JPH0210616Y2 - - Google Patents

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JPH0210616Y2
JPH0210616Y2 JP1983035332U JP3533283U JPH0210616Y2 JP H0210616 Y2 JPH0210616 Y2 JP H0210616Y2 JP 1983035332 U JP1983035332 U JP 1983035332U JP 3533283 U JP3533283 U JP 3533283U JP H0210616 Y2 JPH0210616 Y2 JP H0210616Y2
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JP
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disk
positioning
autoloading
positioning lever
disk player
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JP1983035332U
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Publication of JPH0210616Y2 publication Critical patent/JPH0210616Y2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/053Indirect insertion, i.e. with external loading means
    • G11B17/056Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means
    • G11B17/0565Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means adapted for discs of different sizes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/035Positioning by moving the loading station

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、オートローデイングデイスクプレー
ヤに関する。 いわゆるオートローデイングデイスクプレーヤ
は、ハウジング内に設けられてターンテーブル及
びピツクアツプを含む演奏手段と、デイスクをタ
ーンテーブル上の所定演奏位置若しくはその近傍
に自動的に搬送するデイスク搬送機構とを備え、
デイスクのターンテーブルへの載置、ピツクアツ
プのデイスク面上へのリードイン等のデイスク演
奏手順を自動化したものである。 かかるオートローデイングデイスクプレーヤに
おいては、デイスクをデイスク搬送機構上の所定
位置に位置決めする位置決め手段が設けられるこ
とが多い。その一例として、例えば特願昭57−
95694号(特開昭58−212652号公報)により提案
されている如く、デイスク搬送機構の所定位置に
デイスク外周部と係合可能な複数の係合部材を設
けて、デイスクの外周が該係合部材に係合するこ
とによつてデイスクの位置決めがなされるものが
あるが、同一径のデイスクのみに対応するもので
ある為に異なつた径のデイスクを演奏することが
出来なかつた。 また、この方式ではデイスク演奏中にはデイス
クと係合部材との係合状態を解除する必要がある
ことから、例えば係合部材を移動せしめる為の特
別な駆動装置を必要としてコストが高いという欠
点があつた。 一方、上記のような特別な駆動装置を必要とし
ない例として、デイスク搬送機構上にデイスク外
周に係合し得る複数の固定式係合部材を設け、デ
イスクの位置決めが完了した状態において該係合
部材とデイスク外周部との間に所定の間隙が生ず
るように該係合部材を形成し且つ配置した方式の
ものが、例えば特願昭57−95694号公報(特開昭
58−212652号公報)により提案されている。 しかしながら、この方式ではデイスクが上記間
隙の範囲で移動自在であることから、該デイスク
が偏倚してしまうという欠点があつた。 本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところはデイスク径に拘わら
ず、デイスク搬送機構上におけるデイスクの正確
且つ確実な位置決めが可能で、しかもコストが安
い位置決め手段を備えたオートローデイングデイ
スクプレーヤを提供することとする。 本考案によるオートローデイングデイスクプレ
ーヤは、演奏さるべきデイスクを回転せしめるタ
ーンテーブルと、デイスクを担持して前記ターン
テーブル上の所定演奏位置若しくはその近傍に搬
