JPH02118142A - 緯編布 - Google Patents
緯編布Info
- Publication number
- JPH02118142A JPH02118142A JP1249380A JP24938089A JPH02118142A JP H02118142 A JPH02118142 A JP H02118142A JP 1249380 A JP1249380 A JP 1249380A JP 24938089 A JP24938089 A JP 24938089A JP H02118142 A JPH02118142 A JP H02118142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- knitted fabric
- weft knitted
- weft
- fabric according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 68
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims abstract description 24
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 3
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 claims description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 7
- 235000009421 Myristica fragrans Nutrition 0.000 description 5
- 239000001115 mace Substances 0.000 description 5
- 229920005439 Perspex® Polymers 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N tungsten carbide Chemical compound [W+]#[C-] UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/10—Patterned fabrics or articles
- D04B1/12—Patterned fabrics or articles characterised by thread material
- D04B1/126—Patterned fabrics or articles characterised by thread material with colour pattern, e.g. intarsia fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/08—Upholstery, mattresses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は室内装飾材料布として用いるための、例えば車
両、特に自動車のシートカバーとして用いるのに通した
編布に関するものである。
両、特に自動車のシートカバーとして用いるのに通した
編布に関するものである。
従来、織布及び幾種かの経編布が自動車のシートのカバ
ーとして用いられていた。緯編布は、しかしながら、そ
れらの知られた特性、特にそれらの磨1員及び鉤裂きに
対する感受性が緯編布の不適切を示唆する故に、この目
的に関して使用されなかった。
ーとして用いられていた。緯編布は、しかしながら、そ
れらの知られた特性、特にそれらの磨1員及び鉤裂きに
対する感受性が緯編布の不適切を示唆する故に、この目
的に関して使用されなかった。
本発明に従かった、ゲージが10〜14の範囲内の緯編
機で主として2重ジャージー構成に編まれた合成繊維連
続フィラメントのテクスチャード・ヤーンから成る緯編
布は、布の弛緩状態で、1 cm当り4〜6のウエール
と、1cm当り10,5〜22のコースを有する布によ
って特徴づけられている。
機で主として2重ジャージー構成に編まれた合成繊維連
続フィラメントのテクスチャード・ヤーンから成る緯編
布は、布の弛緩状態で、1 cm当り4〜6のウエール
と、1cm当り10,5〜22のコースを有する布によ
って特徴づけられている。
本発明の布を編むのに用いられる合繊連続フィラメント
のテクスチャード・ヤーンは、好ましくは緊張状態で5
50〜850d tex (デシテックス)の範囲内、
より好ましくは680〜750d texの範囲の番手
である。特に好ましい糸はポリエステル連続フィラメン
トのエア・テクスチャード・ヤーンである。
のテクスチャード・ヤーンは、好ましくは緊張状態で5
50〜850d tex (デシテックス)の範囲内、
より好ましくは680〜750d texの範囲の番手
である。特に好ましい糸はポリエステル連続フィラメン
トのエア・テクスチャード・ヤーンである。
本発明の緯編布を編成するのに用いられる機械は、好ま
しくは10−14の範囲のゲージのv床平編機である。
しくは10−14の範囲のゲージのv床平編機である。
ゲージは編機の床(ベツド)に沿った1インチ当りの編
針の数の表現であり、それ故10〜14ゲージ機は、1
cm当り3.94〜5.51の範囲の1扁針数の針床
密度である。好ましい機械は、12ゲージの機械である
。
針の数の表現であり、それ故10〜14ゲージ機は、1
cm当り3.94〜5.51の範囲の1扁針数の針床
密度である。好ましい機械は、12ゲージの機械である
。
本発明に従かう布ではコース/ cmのウエール/cm
に対する比が10.5/ 6から22/4、即ち1.7
5:1から5.5:1の範囲内にすることで良さが認め
られる。本発明に係る好適な布では、この比率は少くと
も2:1である。対比のために、ニットウェア業界で用
いられている慣用の緯編2重ジャージーでは、この比率
は通常1:1から1.4:1の範囲である。
に対する比が10.5/ 6から22/4、即ち1.7
5:1から5.5:1の範囲内にすることで良さが認め
られる。本発明に係る好適な布では、この比率は少くと
