなど招くこと
もある。 本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的とするところは、溶接不良の発
生を防止して、外部導線との溶接部分の信頼性が
向上する管球を提供しようとするものである。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は外部導線を、ジユメツト線あるいは鉄
とニツケルの合金または鉄にニツケルメツキした
金属のいずれかにより構成するとともに、上記通
電端子を、ニツケルあるいは鉄とニツケルの合金
または鉄にニツケルメツキした金属のいずれかに
より構成したことを特徴とする。 (作用) 本発明によれば、外部導線と通電端子は両者の
接合部で特にニツケル成分相互が良好に溶け合う
ようになり、確実で強固な接合が可能になる。 (実施例) 以下本発明の一実施例を高出力形けい光ランプ
に適用した図面にもとづいて説明する。 図中1は直管形バルブであり、内周面にけい光
体被膜2を被着してある。このバルブ1の両端開
口部(一方のみを図示)にはステム3のフレア部
4開口縁が封着されており、このステム3にはリ
ード線5,5が貫通封止されている。リード線
5,5はバルブ1内に位置された内部導線6,6
とステム3から外方に導出された外部導線7,7
とをジユメツト線8,8を介して接続してなり、
このジユメツト線8,8はステム3に貫通封止さ
れている。ジユメツト線8,8は公知のように、
鉄Fe58%とニツケルNi42%の合金で形成した芯
線の外周に二酸化銅を被覆し、かつこの外表面を
硼砂膜で覆つたもので、熱膨張率がステムガラス
のそれと近似して良好な封着性が得られるように
なつている。上記外部導線7,7は鉄Feとニツ
ケルNiの合金から構成してあるが、鉄Feにニツ
ケルメツキを施したものもしくは上記ジユメツト
線8,8をそのまま延長してこの延長部分を外部
導線としてもよい。 一方、このような直管形バルブ1の両端部に
は、接着剤9を介してレセストダブルコンタクト
形の口金10を取着してある。この口金10は端
面中央に合金樹脂製の電気絶縁体11を備え、こ
の電気絶縁体11の中央には、図示しないソケツ
トに嵌合可能な嵌合突部12を一体に突設してあ
る。この嵌合突部12内は中空に形成され、その
内壁面には通電端子13,13を離間対向して取
付けてある。通電端子13,13は鉄Fe、ニツ
ケルNi、鉄FeとニツケルNiの合金もしくは鉄Fe
にニツケルメツキを施した金属あるいはニツケル
を含むステンレスのいずれかによつて構成され、
これらは銅系統の金属を含まない金属である。そ
してこの通電端子13,13の先端側は夫々外側
に一体に折り返されて接続片部14,14をなし
ている。 また上記嵌合突部12,12内には通電端子1
3,13の外側に位置して貫通孔15,15を開
設してあり、これら貫通孔15,15内を上記応
部導線7,7が貫通されている。そしてこの外部
導線7,7の挿通先端側は、上記接続片部14,
14の先端側と略揃うように切断されて夫々接続
片部14,14に抵抗溶接されている。 なお、符号16はフイラメントコイル、17は
排気管である。 次に上記構成の作用について実験結果にもとづ
いて説明する。 本発明者らは種々の材質の外部導線7,7およ
び通電端子13,13を用意し、これら両者の組
み合わせを種々変えて溶接を行うとともにその溶
接部の検討を行つた結果、第1表に示されるよう
な実施結果を得た。
【表】
上記第1表からも明らかなように、通電端子1
3,13側に真鍮等の銅Cuを含む銅系統の金属
を用いた場合には、溶接部において外部導線7,
7とのなじみが悪く溶接不良の発生割合がきわめ
て多いことが分る。 これに対して通電端子13,13をニツケルあ
るいは鉄とニツケルの合金(ニツケルを含むスチ
ンレス銅でも可)または鉄にニツケルメツキした
金属のいずれかにより構成したものは、外部導線
7,7との溶接部において両者の金属相互が良好
に溶け合い、確実な溶接部が得られることが判明
した。すなわち、ニツケルNiは熱電導率が小で
且つ融点が低く、しかも電気抵抗が大であるから
抵抗溶接に好適する条件を有するものであり、小
電流でも充分な発熱量が得られる。したがつて、
外部導線7,7をジユメツト線あるいは鉄とニツ
ケルの合金または鉄にニツケルメツキした金属の
いずれかにより構成するとともに、通電端子1
3,13をニツケルあるいは鉄とニツケルの合金
(ニツケルを含むステンエス銅でも可)または鉄
にニツケルメツキした金属のいずれかにより構成
すれば、上記小電流で足ることになり、ピン割れ
の発生が少くなり、これら両者の接触面が短時間
のうちに略同時に溶融温度もしくはそれに近い温
度となるため溶接不良の発生が防止されるものと
推擦される。 以上の説明から分るように、外部導線7,7お
よび通電端子13,13の両者を銅系統の金属を
含まない前述した金属によつて構成すれば、従来
のようにこれら両者の接触面に気泡や境界層を生
じる等の不具合を防止できるので、溶接性が向上
するし、溶接後において溶接部が剥れることもな
くなり、導通不良を未然に防止できる利点があ
る。 実験によれば真鍮とジユメツト線とを溶線した
場合の引き剥し強さは5.5Kgであつたのに対し、
Niとジユメツト線とを溶接した場合の引き剥し
強さは9.1Kgであつた。 なお、本発明は高出力形けい光ランプに特定さ
れるものではなく、口金に口金ピンを突設しこの
口金ピン内に外部導線を挿通して先端部で接続す
る一般形のけい光ランプであつても実施可能であ
る。 また口金もねじ込み形のものであつても良く、
したがつて本発明はけい光ランプのみに制約され
ず、白熱電球にも適用できるものである。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、外部導線
と通電端子との接触面に、溶接時において従来の
ように気泡や境界層が生じる虞れはなく、したが
つて溶接性が向上するのはもちろん、上記接触面
において両金属のニツケル成分相互が良好に溶け
合うので、溶接後において溶接部が剥れることも
なく、導通不良を確実に防止できる等の優れた効
果を奏する。
3,13側に真鍮等の銅Cuを含む銅系統の金属
を用いた場合には、溶接部において外部導線7,
7とのなじみが悪く溶接不良の発生割合がきわめ
て多いことが分る。 これに対して通電端子13,13をニツケルあ
るいは鉄とニツケルの合金(ニツケルを含むスチ
ンレス銅でも可)または鉄にニツケルメツキした
金属のいずれかにより構成したものは、外部導線
7,7との溶接部において両者の金属相互が良好
に溶け合い、確実な溶接部が得られることが判明
した。すなわち、ニツケルNiは熱電導率が小で
且つ融点が低く、しかも電気抵抗が大であるから
抵抗溶接に好適する条件を有するものであり、小
電流でも充分な発熱量が得られる。したがつて、
外部導線7,7をジユメツト線あるいは鉄とニツ
ケルの合金または鉄にニツケルメツキした金属の
いずれかにより構成するとともに、通電端子1
3,13をニツケルあるいは鉄とニツケルの合金
(ニツケルを含むステンエス銅でも可)または鉄
にニツケルメツキした金属のいずれかにより構成
すれば、上記小電流で足ることになり、ピン割れ
の発生が少くなり、これら両者の接触面が短時間
のうちに略同時に溶融温度もしくはそれに近い温
度となるため溶接不良の発生が防止されるものと
推擦される。 以上の説明から分るように、外部導線7,7お
よび通電端子13,13の両者を銅系統の金属を
含まない前述した金属によつて構成すれば、従来
のようにこれら両者の接触面に気泡や境界層を生
じる等の不具合を防止できるので、溶接性が向上
するし、溶接後において溶接部が剥れることもな
くなり、導通不良を未然に防止できる利点があ
る。 実験によれば真鍮とジユメツト線とを溶線した
場合の引き剥し強さは5.5Kgであつたのに対し、
Niとジユメツト線とを溶接した場合の引き剥し
強さは9.1Kgであつた。 なお、本発明は高出力形けい光ランプに特定さ
れるものではなく、口金に口金ピンを突設しこの
口金ピン内に外部導線を挿通して先端部で接続す
る一般形のけい光ランプであつても実施可能であ
る。 また口金もねじ込み形のものであつても良く、
したがつて本発明はけい光ランプのみに制約され
ず、白熱電球にも適用できるものである。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、外部導線
と通電端子との接触面に、溶接時において従来の
ように気泡や境界層が生じる虞れはなく、したが
つて溶接性が向上するのはもちろん、上記接触面
において両金属のニツケル成分相互が良好に溶け
合うので、溶接後において溶接部が剥れることも
なく、導通不良を確実に防止できる等の優れた効
果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は分解
斜視図、第2図は断面図、第3図は第2図中−
線に沿う矢視図である。 1……バルブ、3……ステム、7……外部導
線、10……口金、13……通電端子。
斜視図、第2図は断面図、第3図は第2図中−
線に沿う矢視図である。 1……バルブ、3……ステム、7……外部導
線、10……口金、13……通電端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バルブ端部に口金を取着し、この口金の通電
端子に上記バルブのステムから導出された外部導
線を溶接した管球において、 上記外部導線は、ジユメツト線あるいは鉄とニ
ツケルの合金または鉄にニツケルメツキした金属
のいずれかにより構成するとともに、上記通電端
子は、ニツケルあるいは鉄とニツケルの合金また
は鉄にニツケルメツキした金属のいずれかにより
構成したことを特徴とする管球。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338981A JPS57168462A (en) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Tubular bulb |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338981A JPS57168462A (en) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Tubular bulb |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57168462A JPS57168462A (en) | 1982-10-16 |
JPH0211969B2 true JPH0211969B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=12941465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5338981A Granted JPS57168462A (en) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Tubular bulb |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57168462A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0336030Y2 (ja) * | 1985-11-02 | 1991-07-31 |
-
1981
- 1981-04-09 JP JP5338981A patent/JPS57168462A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57168462A (en) | 1982-10-16 |
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