送するデイスク搬送機構と、前記デイスクを前記
デイスク搬送機構上の所定位置に位置決めする位
置決め手段とを有し、前記位置決め手段は揺動自
在に設けられ一端が前記デイスクの外周部に係合
可能な少くとも3つの位置決めレバーと、前記位
置決めレバーが同期して揺動すべく各位置決めレ
バー間に連架された同期駆動手段とを有し、前記
デイスク搬送機構は前記位置決め手段を駆動して
前記位置決めレバーをしてデイスク搬送中は前記
デイスクと係合せしめ且つ演奏中は前記デイスク
との係合状態を解除せしめることを特徴とする。 以下、本考案に係るオートローデイングデイス
クプレーヤの実施例を図面を参照しつつ説明す
る。 第12図の機構概念図からも明らかな如く、図
において1は本考案に係るオートローデイングデ
イスクプレーヤの一方式であるフロントローデイ
ングデイスクプレーヤの本体である。2はシヤー
シであつて本体1のハウジング3に取付けられて
いる。また、4は演奏さるべきデイスクを示して
いる。シヤーシ2に設けられた一部が長孔部2b
に連なる略円形状の開口部2aには駆動モータ5
により回転駆動されるターンテーブル6が嵌挿さ
れている。このターンテーブル6は第8図に特に
明らかなように駆動モータ5の出力軸5aに嵌着
された略皿状のデイスク担持部材7と、出力軸5
aの先端部に嵌着され且つリング状マグネツト8
が固着され磁気回路を構成する磁性材料より成る
支持部材9と、デイスク担持部材7と支持部材9
との間に設けられて出力軸5aに摺動自在に嵌合
する摺動部材10と、摺動部材10に上方(矢印
Bの方向)に向う所定のバイアス力を付与するコ
イルバネ11と、固定部材12によつてデイスク
担持部材7と同心的にデイスク担持部材7に固定
されたカツプバネ13と、カツプバネ13の外周
部上面に略々同心的に複数個配設され且つ固着さ
れたゴム14とにより構成されている。また支持
部材9の回転中心には凹部9aが設けられてお
り、摺動部材10の外周にはデイスク4のセンタ
孔4aと嵌合してデイスク4の中心を位置決めす
る為のテーパ部10aが設けられている。長孔部
2bは、本実施例のフロントローデイングデイス
クプレーヤが駆動モータ5及びターンテーブル6
と共にデイスク演奏手段の一部を構成する情報読
み取りピツクアツプ装置(図示せず)とデイスク
4とを互いにシヤーシ2を挟んで位置せしめる形
式を採用しているために設けられたものである。 デイスク搬送機構は、デイスク4を演奏手段の
一部であるターンテーブル6上に搬送するもので
あつて、第2図ないし第4図に特に明らかなよう
にシヤーシ2の両側部に支持手段21を中心とし
て回動自在に設けられたガイドローラ22にその
溝部23aを係合させることによつて後方(矢印
Aの方向)及び前方に摺動自在に設けられたトレ
イ23と、トレイ23と共にデイスク担持部19
を構成しハウジング3に設けられた挿入孔24か
ら該ハウジングの外部に突出可能であり且つトレ
イ23と協働してデイスク4を担持する略平板状
のコンテナ25と、各々に設けられた張り出し部
28a及び29aに固設された各々一対のピン状
部材26及び27をトレイ23の所定位置に設け
られた二対の案内用長孔23bに挿通させること
によつて該トレイ23に前後方向において所定範
囲内で移動自在に取付けられた一対のカム部材2
8及び29と、カム部材28及び29を駆動する
カム駆動手段30とを有している。 また、デイスク担持部19の所定位置には、デ
イスク4がデイスク担持部19に担持されたこと
を検知して指令信号を発する検知手段が設けられ
ている。 カム駆動手段30は、トレイ23に設けられた
リンク部31と、シヤーシ2上の所定位置に固設
されてリンク部31と係合することによつてリン
ク部31に動力を供給する動力供給手段32とか
ら成る。また、リンク部31はカム部材28及び
29と共にリンク機構を構成している。 尚、デイスク担持部19がハウジング3内に収
納されたことを検出して動力供給手段32に信号
を供給する検出機構35と、上記リンク機構及び
動力供給手段32とによつてコンテナ駆動手段が
構成されており、該コンテナ駆動手段にはデイス
ク担持部19がハウジング3内に収納されるまで
コンテナ25の移動を禁止する禁止手段(図示せ
ず)が含まれている。 トレイ23の略々中心部には、デイスク4を嵌
挿して位置決めをするためにデイスク4の外径よ
り少し大なる内径を有する貫通孔23cが設けら
れている。また、トレイ23の先端部にはノブ3
7が設けられており、該ノブが当接する受け部3
8がハウジング3の挿入孔24に設けられてい
る。 一対のカム部材28及び29の内、第1のカム
部材28の前部及び後部の各所定位置には、第3
図ないし第5図に示すように、一対のカム孔40
及び41が設けられている。カム孔40は、各々
第1のカム部材28の移動方向に平行な水平部4
0a及び40bと水平部40a及び40bに連続
し且つ前方から後方へ向つて下方に傾斜する斜部
40cとから構成されている。また、カム孔41
もカム孔40と全く同様に形成されている。一
方、第2のカム部材29の前部及び後部の各所定
位置にも一対のカム孔42及び43が設けられて
いる。カム孔42は、各々第2のカム部材29の
移動方向に平行な水平部42a及び42bと水平
部42a及び42bに連続し且つ前方から後方へ
向つて上方に傾斜する斜部42cとによつて構成
されている。また、カム孔43もカム孔42と全
く同様に形成されている。 コンテナ25は、第6図に特に明らかなように
トレイ23の貫通孔23cに嵌挿されたデイスク
4を担持する為のデイスク担持面25aがトレイ
23の下面に対向するように且つトレイ23に嵌
挿された形で配設されており、コンテナ25の後
方(矢印Aの方向)に向つての左右両側端部には
各々一対の係合部材44及び45が固設されてい
る。左側端部の係合部材44は第1のカム部材2
8のカム孔40及び41に嵌挿され且つトレイ2
3の左右両側部内面に上下方向に伸長して設けら
れた溝23dに摺動自在に嵌合している(第2図
ないし第4図及び第6図を参照)。また、右側端
部の係合部材45は、第2のカム部材29のカム
孔42及び43に嵌挿され且つ溝23dに摺動自
在に嵌合している。 また、第2図に示されるようにコンテナ25に
はターンテーブル6が嵌挿される略円形状の開口
部25bと、これに連なる長孔部25cが設けら
れている。長孔部25cは、シヤーシ2に設けら
れた長孔部2cと同様に、駆動モータ5及びター
ンテーブル6と共にデイスク演奏手段の一部を構
成する情報読み取りピツクアツプ装置(図示せ
ず)とデイスク4との間にコンテナ25が位置す
ることから設けられたものである。 第2図及び第9図に示されるように、リンク部
31は、トレイ23に設けられた支持手段49に
よつて略中央部を回動自在に支持された長手部材
50と、支持手段49によつて一端を揺動自在に
支持された揺動部材51と、小歯車部52及び大
歯車部53を有しトレイ23に設けられた支持手
段54によつて回動自在に支持されたダブルギア
55と、前記禁止手段(図示せず)に含まれてリ
ンク部31の作動をロツクするロツク機構56と
により構成されている。長手部材50は、その両
端において一対のカム部材28及び29の後端部
に設けられたピン状部材26及び27に係合して
いる。揺動部材51には、ダブルギア55の小歯
車部に係合するギア部51aが設けられている。 第10図に特に明らかなようにロツク機構56
は、上面及び下面に各々柱状突起59及び60を
有し且つ長手部材50の伸長方向に移動自在に設
けられた平板状の可動部材61と、一端が可動部
材61に連結され且つ他端が長手部材50に連結
されて可動部材61を第9図における上方に付勢
するコイルバネ62と、トレイ23の所定位置に
設けられて柱状突起59が嵌挿された略L字状の
貫通孔63と、長手部材50に長手部材50の伸
長方向に略々平行に設けられて柱状突起60が嵌
挿された貫通孔64と、揺動部材51に設けられ
て貫通孔64を経た柱状部材60が嵌挿され且つ
柱状部材60が当接するカム面65aを有する略
扇状のカム孔65とから構成されている。 略L字状の貫通孔63は、第9図に示されるリ
ンク部31の静止状態における長手部材50の伸
長方向に略々平行な短径部63aと、支持手段4
9を中心とした長手部材50の回動に伴う柱状部
材59の移動が可能であるように形成された長径
部63bとから成る。 ハウジング3内には、デイスク担持部19に設
けられた検知手段(前述)からの指令信号や、例
えば操作ボタン(図示せず)が押されることによ
つて発せられる指令信号を受けて、デイスク担持
部19を駆動する駆動装置(図示せず)が設けら
れている。この駆動装置は前述したデイスク搬送
機構の一部を構成するものである。 第2図及び第4図に特に明らかなように動力供
給手段32は、シヤーシ2に固設された駆動モー
タ70と、駆動モータ70の出力軸70aに嵌着
された第1の平歯車71と、シヤーシ2上に固設
された支持手段72によつて回動自在に支持され
て平歯車71に係合する第2の平歯車73と、支
持手段72によつて回動自在に支持され且つ平歯
車73に固設もしくはこれと一体的に形成された
ウオームギア74と、シヤーシ2に固設された支
持手段75によつて回動自在に支持されたダブル
ギア76とにより構成されている。ダブルギア7
6は、デイスク担持部19がハウジング3内に収
納されたときにリンク部31のダブルギア55の
大歯車部53と係合し得る小歯車部77と、ウオ
ームギア72と係合する大歯車部78とから成
る。 101はデイスク押圧部材として作用するクラ
ンパである(第7図参照)。クランパ101には
リング状の磁性部材102が嵌着されてれおり、
中央部にはターンテーブル6の構成部材である支
持部材9の凹部9aに嵌合可能な突起部101a
が設けられている。この突起部101aは好まし
くは非磁性体より成り別部材によつて構成されて
も良い。 105は、デイスク担持部19がハウジング3
から突出した状態にある時はクランパ101をコ