も2:1である。対比のために、ニットウェア業界で用
いられている慣用の緯編2重ジャージーでは、この比率
は通常1:1から1.4:1の範囲である。
本発明の緯編み2重ジャージー布を作るのに用いられる
独特の目のつんだ詰め込まれた組織は、ニットウェア布
と比較して、公知の2重ジャージー布と全く異なった特
性にするように、その特性を変えている。製造された布
は、典型的には少くとも380 g / %の布重量を
有し、中には500 g /r+f以上の布重量ををす
る、稠密で重い布である。
独特の目のつんだ詰め込まれた組織は、ニットウェア布
と比較して、公知の2重ジャージー布と全く異なった特
性にするように、その特性を変えている。製造された布
は、典型的には少くとも380 g / %の布重量を
有し、中には500 g /r+f以上の布重量ををす
る、稠密で重い布である。
最も重大なことには、布は、車両シートベース及びシー
トハックのカバーとしての苛酷な最終用途のためにさえ
十分である、室内装飾材料布として適切にする、著しく
改善された耐摩損及び耐鉤裂き性を有している。
トハックのカバーとしての苛酷な最終用途のためにさえ
十分である、室内装飾材料布として適切にする、著しく
改善された耐摩損及び耐鉤裂き性を有している。
本発明は添付図面で示されており、第1図(a)から(
d)を参照すれば、全コースは、715dtex(デシ
テックス)のポリエステル連続フィラメントのエア・テ
クスチャード・ヤーンで編成されているが、コース1
(a)と1 (c)に用いられたヤーン(糸)lは、編
コース1 (b)と1 (d)に用いられたヤーン2と
異色に染められている。
d)を参照すれば、全コースは、715dtex(デシ
テックス)のポリエステル連続フィラメントのエア・テ
クスチャード・ヤーンで編成されているが、コース1
(a)と1 (c)に用いられたヤーン(糸)lは、編
コース1 (b)と1 (d)に用いられたヤーン2と
異色に染められている。
各コースで、ヤーン1とヤーン2とは、臨機応変に編機
の前床の編針3のまわりと編機の後床の編針4とのまわ
りに、図示されたループ形態で輪にされている。
の前床の編針3のまわりと編機の後床の編針4とのまわ
りに、図示されたループ形態で輪にされている。
第2図(a)から(d)までを参照すれば、同じく2本
のヤーン1と2とが第1図(a)〜(d)の如く用いら
れているが、しかしこの場合では、ヤーン1はコース2
(a)と2(b)に編み込まれ、ヤーン2はコース2(
c)と2(d)に編み込まれている。ヤーンlは、前床
及び後床の編針3及び4のまわりに、図示のループ形態
で巻かれている。他方、ヤーン2は、3つの編針間隔を
横切った浮き6で散在された3つの連続針ループ5の繰
返しで、前床の編針3によってのみ編み込まれている。
のヤーン1と2とが第1図(a)〜(d)の如く用いら
れているが、しかしこの場合では、ヤーン1はコース2
(a)と2(b)に編み込まれ、ヤーン2はコース2(
c)と2(d)に編み込まれている。ヤーンlは、前床
及び後床の編針3及び4のまわりに、図示のループ形態
で巻かれている。他方、ヤーン2は、3つの編針間隔を
横切った浮き6で散在された3つの連続針ループ5の繰
返しで、前床の編針3によってのみ編み込まれている。
最終の布で、これらの浮き6は、布表面への磨耗又は鉤
裂き作用に影響されないように、布の内側に置かれる。
裂き作用に影響されないように、布の内側に置かれる。
布は、述べられた糸1及び2を用いて種々のコース密度
で、図に描かれた構成に編成された。これら布の例は次
の表1で述べられており、そこで例1.2及び3は図の
第1図(a)から第1図(d)に示され、且つ記述され
た構成で編成されたものであり、そして例4及び5は図
の第2図(a)〜(d)に示され、且つ記述された構成
で編成されたものである。
で、図に描かれた構成に編成された。これら布の例は次
の表1で述べられており、そこで例1.2及び3は図の
第1図(a)から第1図(d)に示され、且つ記述され
た構成で編成されたものであり、そして例4及び5は図
の第2図(a)〜(d)に示され、且つ記述された構成
で編成されたものである。
表 1
※ 布を蒸気弛緩後、5cm長でff1lJ定弛緩処理
後、ヤーンは実際番手が750d texであった。
後、ヤーンは実際番手が750d texであった。
例番lから5までの布は、その鉤裂き抵抗に関してはプ
リティッシュ・スタンダード・ハンドブック(Brit
ish 5tandards 1landbook)
11 : 1974に記述のメース・スナツグ・テスト
(Mace Snag Te5L)によってテストした
。このテストで、布の筒は長さ203mmで83mm径
のラバー被覆円筒ドラムと、3.2M厚の円筒織成羊毛
フェルトのキャリング(carrying )の上に置
かれる。ドラムは軸を水平にして60r、p、m、で回
転するようにされた。31.75閣の径のリン青銅球体
(メース)と、それぞれが9、5 +nm突出している
タングステンカーバイド尖頭を等間隔保ったキャリング
とが2.布サンプル上に截っているメース(mace)
の尖頭でチェーンによって吊されている。各テストで、
ドラムは10分間回転され、その間にドラムは全600
回転行なう。
リティッシュ・スタンダード・ハンドブック(Brit
ish 5tandards 1landbook)
11 : 1974に記述のメース・スナツグ・テスト
(Mace Snag Te5L)によってテストした
。このテストで、布の筒は長さ203mmで83mm径
のラバー被覆円筒ドラムと、3.2M厚の円筒織成羊毛
フェルトのキャリング(carrying )の上に置
かれる。ドラムは軸を水平にして60r、p、m、で回
転するようにされた。31.75閣の径のリン青銅球体
(メース)と、それぞれが9、5 +nm突出している
タングステンカーバイド尖頭を等間隔保ったキャリング
とが2.布サンプル上に截っているメース(mace)
の尖頭でチェーンによって吊されている。各テストで、
ドラムは10分間回転され、その間にドラムは全600
回転行なう。
2つのサンプルが標準的に運転され、第1サンプルでは
布のコースがドラムの回転軸に平行で実施されてウエー
ル方向に鉤裂きを作る傾向があり、第2サンプルではこ
れと直角方向で実施してコース方向に鉤裂きを作る傾向
がある。メースの作用は、表面にねじられたループを形
成するために、ヤーン又はフィラメント群を布から引張
ることに資するためである。形成される鉤裂きの密度に
ついての布の性能は、個々のテストずみサンプルを観察
用小室内に据付け、それらを9つの写真の規格のセット
と比較することで評価され、規格5(鉤裂き無し)から
規格l(ひどい鉤裂き)まで規格段階の2で分類する。
布のコースがドラムの回転軸に平行で実施されてウエー
ル方向に鉤裂きを作る傾向があり、第2サンプルではこ
れと直角方向で実施してコース方向に鉤裂きを作る傾向
がある。メースの作用は、表面にねじられたループを形
成するために、ヤーン又はフィラメント群を布から引張
ることに資するためである。形成される鉤裂きの密度に
ついての布の性能は、個々のテストずみサンプルを観察
用小室内に据付け、それらを9つの写真の規格のセット
と比較することで評価され、規格5(鉤裂き無し)から
規格l(ひどい鉤裂き)まで規格段階の2で分類する。
結果は、2つの隣り合った写真規格間でより厳格な評価
が下される。
が下される。
例番1から5までの布の各サンプルは上述のテスト手順
に委ねられ、そして各サンプルは規格4を示し、各市が
、自動車シートのカバーとして用いられている慣用の織
成布と同じか、それ以上に良い鉤裂き抵抗を有すること
を示した。
に委ねられ、そして各サンプルは規格4を示し、各市が
、自動車シートのカバーとして用いられている慣用の織
成布と同じか、それ以上に良い鉤裂き抵抗を有すること
を示した。
例番lから5までの布の磨耗特性は、^STM D38
84に記載されているテーパー・アブラシオン・テスト
(Taber Abrasion Te5t)によって
テストされ、そのテストで各市のサンプルはC5−10
車輪と1.000g重鍾とを用いてタブラー・アブラダ
ー(Tabler Abrader)で1,000サイ
クルに委ねられた。各場合に例番1から5までの布はテ
ストの終了時に目立つきすは表われず、各市が自動車シ
ートカバーに使用するに十分な高い磨耗抵抗を有してい
ることを示した。
84に記載されているテーパー・アブラシオン・テスト
(Taber Abrasion Te5t)によって
テストされ、そのテストで各市のサンプルはC5−10
車輪と1.000g重鍾とを用いてタブラー・アブラダ
ー(Tabler Abrader)で1,000サイ
クルに委ねられた。各場合に例番1から5までの布はテ
ストの終了時に目立つきすは表われず、各市が自動車シ
ートカバーに使用するに十分な高い磨耗抵抗を有してい
ることを示した。
最後に、例番1から5までの布のそれぞれは、布サンプ
ルを長さ90mm幅75mmの寸法に切取り、長い寸法
(ウエール又はコース)を引張り測定の方向にしてフリ
マ(Fryma)引張り試験器で引張りテストした。テ
ストは、ブリティッシュ・スタンダード・スベシフィケ
ーション(British 5tandardSpec
ification)第4294 : 1968号に規
定された条件に従って、引張り試験器のジョー(Jan
)の引き乱しを7511II11に設定して実施した。
ルを長さ90mm幅75mmの寸法に切取り、長い寸法
(ウエール又はコース)を引張り測定の方向にしてフリ
マ(Fryma)引張り試験器で引張りテストした。テ
ストは、ブリティッシュ・スタンダード・スベシフィケ
ーション(British 5tandardSpec
ification)第4294 : 1968号に規
定された条件に従って、引張り試験器のジョー(Jan
)の引き乱しを7511II11に設定して実施した。
テスト中にサンプルの1端は固定ジョーに把持され、“
パースペックス(Perspex商標名)“°板がサン
プル上に載せられて、サンプルが平坦であるのを確実に
し、そしてサンプルの他端は可動ジョーに把持された。
パースペックス(Perspex商標名)“°板がサン
プル上に載せられて、サンプルが平坦であるのを確実に
し、そしてサンプルの他端は可動ジョーに把持された。
゛パースペック°°板が取除かれ、次いでサンプルが負
荷されて、プリティッシュ・スタンダード・スペシフィ
ケーション第4294 : 1968号に明記されたと
おりに測定された。測定は25°Cの関係湿度65.0
度で実施された。これらの引張りテストで、例番lから
5までの布は次の結果を生じた。
荷されて、プリティッシュ・スタンダード・スペシフィ
ケーション第4294 : 1968号に明記されたと
おりに測定された。測定は25°Cの関係湿度65.0
度で実施された。これらの引張りテストで、例番lから
5までの布は次の結果を生じた。
表 2
第1図(a)から(d)までは、平V床編機の対向床の
編針で編まれた鳥目横様の斑点のある裏材を備えたジャ
カード2重ジャージー布の連続4コースを線図的に示す
図である。 第2図(a)から(d)までも又、平■床編機で編んだ
ジャガート縞2重ジャージー布の4つの連続コースを示
す線図である。 1.2・・・ヤーン、 3,4・・・編針、5・・
・編針ループ、 6・・・浮き。
編針で編まれた鳥目横様の斑点のある裏材を備えたジャ
カード2重ジャージー布の連続4コースを線図的に示す
図である。 第2図(a)から(d)までも又、平■床編機で編んだ
ジャガート縞2重ジャージー布の4つの連続コースを示
す線図である。 1.2・・・ヤーン、 3,4・・・編針、5・・
・編針ループ、 6・・・浮き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゲージが10から14の緯編機で合繊連続フィラメ
ントのテクスチャード・ヤーンを主に2重ジャージー構
成に編成した布であって、布が弛緩状態で、1cm当り
4から6のウエールと、1cm当り10.5から22の
コースを有していることを特徴とする緯編布。 2、1cm当りのコース数の1cm当りのウエール数に
対する比率が1.75:1から5.5:1の範囲内であ
る、請求項1に記載の緯編布。 3、1cm当りのコース数の1cm当りのウエール数に
対する比率が少くとも2:1である、請求項2に記載の
緯編布。 4、布を構成しているヤーンが、引張り状態で550か
ら850dtexの番手である、請求項1項から3項ま
でのいずれか1項に記載の緯編布。 5、布を構成しているヤーンが、引張り状態で680か
ら750dtexの番手である、請求項4に記載の緯編
布。 6、布が少くとも380g/m^2の重量を有している
、請求項1項から5項までのいずれか1項に記載の緯編
布。 7、布を構成しているヤーンがポリエステルのエア・テ
クスチャード・ヤーンである、請求項1項から6項まで
のいずれか1項に記載の緯編布。 8、布が鳥目横様のある斑点の裏材を備えたジャカード
構成に編成されている、請求項1に記載の緯編布。 9、布が12ゲージのV床平編機で編成されている、請
求項1項から8項までのいずれか1項に記載の緯編布。 10、実質上、明細書の例番1から5までのいずれかに
記述された緯編布。 11、実質上、明細書で言及され、且つ第1図(a)〜
(d)又は第2図(a)〜(d)に描かれた編成構造を
有する、請求項1に記載の緯編布。 12、請求項1項から11項までのいずれか1項に記載
された緯編布から成る室内装飾布片。 13、請求項1項から11項までのいずれか1項に記載
された緯編布から成る、車両のシートベース又はシート
バックのための室内装飾カバー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB888822637A GB8822637D0 (en) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Knitted fabric |
GB8822637.8 | 1988-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118142A true JPH02118142A (ja) | 1990-05-02 |
JP2876220B2 JP2876220B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=10644295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249380A Expired - Fee Related JP2876220B2 (ja) | 1988-09-27 | 1989-09-27 | 緯編布 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027618A (ja) |
EP (1) | EP0361856B1 (ja) |
JP (1) | JP2876220B2 (ja) |
BR (1) | BR8904835A (ja) |
CA (1) | CA1323498C (ja) |
DE (1) | DE68925021T2 (ja) |
ES (1) | ES2080076T3 (ja) |
GB (2) | GB8822637D0 (ja) |
MX (1) | MX174561B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023063335A1 (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-20 | 株式会社 松田工務店 | 積層体布帛及びシングル丸編地 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9006773D0 (en) * | 1990-03-27 | 1990-05-23 | Gen Motors Corp | Knitted fabric |
GB9101444D0 (en) * | 1991-01-23 | 1991-03-06 | Courtaulds Advanced Materials | Thermal insulation materials |
GB9104381D0 (en) * | 1991-03-01 | 1991-04-17 | Gen Motors Corp | Fabric and structure |
GB2256654B (en) * | 1991-06-13 | 1995-03-29 | Gen Motors Corp | Fabric and knitting |
GB2263485B (en) * | 1992-01-16 | 1996-01-03 | Gen Motors Corp | Knitted structure |
GB9307381D0 (en) * | 1993-04-08 | 1993-06-02 | Gen Motors Corp | Upholstery fabric and method of manufacturing the same |
US5596888A (en) * | 1995-10-23 | 1997-01-28 | Milliken Research Corporation | Knitted furniture support fabric |
US5858054A (en) * | 1997-01-31 | 1999-01-12 | Rosen; Arthur | Knitted protective fabric and garments made therefrom |
US6006550A (en) * | 1998-08-20 | 1999-12-28 | Kronfli Spundale Mills, Inc. | Reversible knit fabric for use in athletic apparel and method for making same |
EP1975294B2 (en) * | 2007-03-27 | 2021-03-10 | Lava BVBA | Method for knitting a double jersey knit fabric on a double jacquard circular knitting machine |
US7481079B1 (en) * | 2007-10-03 | 2009-01-27 | Milliken & Company | Circular knit fabric and method |
FR3031754B1 (fr) * | 2015-01-16 | 2017-02-17 | Alstom Transp Tech | Textile tricote, notamment pour la realisation d'un revetement de siege, en particulier pour un vehicule ferroviaire |
JP2017089047A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | モナーク・ニッティング・マシナリー・(ユーケー)・リミテッドMonarch Knitting Machinery (Uk) Limited | 織物調マットレス・ティッキング用ジャカード編地及びその編成方法 |
JP2018061632A (ja) | 2016-10-12 | 2018-04-19 | モナーク・ニッティング・マシナリー・(ユーケー)・リミテッドMonarch Knitting Machinery (Uk) Limited | 織物調マットレス・ティッキング用ジャカード編地及びその編成方法 |
US11001946B2 (en) * | 2018-08-10 | 2021-05-11 | GM Global Technology Operations LLC | Knitted durable fabrics for use on vehicle seats |
CN114341416B (zh) * | 2019-08-28 | 2023-09-15 | 耐克创新有限合伙公司 | 具有变型嵌纱的双面针织织物 |
US20240081537A1 (en) * | 2022-09-09 | 2024-03-14 | MillerKnoll, Inc. | Seating structure having a knitted suspension material |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142666A (en) * | 1974-10-03 | 1976-04-10 | Nobutsugu Kimura | Nunojonyotsute dekitashingu |
US4236286A (en) * | 1978-06-01 | 1980-12-02 | Borg Textile Corporation | Manufacture of knitted synthetic fur fabric |
JPS61167064A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-28 | ユニチカ株式会社 | 二重編地 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1479249A (fr) * | 1964-10-24 | 1967-05-05 | American Cyanamid Co | Nouvelles étoffes extensibles |
US3602014A (en) * | 1968-05-31 | 1971-08-31 | Allied Chem | Ladies hosiery of improved stretch properties made from bifilament yarns |
DE2653417C3 (de) * | 1976-11-24 | 1980-05-22 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Elastische Kettenwirkware |
US4172165A (en) * | 1978-06-01 | 1979-10-23 | Borg Textile Corporation | Differentially transversely knit pile fabric |
US4494388A (en) * | 1982-09-22 | 1985-01-22 | The Kendall Company | Knit construction |
DE3309311A1 (de) * | 1983-03-16 | 1984-09-20 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Bi-elastische kettenwirkware und ihre herstellung |
BR8702368A (pt) * | 1986-05-12 | 1988-02-17 | Francais Isolants | Manga envolvente de malharia,artigo alongado,processo de encerrar um artigo alongado numa manga envolvente e ferramenta para instalar ao redor de um artigo alongado uma manga |
US4794767A (en) * | 1987-08-14 | 1989-01-03 | Lombardi Victor J | Circular knit two-layer upholstery fabric and method |
-
1988
- 1988-09-27 GB GB888822637A patent/GB8822637D0/en active Pending
-
1989
- 1989-09-25 BR BR898904835A patent/BR8904835A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-09-26 DE DE68925021T patent/DE68925021T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 ES ES89309776T patent/ES2080076T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-26 CA CA000613080A patent/CA1323498C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 EP EP89309776A patent/EP0361856B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-27 GB GB8921783A patent/GB2223035B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-27 MX MX017719A patent/MX174561B/es unknown
- 1989-09-27 JP JP1249380A patent/JP2876220B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-26 US US07/559,972 patent/US5027618A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142666A (en) * | 1974-10-03 | 1976-04-10 | Nobutsugu Kimura | Nunojonyotsute dekitashingu |
US4236286A (en) * | 1978-06-01 | 1980-12-02 | Borg Textile Corporation | Manufacture of knitted synthetic fur fabric |
JPS61167064A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-28 | ユニチカ株式会社 | 二重編地 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023063335A1 (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-20 | 株式会社 松田工務店 | 積層体布帛及びシングル丸編地 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68925021T2 (de) | 1996-04-25 |
GB2223035B (en) | 1992-08-12 |
EP0361856B1 (en) | 1995-12-06 |
GB8822637D0 (en) | 1988-11-02 |
US5027618A (en) | 1991-07-02 |
GB2223035A (en) | 1990-03-28 |
DE68925021D1 (de) | 1996-01-18 |
BR8904835A (pt) | 1990-05-01 |
EP0361856A2 (en) | 1990-04-04 |
EP0361856A3 (en) | 1991-12-18 |
GB8921783D0 (en) | 1989-11-08 |
MX174561B (es) | 1994-05-26 |
JP2876220B2 (ja) | 1999-03-31 |
CA1323498C (en) | 1993-10-26 |
ES2080076T3 (es) | 1996-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02118142A (ja) | 緯編布 | |
JP5155162B2 (ja) | 編地およびスポーツ衣料 | |
CA2039003C (en) | Knitted fabric | |
JP2693533B2 (ja) | 縦糸編成方法 | |
Değirmenci et al. | Comparison of the performance and physical properties of plain, pique, double-pique and fleeced knitted fabrics | |
US2755535A (en) | Coated flexible fabric | |
JP7046918B2 (ja) | 経編地およびその製造方法 | |
US2748448A (en) | Resilient sheet material | |
US2974508A (en) | Knit fabric | |
US3083439A (en) | Method of making a knitted fabric | |
JPH0434052A (ja) | 伸縮性経編地およびその製造方法 | |
GB1506389A (en) | Production of fabrics | |
RU165334U1 (ru) | Двухслойное теплозащитное трикотажное полотно | |
CA1086972A (en) | Weft knitted raschel-like thermal fabric, and method of knitting the same | |
JPH0210264B2 (ja) | ||
JPH06116858A (ja) | パイルカーペット | |
JP2003119652A (ja) | カーシートに適した布帛 | |
JP2001200454A (ja) | 難燃ポリエステル起毛経編地 | |
US2178759A (en) | Circular knit goods comprising high tenacity rayon | |
JPH0718778Y2 (ja) | 衣料用編地 | |
SU667862A1 (ru) | Испытательна головка дл нитей | |
RU2205909C2 (ru) | Способ производства плюшевого основовязаного полотна | |
JPS6111264Y2 (ja) | ||
JPH0465557A (ja) | 起毛編物の製造方法 | |
JPH01156557A (ja) | ハイゲージ経編地 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |