JPH02104064A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH02104064A JPH02104064A JP63256760A JP25676088A JPH02104064A JP H02104064 A JPH02104064 A JP H02104064A JP 63256760 A JP63256760 A JP 63256760A JP 25676088 A JP25676088 A JP 25676088A JP H02104064 A JPH02104064 A JP H02104064A
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Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
受信不能となる為、その際は受信データをメモリに記憶
させる所謂代行受信機能を備えたものが開発されている
(例えば特開昭59−89074号公報参照)。
きる受信データには限度がある為、メモリが満杯になる
とそれ以降の受信が出来ないという問題が有った。
信データを記憶する代行受口メモリと、メモリの残り容
量が所定値以下か否か判定する手段と、メモリに記憶し
ているデータを送信する送信先のファクシミリ装置のダ
イヤル番号データが設定される手段と、該手段のダイヤ
ル番号データに基づき自動的にダイヤル発信する手段と
、前記判定手段によりメモリの残り容量が所定値以下に
なった事を検出した時、前記ダイヤル発信手段を制御し
ダイヤル発信後、前記メモリに記憶しているデータを送
信するよう制御する制御手段で構成したものである。
リの残り容量が少なくなると、自動的に隣接のファクシ
ミリ装置にダイヤル発信し、メモリに記憶している受信
データを送信し受イa記録させた後メモリのクリアを行
なうので、続けて代行受イ8を行なうことができる。
り、(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御装置
で、マイクロノロセンサで構成されており、処理プログ
ラムが記憶されたプロゲラl、メモリ(2)のプログラ
ムに従って各部を制御している。又制御装置く1)では
読み取った送信原稿データの信号処理及び受信した(i
t号の処理を行なうと共に、各種制御信号の発生を行な
っている。
データを電気信号に変換して制御装置(1)に供給する
読取部で、原稿移送機構、しンス機構、照明m構及びイ
メージセンサ等で構成されている。(4)は受口信号に
基づき制御装置(1)の制御の下にサーマルヘラド等の
記録ヘッドを駆動し印字を行なう記録部で、記録紙及び
2H紙移送機構と記録ヘッドで構成きれている。又記録
部く4)には記録紙の有無を検出する手段が設けられ、
検出18号(So)を制御装置ft(1)に供給してい
る。(5〉は読取部く3)で読み取った原稿データ或い
は信号処理されたデータ等が記憶されるデータメモリで
、データの書込み及び読み出しが制御装置(1)により
制御されている。尚データメモリ(5)には隣接のファ
クシミリ装置のダイヤル番号データを・記憶する領域が
設けられている。(6)は代行受信時に受信データを記
憶する代行受信2メモリで、制御装置(1)の制御の下
にデータの書込み及び読み出しが行なわれる。
ー等で構成されるキーボードで、キー43号を取り込ん
だ制御装置(1〉は、キー信号に応してプログラムメモ
リく2)のプログラムに従い制御する。く8)はキーボ
ード(7)より入力されたデータ等を表示する表示器で
ある。
ミリ装置の制御装置(1)を切換えて接続する回線切換
回路で、リレー回路で構成され、制御装置1(1)によ
り切換制御されている。(11)は制御装置(1)より
伝送きれてきたダイヤル番号データに基づき自動的にダ
イヤル信号を発生する自動ダイヤル装置で、回線切換回
路(9)を介してダイヤル信号を電話口fi(L)に送
出する。
)より隣接のファクシミリ装置のダイヤル番号を入力し
、データメモリ(5)の所定の領域に設定しておく。
2図に示すステップ(Sl)〜(S6)の処理を繰り返
し行なっており、キーボード(7)で送信キーの操作が
行なわれると、ステップ(Sl)でキー信号を検出した
制御装置(1)はステップ(S7)の送信処理ルーチン
に進み送信の処理動作を行なう、又キーボード〈7)で
コピーキーが操作されると、同様に制御装置く1〉はス
テップ(32)よりステップ(S8)に進みコピーの処
理動作を行なうが、本発明は受信動作に特徴を有するの
で、受信動作につき詳細に説明し、送信及びコピー動作
については説明は省略する。
制御装置(1)は、ステップ(S9)の受信処理ルーチ
ンへ進む、受信処理ルーチンでは第3図に示すように、
ステップ(S301)で回線切換回路(9)を制御して
電話回線(L)の接続を行ない、続いてステップ(S3
02>で記録部(4)よりの検出信号(So)のチエツ
クで記録紙が有るか否か判定し、記録紙が有る場合ステ
ップ(9303)に進み受口データの復号化等の3号処
理を行なった後、ステップ(S 304)で記録部(4
)の記録・\ラドを制御し記録紙に受イキ記録を行なう
、ステップ(S305)で受信終了を検出する迄ステッ
プ(S 303)(S 304)の処理が繰り返し行な
われ受信記録が行なわれる。
が無い事を検出した制御装置(1)は、ステップ(S
307)で表示器(8)に代行受信していることを表示
した後、ステップ(3308)に進み受信したデータを
代行受信メモリ(6)に記憶させる。そしてステップ(
S 309)で受信終了を検出した制御装置(1)は、
ステップ(S 306)で電話回線(L)の切断を行な
って受信待機のスタンバイ状態に復帰する。
プ(S4)で代行受信メモリ(6)の残り容量をチエツ
クし、予め設定された所定値以下か否かの検出を行なう
。その結果所定値以上有ればスタンバイ状態に戻るけれ
ども、所定値以下になっていることを検出した制御装置
(1)は、ステップ(S 10)の転送処理ルーチンへ
進む。転送処理ルーチンでは第4図に示すようにステッ
プ(3401)で電話回!(L>の接続を行なった後、
ステップ(S402)でデータメモリ(5)に予め設定
されている隣接するファクシミリ装置のダイヤル番号デ
ータを読み出し自動ダイヤル装置く11)に供給する。
403)でダイヤル番号データに基づき自動的にダイヤ
ル発信を行なう、続いて制御装置(1〉はステップ(S
404>でダイヤル発信に隣接のファクシミリ装置が
応答したか否か検出しており、応答が有ったことを検出
した制御装置(1)は、ステップ(S405)で転送フ
ラグのセットを行なった後、ステップ(S 406)に
進み代行受信メモリ(6)に記憶しているデータの読み
出しを行ない、ステップ(S407)で送信処理を行な
う。代行受(Kメモリ(6)に記憶きれている全てのデ
ータの送信が終了する迄ステラ’;’ (S 406)
(S 407)の処理が繰り返きれ、全てのデータの送
信を終了すると、制御装置く1)はステップ(S 40
9)に進み代行受信メモリ〈6)のクリアを行なった後
、ステップ(3410)で表示器(8)に隣接のファク
シミリ装置に転送した旨の表示を行ない、ステップ(S
411)で回線の切断を行なってスタンバイ状態に復
帰する。
ータが隣接のファクシミリ装置に送信され、隣接のファ
クシミリ装置で受信記録される。
行受信を行なうことができる。
操作者が記録紙の補充を行なうと、ステップ(S5)で
記録紙のセットを検出した制御装置(1)は、ステップ
(Sll)の報知処理ルーチンに進み、第5図に示すス
テップ(S501ンで転送)2グのセットの有無をチエ
ツクし、フラグがセットされておればステップ(S50
2)に進み、プログラムメモリ(2)のプログラムに基
づき記録部(4)を制御し隣接のファクシミリ装置へ転
送していることを印字し操作者に報知する。したがって
隣接のファクシミリ装置の所へ行き記録紙を見ることに
より、代行受信した受信内容を知ることが出来る。又キ
ーボード(7〉で所定のキー操作を行なうと、キー信号
を検出した制御装W(1)は、代行受信メモリ(6)よ
り記憶されている受信データを読み出し、記0部(4)
を制御することにより代行受信していた受信データの記
録を行なう。これにより代行受信メモリ(6)に記憶さ
れていた代行受信の内容を確認することが出来る。
無くなるとメモリに受信データを記憶いせて代行受信き
せる際に、メモリの残り容置が少なくなると、予め設定
された隣接のファクシミリ装置にメモリの受信データを
送信するよう構成したので、メモリ容量に制限され受信
不能になることがなくなり、極めて実用的効果大なるも
のである。
ク図、第2図は第1図の動作状態を示すフローチャート
、第3図、第4図及び第5図は第2図の処理ルーチンを
詳細に示すフローチャートである。 (1)・・・制御装置、(3)・・・読取部、〈4)・
・・記録部、(5)・・・データメモリ、(6)・・・
代行受信メモリ、(7)・・・キーボード、(8)・・
・表示器、(9)・・・回線切換回路、(10)・・・
電話機、り11)・・・自動ダイヤル装置。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣ぐ外1名〉 第2図 第3図 スゴ1..マ’(S 1 )△ 第5図 ステー・/ツー(Sl)へ
Claims (1)
- (1)受信データを記憶する代行受信メモリと、該メモ
リの残り容量が所定値以下か否か判定する手段と、前記
メモリに記憶しているデータを送信する送信先のファク
シミリ装置のダイヤル番号データが設定される手段と、
該手段のダイヤル番号データに基づき自動的にダイヤル
発信する手段と、前記判定手段により前記メモリの残り
容量が所定値以下になった事を検出した時、前記ダイヤ
ル発信手段を制御しダイヤル発信後、前記メモリに記憶
している受信データを送信するよう制御する制御手段で
構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256760A JPH0767134B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63256760A JPH0767134B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104064A true JPH02104064A (ja) | 1990-04-17 |
JPH0767134B2 JPH0767134B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17297063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63256760A Expired - Lifetime JPH0767134B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767134B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171060A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243970A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
JPS62216583A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP63256760A patent/JPH0767134B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243970A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Nec Corp | フアクシミリ装置 |
JPS62216583A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171060A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767134B2 (ja) | 1995-07-19 |
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