ンテナ25のデイスク担持面25aから所定距離
だけ離れた位置に保持し、デイスク担持部19が
ハウジング3内に収納された時にクランパ101
をターンテーブル6の近傍に移動せしめるクラン
パ支持機構である。 第2図及び第7図に示されるように、クランパ
支持機構105は、トレイ23の上面に左右に亘
つて設けられ両端をトレイ23に固設された支持
板106の上に設けられたリフトカム107と、
支持板106に固設された支持手段108によつ
て揺動自在に支持された揺動部材109と、一端
が支持板106に連結され且つ他端が揺動部材1
09に連結されて揺動部材109を第2図におけ
る反時計方向に付勢するコイルバネ110とによ
つて構成されている。リフトカム107の前部に
はテーパ状のカム部107aが設けられている。
また、揺動部材109の下面には溝部109a
(若しくは貫通孔でもよい)が設けられており、
支持板106上に固設された柱状部材111が該
溝部109aに嵌挿されていることによつて支持
手段108を中心とした揺動部材109の揺動が
所定範囲内に規制されるようになされている。 揺動部材109に設けられたクランパ支持部1
09bにはクランパ101が上下方向に摺動自在
に且つ回転自在に嵌挿されており、クランパ支持
部109bは支持板106に設けられた凹部10
6aに嵌合されるべくなされている。 また、クランパ101にはリフトカム107の
カム部107aに係合する係合部101bが設け
られている。 一方、挿入孔24に設けられた受け部38に
は、揺動部材109の係合面109cに係合する
ローラ114が固定用部材115を介して取付け
られている。 第1図ないし第4図並びに第6図及び第11図
に示されるように、トレイ23の前端部略中央
と、左右両側部後方とには、3つの位置決めレバ
ー121,122及び123が軸121a,12
2a及び123aによつて揺動自在に支持されて
いる。各位置決めレバーの揺動端には上方に伸び
る係合軸121b,122b及び123bが各々
突設されている。これらの係合軸はデイスク4の
外周に係合可能であり、該各係合軸に対応してト
レイ23に形成された3つの凹部23eに収納し
得る。また、コンテナ25には各位置決めレバー
121,122及び123の揺動が自在であるよ
うに開口部25b,25c及び25dが形成され
ている。 位置決めレバー121,122及び123の各
上方には該各位置決めレバーと同軸にスプロケツ
ト124,125及び126が回動自在に設けら
れている。該各スプロケツトは対応する位置決め
レバーに係合しており、位置決めレバーと連動す
るようになされている。スプロケツト124,1
25及び126には該各スプロケツトを連動せし
めるためのチエーン127が架設されている。チ
エーン127は各スプロケツト間に配置された3
つのローラ128にも掛けられている。 左右の位置決めレバー122及び123と同軸
にピニオン129b及び129aが回動自在に設
けられており、これらのピニオンは各々対応する
位置決めレバーと摩擦係合しており、該位置決め
レバーと連動するようになされている。ピニオン
129bはシヤーシ2の前端側部に固着されたラ
ツク130と噛合し得、ピニオン129aはシヤ
ーシ2の中央側部に固着されたラツク131と噛
合可能である。 上記ラツク130及び131と、ピニオン12
9b及び129aとによつて、位置決めレバー1
21,122及び123に駆動力を付与する駆動
力付与手段が構成されている。また、駆動力付与
手段としてはこのように、位置決めレバー12
1,122及び123に駆動力を付与するものに
限らず、スプロケツト124,125及び126
や、チエーン127に駆動力を付与する方式とす
ることも出来る。 また、上記駆動力付与手段と、スプロケツト1
24,125及び126と、チエーン127とに
よつて、3つの位置決めレバー121,122及
び123が同期して揺動するようになす同期駆動
手段が構成されている。さらに、該同期駆動手段
と、位置決めレバー121,122及び123に
とによつてデイスク4の外周部に係合することに
よりデイスクを上記デイスク搬送機構上の所定位
置に位置決めする位置決め手段が構成されてい
る。 尚、本実施例においてはピニオン129b及び
129aと位置決めレバー122及び123とが
摩擦係合している場合を示してるが、これに限定
するものではなく、上記駆動力付与手段がスプロ
ケツト124,125及び126やチエーン12
7と摩擦係合する方式も考えられる。 また、上記同期駆動手段としてはスプロケツト
124,125及び126並びにチエーン127
の組み合せに限らず、例えば、プーリ及びベルト
の組み合せでもよく、複数の小径ギアと単一の大
径ギアとを組み合せることによつても同様の効果
が得られる。 次に、上記した構成のフロントローデイングデ
イスクプレーヤの動作を第13図及び第14図を
も参照しつつ操作手段に沿つて説明する。 まず、操作ボタン(図示せず)を押すことによ
り指令信号が発せられ、デイスク担持部19が駆
動装置(前述)によつて前方に駆動されて第12
図にも示す如くハウジング3外に突出する。この
状態で、デイスク4をトレイ23に設けられた貫
通孔23cに嵌挿させてコンテナ25のデイスク
担持面25aに担持させるのであるが、この場
合、デイスク4の情報記録面を保護する為にデイ
スク4のセンタ孔4a及び同周縁部を指にて挟持
して該デイスクを取扱うことが好ましい。 デイスク4が、トレイ23の貫通孔23cに嵌
挿されてコンテナ25のデイスク担持面25aに
担持されたことを上述した検知手段が検知して指
令信号が発せられると、上記駆動装置によつてデ
イスク担持部19は後方に駆動されてハウジング
3内に収納される。 デイスク担持部19が後方に移動し始めると、
ピニオン129bがラツク130と噛合している
故、第2図及び第13図における時計方向に所定
角度だけ回動する。ピニオン129bの回動に応
じて該ピニオンと摩擦係合している位置決めレバ
ー122も同じく時計方向に揺動し、第13図に
示す如くその揺動端係合軸122bがデイスク4
の外周部に係合する。この位置決めレバー122
の揺動と同時に他の2つの位置決めレバー121
及び123もチエーン127を介して同図時計方
向に揺動し、各々の係合軸121b及び123b
がデイスク4の外周部に係合する。 上記のように、デイスク4の外周部に3つの係
合軸121b,122b及び123bが係合する
ことによつて、デイスク4のデイスク担持部19
上における正確な位置決めがなされるのである。
また、ピニオン129bはラツク130と噛合す
ることによつて常に所定の角度だけ回動するので
あるが、上述したようにピニオン129bと位置
決めレバー122とは摩擦係合状態にあるので、
3つの位置決めレバー121,122及び123
の上記各係合軸がデイスク4の外周部に係合して
各位置決めレバーの揺動が規制された後はピニオ
ン129bのみが位置決めレバー122に対して
摺動しつつ回動する。 一方、デイスク担持部19のハウジング3内へ
の収納が開始されると、クランパ支持機構105
の構成部材である揺動部材109がコイルバネ1
10による付勢力によつて支持手段108を中心
として第2図における反時計方向に揺動せしめら
れる。揺動部材109が揺動するとクランパ10
1はリフトカム107を離脱してデイスク4の
略々中心に向つて移動せしめられる。クランパ1
01がデイスク4の中心上に移動すると、揺動部
材109に設けられた溝部109aの端部が支持
板106上に設けられた柱状部材111に当接す
るので揺動部材109の揺動が規制される。 クランパ101は、揺動部材109の上記揺動
に伴つてクランパ支持部109bに対して下方に
摺動するので、デイスス4の中心上に移動した時
にはデイスク4上に載置されている。 デイスク担持部19がハウジング3内に収納さ
れる直前にトレイ23の後端部に設けられたピン
部材82が検出機構35に係合する。従つてデイ
スク担持部19は検出機構35によつてロツクさ
れる。 一方、デイスク担持部19のハウジング3内へ
の収納完了直前に、第14図に示す如くピニオン
129aがラツク131と噛合して第2図におけ
る反時計方向に所定角度だけ回動する。ピニオン
129aが回動すると該ピニオンと第14図に示
すように摩擦係合状態にある位置決めレバー12
3も反時計方向に揺動し、その揺動端係合軸12
3bとデイスク4の外周部との係合状態が解除さ
れる。また、位置決めレバー123の揺動と同時
に他の2つの位置決めレバー121及び122が
チエーン127を介して反時計方向に揺動し、
各々の係合軸121b及び122bのデイスク4
の外周部との係合状態が解除される。 デイスク担持部19がハウジング3内に収納さ
れた状態で、動力供給手段32の構成部材である
ダブルギア76の小歯車部77とリンク部31の
構成部材であるダブルギア55の大歯車部53と
は係合している。従つて、検出機構35が含む検
出スイツチ81からの信号に応じて動力供給手段
32の駆動モータ70が正回転(第4図における
反時計方向の回転)を始めると、リンク部31の
揺動部材51は第1の平歯車71、第2の平歯車
73、ウオームギア74、ダブルギア76及びダ
ブルギア55を介して支持手段49を中心として
第2図における反時計方向に揺動せしめられる。 すると、第9図及び第10図に特に明らかなよ
うに、可動部材61の下面に設けられた柱状突起
60が揺動部材51に設けられたカム孔65に嵌
挿されていることから揺動部材51の揺動に伴つ
て柱状突起60はカム孔65のカム面65aによ
つて押圧される。従つて、可動部材61はコイル
バネ62によるバイアス力に抗して長手部材50
に設けられた貫通孔64に沿つて長手部材50の
伸長方向(第2図及び第9図における下方)に移
動する。揺動部材51が所定分だけ揺動してカム
孔65の後端部(矢印A側)が柱状突起60に当
接するのと略々同時に可動部材61の上面に設け
られた柱状突起59はトレイ23に設けられた略
L字状の貫通孔63の短径部63aと長径部63
bとの連結部に到達する。かくして、長手部材5
0はロツク状態から解放されて支持手段49を中
心として回動可能となる。 揺動部材51が更に揺動せしめられると、揺動
部材51の貫通孔65の後端部が柱状突起60を
押圧する。従つて、長手部材50は可動部材61
を介して支持手段49を中心として第2図及び第
9図における反時計方向の回動を開始する。長手
部材50が回動を始めると、第1のカム部材28
及び第2のカム部材29は各々前方及び後方に移
動せしめられるので、コンテナ25の左端に固設
された一対の係合部材44が第1のカム部材28
に設けられたカム孔40及び41並びにトレイ2
3の側部内面に設けられた溝23dに沿つて、同
じくコンテナ25の右端に固設された一対の係合
部材45が第2のカム部材29に設けられたカム
孔42及び43並びにトレイ23の側部内面に設
けられた溝23dに沿つて各々摺動する。従つ
て、コンテナ25はデイスク4を担持しつつ自重
によつて下方に移動する。クランパ101も、コ
ンテナ25の移動に伴つてクランパ支持部109
bに対して下方に摺動する。 コンテナ25の下方への移動によつて、デイス
ク4のセンタ孔4aがターンテーブル6の構成部
材である摺動部材10のテーパ部10aに係合す
るのでデイスク4は演奏位置にガイドされ且つ位
置決めされてターンテーブル6上に載置される。
デイスク4がターンテーブル6上に載置されるの
と略々同時に、クランパ101に嵌着された磁性
部材102とターンテーブル6の構成部材である
支持部材9に嵌着されたリング状マグネツト8と
の間には磁力によつて吸引力が生ずるのでデイス
ク4はクランパ101及び摺動部材10と共にコ
イルバネ11によるバイアス力に抗してデイスク
4がデイスク担持部材7に当接するまで移動す
る。この移動の過程でデイスク4はゴム14に当
接してカツプバネ13を撓ませるので、デイスク
4がデイスク担持部材7に当接した状態において
はゴム14はカツプバネ13によつてデイスク4
に押圧されることとなる。 かくして、デイスク4はターンテーブル6上に
クランプされるのであるが、ゴム14とデイスク
4との間には充分なる摩擦力が働いているのでデ
イスク4はターンテーブル6の回転に応じて確実
に駆動されるのである。この状態で演奏が開始さ
れる。 演奏が終了して、デイスク4をハウジング3の
外部へ返送する為に動作信号が発せられると、駆
動モータ70が逆回転(第4図における時計方向
の回転)して、リンク部31の揺動部材51は第
2図及び第9図における時計方向に揺動せしめら
れるので、揺動部材51の貫通孔65の前端部
(矢印Aと反対側)が可動部材61の柱状突起6
0に当接する。貫通孔65の前端部が柱状突起6
0に当接した後も揺動部材51は更に揺動せしめ
られるので貫通孔65の前端部が柱状突起60を
押圧する。従つて、長手部材50は可動部材61
を介して支持手段49を中心として第2図及び第
9図における時計方向の回動を開始する。する
と、第1のカム部材28及び第2のカム部材29
が各々後方及び前方に移動せしめられるのでコン
テナ25は下方への移動時と反対の過程を辿つて
上方に移動し始める。 コンテナ25の上方への移動に伴つてデイスク
4を介してクランパ101はクランパ支持部10
9bに対して上方に移動する。かくしてクランパ
101によるデイスク4のクランプ状態が解除さ
れる。 コンテナ25の上方への移動が完了するのと
略々同時に、可動部材61の上面に設けられた柱
状突起59が略L字状の貫通孔63の短径部63
aと長径部63bとの連結部に到達すると、可動
部材61はコイルバネ62によるバイアス力によ
つて長手部材50に設けられた貫通孔64に沿つ
て長手部材50の伸長方向(第2図及び第9図に
おける上方)に移動する。 かくして、長手部材50(従つてリンク部3
1)がロツクされる。 リンク部31がロツクされると、次に検出機構
35のプランジヤ95が作動する。 プランジヤ95の作動により検出機構35とデ
イスク担持部19との係合状態が解除されると、
デイスク担持部19は駆動装置(前述)によつて
前方に駆動されてハウジング3外への突出を開始
する。 第2図に示されるように、デイスク担持部19
のハウジング3外への突出の過程においてクラン
パ支持機構105の構成部材である揺動部材10
9の係合面109cと挿入孔24の受け部38に
設けられたローラ114に係合するので揺動部材
109は108を中心としてコイルバネ110に
よる不勢力に抗して図における時計方向に揺動せ
しめられる。すると、第7図に示されるようにク
ランパ101の係合部101bがリフトカム10
7のカム部107aに係合するのでクランパ10
1は取りはずされて揺動部材109の上記揺動に
伴つてカム部107a上を摺動しつつ揺動部材1
09のクランパ支持部109bに対して上方に移
動する。 デイスク担持部19のハウジング3外への突出
が完了するのと略々同時にクランパ101の上方
への移動も終了し、揺動部材109のクランパ支
持部109は支持板106の凹部106aに嵌合
する。 クランパ101が取りはずされることによつて
第8図に示されるようにデイスク4及び摺動部材
10がコイルバネ11によるバイアス力によつて
クランプ前の状態に戻されると共にゴム14もカ
ツプバネ13の復元力によつて元の状態に戻る。 一方、デイスク担持部19のハウジング3外へ
の突出動作に伴つて、ピニオン129aがラツク
131と噛合して第2図における時計方向に回動
するので、位置決めレバー121,122及び1
23の各係合軸121b,122b及び123b
は再びデイスク4の外周に係合する。また、デイ
スク担持部19のハウジング3外への突出が完了
する直前に、ピニオン129bがラツク130と
噛合して第2図における反時計方向に回動する。
従つて、位置決めレバー121,122及び12
3の上記各係合軸とデイスク4の外周部との係合
状態は解除される。 ハウジング3の外に突出したデイスク担持部1
9からデイスクを回収し、操作ボタン(図示せ
ず)を押してデイスク担持部19をハウジング3
内に収納する。 尚、本実施例においては各位置決めレバー12
1,122及び123の揺動動作を、ピニオン1
29b及びラツク130並びにピニオン129a
及びラツク131の各噛合によつて誘起する方式
を示したが、この方式に限らず例えば、各位置決
めレバーがカム部材28及び29のスライド動作
に連動する方式とすることも可能である。 なお、上記した実施例を第31図及び第32図
において概念的に略記して示している。これら機
構概念図においては、部材及び力の作力面は原則
として一本の実線で表わしている。但し、比較的
広い力の作用面として働く部分及び異なる部位に
て異なる機能を奏する部分を表わす場合その他必
要に応じて実線枠で囲つた面を用いる。また、こ
れら機構概念図において、部材の相互関係及び作
動についての表現方法は下記の略記方法による。
【表】
【表】
【表】 以上詳述した如く、本考案によるオートローデ
イングデイスクプレーヤにおいては、演奏さるべ
きデイスクを回転せしめるターンテーブルと、デ
イスクを担持して該ターンテーブル上の所定演奏
位置若しくはその近傍に搬送するデイスク搬送機
構と、デイスクを該デイスク搬送機構上の所定位
置に位置決めする位置決め手段とを有し、該位置
決め手段は揺動自在に設けられ一端がデイスクの
外周部に係合可能な少くとも3つの位置決めレバ
ーと、該位置決めレバーが同期して揺動すべく各
位置決めレバー間に連架された同期駆動手段とを
有し、上記デイスク搬送機構は上記位置決め手段
を駆動して上記位置決めレバーをしてデイスク搬
送中はデイスクと係合せしめ且つ演奏中はデイス
クとの係合状態を解除せしめる。 即ち、本願考案によるオートローデイングデイ
スクプレーヤにおいては、デイスク外周部に同期
して係合することにより該デイスクをデイスク搬
送機構上において位置決めするための少なくとも
3つの位置決めレバーがデイスク搬送機構によつ
て駆動され、デイスク搬送中はデイスク外周部に
係合せしめられてデイスクの位置決めをなし、デ
イスク演奏中はデイスクとの係合状態が解除され
るようになされているのである。かかる構成によ
り、デイスク搬送機構の駆動源がデイスク位置決
め手段の駆動源として活用され、該デイスク位置
決め手段を駆動するための特別な駆動装置を必要
とせず、プレーヤ全体としてのコスト低減及び小
型化が図り易くなつているのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフロントローデイングデ
イスクプレーヤの全体を示す概略斜視図、第2図
は該フロントローデイングデイスクプレーヤの内
部構造を示す平面図、第3図及び第4図は該内部
構造の各々一部断面を含む左側面図及び右側面
図、第5図はカム部材を示す図、第6図は上記内
部構造の一部断面を含む正面図、第7図は該内部
構造の一部断面を含む右側面図、第8図はターン
テーブルの断面図、第9図はリンク部を示す図、
第10図は該ロツク機構を示す概略斜視図、第1
1図は位置決め手段の斜視図、第12図は本考案
の実施例を概念的に略記した機構概念図、第13
図及び第14図は本考案の実施例の動作説明図で
ある。 主要部分の符号の説明、1……本体、2……シ
ヤーシ、3……ハウジング、4……デイスク、4
a……センタ孔、5,70……駆動モータ、6…
…ターンテーブル、7……デイスク担持部材、8
……リング状マグネツト、9……支持部材、10
……摺動部材、11,62,110……コイルバ
ネ、12……固定部材、13……カツプバネ、1
4……ゴム、19……デイスク担持部、21,4
9,54,72,75,83,85,96,10
8……支持手段、22……ガイドローラ、23…
…トレイ、23a,109a……溝部、23c,
63,64……貫通孔、23d……溝、24……
挿入孔、25……コンテナ、25a……デイスク
担持面、28……第1のカム部材、29……第2
のカム部材、30……カム駆動手段、31……リ
ンク部、23……動力供給手段、35……検出機
構、37……ノブ、38……受け部、40,4
1,42,43……カム孔、40a,40b,4
2a,42b……水平部、40c,42c……斜
部、44,45……係合部材、50……長手部
材、51,86,109……揺動部材、51a…
…ギア部、52,77……小歯車部、53,78
……大歯車部、55,76……ダブルギア、56
……ロツク機構、59,60,84c……柱状突
起、61……可動部材、65……カム孔、65a
……カム面、71……第1の平歯車、72……第
2の平歯車、74……ウオームギア、101……
クランパ、101a……突起部、102……磁性
部材、105……クランパ支持機構、106……
支持板、106a……凹部、107……リフトカ
ム、107a……カム部、109b……クランパ
支持部、111……柱状部材、114……ロー
ラ、115……固定用部材、121,122,1
23……位置決めレバー、124,125,12
6……スプロケツト、127……チエーン、12
9b,129a……ピニオン、130,131…
…ラツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 演奏さるべきデイスクを回転せしめるターン
    テーブルと、デイスクを担持して前記ターンテ
    ーブル上の所定演奏位置若しくはその近傍に搬
    送するデイスク搬送機構と、前記デイスクを前
    記デイスク搬送機構上の所定位置に位置決めす
    る位置決め手段とを有するオートローデイング
    デイスクプレーヤであつて、前記位置決め手段
    は揺動自在に設けられ一端が前記デイスクの外
    周部に係合可能な少くとも3つの位置決めレバ
    ーと、前記位置決めレバーが同期して揺動すべ
    く各位置決めレバー間に連架された同期駆動手
    段とを有し、前記デイスク搬送機構は前記位置
    決め手段を駆動して前記位置決めレバーをして
    デイスク搬送中は前記デイスクと係合せしめ且
    つ演奏中は前記デイスクとの係合状態を解除せ
    しめることを特徴とするオートローデイングデ
    イスクプレーヤ。 (2) 前記同期駆動手段は前記位置決めレバーと同
    軸に且つ該位置決めレバーと係合して回動自在
    な回転体と、前記回転体相互を連動せしめる連
    動部材と、前記位置決めレバー、前記回転体及
    び連動部材の少くともいずれか1に駆動力を付
    与する駆動力付与手段とを有することを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のオー
    トローデイングデイスクプレーヤ。 (3) 前記回転体はスプロケツトであり前記連動部
    材はチエーンであることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第2項記載のオートローデイン
    グデイスクプレーヤ。 (4) 前記回転体はプーリであり前記連動部材はベ
    ルトであることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第2項記載のオートローデイングデイス
    クプレーヤ。 (5) 前記回転体は小径ギアであり前記連動部材は
    単一の大径ギアであることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第2項記載のオートローデイ
    ングデイスクプレーヤ。 (6) 前記駆動力付与手段は前記ハウジングに対し
    て固設されたラツク部材と、前記位置決めレバ
    ーと同軸に設けられ前記位置決めレバーと連動
    し且つ前記ラツク部材と噛合し得るピニオンと
    から成ることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第2項記載のオートローデイングデイスク
    プレーヤ。 (7) 前記回転体は前記位置決めレバーと摩擦係合
    していることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第2項記載のオートローデイングデイスク
    プレーヤ。 (8) 前記駆動力付与手段は前記位置決めレバー、
    前記回転体及び前記連動部材のいずれか1と摩
    擦係合していることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第2項記載のオートローデイングデ
    イスクプレーヤ。
JP1983035332U 1983-03-11 1983-03-11 オ−トロ−デイングデイスクプレ−ヤ Granted JPS59142935U (ja)

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