JPH02100476A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH02100476A
JPH02100476A JP25177788A JP25177788A JPH02100476A JP H02100476 A JPH02100476 A JP H02100476A JP 25177788 A JP25177788 A JP 25177788A JP 25177788 A JP25177788 A JP 25177788A JP H02100476 A JPH02100476 A JP H02100476A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶パネル等のマトリクス表示パネルを用いた
表示装置に係り、特にマトリクス表示パネルも表示走査
線本数に比べてさらに多い走査線本数の画像を表示する
のに好適な走査線数変換表示装置に関する。
〔従来の技術〕
カラーテレビ方式には様々な方式があり、NTSC方式
、PAL方式、SECAM方式の3方式が世界の主流と
なっている。これらの方式に加え、高品位のハイビジョ
ン方式も実験されるようになり、カラーテレビ方式はま
すます多様化してきている。
マトリクス表示パネルで正常な画像再生するには、各方
式に合わせて信号処理を行うと同時に、上記方式の走査
線本数に合う画素数のマトリクス表示パネルを用いる必
要がある。
すなわち、ある方式の走査線本数に画素数を合わせたマ
トリクス表示パネルは異なる走査線本数の外の方式の画
像表示にそのまま使用することが出来ないのが通例であ
る。
これを可能とする手段として、特公昭62−53398
9号では、NTSC方式用マトリクスパネルの走査電極
240本を駆動する回路において、走査電極につながる
5段のシフトレジスタ群ごとにダミーのフリップフロッ
プを1個挿入し、1フイールドの有効表示287走査線
をもつPAL画像を間引きして表示している。NTSC
画像の場合は、走査電極駆動回路のダミーのフリッププ
ロップを使わないで全240段のシフトレジスタとして
動作させ1表示している。
他に、高度な方法として、画像を一時メモリに蓄え、画
像信号処理を施して走査線数を変換する方法もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記、特公昭62−53989号記載の従来技術では、
ダミーのフリップフロップを有する特殊な走査電極駆動
回路(以降、垂直走査回路と呼ぶ)が必要である。すな
わち、ダミーフリップフロップを有しない単純なシフト
レジスタから構成される通常の垂直走査回路では、表示
走査線数(垂直画素数)が少ないパネル上にそれより多
い走査線で構成される画像を表示出来ない。また、画像
を一時メモリに蓄えて画像信号処理を施す方法はシステ
ムが大規模化し、小型の平面テレビ等で用いるには不適
切である。
本発明の目的は、単純なシフトレジスタから構成される
通常の垂直走査回路を用い1表示走査線数が少ないパネ
ル上に、簡単な制御回路を付加するだけで、より多くの
走査線で構成される画像を容易に表示できる手段を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、表示パネルの垂直走査を有効走査期閣内で
一定の水平周期毎に一時停止する回路を設けることによ
り構成される。
その−例として垂直走査用シフトクロックを間欠的に間
引くことを行なう。
〔作用〕
垂直走査用シフトクロックを間欠的に間引くこにより、
垂直走査回路の順次選択出力動作が停止するため、間引
かれたシフトクロックに対応する水平周期の画像信号は
表示に寄与しなくなるので、間引き走査が容易に実現で
きる。すなわち1例えばNTSC方式対応のパネルに、
PAL方式対応画像を極めて自然に表示することが可能
である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施案を図面により詳しく説明する。
第1図に、本発明による走査線変換装置の一実施例を示
す。第1図は、例えばPAL方式の映像信号を受け、そ
の映像信号に含まれる走査線数と異なる、例えばNTS
C方式対応の液晶パネルにPAL方式画像を再生する装
置のブロック図である。第1図に示すブロック図は信号
回路19、水平走査回路7、垂直走査回路(垂直シフト
レジスタ)10、液晶パネル12で構成される。さらに
信号同F419は映像信号(ビデオ)の入力端子l、同
期分離回路2、コントロール回路3.ビデオクロマ回路
4、極性切換回路5、間引回路6で構成され、上記水平
走査回路7は水平シフトレジスタ14とそのシフトクロ
ック、データ信号等の入力端子8、RGBビデオ信号の
サンプリングホールド回路15とそのRGB入力端子9
、サンプリングホールド信号出力用のn個のバッファア
ンプ11とその出力制御用OE端子18で構成され、上
記液晶パネル12は水平n本の水平走査電極16、垂直
m本の走査電極17、各n本信号電極16とm本の走査
電極17でそれぞれドレイン、ゲートが選択駆動される
mXn個の薄膜画素トランジスタ(TPT)13および
各画素トランジスタのソースに接続される液晶画素14
で構成される。
第1図に示すブロック図の動作は以下の通りである。
入力端子1に入力されたPAL信号から、同期分離回路
2において水平・垂直同期信号を分離する。
この水平・垂直同期信号に基づき、コントロール回路3
において、水平走査回路7、垂直走査回路10.および
極性切換回路5を駆動するのに必要なコントロール信号
を形成する。
一方、ビデオクロマ回路4において、入力ビデオ信号に
基づく画像信号を形成する。画像信号は白黒表示では輝
度信号であり、カラー表示ではRGB原色信号あるが、
以下本実施例ではカラー表示を前提とし画像信号はRG
B原色信号と等しいものとする。
上記画像信号の極性を極性切換回路において一定周期で
切り替えた後、水平走査回路7のサンプリングホールド
入力端子9に印加する。
水平走査回路7では、コントロール信号に基づいて水平
シフトレジスタ14が動作し、そのシフトレジスタ15
の出力に応じてサンプリングホールド回路15において
端子9に印加される画像信号をサンプリングすると同時
にそのデータを一定期間保持する。
1ラインの画像信号のサンプリング終了後、サンプリン
グホールド回路15のサンプリング出力はバッファアン
プ11の入力となり、そのバッファアンプ11の出力は
制御端子18に印加されるOE倍信号Output−E
nable信号)に応じて液晶パネル12の走査電極1
6に印加される(線順次駆動という)、 一方、シフトレジスタから構成される垂直走査回路10
では、コントロール回路3からの間引き回路6を介した
コントロール信号に基づき、液晶パネル12のm本の走
査電極17を順次駆動する。
液晶パネル12を駆動する画素トランジスタ13は、i
番目の走査電極17−1が走査されるとき、その電極に
ゲートが接続する横方向n個のトランジスタ13−it
1〜13−i、nが一斉にONする。このとき、水平走
査回路7の出力端子18に印加するOE倍信号同期して
、信号電極16にサンプリングホールド回路15がホー
ルドしているサンプリング画像信号が印加され、したが
ってONしている画素13−i、1〜13−i。
nを介して液晶画素14−i+1〜13−i、nにサン
プリング画像信号が書き込まれる。すなわち、液晶パネ
ル12のi番目のラインに画像情報が書き込まれる。
以下、本発明の実施例である第1図における間引き回路
6の動作について詳しく説明する。
第2図に、第1図の回路動作に必要な主要信号の波形図
を示す。第2図に示す信号は水平同期信号Hs y n
 c 、画像信号R9水平シフトレジスタ14のスター
トパルスS T H、そのシフトクロック(すなわちサ
ンプリングクロックに相当する)CKH,垂直走査回路
ユOのSTV、そのシフトクロックCKVおよびバッフ
ァアンプ制御用信号○Eである。
垂直走査は垂直走査回路内のシフトレジスタのスタート
パルスSTVの入力時における垂直シフトクロックCK
Vの立上りを基準に開始する。第2図では、関連する各
信号のパルスに同じ番号を付している。
すなわち、CKVのパルス1の立上りで垂直シフトレジ
スタ10の第1段目から走査パルスが出力され、液晶パ
ネル12の第1走査電極が慄動される。
一方、CKVのパルス1より約1水平周期前におけるH
syncのパルス1に同期するSTHのパルス1によっ
て画像信号Rの1がサンプリングされる。このサンプリ
ングデータは、Hsyncのパルス1より約1水平周期
後に立ち上がるOEの1によってバッファアンプ11か
ら出力され。
液晶パネル12の第1ラインに書き込まれる。信号電極
16−1の波形は第2図の波形16−1となる。
第1図に示す間引回路6では、例えば第2図に示すよう
に、CKvのパルス6以降順次6個に1個の間隔で垂直
シフトクロックCKVを間引いている。従って、CKV
のパルス6に相当する時刻において垂直シフトレジスタ
10は動作せず、CKVパルス5の入力時の状態に停止
したままである。走査電極17に印加される信号波形は
、第2図の波形17−1.17−2.17−3.17−
4.17−5.17−6に示す順次選択波形となる。す
なわち、液晶パネル12の第5ラインが選択された状態
がCKVのパルス6の期間継続する。
このとき、OEのパルス6も同時に停止することにより
、第5ラインに5番目の画像信号が書き込まれて保持さ
れる。勿論、OEのパルス6を出力しても画像をほぼ均
一に縮小して表示できるという本発明の効果は同じであ
るが、第5ライン上の画像情報が6番目の画像信号に書
き換えられる。
また、OEのパルス6を出力し代わりにOEのパルス5
を間引いて、信号電極16−1に第2図の波形16−1
’ を得て駆動する場合は、第5ラインの画素は最初4
番目の画素信号が書き込まれ、その後6番目の画素信号
に書き換えられることになる。いずれにしても以下の説
明が複雑になるので、OEのパルス6を間引くものとし
て説明する。
すなわち、CKV、OEの6個に1個の割合でパルスを
間引くことによって、対応する6本に1本の走査線の割
合で画像信号は液晶パネル上に表示されない。
以上の動作例において、5本目の走査電極17−5の選
択期間が、他の走査電極の約2倍となり、表示の不均一
性の原因となることが考えられる。
この対策回路例を第15図にその動作波形例を第16図
に示す。破線枠10の部分が、第1図の実施例の垂直走
査回路10と同等の機能を持つものであり、シフトレジ
スタ201、切換スイッチ202で構成されている。2
03は垂直スタートパルスSTVが印加される垂直走査
開始端子、204は垂直シフトクロックCKVが印加さ
れる垂直シフトクロック端子、205は走査電極非選択
電位V□が印加されている端子、206は走査電極選択
電位v2が印加されている端子、210は電位切換スイ
ッチである。電位切換スイッチが第5図に示す側に倒れ
続けている状態が、第2図の動作波形例と同じである。
第2図の動作波形例と異なるのは、垂直シフトクロック
を間引きした走査同期(例えば6番目のパルス)におい
て、スイッチ210が反対側に倒れる様に制御すること
により、スイッチ210の出力電位Va工は第16図に
示す様に走査電極非選択電位V、となり、垂直走査回路
202がどの様な状態にあれ、全ての走査電極17に印
加される電位が非選択電位■、となるため、5本目の走
査電極17−5の選択期間が他の走査電極と等しくする
ことができる。
第3図に、間引き回路6によって液晶パネル12上に表
示される書き込み信号の走査線と液晶パネル上のライン
番号との関係を示す。
第3図(a)は奇数フィールド表示期間における関係で
ある。液晶パネル12は垂直240画素であり、すなわ
ち240本の走査線を書き込むことができる。この液晶
パネル12上に書き込み可能な走査線に番号を付して第
3図(a)の左側に記す。一方、液晶パネル12上に実
施に書き込まれる画像信号の走査線番号を第3図(a)
の左側に記す。
第2図の波形図での説明に従い、間引回路6で垂直シフ
トクロックCKVおよび水平サンプリング出力制御信号
○Eを間引くことによって、6本に5本の割合で画像信
号の走査線が書き込まれる。
ここで第3図(、)右側の破線枠で示す番号は書き込ま
れない走査線の番号を表す。
この結果、第3図(a)に示す通り、液晶パネル12上
には6本に1本走査線が間引かれた画像信号が書き込ま
れるので、240本のラインで構成される液晶パネル1
2上には本来1本目から287本目までの287本の走
査線で構成される奇数フィールドの画像が上下に縮小さ
れた状態で表示されることになる。
同様に、第3図(b)に示す偶数フィールドでも、液晶
パネル12上には本来313本目から599本目までの
287本の走査線で構成される偶数フィールドの画像が
上下に縮小された状態で表示される。
第4図は、第3図の間引関係よりさらに自然な表示をね
らった間引関係を示している。第3図では、間引きされ
る画像信号は偶数フィールド、奇数フィールド共、同じ
パネルライン番号の位置で間引くのに対し、第4図では
異なった位置の画像信号を間引き、間引きが集中しない
ようにしたものである。
なお、一般に表示パネルに対応する映像信号の走査線本
数をm、表示する映像信号の走査線本数をnとすると、
  (n−m)/n  の比率で、もしくは k=IN
T (n/ (n−m)  :  (INTは()内の
整数をとる。)を用いて、1/kの割合でシフトクロッ
クを間引くのが好ましい。
すなわち、液晶パネル12はアスペクト比4:3であり
、本発明によって、特殊な垂直走査回路を使わなくても
、単純なシフトレジスタ機能を持つ垂直走査回路を用い
、間引きシフトクロックを与えるだけで、PAL画像を
4:3のアスペクト比で表示可能である。
従って、本発明の効果は明らかである。
第5図に、間引き回路6の具体的な回路構成例をしめす
。第5図に示す回路は大きく分けて2つで構成される。
間引きパルス発生回路20およびゲート回路21である
。間引きパルス発生回路20は、カウンタ28.タイミ
ング調整回路29.30で構成される。カウンタ28は
端子22に入力するSTVを基準にして、端子23に入
力する、例えばHsyncを6個毎カウントする。すな
わち、Hsync6個毎にカウンタ28はパルスを発生
し、個のパルスに基づいてタイミング調整回路29.3
0で所望の間引きパルスを形成する。
ゲート回路21は、2個のAND31.32で構成され
る。AND31は端子24に入力するCKVをタイミン
グ調整回路29からの間引パルスでゲートする。第4図
の構成において、タイミング調整回路29からの間引パ
ルスは負極性であり、この間引きパルスで端子24に入
力するCKVは6パルスに1パルスの割合で間引かれて
端子26から出力される。
同様に、端子25に入力するOEもAND32において
6パルスに1パルスの割合で間引かれて端子27から出
力される。
具体的な波形については第2図に示す通りである。タイ
ミング調整回路29からの間引パルスは第2図に示すC
KVのパルス6に位置する破線をカバーするタイミング
のパルスであり、タイミング調整回路30からの間引パ
ルスは第2図に示すOEのパルス6に位置する破線をカ
バーするタイミングのパルスである。これらの間引パル
スによって、ゲート回路21から第2図のCKV、OE
に相当するパルスが出力される。
以上、本発明の第1実施例について説明した。
第1実施例では、STV、OEのパルスを間引いて重置
走査を停止したが、極性切換回路5は従来通りの動作で
も問題ないフィールド毎極性反転で画像信号を書き込ん
でいた。即ち、液晶画素には直流電圧を印加せず、一定
周期で極性が反転する信号を印加するのが原則である。
このために、液晶パネルの信号電極に与える信号の極性
反転をフィールド周期毎とするのがフィールド毎極性反
転駆動であり、この走査の場合第1実施例でも問題かな
い。
しかし、フリッカ対策を踏まえ、信号電極に与える信号
の極性反転を水平周期毎としたライン毎極性反転駆動で
は不都合が生じる。
第6図に、ライン毎極性反転駆動に適合した、本発明の
第2実施例である回路ブロック構成を示す。
第6図は、第1図におけるブロック図のうち、信号回路
19に相当する。第5図の構成は第1図の信号回路19
とほぼ同じであるが、第5図では間引回路6の出力で極
性切り換え回路5をコントロールしている。
すなわち、ライン毎極性反転駆動では液晶パネル12上
に書き込む画像信号の極性がライン毎に反転しなければ
ならないが1通常の極性切換回路5の動作のままでは垂
直走査を1時停止する毎に書き込む画像信号の極性にず
れが生じる。このずれを無くするため、極性切換回路5
の動作も停止させる。
第7図にライン毎極性反転駆動時の主要波形図を示す、
CKV、OEが6パルスに1パルス間引かれるのは第2
図と同じである。しかし画像信号Rが水平周期毎に極性
が反転し、液晶パネル12に書き込まれない6番目の画
像信号は零であり。
7番目で5番目と逆極性の信号となっている点が第2図
と異なる。
勿論、OEも間引かれているので6番目の画像信号は書
き込まれず、従って6番目の画像43号は表示と無関係
であり必ずしも零である必要がない。
また、OEを間引かないときは6番目の画像信号で5番
目の画像信号が書き換えられてしまうが、このときは破
線のように5番目の画像信号と6番目の画像信号を同極
性とする駆動方法も考えられる。
いずれにしろ本実施例では、CKV、OEの間引きと並
行して極性切換回路5も制御しており。
液晶パネル12上にはライン毎に極性が反転した画像信
号が書き込まれ、正常なライン毎極性反転反転駆動とな
る。
なお、個々の液晶画素に極性反転した信号を書き込むと
いう点だけに注目すると、ライン毎極性反転駆動におい
て必ずしも極性切り換え回路5を制御する必要はない。
ライン毎極性反転の位相を反転し奇数フィールドと逆極
性の信号を偶数フィールドで各ラインに書き込めば、液
晶画素にはフィールド毎に極性が反転した信号が印加さ
れるからである。しかし、正極性と負極性で書き込み特
性が異なる場合、液晶パネル12上で隣接するラインに
同極性の信号書き込みが存在すると、その部分だけが横
すじとなって見えやすいという問題がある。したがって
、本発明の第2実施例のごとくライン毎に書き込み極性
が反転するように極性切り換え回路を制御して書き込む
のが好ましい。
ところで、これまでの説明では、1本の信号電極に接続
される画素の表示色は同一としてきたが、異なる表示色
の画素が接続される場合もある。この時はライン毎極性
反転の実施例第6図の極性切換回路5の代りに1色信号
切換回路を用いると良い。
以上、垂直走査を一時停止させて駆動する本発明の詳細
な説明した。このとき、現実には一時停止させることに
よって、画面上に横すじが発生することがある。すなわ
ち、液晶画素に印加される画像信号の実効値が変化する
ためである。この対策として、横すじに対応するライン
に書き込まれる画像信号の振幅あるいは直流レベル(黒
レベル)を変える必要がある。実際には黒レベルを制御
するだけでも十分様すじの発生を抑えることが可能であ
る。
第8図に、CPV、OEの間引きにあわせて画像信号の
レベルを制御する実施例を示す。
第8図に示す回路は、第1図に示す信号回路19に相当
し1間引回路6の出力によってビデオクロマ回路4を制
御する点において第1図と異なる。
第9図は第8図に示す回路における主要信号の波形図で
ある。例えば第9図では、CKV、OEを間引く期間よ
り2水平走査周期前の走査線の画像信号のレベルをAの
ように点線から実線に変化させ、検すしの輝度を変化さ
せて目立たなくする。
第10図に、画像信号のレベルを変える具体的な例を示
す。
第10図(a)は、画像信号のレベルを変える為の制御
回路60の構成例である。制御回路60は、トランジス
タ65,66、抵抗67.68および電源端子64で構
成される減算回路であり、さらに画像信号の入力端子6
1、制御端子62、出力端子63を有する。
第10図(b)にはHs y n cを基準にした、画
像信号Rと制御信号vcとの関係を示す。制御信号は原
理的には画像信号の有効表示期間と同じ幅のパルスであ
り、そのLowレベルをVCI、Highレベルをvo
lとする。
第10図(a)において、トランジスタ65のベースに
は画像信号Rが入力し、その電圧をVRとする。トラン
ジスタ66のベースには制御信号が入力し、その電圧を
vcとする。第10図(a)は減算回路であり、抵抗6
7.68の値をそれぞれR1,R2とすると、出力v0
は V −=(V x −V h m ) −(V c  
V !I n ) ・R、/ RJ・・・・・・(1) で表わすことができる。VaXはトランジスタのべ一入
、エミッタ間電圧である。
R工=R2と選ぶと Vo=Vi−Vc        −−(2)となり、
第9図(b)のパルスが入力時はV 、 = V R−
V c t       ・・・・・・(3)あるいは
入力しないときは V、=Vi  Vc*       ・・・・・・(4
)となる。但し、制御回路60が正常に動作する為には
少なくともV R> V c + V s yr 、V
 c > V B !1 、V 。
>VCである。
(3)、(4)式から分かる通り、vOのレベルは制御
信号VCの振幅によって制御でき、画像信号の黒レベル
を可変することができる。
以上、1つの画像信号の黒レベルを変える回路の1実施
例を説明した。カラー表示も踏まえるとその方法は多岐
に渡る。
第11図は、RGB原色信号3つともに黒レベルを制御
する構成例である6制御回路40は第9図(a)の制御
回路60を3回路並列して構成され、各回路の画像信号
入力端子41,42,43にRGBの原色信号を印加す
る。こうして共通の制御端子44に制御信号vcを印加
し、等しい量だけ黒レベルを制御した原色信号R’ 、
G’ 、B’を得る。
第12図は、色差信号R−Y、G−Y、B−Yと輝度信
号Yとを加算してRGB原色信号を形成する際、輝度信
号Yの黒レベルを制御して、その結果RGB原色信号の
黒レベルを制御する。回路は、色差信号R−Y、G−Y
、B−Yの入力端子53.54,55、加算回路56.
57,58、制御回路50.制御回路50への輝度信号
Yの入力端子51.制御信号■。の入力端子52で構成
される。
制御回路50に入力した輝度信号Yは、制御信号Vcで
その黒レベルを制御された後、加算回路53〜55で色
差信号R−Y−B−Yと加算される61!1度信号Yだ
けを制御するだけであり、1つの制御回路で3つのRG
B原色信号を制御可能である。
第13図は、ビデオクロマIC70の黒レベル調整端子
72に制御信号を印加してRGB原色信号を制御する方
式である。端子71はビデオクロマIC70への映像信
号入力端子である。
いずれの方式においてもRGB原色信号の黒し・ベルを
制御でき、垂直走査−時停止による横すじ発生をカラー
表示においても軽減することができる。
なお、検すし発生抑制方法として画像信号の振幅制御も
考えられるが、加算回路ではなく掛算回路を用いれば上
記と同様の説明が成り立つ。この方法でのビデオクロマ
ICへの制御信号はコントラスト調整端子に印加する。
以上、本発明の実施例を線順次走査でアクティブマトリ
クス液晶パネルを駆動する場合について説明した。液晶
パネルの駆動方式には様々な方式があるが、いずれでも
本発明の実施例のように垂直走査を間欠的に一時停止さ
せることによって。
NTSC方式対応パネルにPAL方式画像を正しいアス
ペクト比で容易に表示できる。このとき、垂直走査を停
止することによって、駆動方式に応じて例えば○E倍信
号か、極性反転信号とかを同様に制御すればよい。
また、上記実施例ではNTSC方式対応パネルにPAL
方式画像を表示する説明を行った。一般に表示パネルの
表示走査線数がmのパネルに対して有効走査線数がnの
画像を書き込む場合、n>mの場合について本発明の実
施例を適用できる。
この場合、m/nの比によって、垂直走査を停止する間
隔の最適値を変えればよい。しかも、垂直走査を停止す
る間隔は必ずしも一定である必要はなく、有効走査期間
内で一箇所に集中することなく適当に離れた間隔で停止
しても表示可能である。
また、上記実施例は表示パネルとして液晶パネルを用い
たが、表示パネルの垂直走査をシフトレジスタで行うF
DP (プラズマデイスプレィパネル)、EL(エレク
トロルミネッセンス)パネル等の表示パネルについても
本発明を容・易に適用できる。
第14図は、FDP、ELを用いた本発明の構成ブロッ
ク図である。
第14図のブロック図は第1図のブロック図における液
晶パネル12を、他のFDP、ELの表示パネル112
に置き換えたものである。同時に、液晶パネルと異なる
表示パネルi12上に画像を表示できるように、画像信
号を変換処理する画像信号処理回路105を第1図で極
性切換回路105と置き換えた構成となっている。第1
4図のコントロール回路103、間引回路106、水平
走査回路107、垂直走査回路110はそれぞれ第1図
のコントロール回路3、間引回路6、水平走査回路7、
垂直走査回路と同じ機能を有する。したがって、第14
図の動作およびそれに暴く本発明の効果は表示パネル1
12と画像信号処理回路105を用いた点を除き第1図
の説明と同じであり、説明を繰り返すまでもない。
【発明の効果〕
以上実施例で説明したように、本発明によれば、垂直走
査を有効表示期間内で間欠的に一時停止させて画像信号
の書込を禁止することにより、ダミーフリップフロップ
を持つ特殊な垂直走査回路を用いることなく、単純なシ
フトレジスタで構成された垂直走査回路を用いて1例え
ばNTSC方式対応パネルにそれより走査線数が多いP
AL方式画像信号を正常なアスペクト比で表示でき、表
示走査線数の少ない表示パネルにそれより多い走査線数
からなる画像を上、下部分を欠くことなく自然に表示で
きるという効果がある。
また、画像信号を制御することのより、垂直走査の一時
停止に起因する横すじの発生を抑制できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用した液晶パネル表示装
置の回路ブロック構成図、第2図はその主要信号の波形
図、第3図と第4図はそれぞれ。 パネルライン番号と表示画像信号の走査線との関係を示
す図、第5図は本発明における間引回路の具体的回路図
、第6図はライン毎極性反転駆動時の第2実施例を説明
する信号@路ブロック図、第7図はその主要信号の波形
図、第8図は横すじ発生を対策する第3実施例を説明す
る信号回路ブロック図、第9図は検すし対策用の画像信
号制御手を制御する構成例を示すブロック図、第14図
は表示パネルにFDP、EL等を用いた場合の回路ブロ
ック構成図、第15図は垂直走査回路の構成例を示すブ
ロック図、第16図はその動作波形例を示す波形図であ
る。 符号の説明 1・・・・・・ビデオ入力端子 2・・・・・・同期分離回路 3・・・・・・コントロール回路 4・・・・・・ビデオクロマ回路 5・・・・・・極性切換回路 6・・・・・間引回路 7・・・・・・水平走査回路 10・・・・・・垂直走査回路 12・・・・・・液晶パネル 112・・・・・・PDP。 ELパネル 202゜ 213・・・・・・スイッチ 系 目 第1図 阜 図 葬 分 凹 算 〆 凹 算 図 死 / 蒸 ■ 箪 と 凹 蕪 四 E / ダ 葺 /θ 1」 (b) 基 匡 無 回 示 13反 7ρ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力映像信号に同期して制御信号を発生するコント
    ロール回路と、該コントロール回路で動作するシフトレ
    ジスタを具備する水平走査回路及び垂直走査回路と、該
    水平走査回路及び垂直走査回路で選択能動される画素を
    マトリクス状に配列してなる表示パネルとから構成され
    る表示装置において、前記垂直走査回路の該シフトレジ
    スタを動作させる垂直シフトクロックを前記映像信号の
    有効表示期間内に間欠させる回路を設けたことを特徴と
    する走査線数変換表示装置。 2、入力映像信号を処理して、画像信号を形成する映像
    信号処理回路と、入力映像信号に同期して制御信号を発
    生するコントロール回路と、該水平走査回路と、該水平
    走査回路及び垂直走査回路で選択されて上記画像信号が
    書き込まれる画素をマトリクス状に配列してなる表示パ
    ネルとから構成される表示装置において、前記垂直走査
    回路の該シフトレジスタを動作させる垂直シフトクロッ
    クを前記画像信号の有効表示期間内に間欠させる回路及
    び前記間欠のタイミングに同期して、前記表示パネルの
    画素に書き込む画像信号の振幅あるいは直流レベルもし
    くはその両方を制御する回路を設けたことを特徴とする
    走査線数変換表示装置。 3、入力映像信号を処理して画像信号を形成する映像信
    号処理回路と、該画像信号の極性を周期的に切り換える
    回路と、入力映像信号に同期した制御信号を発生するコ
    ントロール回路と、該コントロール回路で動作するシフ
    トレジスタを具備する水平走査回路及び垂直走査回路と
    、該水平走査回路及び垂直走査回路で選択駆動されて上
    記極性が周期的に切り換わる画像信号を書き込まれる液
    晶画素をマトリクス状に配列してなる表示パネルとから
    構成される表示装置において、前記垂直走査回路の垂直
    シフトクロックを前記画像信号の有効表示期間内に間欠
    させる回路と、該間欠のタイミングに同期して、前記表
    示パネルの画素に書き込む画像進号の極性を制御する第
    一の回路、あるいは前記表示パネルの画像信号の振幅あ
    るいは直流レベルもしくはその両方を制御する第二の回
    路のいずれか、あるいはその第一と第二両方の回路を設
    けたことを特徴とする走査線数変換表示装置。 4、前記表示パネルは走査線数がmの画像表示に準拠し
    、前記映像信号は走査線本数がnの画像表示に対応する
    ものであり、これらの走査線本数がn>mである請求項
    1記載の走査線数変換表示装置。 5、前記表示パネルは走査線数がmの画像表示に準拠し
    、前記映像信号は走査線本数がnの画像表示に対応する
    ものであり、これらの走査線本数がn>mである請求項
    2記載の走査線数変換表示装置。 6、前記表示パネルは走査線数がmの画像表示に準拠し
    、前記映像信号は走査線本数がnの画像表示に対応する
    ものであり、これらの走査線本数がn>mである請求項
    3記載の走査線数変換表示装置。 7、前記表示パネルはNTSC方式のカラーテレビジョ
    ン放送方式に準拠し、前記映像信号はPAL方式、SE
    CAM方式あるいは高品位テレビジョン放送方式に対応
    する請求項1記載の走査線数変換表示装置。 8、前記表示パネルはNTSC方式のカラーテレビジョ
    ン放送方式に準拠し、前記映像信号はPAL方式、SE
    CAM方式あるいは高品位テレビジョン放送方式に対応
    する請求項2記載の走査線数変換表示装置。 9、前記表示パネルはNTSC方式のカラーテレビジョ
    ン放送方式に準拠し、前記映像信号はPAL方式、SE
    CAM方式あるいは高品位テレビジョン放送方式に対応
    する請求項3記載の走査線数変換表示装置。 10、前記表示パネルは走査線本数がmの画像表示に準
    拠し、前記映像信号は走査線本数nの画像信号に対応す
    るものであり、これらの走査線本数から求まる比率(n
    −m)/n、あるいは該走査線本数から求まるk=IN
    T{(n/(n−m)}:(但し記号INTは整数を表
    す演算子)を用いた比率1/kで、前記垂直シフトクロ
    ックを前記映像信号の有効表示期間内に間欠させる回路
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の走査線数変換
    表示装置。 11、前記表示パネルは走査線本数がmの画像表示に準
    拠し、前記映像信号は走査線本数nの画像信号に対応す
    るものであり、これらの走査線本数から求まる比率(n
    −m)/n、あるいは該走査線本数から求まるk=IN
    T{(n/(n−m)}:(但し記号INTは整数を表
    す演算子)を用いた比率1/kで、前記垂直シフトクロ
    ックを前記映像信号の有効表示期間内に間欠させる回路
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の走査線数変換
    表示装置。 12、前記表示パネルは走査線本数がmの画像表示に準
    拠し、前記映像信号は走査線本数nの画像信号に対応す
    るものであり、これらの走査線本数から求まる比率(n
    −m)/n、あるいは該走査線本数から求まるk:IN
    T{(n/(n−m)}:(但し記号INTは整数を表
    す演算子)を用いた比率1/kで、前記垂直シフトクロ
    ックを前記映像信号の有効表示期間内に間欠させる回路
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の走査線数変換
    表示装置。 13、前記表示パネルはNTSC方式のカラーテレビジ
    ョン放送方式に準拠し、前記映像信号はPAL方式、S
    ECAM方式に対応し、前記垂直シフトレジスタのシフ
    トクロックを前記画像信号の有効表示期間内に、6パル
    スに1パルスの比率で間欠させる回路を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の走査線数変換表示装置。 14、前記表示パネルはNTSC方式のカラーテレビジ
    ョン放送方式に準拠し、前記映像信号はPAL方式、S
    ECAM方式に対応し、前記垂直シフトレジスタのシフ
    トクロックを前記画像信号の有効表示期間内に、6パル
    スに1パルスの比率で間欠させる回路を設けたことを特
    徴とする請求項2記載の走査線数変換表示装置。 15、前記表示パネルはNTSC方式のカラーテレビジ
    ョン放送方式に準拠し、前記映像信号はPAL方式、S
    ECAM方式に対応し、前記垂直シフトレジスタのシフ
    トクロックを前記画像信号の有効表示期間内に、6パル
    スに1パルスの比率で間欠させる回路を設けたことを特
    徴とする請求項3記載の走査線数変換表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04134987A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号処理装置
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JPS6379556A (ja) * 1986-09-25 1988-04-09 Sankyo Shokuhin Kk 低水分油いため玉ねぎ加工品の製法
JPS63169884A (ja) * 1987-01-08 1988-07-13 Toshiba Corp 画像表示装置

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