JPH021014A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH021014A
JPH021014A JP63007572A JP757288A JPH021014A JP H021014 A JPH021014 A JP H021014A JP 63007572 A JP63007572 A JP 63007572A JP 757288 A JP757288 A JP 757288A JP H021014 A JPH021014 A JP H021014A
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devices
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Shoji Shima
章二 島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、2種類以上の表示装置が装管可能な携帯型コ
ンピュータに関する。
[従来の技術] 従来この種の携帯型コンピュータにおいては、複数の表
示装置に対して1個の表示データ記憶装置を共用し、且
つ遅延回路を備えることにより、各表示装置に対して同
一のデータを表示させていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来の携帯型コンピュータにおいては、上記のように表
示データ記憶装置を共用して各表示装置に表示させてい
るが、これでは、どの表示装置に対しても全く同じデー
タしか表示できないため、次数の表示装置に対して全く
別のデータを表示するといった、表示装置が複数あるこ
との利点を生かせないだけでなく、大きさの異なる表示
装置に対しては応用できない、という問題点があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたも
ので、各表示装置ごとに異なったデータを表示すること
ができ、また大きさの異なる表示装置にも全く異なるデ
ータを表示できることを可能にした携帯型コンピュータ
を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明に係る携帯型コンピュータを示tブロッ
ク図である。この携帯型コンピュータは、表示データ記
憶装置をそれぞれ有する表示装置(10)、 (11)
、 (12)と、複数の表示装置をそれぞれ制御する制
御手段(13)、 (14)、  (15)と、表示手
段に対応したアドレスを有し、該当するアドレスの表示
装置に対応した制御手段を選択する画面制御手段と(1
B)と、該画面制御手段中のアドレスを要求に従って書
き換えるアドレス書き換え手段と(22)とを有する。
更に、画面制御手段は、画面表示内容に対応したサブル
ーチン(31)、各表示装置毎に設けられ、該サブルー
チンに対応したサブルーチン群(38)・・・及びその
サブルーチン群(88)・・・のアドレスを呼び出すた
めのアドレステーブル(35)・・・を格納してい[作
用] 本発明において、画面制御手段(16)のアドレスに従
って制御手段が選択され、当該制御手段に対応した表示
装置(10)、 (11)、 (12)は、それぞれの
有する表示データ記憶装置のデータに従ってデータ表示
を行う。
表示装置を変更するときには、画面制御手段の該当する
アドレスをアドレス書き換え手段(22)により書き換
える。このとき、サブルーチン(31)のアドレスを、
対応する表示装置のサブルーチン群(38)・・・のア
ドレステーブル(35)のアドレスに従って書き換える
。そして、そのアドレスに対応した制御手段が選択され
、当該制御手段に対応した表示装置(10)、 (11
)、 (12)は、それぞれの有する表示データ記憶装
置のデータに従ってデータ表示を行う。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図(A)、(B)は、本発明の一実施例に係る携帯
型コンピュータの外観図である。第2図CA)のものは
、大型表示部(1)とタッチパネル型の表示部(3)及
びキーボード部(4)を備えている。一方、第2図(B
)のものは、小型表示部(2)とタッチパネル型表示部
(3)及びキーボード部(4)を備えている。
大型表示部(1)及び小型表示部(2)はそれぞれ本体
から取り外しができ、大型表示部(1)の代わりに小型
表示部(2)を取り付けること、或いはその逆に小型表
示部(2)の代わりに大型表示部(1)を取り付けるこ
とができ、更に、必要がなければどちらも取り付けなく
てもよい構造になっている。
タッチパネル型表示部(3)は、タッチパネル型の表示
体であり、表示装置と同時にキーボードとして使用でき
る。大型表示部(1)又は小型表示部(2)とタッチパ
ネル型表示部(3)とは同時に装着できる。
第3図は上記実施例の携帯型コンピュータの画面切り換
え機構を示したブロック図である。図において、(10
)、 <11)、 (12)は表示装置であり、各表示
装置(10)、 (11)、 (12)にはそれぞれ表
示器81画面制御装置す及び表示データ記憶装置Cが含
まれている。(+3)、 (14)、 (15)はそれ
ぞれ表示装置(10)、 (11)、 (12)に対す
る表示装置制御手段(以下制御手段という)で、(16
)は画面制御手段であり、画面出力要求(17)に従っ
て制御手段(13)、 (14)、 (15)を選択し
、各表示装置に出力する。即ち、画面制御手段(16)
は、画面出力要求(17)からの出力要求を現在選択さ
れている表示装置に出力するために設けた、いわゆるス
イッチの役目をする手段で、この手段を介して各制御手
段(13)、 (14)。
(15)が呼び出される。
(22)はデバイス変更要求(21)から、又はアプリ
ケーションプログラム起動時に呼び出されて動作するア
ドレス書き換え手段で、画面制御手段(16)のアドレ
スの書き換えを行う。このアドレス書き換え手段(22
)は、要求された表示装置の装着チエツクをおこなう装
着判定手段(20)、装着判定手段(20)に基づいて
デバイスを決定するデバイス手段(19)、及びデバイ
ス手段(19)の出力であるデバイスに従って画面制御
手段(16)のアドレスの書き換えを行うアドレス変換
手段(18)を備えている。
次に、上記のように構成された携帯型コンピュータの動
作を第4図及び第5図に示すフローチャートに基づいて
説明する。
第4図はプログラム起動時のアドレス書き換え手段(2
2)の動作をを示したもので、操作者の指示によらず自
動的にアドレスの書き換えを行って表示装置を決定する
表示装置(10)、 (11)、 (13)の中から任
意のものを1つ、或いは2つを本体に取り付けた後、プ
ログラムを起動すると、最初に、装着中の表示装置の判
定を行って、現在装着中の表示装置を知る(Sl)。表
示装置がなにも装着されていないか、或いは上記表示装
置(10)、 (11)、 (13)以外の表示装置が
装着されている場合は(S2)、最も一般的な表示装置
、例えば表示装置(1G) (デバイス1)が装着され
ていると仮定して処理を進める(S3)。次回以降の表
示先変更時に、表示装置の装着チエツクの手間を省くた
めに、装着中の表示装置の情報を記憶しておく (S4
)。
次に、ここまでの手順によって得られた情報をもとに、
表示装置が複数の場合は、表示装置(lO)→(11)
→(12)の順に、1つの場合はそれを最初の表示装置
としてデバイス決定する(S5)。
表示装置の決定後、その装置に合わせて画面のサイズ、
ページ数等画面制御に必要な全ての変数を初期化する(
S6)。その後、画面制御手段(16)内のサブルーチ
ンコールのアドレスを、全て書き換える(S7)。なお
、このアドレスの書き換えの詳細は後述する(第6図)
第5図は、プログラム実行中に表示装置を変更する時の
処理の一例を示すフローチャートである。
操作者のデバイス変更要求(21)によってこの処理に
制御が移ると、最初に目的の表示装置を判定する(S8
)。その後目的とする表示装置が現在選択されている装
置と同じであるかどうかをチエツクしくS9)、同じ装
置を指定した場合は以下の処理を省略する。
現在選択されている表示装置以外ののちのが指定、され
ている場合には、第4図のステップS4でで記憶してお
いた装着情報に基づいて、目的の装置が現在装着されて
いるかどうかをチエツクする(S 10)。目的の装置
が装着されていないときは、変更不可能であるためエラ
ーメツセージを表示しく516)、以下の処理は省略し
現在の状態を保存する。
目的の表示装置が装着されている時は、現在選択されて
いることを示すフラグをオンしくS 11)、画面制御
手段(16)のサブルーチンコールのアドレスを書き換
える(S 12)。なお、この書き換えの詳細も後述す
る(第6図)。
その後、変更前に選択されていた画面制御用変数の内容
を、次回の選択のために保存する(S13)。
次に、選択された表示装置が最初の選択であるかどうか
をチエツクしく514)、目的の表示装置を以前に使用
したことがある場合は、上記のステップ313の処理に
よって以前の画面情報が保存しであるので、それを各変
数に戻す(S 15)。
一方1、プログラム起動後最初の選択の場合は、以前の
変数が保存してないため各変数を初期化する(S 17
)。以上の処理が終了すると、次の処理に移る。
第6図は上記ステップS7及びS12のアドレス書き換
え方法を説明した図である。
プログラムは、表示装置の種類に無関係なメイン処理部
分(30)と、表示装置(10)に対する出力と画面情
報を管理するサブルーチン群(38)、同様に、表示装
置(11)に対するサブルーチン群(39)、表示装置
(13)に対するサブルーチン群(4o)と、上記サブ
ルーチン群(38)、 (39)、 (40)の各サブ
ルーチンアドレスのテーブル(35)、 (3B)、 
(37)と、メイン処理部分(30)らのサブルーチン
コールを受けて各装置の専用サブルーチンへと振り分け
る処理部分(31)とからなっている。
上記のステップS7及びS12アドレスおいては書き換
えルーチンが呼ばれ、ステップS5のデバイスの決定又
はステップS11で設定した選択フラグの情報により、
選択する表示装置用サブル−チンが決定する。例えば、
表示装置(lO)が選択されたとすると、それに対応し
たサブルーチン群(38)の全サブルーチンのアドレス
をひとまとめにしであるアドレステーブル(35)が選
択される。そして、アドレステーブル(35)のアドレ
スデータを順次読み出して、データ処理部分(31)中
のサブルーチンのコールアドレスを上から順に書き換え
る。
その結果、メイン処理部分(80)からサブルーチン5
UBIがコールされると、コールされた5UB1(32
)は自動的にサブルーチン群(38)内の5UB1をコ
ールすることになる。
同様にして、表示装置(11)が指定された場合には、
2番目のアドレステーブル(36)が選択され、上記と
同様にアドレスデータを順次読み出し、データ処理部分
(31)中のサブルーチンのコールアドレスを上から順
に書き換える。その結果、メイン処理部分(30)から
サブルーチン5UBIがコールされると、コールされた
S U B 1 (32)は自動的にサブルーチン群(
39)内のSUB 1をコールすることになる。
以上のようにして、表示装置ごとのサブルーチン群とア
ドレステーブルを用意することにより、任意の数の表示
装置を個々に制御ができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の表示装置は
それぞれの表示用のデータ記憶装置のデータに基づいて
任意に表示できるようにしたので、各表示装置はそれぞ
れ異るデータを表示できると共に、表示条件の異なる装
置、例えば大型の表示装置と小型の表示装置とを任意に
選択して表示させることもできる。
また、表示装置の選択は画面制御手段のアドレスを書き
換えるだけで済み、極めて簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示したブロック図、第2図(A
)(B)は本発明の一実施例に係る携帯型コンピュータ
の外観図、第3図は前記実施例の表示装置切り換え機構
を示したブロック図、第4図及び第5図は表装置の切り
換えの動作を示すフローチャート、第6図はアドレス書
き換え方法をしめした説明図である。 (10)、 (11)、(12)・・・表示装置(13
)、(14)、(14)・・・表示装置制御装置(16
)・・・画面制御手段 (22)・・・アドレス書き換え手段 代理人 弁理士 佐々木 宗 治 第 図 第 図 ;【酎(埋へ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示データ記憶装置をそれぞれ有する複数の表示
    装置と、表示装置にそれぞれ対応して設けられ、表示装
    置を制御する制御手段と、表示手段に対応したアドレス
    を有し、該当するアドレスの表示装置に対応した制御手
    段を選択する画面制御手段と、該画面制御手段中のアド
    レスを要求に従って書き換えるアドレス書き換え手段と を有することを特徴とする携帯型コンピュータ。
  2. (2)画面制御手段は、画面表示内容に対応したサブル
    ーチン、各表示装置毎に設けられ、該サブルーチンに対
    応したサブルーチン群及びそのサブルーチン群を呼び出
    すためのアドレステーブルをそれぞれ格納している第1
    項記載の携帯型コンピュータ。
JP63007572A 1987-11-30 1988-01-19 電子機器 Expired - Lifetime JP2737134B2 (ja)

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