JPH0343950A - 電灯 - Google Patents

電灯

Info

Publication number
JPH0343950A
JPH0343950A JP2178466A JP17846690A JPH0343950A JP H0343950 A JPH0343950 A JP H0343950A JP 2178466 A JP2178466 A JP 2178466A JP 17846690 A JP17846690 A JP 17846690A JP H0343950 A JPH0343950 A JP H0343950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
base
current supply
supply conductor
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2178466A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2992765B2 (ja
Inventor
Wilhelmus G Essers
ウィルヘルムス・ゲラルデゥス・エッサーズ
Gerardus A M Willems
ゲラルドゥス・アントニウス・マリア・ウィレムス
Jozef J C Buelens
ヨゼフ・ヨハネス・コルネリス・ベウレンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH0343950A publication Critical patent/JPH0343950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2992765B2 publication Critical patent/JP2992765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K3/00Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
    • H01K3/16Joining of caps to vessel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • H01J5/62Connection of wires protruding from the vessel to connectors carried by the separate part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/42Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
    • H01K1/46Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は透光性電灯容器と、@記電灯容器内の電気素子
と、前記電気素子に対し−(延在する電流供給導体と、
前記電灯容器に接続されシース部分及び電気的接触部材
を備える基体部とを有する口金と、前記電気的接触部材
は電流供給導体が外部に抜け出る表面を有して前記表面
に電流供給導体が溶接される電灯に関するbのである。
〔発明の背景〕
このような電灯は英国特許第444.958号(193
6年3月23日公告)により既知である。
上記英国特許/144.958号による電灯は基体部に
接触部材を有する口金と、前記基体部は窪んだ部分を有
し、この窪んだ部分を通り抜けて電流供給導体が外部へ
]ムは出る。前記電流供給導体は電気抵抗溶接により前
記窪んだ部分に固定される。この電灯では電灯が取り付
けられる電灯ホルダーの接触素子は電灯の前記窪んだ部
分の周囲の前記口金の接触部材と接触する13これは電
灯が電灯ホルダーに取りイ4げられる場合、脆弱な溶接
接合は機械的負荷を受けないことになる。
上記既知の電灯は多くの欠点をイーi’−!l−る。当
該電灯で基体部が従来用いられでいない接触部材のため
従来用いられていないf’Il金を必然的に設けなけれ
ばならない3.基体部の当該接触部材は大変人きい。実
際、接触部材は質量電極(maSs Clr;ctro
de)と溶接電極(wClding elccl、ro
de)とを接触させる可能性があるに違いない。更に又
、窪み部分を設けなければならない3.シかしながら用
いられている従来の目金で(ま、前記接触部ヰAは例え
ばE50金の場合、直径はたーった2、 5mmである
。更に従来用いられている口金では、前記基体部は例え
ばB22d口金の場合、2個の接触部4Aを有する。こ
の場合、2個の大きな接触部41には全く余地がない。
前記電流供給導体と前記接触部+aとの間の良好な電気
抵抗溶接をさせることは、これらが互いに溶接の間、直
線的に接触するので更に雑しくなる1、従ってこの溶接
電流は一直線−にに分布し、この結果、良好な溶接を得
る高い電流密度はワイヤに沿ったどの部分にも生じ得な
い。
