JPH02115552A - 内燃機関の電子制御装置 - Google Patents
内燃機関の電子制御装置Info
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- JPH02115552A JPH02115552A JP26709588A JP26709588A JPH02115552A JP H02115552 A JPH02115552 A JP H02115552A JP 26709588 A JP26709588 A JP 26709588A JP 26709588 A JP26709588 A JP 26709588A JP H02115552 A JPH02115552 A JP H02115552A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 27
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、マイクロコンピュータにより、燃料噴射及び
点火を制御する内燃機関の電子制御装置に関する。
点火を制御する内燃機関の電子制御装置に関する。
〈従来の技術〉
内燃機関の電子制御装置においては、各種のセンサから
の信号を受けて、マイクロコンピュータにより、機関へ
の燃料噴射と点火とを制御している。
の信号を受けて、マイクロコンピュータにより、機関へ
の燃料噴射と点火とを制御している。
ここで、マイクロコンピュータには、そのプログラム・
ラン信号を監視して、異常時にマイクロコンピュータに
リセット信号を出力するリセット回路が付設され、リセ
ット信号によりプログラムの初期化を行って暴走を防止
し、リセット期間中は全ての制御を停止するようになっ
ている(特開昭63−36301号公報参照)。
ラン信号を監視して、異常時にマイクロコンピュータに
リセット信号を出力するリセット回路が付設され、リセ
ット信号によりプログラムの初期化を行って暴走を防止
し、リセット期間中は全ての制御を停止するようになっ
ている(特開昭63−36301号公報参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の内燃機関の電子制御装
置にあっては、機関の運転中にリセット信号が発生する
と、全ての制御が停止するため、機関の停止や息付き等
が発生するという問題点があった。
置にあっては、機関の運転中にリセット信号が発生する
と、全ての制御が停止するため、機関の停止や息付き等
が発生するという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、リセット期
間中も最低限の制御を可能にすることを目的とする。
間中も最低限の制御を可能にすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
このため、本発明は、マイクロコンピュータにより、燃
料噴射及び点火を制御する内燃機関の電子制御装置であ
って、マイクロコンピュータの異常を検出してマイクロ
コンピュータにリセット信号を出力するリセット回路を
備えるものにおいて、前記マイクロコンピュータとは別
に、前記リセット信号の出力を監視して、その出力中、
クランク角センサ及びスロットル弁開度センサからの信
号に基づいて、燃料噴射及び点火制御用の制御出力を発
する論理回路を設けると共に、前記マイクロコンピュー
タからの制御出力と前記論理回路からの制御出力とを選
択可能で、前記リセット信号の出力中、前記マイクロコ
ンピュータからの制御出力に代えて前記論理回路からの
制御出力を選択して出力させる選択回路を設ける構成と
する。
料噴射及び点火を制御する内燃機関の電子制御装置であ
って、マイクロコンピュータの異常を検出してマイクロ
コンピュータにリセット信号を出力するリセット回路を
備えるものにおいて、前記マイクロコンピュータとは別
に、前記リセット信号の出力を監視して、その出力中、
クランク角センサ及びスロットル弁開度センサからの信
号に基づいて、燃料噴射及び点火制御用の制御出力を発
する論理回路を設けると共に、前記マイクロコンピュー
タからの制御出力と前記論理回路からの制御出力とを選
択可能で、前記リセット信号の出力中、前記マイクロコ
ンピュータからの制御出力に代えて前記論理回路からの
制御出力を選択して出力させる選択回路を設ける構成と
する。
く作用〉
上記の構成においては、マイクロコンピュータの異常が
検出されてリセット回路よりマイクロコンピュータにリ
セット信号が出力されると、その出力中、論理回路によ
りクランク角センサ及びスロットル弁開度センサからの
信号に基づいて燃料噴射制御出力と点火制御出力とが発
せられ、また、選択回路によりマイクロコンピュータか
らの制御出力に代えて論理回路からの制御出力を選択し
て出力させる。これにより、リセット期間中も最低限の
制御が可能になる。そして、リセット信号が解除される
と、直ちにマイクロコンピュータによる制御に切換ねる
。
検出されてリセット回路よりマイクロコンピュータにリ
セット信号が出力されると、その出力中、論理回路によ
りクランク角センサ及びスロットル弁開度センサからの
信号に基づいて燃料噴射制御出力と点火制御出力とが発
せられ、また、選択回路によりマイクロコンピュータか
らの制御出力に代えて論理回路からの制御出力を選択し
て出力させる。これにより、リセット期間中も最低限の
制御が可能になる。そして、リセット信号が解除される
と、直ちにマイクロコンピュータによる制御に切換ねる
。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
先ず第2図を参照し、機関1には、エアクリーナ2.吸
気ダクト3.スロットルチャンバ4内のスロットル弁5
及び吸気マニホールド6を介して空気が吸入される。吸
気マニホールド6には各気筒毎に電磁式の燃料噴射弁7
が設けられていて、後述するコントロールユニット20
からの噴射パルス信号によりソレノイドに通電されて開
弁じ、図示しない燃料ポンプにより圧送されプレッシャ
レギュレータにより所定圧力に調整されている燃料を機
関1に噴射供給する。
気ダクト3.スロットルチャンバ4内のスロットル弁5
及び吸気マニホールド6を介して空気が吸入される。吸
気マニホールド6には各気筒毎に電磁式の燃料噴射弁7
が設けられていて、後述するコントロールユニット20
からの噴射パルス信号によりソレノイドに通電されて開
弁じ、図示しない燃料ポンプにより圧送されプレッシャ
レギュレータにより所定圧力に調整されている燃料を機
関1に噴射供給する。
機関1の各気筒には点火栓8が設けられていて、これら
には後述するコントロールユニット20からの点火信号
に基づき点火コイル9にて発生する高電圧がディストリ
ビュータ10を介して順次印加され、これにより火花点
火して混合気を着火燃焼させる。
には後述するコントロールユニット20からの点火信号
に基づき点火コイル9にて発生する高電圧がディストリ
ビュータ10を介して順次印加され、これにより火花点
火して混合気を着火燃焼させる。
コントロールユニット20は、マイクロコンピュータを
備え、各種のセンサからの信号に基づいて演算処理し、
燃料噴射弁7及び点火コイル9への制御出力を発する。
備え、各種のセンサからの信号に基づいて演算処理し、
燃料噴射弁7及び点火コイル9への制御出力を発する。
前記各種のセンサとしては、ディストリビュータ10内
にクランク角センサ11が設けられていて、4気筒の場
合、クランク角180°毎の基準信号REFと、クラン
ク角l°毎の単位信号PO3とを出力する。ここで、基
準信号REFの周期、あるいは所定時間内の単位信号P
O8の発生数を計測することにより、機関回転数Nを算
出可能である。
にクランク角センサ11が設けられていて、4気筒の場
合、クランク角180°毎の基準信号REFと、クラン
ク角l°毎の単位信号PO3とを出力する。ここで、基
準信号REFの周期、あるいは所定時間内の単位信号P
O8の発生数を計測することにより、機関回転数Nを算
出可能である。
また、スロットル弁5にポテンショメータ式のスロット
ル弁開度センサ12が付設されていて、スロットル弁開
度TVOに対応する信号を出力する。
ル弁開度センサ12が付設されていて、スロットル弁開
度TVOに対応する信号を出力する。
その他、水温センサ、酸素センサ等が設けられているが
、図では省略しである。
、図では省略しである。
燃料噴射の制御は、マイクロコンピュータにより、スロ
ットル弁開度センサ12からの信号に基づいて検出され
るスロットル弁開度TVOと、クランク角センサ11か
らの信号に基づいて算出される機関回転数Nとから、マ
ツプを参照して、基本燃料噴射量Tpを求め、これを適
宜補正して、最終的な燃料噴射量Ti=Tp −C0E
F・α+Ts(COEFは各種補正係数、αは空燃比フ
ィードバック補正係数、Tsは電圧補正骨)を求める。
ットル弁開度センサ12からの信号に基づいて検出され
るスロットル弁開度TVOと、クランク角センサ11か
らの信号に基づいて算出される機関回転数Nとから、マ
ツプを参照して、基本燃料噴射量Tpを求め、これを適
宜補正して、最終的な燃料噴射量Ti=Tp −C0E
F・α+Ts(COEFは各種補正係数、αは空燃比フ
ィードバック補正係数、Tsは電圧補正骨)を求める。
そして、クランク角センサ11の基準信号REFに基づ
き機関回転に同期した所定のタイミングでTiのパルス
中をもつ噴射パルス信号を燃料噴射弁7に出力する。
き機関回転に同期した所定のタイミングでTiのパルス
中をもつ噴射パルス信号を燃料噴射弁7に出力する。
点火の制御は、機関回転数Nと基本燃料噴射量Tpとか
らマツプを参照しかつ適宜補正して点火時期(点火進角
)ADVを求め、基準信号REFの発生から単位信号P
O3を所定数(基準信号REFが上死点前70”で出力
される場合、7O−ADV)カウントして、そのとき、
点火信号を点火コイル9に出力する。
らマツプを参照しかつ適宜補正して点火時期(点火進角
)ADVを求め、基準信号REFの発生から単位信号P
O3を所定数(基準信号REFが上死点前70”で出力
される場合、7O−ADV)カウントして、そのとき、
点火信号を点火コイル9に出力する。
次に第1図を参照し、コントロールユニット20内には
マイクロコンピュータ21及び入出力回路22の他、マ
イクロコンピュータ20のプログラム・ラン信号(P/
R)を監視してその異常時にLレベルのりセント信号(
r)を出力するリセット回路23が設けられ、このリセ
ット信号によりマイクロコンピュータ21及び入出力回
路22をリセットする。
マイクロコンピュータ21及び入出力回路22の他、マ
イクロコンピュータ20のプログラム・ラン信号(P/
R)を監視してその異常時にLレベルのりセント信号(
r)を出力するリセット回路23が設けられ、このリセ
ット信号によりマイクロコンピュータ21及び入出力回
路22をリセットする。
ここで、本発明に係る構成としては、リセット回路23
からのリセット信号の出力を監視して、その出力中、ク
ランク角センサ11及びスロットル弁開度センサ12か
らの信号に基づいて、燃料噴射及び点火制御用の制御出
力を発する論理回路24を設けると共に、マイクロコン
ピュータ21からの制御出力と論理回路24からの制御
出力とを選択可能で、リセット信号の出力中、論理回路
24からの選択信号(SEL)を受けて、マイクロコン
ピュータ21からの制御出力に代えて論理回路24から
の制御出力を選択して出力させる選択回路25を設けで
ある。
からのリセット信号の出力を監視して、その出力中、ク
ランク角センサ11及びスロットル弁開度センサ12か
らの信号に基づいて、燃料噴射及び点火制御用の制御出
力を発する論理回路24を設けると共に、マイクロコン
ピュータ21からの制御出力と論理回路24からの制御
出力とを選択可能で、リセット信号の出力中、論理回路
24からの選択信号(SEL)を受けて、マイクロコン
ピュータ21からの制御出力に代えて論理回路24から
の制御出力を選択して出力させる選択回路25を設けで
ある。
次に第3図をあわせて参照し′つつ作用を説明する。
マイクロコンピュータ21に異常が発生して、そのプロ
グラム・ラン信号に異常を生じると、リセット回路23
からLレベルのリセット信号が出力され、このリセット
信号によりマイクロコンピュータ21及び入出力回路2
2をリセットして、これらを初期化する。
グラム・ラン信号に異常を生じると、リセット回路23
からLレベルのリセット信号が出力され、このリセット
信号によりマイクロコンピュータ21及び入出力回路2
2をリセットして、これらを初期化する。
また、このリセット中(リセット信号のLレベル期間)
は、リセット回路23からのリセット信号に基づいて、
論理回路24が作動し、スロットル弁開度センサ12か
らの信号に基づいて予め定めである噴射パルス中と点火
進角とを設定する。
は、リセット回路23からのリセット信号に基づいて、
論理回路24が作動し、スロットル弁開度センサ12か
らの信号に基づいて予め定めである噴射パルス中と点火
進角とを設定する。
すなわち、燃料噴射制御出力については、下表に示すよ
うに、スロットル弁開度TVOをコンパレータを用いて
3段階に分け、それぞれに対応する噴射パルス中に設定
し、点火制御出力についても、同様に、スロットル弁開
度TVOを3段階に分けて、それぞれに対応する点火進
角を設定する。
うに、スロットル弁開度TVOをコンパレータを用いて
3段階に分け、それぞれに対応する噴射パルス中に設定
し、点火制御出力についても、同様に、スロットル弁開
度TVOを3段階に分けて、それぞれに対応する点火進
角を設定する。
そして、クランク角センサ11からの信号に基づき、燃
料噴射制御については、基準信号REFに同期して、噴
射パルス信号を出力し、点火制御については、カウンタ
を用いて、基準信号REFの発生から単位信号PO3を
カウントし、点火進角に相当するタイミングで、点火信
号を出力する。
料噴射制御については、基準信号REFに同期して、噴
射パルス信号を出力し、点火制御については、カウンタ
を用いて、基準信号REFの発生から単位信号PO3を
カウントし、点火進角に相当するタイミングで、点火信
号を出力する。
従って、論理回路24は、コンパレータ、カウンタ等で
ハードウェアとして構成でき、安価にできる。
ハードウェアとして構成でき、安価にできる。
一方、選択回路25は、リセット信号の出力中、論理回
路24からの選択信号を受け、マイクロコンピュータ2
1からの制御出力に代えて、論理回路24からの制御出
力を選択して出力させ、燃料噴射弁7及び点火コイル9
に送る。
路24からの選択信号を受け、マイクロコンピュータ2
1からの制御出力に代えて、論理回路24からの制御出
力を選択して出力させ、燃料噴射弁7及び点火コイル9
に送る。
リセット信号の解除後は、直ちに、選択回路25が切換
わり、マイクロコンピュータ21から入出力回路22を
介しての制御出力により制御される。
わり、マイクロコンピュータ21から入出力回路22を
介しての制御出力により制御される。
(発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、マイクロコンピュ
ータのリセット期間中も燃料噴射制御出力と点火制御出
力とが得られ、最低限の制御が可能になって、機関の停
止や息付きを防止できる。
ータのリセット期間中も燃料噴射制御出力と点火制御出
力とが得られ、最低限の制御が可能になって、機関の停
止や息付きを防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、第2
図は同上の内燃機関のシステム図、第3図は燃料噴射制
御出力と点火制御出力のタイミングチャートである。 1・・・機関 5・・・スロットル弁 7・・・燃
料噴射弁 8・・・点火栓 9・・・点火コイル
10・・・ディストリビュータ 11・・・クラン
ク角センサ12・・・スロットル弁開度センサ 20
・・・コントロールユニット 21・・・マイクロコ
ンピュータ 22・・・入出力回路 23・・・リ
セット回路 24・・・論理回路 25・・・選択
回路 特許出願人 日本電子機器株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 富二雄 嘆1
図は同上の内燃機関のシステム図、第3図は燃料噴射制
御出力と点火制御出力のタイミングチャートである。 1・・・機関 5・・・スロットル弁 7・・・燃
料噴射弁 8・・・点火栓 9・・・点火コイル
10・・・ディストリビュータ 11・・・クラン
ク角センサ12・・・スロットル弁開度センサ 20
・・・コントロールユニット 21・・・マイクロコ
ンピュータ 22・・・入出力回路 23・・・リ
セット回路 24・・・論理回路 25・・・選択
回路 特許出願人 日本電子機器株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 富二雄 嘆1
Claims (1)
- マイクロコンピュータにより、燃料噴射及び点火を制御
する内燃機関の電子制御装置であって、マイクロコンピ
ュータの異常を検出してマイクロコンピュータにリセッ
ト信号を出力するリセット回路を備えるものにおいて、
前記マイクロコンピュータとは別に、前記リセット信号
の出力を監視して、その出力中、クランク角センサ及び
スロットル弁開度センサからの信号に基づいて、燃料噴
射及び点火制御用の制御出力を発する論理回路を設ける
と共に、前記マイクロコンピュータからの制御出力と前
記論理回路からの制御出力とを選択可能で、前記リセッ
ト信号の出力中、前記マイクロコンピュータからの制御
出力に代えて前記論理回路からの制御出力を選択して出
力させる選択回路を設けたことを特徴とする内燃機関の
電子制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26709588A JPH02115552A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 内燃機関の電子制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26709588A JPH02115552A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 内燃機関の電子制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02115552A true JPH02115552A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17439982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26709588A Pending JPH02115552A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 内燃機関の電子制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02115552A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372112A (en) * | 1992-06-09 | 1994-12-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for controlling a multi-cylinder engine |
US5497751A (en) * | 1994-03-04 | 1996-03-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Safety control apparatus for reciprocating engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820951A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | Hitachi Ltd | エンジン制御装置のバツクアツプ方式 |
JPS6134334A (ja) * | 1984-04-05 | 1986-02-18 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | エンジン制御装置の故障時バツクアツプ装置 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP26709588A patent/JPH02115552A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820951A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | Hitachi Ltd | エンジン制御装置のバツクアツプ方式 |
JPS6134334A (ja) * | 1984-04-05 | 1986-02-18 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | エンジン制御装置の故障時バツクアツプ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372112A (en) * | 1992-06-09 | 1994-12-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for controlling a multi-cylinder engine |
US5497751A (en) * | 1994-03-04 | 1996-03-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Safety control apparatus for reciprocating engine |
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