JPH0210982B2 - - Google Patents

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JPH0210982B2
JPH0210982B2 JP56017463A JP1746381A JPH0210982B2 JP H0210982 B2 JPH0210982 B2 JP H0210982B2 JP 56017463 A JP56017463 A JP 56017463A JP 1746381 A JP1746381 A JP 1746381A JP H0210982 B2 JPH0210982 B2 JP H0210982B2
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Japan
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JP56017463A
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Tetsuyuki Masuda
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Canon Inc
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
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    • G06F40/53Processing of non-Latin text

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computational Linguistics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力仮名文字列に仮名漢字変換処理
を施す文字処理装置に関し、特に、同一入力仮名
文字列に対し、種々異なる態様の信号処理を繰返
して施し得るようにしたものである。
従来のこの種文字処理装置においては、入力仮
名文字列を記憶手段に一旦記憶させたうえで仮名
漢字変換処理を施すが、仮名漢字変換処理が終了
すると入力仮名文字列は記憶手段から消去され、
残留させることができなかつた。したがつて、入
力仮名文字列に対して、一旦、仮名漢字変換処理
を施した後に、仮名漢字変換以外の文字処理モー
ド、例えば入力仮名文字列を音声出力の形態によ
り出力し、あるいは、各種分野別の辞書を備え、
所望の分野を指定して該当分野の辞書の検索を行
なつた後に分野の指定を変えて辞書の検索を繰返
し行なう場合などには、同一仮名文字列をその都
度改めて再度入力し直す必要があるという欠点が
あつた。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、同一入力文字列に対し、種々異なる態様の信
号処理を繰返して施し得るようにし、同一文字列
を再度入力する必要のない高能率の文字処理装置
を提供することにある。
すなわち、本発明文字処理装置は、入力仮名文
字列に対して仮名漢字変換処理を施した後におい
ても、ICメモリ等の記憶手段にその入力仮名文
字列を残留させておき、他の態様の信号処理、例
えば、音声出力への変換、あるいは、分野の指定
を変えた仮名漢字変換等の信号処理を繰返して行
なう際に、同一仮名文字列を再度入力することな
く、記憶手段に残留した同一入力仮名文字列を繰
返して使用し得るようにしたものである。
以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
まず、本発明文字処理装置の全体構成の例を第
1図に示す。図示の構成において、1は装置全体
のデータを処理するマイクロプロセツサであり、
2はアドレスバスであつて、各入出力メモリの記
憶番地を指定するアドレス信号を伝送する。3は
各種のデータを各構成要素間で転送するために用
いる双方向性のデータバスであり、4はコントロ
ールバスであつて、各メモリ装置等の書込み、読
出し、インタラプトの受付け、データセツトのタ
イミング等のコントロール信号を伝送するために
用いる。
さらに、5はキーボードであつて、アルフアベ
ツトキー、平仮名キー、片仮名キー等の文字キー
群、文章表示面上のカーソルを操作するカーソル
キー群、モニタラインの同音語表示をシフトさせ
る機能を有するモニタラインシフトキー群および
所望の文字を選択抽出するための選択キーを備え
ている。
つぎに、6はキーボードコントローラであつ
て、キーボード5から入力されたデータをエンコ
ードするとともに、インタラプト信号をコントロ
ールバス4に送出する。7はCRTコントローラ
であつて、CRT表示装置8、キヤラクタジエネ
レータ9、リフレツシユメモリ10、リフレツシ
ユメモリコントローラ11等の制御を行なう。し
かして、CRT表示装置8では、通常のテレビジ
ヨン受像機と同様の表示を行なうことができ、キ
ヤラクタジエネレータ9では、文字コード、文字
パターンの行アドレス等のコード入力によつてそ
れらの文字パターンの該当する行のパターンを順
次に出力し、リフレツシユメモリ10では、
CRT表示装置8に表示する文字の文字コードを
記憶し、CRTコントローラ7からの表示の指示
に応じて繰返し読出した文字コードを出力し、リ
フレツシユメモリコントローラ11では、CRT
コントローラ7からの指示に応じたCRT表示の
ためのリフレツシユサイクルとマイクロプロセツ
サ1に対するデータの書込み、読出しを制御す
る。
つぎに、12は読出し専用メモリ、すなわち、
いわゆるROMであつて、装置全体の制御手順を
記憶するとともに各種の処理手段をも記憶してお
り、13はそのROM12のコントローラであ
る。また、14はランダムアクセスメモリ、すな
わち、いわゆるRAMであつて、各種のデータの
一時記憶に用い、図に示すように、データレジス
タIDSTおよびワークレジスタWORKを備える他
に、例えば、入力された文章を記憶するセンテン
スバツフアメモリSB、仮名漢字変換の際に生成
される複数個の同音語を記憶する同音語テーブル
メモリST、キーボード5から入力されるキー信
号を記憶する入力データレジスタINDR、カーソ
ルの位置を記憶するカーソルレジスタCR、CRT
表示装置に表示する文章の先頭の位置を記憶する
表示レジスタDR、モニタラインの表示面に表示
する同音語列の先頭の位置を記憶するモニタレジ
スタMRを備えている。さらに、15はRAM1
4のコントローラ、16は文字変換用の辞書を格
納したフロツピデイスク、17はフロツピデイス
ク16を駆動するフロツピデイスクドライブ装
置、18はフロツピデイスクドライブコントロー
ラ、19はプリンタ、20はそのプリンタ19を
制御するプリンタコントローラである。
上述のような各構成要素からなる本発明文字処
理装置は、キーボード5からの入力データにより
作動し、キーボード5からのデータが入力する
と、インターラプト信号がマイクロプロセツサ1
に伝えられて、ROM12内に記憶されている制
御手段に従つて各種の文字処理動作が行なわれ
る。その本発明装置の動作を第2図に示すフロー
チヤートを参照してつぎに説明する。
まず、ステツプS−1において、キーボード5
からの入力データ列をランダムアクセスメモリ1
4に書込み、ついで、ステツプS−2において、
マイクロプロセツサ1により、入力データが仮名
漢字変換開始の指示であるか否かを判別し、その
開始指示でなければステツプS−10に移り、各種
の入力処理、例えば通常の英文字、仮名文字等の
入力や文字コードの入力などを行なう。なお、か
かる入力処理は、通常のワードプロセツサ等によ
り周知の入力処理と同様に行なうものであるか
ら、その詳細な説明は省略する。
一方、入力データが仮名漢字変換開始の指示で
あつた場合にはステツプS−3に移り、入力デー
タ列をRAM14内のデータレジスタIDSTに書
込み、同様に、ステツプS−4においてその入力
データ列をRAM14内のワークレジスタWORK
に書込む。
ついで、ステツプS−5において、ワークレジ
スタWORK内に書込んだ入力データ列を用いて
仮名漢字変換処理を行ない、さらに、ステツプS
−6において、その他のデータ処理、例えば、各
同音異義語の出現率のウエイト操作、表示器への
表示処理等を行なう。つぎに、ステツプS−7に
おいては、キーボード5から、上述の入力データ
列を用いた他のデータ処理モード、例えば、音声
出力変換や分野別辞書の分野切換え検索等を指示
するデータの入力があつたか否かを判別し、かか
る指示があつた場合にはステツプS−9に移り、
データレジスタIDST内の入力データ列をワーク
レジスタWORKに書込み、ついで、ステツプS
−8において、ワークレジスタWORKに書込ん
だ入力データ列を用いて上述の指示によるデータ
処理モードに従つて他のデータ処理を行なう。つ
いで、ステツプS−6に戻り、上述した一連のデ
ータ処理を、ステツプS−7における他のモード
のデータ処理の指示がなくなるまで繰返して行な
うようにする。しかして、ステツプS−7におけ
る他のモードのデータ処理の指示がなくなつたと
きに、当該入力データに対する所要の一連のデー
タ処理が終了したことになる。
なお、データレジスタIDSTおよびワークレジ
スタWORKは入力データ列に対応した複数ワー
ド分をもつて構成してあるものとする。
しかして、以上の説明においては、データレジ
スタIDSTに書込んだ入力データ列は、次に新た
な入力データ列が入力されると、その新たな入力
データ列に書換えられてしまうようにしたが、別
途、長期的に入力データ列を記憶保持するレジス
タを設けて、その長期的レジスタに書込んだ入力
データ列を必要に応じて任意に、キー入力その他
の手段により読出して、例えば仮名漢字変換処理
など所望のデータ処理を再度施し得るようにする
こともできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、入力文字列を一回だけ入力すれば、仮名漢字
変換、音声出力、検索対象の辞書を変更して行な
う再度の仮名漢字変換等の各種の文字処理を反覆
して行なうことができるので、従来に比して能率
のよい文字処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明文字処理装置の全体構成の例を
示すブロツク線図、第2図は同じくその動作の態
様の例を示すフローチヤートである。 1……マイクロプロセツサ、2……アドレスバ
ス、3……データバス、4……コントロールバ
ス、5……キーボード、6……キーボードコント
ローラ、7……CRTコントローラ、8……
CRT、9……キヤラクタジエネレータ、10…
…リフレツシユメモリ、11……リフレツシユメ
モリコントローラ、12……リードオンメモリ
(ROM)、13……ROMコントローラ、14…
…ランダムアクセスメモリ(RAM)、15……
RAMコントローラ、16……フロツピデイス
ク、17……フロツピデイスク駆動装置、18…
…フロツピデイスク駆動コントローラ、19……
プリンタ、20……プリンタコントローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 仮名文字列を入力するための入力手段と、 該入力手段により入力された仮名文字列を漢字
    に変換することを指示する指示手段と、 表示手段と、 入力された仮名文字列が記憶される記憶手段
    と、 前記指示手段より仮名漢字変換の指示があつた
    場合に入力された仮名文字列が一時保存される保
    存用記憶手段と、 前記指示手段により仮名漢字変換の指示があつ
    た場合に、前記入力手段により入力された仮名文
    字列を前記記憶手段および保存用記憶手段の双方
    に記憶すると共に、前記記憶手段に記憶した前記
    仮名文字列を漢字に変換して前記表示手段に表示
    する制御手段と を有することを特徴とする文字処理装置。
JP56017463A 1981-02-10 1981-02-10 Character processor Granted JPS57132272A (en)

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JP56017463A JPS57132272A (en) 1981-02-10 1981-02-10 Character processor

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JP56017463A JPS57132272A (en) 1981-02-10 1981-02-10 Character processor

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JPS57132272A JPS57132272A (en) 1982-08-16
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JPS57132272A (en) 1982-08-16

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