米国特許!TJ2.892.923号は基体部で電流供
給導体は接触ピンに対し溶接され、前記電流供給導体が
当該基体部を通り抜ける電灯が開示されている。
この溶接接合が行オ〕れた場合、第一電極は前記接触ピ
ンのシャフトと電気的に接触し、前記ピンより一定の距
離の第二電極は前記電流供給導体の自由端と接触する。
前記電流供給導体が前記ピンから出る位置と第三電極と
の間でアーク放電が引き起こされ、このアーク放電は前
記電流供給導体を前記ピンに溶接する3、前記溶接接合
は前記ワイヤど前記ピンに適切な局所的な溶融材料を用
いて行われる。前記溶接点から一定の距離で電極との接
触を生じなげればならないために、この固定の方法は例
えば従来0)エジソンロ金及びスワン口金の基体部で接
触部kAには、この固定方法は適切ではない。
米国特許第:L 897.124号もまた電流供給導体
が基体部で接触部+Jに溶接される電灯を開示している
。しかしなから、この日食は従来用いられていない型で
ある1、基体部における接触部材は、その周囲で連続的
に高くなる高架端部を有する。この接触部材は中央を囲
むような開口を有し、外方に向かって順次高くなる突起
端部を有する。当該接触部材と当該接触部材内の開口を
通り外部へ抜ける電流供給導体との間の溶接接合を行う
場合、前記高架端部に接触するように前記接触部材を覆
うようにして窪んだ第一電極を配置する。前記第一電極
の内側の第丁−電極と前記接触部材との間で、アーク放
電が引き起こされる。前記接触部材は外方に突出した突
起端部が溶融する前記電流供給導体と溶融し−(接触す
る。この溶融の流れにより溶接接合が形成され、この溶
接接合は前記接触部材及び前記電流供給導体に適切な飼
料を有する。
前記溶接接合は前記高架端部に対し低く、当該高架端部
は電灯取り伺げの接触素子と接触しなければならない。
前記高架端部はこのように溶接接続を電灯ホルダーの接
触部材との接触から保護する。前記溶接接合は粗い表面
を有し、前記高架端部のない場合、電灯ホルダーの接触
素子に接触しなければならず、この結果当該接触素子と
不明確な小さな接触表面を有することになろう。この接
合方法の変形例として、上記特許明細書は前記第二の電
極が消耗電極であり、接触部材及び溶接電極の同一形状
を記載している。溶接接合が前記接触部材に適切な材料
と、前記電流供給導体に適切な材料と前記消耗電極の材
料とを混合することにより達成される。消耗電極による
変形例は上記特許明細書では推奨されてはいない。
この既知の電灯は、口金が従来の用いられていない形状
を有し電灯ホルダーとの接触部材の端部でのみ接触する
傾向にあり、比較的大きな接触部材を必要とし、特に前
記第一電極と良好な電気的接触させるための溶接接合を
行う場合、接触されるに違いない欠点を有する。他の欠
点は放電アークのエネルギーが口金の基体部を損傷し得
ることである。例えば、前記基体部がクラックを起こし
得ること又は基体部の材料が分解し得ることである。危
険性とは、前記電流供給導体が放電アークの熱の作用に
より口金内で溶融流出し、溶接接合との接触を失うこと
である。前記電流供給導体がヒユーズ線の形状をとる場
合、完成した電灯内で電灯を流れろ過剰の高い電流によ
り熱上昇を起こし、このヒユーズ線が溶融するに違いな
いような危険性が大きいことである。
ヨーロッパ特許第0057.006八2号はI−(/l
自動車電灯において、電流供給導体は同様の方法で電極
と接触部材の開口の外方への突出端部との間の放電アー
クの誘発により口金の基体部の接触部材に固定され、こ
の接触部材を通して電流供給導体は外部へ抜ける。上記
H4自動車電灯の口金では、前記接触部材は長方形の屈
曲片を有し、この屈曲片は口金の基体部から一定の距離
に延在する。これらの接触部材では、第二電極とアーク
放電を引き起こすための質量電極(mass elec
trode)との接触をさせるのに充分な余裕があり、
接触部材に適切な材料の溶融ど、電流供給導体に適切な
材料の溶融とにより溶接接合を達成する。しかしながら
上記接合を行う場合、に1金の基体部σ)ヰ1料の比較
的高い熱負荷が牛する1、 いくつかの’N+1’jl”!Jl細V:、とりわけ米
国特許第2708702号、米1↑1ζFj許2 +1
0 !1279号及び米国特許4458136号は、電
流供給導体の自由端と電極との間の放電アークを131
き起こすことにより電流供給導体を口金のシース部分に
接続し、次いでこの電流供給導体の百出端部を溶融し、
電流供給導体自体の溶融が電流供給導体ど[1金との接
合を形成する−に程を記載している3、1]金のシー又
は質量電極(mass electrode:)のため
の充分な余裕を有する。電灯容器に対し口金の圧接をす
る場合、口金のシース部分は電流供給導体と接触し、電
流供給導体は「1金と電灯容器との間で外方に通り抜け
る。常温の口金は前記溶融が当該口金に接触するや否や
、凝固を始める。
上記の文献に開示されるように、ハンダ付けによる口金
の基体部での電流供給導体を接触部材に固定するのを避
けるために多くの試みが数十年間行われてきた。ハンダ
(=Iけによる基体部での接触部材に固定する欠点は、
電灯取(Jけのハンダの常温流れ(cold flow
)の危険性である。この結果、高い接触抵抗及び過剰の
加熱上昇が電灯取付けに生じ得る。非常に大きな欠点は
、更にハンダ接合を達成する長い二[程期間である。加
熱のために要する時間のみならずハンダを凝固するため
の冷却に要する時間も長い。この冷却期間中に、電灯は
ハンダが流れ去るのを避けるために固定された状態に保
持されなければならない。他の大きな欠点はハンダが流
出して41着を生ずるフラックスを用いる必要があるこ
とである。フラックスの残渣は接触部材間又は接触部材
と口金のシース部分との間の電流の漏れ流路の形成を生
じ得る。この結果、短絡を生ずる可能性がある。
〔発明の要約〕
本発明は冒如に記載の電灯を提供することを目的とする
もので、この電灯は口金を有し、例えば従来の構造を有
する簡便なものでよく、又前記口金の接触部材と電流供
給導体の簡単な溶接接合を有するような電灯である。
本発明によれば、この目的は要するに金属添加物を0な
いし10重量パーセント含有する銅、ニッケル、銅及び
ニッケルの少なくとも1つ、クロム及びニッケル及び鉄
の少なくとも1つ、又はアルミニウムの凝固溶接ドロッ
プを分離して供給して前記表面に前記電流供給導体を保
持することにより達成される1゜ 本発明による電灯の口金は、従来の平坦な平板を有する
従来Q)エジソンl金又は従来のスワン口金でもよく、
前記口金の基体部に接触部材をしっかりと固定する。前
記平板は真鍮又はニッケルメッキ真鍮のような従来の材
料を有してもよい。
前記溶接接合は溶融金属ドロップを分離して供給し被着
することにより形成する。前記口金の接触部材又は口金
の他の部分は工具により接触される必要はない。
例えば、アルミニウムへl、銅Cu、ニッケルN1、銅
70とニッケル30、クロム20とニッケル10と鉄7
0のような溶接ド■」ツブを溶接ワイヤとして既知のワ
イヤから得ることが出来る。このようなワイヤ0 は一般に例えば、」二記物質の結晶に影響する汚染物質
及び他の添加物を有する。前記溶接ドロップは、例えば
銀、スズ、アルミニウム、鉄、ニオビウム、又はマンガ
ンのような金属添加物を含有してもよい。銅のドロップ
の電流供給導体と接触部材の湿潤性の増加が望まれる場
合、優れた結果は例えば約0.8ないし1,2重量%の
ほんの少しの量の銀、及び例えば5ないし8重量%の数
重量%のスズの少なくとも1つを合物し連成することが
できる。他の金1?j;添加物は例えば75ないし9.
5重量%のアルミ−ラムへ1.0.1ないし0.6重量
%のニオビウムNll、(]、5ないし1.5重量%の
マンガンMnである。
即ち、」−記湿間性は金属添加物力くなくても充分であ
る場合もあり、又このような金属添加物が、より好まし
い場合もある。たいてい、10重量パーセントを越える
金属添加物を添加してもより良好な湿潤性は得られない
溶接ドロップの被着は11q記接触部+aの口金及び前
記電流供給導体が冷えていて例えば室温である1 場合、又は前記I」金が熱く例えば約160’ Cの温
度である場合に生じ得る。前記口金が前記電灯容器に対
して熱的に硬化するセメントを用いて接合される場合、
前記1」金は、−のセメントの硬化中あるいは硬化直後
の温度を有する。
一般に、溶接ド■コツプは前記接触部材上に環状境界を
実質的にイfする。
前記溶接接合が比較的熱い口金を有する比較的熱い状態
の1・゛で遠戚され又ドロップが比較的高い熱含量を有
する場合には、被着の際に一個のドロップは更に流れ出
し、この被着が比較的冷えた状態で行われた場合よりも
より平坦になる。ここで上記熱含量とは、(実際の温度
(T’actual)−室温(Troom) ) x溶
接ドロップの質量×溶接ドロップの金属組成物の熱容量
を表す。この場合このドロップは比較的小さな範囲で流
れ出して、半球状に近い自由表面を有する。形及び大き
さに関して前記溶接接合(よ人変再塊性がある。
前記溶接接合は実質的に完全にドロ・ンプで被着される
飼料を有する1、前記接触部+J及び前記電流2 供給導体は被おの間、当該溶接ドロップが接触する領域
で薄いフィルムの表面のみ融解されている。
前記溶接ドロップは数マイクロ秒の間に凝固するので前
記溶成ド(Iツブ及び溶融フィルl、が前記電流供給導
体メは前記接触部材のどららか一方と互いに接触する領
域の他は、前記金属の混合は実質的にも生じない1、叉
例えば電流供給導体及び溶接ドロップは要するに同一の
物質を有し、汚染又は添加の性質0) ief/、、の
少しの差異は互いの飼料の顕著性を可能に4にとが出来
る3、更に前記電流供給導体及び+iQ記4z触部祠は
単に薄いフィルム内の非常に薄い表面〇)みが溶融され
るので、これらはこの゛ノイル7・0)1)とで、Zれ
ら9も有の結晶構造をイ1し、前記凝1.’il溶接ド
リップはその特をの結晶構造を有する。、w−れらの構
造(J前記溶接ドY]ツブ、接触部イイ及び凝固溶WJ
 l” t:I 、7ブの部8)に43いて明らかに顕
著で有り用る。前記ワイヤが引き出される工程により、
I)11記電流供給導体がイJする繊、i(L状の結晶
構造は 1]、1的な加熱にj、る溶+rr l−’ 
nツブ内で変化[7たが、一方類イ1シの大きさ0)範
囲内で外側に1:3 ちょうど位置する溶接ドロップの再結晶も生ずる。
前記電流供給導体に対する放電アークの誘発及び前記導
体の溶融を生ずることにより得られる既知の溶接接合に
おいて、前記導体の熱的負荷はかなり高く前記増体はか
なりの長さにわたり再結晶化された。
前記凝固溶接ド0ツブ(1滑らかな表面を有し、又電灯
ホルダーの接触部桐とその自由表面で接触を形成するの
に大変に適切であり、とりわけ前記ドロップが電動に刻
し−C一般的球状況のもとで前記1’ Oッ/’h”i
’A”?!M 流tL (cold Now)を示すだ
けではなく、前記1−11ツブが形及び大きさの点で大
変再現性があり、この結果として電剣の全長は大変狭い
範囲内にc1’)す、又前記溶接接合が前記接触部材の
表面りに突出している。この結果、前記溶接ドロップを
前記接触部4月の低い部分につけることを全く必要とし
ないことである11.これに反して前記溶接ド「】ツブ
が前記接触部材の表面全体に渡り突出してもよい1□こ
れは本発明による電灯が従来用いられていK)・[i、
 Jllな接触部4)Jを右する従来の口4 金を有することを可能にする。
相互接続されるべき物の上に溶融金属ドロップを落下さ
せる。−とによる溶接をさせる可能性は電気的アークス
プレー(lEIectric八rc Spraへing
)として知られては)す、又米国特許2.982.84
5号に既に一般的な、a味で記載されている1、この場
合には電極は下方側に開1」があり、例えばアルゴン又
はアルゴン及び水素の少なくとも一つにより横切られる
チャンバー山に存在する。放電アークは前記電極と前記
チャンバーの狭い部分との間で生成する。溶接ワイヤは
放電アーク内を通過し、放電アークの後前記溶接ワイヤ
は溶融し−Cドロップを形成し、前記ガスの流れに従っ
て運ばれていて溶接されるべき物の]」こ落下する。前
記ワイヤは放電アークにより加熱されるのみならず、こ
のワイヤを流れる放電γ−り電流の一部によ−っても引
き起こされる。
同様の方法で、溶接糊料が前記接触部材及び前記電流供
給導体−1,に1」金に工具を接触させずに又口金又は
その一部を高い温度にさらすことなく被5 着させることか出来、これは]−」金の基体部を損傷す
ることはなく又ヒユーズ線が電流供給導体と溶融するこ
ともない。接合41料の溶融温度にまで少なくとも前記
溶接ドロップは達するけれども、前記溶接ドロップは限
られた量を有し又熱含量も限られている。
前記溶接ドY】ツブの被着に際し−C1放電アークが前
記電流供給導体又は接触部材に対し引き起こされないこ
とが重要であり、このような放電アークが引き起、ニさ
れるならばγ−り電流が電灯の電気的素子(フィラメン
ト)を流れるであろうし又そのフィラメントを破損する
であろう。
本発明によればどのような型の電灯を用いるかは必須要
件でないことは当然である。この電灯は放電灯又は白熱
灯でもよい。電気的素子(白熱電球の場合にはフィラメ
ント)は、内部容器の電灯容器内に設けられてもよい。
ハロゲン白熱灯では、電灯容器は前記内部容器が存在す
る場合にはハロゲン含有充填物を有する。内部容器は一
般的に電気的素子がイ」ン性ガス1ノ10つ一対の電極
である場  ti 合に存在ずろo ’1Jlf幻容器は部分的に鏡面被覆
がされてもよい、1又は前記電灯容器を反射基体に接合
し、この反射基体は部分的に前記電灯容器を囲むように
してもよい。
〔実施例〕
本発明による実施例を図面を参照し説明する。
図面において第1図は放電灯の側面図で、第2図は第1
図に小ず1」金の基体部の側面図であり、第3図は白熱
灯の側面図を示し、第4図は第3図の口金の基体部0)
側面図を示し、実5図は第3図及び第4図の1−1金の
断面図を拡大して示すものである。
第1図に小ず電灯は透光性型部容器1を有し、この電灯
容器内に電気素子2、即ち一対の電極が配置される。、
−の第1図において一部の電極は内管3によって囲1;
れ1.二の内管はネオン及びアルゴンの少なくとLどら
らか一方及びすトリウム蒸気のようなイ」ン性ガスで充
填されている。電流供給導体4.5は前記電気素子2ま
で延在する。
口金G LJ ’y −ス:d< 3) 7 及’U”
rJi気的1x触部41をfIlfiえ7 る基体部8を有する口金6は前記電灯容器1に接合され
る。前記電気的接触部祠9は電流供給導体4及び5の各
ノ?か外部へ引き出され、各々溶接41合される表面を
イJする1゜ 第1図におい−(、前記Il金にのJrG体部8は2個
の接触部第19 (第2図参照)を自し、この接触部材
は各々楕円状の真鍮を存する。図示された口金6は従来
の1−1余であり、022型の取イ1り部品及び従来の
接触部4/I!lを有する。前記接触部材9の接触領域
にお目4′ru流供給尊体4.5は銅を有する。
第1図及0第2図に於い−C亀流イj(給導体4及び5
は各々前記接触部4月9の表面に分離して供給される主
とL Y含1yl+添加物の0ない′シ10%を金石−
づる銅、ニラゲル、銅及び−ツクルの少なくともつ又は
りT−11−及び−ツケル及σ鉄の少なくともつ又はア
ルλ−τンムの凝囚溶4nl・11ツブ10に3、り固
定される1、lソ1小される電動に、J)いて凝固溶1
zドUツブ1()は−ノリル4ろ′−りるo n’l記
溶接ドV1ツブ10は各々4271’p、It ニア1
< 4Aに丈り′美的に摺触し、環状境p、j 、i−
有するo l]7j記1・I】ツブ(J半L)状に彎曲
する自山表8 面を有する。
第3図、第4図において第1図及び第2図に示す部分と
対応する部分は第1図及び第2図に示す番号よりも20
多い参照番号で示ず1゜図示された止針の電気素子22
はフィラメントであり、一方口金26は従来の827型
1」金で基体部28に接触部材として平坦な真鍮板29
を有する。溶接接合ドロップ30は、金属添加物のOな
いし10重量%を含有する銅又はニッケル又は銅及びニ
ッケルの少なくとb つ、又はクロト及びニッケル及び
鉄の少なくとも一つ又はアルミニウムで、例えば銅は銀
の08重量%を有し、前記接触部材29と実質的に環状
の接触表面を有する平坦な形状である。
上記の接触表面では接触部材のフィルムは溶融して、溶
接接合ドロップ30と融解する。又電流供給導体25の
フィルト、即ち薄い層はヒユーズとして用いられる本来
銅cuの53.5重量%、ニッケルの45重量%、鉄の
05重量%及びマンガンの1重量%を含有し、溶融され
て溶接ドi−1ツブと共に融解する。前記電流供給導体
24はアーク溶接により前記9 0金26のシース27に対して31で固定される。この
接合も又ヒ;L−ズワイヤで例えば電流供給導体25と
同じ組成を有し、溶接が形成される。例えば電流供給導
体25と同一の組成を有して溶接が形成される。電流供
給導体24は口金26の端部を越えて、外部に引き出さ
れ、前記融解物が1」金26に接触するまで溶融され、
この口金と融解する。凝固ドロップ31は従って事実上
前記電流供給導体24の融解領域と同じ4/1料を有す
る。口金26のシース27は例えばアルミニウド、真鍮
、ニッケル被覆真鍮帯びこのような物質を含有する。前
記容器21は部分的な鏡面32を有し、交通信号灯とし
て用いられるのに適する。
【図面の簡単な説明】
図面においで第1図は放電灯の側面図で、第2図は第1
図に示す口金の基体部の側面図であり、第3図は白熱灯
の側面図を示し、第4図は第3図の口金の基体部の側面
図を示し、第5図は第3図及び第4図のI−1金の断面
図を拡大して示すものである。 1.21・・・透光性電動容器、 3・・・内管、    4.5. 6.26・・・口金、 8.28・・・基体部、 10.30・・・凝固溶接ドロ 32・・・鏡面。 22・電気素子、 25・・・電流供給導体 27・・シース部分、 29・・接触部材、 31・・・凝固ドロップ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透光性電灯容器と、前記電灯容器内の電気素子と、
    前記電気素子に対して延在する電流供給導体と、前記電
    灯容器に接続されシース部分及び電気的接触部材を備え
    る基体部とを有する口金と、前記電気的接触部材は電流
    供給導体が外部に抜け出る表面を有して前記表面に電流
    供給導体が溶接される電灯において、金属添加物を0な
    いし10重量パーセント含有する銅、ニッケル、銅及び
    ニッケルの少なくとも1つ、クロム及びニッケル及び鉄
    の少なくとも1つ、又はアルミニウムの凝固溶接ドロッ
    プを分離して供給して前記表面に前記電流供給導体を保
    持することを特徴とする電灯。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電灯において、前記
    金属添加物は銀、スズ、アルミニウム、鉄、ニオビウム
    、又はマンガンから選択されることを特徴とする電灯。
JP17846690A 1989-07-04 1990-07-04 電 灯 Expired - Fee Related JP2992765B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8901697 1989-07-04
NL8901697 1989-07-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0343950A true JPH0343950A (ja) 1991-02-25
JP2992765B2 JP2992765B2 (ja) 1999-12-20

Family

ID=19854960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17846690A Expired - Fee Related JP2992765B2 (ja) 1989-07-04 1990-07-04 電 灯

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5039905A (ja)
EP (1) EP0406948B1 (ja)
JP (1) JP2992765B2 (ja)
KR (1) KR910003748A (ja)
CN (1) CN1048629A (ja)
AT (1) ATE105108T1 (ja)
AU (1) AU635178B2 (ja)
BR (1) BR9003181A (ja)
CA (1) CA2020161A1 (ja)
DE (1) DE69008436T2 (ja)
ES (1) ES2053082T3 (ja)
FI (1) FI903301A0 (ja)
HU (1) HUT54249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131380A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Fuji Xerox Co Ltd 給紙装置及び画像形成装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9023121D0 (en) * 1990-10-24 1990-12-05 Osram Ltd Electric lamp caps
JPH04286856A (ja) * 1990-11-30 1992-10-12 Philips Gloeilampenfab:Nv 電灯
US5420474A (en) * 1993-07-15 1995-05-30 Osram Sylvania Inc. Focusable lamp capsule in a cementless base
HUP9702173A3 (en) * 1997-11-20 1999-10-28 Gen Electric Co Cleveland Contact plate for lamp heads of electric bulb
DE69912733T2 (de) * 1998-06-22 2004-09-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Elektrische lampe mit einem vergleichweise robusten lampensockel
TW548682B (en) 1999-01-28 2003-08-21 Toshiba Lighting & Technology Lamp apparatus and lamp apparatus manufacturing method
DE29908685U1 (de) * 1999-05-17 2000-09-21 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 81543 München Elektrische Lampe
WO2001073807A1 (en) * 2000-03-28 2001-10-04 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electric lamp
US6791250B2 (en) * 2002-10-23 2004-09-14 Eye Lighting International Seal and flag assembly for lamp base sidewire welding
EP1644958A2 (en) * 2003-04-23 2006-04-12 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electric lamp and lamp base
EP2458614B1 (de) * 2010-11-25 2014-04-02 OSRAM GmbH Elektrische Lampe mit einem Außenkolben und einer Einbaulampe

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2892923A (en) * 1959-06-30 Lamp base terminal welding
US1650289A (en) * 1926-12-10 1927-11-22 James B Mcginley Incandescent electric lamp
GB444958A (en) * 1934-09-22 1936-03-23 Kazuji Shimada An electric incandescent lamp
BE522412A (ja) * 1952-08-28
US2809279A (en) * 1954-11-24 1957-10-08 Gen Electric Lamp basing apparatus
GB1327363A (en) * 1971-04-07 1973-08-22 Thorn Electrical Ind Ltd Electric lamps and electric discharge devices
US3885186A (en) * 1973-06-04 1975-05-20 Thorn Electrical Ind Ltd Lamp cap connections using superplastic alloy
US3897124A (en) * 1973-11-14 1975-07-29 Gen Electric Lamp base assembly
JPS5719959A (en) * 1980-07-11 1982-02-02 Toshiba Corp Fluorescent lamp device
JPS57123647A (en) * 1981-01-23 1982-08-02 Tokyo Shibaura Electric Co Method of producing tubular bulb
DE3102434A1 (de) * 1981-01-26 1982-08-26 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München Elektrische gluehlampe
US4914345A (en) * 1988-03-04 1990-04-03 General Electric Company Corrosion resistant base for electric lamps

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131380A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Fuji Xerox Co Ltd 給紙装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0406948B1 (en) 1994-04-27
DE69008436D1 (de) 1994-06-01
FI903301A0 (fi) 1990-06-29
CN1048629A (zh) 1991-01-16
HUT54249A (en) 1991-01-28
BR9003181A (pt) 1991-08-27
AU635178B2 (en) 1993-03-11
EP0406948A1 (en) 1991-01-09
DE69008436T2 (de) 1994-11-03
ATE105108T1 (de) 1994-05-15
KR910003748A (ko) 1991-02-28
US5039905A (en) 1991-08-13
CA2020161A1 (en) 1991-01-05
JP2992765B2 (ja) 1999-12-20
ES2053082T3 (es) 1994-07-16
AU5801690A (en) 1991-01-10
HU904044D0 (en) 1990-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0343950A (ja) 電灯
US5011067A (en) Method for attaching a fuse wire to a lead frame
US4827189A (en) Solder connection for an electrode of the gas discharge lamp and the method for manufacture
US4661739A (en) Welded tungsten filament to lead joint
JPH07262904A (ja) ヒューズ抵抗器
JP3120271U (ja) アルミ箔を介して封止した筒形ヒューズ
KR100723074B1 (ko) 공급 도전선을 전기 램프의 접촉판에 연결하는 방법
JP3594649B2 (ja) 基板型抵抗・温度ヒュ−ズ
JPH04286856A (ja) 電灯
JP2007048700A (ja) 可溶体、ヒューズ及びヒューズ入りコンデンサ
JPH09274894A (ja) ランプ
JPH117876A (ja) 基板型温度ヒュ−ズ
JPS58142505A (ja) 過負荷溶断形抵抗器
JPS5853386A (ja) 接合方法
JPS642360Y2 (ja)
JP2000121296A (ja) 電気***用塞栓及びその製作方法
GB2086286A (en) Brazed tungsten filament to lead joint
JPH10106425A (ja) 薄型ヒュ−ズ
JPS6348145B2 (ja)
SU1149328A1 (ru) Плавкий предохранитель
JP2678247B2 (ja) Icパッケージの製造方法
JPH0211969B2 (ja)
JPS60241619A (ja) 温度ヒユ−ズの製造法
JP2003507843A (ja) より線に対するランプ・リードの溶接
JP2000030585A (ja) 基板型温度ヒュ−ズの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees